川口、浜松オート2日目
川口、浜松オートはともに29日に2日目が行われる。28日は初日が行われたが川口では10Rで落車事故があり、レース不成立に。メーンの選抜予選は川口が佐藤裕二、浜松は青嶋裕治が制した。では、川口、浜松とも2日目の選抜予選の展望を。
まずは川口。
11R カギは吉田幸司、福田茂で続く10メートル線。どちらが主導権を握ったとしても鉄壁のインブロックで後続を抑えそうだ。この両者が頑張れば頑張るほどペースも上がらないはずで、スピードで圧倒する永井大介にとってはコースもかぶらないし戦いやすい組み合わせとみた。永井の1着に固定し、2着候補に福田か吉田。3着に山崎潤、間中大輔あたり。
12R 渡辺稔、池田康範、篠崎実の3車つながりでインを抑えるだけに、最重ハンも楽ではない。狙って面白いのは初日同様、0ハンの渡辺。序盤で池田にやられずに回り出せば、初日9R同様、後続を翻弄(ほんろう)する巧い逃げを披露する可能性も。渡辺から池田、篠崎の前残りが本線。押さえは渡辺から佐藤裕二、佐々木啓へ。
続いて浜松。
11R 初日はうまい走りで1着の秋田敬吾だが、今度は10メートル線3車並びに対して秋田は単騎の0ハン。回り出す前に仕掛けられてしまう可能性の方が高い。だから狙いは10メ-トル線の方。斎藤正悟が先行して乗って出そうな岩科州が面白い。最重ハンから浮上しそうな佐藤貴也、浅田真吾が相手だ。
12R 序盤で速攻が決まれば20メートル線の筒井健太の絡みが面白そう。筒井が一気に進んでいけば、相手は最重ハン。畑吉広、金子大輔、笠木美孝へ。
では、川口、浜松の選抜予選以外で面白そうなレースの展望を。
川口6R パッとメンバーを見て、戦いやすそうな位置にいる30メートル線の丸山浩信。米本謙二の内をもらっているだけに、先行して一気に抜け出す展開だろう。丸山に40メートル線の高橋祐一が続く展開が本線。押さえは前残りで丸山から関根渡、岡本博幸。
川口8R 序盤の最重ハンの速攻をこらえて回り出せれば30メートル線の阿部剛士の抜け出しも十分。阿部に同ハン中野政則のつながりが本線で押さえは阿部から中野憲人、牛沢和彦。
川口9R 40メートル線の大外でもスタート一気に鈴木清市が叩いて主導権を狙うケースは十分。行けば前は宍戸繁と田中雅文だけ。ペースをつかんで押し切りとみた。鈴木から大木光、福田裕二、秋田貴弘の最重ハンが相手。
浜松8R 初日の動きが良かった石川岳彦。単騎の30メートル線から後続を抑えながらの浮上というケースも。石川は一車ずつていねいにさばいていくタイプだから、前残りも十分。まずは石川から上村敏明、吉田弘、伊藤博康。
浜松10R 10メ-トル線の山脇孝志が0ハンを一気にまくっていければ押し切りが面白そう。山脇から今田真輔、鈴木章夫、松尾啓史へ。

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