雄星と田沢の活躍が、アマチュア投手の未来を決める!(第520回)
2月1日、プロ野球のキャンプが南国各地でスタートした。例年なら、スポーツ各紙の紙面は“球春到来”の雰囲気満点の記事や写真で埋め尽くされるはずだったが、横綱・朝青龍関の暴行問題、大番狂わせの貴乃花親方の理事選当選という「ビッグニュース」連発に、中面に押し込まれてしまった。それでも、2010年の球界では最も話題に包まれている花巻東高出身の西武・菊池雄星投手の周辺だけは、各メディアが殺到。キャンプ初日のブルペン投球は大きく報じられた。
2月1日、プロ野球のキャンプが南国各地でスタートした。例年なら、スポーツ各紙の紙面は“球春到来”の雰囲気満点の記事や写真で埋め尽くされるはずだったが、横綱・朝青龍関の暴行問題、大番狂わせの貴乃花親方の理事選当選という「ビッグニュース」連発に、中面に押し込まれてしまった。それでも、2010年の球界では最も話題に包まれている花巻東高出身の西武・菊池雄星投手の周辺だけは、各メディアが殺到。キャンプ初日のブルペン投球は大きく報じられた。
吉田えり投手が、米国アリゾナ州で始まったウインターリーグ開幕戦、チームカナダ相手に先発したものの2回を3安打1四球4死球の大乱調で5点を失ってKOされた。「(滑り止めのロージンバッグを)使いすぎたらしく、1回の途中から(指が)ベタベタして、いつものように(ボールが)抜けなかった」と吉田投手は自慢のナックルボールが決まらなかったようだ。
プロ野球実行委員会が19日に行われ、数項目の報告がなされた。その中で気になったのが3つあった。まず、一軍の試合球の来季からの統一だ。WBCを始め、国際大会が行われる度に使用球問題が起こる。そのため、ローリング社製で統一されている米国のように1社にしたいというのが狙い。今季、12球団が契約するボールメーカーはミズノ、ゼット、アシックス、久保田の4社だが、どう調整するのか。8月までに結論を出すという。
カリブ海に浮かぶハイチの大地震の被害は20万人以上とも言われ、被害規模は拡大する一方だ。昔と違って、各国の災害などはインターネットで瞬時に判る時代だからか、米大リーグ機構ではいち早く100万ドルの寄付を申し入れ、各球団も続いている。また、個人レベルでも、ハイチの隣国・ドミニカ共和国出身のレッドソックス、デービッド・オーティズ内野手が医薬品や食料品などの寄付を申し出て支援の輪は広がる一方だ。
12日、日本の野球殿堂入りが発表された。13日付の紙面で落合監督への投票について「記者の目」を書いたので掲載する。
米大リーグ(MLB)のバド・セリグ・コミッショナーが、日本プロ野球(NPB)の加藤良三コミッショナーとのトップ会談の中で、「グローバル・ワールドシリーズ」の提案をした。MLBの機構と選手会は、現地7日時点で「同シリーズ」に関しては一切話し合いを行っていない。開催なら真っ先に影響のある2つの部署が話題にしていないだけに、日本側に向けたコミッショナーのアドバルーン的発言なのだろうか。
新年、明けましておめでとうございます。
記録PLAY BACKメジャー編も27、28日付けで終了。WBCの連覇から始まった2009年も残り少なくなってきた。今年も球界の事を中心に書き連ねてきたが、最後に落語の話題で締めくくってみたい。今年1月に小学館から隔週の火曜日に発売されたCDつきマガジン「落語 昭和の名人 決定版」。“三代目 桂三木助”で26巻全巻が出そろった。
AP通信が2000年代(2000~09年)、最も輝かしい成績を残したスポーツ選手を選出する「アスリート オブ ザ ディケード」に、ゴルファーのタイガー・ウッズを選出した。AP通信が全米の加盟142社にアンケートをとり、ウッズが56票を獲得し、自転車(ツーリング)のランス・アームストロング(33票)、テニスのロジャー・フェデラー(25票)を押さえて選ばれた。陸上の100メートル、200メートル世界記録保持者ウサイン・ボルトにも4票入っているものの米国NO1を決める投票と言っていい。米大リーグはこの10年間、薬物疑惑に揺れたためか、アレックス・ロドリゲスもバリー・ボンズも票が入らず、デビュー9年間すべてに3割、30本塁打、100打点をマークし続けているカージナルスのアルバート・プホルス内野手に1票入っただけだ。
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