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2015年12月22日 (火)

隣のレジェンド 皇居の主84歳

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 本日22日から、連載「隣のレジェンド」がスタート。年齢を重ねてもレースに出場し続けるランナーの心意気に迫ります。第1回は走歴40年を誇る松本勇さん(84)=東京・文京区=。ほぼ毎日、皇居で走り込み、来年3月の板橋シティでの5時間50分切りを目指してます。

  松本さんは45歳で走り始めた時から、ずっと皇居が練習場だった。最近のパターンは午前10時過ぎ、自転車に乗って自宅を出発。大手町の和気清麻呂像に着くと、軽い準備運動をして10時半には走り出す。約5キロの周回コースを1キロ7~8分のゆっくりペースで2~3周。大会や雨、雪の日以外は毎日、皇居に「出勤」して汗を流す。
  皇居1周のベストタイムは53歳の時にマークした19分22秒。現在、30分以内で走ることは難しくなったが、「僕にとってはここが舞台。体がだるくても走り出すとしゃきっとする。頭もすっきりして帰宅後には掃除などの仕事が手早くできるから、ランニングのない生活は考えられない」。2002年にはがんで前立腺を摘出。11年には腎臓がんの手術を受けたが、退院したその日に皇居で早歩きをした。
  今年は2月の東京、3月の板橋シティ、7月のゴールドコーストとフルを3回完走。いずれも5時間50分台だったので、来年も出場する板橋シティは5時間50分切りが目標だ。「年々、筋力が衰えているから6時間を超えるかも。でも、僕が完走すると仲間たちが喜んでくれて、これが励みになって元気をもらってます」と力を込めた。
  80代半ばを迎えたものの、パソコンを自在に操る。友人との旅行では自ら組み立てた日程をメールで伝え、航空券のインターネット予約や座席指定もこなし、「ボケ防止にはパソコンの習得と、人のお世話をすることが一番」とか。購読する日本経済新聞の1面、経済面、人気コラム「私の履歴書」は熟読。毎晩、午前1時ごろまでテレビも見て情報を絶えずチェックしている。
  所属する千代田走友会は18年に設立50周年。「あと3年、頑張れるかな。試しに皇居1周の30分切りにでも挑戦しようか」。大ベテランが不敵に笑った。
  ◆松本 勇(まつもと・いさむ)1931年3月6日、富山・氷見市生まれ。フルベストは3時間22分(92年、ゴールドコースト)。160㌢、52キロ。血液型B。


  次回は24日「中野陽子さん 80歳 世界に挑戦」

コメント

いつも紳士でやさしい松本さん。今もレースは決してあきらめないその姿に我々は感動し、これからも走り続けていただきたいと願っています。

満50歳を目前にした82年4月、入会した千代田走友会には、後に会長を務められた林潤太郎さん始め、数人の年長者が居られ、大いに励みになって、今日まで永続することができました。
松本さんも其のお一人。 月一度のタイム・トライアルでは、永年に亘り、氏の背中を視ながら走って参りましたが、急激な走力低下を来たしたここ2、3年前から、ほぼ1キロ地点の乾門前辺りで、背中どころかお姿も見えなくなるのが、通例になりました。
日頃の練習量の違いがもたらす当然の結果です。 脱帽!!

私が会社を定年退職後に日暮らし生活から脱却出来たのは皇居で知り合った千代田走友会のレジェンド松本さんの御蔭です。
年齢を言い訳にしないで前向きにランニングに取り組み、日課として健康で元気に毎日皇居に通う目的と練習での成果を1秒でもタイムを短縮するという目標に向かって努力している姿は本当に良き人生の御手本となっています。
高齢化社会における:歩けなくなる。食べられなくなる。認知出来なくなる。とは無縁の松本さんの生き方が見本で私も松本さんの様に歳を取りたいと思っています。
走らなかった家内も松本さんの影響で1年前からランニングを始めて還暦記念として今年のホノルルマラソンを完走して来ました。
これからも良き人生の先駆者として見習って生きたいと思っています。

皆んなの憧れ、皆んなのアイドル!いつも紳士で私服はオシャレで、年齢を感じさせない知性と風貌は、松本さんが2度の大病を克服されたり、日々、情報をキャッチしている姿勢から磨かれているのですね。学ぶ所が沢山ありました!

松本さんが80歳の記念に富士五湖100kmマラソンにチャレンジされるとの意欲に触発され、一緒に100kmにチャレンジしたことがウルトラマラソンのきっかけでした。
走力維持のためには毎日のスクワットが必要だとアドバイスを頂いたり、長く健康に走るためにといろいろと教えて頂きました。
いつまでも元気に走られている松本さんのように、私を含め皆が背中を追いかけて、元気をいただき励みになっています。

桃井さんへの感想だとばかり思い、通勤電車の中からラフに投稿してしまいました(^^;;すみません。
松本さん、これからも皇居でよろしくお願いいたします。

知り合って15年、変わらない松本さん。確かに走るスピードは、遅くなった。当たり前だ。でも、その気力、その魅力は変わらない。今年還暦となった、2周り年下の私。24年後も、松本さんのようにいられるか?いや、無理だろう。でも、少しでも近づきたい。松本さんは、いつもいつまでも私の目標です。

松本さんには身近に接して戴いていつも刺激を受けています。「走る喜び」ということを教わるのですが、理屈では分かっても体感する域には届きません。走る喜び…体感できるまで今日も皇居で走ります。走る意欲を掻き立てて下さるのが松本さんです。

氷見からも応援していますよ
また、氷見に遊びに来てください
       

 人生の”生きさま”のお手本 自分に負けないお姿は高齢化社会のお手本
 あなたの元気を小生が貰い受け そして私の元気を・・・と言いたいところですが
 根性不足。  2016年東京マラソンで38キロメートル付近で沿道から強烈な
 応援を頂いた。貴兄から ”こんな所で何してる” この叱咤激励が 私のフルラン の支えとしています。
 皇居の<松本 勇さん>の生活リズムを見習おう!  

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