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大会レポート

2017年4月24日 (月)

弾丸ツアー チャレンジ富士五湖

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 23日に開催されたチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンは、「FUJI 5LAKES 118km」、「FUJI 4LAKES 100km」、「FUJI 3LAKES 71km」の3種目に計3914人が出場しました。快晴で午前11時の気温が22度まで上がりましたが、富士山がよく見えて桜も満開。汗ばむ陽気でも、景観の素晴らしさに気分を和ませたランナーが多かったはずです。
 首都圏のランナーにとって、チャレンジ富士五湖はその気になれば前泊、後泊が不要なウルトラ。今回、親しいラン仲間を含めて11人で参加した東京の駒沢公園ジョギングクラブの一行は、当日の午前2時に駒沢公園周辺から車3台で出発。4時前に会場に着いて5時から100キロの部に出場し、ゴール後は即、東京に戻って打ち上げを行う「弾丸ツアー」が恒例です。毎年、ツアーを仕切る佐竹央さん(55)によると「前泊しても2時には起きて朝食を取る。慣れないホテルだとしっかり眠れないことが多く、泊まっても泊まらなくても同じだと思います」とか。
 「弾丸ツアー」打ち上げは深夜から未明に及ぶこともありますが、「足が痛くても二日酔いでも月曜日は普通に仕事に行く」というのがルール。これも首都圏のウルトラならではの「こだわり」と呼べそうです。
 なお、大会の様子は5月3日のスポーツ報知(東京本社版)にも掲載します。
 写真=河口湖から西湖に向かう急坂を上るランナー

2017年4月23日 (日)

富士山と桜 チャレンジ富士五湖

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 チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンが23日午前4時、「FUJI5LAKES118km」からスタートしました。30分後には「FUJI4LAKES100km」が15分刻みの3ウェーブで、7時には「FUJI3LAKES71km」の号砲が鳴りました。
 今年で27回目を迎えたチャレンジ富士五湖。わずか13人の参加者で始まった小さな大会が、国内最大規模の約4500が集まるビッグレースとなりました。山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖を巡っていきますが、今年は富士山がくっきり見えて桜も満開。コース上で富士山をバックに記念撮影する方が目立ちました。
 それでも、長丁場のウルトラ。大会初出場の方は不安を抱えながら走り出したようです。「71km」の平松章子さん(43)は「ウルトラはサロマ湖の50キロが最高。練習量も多くなく、ぶっつけ本番なんです」、「118km」の瀧花敏宏さん(58)は「5つの湖を眺めたくて申し込みましたが、実力的には関門との闘いにになりそうです」と話してました。
 今年も人それぞれのドラマがいっぱい。明日24日も思いがこもったレースをお伝えします。
 写真=富士山と桜が美しい西湖野鳥の森公園付近を走るランナー

2017年4月22日 (土)

チャレンジ富士五湖 前夜祭

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 明日23日、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンが開催されます。22日には恒例の前夜祭がメイン会場の富士北麓公園陸上競技場近くのレストランで行われました。
 参加した166人のランナーを前に大会プロデューサーで、24時間テレビ(日本テレビ系)の伴走者としておなじみの坂本雄次さん=写真中央左=が「ゆっくり桜を見ながら走りましょう」とあいさつ。今回のゲストランナーで、五輪のケニア代表としてアトランタで銅、シドニーで銀メダルに輝いたエリック・ワイナイナ(43)=同右=も「富士山と桜がきれいですよ。無理しないで頑張りましょう」と呼び掛けました。
 にぎやかな宴の中、秘かに闘志を燃やしていたのは、富士五湖を巡る「FUJI5LAKES118km」に出場する原兼了さん(42)と磯嶋光一郎さん(30)。ともに前回出場時は完走できず、今回がリベンジの場となります。原さんは「42キロ走を7回こなした。ベストを尽くして家族によい結果を知らせたい」、磯嶋さんは「仕事が忙しく週末中心の練習ですが、何とか粘ってゴールを目指したい」と力を込めました。
 当ブログは本番の23日、24日もチャレンジ富士五湖の様子をリポートします。お楽しみに。

2017年4月20日 (木)

かすみがうら タフな1日

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 本日は、かすみがうらマラソン(茨城・土浦市)をリポートします。同じ16日に開催された長野マラソン(長野市)同様、カンカン照りで気温25度を超える厳しいレースだったようです。
 都内の練習会に集うグループのメンバーは、汗だくになってベストを尽くしました。フルの部に出場した飯島勝起さん(41)=写真前列左=は2時間56分25秒でゴール。きっちりサブスリーでまとめましたが、「この1か月、かすみがうらに向けて調整してきました。調子はかなり良かったのにスタート前から暑さにやられてスピードが出ず、最後は汗をかき過ぎたのか腕がつったような状況でした。疲労困ぱいした中、力は出し切れたかな。全国各地のラン仲間にも再会できて楽しかったです」とホッとした様子でした。
 10マイル(約16キロ)の部の佐藤夕子さん(49)=同左から3人目=は1時間19分46秒でフィニッシュ後、倒れて救護されました。幸いすぐ回復して、「9時20分のスタート時点で暑く、思いのほか辛かった。日陰を探したり、向かい風が心地よかったりと、何とか1キロ4分台を死守して走り切りました」。フルの応援にも行き、「暑さに負けずに頑張ってる皆さんの勇姿に感動しました」とタフな1日を振り返ってました。(記録はネットタイム)

2017年4月19日 (水)

きつかった長野マラソン 

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 今月16日に長野マラソン(長野市)とかすみがうらマラソン(茨城・土浦市)が開催されました。ともに快晴で気温25度を超え、ランナーは暑さに苦しめられたようです。
 本日は、その長野リポート。地元・長野マラソンクラブの皆さんの声をお伝えします。三田茂延さん(66)は4時間4分28秒でゴール。1999年の第1回大会から連続完走を続ける大ベテランも「今回は8月の北海道マラソンのようなカンカン照り。私の記録も大会ワーストだった」と白旗をあげてました。
 4時間55分41秒で4年連続完走の吉田佑実さん(37)は「10キロまでは自重し、サプリメントを早めにとってよかった」。34.2キロ地点の関門を制限時間内に通過できなかった小川菜津子さん(40代)は「これまで11回完走してますが、今回は練習不足。何とかなる、という思いは甘かった」と納得した様子でした。(記録はネットタイム)
 写真=長野東高出身で日本人トップの4位に入った小田切亜希(前列右から2人目)と記念撮影する長野マラソンクラブのメンバー
  
 明日は、かすみがうらマラソンをリポートします。

2017年4月 2日 (日)

幸手市さくらマラソン

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 第26回幸手市さくらマラソンが2日、開催されました。大会名通り、会場の幸手総合公園周辺は桜の名所。約1キロの桜のトンネルとして有名な権現堂桜堤を、メイン種目の10マイル(16.093キロ)などにエントリーした約4000人が駆け抜けました。
 ここ数日の雨で満開にはならなかったものの、レース後はお花見を兼ねた打ち上げを楽しむグループがいっぱい。大きなビニールシートを広げ、数十人で乾杯するランニングクラブもあって大盛況。「この日の宴会が1年で一番、盛り上がります。クラブの会員は1人一品持ち寄りがお約束です」と女性ランナー。皆さん、いい笑顔でした。
 この日の様子は5日のスポーツ報知(東京本社版)に掲載します。
 写真=スタート直後の桜並木の下を走るランナー

2017年3月27日 (月)

雨と寒さに負けず

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 26日に行われた第36回佐倉マラソンは、降りしきる雨と寒さがランナーの体力を奪ったようです。最後まで防寒用のポンチョをかぶった人が多く、ゴール後もブルブルと震えるシーンが見られました。
 それでも、号砲が鳴れば力を振り絞ろうとするのが「ランナーの性」。記録と目標に向かって頑張った方が、たくさんいました。
 大久保健太さん(27=2時間50分6秒)「ベストを9分更新。平日15キロ、休日30キロ走って地道に脚作り。30キロ過ぎても失速しなかった」
 栗原恵子さん(41=3時間5分41秒、女子総合2位)「寒かったのでベストは追わず上位を狙った。お世話になったコーチに恩返しができました」
 上川裕子さん(43=3時間29分6秒)「昨年11月の神戸の記録を数十秒上回った。上りが苦手なので上出来。今季の最後、意地で走りました」
 渡辺孝さん(44=4時間2分42秒)「トライアスロンが専門ですが、寒さと練習不足でもうひとつ。この結果を反省して春、夏のレースに備えます」
 若尾喜一さん(66=4時間13分26秒)「腕と指がずっと冷たかった。佐倉は6回目、フルは38回目になるけど、4時間を切れず残念だった」
 大久保さんと渡辺さんは、まだ雪の残る札幌市から参加。大阪府から参戦した上川さんは「3月にもう1回、フルを走りたくて佐倉をエントリー。コンディションは悪かったけど、来てよかった」。ベストを尽くした遠征組3人の表情は、しっかりと「先」を見すえていました。
 写真=走り切った、歓喜のゴール地点 

2017年3月26日 (日)

佐倉マラソン

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 第36回佐倉マラソンが26日、開催されました。雨が降り続き気温も10度以下と肌寒いコンディションの中、フルと10キロの部にエントリーした約1万1500人が千葉・佐倉市の印旛沼沿いなどを駆け抜けました。
 コース上からは満開前の桜並木や異国情緒あふれるオランダ風車、のどかな田園風景などが望めます。参加費もフルが5000円とお得で、根強い人気を誇る大会です。
 3月の最終日曜日。今季を締めくくるレースですから、多くのランナーが記録にアタックしました。明日27日もホットな佐倉をリポートします。
 写真=京成佐倉駅前を通過するフルの部のランナー
         

2017年3月20日 (月)

暑さと向かい風

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 19日に開催された板橋Cityマラソンは、快晴ながら20度近い気温と折り返し後の向かい風がランナーを苦しませました。そんなハンデの中、全力を振りしぼった方のコメントを紹介します。
 星川賢さん(43=2時間54分19秒)「後半の風がきつく、つぶれた知り合いを見かけた。僕はペースのよさそうな人についていって正解。3時間を切れてよかった」
 寺田修さん(51=3時間5分18秒)「前半は追い風で楽。後半はきつくなるのが分かっていたけど無理でした。念願の初サブスリーは来月のかすみがうらで決めたい」
 宮脇理子さん(46=3時間10分38秒)「(大阪国際女子の参加資格)10分切りに挑戦。残り4キロで失速して届かなかった。ベストは出せたので、かすみがうらで頑張る」
 石井久夫さん(43=3時間27分55秒)「北海道の北広島市から参加。除雪した道で1月は350キロ、2月は380キロ走ってきたけど、今日は暑くて汗の量がすごかった」
 畠山美樹さん(56=3時間59分42秒)「初サブフォーでベスト達成。これまでは距離だけ踏んでいましたが、スピード走などのメリハリをつけた練習に変えたのがよかった」
 写真=バンザイしてゴールするランナー

2017年3月19日 (日)

板橋Cityマラソン

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 板橋Cityマラソンが19日、東京・荒川の河川敷で開催され、エントリーした約1万5000人が駆け抜けました。
 前身の荒川市民マラソンを含め、今回は記念の第20回大会。東京や大阪などの大型都市マラソンと比べるとちょっと地味ですが、「老舗」の輝きは失ってません。平坦なコースは記録を狙いやすく、7時間の制限時間は「フルデビュー」に最適。参加費は6500円とリーズナブルです。
 今月はフルマラソンが目白押し。5日は静岡、12日は名古屋ウィメンズに古河はなもも、本日は板橋City、26日は佐倉。多くの方が「ベストを出して今季を締めくくろう」と考えていることでしょう。
 当ブログは明日20日もこの板橋をリポート。「年度末」に頑張った人にスポットを当てます。
 写真=3キロ地点を通過するランナー

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