ありがとうございました
振り返ると2007年6月30日にブログ開設の案内をして以来、ほぼ3年近く公営競技についてブログ「レースの裏側」を更新してきましたが、本日の更新をもってブログを終了させていただきます。
この3年弱、ブログのアーカイブを読み返すと初期は試行錯誤でいろんなギャンブルについて展望していたのがわかります。競輪、競馬、競艇(今はボートレースですね)、そしてオートレース。
2008年の10月ごろからそれまで一番書いていたし、自分の担当でもあるオートレース一本に絞ろうと決めてからは、ただ何を書こうか迷ったのも事実でした。
そして苦肉の策で翌日のオートレースの展望をメーンにしたところ、意外ともいうべきか、こんな私の展望でも見てくれる人たちがいてくれて、それを励みにやってこれました。
ただ、自分の中でブログを書くことで課していたのは、このブログを好んでくれる人たちのために、毎日、なんらかのオートレースのことについてを書こうと思っていました。だからオートレースの非開催日であろうとも、何かを書き綴ってきました。
もちろん、それが未来永劫続けられるものなら、続けたいのですが、環境、状況、いろんなことが重なって、毎日の更新が覚束なくなりそうになり、不定期にいつ更新したか、わからないようなブログを中途半端に続けたくなかったので、連日更新が厳しいなら、ここで終了とした方がいいと思うようになりました。
コメント欄には、いままでありがとうといった励ましや、なぜ終了するんだ、といったお叱りなどいろいろな声をいただきました。
そのすべてがこのブログを思ううえでの言葉と、真摯に受け止めて今後の記者活動の糧にしていきたいと思います。
今後はスポーツ報知のオートレース紙面などでお目にかかれれば幸いです。
長い間、そして時に熱く、時に冷静に、励ましてくれたコメントをくれた読者、そしてコメントこそしなくとも、興味を持ってこのブログを一度でも見てくれたすべての読者の方々にありがとう、とお礼がいいたいです。
自分のわがままでブログを閉鎖することになったのは、申し訳ないです。でも、会社の看板を背負うブログで嫌々に更新することだけは、したくなかったので、余力のあるうちに閉鎖の決断をしたことにはご理解いただきたく思います。
重ね重ねになりますが、いままでブログ「レースの裏側」をご愛顧いただきありがとうございました。
不況下で苦しい時期ではありますが、オートレースをはじめ、すべての公営競技のさらなるご発展を祈願してこのブログを終えたいと思います。
スポーツ報知 編集局レース部 木村重成
(私のこのブログでの最終展望になった川口、浜松オートの5月31日の決勝戦の結果です。川口は地元の佐藤裕二が通算10回目の優勝、浜松も地元、山脇孝志がこちらはうれしい初Vを飾った)
最後の追伸は、いただいたご質問の中で私で答えられる範囲のものをお答えします。
オート部・部長様よりいただきました。決勝戦の日の開催にレース場に行くことが多いのですが、決勝戦ではなく前半の一般戦などで傾向や考え方などがあったら教えてほしいとのことでした。
私は決勝戦の日の一般戦は世代的に中堅からベテランの選手の一発に期待していました。やはり最終日といえば、長かった開催の最後ともあって、勝ちたいという気持ちがより強いのは中堅からベテランにさしかかった選手ではないかと思っています。期がひとケタとかの大ベテランや、若手よりは、年齢的に30代後半から40代にかけて、期別で言うと17から24期の間ぐらいの選手に注目していました。サラリーマンでいえば、働き盛りの年齢、オートレースでは円熟期にある選手たちが、世代的に最終日こそは何としても1着というモチベ-ションを強くもっていても不思議はないと思うからです。だから、中堅期の選手で人気がなぜか薄いといった選手を狙ってみてはいかがでしょうか。
オアシス様より頂きました。選手の所属変更(移籍)はありえないのでしょうか、というご質問です。
今のところ、現場で取材していてそういう話は聞こえてこないですね、将来はわからないですが、現時点ですぐに、そういう大きな変化が起こるとは考えにくいです。
多くのご質問をお寄せいただきありがとうございました。深く感謝いたします。

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