先週の小ネタ放出祭2
どうも、遅ればせながら山本です。すでに栗東、明日からはGⅠ取材に励みます。
先週末に届いた衝撃のスリープレスナイトの故障、そして引退…。ボクらにとっても驚きのニュースだったのですが、今日会った橋口調教師の表情はもうスッキリとしていました。「自分の中でもずっと揺れていたからね。1番人気になるであろう馬の出否をギリギリまで、オレは隠し通せないよ」
そんな言葉を聞いて思い出したのは、06年のハーツクライのジャパンC。この時もレース前にノド鳴りがしていることを公表、「隠していても馬券を買うファンもたくさんいるわけだから」と話していました。こんなトレーナーのブレない姿勢はいつも感心するばかり。いつも人気を見ては、ぐらつきまくっている記者にはとてもマネできるものではありません。人間的にも見習う点が多いなぁ、と思っております。
さてさて、小ネタの第2弾です。突然ですが、最近の栗東トレセンでよく聞くのが「なかなか検疫が当たらなくて…」という言葉。今回は詳しい説明を省きますが、現在の栗東では検疫馬房の数の問題などで、馬を何頭も自由には出し入れできない状態。ということで預託頭数の大小に関わらず、確実に入厩できるのは各厩舎で3頭ほど。あとは抽選などによるものが大きく、不確定要素が大きいのです。そういう中で影響を受けやすいのはまだ実戦を1度も迎えていない2歳の馬たち。例えば矢作調教師は「すごいよ」と今でもトーンが高いミカエルビスティー(牡、父ネオユニヴァース、母オーピーキャット)も態勢は整いながら、なかなか入厩とはいきません。
で、以前にちからの父さんから聞かれたアドマイヤリイチ(牡、父アグネスタキオン、母ルビア)もどこが悪いなんてことは全くありません。これは先週も友道調教師と話をしました(期待度も変わりありません、念のため)。要は馬房の都合上ということ。この馬だけでなく、9月中に入厩予定だったクリスティロマンス(牝、父シンボリクリスエス、母スターリーロマンス)やサクラルーセント(牡、父グラスワンダー、母サクラエンプレス)などもまだ入ってはいませんが、異常があったのではありませんのでご安心を。ただ、アドマイヤブレーク(牡、父タニノギムレット、母マザーシプトン)に関しては少し外傷があったとのこと。若干ですが入厩は遅れそうですが、大事ではありません。また現在、入厩しているアドマイヤジュノー(牝、父ゼンノロブロイ、母リッチアフェアー)は来月25日の牝馬限定、ダート1400メートルを目標に調教を行っていくようです。
小ネタ放出祭と言いながら、友道厩舎情報が長くなりました。最後に速報を。先週の新馬戦を勝ったグレナディーン(牝、父スペシャルウィーク)は来週のりんどう賞へ向かうようです。「前走は本数も少なかったし、調教みたいなものだったから(中1週でも)大丈夫。あの馬は出世しそうだぞ」とトレーナーから笑顔で指名馬にお墨付きをいただいたのは心強い限りです。気分のいいところで、今日はここまで。ではでは

山本さん
いつもありがとうございます。
多くの良馬を管理する橋口師が選択したレースですから、その力の評価も信頼性の高いものと言えるでしょう。ラナンキュラス撃破を信じます。
さて、
ルクールダンジェも恐ろしいほど山本さんの情報と被る私の指名馬。力の父さんと同様に超注目です。
期待して情報をお待ちします。
力の父さん、一緒に応援しましょう
投稿: ルビーチューズデー | 2009年9月29日 (火) 17時31分
ちからの父さん、こんにちは。
ルクールダンジェ(これ、実はかなり聞いてはいるんです)を始め藤原英厩舎についても近々、書くつもりでいますのでもう少しお待ちください。ではでは
投稿: 山本武志 | 2009年9月29日 (火) 15時54分
山本さま
毎回毎回大変貴重な情報有難うございます。
池江寿厩舎の件くれぐれもお願いいたします。
個人的に超注目のルクールダンジェのデビュー情報もありましたら併せてお願いいたします。
投稿: ちからの父 | 2009年9月29日 (火) 12時20分
ルビーチューズデーさん、こんにちは。
グレナディーンに関しては、着差やタイム以上に決して最適とは思ってなかった距離でいい内容を残せたことに対して、高く評価しているようですね。改めて今日聞くと、鞍上も武豊騎手とのことでした。あとラナンキュラスとの対戦ですか?重賞などでは別ですが、センセイは500万特別で相手関係までの情報収集はするかなぁ、というのが正直なところ。特に馬が多い橋口厩舎で使う番組もなかなかより好みできませんからねぇ。ラナンキュラスとの再戦はこの馬の上積みと素質の高さで楽しみにしながらの観戦しときます。ではでは
投稿: 山本武志 | 2009年9月29日 (火) 12時03分
ちからの父さん、こんにちは。リイチですか?元々、函館に入っていましたし、ゲート試験も合格ずみ。で、元々の9月中旬の入厩なら菊花賞の当日、去年アンライバルドが勝ったレースへの出走も選択肢に入っていたほどでした。2か月近く放牧に出ていますので、まだ入ってみないことには分かりませんが、仕上がりもそれほど遅くならないのではという感触です。また取材しときます。
あと池江寿勢ですね。トーセンアンタッチは取材しときます。ジャポニズムは先週の24日に聞いた時にトレーナーが「明日、グリーンウッドへ見に行ってから復帰とかは考えたい」と話していました。これも、また改めて取材しときたいと思います。ではでは
投稿: 山本武志 | 2009年9月29日 (火) 11時56分
再びコメントごめんなさい!
いま気がついたんですが、
このまま行くとグレナディーンはラナンキュラスとぶつかりますね。
橋口先生は勝算ありと見ている……と解釈していいんでしょか
投稿: ルビーチューズデー | 2009年9月29日 (火) 08時22分
グレナディーン

デビュー戦は調教みたいなもんですかっ
え
え
え

出世するっ
……って、この位にして
それにしても嬉しい情報ですね~

まずは次走をキッチリ勝ってもらって……阪神JF
な~んて夢膨らむ情報なのですが……
あれ
山本さん
内尾さん
投稿: ルビーチューズデー | 2009年9月28日 (月) 23時35分
友道厩舎のアドマイヤリイチ・アドマイヤブレークの貴重な情報有難う御座いました。
リイチは京都開催にはデビューできそうですかね?
いづれにしましても首を長くして入厩・デビューを待つことにします。(たしかリイチは函館でゲートは受かっていたと思いますが。。。)
お願いついでで申し訳ありませんがジャポニズムの動向はどんな感じなのでしょうか?情報がございましたらお願い致します。併せてトーセンアンタッチ(ラスティックベル07)の池江寿厩舎情報もお願い致します。
投稿: ちからの父 | 2009年9月28日 (月) 22時06分