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2008年9月 1日 (月)

“ジャージー論争”ぼっ発

 今、サッカー界では“ジャージー論争”が沸き起こっている。

 日本代表・岡田武史監督(52)は、97~98年の第1次政権時代からジャージーがトレードマーク。J2札幌監督1年目の99年だけスーツで指揮したが、成績は5位と低迷。以来、験を担ぎ、横浜M、2度目の日本代表では、再びジャージーで試合に臨んでいた。

 しかし、これに「待った」をかけたのが、日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)だ。

 会長就任後、初の国際Aマッチとなった親善試合のウルグアイ戦(8月20日)で、日本代表指揮官に対し、スーツ、あるいはジャケットでのベンチ入りを指示した。「練習と試合は違う。メリハリをつけないとダメだ。相手、観客に対してのマナーでもある」と協会トップは力説した。

 “よそ行き”の格好で臨んだウルグアイ戦は1―3で完敗。岡田監督は「まだ(ジャケットを)着なければダメですか」と泣きついたが、犬飼会長は厳しく却下した。

 かくして、このジャージー問題は、サッカーの本質とは外れているが、関係者の間では意見は分かれ、ちょっとした論争が沸き起こっているわけだ。

 犬飼会長の意見を推す声がある一方、勝負師として験担ぎを尊重してもいいのでは、という声も上がる。

 私自身、監督は“勝負服”を自由に選んでいいのでは、と考える。岡田監督と言えば、やはりジャージーが似合うし。

 10年以上前、神奈川県某市の岡田監督の自宅を初めて取材で訪れた時のことを思い出す。家が分からずに困っていると、日本代表の青いジャージーをベランダに干している家を見つけた。それも上下3組も。「ジャージーが本当に好きなんだろうな」と妙に感心した。もちろん、その家が岡田邸だった。(日本サッカー協会担当・竹内 達朗)

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コメント

トルシエさんは(試合中)スーツ姿しか思い出せません。ジーコさんは当初はジャージにポロシャツだったように記憶しています。それぞれでいいと思いますよね?細かいところ(ユニをパンツの中へなんか)をジャッジする審判は、もっと本質をジャッジしろと言いたくなりますが、この犬飼も、そんな小さなところを言うなら、JFAの体質そのものをもっと捉えて貰いたいよね~。

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