キャデラック・レコード
ビヨンセが製作総指揮に名を連ね、自らも天才女性シンガー、エタ・ジェイムズ役で出演している音楽映画「キャデラック・レコード」が8月15日から公開される。
宣伝パンフレットなどを見ると、ビヨンセが主役で、あの「ドリームガールズ」のような映画かと思うが、確かに「ドリームガールズ」と共通点は多いものの、ちょっと味わいが違う。
この映画の主役はレナード・チェス。白人でありながら黒人音楽専門のレーベル「チェス・レコード」を立ち上げた人物だ。
ビヨンセが製作総指揮に名を連ね、自らも天才女性シンガー、エタ・ジェイムズ役で出演している音楽映画「キャデラック・レコード」が8月15日から公開される。
宣伝パンフレットなどを見ると、ビヨンセが主役で、あの「ドリームガールズ」のような映画かと思うが、確かに「ドリームガールズ」と共通点は多いものの、ちょっと味わいが違う。
この映画の主役はレナード・チェス。白人でありながら黒人音楽専門のレーベル「チェス・レコード」を立ち上げた人物だ。
昨日、今日と日本中のブログが「おくりびと」の話題で充満しているだろうな、と思いながら、私もその末席にいれてもらう。
「おくりびと」がアカデミー賞を取った。なんと、61冠目だという。
その61冠の中には、我が社が主催している報知映画賞も入っている。
スポーツ報知ホームページ内に、映画専門サイト「シネマ報知」がオープンした。
最新の映画情報、記者のレビュー、過去の映画賞の記録など、同種のサイトと比べても、豊富な情報量で、胸を張れる内容だと自負している。
11月1日公開の映画「まぼろしの邪馬台国」。
吉永小百合さん主演で、この秋の話題作だが、我が報知新聞社も製作委員会に加わっている。
この映画が製作されるにあたり驚いたことがひとつ、あった。
最近、昭和ノスタルジーものが結構、多い。
でも、昭和と呼ぶより、70年代という表現の方がぴったりする場合もある。
映画「20世紀少年」を見て、そんなことを思った。
「崖の上のポニョ」がきょう公開される。
話題の映画なので、いろいろな角度からいろいろな考察がなされている。恥の上塗りを覚悟の上で、私なりの思うところを少し。
あの「ポニョ ポニョ ポニョ~」と歌っているのは、7歳の大橋のぞみと藤岡藤巻である。
大橋のぞみはともかく、藤岡藤巻は中年2人組のオヤジフォークで、かなりブラックなギャグも入っていて、どう考えても、ジブリのイメージとはマッチしない。
映画「クライマーズ・ハイ」を見た。(7月5日公開)
1985年に起きた日航機墜落事件をめぐる群馬の地方新聞社での出来事が描かれている。
新聞社の編集局が重要な舞台となっている。
映画を見ていて、とても懐かしい気分になった。
今の新聞社はパソコンだらけだが、映画のセットの編集局にはパソコンなどない。
当時はワープロさえなかった。
久しぶりに強烈な映画を見た。
シンガポール映画「881 歌え!パパイヤ」(8月上旬公開予定)。
いわゆるトンデモ系の映画で、清く正しい映画好きの人は、失神してしまうかもしれないけれど、私にはすごく面白かった。
アイドル歌手が歌謡バトルを繰り広げる、音楽映画なのだが、そのぶっ飛び方がハンパではない。
三谷幸喜の映画や芝居を見た後の感想を聞いたり聞かれたりするとき、必ず「三谷幸喜だからな」的な感想が出てくる。
三谷幸喜だから面白いのは当たり前ということなのだが、三谷幸喜ならもっと面白くてもいいのではないか、という、ちょっと批判的なニュアンスもこめられているような気がする。
素直に「面白いよ」と絶賛するのは、恥ずかしいというニュアンスもあるかもしれない。
それに三谷幸喜はキャストが豪華だからね、という言葉も耳にする。
これも、三谷幸喜が面白いのは、キャストによるところもあるのではないか、というニュアンスが感じられる。
でも、そういう照れやカッコ付けはやめよう。
新作「ザ・マジックアワー」は文句なく面白い。
(ネタバレあり)
かつて、タバコは映画の重要な小道具だった。
ところが、最近の映画はタバコを吸うシーンが減っているような気がする。
というよりも、タバコを吸う印象的なシーンがないような感じだ。
なぜ、こんなことを思ったのかというと、今年、見た映画でタバコを吸うシーンが妙に印象に残る映画が2本、あったからだ。
スポーツ報知も制作委員会に加わっているアニメ映画「スカイクロラ」が完成し、出来たてホヤホヤの試写会へ行ってきた。
アニメ界では超有名な押井守監督が、やはり熱狂的なファンを持つ森博嗣氏のベストセラー小説をアニメ化。この2人のファンのとっては待ちに待った映画だが、そうしたオタク的な興味を超えて、見ごたえのあるスケールの大きな作品だった。
映画「砂時計」(4月26日公開)=ネタバレあり=
学生時代はけっこう少女漫画を読んだ。
当時は、ちょうどオトメチック・ブームで、男子大学生が少女漫画を読むのがはやっていた。
「りぼん」派と「別マ(別冊マーガレット)」派が、2大勢力だったような気がする。
飲み屋で、少女漫画をめぐって熱い議論など交わし、いま思うと、随分、気持ち悪い青春だった。
これはその頃の作品ではないが、少女漫画の王道をいく純愛ものの映画化。「ベツコミ(別冊少女コミック)」に2003年から掲載された。
これこそ、少女漫画といった気分を味わうことができる。
◆映画「うた魂(たま)」(4月5日公開)
ゴリのヤンキー高校生はどう考えても、無理があるのではないか。
薬師丸ひろ子のストリートミュージシャンもちょっと、どうだろうか。
でも、きっと、そんなことは気にしなくてもいいのだろう。
この映画は夏帆を見るための映画なのだと思う。
◆映画「タクシデルミア」(3月29日公開、シアター・イメージフォーラム)=ネタバレあり=
目を背けたくなる、正視に堪えない、おぞましい、そんな種類の映画がある。
この映画はそんな種類の映画のなかでもトビキリの逸品だ。
ホラーでもサスペンスでもないのに、こんなに気味悪くていいのか、というぐらい強烈だ。
2日酔いの人は決して見ない方がいい。
このあと、焼肉を食べに行こうという人もやめた方がいい。
◆映画「魔法にかけられて」 =ネタバレあり=
ディズニー好きにはたまらない映画だ。
このディズニー好きとは
①ディズニー映画が好き(特にディズニー・クラシック)
②ディズニーランドが好き
その両方を含む。
日本人のほとんどは、①か②だろうから、大ヒット間違いなしだろう。
◆映画「Factory Girl(ファクトリー・ガール)」 (4月19日公開)
60年代ニューヨークのアンダーグラウンド・シーンの主役、アンディ・ウォーホルのミューズとして知られる美女、イーディ・セジウィックの伝記映画。
ボブ・ディランの「アイム・ノット・ゼア」と並んで、個人的には今年前半でもっとも、見たかった映画だ。
好きなジャンルだけに、どうしても採点が辛くなる。
試写を見た感想は、2つの「?」と2つの「納得」だった。
映画「ダージリン急行」(3月8日公開)。
タイトルからも分かるように、インドの列車を舞台にした映画だ。
「インド」と「列車」。この選択が全てで、感想を一言でいえば「ずるい」という言葉に尽きる。
◆映画「ガチボーイ」 (3月1日公開)
いろいろ事情はあるにせよ、何で日本の映画は上映時間が決まって2時間なのだろう、と思うことがある。
2時間が短いと感じることは少なく、2時間に引きのばすのに苦労しているなと感じることがままある。
でも、この映画はジャスト2時間、過不足を感じることなく、見られた。
掘り出し物といったら失礼だけれど、すごく得した気分にさせられた。
2月21日のこの欄で触れた「ノーカントリー」が下馬評通り、アカデミー作品賞をとった。(ネタバレあり)
監督賞、助演男優賞、脚色賞とともに4冠に輝いた。作品関係の主要3部門を取ったのは、作品そのものの出来が素晴らしいという証明だろう。
そして、この映画の真の主役である不気味な殺し屋を演じたハビエル・バルデムの助演男優賞も妥当な受賞といえるだろう。
アカデミー賞有力候補と話題の「ノーカントリー」(3月15日公開)を見た。(ネタバレあり)
映画「アイム・ノット・ゼア」(GW公開)
高校時代、毎日のようにボブ・ディランを聞いていた。
1978年の武道館の初来日公演はバイト代をはたいて、3回も見に行った。
でも、私のボブ・ディラン熱はその頃がピークで、80年代以降のディランはほとんど知らない。
日本の音楽界でのディランの扱いも急激に縮小していったように感じる。
昨日はブルーリボン賞の授賞式だった。
ブルーリボン賞はスポーツ紙7紙の映画記者が選考、運営をしている手作りの映画賞で、今年は50回目の節目の年に当たる。
本日公開の映画「団塊ボーイズ」(ネタばれあり)
うだつのあがらない中年男4人が、青春を取り戻すために、バイクに乗って大陸横断の旅に出るという話で、50の手習いでギターを弾いている私には他人事でないストーリーだ。
でも、この映画は、そんなテーマとは関係なく、典型的なアメリカン・コメディーとして見た方が楽しい。
昨年12月に、文化社会部長になってから、一番の変化は映画を見るようになったことだ。
わざわざ恥をさらすようだが、もともと映画大好き人間ではないし、話題の映画に注目して見るほうではなかった。
ところがスポーツ報知の文化社会部長は、映画が苦手では通用しない。
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