「第61回金盃・SⅡ」(2600メートル)は、15日大井競馬場で14頭で競い、
2番人気吉原寛人騎乗ユーロビート(セン馬8歳、大井・渡辺和雄厩舎)が直線抜け出して優勝。
昨年2着のリベンジを果たした。
勝ちタイム2分51秒6。
1番人気オリオンザジャパンは7着。
「距離が長い」と笹川翼騎手。
吉原寛騎手
「大井の長丁場のレースはホントに安定して走ってくれる。ホッとした。自分のリズムだけ守って走ってくれれば、最後脚を使ってくるのでそれだけを守って走った。直線は前の馬の脚いろが鈍ってきて、ちょっとまずいかなと思った。後ろを気にしながらでしたが、しっかりしのいでくれた」
ユーロビート!!
◇
予想は散々。
◎オリオンザジャパンは7着で、
破産です。
7着では、もうにっちもさっちもいかない…。
馬券被害者多数で、
苦情のメールがなりやまず…。
すみませんでした。
笹川騎手、どこかで動けなかったか…。
ただ、彼が言うには、
「距離が長い」と。
まくって行くのは、そもそも無理だったのか…。
力が違うのだから、
4角先頭くらいのイメージをこちらは描いたが…。
こういう時は、
早く寝よう。
でも、
きのうは、というか、
けさかな、笹川騎手が夢に出てきた。
何か言っていたが、忘れた。
寝ていても、うなされそうだ。
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