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2017年12月11日 (月)

大谷エンゼルス、4・27ヤ軍と対決 ジャッジ、スタントン111発コンビ

 ヤンキースが9日(日本時間10日)、今季2冠王に輝いたマーリンズのG・スタントン外野手(28)をトレードで獲得したと、複数メディアが報じた。今季、新人王に輝いたA・ジャッジ外野手(25)と史上初めて前年本塁打王コンビをそろえ、大谷との対決から目が離せない。強敵となる大砲コンビについて、ヒルマニアが解き明かす。

 59発のスタントンが加わって52発のジャッジとともに、大谷を迎え撃つ。前年本塁打キングが同じチームでコンビを組むのは4チーム目となる。

 大谷争奪戦には早々と脱落したヤ軍だったが、強力なカードを手に入れた。スタントンは当初、ジャイアンツとカージナルスの争奪戦とみられたが、大砲自らトレード拒否権を行使。優勝を争えるチームに移籍を望んでいただけに、今季ア・リーグ優勝決定シリーズまで進出したヤ軍との交渉がまとまったわけだ。

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2017年12月 5日 (火)

大谷の移籍先は温暖、先発&外野陣手薄のパドレス最適か

 ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す日本ハム・大谷翔平投手(23)が、少なくとも7球団を候補に4日(日本時間5日)から入団交渉することが3日(同4日)明らかになった。複数の米メディアによると、書類選考の末、代理人を務めるネズ・バレロ氏がヤンキースなど16球団に契約意思がないことを通知。マリナーズ、パドレス、ドジャース、エンゼルス、レンジャーズ、カブス、ジャイアンツの7球団が通過したことが判明した。今後、大谷の滞在するロサンゼルスで直接面談がスタートする。

 ヤンキースは大谷との面談までたどり着かなかった。4年前の田中将大の時は、条件による上積みもあって7年総額1億5500万ドル(約175億円)の大型契約となった。今回も30球団中2番目に多い350万ドル(約4億円)の契約金を支払える立場ながら、大谷サイドから求められた二刀流に関する返答が、お気に召されなかったようだ。

 それ以外の要因では、メジャー人気球団の1、2を争うレッドソックスと共に挙がる、以下の3つの共通点だ。

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2017年11月23日 (木)

新ポスティング制度で再び田中並の大型契約する選手が出る

Photo 今オフのポスティングシステムが“大谷ルール”で落ち着いた一方、来オフ以降3年間の新協定も日米間で合意に至った。同システムが調印された1998年当初は青天井の最高入札額球団に独占交渉権が与えられたが、2013年にルールが変わり全球団と交渉できる代わりに譲渡額上限は2000万ドル(約22億円)になり、今回は譲渡金額は契約金を含む年俸総額の15~20%に。

 スポーツ報知でメジャーリーグを担当し続けて39年の蛭間豊章記者が、ポスティングシステムの歴史をひもといた。

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2017年11月22日 (水)

松井秀喜氏、米殿堂入りの可能性は? 野茂氏以来2人目の日本選手候補は快挙 選出は…

Photo_3 全米野球記者協会は20日、2018年の野球殿堂入り候補者33人を発表し、ヤンキースなどで通算175本塁打を放った松井秀喜氏が初めて入った。日本選手では、ドジャースなどで活躍した野茂英雄氏が14年の候補となって以来、2人目。09年のワールドシリーズでMVP最優秀選手に輝いている松井氏の殿堂入りは可能なのか。メジャー担当39年の蛭間豊章記者が分析する。

 松井が野茂に次いで米野球殿堂候補に入った。メジャーでの有資格者は最低10年間プレー(野茂は12年間)しなくてはならないだけに、2012年にマイナー契約からレイズに昇格して34試合ながら出場したことが大きかった。

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2017年11月13日 (月)

高橋ユニオンズOB会よ永遠に(第851回)

Photo 11月8日、都内で高橋ユニオンズOB会が開催されました。毎年、この時期に原稿を書いているので馴染みの読者はご存じだと思うが、ユニオンズは言わずとしれた1954年から3年間だけ、パ・リーグに在籍した球団(55年の名称はトンボ・ユニオンズ)である。OB会は1980年にスタート。消滅した球団のOB会が選手の自主運営によって中断もありながら、2013年から幹事はフジテレビ系の人気番組「プロ野球ニュース」のキャスターを長年務めた佐々木信也さん。そうです、今年は源田(西武)の新人最多安打で何度もスポーツ紙に登場した佐々木さん(1956年に新人記録の180安打)です。そして、3年前に大作「高橋球団(ユニオンズ)」3年間のあゆみを自費出版された秋山哲夫さんを中心に続けられていた。

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2017年11月12日 (日)

大谷のメジャー行きは時期尚早? 行くなら故障無く規定投球回クリアを(第850回)

 大谷が「10勝&10本塁打」を目標とした事が報知新聞に初めて掲載されたのは3勝&3本塁打に終わったプロ1年目の13年12月25日付けの4面。クリスマスイブの誓いとして「最低でも2ケタ勝てるように、(本塁打も)まず2ケタを目指したい」というものだった。それを受けて、私は翌年の開幕直前に“大谷、日本プロ野球初の10勝&10本塁打なるか”と題したコラムを掲載。1982年、韓国プロ野球の金城漢(キム・ハンソン)、1918年ベーブ・ルースの達成例を書いた。

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 2年目の飛躍を期待しての原稿だったが、その年、11勝、そして10本塁打と成するとは思わなかった。そして4年目の昨年は、勝利こそかろうじて10勝も本塁打を22本放ってすごさを見せつけた。彼のピッチング、バッティングに魅了された一人だ。

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2017年10月21日 (土)

全米野球記者協会選定の4大表彰種目を予想

 9月のニュースセンターで掲載したメジャーリーグのポストシーズン予想は現在のところ外れっぱなし。優勝の本命としたナ・リーグのナショナルズ、ア・リーグのレッドソックスはあえなく地区シリーズで姿を消してしまった。今回はメジャー担当として、全米野球記者協会選定の4大表彰種目を予想する。なお、開票は11月に順次発表される。

(スポーツ報知ベースボール・アナリスト=蛭間豊章)

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2017年10月10日 (火)

大谷君にナ・リーグのススメ

 日本ハム・大谷の大争奪戦がスタートする。今季、メジャー30球団中28球団までが視察に訪れた。獲得に熱心だったレンジャーズは、ダニエルズGMがポスティング入札を一番乗りで明言するなど、準備万端だ。チーム力や環境などを踏まえ、大谷が最も力を発揮できそうな球団はどこだろうか。

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2017年9月30日 (土)

報知のスクープで「1万1号」が1万号に

20100525235723650507_s_19760117f0eh 「ヒルマニア」は、スポーツ報知で野球を担当し続けて45年の蛭間豊章記者が、マニアックなメジャーネタをお送りします。

 日本のプロ野球第1号は1936年5月4日、タイガースの藤井勇が打った。当時両翼が約110メートルあった甲子園(7月から両翼91メートルに)で行われたセネタース戦、5回のランニング本塁打だった。その様子を読売新聞の小島六郎記者は「中堅手(大貫賢)の手許を抜いて遠く転々とするホームランとなった」と、記念すべき1号ながら淡々と書いただけだった。

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2017年9月16日 (土)

米大リーグ見続けて40年の蛭間記者がPSを独断予想

 メジャーのペナントレースも残り3週間を切った。10月3日(日本時間4日)から始まるポストシーズン(PS)出場を巡って厳しい戦いが続いている。今年はダルビッシュ有(31)、前田健太(29)両投手所属のドジャースがナ・リーグ西地区5連覇を目前としている一方、田中将大投手(28)所属のヤンキース、上原浩治投手(42)のカブスもPS進出が濃厚だ。メジャーを見続けて40年の蛭間豊章記者が、新システムとなった過去5年間のデータからキーポイントを読み取り、リーグV、そして世界一はどのチームか独断で予想する。

 ※数字などは紙面に掲載された2017年9月16日時点

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