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2016年5月31日 (火)

黒部名水マラソン

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 明日6月1日のスポーツ報知(東京本社版)は、5月29日に開催された黒部名水マラソン(読売、報知新聞社など共催)の特集です。北陸新幹線開業を記念してメーンのハーフをフルに拡大して今年で3回目。残雪の立山連峰や黒部川、富山湾を望むロケーションに加え、エイドでの心配りが評判を呼んでフルや10キロなど6種目に過去最多の9532人が出場しました。
 スタート地点を含めて22か所のエイドには、冷たいわき水や塩、とろろ昆布おにぎりなどを用意。気温が25度を超えることも見越し、冷却スプレーを置きシャワーコーナーも設けて安全面に配慮してきました。ゴール後にはカニ汁や豚汁、ます寿しが無料で振る舞われ、まさに「至れり尽くせり」。リピーターが多い理由も、よ~く分かりました。
 そして、シドニー五輪の女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(44)が今年も大活躍。3年連続の特別ゲストとしてフルの一部を走り、沿道ではハイタッチを繰り返して選手を激励。ステージでは「ボランティアの皆さん、沿道で応援していただいた皆さん、お疲れ様でした~」と声を張り上げ大会を盛り上げました。
 黒部名水は毎年、5月の最終日曜日に開催。気温が高くなることが多くてタフな部分もありますが、ランナーの皆さんにお勧めしたい大会です。
 写真=立山連峰をバックに27.7キロ地点の第13エイドを通過するランナー。救護員にスプレーをしてもらう人も(右側)

2016年5月26日 (木)

祝ベスト 休養こそ特効薬

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 「祝ベスト」第9回は今年1月の勝田マラソンで3時間18分55秒をマークした植村秀一さん(36)=茨城・水戸市=。たび重なる故障にも焦らず休養に努め、ピンチをチャンスに変えました。

 昨春から両足底が痛み出し、5月に足底筋膜炎と診断された。秋口まで休む日が多くなり、走れても1キロ6分以上のスロージョグでじっと我慢。練習不足で臨んだ11月のつくばは、34キロ付近で右ふくらはぎがつって不本意な3時間47分38秒に終わった。
 翌12月には1キロ4分20秒で12~15キロのペース走ができるまで回復。駅伝にも2回出場してスピード感覚を取り戻し、かさま陶芸の里ハーフを1時間29分51秒(ネット)のベストタイムで走った。だが、年が明けた1月には右足付け根に違和感が出て約2週間の休養。その後、短いジョグと1キロ7分以上かけたLSDで痛みが引くのを待ち、同月末の勝田を迎えた。
 「前半は控えめで」と念じてスタート。最初の1キロを4分30秒で入り、「ちょっと速いな」と次の1キロは4分50秒に落とした。距離が進んでも足の違和感はない。5キロのラップは最後まで23分台を刻み、3時間18分55秒でフィニッシュ。昨年1月の同じ勝田で出したベスト記録を3分8秒更新し、「結果論ですが、けがをして十分に休めたことが一番よかった。ただ、周りにあおられて飛ばしやすい性格なので、その点は気をつけました」と振り返った。
 球技が苦手な「運動音痴」だったが、高校時代のマラソン大会では600人中50位に入った。大学卒業後は運動不足がたたって、体重は最大85キロまで増えた。「目も当てられない体型に耐え切れず」32歳の秋にジョギング開始。翌年4月までに15キロの減量に成功し、ハーフマラソンで1時間50分を切れたことで走ることに夢中になった。以後、フルの出場回数は6回を数えた。
 現在は自宅近くの千波湖で週2~3回、10キロ前後のジョグと休日の25~30キロ走を繰り返す。妻と家事を分担していて長時間の走り込みができないのが悩みの種だが、小学生と幼稚園の2人の子供の応援がうれしい。毎年、勝田の20キロ地点で父親に声援を送ることが家族の恒例行事になった。
 「美味しいお酒を飲むこと、体型を維持するために走ってます。それと、子供たちの前でいいカッコをしたいな」。30代でサブスリーを達成することが、パパの次の目標だ。
 ◆植村 秀一(うえむら・しゅういち)1980年4月7日、水戸市生まれ。水戸石川走友会所属。170.2センチ、65キロ。血液型B。
 写真=昨年12月の茨城県民駅伝で力走する植村さん(中央)

 次回「祝ベスト」は6月3日

2016年5月19日 (木)

祝ベスト 故障明けナイスラン 

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  「祝ベスト」第8回は3月の古河はなももマラソンを3時間46分13秒で走った木村有希子さん(40)=茨城・笠間市=。故障の影響で練習不足だったものの、本番ではイーブンでまとめて2年ぶりの自己ベストをマークしました。

 昨年10月末に右アキレス腱を痛めて約1か月、休養した。翌11月のつくばも欠場したが、「走れる年、走れない年がある。くよくよしても仕方ない」と割り切って治療に努めた。
 11月末からジョギングを再開。12月中旬にはハーフの大会に出場し、年末には40キロ走を2回消化。年が明けた1月は10キロの大会に2回出場し、ショートインターバルや芝生でのダッシュなどのスピード強化に取り組んだ。2月は週末に30キロのペース走、不整地での起伏走やトレイルをこなして3月の古河はなももを迎えた。
 月間走行距離は12月が185キロ、1月150キロ、2月170キロと例年よりは不足気味。地元・茨城の大会とはいえ古河は初出場で、「コースもよく知らないから、まずは完走を目指そう」と思った。
 だが、スタート後は体調がよく予想以上に走れた。35キロ地点まで5キロのラップが25~26分台。最終盤は失速したものの、3時間46分13秒でゴール。2年前のつくばで出した自己記録を2分26秒更新した。「今回は故障明けで追い込めず、『大した練習はしてないよね』と友人も驚いてました。1月に10キロのレースを3年ぶりに入れて心拍を上げられ、ロング走や起伏走などとの組み合わせが好結果につながったのかな」という。
 2006年のホノルルを目標に始めたランニング歴は、もうすぐ丸10年。「ホノルルは5時間以上かかったけど歩かなかった。その達成感がすごくて今も続けてます。ラン仲間ができて、いろんな年代の方と交流でき、仕事で嫌なことがあって疲れていても走るとスッキリする。記録を伸ばすことよりも、ずっと長く走り続けることが一番の夢です」と力を込めた。
 今年10月には第1回水戸黄門漫遊マラソンが水戸市で開催される。「いつも走っている千波湖がコース。試走会も2回して、後半のアップダウンも確認しました。勝田やつくば以上に地元の大会なので本当に楽しみ」。故障と向き合い結果を残した「10年生」が目を輝かせた。
 ◆木村 有希子(きむら・ゆきこ)1975年10月19日、茨城・笠間市生まれ。水戸石川走友会所属。157センチ、43キロ。血液型AB。
 写真=昨年12月の茨城県民駅伝でタスキを受けた木村さん(中央)

 次回「祝ベスト」は27日

2016年5月17日 (火)

GⅠ馬先導 坂路を上る

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 明日18日のスポーツ報知(東京本社版)は、北海道苫小牧市で15日に開催されたノーザンホースパークマラソン(報知新聞社後援)の大特集。各地で毎週のようにマラソンが行われていますが、ノーザンホースほど特色のある大会は見たことがありません。
 上の写真は7キロトレイルの部のコースにある坂路。高低差18メートル、全長900メートルの競走馬育成に使われる施設で、ここが大会のハイライトです。スタート直前にはGⅠファンファーレが鳴ってランナーたちも手拍子を始めるなど、まるで競馬場のよう。先導はなんと、2004年菊花賞馬デルタブルース。人気ジョッキーに扮した方も多く、毎年、全国から競馬ファンが集結します。
 お楽しみ抽選会では一口馬主権を6人にプレゼント。北海道の牧場で馬尽くしのレースを体験した皆さんは、本当に満足そうでした。

2016年5月15日 (日)

ノーザンホースパークマラソン

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 ノーザンホースパークマラソン(報知新聞社後援)が15日、北海道・苫小牧市のノーザンホースパークで開催。スタート直前にGⅠファンファーレが鳴り響き、2004年菊花賞馬デルタブルースに先導されて坂路を駆け上がる「馬尽くし」の大会です。人気が高まり、6回目の今回はハーフとトレイル(約7キロ)、ペアラン(2.5キロ)に過去最多の約2500人がエントリーしました。
 大会コンセプトは「参加者全員が招待選手」で、お得な「おもてなし」が満載です。おにぎりやパンの朝食、牛ヒレ肉ステーキや旭川しょうゆラーメンなどの昼食が無料で食べ放題。競技終了後には会場内のシャワー施設に加えて、送迎付きで近隣の温泉を無料で利用できます。抽選会では一口馬主権や海外マラソンご招待券も用意され、ランナーにはご機嫌の運営となっています。
 お気に入りのジョッキー姿で出場する人も増え、ランと競馬が見事に合体。青空の下、北国の牧場に笑顔があふれてました。
 この日の様子は18日のスポーツ報知(東京本社版)に掲載します。

2016年5月13日 (金)

祝ベスト 富山の仲間に感謝 

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 「祝ベスト」第7回は、2月の京都マラソンを3時間55分2秒で走り、2年ぶりにベストを更新した三鍋宜子さん(34)。富山県に転居後の6年前から走り始め、多くのラン仲間と出会って成長しました(記録はいずれもネット)。

 2年前の冬から半年以上、家族の病気と資格試験の勉強のために満足な練習ができなかった。それでも昨年11月の富山マラソンを3時間58分00秒、2週間後の金沢マラソンを4時間3分36秒で完走。「富山はぎりぎりサブフォー。金沢は歩いたけど何とかゴールできた。京都はもっと練習して結果を残そう」と誓った。
 平日は近所の体育館で、1周300メートルのジョギングコースを1時間走った。土曜日は30キロ走、日曜日は所属する万葉健友会の練習会に参加。チーム恒例の15キロ走は最初の6キロはゆっくり入るが、残り9キロは各自のペース走に。先頭集団は1キロ4分台になるものの、大きく離されないように頑張って心肺機能を鍛えた。「5分を切るスピードは私には全力。毎回、必死でした」。練習回数は週3~4日ながら、12月は219.8キロ、1月は231.9キロを走り込んだ。
 本番の京都は粘った。5キロのラップは25キロまで26~27分台をキープ。後半は失速したが、1キロ5分台を守り通して3時間55分2秒でゴール。2014年10月の大町マラソンで出した自己ベストを2分55秒更新した。
 09年8月、両親の住む富山県に転職。翌年6月、ダイエット目的で走り始め、ほぼ同時期に高岡市を中心に活動する万葉健友会に入会した。毎週日曜日は自宅のある富山市から、車を45分運転して同会の練習に通うようになった。
 「富山市にもランニングクラブはありますが、万葉の居心地がよかった。60、70代の先輩方が後輩を気遣ってくれ、会の新聞作りや大会準備などもこなして尊敬できる人ばかり。努力して目標に近づけたこと、3日坊主で終わらず走り続けて自信をもてるようになったのも、万葉に入ったからできた。心から感謝しています」
 次の目標は11月の富山で3時間40分切り。その「前哨戦」として、今月22日の八ヶ岳野辺山高原100キロウルトラマラソンに出場する。「フルで40分を切る覚悟をつけたくてエントリーしました。サブフォーを目指した4年前も、えちご・くびき野100キロに出てから達成できた。『今年は富山一本』という思いを込めて野辺山を完走したい」。
 連休中の3日に35キロ走。今週末には50キロ走って野辺山に挑む。秋に向けた闘いはすでに始まっている。
 ◆三鍋 宜子(みなべ・たかこ)1981年7月14日、大阪・高槻市生まれ。168センチ、58キロ。血液型AB。
 写真=石川・中能登町で走り込む三鍋さん

 次回「祝ベスト」は20日

2016年5月 6日 (金)

祝ベスト 運動嫌い返上

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 「祝ベスト」第6回は3月の佐倉マラソンで4時間1分46秒をマークし、サブフォーまであと一歩に迫った中尾友紀さん(34)=埼玉・川口市=。運動嫌いのインドア派が仲間に励まされ、アスリートに成長しました。(記録はいずれもネット)

 小中高とも美術部で、イラストやアニメを描くことに没頭。当時はランナーを見かけても、「汗をかくことなんて信じられない」と思っていた。一方、お肉や甘いものに目がなく、23~24歳のころには体重が80キロを突破。さすがに「これはまずい」とウォーキングを始めた。
 ある日、自宅近くを歩いていると、高齢の男性ランナーに抜かれた。さっそうと走る姿が格好良く、「私も走ってみようかな」と刺激を受けた。その後、ダイエット効果を上げようと、さいま市や川口市を中心に活動するランニングクラブ「まぐろ軍団」に入団。スポーツとは縁遠かった人生が少しずつ変わり始めた。
 5キロ、10キロ、ハーフと、大会の出場種目をステップアップ。当初はレースに対し、「つらい。出たくない」と苦手意識があったが、アフターの宴会が付いていることを知って楽しくなってきた。仲間から「もう21キロ走れたからフルも大丈夫。一緒に出よう」と誘われ、2009年11月のつくばに出場。ヨレヨレになって5時間10分11秒でゴールした。
 11年7月に右すねを疲労骨折した際、採血で貧血があることが判明。貧血の治療を続けるうちに疲れやすい体質が改善され、記録が伸び出した。ハーフは13年12月の川口で1時間49分39秒、フルは14年の名古屋ウィメンズで4時間20分25秒、翌年の名古屋も4時間6分46秒と自己ベストが続いた。
 「サブフォーいけるよ」と激励された今年3月の佐倉。練習ではフルの目標タイムに合わせたインターバル走「ヤッソ800」と30~35キロのペース走・距離走に取り組んだ。1キロ5分30秒ペースを課題に仕上げてきたが、本番では終盤の35キロ付近でトイレ休憩したことが響いて4時間1分46秒。サブフォー達成は今秋以降の大会に持ち越された。
 走り始めて間もなく10年。20キロ以上の減量に成功し、今では帰宅ランが日課に。「まぐろの皆さんに支えられ、ここまでこれました。走ることは日常の一部になって、仕事のストレスも忘れられる。日々の努力が裏切らないことも知りました」。かつて汗をかくことを敬遠していた姿は、どこにも見当たらない。
 ◆中尾 友紀(なかお・ゆき)1981年10月23日、埼玉・川口市生まれ。155.4センチ、58.6キロ。血液型B。

 写真=自宅近くのスポーツ施設を走る中尾さん

 「祝ベスト」次回は13日

2016年5月 3日 (火)

走って即、カンパ~イ

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 明日4日のスポーツ報知(東京本社版)は、先月24日に開催された第1回みなと・港南ファミリーロードレース(港南振興会、品川駅港南商店会、報知新聞社主催)特集。駅伝と競技終了後のミートパーティーがセットになったお楽しみ大会です。
 会場はJR品川駅の港南口から徒歩10分の東京海洋大。アクセスの良さに加え、メーンの10キロ駅伝のスタート時間は午前11時半と早起きも不要です。大会エントリー費にはミートパーティー用の1プレート(ハンバーグやウィンナーなど)分の代金も含まれていて、アフター派にはご機嫌な大会なのです。
 ミートパーティー会場は品川駅の港南口広場。ランナーはプレートを受け取り、出店でビールを購入して即、打ち上げ開始。出場した約600人と関係者で埋まった駅前広場は夕方まで大盛況でした。

 写真=宴会を楽しむランナーの皆さん

2016年4月29日 (金)

祝ベスト 早朝ラン、妻の協力

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 「祝ベスト」第5回は先月の横浜マラソンで3時間52分22秒(ネット)の自己新をマークした廣澤賢一郎さん(48)=横浜市=。早朝の走り込みや週末のLSDなど、地道な練習を続けて念願の初サブフォーをゲットしました。

 30代後半から走り始めて10年近い走歴をもちながら、なかなか4時間を切れずにいた。「もうちょっと伸びないかな」と願って出場した今年1月の勝田は4時間0分43秒(ネット)。「1キロ5分40秒でいって、最後は43秒届かなかった。次の横浜は5分30秒で走れる練習をしよう」と気合を入れ直した。
 記録向上を目指すランナーが集う練習会に参加し、35キロペース走やトラックのインターバル走に挑戦。公園内の周回コースを使う35キロ走は課題の「5分30秒」ペースで、インターバル走は400、800メートル5本を繰り返した。目標ペースがクリアできるようになり、「いける。大丈夫」と自信も出てきた。
 本番の横浜は自宅から近く、まさに地元の大会。コースもよく走っている所で、落ち着いてスタートラインに立てた。さらに、強力な「援軍」もいた。チャレンジ富士五湖の118キロ(2014年までは112キロ)女子の部で、昨年まで4連覇した実績をもつ妻の志保さん(42)が専属のペースメーカーに。ところが混み合う前半ではぐれ、2人が再合流したのは30キロ付近。後半の苦しくなり始めた時だっただけに、「気持ちが落ちかけていたから助かった。最後は引っ張ってもらった」と夫は感謝した。
 9度目のフルで念願のサブフォー。廣澤さんは「今回の35キロ走は効果がありました。でも、日々の朝ランやトレイル、ロードバイクなどで徐々に体力がついてきたことが大きい」と振り返る。平日は早朝5時からの10キロ走を週4日。週末は土日のどちらかにLSD20キロを消化。トレイルは埼玉県の秩父や神奈川県の大山で行った。2年前から始めたロードバイクは、横浜市の自宅から三浦市までの往復約90キロのロングライドをこなしてきた。
 「今後の目標はサブ3.5と言いたいところですが、まずはサブフォーの維持。練習の10キロもレースのフルも、この歳になるとこれまで味わえなかった達成感がある。その喜びをかみしめながら走り続けたいですね」。来年は節目の50歳。ゆっくり記録を伸ばしてきたからこそ、焦らず自然体でいくつもりだ。
 ◆廣澤 賢一郎(ひろさわ・けんいちろう)1967年5月27日、埼玉県生まれ。品川走遊会所属。175センチ、56キロ。血液型A。
 写真=自宅近くの山下公園を走る廣澤さん

 次回「祝ベスト」は5月6日

2016年4月24日 (日)

第1回みなと・港南ファミリーロードレース

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 「第1回みなと・港南ファミリーロードレース」(報知新聞社など主催)が24日、東京・港区の東京海洋大キャンパスと周辺の運河沿いの特設コースで開催されました。終了後にはJR品川駅の港南口広場でミートパーティーも行われ、10キロ駅伝や10キロ、4キロ個人の部など6種目に出場した556人が楽しいひと時を過ごしました。
 ランナーたちが集まり始めた午前10時前後は小雨でしたが、メーンの10キロ駅伝や10キロ個人の部がスタートする午前11時30分ごろには雨も上がって日差しが出てきました。特設コースは1周2キロで、1909年建造の帆船で捕鯨実習や漁業調査に使用された登録有形文化財「雲鷹(うんよう)丸」など、国内唯一の海洋系大学ならではの展示施設を目にすることができます。
 大会エントリー費には、ミートパーティー用としてハンバーグやウィンナーなどが盛られた1プレート分の代金も含まれています。港南口広場でプレートを受け取り、出店でビールを購入して打ち上げ開始。テント内のテーブルに座れなかった人たちは持参したシートを広げ、車座になって「カンパーイ」。駅前広場はランナー専用の「宴会場」になってました。
 「第1回大会で、ふだんは入ることのない大学が会場という珍しさもあって参加しました」「駅近で、お肉のパーティーもあるからお得な気がした」「ゆる~い感じがよかった」。走って汗を流し、アフターを楽しんだ皆さんは満足そうに話してました。

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