伊勢崎オートSG「第41回日本選手権オートレース」2日目から
伊勢崎オートで開催中のSG「第41回日本選手権オートレース」。10月31日は2日目が行われた。優勝候補の一人、飯塚の東小野正道がフライングで失権。東小野はこれで今年のSS王座戦トライアル出場のSGポイントとプレミアムポイントが稼げなかったため、この日までが審査期間だった競走成績地区1位(東小野の場合は飯塚地区)でなければ、今年のSS王座戦TRには出られないということに。勝負どころの日本選手権とはいえ、残念なフライングだ。2日間で5選手がフライング。やはり大時計が変わってスタートタイミングをとりづらい選手が多く、スタートは思い切って切れている選手はほとんどいない感じ。少し遅れたタイミングで何とか速い飛び出しをと苦慮している様子だ。全国ランク1位で地元のエース高橋貢も特別予選は3着で2次予選回り。「やはり他の選手に行かれてからでは自分のアクセルグリップの開け方ではない分、タイムも出ないし、厳しいね。エンジンはメリハリが欲しい」とレース後のコメントだ。
3日目、12Rは8人全員が無事故で準決勝フリーパスの「スーパーライダー戦」。詳細なデータがオートレースのオフィシャルブログhttp://autoraceblog.jp/archives/591195.html
に出ているので、データはそちらを参考にしていただきたいが、2002年からSR戦は伊勢崎勢か飯塚勢しか勝っていない。このデータを信頼するなら、勝つのは内枠の4人(田中茂、荒尾聡、早川清太郎、有吉辰也)のいずれかということになるが、はたしてデータ通りにいくかどうか。自分で調べたデータでは、このSR戦は、決勝戦へ向けて最大のトライアルレースの様相を示しており、
2002年以降の優勝者
2002年 浜野淳はSR戦3着。
2003年 池田政和はSR戦5着。
2004年 高橋貢はSR戦2着。
2005年 岡部聡はSR戦4着。
2006年 田中茂はSR戦1着。
2007年 山田真弘はSR戦不出走。
2008年 田中茂はSR戦2着。
2次予選回りで勝ったのは2007年の山田真弘だけ。準決勝フリーパスのSR戦とはいえ、5着以内に入ることが優勝するためのかなり大きな条件になるとデータは示している。
正直、激戦のSR戦。私はスポーツ報知紙上では先ほどデータで紹介した中では一部、あてはまらない点はあっても木村武之のスタート力と動きの良さに期待し、対抗に有吉辰也とみたが、このレースの予想は勝つためのモチベーションを重視しがちな私にとって、選手の気持ちが読みづらいのであまり自信はないです。

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