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2008年6月 4日 (水)

「初心」「自信」「無心」恩師に力もらった

 昨年の世界選手権(アゼルバイジャン)でのことです。イリナ・メルレニ(ウクライナ)との決勝直前。ある人が試合用のハンカチを渡してくれました。そこに記されていたのは「初心」「自信」「無心」。アテネ五輪の決勝で負けていた私に、3つの言葉は大きな力を与えてくれました。結果は優勝。イリナに雪辱することができました。

 恩師って、本当にありがたいですね。「ある人」というのは、八戸クラブの澤内和興代表です。私たち姉妹にとっては“レスリングの父”ともいえる存在。私は5歳から、馨は3歳になる前から、レスリングを教えてもらいました。
 八戸では、レスリングに最も大切な基礎体力を養うとともに、人としての常識を学びました。そこでも、3つの道場訓が壁に張り出されています。1つ目は「あいさつ」。何をするにも、これがすべての始まりですからね。2つ目は「5分前の行動」。これは、何事も早めに行動を―。そして3つ目が「先行性」。つらいことでも他に先だって始めよ―という教えです。
 八戸には中学までしかいなかったのに、いまでも澤内代表は試合の1週間も前から(拠点の)中京女子大まで来て練習を見てくれます。練習方法で悩んでいた先日は、電話でアドバイスをもらい無事解決。北京五輪に向けても「技術面をどうこうするより、体力を落とさぬように」と受話器の向こうからエネルギーをもらいました。恩返しは…。金メダルです。(伊調千春)
 ◆伊調 千春(いちょう・ちはる)1981年10月6日、青森・八戸市生まれ。26歳。綜合警備保障所属。京都・網野高―中京女大出。レスリングは5歳から八戸クラブで始めた。00年世界ジュニア50キロ級優勝。02年世界選手権51キロ級準優勝、03年に優勝した。48キロ級に落とし、04年アテネ五輪銀メダル。06、07年と世界選手権で連続頂点に。157センチ。

コメント

アテネオリンピックで馨さんを初めて見た時に一目惚れをしました♪こんなにも強くてかっこいい女性がいたのかと…。
あれからもう4年。この4年間馨さんが私の生きがいでした☆
2度ほど試合を拝見させていただきましたが、また是非会いたいです。北京オリンピック予選の全日本選手権・クイーンズカップは本当に感動し、今でも何度もDVDで見ては泣いてしまいます。また馨さんが出演した番組はほとんど録画して、何度も見ては癒されています。こんな私に幸せを与えてくれてありがとうございます。
ずっとずっと大好きです☆馨さんはわたしにとって世界一です♪

こんにちわbasketball
私は、馨さんのファンです。
北京オリンピックを見て、可愛いな~って思ったのが、
きっかけです。それからよくパソコンで見てます。
これからも、頑張ってください。delicious

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