川口オートG1「開設58周年記念」決勝戦(午前10時20分現在の朝練習情報更新しました)
(当日の朝練習情報です。走路に出てきた順番で紹介します。タイムは木村の手動計時で公式発表ではありませんのでご注意下さい)
松尾隆広 軽く周回から最後は3秒34(百メートル)
深谷輝 最初、2回目と外周付近を軽く周回
高橋義弘 軽く周回を繰り返し、2回目の終了間際に1周回だけ速めに走って3秒38
青木治親 最初は3秒42、2回目は3秒34程度をマーク
前田淳 2回、練習に出てきた、最後は軽く3秒42で走った
中村雅人 外周付近を何周回か回っただけ
岡部聡 軽く周回していたが、タイムを出すほどではなかった
池田政和 2周ほどさっと回っただけ
そしてスタート練習
最初のスタート練習2回目に内から前田、平田雅崇、松尾、青木で並んで前田と松尾が互角で出るもフライング灯。後続にも選手がいるので、原因車は特定できないが、前田か松尾の飛び出し速く、この両者のどちらかだった可能性も。
3回目には岡部、中村、深谷で並んだ。飛び出しは岡部、続いて深谷。中村はやや遅れた。
4回目には前田、青木、深谷で並んで前田と青木が互角の飛び出し。
走行練習終了後に行われる方のスタート練習。1回目に池田政和は井村淳一と並んで池田先行。ただ、ここでもフライング灯。後続車もいたが、池田の可能性も。
2回目も池田と井村で並んで今度は正常。池田があっさり先行。
練習、スタート練習の気配は岡部聡が一番、良かった。
一般戦では自分で計測できた範囲でタイムがそこそこ速かったのは吉田祐也の3秒36、秋田貴弘の3秒36、増田伸一の3秒37、満村陽司や木村武之が3秒37。このうち、好気配は吉田と秋田だ。
川口オートのG1「開設58周年記念グランプリレース」は3日が最終日。2日に行われた準決勝戦は10メートル線の7車並びの大外に置かれた格上選手が軒並み苦戦。なんと、浦田信輔、田中茂、有吉辰也、木村武之が全員、決勝へ進めなかった。決勝戦は0メートルオ-プン戦。枠番は準決勝1着グループ、2着グループに分かれ、その中の予選得点上位者からの選択制だった。高橋義弘、岡部聡、池田政和、前田淳、中村雅人、松尾隆広、青木治親、深谷輝の順番。そして高橋が1枠を選ぶと、選択順番通りに内から埋まって、そのまま枠番になった。
この事実をもってしても、川口の0メートルオープンは内枠有利を選手が体感している証拠かもしれない。
まずは決勝進出8選手のコメントを。
高橋義弘「エンジンはずっと安定している。試走とかはエンジンの回転があがってないようにも感じたが、レースではタイムも出たし。タイヤはたぶん、4日目ので。スタートは3日目、少し慎重になったけど、それ以外は思い切りいけている。スタートは切れてます。G1初Vが狙えるところにあるし、狙いたいなあ」
岡部聡「直線もコーナーも余裕があっていい状態。コーナーは乗り味もいい。バネを点検するぐらい。タイヤも大丈夫そう」
池田政和「4日目はだいぶ感じも戻っていた。とりあえず、リングを扱います。キャブレター周りの調整も」
前田淳「4日目は今年一番の動きでした。スタートも思い切り切れたし、乗りやすい。整備は自分なりにできるところをやります」
中村雅人「試走が出たし、乗りやすい。もう少しコーナー手前の感じを良くしたい。セッティングで。タイヤはたぶん、準決勝で使ったもので」
松尾隆広「少し滑り気味でした。整備は練習で乗ってみてから決めるが、微調整ですね。スタートも自分なりに切れている」
青木治親「準決勝直前までバタバタして。バネやって座金扱ってキャブに電気位置も。それでようやくいい音が出た。あきらめずやったのが正解でした。もう微調整です。タイヤはこれで、クラッチ板は換える」
深谷輝「試走から手ごたえはあった。冷えるとよさそうなエンジン。ただタイヤがないので、探します」
では、木村の決勝戦の展望を。
12R 3年前の平田雅崇、一昨年の大木光、昨年の森且行と最近はこのレースがG1初Vという流れが続いている。その流れを高橋義弘が手繰り寄せるとみて中心に推す。今節の高橋は地元のエースといって不足ない活躍を見せている。初日の選抜予選を快勝。2日目も1着。3日目は雨天走路で2着、そして準決勝1着。昨日も書いたが、これがすべて12R。確かにいかに次期ランクがS級17位で川口地区の1位になるとはいえ、番組が思う期待を一身にこたえてきた高橋は立派だと思う。
枠番選択する前に「初日の2枠で勝っているから、そこでもいい。ただできるだけ内枠がほしい」と言っていた。「スタートは前田さんが速いから」といっていたから、前田が4枠で、高橋が1枠。その前田が「できれば1枠か8枠がほしい。自分は0メートルオープンなら、左右どちらかに人がいない枠の方がスタートも切りやすい」といっていて、センター4枠はかならずしも、ベストな枠でもない。なら、内を利して高橋から先行しそうだ。
高橋が行けば、今のエンジン、走るコ-スを考えても捕まえるのは容易ではない。かなり時計の出る高橋を追うために後続もタイヤを使いそうで、序盤で抜かなければ、エンジン仕上がっている高橋との差はどんどん離れていくかも。高橋の2番手に出るのが誰かにもよるが、結果的にその選手がカベ役になってしまいそう。その候補はまずは前田だが、前述のようにスタートはいいが、両隣に選手がいるセンター枠は必ずしも本意ではない位置。だから、スタートがよくても、スタートにマイナスの要因がある以上やや買いづらい。池田政和はカベ役というよりは、1着タイプ。高橋にピッタリ食らいつくなら、どこかで交わそうとする選手。ただそれは高橋以上の機力を要求されるが、今回はそこまで仕上がっているようにも思えない。だから池田も押さえ。
そうなると本線は中村雅人か岡部聡の追い上げタイプの方。スタート2番手は望めないが、高橋の2番手選手がタレてくるようなら浮上できる存在。この両者のエンジンは甲乙付けがたいから、高橋から中村、高橋から岡部が五分の狙いだが、可能性が五分ならどちらか配当のつく方をお勧め。そして大穴は高橋が行って、青木治親が続く地元の29期ワンツー車券。青木の試走がよかったら、これも押さえたい。
一般戦から狙い目レースを。
7R 主力の20メートル前なら0ハン鈴木慶太もかなり売れそうだが、ピリっとした走りになっていない近況だけに、ハンデ位置だけで売れるのは間違いないから、むしろ鈴木慶太を押さえに回してレースを考える。10メートル線が4車並びだが、地元だし、内の斎藤撤二から出そうで、斎藤が最初に鈴木慶太を追いかける形だろう。まくりの鈴木慶太に対して、斎藤はナカからインの差しで応酬。うまく前に出られれば、押さえながら後続を完封する展開も十分、あるとみた。斎藤から片岡賢児、鈴木清市、保永高男の同ハンに鈴木慶太へが押さえ。
11R 豪華な特選レースだ。準決勝の大外選手が集合したからなのだが、このハンデ並びなら浦田信輔が売れるはず。ただ今回の浦田はあまり気配がよくない。それは木村武之にもいえる。浦田の次に売れそうな有吉辰也は準決勝戦を振り返って「自分のも悪くなかったが、ほかの人が良くしてきた」と振り返っている。最終日は意地の速攻で内枠勢をかぶせそうで、乗って出る大外の田中茂に展開が向くとみた。このメンバーなら、大外というだけで評価を下げがちで、それなりに配当はつきそう。「コーナーが突っ込みづらい。エンジンからだと思うので、シリンダー、ピストン、リングも交換」最終日は決勝に残れなかったが、けして妥協はしない。そんな田中の姿勢を買ってみたい。田中から有吉が本線。押さえは田中から木村武之、佐藤裕二、篠原睦。
(3日の決勝戦朝練習情報は更新できる感じならアップします。ただ、確実にできるかどうかわからない状況なので、できなかった時はご了承ください)

おつかれさまです。
報知新聞楽しませてもらってますよ〜(^-^)
明日は久々にオート部の部活動です(笑)
準決の話やら優勝戦の展望やら前日から盛り上がってます!
11Rもまた凄いメンバーが揃いましたね。
いやぁ明日が楽しみだ!
義弘は連日キッチリと期待に答えて精神的にも逞しいですね。スタートがまた速いこと。何か掴んだんですかね??
それでは、木村さんの展望と明日の報知新聞楽しみにしてます(^-^)
投稿: オート部・部長 | 2010年2月 2日 (火) 20:49
マッチョドラゴン様、レコバ様、オート部・部長様へ。
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投稿: 木村 | 2010年2月 3日 (水) 00:50