NHKは、大相撲生中継するべき(第550回)
NHKの福地茂雄会長が6日、野球賭博問題を巡り、大相撲名古屋場所の生中継中止を発表した。この決定に新聞各紙に関係者、知識人などのコメントが掲載 された。ほとんどの方々が「妥当」とする中で、「放送するべき」は少数意見だった。会長は放送反対の意見が多く寄せられた意見に寄り切られた感があるが、 個人的には毎日新聞でコメントを寄せている鳥越俊太郎さんの「放送と改革を求めるのは別。中継を望む人たちの楽しみを奪うのは公共放送としておかしい」の 意見に賛成だ。
NHKの福地茂雄会長が6日、野球賭博問題を巡り、大相撲名古屋場所の生中継中止を発表した。この決定に新聞各紙に関係者、知識人などのコメントが掲載 された。ほとんどの方々が「妥当」とする中で、「放送するべき」は少数意見だった。会長は放送反対の意見が多く寄せられた意見に寄り切られた感があるが、 個人的には毎日新聞でコメントを寄せている鳥越俊太郎さんの「放送と改革を求めるのは別。中継を望む人たちの楽しみを奪うのは公共放送としておかしい」の 意見に賛成だ。
W杯決勝トーナメントの日本―パラグアイ戦が行われた29日深夜、私は報知新聞5階の編集局でテレビ観戦。結果は皆さんご存じの通り、PK戦で日本代表が敗れベスト8入りを逃した。PK戦の3番手で駒野友一が登場した時に、サッカーフリークのデスクが「やばいんじゃない」といった直後のPK失敗。練習ではPKを全て決めていたという駒野起用が裏目となったのだから、岡田武史監督には最後までツキがなかったのだろう。
バンクーバー・オリンピック開幕前に石原慎太郎・東京都知事が「(オリンピックでは)必ず勝ってこい。勝たにゃ国民満足しないよ。どっかばかな選手が どっかのね。オリンピックで私は後悔しておりません。楽しんできましたって。それなら自分の金で行きゃいいんだ。そんなものは。国費を費やして養成した選手が惨敗して楽しんできましたじゃ。これ、国民報いられないよ。ますます予算がつかなくなるよ」と発言した、という。
AP通信が2000年代(2000~09年)、最も輝かしい成績を残したスポーツ選手を選出する「アスリート オブ ザ ディケード」に、ゴルファーのタイガー・ウッズを選出した。AP通信が全米の加盟142社にアンケートをとり、ウッズが56票を獲得し、自転車(ツーリング)のランス・アームストロング(33票)、テニスのロジャー・フェデラー(25票)を押さえて選ばれた。陸上の100メートル、200メートル世界記録保持者ウサイン・ボルトにも4票入っているものの米国NO1を決める投票と言っていい。米大リーグはこの10年間、薬物疑惑に揺れたためか、アレックス・ロドリゲスもバリー・ボンズも票が入らず、デビュー9年間すべてに3割、30本塁打、100打点をマークし続けているカージナルスのアルバート・プホルス内野手に1票入っただけだ。
日本体育協会が、国民体育大会の活性化の一環としてトライアスロンを初の正式競技として採用。その上で、毎年行われていた競技の中で銃剣道、なぎなた、軟式野球を含めた4種目を「隔年実施競技」とすることを決めた。開催地が外れた2競技のうち1競技を選択出来るため、秋の国体の競技数は37で変わらない、という。
15日、甲子園で1939年の中等学校野球選手権大会で2度のノーヒットノーラン含む5試合すべて完封勝ちをマークした海草中の嶋清一氏の表彰が行われた。同氏は今年1月、野球殿堂の特別表彰で殿堂入りを果たした。それに関しては第376回で書いたように、私は疑問を呈した。しかし、終戦記念日の日に太平洋戦争で亡くなった嶋氏を終戦記念日に表彰したことに関しては、夏の選手権の往年の名選手を招待して当時のユニホームで紹介した「甲子園レジェンズ」とともに、主催者側のヒットだったように思う。
北京オリンピックが始まった。4年に1度という大きな舞台に立つ選手達の競技に一喜一憂。高校野球中継と交互にリモコンを操作しながら1日があっという間に過ぎてゆく。もっとも、大会ごとに派手になっていく開会式は、1964年10月10日、東京五輪のあの青空の中の入場行進を覚えている中年にとっては、ついていけなかったというのが正直な気持ちだ。
日本サッカー協会の第11代会長に犬飼基昭氏が就任した(記事)。浦和レッズ社長として世界的にも誇れるビッグクラブにした犬飼氏が、日本サッカー=川淵三郎氏という図式をどう変えていくのか注目される。
早朝の用事を済ませて帰宅したのが午前11時20分過ぎ。あわててつけたスーパーボウルのテレビ中継で、第4クオーター残り4分間のせめぎ合いに久しぶりに画面に向かって声を挙げてしまった。全米最高のイベントは、ニューイングランド・ペイトリオッツが1972年シーズンのマイアミ・ドルフィンズに次ぐ史上2チーム目の全勝シーズンなるか、それともワイルドカードでのプレーオフ進出でオール敵地というハンデを乗り越えて勝ち上がって来たニューヨーク・ジャイアンツが番狂わせを演じるか注目された。
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