伊勢崎オートG2「スターライトCC」決勝戦後記
伊勢崎オートのG2「スターライトチャンピオンカップ」は26日が決勝戦だった。雨天走路、0メートルオープン戦で行われ、永井大介が通算41回目、G2は7回目の優勝を飾った。
スタートは4枠から加賀谷建明が飛び出し、東小野正道が2番手、永井大介は内で我慢して3番手、若井友和が4番手、以下、高橋貢、角南一如で続いた。
加賀谷を3周回で捕らえた東小野。だが、やはりタイヤがあまりよくないのか、引き離すどころか、永井に差を詰められ、5周回で逆転を許す。そして若井もジリジリ浮上。この25期バトルは非常に見ごたえがあった。
やや永井が抜ける形でこんどは東小野と若井の競り。そこに最終周回では角南まで上がってきた。結局、永井の優勝、若井が2着、角南は3着、東小野は4着となった。
このバトルを伊勢崎本場で見たのだが、場内の歓声はすごく、特に若井と東小野のやりあいではかなりヒートアップした声援が飛んでいた。
オートレースの予想、原稿を書くことを仕事としているが、やはりこうして休みの日にギリギリで時間を割いて(伊勢崎についたのは10R発売終了直後でした)弾丸ツアーのようにレースを見に行って、よかったと思った。この激しいバトル、ファンの熱気を間近で見られたのは、かかった交通費以上の感動を得た。
場外発売もかなり多くなったオートレースだが、やはり生でレースを見ることの楽しさは何物にも変え難い。
記者になる前、一人のオートファンだった時代に戻ったような錯覚に陥った。伊勢崎駅についたら雨は激しいがタクシーがいない。それなら、とレース場までびしょぬれ覚悟で歩いた。レース後は本庄行きの無料バスで戻り、駅につくと発車の迫った電車に何とか飛び乗って、こうして原稿を書いている。
なぜか、伊勢崎へ行くと純粋なオートファンだったころの気持ちに戻ることができる。オートレースにかかわる仕事のため、ともすると忘れがちだったオートレースを楽しむという気持ちをまた持てただけでも、わずか滞在2時間の伊勢崎遠征はいってよかった。
もちろん、いいレースを見せてくれた選手たちにも、ありがとうと言いたいです。
オートレースが、もっとメジャーにそしてずっと続くことを祈って、微力ながら私も予想や原稿で力になりたいと思います。
(本日分の更新は以上で終了です。次回の更新は27日か28日です)

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