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2008年12月22日 (月)

住之江競艇SG賞金王決定戦優勝戦

住之江競艇場で開催されているSG「第23回賞金王決定戦」は23日が優勝戦。1号艇から井口佳典、2号艇松井繁、3号艇湯川浩司、4号艇浜野谷憲吾、5号艇瓜生正義、6号艇吉川元浩というメンバーだ。では、優勝戦の展望を。

人気は1号艇の井口。ここまで1号艇が1回もなかったのに着順をまとめて好枠をゲット。イン絶対という住之江水面をいかして逃げきれるか。

ただ、井口には松井の2号艇、湯川の3号艇は難敵になりそうだ。まずは松井。トライアル初日、2日目のイン逃げ連発で余裕をもって臨んだ3日目が5着。スリット過ぎてからの伸びなど、機力的にもまだまだ完調とはいえない様子を露呈してしまった。ただ、それでも2号艇。地元の賞金王だけに、井口の逃げをすんなり回して差すだけのぬるいレースは、するはずがないと読む。なら2コースから差すにしろ、まくるにしろ井口との競りは避けられない。

人気はおそらく井口と松井の折り返しだろうが、ここが1マークで競り合うなら、この両者の両立は難しくなる。そこで湯川が浮上してきそうだ。昨年、福岡の賞金王決定戦は今回と同じ赤のカポック。去年はスタートでまくる態勢も2号艇の井口の抵抗にあって敗れ去った。今回は2号艇に同じ大阪の松井。昨年は井口が1マークで外を意識したことで1号艇の吉川元浩が逃げた。今年の2号艇は外よりも、内の1号艇、井口を楽させないターンになるだけに、湯川には差し場が生まれる気がしてならない。なにより、これまでSG5回の優出で初SG優出だった2006年総理杯と1マークで決定的な不利を受けた昨年の賞金王決定戦以外はすべて優勝(2007、2008年GC決定戦、2007年競艇王CC)という勝負強さは井口、松井に人気が集中するなら、非常に妙味があるといえる。

湯川の1着固定で競り合う井口と松井を3着に決め打ち。2着に浜野谷憲吾、瓜生正義、吉川元浩を狙いたい。

続いてオートレース。川口、船橋、飯塚の3場で決勝戦になる。展望を。

まずは川口。鈴木健が決勝進出してロングハンデ戦に。これで森且行と高橋貢のスーパーハンデ組は60メートル線からの戦い。これはかなり厳しい。決勝でここから戦うケースが少なく、加えて次走は「SS王座戦トライアル」だからフライングも切りたくない。自然、安全なタイミングでスタートするから、60メートル線両者は実質、もう10メートル後ろから走るといっても不思議ない過酷な位置。これなら、40メートル線の伊勢崎両者に目がいく。

位置は内の岩沼靖郎が有利。ただ動きの良さは外の伊藤正司。岩沼、伊藤で抜け出せば、岩沼が独走する展開以外では、伊藤の逆転が買いやすい。伊藤の1着、岩沼の2、3着で森、高橋は押さえに回したい。

船橋。こちらは10メートルオープン戦。それでもエンジンのいい大外の池田政和で勝てそうな一戦だ。ハンデ位置がいい中村雅人との折り返しが本線。押さえは伊藤信夫、片平巧。

飯塚。ハンデ位置有利な荒尾聡の抜け出し。田中茂との折り返しが本線。 

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