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2016年3月 3日 (木)

東京マラソン 満点おもてなし

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 今年の東京マラソン(報知新聞社後援)は、フルに3万6172人、10キロに475人の計3万6647人(ともに車いす含む)が出場しました。フルを走った外国人は6443人と過去最多。「外国人が多かった」というランナーたちの感想は正解でした。
 ベトナム・ホーチミン市の日系企業に勤める玉田かおりさん(46)は5度目の出場。昨年4月にロンドンマラソンを完走し、ボストン、シカゴ、ニューヨークシティ、ロンドン、ベルリン、東京のワールド・マラソン・メジャーズ(WMM)全完走を果たし、2013年4月のボストンでは3人が死亡した爆弾テロ事件にも遭遇した「国際派」です。
 そんな玉田さんに、第10回を迎えた東京はどう映ったのか。「以前の東京は未熟な部分もありましたが、回数を重ねるたびにスキルがアップ。トイレの数が格段に増えるなどの運営面の向上はもちろん、笑顔で迎えてくれるボランティアのレベルは世界1でしょう。エクスポ会場は朝の開場時、スタッフ全員が拍手で迎えてくれる。そんな日本のおもてなしが海外では評判で『東京は楽しい、すごいってよ』という声が広まってます」。一方、今後の課題として「ランナーが待たずにスタートするため、ニューヨークやボストンで実施しているウェーブ(時差)スタートを導入すべきです」と強調しました。
 「フルは東京しか出ません。このお祭りにいつも参加したい」と木本義之さん(42=3時間48分53秒)、「折り返しがいくつかあってトップ選手とすれ違える高揚感が大好き」と柴田実奈子さん(55=3時間55分33秒)。10年の時を経て、国内外で「東京LOVE」の声が高まっているようです。=連載終わり
 写真=ゴール後、完走メダルを受け取る選手たち

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