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2018年5月

2018年5月23日 (水)

野口&瀬古 セミナーで熱弁

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 7月21日に都内で開催される「トレーニング&コンディショニングセミナー2018 ~高機能食品がスポーツパフォーマンスを支える~」(報知新聞社主催)が参加者を募集しています。
 セミナーではアテネ五輪の女子マラソン金メダリスト・野口みずきさん(39)と日本陸連強化委員会マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦・横浜Denaランニングクラブ総監督(61)、日本陸連科学委員会委員長の杉田正明・日体大教授(52)、野口さんをコーチとして指導した廣瀬永和(ひろせ・ひさかず)・岩谷産業陸上競技部監督(52)の4人が、トレーニング方法やコンディショニングのパネルディスカッションを行います。
 野口さんや瀬古さんの現役時代のエピソードなどが紹介され、協賛社・カネカから参加者全員に豪華サプリメントセットが贈呈されるお得なセミナーです。
 要項は以下の通り。
・開催日 7月21日(土)12時30分~16時10分(予定)
・会場 日本消防会館(東京都港区虎ノ門2-9-16)
・アクセス 東京メトロ銀座線・虎ノ門駅 徒歩5分
・参加費 3000円
・締め切り 7月20日(定員になり次第締め切り)
・申し込み http://l-tike.com/search/?lcd=32441 ローソンチケット=Lコード32441
・問い合わせ 03・5479・1383(報知新聞社事業部)

 写真=昨年のセミナーで発言する野口さん(左側のテーブル手前)

2018年5月18日 (金)

丸の内 企業対抗リレー

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 企業単位で参加するランニングイベント「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー 東京」が17日、東京・丸の内で開催され、昨年を上回る61 チーム・600人以上のランナーがライトアップされた夜の丸の内・仲通りを駆け抜けました。
 同リレーは1チーム10人で1人1マイル(約1.6キロ)を走り、10マイル(約16キロ)の合計タイムを競います。総合は「Barclays_1」が53分22秒で、男女混合チーム(最低4人の女性と最低1人の男性で構成)は「ICU_wolves」が1時間2分19秒で優勝しました。
 4分31秒の好タイムで個人優勝もゲットした「Barclays_1」の福島洋佑さんは「今回、会社の研修の一環として新入社員とベテラン社員の親交を深めるために参加。仕事以外の目標に向かうことで新たなコミュニケーションが生まれ、一層チームの団結力が高まった。今までにない体験ができた」と大会の良さを語ってました。
 この大会は2007年、ロンドンで初開催。その後、ドバイやニューヨーク、シンガポール、香港、シドニーなど世界10都市で行われてきました。レース後には恒例のアフターパーティーが催され、ほかの企業と健闘をたたえ合い、交流を深めるシーンが見られました。
 
 写真=総合優勝を果たした「Barclays_1」

2018年5月15日 (火)

サブ3 サブ3.5 サブ4極意

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 明日16日のスポーツ報知「ランナーズ報知」(東京本社版)は、昨季(2017年4月~18年3月)、サブ3、サブ3.5、サブ4を初めてマークした方に走歴や練習方法などを語ってもらいました。
 ★サブ3 細田義之さん(55)は2月の別府大分で2時間59分23秒をマーク。記録に挑戦し続ける年長者の姿勢に刺激を受け、モチベーションが上がったそうです。
 ★サブ3.5 安居院英樹さん(55)は昨年11月の大阪を3時間27分17秒でゴール。毎週末、所属クラブの30キロ走に参加して脚力と心肺機能を向上させました。
 ★サブ4 下重貴子さん(41)は昨年11月のつくばで3時間50分42秒。夏から秋まで大好きな短距離走や坂道ダッシュを繰り返しスピード面を強化してきました。
 人生いろいろ。ランナーが飛躍するきっかけや方法もいろいろです。

 写真=明日掲載「ランナーズ報知」の一部

2018年5月13日 (日)

ネットが公式記録 湘南国際

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 12月に開催される「第13回湘南国際マラソン」の概要が、11日に発表されました。
 今回から公式記録は、ランナーがスタートラインを通過しフィニッシュラインに達するまでの「ネットタイム」を採用。これは大規模フルマラソンでは日本初の試みです。号砲からフィニッシュラインまでの従来の「グロスタイム」だと、スタートラインから遠い人ほどロスタイムが多くなりがち。そんな不公平さやストレスが一掃されることは、一般ランナーには朗報と呼べるでしょう。
 ゲストランナーは今年も「チバちゃん」こと千葉真子さん(41)。記者会見では「この大会は『富士山が見えること、箱根駅伝の一部がコース』といった湘南ブランドにあぐらをかいてません。大会のポスターは毎年、『何やこれは』と思うほど奇抜なデザインでビックリ箱みたい。大会ソングも毎回、曲調が変わる。新しいこと、楽しいことを絶えずプラスしているんです」とPRしてました。
 主な要項は下記の通り。
 ・開催日 12月2日
 ・種目 フル、10キロ、ファミリーラン(小学生の部、親子の部)、ラン&ウォーク(障がい者の部) ※ハーフの部は廃止
 ・制限時間・参加費 フル=6時間30分・1万2500円、10キロ=2時間・6500円、ファミリーラン=30分(小学生の部2500円、親子の部3500円)、ラン&ウォーク=40分・2000円 ※金額は税込み 
 ・申し込み開始(一般) フル=5月26日20時、10キロ=同27日18時、ファミリーラン=同28日20時、ラン&ウォーク=同26日10時 ※いずれも先着順。地域優先枠などはHP参照
  
 写真=記者会見に臨んだ(左側2人目から)坂本雄次・大会事務局長、栗原匡賢・大磯町副町長、 瀧川一輝・大会実行委員長、千葉真子さん

2018年5月11日 (金)

「川の道」514キロ完走

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 東京湾から日本海までの514キロを駆け抜ける第14回日本横断「川の道」フットレース(4月30日~5月5日開催)に参加した大竹祐人さん(38)=東京都=が、129時間27分20秒で完走(127人中63位)。疲労や睡魔と闘った大会リポートを掲載します。

 私が所属する千代田走友会には、ウルトラマラソンを楽しむ方が多い。私も100キロの大会に何度か出場し、さらに距離の長い大会があることを知った。
 その名も荒川や信濃川が舞台で500キロ超の「川の道」。「やってみたい」という思いがつのり、5年前に参加資格を取得するため「川の道ハーフ255キロ」に挑戦した。しかし、102キロ地点でリタイア。寒さと足裏の痛みで心が折れたことが原因だが、悔しくて泣いた。
 翌年、同レースに再トライ。「あきらめないぞ」と必死で日本海を目指した。最終CP(チェックポイント)で日本海が見えた時は涙があふれた。昨年の自分を超えられ「川の道514キロ参加権」を、ついにゲットした。その後、514キロ完走のために練習を重ねて2016年大会で完走。永久ゼッケン201番を獲得することができた。
 今回は自分だけのゼッケンを付けてもう一度完走しようと、2度目の514キロ挑戦を決意した。
 ルートは東京湾・荒川河口(葛西臨海公園)→荒川遡上(戸田~熊谷~秩父)→上野村→信濃川下降(佐久~小諸・千曲川~信濃川ステージスタート~長野~長岡)→新潟市・日本海海岸→同市・ホンマ健康ランド。
 課題は食事や仮眠の方法。荷物は容量16リットルほどのザックに補給食、レインウエア、防寒着、ライト、マイコップを入れて背負う。食事はCPで補給と補水が可能だが、それ以外はコンビニなどで入手しなければならない。速いランナーは普通にレストランに入るが、私のような遅いランナーにはそんな余裕はなく買った食料を食べながら走った。また、参加者の関係者が私設エイドを開設していて、補給が出きない難所で助けていただいた。
 睡眠は3つのレストポイント(CP8=151.8キロ、埼玉・小鹿野町「両神荘」、CP13=259.6キロ、長野・小諸市「小諸グランドキャッスルホテル」、CP19=393.0キロ、新潟・津南町「旧三箇小学校」)でシャワーを浴びて3時間ほど眠る。それ以外はバス停や地下歩道、道端で15分ほど仮眠をして走り続ける。眠いと意識がもうろうとして蛇行したりするので、睡魔とどう闘うかが攻略ポイントとなる。
 今回で「川の道」はハーフを含めて5度目の出場。多くのランナーと仲間になった。走りながら励まし合って、フェイスブックの特設グループでお互いの生存確認。強者は道中の温泉に入ってビールを飲む。私もいつか、そんなゆとりを持ちたいと思った。
 肉体、疲労、眠気の限界に立ち向かい、自然の猛威に挑む「川の道」。それでも、日本海に着いた時の感動は完走者にしか味わえない最高の瞬間だ。身体が動く限り毎年、参加したい。

 写真=夢の日本海に到達した大竹さん

2018年5月 8日 (火)

さらば萩往還

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 山口100萩往還マラニック大会が2~4日に開催されました。節目の第30回を迎えましたが、大会は今回をもって終了。マラニック、歩け歩けの部に参加した約2000人が走って歩いて別れを告げました。
 250キロの部に参加した福井康太さん(53)は45時間23分8秒でゴール。「自分が走り出した20年ほど前から萩往還は有名で、250キロの距離は特別な感じでいつかは走ってみたい大会でした。昔は子供も小さく参加するチャンスがなかったけど、子供が大きくなって2年前に初めて完踏。今回が最終回で前回の完踏が荒天のためコースが一部短縮されたことから、もう一度と思い参加しました。スタート前に大会会長から終了する理由について説明され、運営の大変さが少し分かった。これまで開催して頂き、走らせてもらった事に感謝です。ありがとうございました」と、しみじみと語ってくれました。
 同じ250キロの部の河野久美子さん(59)は右足痛のため、176.2キロ地点の宗頭で無念のリタイア。141キロの部を含めて8年連続の出場で初めてのDNF体験ですが、「ここで知り合って、ここでしか会えない方がいます。私はダメでも仲間たちを応援したい」と、コース上やゴールで声をからしました。「長い距離を3日間かけて走るから、いろんな人と知り合う機会が多い。私にとっては宝物みたいな大会なんですよ。今年で終わりですが『来年も山口に来て萩往還を歩こうね』と友だちと約束しました」と振り返ってました。
 30年も続いた大会のフィナーレ。超ウルトラマラソンの草分け的存在だっただけに、涙を浮かべて別れを惜しむランナーがたくさんいました。

 写真=後半の萩往還に向かうランナー(倉阪秀史さん提供)

2018年5月 3日 (木)

川内村 感動おもてなし

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 本日も先月28日に開催された「2018川内の郷かえるマラソン」(福島県双葉郡川内村)をリポートします。
 東日本大震災の復興に向け、今年で3回目を迎えた大会は人気が高まってきました。メインのハーフや10キロのスタート時間が12時10分で、東北新幹線・郡山駅からのシャトルバスを利用すれば首都圏から日帰りOK。給水所が多く、小川の前にボランティアを立たせて安全面に配慮するなど、運営面もしっかり。手打ちそばやスムージーなどの給食に加え、カエルの絵が入った完走メダル、県内外から参加した約500人のボランティアの応援など、心のこもったおもてなしは感動ものだとか。
 ハーフの部に出場した菊地猛三さん(71)=東京・八王子市=は1時間52分53秒で、男子70歳以上の部で3位入賞。同じ福島県の三春町出身で「川内村は故郷に近い所。少しでもお役にたちたい」と初めて参加しました。3月に膀胱がんの手術を受け、今回が復帰レース。「練習不足できつかったけど、ボランティアの皆さんに励まされ、最後は気持ちよく走れました」と満足そうでした。
 10キロの部を44分53秒で走った樽谷剛さん(70)=神奈川・横浜市=は男子70歳以上の部で優勝。初参加ながら「具がたくさん入った豚汁がおいしかった。景品として地ビール、お米、カレーのルーを頂き、家族も喜んでくれました」。お土産に地元産のしいたけを購入し、「ちょっとは被災地に貢献できたかな。僕自身、復興の様子を見学できて勉強になった」と話してました。
  
 写真=コースはのどかな田園地帯

2018年5月 2日 (水)

川内 復興大会をプッシュ

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 「2018川内の郷かえるマラソン」が先月28日に福島県双葉郡川内村で開催され、ハーフや10キロ、5キロなど7種目に過去最多の計1793人が出場しました。
 大会ゲストは第1回大会から3年連続、村名と同姓の川内優輝(31)=埼玉県庁=とリオ五輪・女子マラソン代表候補の吉田香織(36)。2時間15分58秒で初優勝した先月のボストンマラソン後、国内2戦目となった川内はハーフの部を1時間5分54秒で駆け抜けました。また、母親・美加さん、弟の鮮輝さん、鴻輝さんもハーフを完走。川内ファミリーが総出で大会を盛り上げました。
 2011年の東日本大震災による東京電力福島第1原発事故の影響で放射能汚染地域になった川内村は16年、村の小学生の発案で復興に向けた第1回大会を開催。のどかな田園地帯を巡るコースやアットホームな運営が好評で、今年は北海道・釧路市や九州・長崎市からの参加者もいて、大会の良さが全国に伝わっているようです。
 避難指示は2年前に解除され、県外などに避難していた村民の約8割が帰村。1人でも多くのランナーが参加し、笑顔と活気があふれることが村の再生につながっていくはずです。
 明日3日も川内の郷かえるマラソンをリポートします。

 写真=大会を盛り上げた川内優輝(前列右から2人目)

2018年5月 1日 (火)

70代 ウルトラ愛

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 明日2日発売のスポーツ報知(東京本社版)は、先月22日に開催された第28回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンを特集します。
 今回は118キロ、100キロ、71キロの3部に計4015人が出場。快晴で富士山が間近に見える一方、最高気温が26度を超える厳しいコンディションとなりましたが、77歳の廣澤榮さんと70歳の越川泰直さんがメインの100キロの部を完走しました。
 2人とも60代で「ウルトラライフ」をスタート。100キロの部最年長の廣澤さんは13時間51分27秒でゴールし、100キロ大会の完走は17回に。越川さんは12時間48分23秒で走り終え、13回目の100キロ完走を果たしました。
 大ベテラン2人はともにサロマ湖100キロウルトラマラソンを9回完走。10回完走者に贈られる称号「サロマンブルー」をかけて6月の同大会に挑みます。紙面では70代ランナーの「ウルトラ愛」をたっぷり紹介します。
  
 写真=ゴール後、富士山を背にポーズを取る越川さん(右)とラン友の葉山明英さん

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