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2018年5月 3日 (木)

川内村 感動おもてなし

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 本日も先月28日に開催された「2018川内の郷かえるマラソン」(福島県双葉郡川内村)をリポートします。
 東日本大震災の復興に向け、今年で3回目を迎えた大会は人気が高まってきました。メインのハーフや10キロのスタート時間が12時10分で、東北新幹線・郡山駅からのシャトルバスを利用すれば首都圏から日帰りOK。給水所が多く、小川の前にボランティアを立たせて安全面に配慮するなど、運営面もしっかり。手打ちそばやスムージーなどの給食に加え、カエルの絵が入った完走メダル、県内外から参加した約500人のボランティアの応援など、心のこもったおもてなしは感動ものだとか。
 ハーフの部に出場した菊地猛三さん(71)=東京・八王子市=は1時間52分53秒で、男子70歳以上の部で3位入賞。同じ福島県の三春町出身で「川内村は故郷に近い所。少しでもお役にたちたい」と初めて参加しました。3月に膀胱がんの手術を受け、今回が復帰レース。「練習不足できつかったけど、ボランティアの皆さんに励まされ、最後は気持ちよく走れました」と満足そうでした。
 10キロの部を44分53秒で走った樽谷剛さん(70)=神奈川・横浜市=は男子70歳以上の部で優勝。初参加ながら「具がたくさん入った豚汁がおいしかった。景品として地ビール、お米、カレーのルーを頂き、家族も喜んでくれました」。お土産に地元産のしいたけを購入し、「ちょっとは被災地に貢献できたかな。僕自身、復興の様子を見学できて勉強になった」と話してました。
  
 写真=コースはのどかな田園地帯

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