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2015年4月

2015年4月30日 (木)

DL入り急増。日米制度の違いも要因(第810回)

Buroguyou_2 28日にヤンキースの田中将大投手が、右手首の腱鞘炎と上腕の張りを訴えて故障者リスト入りした。過去2試合に好投を見せつけただけに残念な結果となった。昨年、初めて4人の2けた勝利を含め最多の66勝を挙げた日本人投手。40歳となった黒田博樹は広島に帰国したが、田中、ダルビッシュ、岩隈は脂の乗りきっている年齢。後半戦にローテーション入りを果たした和田とともに先発カルテットへの期待は大きかっただけに、轡(くつわ)を並べての故障者リスト(DL)入りとは、何とも寂しい限りだ。

 開幕時の上原に藤川を加えると今年早くも6投手が故障者リスト入りしているが、投手だけでDLを見ると過去は昨年も含めて4人が最も多く、今季の異常なほどの多さがうかがえる。そのDL件数は、日本人選手に限った訳ではない。08年当時は、年間でのべ400人を切っていたが、一昨年は最多の522人にのぼった。昨年は447人に下がったものの、今季開幕時のDL人数は、過去最多だった07年の110人を越える115人を記録。このペースならシーズン最多になる公算は高い。

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2015年4月26日 (日)

イチローの1967得点に関する蛭間記者の考察(プラスαより)

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 イチローの日米1967得点目は、投手レイトスのタイムリーによる生還だった。日本ではDH制のパ・リーグでプレー。米国でも昨年までDH制のア・リーグに所属した。敵地交流戦では投手も打席に立つが、イチローは1番など上位を打つケースが多かっただけに、今回のように「投手の打点で得点する」パターンは、超レアなはずだ。

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2015年4月24日 (金)

クライド・ライト氏は、球宴ローズ激走の影の立役者(特別編)

20150424_1232091 米ロサンゼルスに住む盆子原浩二通信員と、元巨人のクライド・ライト氏はエンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアムでいつも、昔話に花を咲かせているという。その交遊から、昨年の巨人軍80年「あのとき」の原稿につながった。今回は、メジャー時代の「あのとき」を聞かせてくれた。メジャー好きなら誰もが一度は目にした映像を演出したのがライト氏だったので、このブログでお伝えする。

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2015年4月17日 (金)

国鉄スワローズ応援の「国鉄スポーツ」があった時代(第809回)

20150417_1329541 今年に入って日本の野球メディアを少しずつ調べている。先日の鉄道歴史展示室(旧新橋停車場)で開催されている「野球と鉄道」の企画展をのぞいた際に、前から気になったタブロイド判の「国鉄スポーツ」について、受け付けの方にたずねた。親切に発行元だった会社の連絡先を教えてくれた。電話すると快く「合本としてすべてご覧になれます」との返事。急きょ17日の出社前にうかがった。

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2015年4月16日 (木)

早稲田大学で「戦後70年 学徒たちの戦場」開催中です(特別編)

20150416_1748401 前回のブログ、鉄道歴史展示室(旧新橋停車場)で開催されている「野球と鉄道」の企画展に続いて、早稲田大学の會津八一記念博物館内での「戦後70年 学徒達の戦場」をご紹介します。

 同大学では大学史資料センターが随時、企画展を開催。用意されていたパンフレットによれば、戦後70年経って、戦争やそれらにまつわる記憶、あるいは学徒出陣や学徒兵に関するイメージが薄らいでゆく状況を考慮。出陣学徒という枠に固執せずに、繰り上げ卒業生や既卒“学徒兵”あるいは復員学徒や遺族達の戦後まで思いも込めて、戦争を問いなおそうとしての素晴らしい展示である。

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2015年4月14日 (火)

新橋で「野球と鉄道」展開催中です(第808回)

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 12日、東京野球ブックフェアで知り合った若い友人がFBに投稿した、鉄道歴史展示室(旧新橋停車場)で開催されている「野球と鉄道」の企画展。こんな展示をやっていることなどまったく知らなかった。その投稿から鉄道資料室のホームページをチェック。これは行かねばと思った。新橋はちょうど上野東京ラインの停車駅。会社への通勤で途中下車できる場所である。月曜日は休館日だったため14日に早速行ってきた。

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プロ野球本拠地各地でもブックフェアを(第807回)

 4月12日に東京・原宿で第4回東京野球ブックフェアが開催された。スタッフではないですが、私は第1回からこの企画に賛同するとともに、通常のブックセンターでは手に入らない古本や新刊に巡り合える喜びで毎年、顔を出している。

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2015年4月 7日 (火)

イチローの3000安打を見守ろう!

 米大リーグは5日(日本時間6日)、シカゴでのカブス―カージナルス戦で15年シーズンの公式戦が開幕した。6日(同7日)は残りの開幕カード14試合が行われ、日本人選手が登場する。メジャー15年目のイチロー外野手(41)のいるマーリンズはブレーブスと対戦。ヤンキース・田中将大投手(26)はブルージェイズとの開幕戦に先発登板。青木宣親外野手(33)のジャイアンツはDバックス戦に臨む。

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2015年4月 5日 (日)

2015年、MLB順位予想(第806回)

20150404_234144_3 昨年の私の予想は比較的当たっていた。大外れだったのはア・リーグ東地区、地区優勝はオリオールズレイズを筆頭にレッドソックスヤンキースと三つ巴と予想していたが、見事に外れてしまった。それでも他の5地区の優勝チームは当たっています。それを頭に入れて読んでいただくとうれしいですね。今年は両リーグ一緒に掲載なので、ちょっと駆け足でいきます。

【ア・リーグ東地区】ズバリ、本命なし。強いて挙げると昨季、最下位に転落したレッドソックスジャイアンツからワールドシリーズに強いパプロ・サンドバル、首位打者経験のあるハンリー・ラミレスを獲得したことで打線が強化された。ただ、正捕手の座が待っていたクリスチャン・バスケスがオープン戦で右肘靱帯を痛めて離脱、投手陣がエース的存在がいないだけに、なおのこと響きそうだ。昨季地区優勝のオリオールズは、右膝手術明けのマニー・マチャド三塁手、薬物違反で昨年末に出場停止処分となった2013年の二冠王クリス・デービスの復帰次第だろう。ヤンキースは右膝手術のCC・サバシア、右肘に不安の残る田中将大、この両輪が無事にシーズンを過ごす事が出来れば首位争いに加わるだろう。捕手にラッセル・マーティン、三塁にジョシュ・ドナルドソンが加わったブルージェイズだが、エース候補のマーカス・ストローマンがキャンプで左足アキレス腱断裂が痛い。レイズは名称ジョー・マドン監督、アンドリュー・フリードマンGMの放出もあって下馬評は低い。【優勝レッドソックス、対抗オリオールズ

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蛭間 豊章

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