早摘み2歳情報局5(とりあえず最終回)
どうも、山本です。本日もよろしく。
さて、昨日の午後6時前。携帯電話に1本の着信がありました。それは中、高時代に親しく付き合っていた友人。大学で東京と神戸に別れてからも、そしてボクがこんな仕事を始めてからも実家で、または出張先の東京でよく会ったものです。
そんな友人でしたが、この3、4年はなかなか会う機会に恵まれず。なぜか、というと、実は彼、司法試験という毎年、戦っていたのです。当然、勉強に励む日々で、月日が経つにつれて当然のようにプレッシャーも大きくなったはず。そんなコトに気を遣っているうちに、徐々に疎遠となっていったのです。で、つい先日、結婚したという話も聞き、どうなったか気にしていた矢先の電話。正直、驚きました。
久々の会話で色々なことを報告されました。簡単に書くと司法試験を断念、この3月から地元・大分の企業に就職したこと。そして3月いっぱいで奥さんも東京での仕事を終え、二人での共同生活を大分で送る、と。正直、まだ割り切れない感じを電話越しには感じました。そりゃ、そうでしょう。10年近く目指した目標に一区切りをつけるのですから。彼の気持ちは痛いほどに分かります。ただ、「よく頑張ったよな」とか出ないんですね、こんな時。出たのは「これからやね」という言葉。今は新たな一歩を踏み出したことを温かく見守っていきたいな、という気持ちなんです。今までは軽く気を遣いながら飲んでいた酒も、近いうちに満面の笑みで飲める日が来ると信じつつ。今年は実家に帰ることが増えるかなぁ。
さて、本題へ。先週半ばから更新してきた「早摘み2歳情報局」もとりあえず本日でひと区切り、とさせていただきます。4月に入れば自然と2歳馬の情報も多くなるでしょうし、ドラフト時に今回書いた情報が頭の片隅に残ってもらえば幸いです。
昨日の続き。友道厩舎からいきましょう。「そうそう面白いのがいるんだよ」とトレーナーが笑顔で振った後、「ネヴァーフォゲットって知ってる」と。何か聞いた記憶はあったんですけど、思い出せないボク。で、説明を受けて、思い出したのです。マックスビューティ最後の子供として話題を集めましたよね。その子供が入厩するらしいのです。トゥハーモニーの08(牡、父ネヴァーフォゲット)がそれ。レオプライム、スペシャルブレイドの弟に当たるんですが、「ホントに馬がいいんだよね。穴で?面白いかもしれないよ」と話してくれました。その他にはアズサユミの08(牡、父フレンチデピュティ)あたりの名前も挙がってましたね。
そうそう、その横の音無調教師とは2歳に関しての話はじっくりしてないんですが、雑談の中でよく名前が挙がるのがアルゼンチンスターの08(牡、父ディープインパクト)。有名な兄弟馬もいないのにな、なんて考えていると、これ東の秘密兵器ペルーサ(牡、父ゼンノロブロイ)の下になるんんですね。ちなみにカンパニーの下、ブリリアントベリーの08(牝)は父リンカーンという厩舎ゆかりの血統馬です。
最後に軽く平田厩舎について。注目したいのはマンファスの08(牝、父ディープインパクト)について。キングカメハメハ以来、体質の弱い産駒が目立っている血統ですが、「今年はしっかりしている」と平田調教師はかなりの期待を感じます。全体的に牝馬が揃っているということですが、牡馬ならアルウェンの08(牡、父スペシャルウィーク)の名前が挙がっていましたね。この母、アドラーブルの子供になります。
ということで、今日はここまで。明日は栗東から。ではでは

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