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2009年12月

2009年12月28日 (月)

1年は「芝浜」で締めくくる(第512回)

 記録PLAY BACKメジャー編も27、28日付けで終了。WBCの連覇から始まった2009年も残り少なくなってきた。今年も球界の事を中心に書き連ねてきたが、最後に落語の話題で締めくくってみたい。今年1月に小学館から隔週の火曜日に発売されたCDつきマガジン「落語 昭和の名人 決定版」。“三代目 桂三木助”で26巻全巻が出そろった。

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2009年12月24日 (木)

2000年代、日本人NO1スポーツ選手はイチロー(第511回)

AP通信が2000年代(2000~09年)、最も輝かしい成績を残したスポーツ選手を選出する「アスリート オブ ザ ディケード」に、ゴルファーのタイガー・ウッズを選出した。AP通信が全米の加盟142社にアンケートをとり、ウッズが56票を獲得し、自転車(ツーリング)のランス・アームストロング(33票)、テニスのロジャー・フェデラー(25票)を押さえて選ばれた。陸上の100メートル、200メートル世界記録保持者ウサイン・ボルトにも4票入っているものの米国NO1を決める投票と言っていい。米大リーグはこの10年間、薬物疑惑に揺れたためか、アレックス・ロドリゲスもバリー・ボンズも票が入らず、デビュー9年間すべてに3割、30本塁打、100打点をマークし続けているカージナルスのアルバート・プホルス内野手に1票入っただけだ。

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2009年12月16日 (水)

松井秀、R・ジャクソンの再現なるか(第510回)

 ヤンキースからフリーエージェントになっていた松井秀喜外野手のエンゼルス入りが決定的となった。日本時間15日の早朝に、米ケーブルテレビのESPN電子版が第一報を流したが、用事があって偶然にも朝7時過ぎにインターネットで、毎朝やっているメジャー情報確認のため、ネットサーフィンしていた時に見つけた瞬間、目が点になった。基本年俸が650万ドルとヤンキース時代の半額、1年契約、早期決着などの疑問が浮かび上がったが、現在米国で取材中だった楢崎豊記者がスポーツ報知16日付けの「記者の目」で、その理由を的確に述べている。

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2009年12月11日 (金)

赤星引退。虎ファンが求めたダイビングキャッチ(第509回)

 9日午後2時過ぎ、阪神タイガースの赤星憲広外野手の突然の現役引退を知らせる共同通信の速報が編集局内に流れた。驚きという点では今年3本の指に入る“サプライズ・ニュース”。アグレッシブなプレーの連続で痛めた中心性脊髄(せきずい)損傷で、現役生活を続けて悪化すれば生命の危険もあるという。私も1997年3月に交通事故に遭い、頸椎(けいつい)損傷で半年以上リハビリを行った経験がある。その後も季節の変わり目に首がしくしく痛み、それが原因で下半身にしびれが出る事もある。赤星はそれよりもずっと重傷なのだから、普段の生活にも支障があるだろう。恩師でもある野村克也前楽天監督らが「引退はいつでも出来る。辞めるのは惜しい」と発言したが、これからも一人の人間として長い人生がある。大変残念だが、現役引退は致し方ないだろう。

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2009年12月 8日 (火)

祝・記録の手帳連載2500回(第508回)

 元パ・リーグ記録部長の千葉功さんが、週刊ベースボールで1961年から連載している「記録の手帳」が11月30日号で通算2500回となった。9年前の2月、2000回を記念して本紙社会面のnewsXで取り上げた時に、スタッフが調べた当時続行中だった長期連載2位は週刊新潮・山本夏彦さんの「写真コラム」の1030回だった。しかし、山本氏は2年後に死去。3位(892回)、4位(804回)も現在はなく5位に入っていたサンデー毎日・髙橋春男さんの「大日本中流小市民」が12月13日号で1180回だから、他を寄せ付けない。スタートして半世紀にもなる長寿ぶり、それに加えて一度も休載がないという千葉さんの体調管理。次から次へと浮かんでくる原稿のアイデアに改めて驚嘆させられる

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2009年12月 4日 (金)

ウエスタン・リーグの試合数増加に賛成(第507回)

 労組・日本プロ野球選手会は3日の定期大会でウエスタン・リーグの球団増を含めた試合数増加をプロ野球機構に要望することを決めたという。2004年までイースタン・リーグと同様に6球団ずつだったが、同年オフに近鉄がオリックスに吸収合併。新球団・楽天が仙台を本拠地にしたことで、2005年からイースタンが7球団、ウエスタンは5球団となった(ちなみに1978年まではイースタン5球団、ウエスタン7球団だった)。そのため、試合消化にも差がついて、2009年度は前者が1球団108試合なのに、後者は96試合(交流戦やアマチュア、フューチャーズ戦は除く)だった。

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蛭間 豊章

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