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2016年1月10日 (日)

振り返ると 

こんにちは。中山競馬場から牧野です。今年になって更新は2回目。サボっているんじゃないかと周囲から言われていますが、いろいろ忙しかったものでして。これからピッチを上げていこうと思います。

日曜日の中山競馬場に必ず姿を見せる重鎮M記者の姿が見えない。そういえば、2日前に会った時は、「電車に乗ったら、オレの隣でずっと咳をしてやがる、とんでもねえヤローがいたんだよ。あれじゃ間違いなく感染したぞ」と、ご立腹だったんです。てっきり風邪でも感染したのかと思ったら、重鎮Mの後輩記者らに聞くと、どうやら事情は違うらしい。年末に中山競馬場で起きた事件がトラウマになっているとか……。

実は有馬記念の当日、そのM記者が中山競馬場の記者席で的中馬券を盗まれたと、わめき散らしていたんです。購入したと言い張るのは、3連単で80万円の高配当がついた阪神10R。レース直後に、「オホホホホー」と奇妙な雄たけびで興奮していたかと思えば、数分後に馬券がないことに気付いて、顔面が真っ青。不用心にもほどがあるんですが、M自身は自分のパソコンの上に馬券を置いていたと主張しているんです。しかし、周囲の記者は重鎮Mが馬券を買っていないことに気付いている。なぜなら、レース前の馬体重発表時に、重鎮Mは「あまり体重が増えているようだと買わない」とみんなの前で断言していたんです。狙っていた馬の体重は10キロ以上の増量で、購入は見送りに。ところが、太いと見誤った馬が馬券圏内に来た時には、すっかり忘れていたようです(笑)。しばらくすると、真っ青だった顔が赤面。本人もだぶん気付いたんでしょう。買っていないことを(笑)。疑われた周囲の記者は、たまったもんじゃないんですが、単なる勘違いならまだしも、記憶を司る部位に怪しい兆候が出始めたのではないかと指摘される始末。まあ、自分で気付けたことが何よりも安心。とにかく元気でいて欲しいものです。ゴチになるためにも(笑)

とりあえず、3歳馬情報へ。注目していた中山9Rの寒竹賞(芝2000M)から振り返りましょう。ゴール直前で後方から差し切ったのは、2番人気に推されたタイセイサミット(牡、父ダイワメジャー)でした。内田Jによれば、「前回(朝日杯FS)のレースで挟まれていたのを見ていたので、内に突っ込んではダメだと思っていた。今日はうまく外に出せたし、いい脚を使ってくれた」とのこと。展開が向いたようにも見えませんし、直線入り口ではかなり厳しいポジションだったので、強い内容だったと思います。中山で矢作師の姿は見えなかったので、次走情報はヤマタケ記者が出してくると思います。

一瞬勝ったと思ったシュペルミエール(牡、父ステイゴールド)は2着。悔しそうな表情を浮かべていた柴山Jは「スタートも良くなっているし、折り合いも問題なかった。東京の方が競馬しやすそう」とのこと。1番人気のノガロ(牡、父キングカメハメハ)が3着で、Tベリーは「スタートは良かったけど、元気良すぎて少しかかってしまった。直線では少し狭くなって、うまく内から出たけど、最後はワンペースに。少し距離が長いかもしれない」とのことでした。後方から運んだリンクス(牡、父アドマイヤムーン)は5着まで。パドックでは初戦より随分テンションが高かったですし、柴田善Jも「少しかかるところが出てきた」とのこと。二ノ宮調教師は「東京の方が良さそう。少しソエ気味なので、様子を見てから決めたい」と話しておりました。

次は新馬戦から。中山6Rの芝1600Mは、2番人気のサバンナロード(牡、父Street Boss)が勝利。Tベリーによると、「スタートが良くて、いいポジションにつけられた。ペースがゆっくりだったので助かったけど、速かったら苦しくなっていたかも。距離はマイルぐらいまでがギリギリ」とのこと。1番人気のスパツィアーレ(牡、父シンボリクリスエス)は5着まで。戸崎Jによれば、「モタモタしていたけど、しまいは伸びていた。使っていけば良くなりそう」と悲観している様子はありませんでした。

首差の2着まで迫ったのがダノンアイリス(牝、父Arch)。いままで見たアーチ産駒は筋肉隆々でバリバリのダート馬という印象でしたが、尾関調教師によると、「騎手は『勝てなかった以外は100点だ』と言っていました。追い切りをもう1、2本やってもよかったかもしれないが、それでこれだけの競馬をしてくれたので能力は高い。(この産駒にしては)走りが柔らかいし、芝でもダートでもやれそうな感じがする」と手応えはあった様子。3着はコイスルキセキ(牝、父キンシャサノキセキ)で、内田Jは「ゲートがもっさりだった。最後はいい脚を使っているし、ゲートさえ出れば」とのことでした。

最後に未勝利戦から1鞍。中山5Rの芝2200Mは、ユークリッド(牡、父ハービンジャー)が2戦目で初勝利を挙げました。戸崎Jにれば、「テンはもたもたしたけど、それ以降は終始手応えが良かったし、強い内容だった」と満足していた様子。2着のメゾンリー(牡、父父アサクサキングス)はいつでも順番が来そうですが、3着のビルトアゲン(牡、父エンパイアメーカー)にはビックリ。吉田隼Jは「まだ緩さがあるので、行き脚がつかなかった。しっかりしてくれば、もっとやれそう」と収穫はあったようでした。

今日はここまでですが、来週からは再び美浦Tに行きますので、週中からブログを更新しようと思っています。

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牧野さん、いつも貴重な関東馬情報&記者の裏ネタ楽しみにしてます。
今週は美浦での取材ということで、暮れのホープフルS密かに期待していたディーマジェスティがフレグモーネで取消でしたが、その後の様子など取材の機会があればお願いします!

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