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2017年12月16日 (土)

青梅試走会 半世紀の伝統

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 12月に入り、青梅マラソン(来年2月18日開催、報知新聞社など主催)の試走会が盛んに行われています。14日も早朝からJR青梅線・河辺駅近くの青梅市総合体育館にランナーが集結。体育館のロッカーに荷物を預け、30キロの部のコースに向かうグループを見かけました。
 1967年に始まった大会は、来年で52回目。60~80年代はフルマラソンが少なく、市民参加型大会の代表格は青梅でした。当時から試走会は盛んで、地元のベテランランナーは「青梅は奥多摩の山沿いを走るため、アップダウンが強烈。昔から『大会前に1回はコースを走って準備しよう』という風潮があった。それが半世紀の間、脈々と受け継がれて伝統になった。まあ、最近は試走会と本番の30キロをフルに向けた練習として活用する方が増えてるかな」と話してくれました。
 ちなみに第1回大会の参加者は、一般30キロに182人、高校10キロ155人を合わせて337人。来年は30キロに1万5000人、10キロに4000人の計1万9000人がエントリーしています。 
 参加される方は山と川の景観や古い街並みを眺めながら、多くの市民ランナーが積み上げてきた伝統に思いをはせてみませんか。

 写真=30キロのコースを試走するランナー

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