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2009年5月

2009年5月30日 (土)

MLBでは2日連続、通算2000安打達成(第473回)

 5月18日にブルワーズのジェイソン・ケンドール捕手、翌19日にはロッキーズのトッド・ヘルトン内野手と、米大リーグ(MLB)で2日続けて通算2000安打が達成された。敵地のカージナルス戦で中前に弾き返したケンドールは、捕手として史上8人目の大台。まだ34歳、達成すれば捕手初となる3000安打について聞かれると「3000本を打った人たちは尊敬に値するね」。かつての巧打が影をひそめてきただけに、弱気の発言をしていた。

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2009年5月26日 (火)

広島・大竹寛の38イニング連続無失点に思う(第472回)

 広島の大竹寛投手が25日の西武戦で、4月28日巨人戦からの連続イニング無失点を38に伸ばした。昨年から12連勝中の西武・岸孝之との対決で注目されたが、1回の1死一、三塁で二冠王の中村剛也を捕ゴロに仕留め、なおも2死満塁でG・G・佐藤を空振り三振。4回無死一、二塁のピンチも、素早いバント処理とけん制刺殺でしのいで7回まで投げきった。無失点期間中、チームの失策はわずか1個。一方、外野手のバックホームで失点を防いでもらったのが2度あるなど、守備陣のバックアップも忘れてはならない。

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2009年5月23日 (土)

野村克也監督の宇佐美徹也さんへの思い出(特別版)

 

宇佐美徹也さんの葬儀には名著「ON記録の世界」の縁もあって、長嶋茂雄さん、王貞治さんからの生花が飾られていた。また、現役監督では楽天の野村克也監督から弔電と共に生花も供えられていた。南海時代から親交があり、1977年の解任騒動の時は、心配して東京からわざわざ同監督の自宅に出かけていったほどだ。

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2009年5月19日 (火)

「記録の神様」の死去を悼む(第471回)

 このコラムを読んでいる方は、新聞やネットのニュースでご存じだと思いますが、報知OBで元BISデータ本部初代室長の宇佐美徹也さんが17日に亡くなった。スポーツ報知の9版では、宇佐美さんの一番弟子で、私の先輩でもある前藤衛さんが「悼む」を寄せてくれた。安田猛の連続イニング無四死球、小川亨の連続打席無三振の話は、プロ野球の記録担当として、その場に直接いただけに懐かしくも、宇佐美さんの人柄が思い出された。

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2009年5月10日 (日)

Aロッド、ラミレス、次は・・・(第470回)

 ドジャースのマニー・ラミレス外野手が禁止薬物使用違反として50試合の出場停止処分を受けた。私は日本時間8日未明、帰宅の途中に責任デスクからの連絡でそのニュースを知った。通算533本塁打のスラッガーは、いつもだぶだぶのユニホームを着ているため太って見えるが、インディアンス時代から体重が200ポンド(約91キロ)と変わっていない。野球が大好きで練習熱心だったこともあって薬物に関しては“シロ”の印象が強かっただけに、びっくりした。9日付けの新聞には、私は次のような「プラスα」を書いた。

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2009年5月 4日 (月)

坂本への大きな期待と少しの不安(第469回)

 5月4日現在、セ・パ両リーグの打率首位に、セが坂本勇人(巨人)、パが金子誠(日本ハム)と、新旧の遊撃手が立っている。まだ、開幕1か月が過ぎたばかりで気が早いが、“野手では捕手に次いで運動量の多い”とされる遊撃手の首位打者は、1954年のレインズ(阪急=3割3分7厘)、1956年の豊田泰光(西鉄)とパ・リーグの2人だけ。セ・リーグでは、1963年に古葉毅(後の竹識=広島)が3割3分9厘を残しながら、長嶋茂雄(巨人)に2厘及ばず2位に終わったことあるが、遊撃手の首位打者は出ていない。

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蛭間 豊章

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