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2012年4月

2012年4月25日 (水)

ナンバーワンよりオンリーワン。岩舘学の生きる道。

  午前11時57分。東京ドームの一塁側通路に、岩舘学は現れた。プレーボールまで、まだ6時間以上ある。4月24日、日本ハム・ロッテ3連戦の初日。既に到着している選手はこの日、スタメンマスクの大野奨太しかいない。岩舘は私の顔を見るや「加藤さん、早いね。家にいてもすることないか。独身は寂しいね」と笑った。

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2012年4月18日 (水)

桜庭和志、牧田和久。救世主にはあのメロディーがよく似合う

 音楽と記憶はどうしてこんなに密接不可分なのだろう。昨夜の西武ドームで、あらためてそう感じた。西武のサブマリン・牧田和久が9回2死から右ふくらはぎをつるアクシデント。1点差に迫られ、なおも一、三塁のピンチを招いたが、小谷野栄一を空振り三振に斬り、今季初勝利を2失点完投で飾った。西武は本拠地7戦目でようやく初白星。チームの危機を救ったのは、牧やんだった。

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【再録】「加藤が見た」沈黙するレオ打線。原因はまさかアイツかも…

 4月7日の西武・ソフトバンク戦(西武ドーム)後に書いたコラムです。西武は2―4で敗れ、3連敗。開幕6試合で1勝5敗と最下位に沈みました。敗因はズバリ、強力打線の低迷。V候補の本命がスタートでつまずくって、まさに症状は巨人と一緒では…ということで書いた原稿です。ちょっと厳しい? 愛ゆえの辛口とご理解下さい。

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【再録】「加藤が見た」斎藤佑樹は、ジャンボ鶴田になれるか

 名護キャンプ第1クール最終日の2月5日に書いたコラムです。気温21度。活力みなぎるこの日の斎藤佑樹の表情は、今でもよく覚えています。この原稿は、東京スポーツの記者から大絶賛していただきました。

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【再録】「ネタ持ってる男コラム」斎藤佑樹が偉大な「初代」にあいさつ

 日本ハム・斎藤佑樹投手が1月26日、3月10日の台湾戦(東京ドーム)を戦う「侍ジャパン」に選出された際に書いた原稿です。最初は今季初勝利の際の珠玉エピソードとして「取り置き」したかったんですが、早く報知読者の皆さんに伝えたくて、待てませんでした(笑)。私も今年、ぜひとも墓参してみたいと思っています。

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【再録】「加藤が見た」自主トレ公開日。斎藤佑樹からにじみ出た自信。

 今年1月25日に書いたコラムですが、何だか遠く昔の出来事に感じます。これから1週間後の2月3日、スポーツ報知が「斎藤佑樹、開幕投手内定」と打って、世間はちょっとした騒ぎになりました。でも正直、この時期には斎藤が開幕からローテの頭として涌井、成瀬を撃破するだなんて、想像できなかったなあ。

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【再録】「加藤が見た」洗濯から始まった、武田勝の2012年

 普段はプロ野球遊軍として担当は持たず、日本ハムと西武を中心に日々、動き回っています。せっかくですので、今年これまでの記者コラムを、紙面再録という形でアップしてみたいと思います。「スポーツ報知」の野球面では担当記者が、独自の視点でウェブには載らないコラムを執筆しています。お気に入りのチームや選手が活躍(あるいは惨敗)した翌日、ぜひとも購読してみてください。こちらは1月15日、日本ハム・武田勝投手の中伊豆自主トレを取材した際の原稿です。このほど、タケちゃんとは高輪にある同じ美容院に通っていたことが判明しました。縁を感じる選手です。

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2012年4月 3日 (火)

甲子園、札幌ドーム。斎藤佑樹の「3・30」。

 3月30日に札幌ドームで斎藤佑樹の開幕戦完投勝利をレポートした後、甲子園へと飛び、センバツ高校野球の取材をしている。あれからもう4日も経つのに、祝祭の空間と化した札幌ドームの大歓声が、耳にこびりついて離れない。

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