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2009年4月

2009年4月28日 (火)

全ては自分たち次第だ

Hola

土曜のバレンシア戦はぎりぎりの戦いだったよ。

試合を見た人はわかると思うけど、バレンシアは90分間しっかりディフェンスし、数少ないチャンスをしっかり得点に結び付けた。

特に前半は、自分の得点でリードしていたから、そのまま後半に入れれば違った展開になっていたかもしれないね。

今回は、本当にバレンシアが素晴らしかったと思う。

それでも、後半の残り時間が少なくなったところでなんとか追いつけたことは、僕らに運がある証拠だと思う。

最後まであきらめずに攻め続けたことで、僕らの執念や強さを証明できた。

この勝ち点1は、チームにとってすごく貴重だと思うよ。

これで、マドリーとは勝ち点差4になった。

次はいよいよクラシコだ。

今回はアウェーだし、リーグの優勝に大きくかかわる大一番になる。

ただ、僕らはこの試合に勝てば優勝が大きく近づくのは間違いない。

これまでずっと言い続けている「全ては自分たち次第」ということを、マドリー戦で勝って確実なものにしたいね。

でも、まずは明日、チェルシーとのチャンピオンズリーグが先にある。

大切なのはホームで失点せずに、勝利することだ。

いい結果は2対0か3対0ぐらいかな。

この試合が終わるまでは、マドリー戦は忘れなければならないね。

イングランドのクラブは、近年、チャンピオンズリーグの上位を独占しているし、スペインサッカーを代表してチェルシー戦に臨む勢いだよ。

チームはバレンシア戦後もいい雰囲気でトレーニングができているし、準備は万全だ。

明日、絶対に勝つ。

次の更新ではハッピーな報告ができるよう、みんなも日本から応援よろしくね!

Leo

2009年4月24日 (金)

体調は戻ってきているよ!それと質問に答えるね!

Hola

昨日の試合、僕はベンチから試合を観戦しなければならなかったけど、見ていてとても楽しい内容だったね。チームはすごく良かったと思うよ。

特にアンドレス(イニエスタ)は最高に調子が良かった。ほとんどのゴールに絡んでいたのがそれを証明していると思うけど、彼の運動量はすごいよ。

自分が昨日の試合に出なかったのは、その二日前ぐらいからおなかの調子が良くなかったんだ。二日間で1.5kgぐらいも体重が落ちてしまったから、ペップ(グアルディオラ)は無理をせずに僕を休ませたというわけだよ。

今週末のリーグ、そして来週はチェルシーとのチャンピオンズリーグ準決勝があるから、しっかり体調を戻しているところだよ。

今はもうほとんど回復しているから、バレンシア戦には問題ないと思うよ。

今日4月23日は、バルセロナで行われるConde Godoというテニスの大会があって、いろいろな業界の人が招待されたりして集まるんだ。本当はチームメイト数人と行くはずなんだけど、各試合の24時間前は、選手たちはイベントや取材を受けないというチーム内のルールがあるから、今回は行けないんだ。

でも、このルールは監督が選手に試合に集中してほしいという理由からできたものだし、みんな理解しているよ。僕らがシーズン前に掲げた目標達成まであと少しだしね。

そうだ、質問答えるね。

―グアルディオラが退場したときはどう思ったか?

彼が退場させられたときはびっくりしたし、不当だと思ったよ。

彼の分も、試合の残り時間でいい仕事をしなければと思ったね。

僕はわざと倒れたわけではないし、審判はもう少し、一生懸命プレイしようとしている選手を守ってほしいとも感じたね。

―チーム内で誰と仲が良いか?

正直に言って、個人名を挙げるのができないぐらい、チームメイト全員と仲が良いよ。

その中でもピケは育成のときから長い時間一緒にいるから、よく話すね。

ピケは本当に明るい奴なんだ。

では、週末の試合も応援してね!

Leo

2009年4月20日 (月)

大きな勝ち点3だよ

 週末のヘタフェ戦も、「勝者のメンタリティー」を持ち続けられたことで勝利できたと思っているよ。

現状に満足せず、とにかく勝利に対して、チーム全員が貪欲なんだ。

  正直、ヘタフェに対して、バルサはこれまでやや苦手な部分があったんだけれど、むずかしい相手にいい勝ち方ができたと思うよ。

  とにかく、この試合の前半は、4対0で勝ったチャンピオンズリーグのバイエルン戦のようなプレイができたんじゃないかな。

自分たちがボールを支配し、それに対して相手がボールを奪うために走らざるを得ない状況を作ったからね。

ゴールシーンもたくさんあったけど、最終的には運悪く得点にならなかった。

アンリやサムエル(エトー)、そして自分のチャンスも相手のディフェンスやキーパーの活躍で防がれてしまう場面が多かったね。

そんな中でも、前半のうちにサムエル、チャビとつないだボールに対して、自分が入り込み、相手ディフェンダーのタイミングをずらしてゴールを決めることができた。

そのままシュートしていたら、多分相手にぶつかってゴールにはならなかっただろうね。

最近は続けて点を取れているから、自分の調子もいいんだと思うよ。

それと、相手のマリオのプレイは、間違いなくPKだったと思うけど、不運にも審判はしっかり見ていなかったね。

そのあと、マリオ自身も「あれはPKだったね」と言っていたけど、この間のバイエルン戦でも同じようなことがあったよね。

後半は、ヘタフェの攻撃が増したように感じたけど、ビクトル(バルデス)にとっては問題なかった。

最近のブログで繰り返して言っているけど、これからがシーズンの終盤で、全ての大会が終わりに近づいているんだ。

すべてのタイトルを獲得するには、どの試合においても手を抜くことはできないし、集中力が大きなポイントになると思う。

少しの気の緩みで、これまでの結果が報われなくなる可能性だって多いにあるんだ。

管理人さんから、最近、ブログの閲覧者が急激に増えていると聞いたんだけど、すごくうれしいよ。

自分ができることは、時間のあるときに試合のことなどを振り返ることぐらいだけど、これからもよろしくね!

そろそろみんなの質問にも答えなきゃね!

では、次のセビージャ戦もよろしくね!

Leo

2009年4月16日 (木)

ユニフォームを渡した相手は

Hola

試合の翌日に更新するのは久しぶりかもしれないね(笑)。

もちろん今はもうバルセロナに戻っているよ。

昨日の試合は、チーム全体としてとにかく冷静に慌てることなくプレイするように心掛けていたんだ。

一番やってはいけないのが、自分たちのミスからボールを奪われて体力を消耗したり、失点することだからね。

内容に関しては、前のブログでも言っていたように、バイエルンは最後まで試合を捨てないすばらしいチームだったよ。

やっぱり、先週のカンプノウのような試合にはならなかったし、与えてはいけない先制点も奪われてしまった。

でも、例え失点をしてもチームとしてのリズムは崩れなかったのが、ケイタのゴールにつながったと思う。

あのゴールまでの流れは、バルサらしいパスサッカーからだったからね。

結果は知ってのとおり引き分けたので、準決勝の相手はイングランドのチェルシーだ。

チェルシーとはこれまでに何度も試合をしてきているけど、うまいしタフだし、今回に限れば、ヒディングという頭のいい監督がいる。

ちなみに今回のミュンヘンでの滞在には、兄のロドリゴと従兄弟のエマヌエルと食事をする時間もあったんだ。

エマヌエルはドイツの1860ミュンヘンでプレイしていて、今、EUのパスポートを申請しているところなんだ。

彼はオランダの攻撃的なサッカーをする監督だから、バルサとは激しい試合になるのは間違いないよ。バイエルン戦と同じように、いかにホームで失点しないかが大きなポイントになると思う。

僕は試合後、チームと行動しなければならなかったので、彼とはその場で別れざるをえなかったんだ。

これからは3日ごとに大事な試合が続く感じだけど、今のバルサなら今シーズンのタイトル全てを獲ることは可能だと思う。

そしてまた、週末の試合に集中するよ。

では、いつものように日本からテレビで応援してね!

Leo

2009年4月14日 (火)

PKの失敗は今でも悔しいよ

Hola

ここ最近は、本当にサッカー付けの毎日が続いているよ。

これから先は、それぞれのタイトルを獲得するために、どの試合も絶対に負けられない。

そういった緊張感が続いている中で、日曜日のみパスクア(イースター)の祭日として、またまた兄の家族とご飯を食べる時間が取れたぐらいだよ。

チームメイトのみんなも、それぞれが楽しい時間を過ごしたらしいよ。

ちなみにパスクアは、僕たちカトリックの人間にとってはすごく大事なものなんだよ。

さて、この間のレクレアティーボ戦は、自分としては全く納得していないよ。

勝ち点3を獲ったということは大切だけど、僕はPKを外してしまったし課題が多かったね。

何もかもが、個人的にはうまくいかなかった気がする。

このPK失敗に関しては今でも悔やんでいるんだ。

全く慌てる必要のない場面で、しっかり時間を掛けて蹴ればよかったのに、なぜか気がついたら急いで蹴ってしまっていた。

つまり、集中力を欠いていたんだね。

キーパーを全く見ていなかったし、結果的にキーパーが先に動いているほうに蹴ってしまっていた。

今後はこういったことがないようにしないといけないね。

ただ、このミスを引きずっても仕方ない。


バイエルン戦に向けてしっかりメンタルは切り替えているよ。


アウェーでは大きな点差があるけど、彼らもホームではファンに後押しされるだろうし、この前の結果を払拭するために全力で来るだろうね。


実際、自分たちも0対0の気持ちで臨むつもりだし、初戦の4対0という結果は偶然に過ぎないという意識でプレイするつもりだ。


今日、ミュンヘンに移動だよ。次の更新はバイエルン戦の後だね。

では!

Leo

2009年4月10日 (金)

まずは良い報告ができてよかったよ!

Hola

昨日のバイエルン戦は観てくれたかな?

バイエルンはこのチャンピオンズリーグで好調で、前節の国内リーグの大敗が今回の試合とは全く関係がないことは前にも言ったと思う。

彼らはドイツのチャンピオンだし、この試合が自分たちにとって厳しいものになるということは覚悟していたよ。

それに、バイエルンの本当の強さは、大きな大会での経験が豊富で、クラブに歴史があるということなんだ。

振り返って昨日の試合だけど、結果的には大きな得点差を持ってアウェーに乗り込めるのは僕らにとってはプラスになるよ。

一番大きいのは、ホームで無失点に抑えたことだと思う。

試合結果だけを見れば、余裕を持って勝てたと思うかもしれないね。

前半のうちに差を広げられたことで、精神的に優位に立てたこともあると思う。

大きな勝因は、僕らの攻撃が、バイエルンにとって目まぐるしいほど多彩だったからじゃないかな。

それによって相手は守備の意識が高くなり、彼らの4バックがハーフウェイライン付近までさえ上がることができなかったと思う。

それに、バルサは相手がカウンターを仕掛ける前に前線からのディフェンスで出所をつぶしていたし、ルーズボールにもほとんど勝つことができた。

チーム全員が本当に集中してできていたと思うんだ。

昨日に関しては、バルサのサッカーが、バイエルンの良さを出させることなしに試合を進められたんだよ。

自分も2得点したし、他のゴールにも絡むことができたから、内容にはすごく満足しているよ。

ただ、昨日の4点差の結果を見て、世間は楽観視しているけど、僕たちはそう思っていないんだ。

繰り返すけど、バイエルンには伝統があり、苦しい状況でも何かをやってのける力がある。

逆に、アウェーで早い時間に立て続けに失点してしまえば、同じことが誰にでも起こりうるということだよ。

正直、このレベルの大会では、2試合の最終的な合計点が出るまで、セーフティーリードなんてないんだ。

そして、今はすでに土曜日のレクレアティーボ戦のことを考えなくてはならない。

この試合に勝ってリーグ首位をキープするのはもちろん、それがミュンヘンでのアウェー戦にもつながってくるからね。

今は自宅でこのブログを書きながら、兄の家族、そして甥っ子のアグスティンとモレーナと遊んでいるよ。

彼らと一緒にいると、気持ちが癒されてリフレッシュできるんだ。

では、これからも厳しい戦いが続くけど、日本からの応援よろしくね!

Leo

2009年4月 7日 (火)

いよいよバイエルン戦だ!

Hola

Messi_5_4    土曜日のバジャドリー戦にアウェーで勝ったのは、チームにとっても僕自身にとっても大きいよ。

僕の出場時間は少なかったけど、代表戦の移動による疲れや、今週のスケジュールを考慮した結果だから、全く問題ないよ。

リーグは長いから、精神的にも肉体的にもタフだけど、この終盤にきて勢いを保てているのはチーム力が安定しているからだ。

とにかく、土曜の試合はサムエル(エトー)のゴールが値千金だったね。

バジャドリーはすごくいい試合をしていたし、それに2
位のマドリーも勝ったから、バルサとしてはこの試合に引き分けではなく、勝利できたことは、今後の展開に大きくプラスに影響すると思うよ。

そして、いよいよ明後日はカタルーニャのみんなが待ち望んでいるチャンピオンズリーグ準々決勝のバイエルン戦だ。

水曜日は間違いなくカンプノウは満員になるだろうね。自分も早く試合がしたくてうずうずしているよ。

チャンピオンズリーグは、ビッグクラブのサポーターにとっては特別な大会だ。

みんなヨーロッパで最高峰の大会だと自覚しているし、この大会への思い入れは相当なものだよ。

ヨーロッパのチャンピオンを決める大会なのだから当然なんだけどね。

相手もドイツの強豪バイエルンで、リベリーといったすごい選手がたくさんいる。

彼はひとりで試合を決定づけることができるから、本当に怖い選手だよ。

   第一戦がまずはホームだから、ここでできるだけ大きなアドバンテージを持ってアウェーに乗り込まなければならないね。

バイエルンはこの間のリーグ戦で1対5と大敗したみたいだけど、それは全くこの試合とは関係ないよ。

国内リーグとチャンピオンズリーグは別物だし、相手もこの試合にさらに気を引き締めてくるに違いないからね。

バルサも、集中力を欠くことがないようにしなければならないんだ。

昨日は、ドイツのメディアからインタビューを受けて、自分がバイエルンのラームと対峙することについて聞かれたんだ。

ラームは素晴らしい選手で、僕も尊敬しているけど、サッカーの試合はたった二人の選手の戦いだけで決まるものじゃない。

バルサ対バイエルンは、個人の戦い以上にクラブ同士の戦いなんだ。

今、バルセロナはもう夜中だよ。

さっきまでロサリオの家族とチャットをしていたから遅くなってしまったんだ(笑)。

次の更新はバイエルン戦後だね。

いい報告ができるように、みんなも日本から応援してね!

久しぶりに写真を載せるね。かなりのプライベートショットだと思うんだけど・・・

Leo

2009年4月 3日 (金)

引きずらないようにバルサに集中するよ

Hola

知ってのとおり、ボリビア戦で予想しなかった負け方をしてしまったから、やっぱりコメントを書くのはつらいね。

でも、この場では正直にならなければならないと思う。

さっき、バルサの練習が終わったんだけど、チームメイトに励まされたよ。

だから、とにかく今は明日のリーグ戦と、今度のチャンピオンズリーグのことを考えるようにしている。

代表でのリベンジは6月、ブエノスアイレスでのコロンビア戦だ。

ボリビア戦の感想だけど、やっぱり3600mの高地でのサッカーは予想をはるかに超えるものだった。

正直、自分は経験したことがないほど、あの場所でサッカーをするのは不可能だと思った。

少し走るだけで、足の感覚がなくなるというか、回復できないんだ。

それは僕だけではなく、多くのチームメイトが同じ感覚だった。

他の試合ではスピードで抜ける場面も、全く力が出ないんだ。こんな経験はしたことがないよ。

ただ、これを全ての言い訳にするつもりはないんだ。

アルゼンチンは思っていたことが全くできずに、ボリビアは逆に全てがうまく行ったということだね。

彼らは早い段階で先制点を取った。そのあと、カルリートスとのパス交換から自分の放ったシュートも、信じられないセーブで止められた。

一度はルチョのゴールで追いついたけど、彼はどんどん追加点を決め、こっちは頭ではリアクションを越そうとしているけど、体が全く動かなかった。

この敗戦は確かにつらい。

ベネズエラ戦で完璧な勝ち方をした後だからなおさらだよ。

国のみんなはこの代表に夢を持っているし、僕らもそれに答えたいと思っている。

ただ、これがきっかけで悪い方向に行くチームじゃないし、次のコロンビア戦ではもう一度ホームでいい試合をしたい。

これからシーズン終了までは、さっき言ったようにバルサに集中しなければならない。

リーグはもちろん、チャンピオンズリーグ、そしてコパデルレイの決勝もあるからね。

コパデルレイは、チケットももう完売しているらしい、僕らも楽しみだよ。

今回のボリビアの負けは、僕らの誰も予想できない負け方だった。

みんなも驚いただろうけど、僕らはこれを受け止めてまたこれまでどおりのサッカーをするだけだよ。

次の更新では、また勝利の話ができるといいね。

さて、今日はしっかり休まないと。ボリビア戦からは飛行機に長い時間何度も乗ったから体をしっかり元に戻さないといけないんだ。

では!

Leo

2009年4月 1日 (水)

祝!報知でブログオープン

Hola

 ベネズエラ戦(3月28日)は自分も1得点1アシストで、内容も含め、国民のみんなも納得してくれた試合ができたと思うよ(4-0の快勝)。何より、マラドーナ監督に勝利を与えることができたのがうれしいんだ。僕は彼に、10番という代表を象徴する番号を渡され、うれしさとともに大きな責任感を持ってプレイしたよ。次は標高3,600mというボリビアの高地での試合で、コンディションの問題もあるけど、ワールドカップ出場に近づくためにもなんとか勝ちたいね。
それと、スポーツ報知に、自分のブログのコーナーを作ってもらえるということで感謝しているんだ。

 「メッシが日本でブログをしているの?」とびっくりしている人や、「本当にメッシの言葉なのか?」と思っている人もいるかもしれないけど、これを機にぜひ僕の生の言葉を聞いてほしいね!

Leo

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