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2018年1月

2018年1月30日 (火)

「マラソン最速」高岡氏の教え

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 3月24日に開催される「トレーニング&コンディショニングシンポジウムin大阪」(報知新聞社後援)が、参加者を募集しています。
 男子マラソン日本記録保持者の高岡寿成・カネボウ化粧品陸上競技部監督、シドニー五輪・女子マラソン代表の山口衛里・環太平洋大女子駅伝チーム監督、日本陸連科学委員長として五輪などをサポートしてきた杉田正明・日体大教授をパネリストに迎え、高機能食品がスポーツパフォーマンスに与える影響や暑熱対策などを討論。高岡、山口両監督の現役選手時代の練習メニューも披露され、参加賞には協賛社・カネカの豪華サプリメント、抽選会には北海道マラソンの出走権なども用意され、一般ランナーにはお得なイベントです。
 詳細は下記の通り。関西在住の方はぜひ、ご参加下さい。
 ・開催日時 3月24日(土)13時30分~17時20分予定
 ・会場   ナレッジシアター(大阪市北区大深町3ー1)
 ・参加費  2000円(他に手数料313円)
 ・申し込み https://moshicom.com/13753/
 ・締め切り 3月22日(木)定員になり次第締め切り
 ・問い合わせ 03・5281・2215(事務局)

 写真=2016年のシンポジウムに参加した高岡監督(左)と杉田教授

2018年1月29日 (月)

寒さに負けずベスト達成

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 本日も28日に開催された第66回勝田全国マラソン(茨城・ひたちなか市)をリポートします。
 当日の天気は晴れ後曇り。午後からは雪もちらつき、最高気温は5度どまりで「寒いよ~」という声が聞こえました。それでも風はほとんどなく、記録を狙うランナーには好条件となったようです。フルの部で自己ベストを達成した方の喜びのコメントを紹介します。
 高橋理恵(47=3時間17分26秒)「仕事が忙しくて練習量はいつもの半分ぐらい。それが休息になったようで3分更新できた」
 松井洋子(53=3時間24分50秒)「トライアスロンとの二刀流。10月のアイアンマン選手権(ハワイ島)が勝負レースです」
 藤井洋一(55=3時間35分47秒)「週1回の30分ビルドアップ、週1回の10キロ以上の走り込みで15分更新できました」
 大出恭子(51=3時間36分58秒)「ペース配分に気をつけて15分更新。毎日、股関節周りの体幹トレを続けた効果ですかね」
 蛭田めぐみ(41=4時間8分8秒)「沿道で家族や友人が応援してくれて励みになった。最後まで失速せずに2分速く走れました」
 加藤浩司(66=4時間16分0秒)「1キロ6分前後のペースを守れた。いつもは35キロ過ぎに歩くのに、今日は我慢できたね」=敬称略、記録はネットタイム
 どの大会も同じですが、ベスト記録を出した方はみ~んな笑顔。お疲れ様、ナイスランでした。

 写真=ジャンプし、手をあげてゴールするランナーたち

2018年1月28日 (日)

「老舗」勝田の楽しみ方

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 第66回勝田全国マラソンが28日、茨城・ひたちなか市などで開催され、フルと10キロの部にエントリーした約2万5000人が勝田路を駆け抜けました。
 日本最古のフルマラソンは1946年(昭和21年)に始まったびわ湖マラソンですが、勝田もそれに匹敵する「老舗」。読売全国マラソン神宮大会として53年(同28年)に産声を上げ、その後は青梅、宇都宮、水戸と開催地が変遷。第20回大会から勝田に定着し、29回から現在の勝田全国となりました。
 1月の最終日曜日。ちょっと肌寒い北関東の地を巡りながら、昭和と平成とともに歩んできた勝田の歴史に思いをはせる―。半世紀を超える大会だけに、そんな楽しみ方もできそうです。明日29日も勝田からリポートします。

 写真=勝田駅前の大通りを埋め尽くしたランナー

2018年1月23日 (火)

優勝者 特異なキャリア

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 明日24日のスポーツ報知(東京本社版)は、14日に東京・荒川河川敷で開催された第19回ハイテクハーフマラソン特集。メイン企画では、ハーフ一般の部の男女優勝者を大きく取り上げています。
 男子の部は池上秀志(24)=京都陸協、紙面の写真右=が1時間4分39秒で4年ぶり2度目の優勝。洛南高時代は全国高校駅伝に3年連続出場したものの、京都教育大入学後は「マラソンで勝負したい」と1年時に陸上部を退部。現在は2012年ロンドン五輪・男子マラソン代表の藤原新(36)の育成プロジェクト「チームアラタ」の一員で、昨年10月の大阪マラソンで2時間13分41秒で2位に入って注目を集めました。
 1時間16分56秒で女子の部を初めて制した永尾薫(28)=SunField、同左=は、2年前までユニバーサルエンターテインメントに所属。初マラソンで2時間26分56秒をマークした実績をもち、実業団卒業後はTeam AOYAMAでプロとして活動しながら指導者の道も視野に入れています。
 池上は4月のハノーファー(独)、永尾は2月の東京が勝負レース。トップ選手ながら、ちょっと変わったキャリアをもつ2人のSTORYをお楽しみ下さい。

2018年1月21日 (日)

コトブキヤ陸上部初駅伝

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 立川市民駅伝大会が21日、市役所周辺の1周3.2キロの特設コースで行われました。
 同市に本社を置く大手ホビーメーカー・壽屋(コトブキヤ)陸上部が初駅伝を迎え、6区間計19.2キロを1時間18分33秒でゴール。全体では24位、一般の部では8位と、まずまずの結果を残せました。
 このブログで何度かリポートしてきましたが、壽屋陸上部は順天堂大時代に箱根駅伝を3回走った稲田翔威(23)の所属クラブ。元箱根戦士は一般社員として働き、休日は各地の大会に同社の宣伝ランナーとして出場してきました。実業団登録をしているのは稲田だけですが、昨年から「走ってみたい」という若手社員が陸上部に入部。人数も増えたことで、「旗揚げ駅伝」となった次第です。
 今回、稲田は1区を担当。2区・高橋宏史さん(36)、3区・林崇之さん(28)、4区・吉川大輔さん(32)、5区・鈴木寛之さん(33)、6区・大竹啓之さん(30)へとタスキリレー。アンカーを務めた大竹さんは「すごく寒くて体力を奪われた感じ。でも、1キロ3分40秒ぐらいで飛ばして2人抜けました」と満足そうでした。
 1区を断トツの9分ちょっとで駆け抜けた稲田は「駅伝って本当に楽しいものなんですね。気持ちよかったです」と、職場の仲間たちと健闘をたたえ合っていました。
   
 写真=笑顔が並んだ壽屋陸上部員と応援にきた関係者(前列右から2人目が稲田)

2018年1月16日 (火)

24時間リレーの輪

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 先週末の13日夜、東京・新宿の居酒屋に4つのランニングクラブが集いました。昨年7月の「オートバックスPrezents第23回ランナーズ24時間リレーマラソンin富士北麓公園」(山梨・富士吉田市)に出場した「RUNだば」、「まぐろ軍団」、「ビッグマウス」、「うぃうぃんず」の計28人が楽しい一夜を過ごしました=写真=。
 「RUNだば」は昨年の大会で、米国の人気アニメ「ミニオンズ」のキャラクターで不思議な生き物の「ミニオン」に扮して3年ぶり3度目の仮装大賞をゲット。その本拠地の関西酒場「らくだば」につながりのあった3チームが招かれ、交流の場が設けられた次第です。ほとんどの方が初対面でしたが、そこはランナー同士。すぐ打ちとけ、お友だちになりました。
 ちなみに4チームとも10回前後の出場回数を誇る「24時間」の大ベテラン。毎年、メンバー決め、車やバスの手配、食事やドリンク類の用意、翌日の入浴や打ち上げ準備などに追われますが、乗り切った達成感と連帯感はひとしお。大変だと分かっていても、「今年も頑張ろう」となるようです。
 盛り上がったこの日の宴会は約3時間で終了。翌日のフェイスブックには「友だちの輪が広がったね」「つながりっていいもんだ」という書き込みが並んでました。

2018年1月15日 (月)

山組VSロード組

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 本日も14日に開催された第19回ハイテクハーフマラソンをリポートします。今回は「山組 VS ロード組」というイベントが催され、多くのランナーの注目を集めました。
 招待選手には上田瑠偉(24)、松本大(34)、東徹(42)、吉住友里(31)、福島舞(32)とトレイルの第一人者がズラリ。その「山組」5人と大会常連ゲストの猫ひろし(40)と福島和可菜(35)、徳本一善(38)、松本翔(32)、野尻あずさ(35)らフルマラソンなどで実績のある「ロード組」5人が、ハーフの部での合計タイムを競いました。
 結果は「山組」が松本大と東=ともに1時間21分57秒、吉住=1時間22分5秒、福島舞=1時間21分59秒。「ロード組」は猫=1時間12分26秒、福島和可菜=1時間26分30秒、松本翔=1時間6分24秒、野尻=1時間19分8秒。「ロード組」の圧勝に終わりました。
 残念ながら上田と徳本は欠場。レース後、ステージで「ロード組」代表としてあいさつした徳本は「山系の人にはもっと差がつけられると思ってました」。すかさず猫から「でも、徳本さんは走ってませんよね」と突っ込まれ、会場の笑いを誘ってました。

 写真=「ロード組」の(左から)徳本、松本翔、野尻、猫、福島和可菜

2018年1月14日 (日)

ハイテクハーフ盛況

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 第19回ハイテクハーフマラソンが14日、東京・荒川河川敷で開催されました。前身の谷川真理ハーフマラソン時代から、首都圏の新年最初のハーフとして親しまれてきた大会は今年も大盛況。冬晴れの下、ハーフと3キロ、2キロペアランにエントリーした約1万人がゴールを目指しました。
 メインのハーフは15分ごと、3組のウェーブスタート。さらに上流と下流コースに分かれて走り出すので、渋滞はなくストレスを感じません。レース後には汗やほこりをぬぐうホットタオルが手渡されるなど「ランナーファースト」の運営が人気を集めています。
 参加者の多くが今月28日の勝田や館山若潮、2月の東京、京都、3月の古河はなもも、板橋シティ、佐倉などのフルマラソンが勝負レース。その「脚作り」となるハイテクハーフは、ガチンコ系の大会といえるでしょう。
 明日15日もハイテクハーフをリポートします。

 写真=下流コースのランナーたち

2018年1月12日 (金)

富士山&急坂「箱根ランフェス」

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 4月21日(土)と22日(日)に開催される「箱根ランフェス」が参加者を募集しています。富士山や芦ノ湖の眺望を楽しめる複合型スポーツイベントで、第2回大会はよりパワーアップした内容となっています。
 昨年5月の第1回大会は、メイン種目の富士ビューラン(ハーフ)と三国峠ラン(約8キロ)が日曜のみの実施。今回は土曜と日曜の両日開催となって、ランナーに配慮した日程になっています。もっとも、富士ビューランと三国峠ランは標高754㍍の箱根湖畔ゴルフ場付近をスタート後、同1024㍍の三国峠展望台までの3.75キロを一気に駆け上るハードコース。昨年も大会ゲストの谷川真理さんが「きついよ~」と悲鳴?をあげながら走っていました。
 大会では芦ノ湖ラン(約6~7キロ)や3時間リレーマラソン、ノルディックウォーキングなども2日間に渡って行われます。家族やラン仲間と好みの種目を選び、楽しい週末を過ごせそうな大会です。

 写真=富士山をバックに坂道を上るランナー。かなり苦しそう…

2018年1月10日 (水)

「川内の郷かえる」締め切り間近

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 「第3回川内の郷かえるマラソン」が4月28日(土)、福島県双葉郡川内村で開催されます。東日本大震災による東京電力福島第1原発事故の影響で放射能汚染地域になった村の復興を後押ししようと、小学生の発案で第1回大会が行われ、昨年の第2回大会には北海道から沖縄までの全国34都道府県からランナーが集まり大盛況でした。
 空がドーンと高く見える田園地帯の風景、2年前の避難指示解除で帰村した住民あげての応援などがランナーの心をわしずかみ。人気がジワリと広がって、今回の申し込みはハーフや10キロ、5キロ、3キロ、1.5キロの部とも間もなく定員に達して締め切られるようです。
 大会ゲストは3年連続、公務員ランナーの川内優輝(30)とリオ五輪・女子マラソン代表候補の吉田香織(36)。村名と同姓の川内は「川内かえるファミリー」として、一族で大会を盛り上げます。
 昨年10月にはJR常磐線の富岡ー竜田の運行が再開。これまでの郡山駅、いわき駅からに加え、富岡駅から会場までの送迎バス(往復1便のみ)も運行され、大会「インフラ」も復興間近です。

 写真=マイクを手にあいさつする川内優輝と(左から)鴻輝・鮮輝の弟たち、吉田香織=昨年の大会

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