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2016年12月

2016年12月29日 (木)

来年5月に「箱根ランフェス」

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 神奈川県の箱根・芦ノ湖エリアを舞台にした複合型ランニングイベント「箱根ランフェス2017」が来年5月20日と21日に開催されます。
 メイン種目の「富士ビューラン」はハーフ(21日午前7時スタート、参加料6000円)と7.5キロの三国峠ラン(同7時10分、同4000円)の2種目。ともに芦ノ湖スカイラインを折り返すコースで、雄大な富士山と新緑が楽しめるロケーションです。
 両種目の定員は3000人。すでに公式HP(http://hakone-runfes.com/)でプレエントリーが始まってます(正式エントリーは1月27日~2月10日)。
 大会期間中にはノルディックウォーキング、キッズラン、3時間リレーマラソン、ランニング講習会、トレイルランニング講習会、オリエンテーリングも実施。実行委員会は年間活動として、ランニングステーションの設置やランニングマップ制作も予定しており、箱根の「走るインフラ」が一気に整備されそうです。
 写真=芦ノ湖スカイラインを走る「富士ビューラン」

2016年12月26日 (月)

第2回川内の郷かえるマラソン

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 来年4月30日に福島・双葉郡川内村で開催される「第2回川内の郷かえるマラソン大会」が参加者を募集しています。
 2011年3月の東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で全村が放射能汚染地域となりましたが、現在は6割を超す人たちが村での生活を再開。その復興への足がかりにしようと、小学生の発案から第1回大会が行われました。
 大会はハーフ、10キロ、5キロ、3キロ、1.5キロの5種目。ゲストは村名と同姓の公務員ランナー・川内優輝(29)と吉田香織(35)。村には国の天然記念物・モリアオガエルの生息地「平伏沼=へぶすぬま」があり、のどかな田園地帯が舞台です。
 「笑顔で走る川内路! 笑顔でかえる川内村!!」が大会スローガン 。故郷に「帰る」ように走って、復興のお手伝いをしてみませんか。
写真=沿道の人たちと触れ合うランナー(第1回大会から)

2016年12月24日 (土)

加古川マラソン

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 第28回加古川マラソンが23日、兵庫・加古川市で開催されました。フル、10キロ、5キロ、3キロ、ファミリー2キロの部に6477人がエントリーし、加古川の河川敷を駆け抜けました。
 日本陸連公認コースのフルは平坦で記録の出やすい一方、風が「くせ者」。今年も南からの強風が吹き荒れ、安全面に配慮しスタート・フィニッシュゲートを設置せずに競技が始まりました。
 悪条件下、懸命に走り切った関西のランナーのコメントを紹介します。
 清原満さん(44=2時間59分22秒、兵庫県)「一番苦しい24~33キロが追い風になって助かった。加古川が地元なので3時間を切れて合格です」
 田畑稔さん(40=3時間7分58秒、大阪府)「ベストを2分更新。調子がよくて5分を切れるかなと思ったけど、最後が向かい風になってダメでした」
 岩崎真由美さん(50=3時間38分18秒、滋賀県)「フラットで記録が出やすいと聞いて初参加。30分切りを狙いましたが、やっぱり甘くなかった」
 ラスト1キロ地点の沿道には近隣の小中高生約100人が集まり、「もうすぐゴール」「頑張って~」とハイタッチで激励。風の中、走り続けてきたランナーには最高の「ごほうび」になったはずです。
 写真=20キロ付近を通過するランナー

2016年12月17日 (土)

青梅マラソン試走会

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 来年2月19日に開催される青梅マラソン(報知新聞社主催)の試走会が、盛んに行われています。毎年、11月に入ると週末や休日ごとに首都圏各地のランナーが青梅市に集結。30キロの部のコースをスタートからゴールまで、グループや個人で駆け抜けます。
 試走に訪れたランナーの行動は、ほぼ同じ。メイン会場の青梅市総合体育館のロッカーに荷物を預け、3~4時間かけて30キロを走ります。その後、同体育館のシャワーか最寄りのJR河辺駅前の温泉施設で汗を流してラン仲間と打ち上げと、青梅の年末の「風物詩」となってます。
 青梅の30キロはアップダウンに定評があり、「その厳しさを前もって体験したい」と多くの人が試走します。もっとも、ハードコースの30キロ走は最高の練習になるため、最近はエントリーしていないランナーも青梅に来て走り込んでいるようです。
 30キロのコースはJR青梅線とほぼ並行しているので、体調が悪くなったら電車に乗ってスタート地点まで戻れます。同じ東京とは思えない山や川の景色も楽しめます。充実した練習と気分転換にはもってこいの場所といえます。
写真=30キロの部の折り返し地点付近を走るランナー

2016年12月13日 (火)

東京へ続く道

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 明日14日(水)のスポーツ報知(東京本社版)は、今月4日に開催された第34回JBMA神宮外苑ロードレース(認定NPO法人日本盲人マラソン協会、報知新聞社主催)を見開き2ページに渡って特集します。
 今大会の主役は、9月のリオデジャネイロパラリンピックの視覚障がい者の女子マラソンで銀メダルに輝いた道下美里(39)=三井住友海上=。身長144センチと小柄な体で軽快なピッチを刻み、10キロの部を39分40秒のハイペースで走り切りました。ゲストランナーとしてマイクを握ると、周囲がぎょっとするほどの声量で挨拶。メダリストの存在感を十分、見せてくれました。
 現在は週6日、地元・福岡県で「チーム道下」の伴走者7人と走り込んでいます。最大の目標は2020年の東京パラリンピック。「私にはまだ伸びしろがある。次の4年間、それをどう工夫して引き出すか。リオで悔しい思いをしたので頑張りたい」。4年後を見すえたキリっとした表情が印象的でした。
写真=伴走の堀内規生さんと走る道下

2016年12月 6日 (火)

道下美里の衝撃

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 第34回JBMA神宮外苑ロードレース(認定NPO法人日本盲人マラソン協会=Japan Blind Marathon Association=、報知新聞社主催)が4日、東京・神宮外苑周回コースで開催されました。10キロと5キロウォーキングの部に過去最多の約1500人がエントリーし、100人を超える視覚・知的障がい者と健常者が都心の周回コース(1周約2.5キロ)を駆け抜けました。
 今年9月のリオデジャネイロパラリンピックの女子マラソンで銀メダルに輝いた道下美里(39)=写真、三井住友海上=が招待選手で参加。開会式では周囲の度肝を抜くような大声であいさつし、10キロの部を39分40秒のハイペースでゴールするなど、視覚障がいを感じさせないエネルギッシュな言動が印象的でした。「すごく元気な人」「千葉(真子)ちゃんみたい」と、ランナーたちにも衝撃だったようです。
 この日の様子は来週14日(水)のスポーツ報知(東京本社版)に掲載します。

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