F東京のDF長友佑都がFWの練習
19日のG大阪戦を翌日に控えた18日のF東京の練習だった。終盤にさしかかったころ、私は目を疑った。フォーメーション練習で、途中から日本代表DF長友佑都(23)がFWに移ったのだ。
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19日のG大阪戦を翌日に控えた18日のF東京の練習だった。終盤にさしかかったころ、私は目を疑った。フォーメーション練習で、途中から日本代表DF長友佑都(23)がFWに移ったのだ。
9月19日。NACK5スタジアムで、自分が担当する大宮と名古屋の両クラブが対戦した。今季2度目の担当クラブダービーだ。両クラブの広報担当者や他紙の一部記者からは、「榎本ダービー」などとも呼ばれ、練習の取材に行くと、「スパイが来た」などとからかわれたりもした。
周りからは「どちらの味方なのですか?」とよく聞かれたが、担当する両クラブへの愛着は同じ。当然、相手クラブの情報を流すようなことは絶対にしないし、中立な立場で試合を見るように心がけた。引き分けが理想だったが、名古屋がMF小川とマギヌンの1得点1アシストの活躍で2―0と快勝。今季の担当ダービーは、名古屋の1勝1分けでリーグでの対戦を終えた。
今月12日には、初の「ダブルヘッダー取材」を体験した。13時キックオフの清水―大宮戦(アウスタ)を取材後、タクシーに飛び乗り、新幹線を乗り継ぎ、19時開始の名古屋―柏戦(瑞穂陸)も取材した。名古屋戦開始直前に会場入りする強行軍も実らず0―1、2―3で大宮、名古屋ともに惜敗。1日で担当2クラブが目の前で2敗…。デスクから原稿量は求められなかったが、記者の疲れは大きかった。真っ直ぐホテルに帰って眠る気にはなれず、栄町で他紙の記者2人と深夜まで酒を酌み交わし、サッカー談義で気を紛らわせた。
Jリーグは基本的に土日開催のため、担当クラブの試合日程が重なる週も多い。その場合、当然ながら、どちらか一方のクラブの試合しか取材できない。記者が取材に行けなかったリーグ戦は、名古屋は4敗。大宮は3勝1分け5敗。名古屋関係者からは「サボらずに全試合来てよ」と冗談も言われた。
実は、26日の第27節から3節連続で大宮と名古屋の試合日が重なる。取材に行けない方のクラブには申し訳ない気持ちでいっぱいだが、両クラブともに勝ち点を積み上げてくれることを心から願っている。(大宮、名古屋担当・榎本 友一)
磐田のGK川口能活(34)が19日の京都戦(ヤマハ)で、相手選手と接触し、右脛骨(けいこつ)骨幹部骨折の大けがを負った。
8日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝(対川崎戦23日国立、30日瑞穂)に関する記者会見が、愛知・豊田市のトヨタスポーツセンター内で行われた。担当記者として出席したが、これまで知りえなかったACLの背景(ピッチ外の話)について、学ぶことが多かった。
11日、元日本代表MF前園真聖(35)が、ビーチサッカー日本代表候補に選出された。ラモス瑠偉監督(52)は“起爆剤”として期待している。
国際Aマッチ出場19試合、4得点の記録があるが、前園と言えば、やはり、アトランタ五輪代表主将の印象が強い。
F東京のルーキーMF米本拓司(18)が、8月29日の大分戦(味スタ)で、リーグ戦初ゴールをあげた。
8月29日の名古屋―新潟戦(瑞穂)で、プロ入り7年目の苦労人がJリーグデビューを飾った。GK広野耕一(29)だ。23日のG大阪戦で日本代表GK楢崎正剛(33)が左手人さし指付け根を骨折し、急きょ出番が回ってきた。
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