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2017年8月15日 (火)

北の大地ど真ん中

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 「TRANS・YEZO」(トランス・エゾ)の一行は、日本最北端の宗谷岬を目指して北上中です。15日は第10ステージが行われ、コースは北海道のほぼ中心部に位置する新得から標高644メートルの狩勝峠を上って下って富良野に至る79.8キロ。昨年同様、雨まじりの天候でした。
 さて、宗谷岬と襟裳岬を往復する「アルティメイト・ジャーニー」の部に出場する選手の走行距離は1096・8キロ。1日80~90キロ前後の距離を2週間続けて走りますが、出場者はどんなトレーニングを積んでくるのでしょうか。
 選手全員がフルマラソン、ウルトラ100キロの経験者で、その多くが250キロのさくら道や萩往還なども完走しています。ただ、トランス・エゾは行程内の荷物を背負って走るステージレースのため、重さ対策が必要です。オーソドックスな練習方法は本番より2キロ重い5キロ前後のリュックを背負って走り、背中の負荷に体を慣らしていくこととされています。
 さらに2週間も続く大会ですから、脚の負担を最小限にするため本番のスピードは1キロ8~10分にペースダウン。大会呼び掛け人の御園生維生(みそのう・ゆきお)さんは、1096・8キロを時間内に完走できるタイプは「内臓が丈夫で自己防御に優れた方。暑さや雨、体調不良などのトラブルに冷静に対応できる方」と話してました。
 満足感や達成感を手にするには、やはり相当なトレーニングと準備が欠かせないようです。
 写真=富良野市の老節布(ろうせっぷ)。山に囲まれた美しい小盆地

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