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2017年9月19日 (火)

箕面の滝まで歩け!歩け!

 報知新聞社主催「大健康チャリティーウオークin箕面公園」が10月8日、大阪府箕面市の「明治の森 箕面国定公園」で行われる。今年歩くのは、落差33メートル、幅5メートルの箕面大滝まで約7キロの「箕面ええコース」と、滝から北の箕面川ダムを一周する約13キロの「箕面ごっつええコース」。渓谷の絶景と新鮮な空気を楽しみながら歩いてみた。

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 今年のスタートは、阪急箕面駅から北へ約900メートルの瀧安寺(りゅうあんじ)。境内ではなく隣の広場が受付場所だ。一緒に歩いてくれたのは、タレントのChomo(ちょも)さん。かつてABCテレビ「クイズ!紳助くん」の「なにわ突撃隊」で、大阪から伊勢まで歩いた健脚女子だ。

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 「箕面ええコース」は、瀧安寺から舗装された滝道の緩やかな上りを進む。下をのぞくと箕面川の清流。所々、川面から大きなゴツゴツした岩が顔を出している。
滝が近づいてきた頃、巨大な岩が道にせり出していた。「唐人戻岩(とうじんもどりいわ)」という。昔、この一帯が険しかった頃、唐(中国)の位の高い人物が滝を見にやって来たが、この岩を見て怖くなって帰ったという言い伝えがある。高さ7メートル以上の2つの巨岩が連なり、その当時は道を塞いでいたのだろう。

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 この巨岩を通り過ぎるといよいよ「日本の滝百選」の箕面大滝が見えてくる。急な岩肌を勢いよく水が流れ落ち、滝つぼに吸い込まれていく光景は、見ていて飽きない。初めて見たというChomoさんは「滝はこんなに涼しいものなんだ」とびっくり。「マイナスイオンをいっぱい浴びて体力回復」と元気いっぱいだ。
 ここまでは年間200万人がやって来る人気ハイキングコースで、この日も滝見台のベンチは満席だった。しかし、本格的ウオーキングを楽しむ人には物足りないはず。「ごっつええコース」は、滝からさらに北へ。箕面ビジターセンターから林道を上って箕面川ダムへ。

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 ダムといえばコンクリート壁のような堤体(ていたい)を連想するが、このダムは土や石を積み上げたなだらかな堤体が特徴的。その人造湖を一周する遊歩道も整備されていて、歩いていると時々、取水塔や緑色の湖面が見える。
Chomoさんは「非常に歩きごたえがありますね」。滝までの観光地とは一変した素朴な自然に「秘境にたどり着いたような達成感があります」と満足そうだった。
(2017年9月19日、文と写真・鬼塚 静信)

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 【大健康チャリティーウオークin箕面公演】10月8日(日曜)
① 箕面ごっつええコース(13キロ)午前8時30分受付→9時スタート
② 箕面ええコース(7キロ)午前10時30分受付→11時スタート
ともに自由歩行で、ゴールはともに阪急箕面駅から南へ約1キロの第一総合運動場・武道館。ゴール後は恒例の豪華賞品が当たる大抽選会を実施。
【問い合わせと申し込み】報知あるくLOVE事務局06-7732-2016(平日午前10時~午後6時)

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