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2009年9月

2009年9月30日 (水)

飯塚オートG2「オーバルチャンピオンC」、浜松オート初日

9月27日、飯塚オート7Rで落車事故により殉職した故・永井秀樹選手の葬儀、告別式が9月30日、群馬県前橋市の前橋メモリ-ドホールで社団法人全日本オートレース選手会と永井家の合同で同日午前10時から執り行われ、選手、関係者など約400人が参列した。JKA25期生の選手代表10人がお別れの言葉を述べ、竹本修(伊勢崎)は「無念です。秀樹の分まで皆で一生懸命走ります」。若井友和(川口)は「養成所時代は良く面倒を見てくれ、本当の兄貴みたいだった。おかげで立派な選手になれました。同期、オートレースをずっと見守ってほしい」。永井大介(船橋)は「本当に悔しいです。でも秀樹が一番悔しいのだと思います。同期を見守ってほしい」と哀悼の意を表した。

また、故・永井秀樹選手への献花、および記帳を10月1日から9日まで伊勢崎オートレース場内のインフォメーションセンターにて開門時から最終レ-スまで受け付ける。なお、献花、記帳のみを受け付けし、ご香典等は受け付けいたしませんとのことです。(以上、故・永井秀樹選手の葬儀、告別式等について、JKAからのプレスリリースから、抜粋する形で掲載しました)。

10月1日から新ランクが適用され、ハンデが移動している選手も何人かいる。今回、飯塚のG2ではS級になった増田伸一が20メートル重くなったのを始め、鈴木静二、秋田敬吾、森園数敏、西村昭紀あたりが10メートル重くなり、逆に永瀬敏一、宍戸幸雄あたりは10メートル、ハンデが軽化した。このあたりを読んで展開を推理する必要がありそうだ。

では、まずはG2飯塚オート「オーバルチャンピオンカップ」から。今回も4日目が決勝戦、5日目がリベンジ決勝戦と決勝戦が同じ番組で2回ある。このため、1日に行われる初日は全レースが予選だ。降水確率が高いので雨予想で。

飯塚6R 10メートル線の大外でも飯塚将光が条件は有利。3車並びだから同ハントップスタートは難しいかもしれないが、2番手に出れば、雨天走路は苦にしないだけに、一気に上位へ浮上しそうだ。飯塚が進めば、20メートル線の鈴木幸治もついていきそうだ。鈴木が行けないケースでは山本道夫も怖い。飯塚と鈴木、飯塚と山本の折り返しが本線で、押さえは飯塚から牛沢和彦。

飯塚10R 清水卓はハンデが10メートル軽くなったし、軽ハンには竹井博文ぐらいしか、雨天走路をこなすタイプがいない。序盤で抜け出し、後ろから強烈に上がってきそうな東小野正道との折り返しが人気でも本線だ。

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2009年9月29日 (火)

オートレーサー永井秀樹選手の殉職に思うこと

9月27日の飯塚オート7Rで落車事故に巻き込まれ、伊勢崎の25期生、永井秀樹選手が殉職した。謹んで永井秀樹選手のご冥福をお祈りします。

この件で木村自身が思うことを簡単に記したいと思います。

2004年の4月開催から、現行のタイヤが導入されました。そのときの公式ホームページでのリリースは以下の通りです。

http://autorace.jp/old_site/info/information/40325-taiya.html

競走タイムのアップによる苛烈なタイヤに対する負担を軽減するために、現行のタイヤは導入されています。タイムを落とすために硬度を上げた結果、グリップ感は弱まるけど、その分、タイヤが使用できるレース数が増えたというのが、導入時の売りだったと記憶しています(これは、木村個人の間違った思い込みかもしれないので、もし違っていたら、教えてください。すぐに訂正します)。

だが、この新タイヤ導入に対し、ファンも選手も徐々に不満がくすぶってきたように思えてならないです。当たり外れの多いタイヤ。いいものはすごくいいが、ダメなモノはまったく使えない。それが1本7000円もするオートレースタイヤの現実。当たりを持っている選手はいいけど、ロッカー取材でも現実に何ロットも買ってもあたりがないとなげく選手の声を聞くたび、タイヤで大きくレーサーの成績に格差が出すぎではないか、というのが選手もファンも共通した現行タイヤの認識だと思います。

不幸にも今回の永井秀樹選手が巻き込まれた落車事故は前走者の1周2コーナーで大きくスリップしたことにより、乗り上げる形から大量落車に至り、最悪な事故になってしまいました。タイヤに事故原因をすべて押し付けるのは無理があるのはわかっていますが、多くのファンがこのタイヤのせいで事故が起こったのではないか、と思う状況は、看過できないことだと思います。

自身でデータをとっているわけでないので、印象で申し訳ないですが、明らかに2004年4月以降の方が特に直線や立ち上がりといったスピードがMAXになっていくところで滑っている気がして仕方ないです。それはセア導入でパワーダウンし、新型の減音マフラーでさらにパワーが落ち、それでも速く走ろうと努力するレーサーたちが、限界までスピードを上げるため、タイヤの限界を超えてすべりが頻発しているのではないか、と推測するのが、最も一般的な考えだと思われます。

旧型タイヤに戻した方がという声もありますが、グリップ感は増すけど、スピードはさらに上がるだけに、それが抜本的な事故防止につながる特効薬とは思えません。

高速での接近戦。距離ハンデで後方から強い選手が前を抜いていく、もしくは前の選手が後続にやられまいと頑張る。その選手同士のせめぎあいがオートレースの醍醐味。ここは、近況の勝つためのスピード絶対主義から脱却するべく、まずは競走タイムをもっとダウンする仕様(これはタイヤでタイムを落とすのではなく、違った方法が望ましいように思います。となると、具体的にはマシンの排気量減少がいいのでしょうか。600シーシーの一級車にこだわる必要がないように思います)で上がり百メートル3秒50、いや、3秒60でも十分、迫力はあるし、オートレースはスピードを誇るべきマシンスポ-ツからはむしろ脱却し、さばき中心の見ごたえあるレースだという方向にもっていくというガイドラインが必要なのではないでしょうか。

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2009年9月28日 (月)

川口オート決勝戦

川口オートは29日が決勝戦。降水確率が微妙だが、とりあえず良予想で。

0ハン安東久隆、10メートル線の日室志郎と山陽勢の軽ハンはともに逃げが得意。日室はハンデが10メートル下げられたが、もともとこの位置で戦っていた選手。妥当なハンデ位置といえる。安東、日室で逃げるペースは速そうだから、仕掛け遅れた重ハンが追うのは厳しい。20メートル線はほぼ戸塚尚起の先行だろうから、山際真介は序盤で速攻型が多い30メートル線の攻撃をしのがないといけない分、展開はつらくなる。

30メートル線は畑吉広があまりスタート切れていない分、外でも黒岩明か佐藤裕二の先行も十分ありそう。攻めの鋭さで佐藤に軍配があがりそうで、結局、V候補は安東、日室、戸塚、佐藤の4人とみている。中でも最も展開がいいのはやはり日室だろう。序盤、安東のペースに乗って、中盤で後続が仕掛ける前に交わして独走する展開が読めるからだ。日室の1着から2、3着に安東、佐藤、戸塚へ。(雨なら安東の逃げに対して山際のまくりでこの両者の折り返しが本線)

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2009年9月27日 (日)

飯塚オート決勝戦、川口オート準決勝戦

27日の飯塚オート7Rにおいて、伊勢崎の25期生、永井秀樹選手(35)が1周回2コーナーでの落車事故により、死去(殉職)されました。謹んでご冥福をお祈り致します。

http://autorace.jp/racer_topics/2009/0927-accident/0927-accident.html

飯塚オートは28日が決勝戦。川口オ-トは準決勝戦が行われる。では、飯塚は決勝戦の、川口は準決勝戦の展望を。

飯塚12R 0ハン宮地朗のインベタ走法に対し、10メートル線の根本将人はアウト回りのまくりで抜け出しを狙う。20メートル線の田中進もまくりタイプ。逆に斎藤隆充はインベッタリ。宮地、斎藤で続くのか、宮地を根本がまくって根本、田中で続くのかで展開はかなり変わる。30メートル線にしてみれば、戦いやすいのは宮地ペース。根本か田中の抜け出す展開では、追い上げが届かない可能性もあるからだ。序盤の戦いが重要だ。宮地が抑えると見れば、買いやすいのは機力のいい永冨高志だし、宮地を根本か田中がまくると考えれば、根本か田中の一発が狙える。

ここは決勝戦でもあり、根本か田中がスピードに任せてまくり切る方にかけて、変則的だが根本か田中の1着で狙いたい。ここがペースを上げるから、30メートルから先行しそうな阿部仁志の2、3着が最も買いやすい。押さえにはペースが速くても、永冨が実力を発揮して2、3着に浮上してくる車券。

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2009年9月26日 (土)

飯塚オート準決勝戦、川口オート2日目

飯塚オートは27日が準決勝戦。川口オートは2日目を開催する。26日の飯塚オートの選抜予選は11Rが西崎洋一郎、12Rは松尾学が制した。川口オート初日の選抜予選は岡部聡が抜け出した。では、飯塚は準決勝戦の、川口は2日目選抜予選の展望を。

まずは飯塚。

9R 0ハンはどちらも好調だが、ペースが上がるのは佳元光義の方。竹村主税を序盤でまくって逃げ展開を作りたい。いけば10メートル線の安藤定実のカベがあるから、2日目8R同様に独走するケースは十分。20メートル線、30メートル線が顔ぶれ的に速攻タイプ不在で、佳元が逃げる展開なら後続を振り切る期待感も大きい。佳元の1着で、安藤、根本将人、細野俊介、吉田恵輔の2、3着。

10R ここの0ハンは宮地朗の先行が有力。そこに近藤裕保が続いての0ハンペースはコースを大きく走るタイプではないから、タイムは出ないが、逆に抜きづらい混戦を演出する。10メートル線は逃げ得意のタイプばかりで、混戦だと0ハンを一気にまくれるかは疑問。そこで0ハンの宮地、近藤と後続から追い上げてきそうな井村淳一、阿部仁志の争いになりそうだ。変則的だが宮地と井村の折り返し、宮地と阿部の折り返し、近藤と井村の折り返し、近藤と阿部の折り返しで。

11R 0ハン西村昭紀の先行に小林晃がインベッタリで続く。この両者に対して10メートル線に速攻型が不在で、西村、小林で回り出されると、10メートル線も厳しい。そして20メートル線から後ろはまくり選手ばかり。序盤で西村はどこまでペースを上げられるか。あがらないようだと、小林に捕まってしまいそう。小林は先頭に立てれば、後続をうまく抑えて逃げそうだ。小林の押し切りに期待し、2、3着候補は田中進、牧瀬嘉葵、滝下隼平、花元初美。

12R 0ハン松本渉では、単独で独走でもペースが上がらないため、狙いは10メートル線。スタート先行できそうな秋吉忠幸は行って松本を交わせば10メートル線では一番、ペースが上がる。秋吉が逃げる展開になるとみて、秋吉から狙いたい。あがってきそうな永冨高志との折り返しが本線で押さえは秋吉から水崎正二、田中正樹、斎藤隆充。

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2009年9月25日 (金)

川口オート初日、飯塚オート2日目

川口オートは26日が初日の4日間の一般開催、飯塚オートは26日が2日目だ。では、展望を。

まずは川口の12R選抜予選の展望から。

カギは青木治親、先のオートレースグランプリで練習からスタートが切れだして、準決勝戦はそうそうたるスタート巧者を相手にオープン戦の1枠からトップで飛び出した。あのスタートが炸裂するなら、悪くて2番手。うまくすれば最重ハンのトップで出られるかもしれない。青木が行けば、20メートル線や0ハンは展開的にペースが上がりそうも無いから、青木の抜け出しに岡部聡が続くのが本線になりそうだ。逆に青木がスタート行けないケースは最重ハンは内の黒岩明からの飛び出し。速攻タイプの黒岩だから、序盤で一気に20メートル線を叩いて出そうだから、ここも結局、黒岩と岡部の争いとなりそう。変則的だが1着は黒岩、青木で2、3着に岡部というのが最も買いやすい車券だろう。

続いて飯塚の2日目選抜予選の展望を。

11R 逃げ得意の10メートル線、西崎洋一郎は序盤で竹村主税をまくって主導権を握りたいところ。行けば西崎の同ハン、川端孝がカベ役になりそうだから、西崎がスタート決めて独走する展開にかけてみたい。相手は川端、斎藤隆充、井村淳一。

12R 0ハンは4車並びだが、小里健太が飛び出して独走する以外は混戦になりそう。そうなると10メートル線で機力のいい吉松憲治が面白い。一車ずつていねいにさばいての浮上に期待したい。相手は安藤定実、水本竜二、松尾学、永冨高志。

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2009年9月24日 (木)

飯塚オート初日

飯塚オートは25日が初日となる4日間の一般開催。今回は昼間開催だ。SG「オートレースグランプリ」出走組が不出場。混戦必至の開催。では、初日12R選抜予選の展望を。

0ハンは川端孝か千葉泰将の先行。川端が行って抑え気味に逃げるか、千葉が行ってナカを使ってペースを上げるか。後続を振り切る期待感は千葉に、1着はもちろんだが、2、3着の可能性がある安定感なら川端だ。猿谷敦史は3番手で10メートル線のまくりに対応しないといけないから、展開は厳しそう。

その10メートル線は誰が行ってもまくり主体。それだけに、0ハンの川端とはコースがかぶらないが、ブロックされる可能性があるし、千葉が行けば、コースが多少はかぶるから、ワンチャンスを狙って切り返しなどで抜け出したい。とはいえどちらも走りづらいことは否めず、基本的には0ハンの川端、千葉と20メートル線の阿部仁志、永冨高志の争いだろう。1着が買いやすいのは千葉で2、3着に川端、永冨、阿部。逆に川端は2、3着が買いやすい。阿部、永冨を1着候補に、川端の2、3着。

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2009年9月23日 (水)

川口オートSG「第13回オートレースグランプリ」決勝戦後記

川口オートで開催されたSG「第13回オートレースグランプリ」は23日に決勝戦が行われた。スタート先行した有吉辰也を3周回3、4コーナーで抜き去った浜松の木村武之がSG10回目の挑戦で初優勝を飾った。2着には有吉が粘り、3着には高橋貢が入った。史上初のSG4連覇を狙った永井大介は7着。5周回1、2コーナーで平田雅崇が落車したが、自力で歩いてロッカーに帰っており、大事故には至らなかった。

26期の中でも2級車時代から将来を嘱望されていた木村。これまでG1格のトップスターCの優勝を含めて、G1は8V。でも、SGはなかなか取れなかった男が、デビュー11年目にして、初めて大きなタイトルを取った。場内で行われたヒーローインタビューで嬉し涙を見せたが「自分を応援してくれたファンの声が大きくて。思わず感極まってしまいました」と涙の意味を語る。

父は船橋所属で13期の元選手だった光方さん。幼少のころを振り返って「父のようにオートレーサーになりたい憧れはありました。ただ、今と違って、テレビで自宅でレースを見るとかできる環境もなかったから、子供のころは遠い存在だった」オートレース。選手になってG1を立て続けに取り、勢いのある時期を振り返って「G2、G1ととれたし、もう少しでSGは取れるかもしれない」と思っていた。ところがなかなか最高峰のタイトルだけは、取れなくて、木村のスランプの原因になった2004年の新型タイヤ導入となった。滑るタイヤにマシンをうまく対応できないケースが続いて、「どん底の時期もありましたから。だからSGを勝ったといってもまだ実感がわかないという気持ちも」正直、でてしまう。それほどの厳しい時期を乗り越えてきたからこそ、勝って嬉し涙が出るのだ。

勝因にはもちろん「エンジンですね。仕上がりも良く、当日の朝練習ではチェーンだけ換えたので、さらっと回った程度で、エンジンは準決勝からなにもしないで」臨んだ本番。

「平常心でスタートを切れば、という気持ちはありました。有吉さんが行って1周回のバックで平田君をまくって2番手に上がった時点で余裕もあったし、有吉さんを追っていっても動きが良かった。一回、仕掛けるところをまだ態勢ができていないと思って躊躇して、きっちり態勢をつくれた3周回の3コーナーで有吉さんも滑っていたので内へと入りました。エンジンは試走から準決勝同様、良かったので、スタートを平常心で出られればという思いはあって。エンジンがいいので、確かにプレッシャーはあったけど、いいスタートも切れました」実際、朝練習後にロッカーで見た木村の横顔は、落ち着き払って平常心そのもの。抜群のエンジンと平常心。これがかみ合って、近くて遠い存在だったSG制覇をようやく、成し遂げた。

これで暮れの「スーパースター王座決定戦」トライアル出場権もゲットしたが、「まだSS王座戦まで時間もあるので、それより次にあっせんのある浜松開催で一戦一戦、頑張りたい」という言葉で締めた。これで2004年の若井友和から6年連続でオートレースグランプリは初SG制覇がこのレースという流れが続いている。2006年の田中茂、2008年の永井大介はこの大会Vをそのまま、その年のスーパースター王座決定戦優勝につなげた。もちろん、木村もこの優勝で大晦日の大一番、「SS王座戦」の優勝候補に躍り出たのは確かだろう。

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2009年9月22日 (火)

(朝練習情報追加しました)川口オートSG「第13回オートレースグランプリ」決勝戦

川口オートで開催中のSG「第13回オートレースグランプリ」は23日が決勝戦。ファイナルに残った8選手全員がG1ウイナーで6人がSG覇者。かなりの好メンバーがそろった。決勝は当然、0メートルオープン戦。準決勝1着グループの4人が先に1から4の番号を引き、その若い番号を選んだ選手から枠番を選択、2着グループはその後で同じようなくじ引きを繰り返し、枠番を選択する方式。そしたらなんと最初に選択権をえた平田雅崇が1枠を選ぶと、田中茂がすぐ2枠を選択。有吉辰也が3枠、木村武之は4枠。2着グループで最初に選択権を得た高橋貢が5枠、以下、浦田信輔が6枠、荒尾聡が7枠、永井大介が8枠と選択順位がそのまま枠番という珍しい決勝戦に。これも平田が1枠を取ったためなのだが、それほど川口のオープン戦は内枠が有利な証明でもありそうだ。

今回はオートレースの公式ホームページ内の東西記者予想のコーナーに私の予想がアップされているため、多少内容は重複するかもしれませんが、ご了承を。

この並びなら、準決勝1着でSG13連続決勝進出を達成した有吉のトップスタートがかなり有力。枠番の選択のポイントは田中茂にあったように思う。田中は次に選択する有吉の枠番を考えれば4枠あたりを引いて有吉の動向をうかがう手もあったはず。それが間髪入れず2枠の選択。となれば、有吉が3枠に来ることを考えた上で2枠を選んだことになる。これがどういう意味を持つのか。わざわざ火中の栗を拾うような枠番を選択するには、田中自身に期するところがあったのかもしれない。機力、もしくはスタートに自信があるのかもしれないが、やはり前日予想で田中を軸にすえるには、ためらいを覚える。

もうひとつのポイントは浦田信輔。6枠になったが、今節の浦田のコーナーの車速は際立っている。といっても、このメンバーの外枠でスタートトップで先行はほぼ考えづらい。むしろ、浦田はこの超抜に近いエンジンを持って後続を抑えながら上がってくるのだから、まず浦田より後ろでスタートした車には、ほぼVチャンスはない。永井大介にしろ、高橋貢にしろ、そして浦田の外にいる荒尾聡にしろ、チェンジをいれてから伸びる浦田より最初の1コーナーで前にいない時点で浮上は苦しい。展開的に厳しくなる可能性のある高橋、荒尾、永井、田中、平田より、必然的に有吉が行って、そのジカ外にいる木村武之が続いて、浦田が3、4番手から追うという展開が最も常識的な推理に思える。

4日目に急上昇した木村武之だが、連日、朝練習を見た感じでは、今節は練習時計も出ていたから、ようやく近況の決勝進出ラッシュといったエンジンの素性の良さが出てきた感じ。有吉が逃げて木村が追っての折り返し車券が本線。押さえは有吉が逃げて、浦田が追っかける展開。有吉と木村、有吉と浦田の折り返しが勝負車券だ。(決勝戦の選手コメントはオートレース公式ホームページに更新されているので、内容的に重複する可能性が高いから、ここでは記さないでおきます。オートレース公式ホームページをごらんください)。

朝練習の感じです。

平田 出てきて軽く回ってスタート練習を1枠で2回。2回目にいい飛び出しで、1回目は普通。

田中 軽く回ってスタート練習2回。1回目は内に入った岩見貴史に出られて2番手スタート。2回目は並。さほどスタート切れた印象無し。

有吉 私の計測では最高で3秒33(百メートル)のタイムで周回。スタートは荒尾聡にカマされる形も、態勢的に内枠の分、突っ張れるぐらいは出た。

木村 軽く回って3秒47。スタート練習せず。滑りなく好気配。

高橋 朝練習に出てこなかった。

浦田 朝練習は軽く回ってスタート練習はなぜか大外から。飛び出しは並。

荒尾 軽く回ってスタート練習で有吉をカマしきりそうな勢い。スタート切れてきた印象。

永井 私の計測では最高で3秒36(百メートル)スタート練習4回。2回目でトップに出たが、全体的に切れは普通。

 

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2009年9月21日 (月)

川口オートSG「第13回オートレースグランプリ」準決勝戦

川口オートで開催中のSG「第13回オートレースグランプリ」。20日の2日目、21日の3日目とも本場入場が1万人を超えるなど(最も昔を思えば、かなり減りましたが、現状の公営競技受難の状況で、安定して1万人もの集客力を誇る川口オートは、やはりすごいと思います)、活気がある中でレースは行われている。3日目、21日は最終予選、「GP特選」が行われ、伊藤信夫、岡部聡、中村雅人らの実力者が展開の不利などに泣いて、準決勝進出がならなかった。では、準決勝戦の展望を。

9R 唯一の3連勝で予選を通過した浦田信輔。コーナー手前の車速があるため、得意のさばきがガンガン決まっている。浦田にとっての不安は高速戦で先に抜け出す車がいたときだろうが、準決勝戦は8周回。加えてこの超抜の機力があれば、試走後に突然、雨が降るといった予測不能なことでもない限り、中心は仕方ない。相手探しでその筆頭は平田雅崇。2日目の落車の影響を感じさせない実戦でのアシは、魅力ある。もちろん、人見剛志も立て直してきて侮れないし、大外でもスタートは切れている池田政和が機力激変があればもちろん、怖い存在。

人見剛志「電気位置を扱ってエンジンは独走する分にはいい感じ。抜いていくのは厳しいのでキャブ周りを調整」

浦田信輔「走路が冷えてもいいし、納得の動き。ただスタートがつかめていない。2日目のセッティングにしてから、少し整備をします」

角南一如「3日目は余裕はあったが行き場がなかった。課題はスタートですね。クラッチ板を換えてスタート練習します」

池田政和「ヘッドを戻したがタイヤが滑らなければそれなりのレースはできそう。キャブ周りを調整します」

10R ついにSG13連続決勝進出をかける一戦となった有吉辰也。センター4枠で内3車にスタート巧者がいない。一気にカマして逃げ展開で抜け出しを図る。まあこれは誰でも読めるし、有吉が競艇のカドまくりのように、内を一気につぶせば、必然的に乗って出る有吉より外枠勢が相手となりそう。まず、その候補として荒尾聡。特に川口のG1、SGでの準決勝での勝負強さはかなりのもの。荒尾が不発のケースなら上昇気配の金子大輔に機力超抜な高橋義弘の浮上がある。

有吉辰也「3日目は車がゴツゴツ来る感じでアクセルグリップが開けづらかった。カム、バルブを交換してヘッド周りを調整。スタートはいい感じで切れている」

金子大輔「エンジンブレーキの効きが悪いから、コーナーで突っ込みづらい。セッティングで」

高橋義弘「試走タイムは出ないけどレースでのアシはいい。ただタイムがもう少しほしい。タイヤは3日目のもので。スタートは切れてます」

荒尾聡「3日目はスタートで行けずに展開が悪かった。もう少しアクセルグリップを開けやすくなるように調整」

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2009年9月20日 (日)

川口オートSG「第13回オートレースグランプリ」3日目

川口オートで開催中のSG「第13回オートレースグランプリ」は21日に3日目を迎える。2日目12Rの特別予選では東小野正道が2周回3、4コーナーで落車。その影響で松尾啓史、平田雅崇も落車。この事故の原因者、東小野が反則をとられ、勝ち上がりの権利を失った。

3日目は事故がなければ全員、準決勝行きの権利を持つ12R「グランプリ特選」がメーン。では展望を。当然、0メートルオープン戦。エンジンの良さで目がいくのは高橋貢だ。スタートが課題だが、センター枠の有吉辰也に乗って出る形で抜け出す展開は十分。高橋の勝機とみて、2着争いの有力候補に枠は外で仕掛けがワンテンポ遅れそうだが、こちらも機力が良さそうな田中茂。もちろん、トップスタートだろう有吉、エンジンいい浜野淳が押さえ。

選手コメント

浦田信輔「エンジンはかけて整備を考えるが整備のベースは変わらない。気候を見ての調整。仕掛けていけるからエンジン自体悪くないと思う」

浜野淳「滑るから思い切って突っ込めない。曇った時はセッティングを考える」

青島正樹「2日目は電気位置、キャブを扱って乗りやすさがありました」

有吉辰也「アクセルグリップが開け遅れる感じ。セッティングをやってタイヤも換えていく」

内山高秀「エンジンはレベルが高そうで悪くない。スタートも今節は切れています」

高橋貢「コーナー手前の感触がいいから走りやすい。これで回転がもう少し上がればいいですね。タイヤは違うもので乗ってみます」

篠原睦「エンジンブレーキは効くけど、コーナーで突っ込みにくい。ヘッドとキャブ調整で」

田中茂「エンジンは初日より良くなっている感じ。気候をみて少し調整します。あとはタイヤですね」

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2009年9月19日 (土)

川口オートSG「第13回オートレースグランプリ」2日目

川口オートのSG「第13回オートレースグランプリ」は19日に開幕。初日は関口隆広、早川清太郎、前田淳が反則をとられて勝ち上がりの権利を失った。中には11Rの前田淳の反則のように、他場での失格判定に比べた場合、やや厳しいともとれる失格も(もっとも、これはあくまで私の個人的な見解です)混じっていたように思う。まあ、このブログはオートレースの失格について言及するブログでもないので、初日の反妨の件はこのぐらいにして、2日目特別予選の展望を。それにわずかですが、選手コメントも入れておきます。車券購入の参考になれば、幸いです。

9R 0メートルオープン戦で、今度は1枠を得た有吉辰也。初日は8枠でさすがの有吉をしても、1枠の篠原睦まで飲み込むことはできなかった。ここはほぼトップスタートは見えているから、よっぽど試走気配が悪くない限り、本命でも中心は仕方ないと思う。普通の機力なら、後続を抑えて押し切りだろう。2、3番手で出られれば中村雅人が相手の筆頭。もちろん、エンジンがいい浦田信輔も互角。金子大輔が機力アップした際が押さえ。

選手コメント

有吉辰也「初戦は試走から乗りづらさが出ていました。フォークのベアリングを扱って練習します」

中村雅人「軽くて回転も上がらないし、エンジンブレーキも効きづらい。でも悪い軽さではなく、セッティングで合いそうな感じ。整備の方向性はみえています」

金子大輔「後ろのタイヤが滑るし乗りづらい。同期の高橋義弘君にアドバイスをもらって、セッティングをやる」

浦田信輔「初日でこれなら悪くない。後半滑ったがコーナー手前の感触はいい。またチョコチョコとエンジンを扱っていく」

10R 初日は抜け出すのに時間がかかった田中茂。だが、きっちり勝ちきったことを評価したい。今度も外枠の7枠だが、ジワジワと追い上げ浮上するとみた。トップスタート有力の1枠伊藤信夫との折り返し。状態のいい岩科鮮太、若井友和が押さえ。

伊藤信夫「セッティングをやっていったが、試走から走路に負けている感じ。セッティングをやってタイヤは換える」

岩科鮮太「スタート浮いたけど、前回の川口同様、乗りやすいしエンジンはいい」

若井友和「回転が上がってこないからガスを調整。トルク感はあるから、あとはタイヤですね」

田中茂「地元の飯塚からずっとコーナー手前の車速がない。タイヤは交換」

11R ここは永井大介が2枠だけにトップスタート切って逃げる展開に持ち込みそうで、2着探し。穴だが1枠で気配のいい佐藤貴也を推す。もちろん、トップで飛び出す可能性もある篠原睦、越智尚寿も怖い。

佐藤貴也「前回、川口に来た時に成績が最悪だったから今度もどうかなと思ったが、初戦は練習同様に感触がいいですね。初戦に使ったタイヤもよかったけど、違うタイヤも当たり付けしてみます」

永井大介「アクセルグリップを開けると乗りづらさが出て、大きなコースを走れないから、最後は浦田さんよりコースが小さくなって、(岩科)鮮太にもやられた。情けないね。フレームを交換。エンジンもスタートもいいと思うので、乗りづらささえ出なければ」

佐藤裕二「全体的に、まあ普通ですね。伸びがないから、キャブなどを調整」

篠原睦「試走からエンジンブレーキが効きづらい感じだけど、スタート行って展開が作れたのが大きい。ヘッド周りを調整」

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2009年9月18日 (金)

川口オートSG「第13回オートレースグランプリ」前検から

19日に開幕するSG「第13回オートレースグランプリ」。18日は前検。選手がそれぞれ調整や練習に汗を流していた。初日は9R以降の選抜予選がメーン。選考順位上位32人による0メートルオープン戦だ。では、展望を。

9R まだ骨折から復調途上の浅香潤が1枠なら、センター枠の中村雅人か東小野正道のどちらかの先行とみたい。その東小野が前検コメントで「スタートが思ったほど切れていないからクラッチ関係を扱う」と言っていたから、むしろ中村先行もあるとみて、中村から狙う。東小野との折り返しが本線で押さえはやや外枠だが機力が安定している木村武之、田中茂の2、3着へ。

10R 抜群のスタート巧者、有吉辰也といえども、さすがに選手が口々に遠く感じるという川口の0メートルオープンの8枠ならトップスタート絶対とは言い切れない。逆に最内を得た篠原睦の先行が有力とみて、序盤で中団ぐらいまでにはいるという条件は付くが早川清太郎の一発に期待したい。もちろん、有吉が実力的に相手の筆頭だが、新車にした森且行も4枠なら篠原を抑えて主導権の可能性もあり、侮れない。早川と有吉の折り返しに、早川から森、早川から篠原が押さえ。

11R 5枠なら荒尾聡のカマシスタートが決まると見て中心に。前回、飯塚G1決勝戦のフライングの影響がなければ乗って出る高橋貢との折り返しが本線だ。押さえは近況いい金子大輔と外枠でもスタート先制を決めた時の前田淳の2、3着。

12R この顔ぶれで6枠なら永井大介のスタートをもってすれば好位確保は容易。一気に車速を上げての抜け出し展開だろう。おそらくスタート先行だろう内枠の伊藤信夫が相手の筆頭。むしろ永井から行った時には追い上げ鋭い浦田信輔、山田達也の2着が穴か。

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2009年9月17日 (木)

船橋オート決勝戦

船橋オートの一般開催は18日が決勝戦。では、展望を。降水確率が微妙ですが、まずは良予想。続いて雨天予想で。

絶好の逃げ展開となりそうな0ハン木村義明。安定してスタートは速いから行って6周回振り切れるかどうかにかかっている。対して10メートル線は内の谷川一貴が、序盤で一気に木村をさばいていけるか。谷川が抜け出せば絶好展開になるし、谷川が抑えられれば、渋滞の混戦レースだ。

ここは谷川が一気に木村を抜いて逃げ展開とみて谷川から狙いたい。谷川は行けば栗原勝測、吉松憲治とカベ役にもことかかない。谷川から栗原、木村、吉松、西川頼臣、福永貴史へ。(雨だと木村のペース次第で逃げ切りもしくは福永貴史のまくり。木村と福永の折り返しに黒岩明、五所淳の浮上)

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2009年9月16日 (水)

船橋オート準決勝戦

船橋オートは17日に準決勝戦。16日に行われた初日の選抜予選は田島敏徳が抜け出して1着した。では、準決勝戦の展望を。

9R 逃げ得意の0ハン坊田寿彦のペース。20メートル線の水本竜二がカベ役になりそうで、坊田の逃げから狙いたい。上がってきそうな水本、笠原三義、谷川一貴が相手。

10R 0ハン秋田敬吾が混戦を演出する展開になるかどうか。10メートル線にいる木村義明がスタート切れているだけに、序盤で叩くとみてここは木村の絡みで。20メートル線の西川頼臣、鈴木聡太、細野俊介が相手で木村と西川、木村と鈴木、木村と細野の折り返し。

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2009年9月15日 (火)

船橋オート初日

船橋オートは3日間開催が16日に始まる。初日の選抜予選の展望を。

0ハンは森村亮、西川頼臣、田島敏徳の出そう。10メートル線は岡松忠が速攻で0ハンを何人叩くかで展開が変わってきそうだ。森村は岡松の速攻をこらえそうだから、岡松をカベ役に使って逃げるのか、それとも一気に叩かれるのか。これで展開は変わる。岡松が早めに行けば0ハンは全滅だろうし、逆に森村が残してペースを上げれば逆に岡松がカベ役に逃げそうだ。初日の6人が準決勝進出という勝ち上がりだけに、軽ハン勢は頑張りそうで、森村の逃げ切りに期待した。森村から岡松の2、3着が最も買いやすい。押さえは森村から梅内幹雄、黒岩明、森谷隼人。

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2009年9月14日 (月)

飯塚、浜松オート決勝戦

飯塚ナイターオート、浜松オートともに15日は決勝戦。では展望を。まずは浜松。降水確率が微妙だが、とりあえず良予想で。

0ハンは中村晋典と増田伸一。逃げてペースが上がるのは中村だが、14日付けで書いたように増田の方が10月からS級に上がるため、そこに向けてモチベーションが高そうだから、今回は中村より増田の方が頑張りそう。そして20メートル線は鈴木辰己が出てどこまで進んでいくか。もちろん、0ハンを一気につぶす可能性もあるが、中村と増田でつながって走る展開だと、鈴木はむしろカベ役になりそうだ。そして須賀学、佐藤裕二で続くインを抑える三枚のカベ。ここに金子大輔、伊藤信夫、木村武之は序盤、苦しみそうで、ここは展開的に増田の逃げ切りに期待したい。まずは中村が続く0ハンワンツーや鈴木、須賀あたりの粘りが本線。木村、伊藤、金子は押さえに。(雨なら増田伸一の信頼度はさらに上がりそう。須賀学、金子大輔、木村武之が相手)

続いて飯塚。

単騎の0ハン関口隆広。今節はスタートも切れているし、後続を抑えて回り出すケースも考えられるが、10メートル線最内が越智尚寿、内から3番目に前田淳。スタート巧者も多いだけに、やはり関口は1周回、我慢して先頭で回ってくれるなら穴で面白い。

ただ普通は10メートル線の先行車が一気に関口を叩いて主導権だろうから、最重ハンから狙いたい。スタートが課題だが、早川清太郎のハンデ位置がいい。トップスタートは厳しいが、ジカ外の前田淳あたりには行かれても、序盤で最重ハン3番手ぐらいで回りだせればエンジン気配は悪くないだけに、さばいて浮上はありそうだ。実力上位の東小野正道から外の選手たちは序盤で早川より前にいることが優勝への条件だろう。早川が機力的にジワジワ上がってきそうだから、買いやすいのは早川の2、3着。1着候補は前田淳、有吉辰也、東小野正道といったスタート力のある3人からチョイスしてそこに早川が追い上げてくる車券が本線だ。

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2009年9月13日 (日)

飯塚、浜松オート準決勝戦

飯塚ナイターオート、浜松オートともに14日は3日目で準決勝戦が行われる。2日目が行われた13日は、飯塚の選抜予選は6Rが吉田恵輔、12Rは篠原睦、浜松の選抜予選は11Rが佐藤裕二、12Rは伊藤信夫が制した。では、2場の準決勝の展望を。

まずは飯塚。今回は準決勝が6Rから一般戦とたすきがけになっているので、レース番には気を付けてください。

6R 0ハンは関口隆広、田中さとるともスタートが甘いので、速攻型の攻めを序盤、しのげるか。最重ハンの顔ぶれ的にスタート残して0ハンが回り出す可能性は低いとみて、最重ハン勢の争いとみた。最内の桜木公和と篠原睦、荒尾聡の先陣争い。スタート切れている篠原が行く可能性が最も高いから乗って出る荒尾聡との折り返しが本命でも買いやすい。この両者に割って入ればスタート枠なり条件で辻大樹。

8R ここも6R同様、スタート切れている前田淳が行って有吉辰也が追うという最重ハンの外枠勢同士が人気でも、やはり準決勝なら買いやすいし、いかにも来そうな感じ。穴になるなら、前田は進むけど、有吉に道中、不利があったケースだけだろう。その際は前田から平田雅崇か前田から阿部仁志。

10R 0ハン吉田恵輔が回り出す前に10メートル線の室田泰利か田中進が先手を奪いそうな感じ。枠は外の田中進だがスタートは内の室田より切れているから、ここは田中進の絡みで。上がって来そうな田中茂と早川清太郎との三つどもえ。

12R ここも6、8R同様に東小野正道が行って浦田信輔が追ってという本命車券がいかにも出そう。一発なら枠なり発進の時の藤川幸宏か。

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2009年9月12日 (土)

船橋オート決勝戦

船橋オートのスポーツ報知杯は13日が準決勝戦。雨天走路で始まった12日の船橋だったが、時間を追うごとに走路は乾いて、最終レースのころには、ほぼ良走路に近いところまで乾いていた。結果的にS級8人が勝ちあがったから、0メ-トルオープン戦に。では展望を。

1枠に永井大介。スタートさえ切れていれば、永井からでいいのだが、準決勝後に聞くと「スタートは強烈には切れていない」とのこと。となると、誰かに行かれてからの追い上げになる可能性の方が高そうだ。先行の可能性があるのはまず4枠西原智昭。「少し粗いがそれでも勝てているから」無傷の3連勝で決勝進出だけに気配もいい。「スタートもしっかり練習する」とのことで西原トップスタートの可能性も十分ある。それと0ハンなら切れるときもある中村雅人。西原か中村の先行でレースが始まりそうだ。

買いやすいのは中村が行って押し切る、もしくは永井が浮上してきて中村と永井の対決という車券。だがそれは本命でもあるし、ここはひねって西原が行ったと仮定して展開を考える。粗削りだが一発の期待で6枠の丹村飛竜に目が行く。師匠の岡部聡との同乗は何回かあるそうだが「同ハンしかも0メートルのオープン戦で一緒は初めて」。直前の船橋開催は兄の丹村司が勝っていっただけに「ボクもそれに続けるといいです」と気合も十分。丹村といえばスタートが悪いほうでムラなことが多いのだが「自分なりにスタートは切れているし、頑張りたい」大事なスタートを西原に乗って出ることが条件で丹村の一発に期待したい。丹村から永井、丹村から西原、丹村から岡部、丹村から中村へ。

船橋の一般戦で狙い目レースを展望します。

6R 人気だろうが40メートル線の西村健にとって、30メートル線の小田雄一朗、野村武といったスタート甘い二人がいて、一気にスタート二車食いが見える絶好展開。西村健から荒川哲也、西村健から柿沼進一。押さえが西村健から伊藤達司。

9R 序盤が踏ん張りどころの清岡優一。10メートル線で内の分、伊藤弘幸相手なら先行はある。逃げてソコソコペースが上がる原田富夫に乗って出て、抜け出したい。20メートル線、田方秀和のカベもあるから、序盤で伊藤にやられない限り、清岡絡みが買いやすい。清岡から原田の2、3着が本線。押さえは清岡から田方と清岡と岩田行雄の折り返し。

10R 中畠哲也向きの展開になりそう。0ハンからスタート行って、序盤、飯塚将光の攻めをこらえると、今度は飯塚がカベになり保永高男で続く展開で後続が抜きづらい。その間にリードを広げる中畠得意の展開に持ち込めそうだ。中畠から鈴木聡太、保永、仲田恵一朗、谷津圭治へ。

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2009年9月11日 (金)

船橋オート準決勝戦

船橋オートのスポーツ報知杯は12日が準決勝戦。では、展望を。降水確率が高いので雨予想です。

9R 雨なら岡部聡の実績が断然で、しかもほかに確実な雨巧者といえる存在がいないから、ここは岡部の2着探しだ。その候補の筆頭は0ハン日室志郎。押さえなら梅内幹雄と仲口武志。

10R ここは栗原勝測と鈴木聡太がやや雨実績なら上位。最近は雨乗る印象の中村雅人との三つ巴。

11R ここは永井大介が行って小林啓二がテクニックで浮上してというのが本命車券だろうが買いやすそう。穴は試走気配がよかったときの木村義明か保永高男。

12R 雨超抜は西原智昭と丹村飛竜。ハンデ位置的にも西原が進んで、丹村が追ってという展開になりそうだ。この両者に割って入ればイン攻めの米里信秀かまくりの落合淳。

続いて浜松オートは12日が初日の4日制一般開催だ。では12R選抜予選の展望を。ここも降水確率が高く雨予想です。

雨は超抜とはいかないがソコソコ乗るイメージのある柳泰樹。0ハン柳のペースでレースは始まりそう。10メートル線は長谷晴久が雨は乗るタイプだが、ファンは知っての通りスタートは甘く、後半に浮上してくるタイプ。当分、柳がペースで走れそうだ。20メートル線も抜群の雨巧者はいないが、佐藤貴也、伊藤信夫は浜松の雨ならソコソコ乗るタイプ。結局、この二人が早めに長谷をパスすれば、佐藤と伊藤の折り返しもあるが、むしろ長谷を残して回りだされると、長谷がカベになるケ-スも十分。配当的に妙味のありそうな、長谷が先に最重ハンを抑えて回りだす展開とみて、柳と長谷の折り返しが本線。押さえは長谷から伊藤、長谷から佐藤。

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2009年9月10日 (木)

船橋オート2日目

 船橋オートのスポーツ報知杯は11日が2日目。初日が行われた10日の選抜予選を制したのは中村雅人だった。では2日目選抜予選の展望を。

11R また単騎の0ハンとなった広瀬豪彦。初日の選抜予選は逃げ粘って2着。その再現なるか、は10メートル線や最重ハンの20メートル線の攻めが早いか遅いかにかかっている。初日は栗原勝測がカベ役になってくれたが、今度の10メートル線は荒川哲也と鈴木聡太。走法的にカベ役といったタイプではなく、広瀬にとっては初日のように楽な展開にはなりそうもない。

むしろ20メートル線に速攻型が池田政和ぐらいしかおらず、その池田が大外でどこまでカマシが決まるかわからないだけに、10メートル線の鈴木聡太が広瀬を早めに交わして逃げるという方がありがちな展開かもしれない。鈴木が逃げてペースを上げて最重ハンの先行車が追う図式。それが池田なら折り返しが必要だろうが、それ以外ならむしろ鈴木の押し切りから狙いたい。まずは鈴木と池田の折り返しが本線で押さえは鈴木から仲口武志、岡部聡、片平巧へ。

12R メスタージャからダビド・ビジャに乗り戻った永井大介。初日は選抜予選漏れのうっぷんを晴らすような走りで好タイムの1着。ここは20メートル線6車並びの大外だが、同ハンにスタート巧者が不在のメンバー構成。悪くても2から3番手、うまくすればトップスタートで追いの主導権を握ることができそうで、永井の首位は堅そうな感じ。焦点は2着探しで、永井が一気に進んだケ-スなら相手も同ハンだろうから、内山高秀、三浦康平が本線。初日の動きが良かった中村雅人ももちろん狙えるのだが、永井に行かれて行き場をなくして8番手発進の可能性もあるから、配当とのバランスを考えて押さえ程度が妥当か。

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2009年9月 9日 (水)

船橋オート初日

船橋オートのスポーツ報知杯は10日が初日。4日間開催だ。初日は12R選抜予選「スポーツ報知スペシャル」がメーンだ。では展望を。

0、10、20メートルのハンデ戦。0ハン広瀬豪彦は10メートル線の栗原勝測が後続を止めている間にペースを上げて逃げ展開に持ち込みたいところ。20メートル線が枠なりで最内から小関勝治から出るようだと、ここもカベ役になりそうで、広瀬にとってかなり展開は有利になる。

20メートル線でカマしていけば大外の池田政和なのだが、初日の選抜予選でもあり、スタートもさほど張り込まないとみれば、広瀬の逃げが狙い目だ。最重ハンの浮上が遅れたケ-スを想定すると広瀬の1着、栗原の2、3着がまず本線。押さえは広瀬と力で上がってきたケースの池田との折り返し、広瀬と人見剛志との折り返し。

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2009年9月 8日 (火)

川口オート決勝戦

川口オートは9日が決勝戦。では、展望を。

0ハン3車はスタート先行して10メートル線の福田茂のカベを利用して逃げ展開に持ち込みたいはず。先行しそうなのは中の高田克重か外の増田伸一。外でも増田から出る確率の方がやや高そうだ。

最重ハンは内の分、岡松忠の先行もあるが、この2日間のスタートの切れなら松山茂靖のトップスタートも十分、考えられる。松山にしてみれば準決勝の機力を保つかさらに上積みがあれば、展開的には10メートル前の福田さえ突破できれば、かなり展開は楽だ。逆に初日のように機力がひと息だと先行しても進まないケースも考えられる。松山のスタートの切れがいいだけに、松山より外の高橋義弘や岩科鮮太は松山が行ってからの展開待ちになりそう。

ここは松山の機力が準決勝並みかそれ以上に上積みがあると見込んで、中心とみた。松山が動きがいいなら、一気に前へ進んでいきそうで、決勝でもあり、相手も最重ハンの方が買いやすい。松山の1着に岡松、高橋、岩科の2着に増田、高田の3着で。

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2009年9月 7日 (月)

川口オート準決勝戦

川口オートは8日が準決勝戦。初日が行われた7日、メーンの選抜予選は高田克重が逃げ切った。では、準決勝戦の展望を。降水確率は微妙もとりあえず良予想で。

9R ハンデ位置的に10メートル線内の柴山信行が狙い目だ。同ハン外にいる松尾学をカベ役に使って、0ハン丸山浩信を早めに交わせれば独走に持ち込めそう。20メートル線に山田徹、30メートル線に岡松忠とイン主体の走りでそれぞれカベになりそうな存在の選手がいるだけに、なおさら柴山は走りやすい。後続の浮上が遅くなりそうで、ここは本線を前々決着と見て、柴山から松尾、柴山から丸山が本線。押さえは柴山から筒井健太、柴山から岡松。

10R ここも軽ハン勢が手ごわそうだ。0ハンのスタート争い。安定感は掛川和人だが、後続を振り切る一発の魅力は松村。10メートル線は斎藤隆充がカベになりそうだから、ここは松村がスタート突っ張って先行し逃げ切りに期待。相手は掛川、斎藤に最重ハンでは中野憲人、山田達也。

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2009年9月 6日 (日)

川口オート初日

川口オートの一般開催は7日が初日。3日間の短期決戦で、今月19日から始まるSG「オートレースグランプリ」前の最後の開催。ここで走ってSGという選手も多く、わずか3日間の一般開催だがSGへの気配を知るには絶好の開催といえるかもしれない。

では12R選抜予選の展望を。

0ハンはスタートで釜本憲司、高田克重で出そう。できれば10メートル線の福田茂のカベを利用してペースをつかみたいところ。20メートル線は最内の田代祐一が速攻を狙う。一気に10メートル線を叩く展開だと0ハンも苦しくなる。その田代に乗っていきそうな高橋義弘が狙い目。今のスタートの切れなら20メートル線4車並びで悪くて2番手発進。田代次第ではトップスタートもある。早めに追いの主導権を奪えれば、まくり連発で一気に前へ取り付く展開は考えられる。高橋が上がっていけば若井友和も高橋の仕掛けに乗って浮上しそう。高橋と若井の折り返しを本線に、若井の追い上げが不発なら田代、福田茂、釜本の2着が押さえ。

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2009年9月 5日 (土)

浜松、船橋オート決勝戦

浜松オートの報知新聞社杯、船橋オートの一般開催はともに6日に決勝戦を迎える。では、展望を。

まずは浜松。

優勝候補は山脇孝志、伊藤信夫、木村武之の3人と見ている。中でも最も有力なのが伊藤信夫だ。現ランクで木村武之より上にもかかわらず、もらったハンデは30メートル線で木村の内。木村の準決勝のタイム、直近の飯塚G1準優勝が加味されたのだろうが、これは伊藤信夫にとってのハンデチャンス。しかも同ハンは内から小関勝治、永冨高志とスタートが速いタイプではなく、かなりの確率で最重ハンからトップスタートで追いの主導権を奪える。これは伊藤信夫にとってかなり展開は有利で、優勝候補の中でも頭ひとつ抜けている。

山脇を推す理由は10メートル線にインベッタリで絶好のカベ役、伊藤幸人がいるからなのだが、最重ハンから優勝めがけて追ってくる伊藤信夫を何周回も止められるかどうかといえば、やはり厳しいだろうから、ここは伊藤信夫1着で2着候補に山脇と伊藤信夫に乗っていく木村という結論になる。3連単1点なら、伊藤信夫1着、山脇孝志2着、木村武之3着。

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2009年9月 4日 (金)

浜松、船橋オート準決勝戦

浜松オートの報知新聞社杯は5日が準決勝戦。同じく船橋オートの一般開催も準決勝戦だ。4日に行われた選抜予選は浜松が浅田真吾、船橋は落合淳が制した。では、2場の準決勝戦の展望を。まずは浜松。

9R 近況、機力は安定している感がある平田雅崇。50メートル線の角度で内がスタート速い青島正樹なら8番手からの追いは確定だが、前団も山脇孝志が一気に抜け出す以外、さほどペースが上がりそうもない。青島が一気に進んでくれて、最後は平田との一騎打ちとみた。青島の進みが早ければ、平田にも逆転の可能性も十分。一点なら1着平田、2着青島。

10R 20メートル線の青嶋裕治は前団が中野重己、近藤裕保とイン主体の走りだけに、まくり主体の青嶋にはコースがかぶらず走りやすそうだ。しかも青嶋の同ハンはスタート甘くて同じくまくり主体の吉田恵輔。先行有力な組み合わせで青嶋ペースが有力だ。青嶋が逃げればついてきそうな30メートル線関口隆広のつながりが本線。押さえに浅田真吾の速攻が決まった際の青嶋と浅田の折り返し。

11R ここは木村武之が格で中心。初日は動きが重かったが、今度は準決勝戦。前節の飯塚G1の動きがあれば、相手探しで良さそう。相手の筆頭は30メートル線から速攻を決めそうな番田隆弘。番田の進みが遅いケースでは木村と同ハンの重富大輔、遠藤誠の絡み。

12R 初日の選抜予選の伊藤信夫は前が重なる不利な展開になってしまい追い上げ不発で3着。今度は同ハンに速攻タイプが見当たらず、30メートル線大外でも先行が有力。行けば車速の違いで首位有力だから伊藤信夫の2着争いとみた。相手の筆頭には10メートル線の外からイン戦で浮上しそうな伊藤幸人。押さえは伊藤信夫に藤川幸宏がうまく乗っていけたケース。伊藤信夫から藤川へ。

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2009年9月 3日 (木)

浜松、船橋オート初日

浜松オートは報知新聞社杯をかけた初日が、4日から開催。同時日程で船橋オートも4日が初日。どちらも3日制の短期決戦だ。では、2場の12R選抜予選の展望を。

まずは浜松。

0ハン加茂正孝がインを抑えて逃げるペースはさほど上がらない。10メートル線の小里健太は早めにまくりたいところだが、20メートル線がスタート巧者ぞろいだけに、展開は厳しそう。その20メートル線は内の分、斎藤正悟から出そう。斎藤は今開催からハンデが10メートル重くなったが、ずっとこの位置で走っていた選手。さほどハンデが下がった影響はなさそうだ。斎藤が加茂を一気に叩く展開なら斎藤絡みも面白い。ただ3日制の選抜予選は上位6人しか準決勝へいけないから、最重ハンの仕掛けも早い。20メートル線の抜け出す前に30メートル線の最重ハンに攻められるケースの方が可能性は高いか。

そのカギは浅田真吾が握っている。30メートル線の角度で最内なら先行が有力。浅田が進んでいけば、伊藤信夫、平田雅崇でついていって最重ハンで上位独占となりそう。やはり地元のエース、伊藤信夫が浅田に乗ってでる展開で走りやすそうだ。近況のスタートの切れも上々で、浅田次第でトップスタートも十分。一気に速攻、抜け出し展開とみた。

伊藤が一気に進む展開なら、ついていけそうなのは平田だろうから、伊藤と平田の折り返しが本線で押さえが伊藤から浅田、伊藤から斎藤。

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2009年9月 2日 (水)

山陽オート決勝戦

山陽オートのスポーツ報知杯は3日が決勝戦。では、展望を。降水確率が微妙ですが、とりあえず良予想で。

0ハン小田雄一朗はまず序盤で10メートル線山崎進のスタートを残すのが条件。残せば好ペースだが、さすがに地元の山崎が序盤は鋭い攻めで来そうだから、小田は展開的には厳しそう。まずは山崎の逃げ展開。30メートル線はほぼ前田淳の先行で始まりそう。20メートル線は前田の攻めが速いだけに展開は楽ではなく、まずは山崎の逃げ対30メートル線という展開になりそうだ。

前田が一気に進んでくれば、30メ-トル線で決着しそう。逆に穴になるのはその前田が抑え役で進まないケースだから、一発狙いで山崎の逃げ切りに期待した。まずは前田の2着。そして実力で浮上してくる岡部聡、浦田信輔、田中茂とは折り返しも。(雨なら岡部聡で良さそうだ。最重ハンではほかに雨天走路巧者がおらず、山崎や長谷晴久、牧瀬嘉葵の前残りが本線)。

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2009年9月 1日 (火)

山陽オート準決勝戦

山陽オートのスポーツ報知杯は2日に準決勝戦を迎える。初日が行われた1日の選抜予選は長谷晴久が制した。では、準決勝戦の展望を。

9R 0ハン小田雄一朗の逃げが魅力だ。20メートル線の阿久津正夫の速攻に対して1周回こらえて回りだせばハイペース。阿久津が頑張って後続を抑えているうちは小田に展開有利だ。もちろん前田淳、有吉辰也で一気に前団を叩くならこの両者の折り返しもあるが、初日の動きを見る限り、前田も有吉も今ひとつ、機力が不透明。なら小田の逃げ切りの方が妙味がありそうだ。小田の大逃げならむしろ最重ハンより20メートル線のつながりの方が買いやすい。小田から阿久津、福永貴史、水崎正二へ。

10R 初日の動きがまずまずだった田中茂。山陽走路との相性の良さを考えれば、ここは相手探し。山崎進、柴田健治、斎藤隆充の軽ハン勢へ。

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