市川崑監督の「青春」のDVD販売を(第443回)
第402回で書いた、1968年に開催された第50回全国高校野球大会で市川崑監督の記録映画「青春」のDVDが朝日新聞社から届き、40年ぶりに見た。高校野球を憧れて見た中学3年生の時と、50代半ばで見るのとでは目線がまったく違う。みんな上手いな、と思っていた1つ1つのプレーも、中学時代から硬式に慣れて、トレーニングも合理的になった昨今のレベルアップぶりと比較すると見劣りしてしまう。
第402回で書いた、1968年に開催された第50回全国高校野球大会で市川崑監督の記録映画「青春」のDVDが朝日新聞社から届き、40年ぶりに見た。高校野球を憧れて見た中学3年生の時と、50代半ばで見るのとでは目線がまったく違う。みんな上手いな、と思っていた1つ1つのプレーも、中学時代から硬式に慣れて、トレーニングも合理的になった昨今のレベルアップぶりと比較すると見劣りしてしまう。
日本体育協会が、国民体育大会の活性化の一環としてトライアスロンを初の正式競技として採用。その上で、毎年行われていた競技の中で銃剣道、なぎなた、軟式野球を含めた4種目を「隔年実施競技」とすることを決めた。開催地が外れた2競技のうち1競技を選択出来るため、秋の国体の競技数は37で変わらない、という。
桐生一高の野球部員が強制わいせつ容疑で逮捕された問題について、日本高野連は1日の全国理事会で、同校の第90回全国高校野球選手権大会(2日開幕)への出場を認めることを決めた。会議では逮捕されたのは部員1人で、部活動とは直接関係のない時間帯、場所で行われており、同校の高橋昇校長からは「他の部員の事件への関与はなかった」との電話連絡が1日にあったことなどが報告された。これを受けて日本高野連は、部員の個人的な非行の場合、連帯責任を問わない近年の方針に沿い、同校の出場を認めた。
米大リーグ(MLB)取材から帰ってきた柳田寧子記者から、アスレチックスのオークランド移転40周年として製作されたDVDをおみやげにもらった。アスレチックスが4月1日、オークランドで行われたレッドソックスとの地元開幕戦の際に、記者席で配られたものだという。
野球のルールや定義は、時代によって変わる。かつて、本塁打は今のようなステータスを持っておらず、単なる長打の一つだった。通算打率3割6分6厘を誇るタイ・カッブの自伝によると、1900年代初期の三冠王の定義は、打率、打点に得点だった。そんな状況を一変させたのは、通算714本塁打のベーブ・ルースだ。彼の出現が、本塁打の魅力をファンやメディアに知らしめたことで、1920年代以降の「triple crown」のカテゴリーが、得点から本塁打に変わっていった。
26日に日本高野連が、第2回特待生問題私学検討部会と臨時の全国理事会を行って、来年度募集での特待生については、5月の緊急全国理事会で決めた緩和措置の継続を暫定的に決めた。頑なに学生野球憲章第13条を振りかざしていた高野連も、内外の強烈な風当たりで、5月に当初の強硬路線を取り下げてからは歩み寄りを見せている。また、会合では5項目の確認事項を決定。今後は、野球を理由とした特待制度、憲章13条の是非について、広く国民の意見を集約する目的で、第三者機関「特待生問題有識者会議」を設けることになった。そこには、ぜひ、プロ野球関係者も入れて欲しいものだ。
高野連の“暴挙”に恐れをなした各私立高校が、次々と御身大事で特待制度を表明し春季大会の辞退を発表。現場関係者や選手の気持ちは、いかばかりか心が痛む。この決定で自暴自棄になる野球少年が現れないことを祈るばかりだ。さて、27日のプロ野球選手会の臨時運営委員会が行われた。そこで発表されたことは、我々野球ファンを失望させるものだった。
日本高等学校野球連盟(高野連)が20日にスポーツ特待制度について、学生野球憲章に抵触するとして、各学校に中止を求めることを決定した。理由として「高校野球は、特に教育の一環としての活動を強調しており、特待制度は未成年の高校選手を野球偏重の生活に導きかねない」という。個人的な意見だが、今回の決定は昨今の高校スポーツの流れに逆らう“暴挙”である。
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