「この1年で、人生が決まると思いますので」
宮崎・田野でキャンプ中の中大へと取材に行ってきました。今年は学校創設125周年の記念イヤー。節目の年、リーグ制覇、大学日本一へ期待が高まります。ともにドラフト1位候補の澤村拓一、山崎雄飛と本格派右腕が2枚揃い、投手力も充実しています。
ズドーン! 右腕を振り下ろすたび、乾いたミットの音が響き渡ります。キャンプ初日からブルペンでは澤村、山崎が並んで投球練習をしていました。「完全試合男」としておなじみ、元巨人投手の高橋善正監督の言葉には、最上級生2人への信頼がうかがえます。
「投手陣は大丈夫だよ。あの二人は、放っておいていても(練習を)やるから」
練習後、最速156キロを誇る澤村に話を聞きます。しかし、凄い太ももだ。「何センチあるの?」「65センチです」「女性のウエストみたいだね」
澤村の趣味はウエートトレ。そういえば年末にこれまたドラ1候補の早大・大石達也投手にインタビューした時、「澤村は会うたびに『ウエートはどんな練習してんの?』と聞いてくるんですよ」と話していたことを思い出します。剛腕同士、その動向が気になるのでしょう。
「ウエートは8種類を90分から2時間ぐらいかけて、やりますね。それを中2日とか中3日で。48時間から72時間で、筋肉が回復してきますんで。自分はウエートやめちゃうと、体重も落ちちゃうんですよ。今は89キロです」
エースがこんな調子で練習していたら、下級生もやらないわけにはいかない。背中でチームを牽引する姿が頼もしく映りました。
「今までやってきた倍は、やろうかなと思っています。この1年で、人生が決まると思いますので」
20日には同じ宮崎市内で行われている巨人のキャンプをチームで視察するそうです。当日はサンマリン宮崎で巨人・広島の練習試合が予定されています。同年代は就職活動中、進路をプロ一本に絞っている澤村からすると「業界研究」とも言えます。坂本ら若きG戦士のプレーを見て、何を感じ、何を思ったか。あとでこっそり聞いてみたいものです。



魅力ある選手ですね!
でも…、
次回は是非、穴馬的な選手の紹介をお願いします(>_<)
投稿: DOMDOM | 2010年2月19日 (金) 08:02
ありがとうございます。ぜひともご要望に応えられるよう、がんばります。どうぞよろしくお願いしますね!
投稿: 筆者・加藤 | 2010年2月22日 (月) 22:31