芝は家庭にも地球環境にも優しい
日本サッカー協会(JFA)名誉会長の川淵三郎キャプテン(72)が16日、千葉市の稲毛幼稚園で行われた芝生植えに参加した。日本協会は「JFAグリーンプロジェクト」の一環で「ポット苗方式芝生化モデル事業」を展開している。その対象となった稲毛幼稚園の芝生化に伴い、川淵キャプテンがポット苗の植え付けのために同幼稚園を訪れたもので、私はその取材をさせて頂いた。
川淵キャプテンや園児らが約30~50センチ間隔で芝生を植え、約1時間ほどで終了した。初めて芝生植えの取材をしたが、今はまばらな芝が、夏休み明けには園庭一面に広がるのだそうだ。川淵キャプテンは「芝は『手間がかかる』というイメージはあるけど、芝があれば子どもたちは生き生きと走れる。それに芝じゃないと、風が吹くと近所の家も砂だらけになってしまうし、学校の廊下とかも砂だらけになってしまう。温暖化とか地球環境の視点からいっても(芝生化は)いいことだよ」と話した。
私は高校時代、ラグビーをやっていたが、そのグラウンドはほとんどが土だった。ジャージーを泥だらけにして、洗濯機を泥だらけにして、家族に迷惑をかけていた記憶がある。そういった点でも芝生化はいいことだと思う。もちろん管理にはそれ相当の労力がかかるが、もっと芝のグラウンドが増えて欲しい。そして、せっかく芝生植えの取材をしたのだから、約3か月後、一面の緑の中で園児が笑顔で走り回るのを見てみたいと思う。(F東京、東京V担当・三須 慶太)

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