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大会レポート

2018年1月15日 (月)

山組VSロード組

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 本日も14日に開催された第19回ハイテクハーフマラソンをリポートします。今回は「山組 VS ロード組」というイベントが催され、多くのランナーの注目を集めました。
 招待選手には上田瑠偉(24)、松本大(34)、東徹(42)、吉住友里(31)、福島舞(32)とトレイルの第一人者がズラリ。その「山組」5人と大会常連ゲストの猫ひろし(40)と福島和可菜(35)、徳本一善(38)、松本翔(32)、野尻あずさ(35)らフルマラソンなどで実績のある「ロード組」5人が、ハーフの部での合計タイムを競いました。
 結果は「山組」が松本大と東=ともに1時間21分57秒、吉住=1時間22分5秒、福島舞=1時間21分59秒。「ロード組」は猫=1時間12分26秒、福島和可菜=1時間26分30秒、松本翔=1時間6分24秒、野尻=1時間19分8秒。「ロード組」の圧勝に終わりました。
 残念ながら上田と徳本は欠場。レース後、ステージで「ロード組」代表としてあいさつした徳本は「山系の人にはもっと差がつけられると思ってました」。すかさず猫から「でも、徳本さんは走ってませんよね」と突っ込まれ、会場の笑いを誘ってました。

 写真=「ロード組」の(左から)徳本、松本翔、野尻、猫、福島和可菜

2018年1月14日 (日)

ハイテクハーフ盛況

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 第19回ハイテクハーフマラソンが14日、東京・荒川河川敷で開催されました。前身の谷川真理ハーフマラソン時代から、首都圏の新年最初のハーフとして親しまれてきた大会は今年も大盛況。冬晴れの下、ハーフと3キロ、2キロペアランにエントリーした約1万人がゴールを目指しました。
 メインのハーフは15分ごと、3組のウェーブスタート。さらに上流と下流コースに分かれて走り出すので、渋滞はなくストレスを感じません。レース後には汗やほこりをぬぐうホットタオルが手渡されるなど「ランナーファースト」の運営が人気を集めています。
 参加者の多くが今月28日の勝田や館山若潮、2月の東京、京都、3月の古河はなもも、板橋シティ、佐倉などのフルマラソンが勝負レース。その「脚作り」となるハイテクハーフは、ガチンコ系の大会といえるでしょう。
 明日15日もハイテクハーフをリポートします。

 写真=下流コースのランナーたち

2018年1月 7日 (日)

熱い駅伝 走り初め

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 新年が始まり、7日には全国各地でいろいろな大会が開催されました。
 東京・江東区の夢の島競技場周辺では、第71回江東区民体育大会・駅伝競走大会が行われ、一般、壮年、中学、女子の4部に計195チームの975人が参加しました。
 89チームが出場した一般の部(5区×4キロ)を1時間8分12秒で制したのは、地元のランニングクラブ「江東シスターズ のぞみ」。1区は4位だったものの、区間ごとに順位を上げて4区で1位を奪い、最後は2位を1分12秒もぶっち切る圧勝劇でした。
 3年ぶりの王座奪回。総監督でアンカーも務めた酒井拓磨さんは「今回のメンバーは最年少が28歳で、最年長は私で41歳。強いチームが多くて大変でしたが、最後は総合力で勝てました」とホッとした様子でした。
 「江東シスターズ」は女性専用と誤解されそうなネーミングですが、男性も入れます。ちなみに優勝した「のぞみ」は男性5人のチーム。1983年の発足時、会員は初代会長と娘さん2人だけだったため、「シスターズ」と命名したそうです。
 
 写真=東京スカイツリー(後方)を背に、一般と壮年の部がスタート

2017年12月25日 (月)

黒雪姫と8人の小人たち

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 本日も24日に開催された第10回年の瀬マラソンin所沢をリポートします。
 約900人の参加者8割が仮装して楽しむ大会の表彰対象者は、ユニークで個性的な仮装ランナーのみ。今回、特別賞をゲットし、参加者や見学に訪れた方々から「かわい~」と人気を集めていた高嶋晋さん(63)=埼玉県=家族のパフォーマンスを紹介します。
 高嶋さんの仮装タイトルは「黒雪姫と8人の小人たち」=写真=。3歳から1歳までの孫4人をベビーカーにを乗せ、7歳から4歳までの孫4人と二女・みなみさん(28)を伴ってコースを走りました。高嶋さんはトライアスリートで、来年のアイアンマン世界選手権(ハワイ島)出場が目標。フルマラソンは100回以上、ウルトラ100キロも12回の出場歴を誇る強者です。日焼けして真っ黒のため、自身は黒雪姫と名乗ったようです。
 33歳の長男を筆頭に子ども5人のいる高嶋さん。「家族が多いと人生は楽しくなります。家族や子どもの大切さを伝えたくてこの仮装を考えました」とステージで話し、大きな拍手に包まれてました。

2017年12月24日 (日)

仮装祭り 年の瀬マラソン

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 第10回年の瀬マラソンin所沢が24日、埼玉・所沢市の航空記念公園で開催されました。公園内の1周3.246キロのコースを13周するフルマラソンですが、約900人の参加者の8割が仮装して走るお祭りムード満点の大会です=写真=。
 クリスマスイブの日にちなんだサンタクロースやトナカイ、スーパーマン、ウルトラマン、セーラー服、富士山などの格好やかぶり物を身につけた人、ブルゾンちえみやイモトアヤコ、松田優作、矢沢永吉、千昌夫らタレントに扮した人。サンダーバードやジュリアナバブリー軍団のおそろいの衣装のグループもいて、応援に来た人たちも一緒に楽しめます。
 大会を主催するスポーツエイド・ジャパンの館山誠代表理事によると、「年末に走って健康を分かち合おうと始めた大会が、いつのまにか仮装の好きな人が集まるようになった。この日のため1年かけて仮装を仕込んでくる方もいて、いろんな楽しみ方がありますね」とか。その館山代表理事も、この日はモスグリーンのタキシード姿。スタッフも仮装して大会を盛り上げてました。
 明日25日も年の瀬マラソンをリポートします。

2017年12月21日 (木)

自転車の魅力

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 当ページの管理人・桃井光一はランニングのほかに「ロードバイクNAVI」という自転車ページも担当しています。先日、気になる自転車レースを取材したので報告します。
 大会名は「ウインターマラソンinそでがうら」。千葉・袖ケ浦市の袖ヶ浦フォレストレースウェイで17日に開催されました。「マラソン」と名付けた上に種目もフル、ハーフ、センチュリー(100キロ)、ウルトラマラソン(150キロ)と、ランを意識した仕様となってます。
 ライダーたちはこれらの種目をどのぐらいのタイムで走り切るのか。下記は優勝者の記録です。
 ・ハーフ 男子=34分31秒 女子=38分45秒
 ・フ ル 男子=1時間7分13秒 女子=1時間22分47秒
 ・センチュリー   男子=2時間36分14秒 女子=3時間12分28秒
 ・ウルトラマラソン 男子=3時間59分37秒 ※女子の部はなし
 トップ集団は最高時速が40キロを超え、ゴールはあっという間。足腰への負担の少ない競技のため、レース後、ランのように足を引きづる人は見かけませんでした。
 ハーフとフルの女子優勝者はランナーも兼ねており、コメントを紹介します。
 ハーフの部・AMさん(46)「走り過ぎて右ひざを故障し、そのリハビリとして自転車を始めた。100キロ、200キロと気軽に遠くまでいけるのが自転車の魅力です」
 フルの部・SMさん(37)「ランはフル、ウルトラ100キロ、トライアスロンも経験。自転車は体に楽だし、レベルが上がるごとに機材を換えていく楽しみがあります」

 写真=周回コースの直線を集団で通過するトップグループ

2017年12月11日 (月)

古都の景観 タフな坂道

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 本日も10日に開催された奈良マラソン2017(奈良市、天理市)をリポートします。
 平城宮跡や東大寺大仏殿などの古都を巡るロケーションに優れる一方、坂の多い難コースが待ち受ける大会としても有名です。中盤以降、白川ダム周辺の約4キロ続く坂を往復するため、「記録が出にくい」といった評判をよく耳にします。
 そのアップダウンに関し、取材したランナーの感想を紹介します。
 「坂と峠にやられた。ここでサブスリーを出せる人はすごい」(3時間9分28秒=男性54歳、埼玉県)
 「天理に抜ける坂を2回通ってしびれた。きついコースだった」(3時間16分59秒=男性33歳、宮城県)
 「坂が多過ぎて何度も心が折れた。予想以上にタフな大会でした」(3時間52分28秒=男性41歳、兵庫県)
 「坂に撃沈。でも、給食のぜんざいがおいしく、来年も挑戦したい」(4時間3分44秒=女性40歳、兵庫県)
 「坂ばかりでよい練習になった。ここでサブフォーを出したいです」(4時間3分49秒=女性53歳、大阪府)
  
 写真=ゴール地点には天平時代のお姫様?、ゆるキャラがお出迎え 

2017年12月10日 (日)

奈良マラソン 人気の理由

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 奈良マラソン2017(奈良市、天理市)が10日に開催され、フルと10キロの部にエントリーした約1万6000人が平城宮跡や東大寺大仏殿など、奈良が誇るロケーションを望むコースを駆け抜けました。
 大阪や神戸、京都などの関西のフルは抽選大会ですが、奈良はずっと先着順のまま。古都の大会とあって人気は高く、今回は奈良県民枠が約7分、一般枠は約30分でインターネット申し込みが定員に達して締め切りに。「クリック合戦」は年々、激しくなっているようです。
 大会事務局は毎年、参加者全員にアンケート用紙を送って大会の現状を調査。例年、約3割が回答し「先着の方がレースの予定を立てやすい。抽選だと当落が出るまで動きが取れない」という意見が多いそうです。
 ランナーの声を把握し、翌年の大会に反映させる運営が人気を集めている要因かもしれません。明日11日も奈良の盛り上がりぶりをリポートします。

 写真=約5キロ地点の平城宮朱雀大路前を通過するランナー(前方に見える山は若草山) 

2017年12月 4日 (月)

一番人気 道下美里

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 本日も3日に開催された「神宮外苑チャレンジフェスティバル 第35回JBMAユニファイドラン」(旧神宮外苑ロードレース)をリポートします。
 参加選手や沿道にいた人たちに一番人気だったのは、昨年9月のリオデジャネイロパラリンピック・女子マラソンで銀メダルを獲得した道下美里(40)=三井住友海上=。今年もゲストとしての登場ですが、17日の防府読売マラソンに向け、この日の10キロを40分台で駆け抜けメダリストの脚力を披露しました。
 身長144センチの小柄な体を弾ませるようなフォームに「ちっちゃいのに速いなあ」「元気でかわいいね」といった感嘆の声が続出。本人は「夏のスピード練習効果で重心移動がスムーズになって、ストライドが大きくなりました。防府は2時間55分切りを狙ってます」と意欲的でした。

 写真=伴走の堀内規生さんと軽快なピッチを刻む道下

2017年12月 3日 (日)

視覚・知的障害者と走る

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 「神宮外苑チャレンジフェスティバル 第35回JBMAユニファイドラン」(旧神宮外苑ロードレース)が3日、東京の神宮外苑周回道路で開催されました。神宮球場や聖徳記念絵画館を望む1周約2.5キロのコースを4周回する10キロ、赤坂御用地や迎賓館を巡る5キロウォーキングの部に約1200人が参加しました=写真=。
 日本ブラインドマラソン協会(JBMA)を含む実行委員会が主催し、視覚・知的障害者と健常者が一緒に楽しめる大会です。昨年9月のリオデジャネイロパラリンピック・女子マラソンで銀メダルを獲得した道下美里(40)=三井住友海上=が今年もゲストとして元気な走りを披露。同五輪・男子競歩50キロで銅、今年の世界陸上ロンドン大会で銀メダルを獲得した荒井広宙(ひろおき、29)、昨年の競歩日本選手権50キロを制した谷井孝行(34)=ともに自衛隊体育学校=の2人もゲストで出場し、こちらは1キロ4分の異次元ウォークで大会を盛り上げました。
 全国各地で大きなフルマラソンが行われる中、都心のこの小さな大会も個性的な輝きを放っていました。

  

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