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2014年8月12日 (火)

力皇ラーメン

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Img_4507_2 元幕内・力桜関で、元プロレGHCヘビー級王者の力皇猛さんが奈良・天理にオープンした麺場力皇に行ってきました。詳細は後日、コラムで掲載しますが、何よりもうれしかったのは、お店でスポーツ報知を定期購読してくれていたことです。思わず涙が出そうになりました。記者冥利に尽きます。というより、販売店の営業努力でしょう。私と関取の因縁は下記、コラムを読んで頂ければと思います。お店の詳細はこちらで。

 東京・両国国技館でプロレスラーの力皇猛(本名・井上猛)の引退セレモニーが行われた。ノアのGHCヘビー級王座も獲得しながら、頸椎(けいつい)ヘルニアで24年間の格闘生活に別れを告げたのだった。
 15歳で大相撲の世界に入り、しこ名は力桜。若貴兄弟、曙、魁皇と同期(1988年春場所初土俵)で、最高位は前頭4枚目。しかし、角界を去る時、国技館で断髪式ができなかった。なぜなら、当時の師匠・鳴戸親方(元横綱・隆の里、故人)に結婚を反対され、失跡したからだ。ちょうど97年秋場所番付発表の日だった。師匠からの一方的な引退発表で、本人はつかまらなかった。関係者の話を総合して原稿を書いた。スポーツ報知では「力桜、駆け落ち引退」と1面で報じたが、本人がどう思っているのか、ずっと気になっていた。
 その後、奈良・桜井市の実家にも足を運んだが、会えなかった。翌年の初場所後、力桜の親友、武双山(のち大関、現藤島親方)ら、有志が都内のホテルで開いた断髪式で再会できた。彼はこう言った。「お世話になりました。新聞は記念にとってあります。将来、子供ができたら、1面を自慢したいと思うんですよ」
 あれから14年。リング上で夫人と2人の子どもから花束を受け取る、ほほえましい姿を見て思った。決していい言葉ではない「駆け落ち」が、リキにとっては、誇らしい愛の証しなのだと。

2012年8月7日付スポーツ報知より

コメント

素晴らしい写真ですね!!
当日、18時で仕事が終わる予定が19時過ぎまで学生対応が終わらず、言いだしっぺの私が参加できずに申し訳ありません・・・次の機会は必ず!!

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