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2008年4月21日 (月)

“1試合完全燃焼主義”の浦和サポーター

 昨日(20日)は、休みだった。
 自宅で、コーラを飲み、ポテトチップス(Jリーグ・オフィシャルスポンサーのC社のダブルコンソメ)を食べながら、浦和―大宮戦(埼スタ)をテレビ観戦した。日曜日の平和な昼下がり。その後、ハニカミ王子の奮闘ぶりを、やはり、テレビ観戦し、ポテチは2袋目に。すっかり、怠惰な生活を送った。

 そして、夕刻。夕食前にポテチ分のカロリーを消費させようと、ジョギングした。私の自宅は埼玉・川口市。埼玉高速鉄道・安行戸塚駅近くを走っていると、浦和レッズの赤いユニホーム(背番号3だった)を着た人が道でうずくまっていた。私と同じ30代ぐらいの男性だった。隣には、息子さんと思われる小学校低学年くらいの少年(やはり浦和のユニホーム姿で背番号は11だった)がいた。

  「大丈夫ですか?」
 思わず私は声をかけた。
 「大丈夫です…。試合が終わった後は、いつも、こんな感じですから…」
 “細貝さん”は、力ない笑みを浮かべながら答えた。
 「本当に大丈夫ですか?」
 もう一度聞くと、今度は利発そうな“達也君”が「家はすぐそこで、ちょっと休んでいるだけだから大丈夫です」
 察するに“細貝さん”は、駅から自宅に帰るまで休みなしでは歩けないほど、埼玉ダービーで力を使い果たしたようだ。スコアレスドローは、浦和から見れば、納得できる結果ではないはず。疲労が倍加されたのだろう。
 走り去った後、もう一度、振り向くと“達也君”は手を振ってくれていた。気になったので、ジョギングの帰りも同じ道を通ったが、2人はいなかった。無事に帰宅できたかな。そう思いたい。
 住んでいる土地柄、私には熱烈な浦和サポーターの友人が数人いる。彼らは「90分間、選手と一緒に戦っているつもりで声を出している」という。埼スタを真っ赤に染めるスタンドの“気”は、記者席で感じていたが“細貝さん”の疲れ切った姿を見て、改めて、それを実感した。浦和というビッグクラブの本質の一端を見た気がした。(日本サッカー協会担当・竹内 達朗)

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夕刻。夕食前にポテチ分のカロリーを消費させようと、ジョギングした。私の自宅は埼玉・川口市。埼玉高速鉄道・安行戸塚駅近くを走っていると、浦和レッズの赤いユニホーム(背番号3だった)を着た人が道でうずくまっていた。私と同じ30代ぐらいの男性だった。隣には、息子さんと思われる小学校低学年くらいの少年(やはり浦和のユニホーム姿で背番号は11だった)がいた。 「大丈夫ですか?」 思わず私は声をかけた。 「大丈夫です…。試合が終わった後は、いつも、こんな感じですから…」 “細貝さん”は、力ない笑みを浮か... [Read More]

コメント

私はF・マリノスサポーターですが、私もフルタイムピッチ上の選手と共に走り、ボールを追っている気持ちでチャントを唄っていますよ(^^v もちろん試合後は抜け殻&3日間声は元に戻りません(><

指定で普通に応援してる方が
メジャーだけどね。

記者席から見ているだけでは、真実はわからないものなんです。

最近はどの新聞も「自称・記者」の「遠くから見た印象」による「作文」が記事として載っていることの方が多いです。
特にサッカーに関しては、強くそう感じます。
自らを省みて、精進していただきたいと思います。

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