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2011年7月

2011年7月30日 (土)

野茂になれなかった剛腕(第631回)

Photo  千葉ロッテマリーンズ、ヤンキースなどで活躍した伊良部秀輝投手が27日、ロサンゼルス郊外で亡くなった。まだ42歳の若さだった。1994年から96年にかけてのマリーンズ時代のほれぼれするような豪速球。フォークボールも持っていたが、真っ直ぐで空振りのとれる大型右腕だった。そんな男が96年オフにメジャー行きを希望し、パドレスとのトレードを経由してヤンキース入り。米国でも時折見せる快投(完封2度)はレッドソックスの松坂大輔投手にはないものがあった。

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2011年7月26日 (火)

「打高投低」解消へ米はマウンド&ゾーンを調整

 各リーグ8球団制を維持し続けていた米大リーグは1961年にア・リーグが2球団、62年にナ・リーグが2球団増設された。レベルの低い投手が昇格したために生まれた現象が「打高投低」だ。

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2011年7月22日 (金)

記念アーチはベッドの中で・・(第630回)

Photo_2  アスレチックスの松井秀喜外野手が7月20日、デトロイトのコメリカ・パークでのタイガース戦で日米通算500号本塁打を放った。大台にあと3本となってから大あわてで企画を考えて用意したのに、24試合も足踏み。ようやく達成して久しぶりに1面から3面までを埋め尽くした。長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督、記者・広報として19年間も見守った広岡勲氏の「思い出の2本」。そして公式戦全アーチの表などいかがでしたか。

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2011年7月17日 (日)

苦戦するセ・リーグの観客動員(第629回)

 セ・リーグでは1993年以来という東京ヤクルトスワローズの1チームだけの勝ち越し。スワローズのチームプレーに徹したベースボールが、シーズン前に3強と目された中日ドラゴンズ、阪神タイガース、読売ジャイアンツを上回っているという感がある。接戦には絶対的な強みを発揮。12日から14日まで本拠・神宮球場で行われた2位ドラゴンズとの3連戦は見応え十分のゲームだった。中でも守護神・林昌勇が9回、森野将彦に同点2ランを浴びて敗戦ムードが漂った13日は、プロ野球最高のセットアッパー・浅尾拓也を攻略。このまま10年ぶりのリーグ優勝を果たせば、ベストゲームではないだろうか。

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2011年7月11日 (月)

辞退者続出の米オールスター戦(第628回)

 マリナーズのイチロー外野手がメジャー11年目で初めてファン投票や選手間投票、監督推薦から漏れた米大リーグのオールスター戦(7月12日。アリゾナ州フェニックス)。今年は前半戦最終戦の10日に先発した投手はオールスター戦出場資格が与えられないという悪しき規則によって、タイガースのジャスティン・バーランダー、レイズのジェームズ・シールズ、マリナーズのフェリックス・ヘルナンデス、フィリーズのコール・ハメルズ、ジャイアンツのマット・ケインとシールズの代わりに追加されていたヤンキースのCC・サバシアの6投手が出場できなくなった。

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勝利の女神に最も愛された男

 ジーターが当時のスタインブレナー・オーナーからヤンキース11代目のキャプテンに任命されたのは03年6月3日。丸8年が過ぎ、1914年から8年間務めたR・ペッキンポーの記録を抜き、最長記録となった。自らの成績よりも勝利を優先する意識をナインに植え付けたキャプテンシーは、37歳を迎えた今でも健在だ。

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2011年7月 5日 (火)

MLB球宴当選選手に疑問 観客動員のハンデ…一発重視傾向

 初出場の01年はR・ジョンソン(Dバックス)との“背番号51対決”で内野安打と盗塁を決めた。そして、史上初のランニング本塁打を放った07年は、すでに伝説だ。21世紀のオールスター戦、まぎれもなく主役の一人だったイチローの連続出場が11年目で途切れた。

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2011年7月 2日 (土)

オールスターファン投票減少に危機意識を(第627回)

 6月30日にオールスター戦のファン投票最終結果が発表された。今年度のトップ当選は東京ヤクルトスワローズの青木宣親外野手で33万4586票。有効投票数は205万5420票。この数字は前者が1991年以来、後者も1994年以来の少なさ。もちろん、インターネット投票がスタートした1996年以降では最少の数字となった。今年は東日本大震災によって、球場変更問題があり、投票期間が例年の約27日間に対し、19日間と約1週間短縮されたのが響いているという。

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蛭間 豊章

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