ブログ報知

スポーツ報知ブログ一覧

« 鉄人・衣笠祥雄さん、日本シリーズで1度だけ欠場したことがあった | メイン | 大谷二刀流で改めて注目…解き明かすベーブ・ルースのルーツ 100年前に10勝&10発 »

2018年5月 4日 (金)

イチロー、ブランクからの現役復帰は難しい

 メジャー通算3089安打を放ったマリナーズのイチロー外野手(44)が球団の特別アドバイザーに就任し、選手としては今季の残り試合に出場しないことが3日、複数の球団関係者の話で分かった。ベンチ入りの25人枠から外れるが、球団と生涯契約を結んでチームに同行し、練習しながら選手らをサポートする。来季以降は試合出場も可能という。米国時間3日(日本時間4日)に発表されるが、復帰の道のりは容易ではない。

 メジャーでは本人が現役引退を表明しない限り、アクティブとして各種ランキング表に現役として残るケースが多い。それでも一度ブランクがあってメジャーに復帰するのは極めて難しい。

 1984年まで通算268勝して90年に野球殿堂入りしたジム・パーマーは91年、45歳の時に復帰を目指して古巣のオリオールズに招待選手としてスプリングキャンプに参加。オープン戦にも登板したが、衰えが目立って復帰を断念。

 今年もメジャー通算3020安打したラファエル・パルメイロ一塁手が13年ぶりの現役カムバック宣言をしたものの、どこの球団も手をさしのべることなく、そのうわさも立ち消えになった。

 また、メジャー歴代4位の通算696本塁打したアレックス・ロドリゲスは2016年に度重なる故障と不振で、ヤンキースとの契約を1年以上残した8月に球団との話し合いの結果、現役引退をシーズン半ばで表明。契約もあって特別アドバイザーとしてヤンキースに残ったケースもある。

 もちろん、現役最年長でプレーしているバートロ・コローン(レンジャーズ)のように10年に全くプレーしなかったのに、翌年復活したケースもある。今でも現役を続けているが復活したのは37歳だった。

 今年10月に45歳を迎えるイチローが自らカムバックを望んでも、今季のような成績が精いっぱいでは、かつて何人かいた客寄せのために50代で一時的にユニホームを着た特別措置としか考えられない。

 今回の球団の措置は、実質的な現役引退と私は見る。

コメント

イチローには正直がっかりした、というのが感想です。
最低五十歳まで現役といいながらあっさり前言撤回するのは安倍総理と同じじゃないかな。

衣笠さんのようなフルスイング一筋を頑固に貫き引退は打撃ではなく守備の衰えが投手に迷惑をかけてしまうからという自己への誇りと他者への思いやりを秤にかけて、自分よりも人を大切にするという覚悟。
これこそが世界一の日本人桃太郎だと思うので、

自分の考えだけを大事にしてファンが信じた50歳まで現役をあっさりひるがえしたイチローを、
野茂投手のような桃太郎と同じと認めることは私にはできないなと思いました。

ほんとうはアメリカでやらないなら松坂投手のように日本で子供たちにルーチンの大切さを50過ぎまで身を以って示して伝えてもらいたかった。
かつてメジャー挑戦中対談で落合氏に最後はNPBで、とも語っていたが、、、。

裏にどんなオプション(密約)が隠されてるのか勘繰りたくなるような?だらけのニュースでしたね。球団がイチロー選手のネームバリューや営業的価値を手放したくない思惑は分かるのですが、現役を続け1本でも安打を積み上げたいイチロー選手には貴重な時間を無駄に消費するだけで何のメリットも無いと思うのですが・・。それどころかフロント入りによって(永年?契約)日本球界復帰も出来ない状態に縛られてしまったわけです。お世話になった球団に全てを捧げて恩返しすると言う事なんでしょうか。日本のイチローファンは果たして見捨てられてしまったのでしょうか?その謎解きにも1年は待たされる・・。日本のファンには永い1年になりそうです。

がっかりした、という意見が上にありますが
自分の考えだけを大事にして、とは違うと思います
自分のイメージが全盛期と離れてきて、なおも通用したこの数年、が通用しなくなり→チームの編成等に支障がでてしまう為に、今回のようなオプションが苦肉の策として用意されたのではないでしょうか?日本でやれない事を米が縛った訳ではないです、選択肢はイチローにありました、彼の性格や方向性(松井も)から日本でのプレーは望んでいないのは明らかでしょう?

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

サイト内検索

蛭間 豊章

ヒルマニアロゴ

最近のトラックバック

見出し、記事、写真の無断転載を禁じます。Copyright © The Hochi Shimbun.