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2012年8月29日 (水)

31年ぶりの2000安打組の大量引退か(697回)

 8月14日、福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀内野手に続いて、27日には広島東洋カープの石井琢朗内野手兼コーチが、今季限りの現役引退を表明した。一人は青学大時代にバルセロナ五輪にも出場し、逆指名でダイエー(現ソフトバンク)入り。2年目からレギュラーとしてパンチ力豊かな打撃で活躍。もう一人は高卒投手としてドラフト外で入団。その後、内野手に転向しプロ5年目からはレギュラーの座を獲得したたたき上げ。好対照の経歴ながら、ともに名球会入りの条件となる2000安打をクリア、そろって日本一にも貢献し、ファンを沸かせた名選手だ。

Photo  今季、通算2000安打に到達したのは、小久保以外にも北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀内野手、東京ヤクルトスワローズの宮本慎也内野手。他に金本知憲、前田智徳、小笠原道大もクリアしており、もしかしたら残り5人のうちユニホームを脱ぐ選手が出てくる可能性もある。

 過去の引退組34人の現役最終年を調べてみると、複数選手がユニホームを脱いだのは7シーズンあった。最も多かったのは、通算最多安打記録保持者、張本勲が引退した1981年で、土井正博、松原誠、柴田勲の同級生トリオも現役を退き計4人。続いて3人は、前年の1980年で、野村克也、王貞治、高木守道という、後に監督を務め、野球殿堂入りも果たした超大物トリオ。1986年も山本浩二、谷沢健一、有藤道世がそろって引退している。他に2選手は、1984年(山崎裕之、藤田平)、1987年(衣笠祥雄、加藤秀司)、1992年(門田博光、新井宏昌)、2007年(古田敦也、田中幸雄)で今年は8シーズン目となる。

 初の2000安打達成者・川上哲治を始め、藤村富美男、西沢道夫、小鶴誠と戦後のプロ野球を支えた大打者がそろって辞めた1958年は、長嶋茂雄がデビューした年でオフには王貞治、張本勲、江藤慎一らが入団。2年間で7人も名球会組がユニホームを脱いだ1980―81年には、80年のドラフトで秋山幸二、原辰徳、石毛宏典らがプロ入り。81年は落合博満が初めて首位打者を獲得し、世代交代を感じさせた。1986年は清原和博、田中幸雄がデビュー、2007年には坂本勇人、角中勝也がデビュー。強打者が辞めても次々と、新顔選手が出てくるのが、日本プロ野球の底力だ。

 その点、今シーズン3年目の堂林翔太がブレーク。デビュー組では高橋周平、菊池涼介、鈴木大地、島内宏明、川端崇義らが、将来のプロ野球を背負って立つのでは、と期待を抱かせる。数年後に2012年が、一つの世代交代のシーズンだったと言う時期が来ることを信じたい。

 写真は、今季限りの現役引退を発表した広島・石井琢朗内野手

コメント

戦後の田淵山本団塊世代を除いて、出生数が多かった仮性団塊ジュニアも37歳を超えてきましたから今後3,4年で名選手が続々と引退ラッシュになりますよね。そうなると5年後のプロ野球はかなりメンツ的に不足することになるでしょう。統一球だから打てない、などと野球ファンで擁護している者もいますが、私は単に実力者が減ったのであって団塊ジュニアが元気だった2000年代半ばまでは夢のような時だったと思い知ることになると思ってます。
2000安打が団塊ジュニアに続出したのは団塊ジュニアに人口数に比例して実力者が多かった、試合数が70年代から90年代まで主流だった130試合制から135試合、140試合、そして144試合と増えたこと(確か146試合だった年もありました)、団塊ジュニアの下の世代に当たる1980年代生まれが世界的にも極めて稀な急激な少子化になりサッカー人気や価値観の多様化も手伝って人材が不足して下からの突き上げがほとんどなくなったことも挙げられるでしょう。
だから30代後半になってもレギュラーで出られる選手が多かった。
投手は藤浪、松井裕と高校においてもどんどん人材が出てくるのに打者の方は清原松井以来の怪物のような強打者は出現しそうにないですね(甲子園の本塁打が乱発していますが高反発ボールによってでしょう)。小粒な選手が多くなりました。今後は団塊ジュニアに完全にとって代わるような選手はほとんど出てこないと思います。

松井秀喜も、日米通算ながらその一人になりそうですね。

記事に名前の挙がった金本選手は、早々に球団が残留要請を表明しました。
私としては、彼にはこれ以上晩節を汚してほしくありません。
来年もあの、怠慢プレーとしか言いようのない守備を見せられるのでしょうか。
よく、マスコミや評論家は「彼をベンチに追いやる選手がいない」、「若手が育っていない」とか言いますけど、本当にそうでしょうか?
とくに、守備に限って言えば、彼より守備の下手な外野手なんて
存在するのでしょうか?
いい加減に、過去の実績だけで評価するのはやめるべきではないでしょうか。

応援のしがいのあったに選手方に本当に「ありがとう。」

「とうちゃんお苦言・・・人の応援ののしり・・・(いしい・・・・)と言われて本人「おこりに怒った某番組はいいにしても、勿論投手から知る事に成りました野球を一人やっきに成り見ていたあの頃の一人暮らしには、「大魔神佐々木、江の川の谷繁高校野球のコンビ、鈴木選手セ・パでどう見比べても同じ鈴木選手に「さ~て今日はどっちの鈴木の打率が上かな~にまだ存在には気がつかないまして凄い選手の周囲の中と私生活はもう大忙しの母親父親とのコミニュケーションは毎日「野球は太いパイプライン役と成り。友達もまた自然と話してくる日々よもう一度望めば叶う野球えの熱意と成り、この気持ちこのコラムにて開花・・・横浜ベイスターズやはり強いや権藤監督マシンガンは雨ではなくて、選手コーチ監督ファンの皆さん球団のスタッフで雨では許さない晴れの権藤監督と成り。「この野球もまた大胆に開花しては夢の日々を遅れた感謝しては分けへだてのない応援していて大変良った10年の一部から熊本県での応援と成り、みんながスーパースターに花開いて育く楽しみと試合えの熱も加熱と応援の加速と成り。」・・・・・「あっちでくまもーーーん、うんうん、こちっでくまも~~~んはいはい、ではラミちゃんえズ~~~ムイン。」

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