川口、船橋オート準決勝戦
5日間開催の川口、船橋オートはともに22日が準決勝戦。21日には川口12Rで高橋貢が1着し、オートレースの年間最多勝を79勝へと更新した。1990年の小林啓二の78勝を抜いたのだが、当時に比べ、あっせんも減り、走る機会が年間130走前後でのこの勝ち星は賞賛に値する。しかも主力の10メートル後ろのスーパーハンデで今シリーズは3連勝と、文句のつけようがない。では、各場の準決勝の展望を。天候は微妙だが、いずれも良走路と見ての予想です。
まずは川口。
9R スタートが切れに切れている伊藤正司。今の状態のよさなら、近い将来、また最重ハンの位置に戻れそうだ。ここはまだ主力の10メートル前。ハンデ位置の有利さを生かして抜け出しだ。スピードある山田達也との一騎打ち。
10R 50メートル線の高橋義弘は大木光とのスタート争いだが、内でコーナーが入る分、先行有力。まくって抜け出す。大木のついて回りが本線。押さえは木村悦教、田中さとるの残り目。
11R 高橋貢で断然だが、逆転なら20メートル線の千葉泰将の独走展開。
12R 森且行が負けるとすれば岩沼靖郎が速攻を決めたケース。一点なら岩沼、森。逆に森の頭なら吉田幸司、門伝泰浩の10メートル線が相手の筆頭。
続いて船橋。
9R 地元の準決勝は外せない中村雅人。首位有力。2着には笠木美孝、石井大輔。
10R 好気配の西川頼臣の抜け出し。追うのは内山高秀、伊藤信。
11R 木村義明の逃げが面白い。追い上げの安定感で片平巧との表裏を。
12R 新車の動きいい池田政和の相手探し。0ハン石貝武之か最重ハンでは佐藤貴也、早船歩。
おまけに飯塚。
9R 10メートル線をカベに小里健太の逃げ。五所淳、井村淳一の10メートル線との裏表が面白い。
10R 速攻の岩見貴史を追う荒尾聡との折り返し。
11R 10メートル線は田中茂と有吉辰也の争いも内の分、有吉有利。
12R 浦田信輔の相手は室田泰利か竹谷隆。

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