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オートレース

2010年3月17日 (水)

川口オート準決勝戦

川口オートは18日が準決勝戦。では、展望を。

9R 0ハンは小宮隆光、渡辺稔で出て10メートル線は内の佐々木敏夫、松本康晃でつながる。この4車がインを抑えての走りだから、最重ハン20メ-トル線はペースこそ上がらないが、早めの仕掛けも余儀なくされる。展開を有利に運べそうな0ハン、および10メートル線の先行車だろう佐々木の前残りで狙いたい。渡辺、小宮、佐々木のボックスで。

10R 0ハンの重富英雄と清岡優一は10メートル線の吉田幸司のスタート攻勢を残して回り出せるかがカギ。清岡は以前ほどスタートも遅くないし、ここは吉田の速攻を残して回りだすとみて、人気でも清岡から吉田の2、3着で狙いたい。

11R 狙いたいのは10メートル線、最内の竹中一成。同ハンの顔ぶれ的に先行はほぼ間違いなく、0ハンの岡崎秀二を一発で抜くと、岡崎をカベ役に得意の速攻抜け出し逃げ展開。竹中が抜け出して動きのいい阿部仁志が上がってくる竹中と阿部の折り返しが本線。押さえは阿部の追い上げが不発のケースでの竹中から石井大輔、中村晋典、中野光公、福田茂の2着。

12R 今ひと息のレース続きの加賀谷建明。ここも単独の最重ハンで前の20メートル線を叩く展開にはなりそうもなく、8番手からの追いなら、2、3着がやっと、という感じかも。代わって浮上するのは且元滋紀。10メートル線の最内だが、スタートで突っ張って枠なり発進だと、0ハン浜田忠司が回り出す前に鋭くインからさばいて先に抜け出す展開は十分。柴山信行が続いて且元と柴山の折り返しが本線で且元から加賀谷の2、3着が押さえ。

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2010年3月16日 (火)

川口オート2日目

川口オートは17日が2日目。初日の行われた16日は未明までの雨が早く乾いて終日、良走路。メーンの12R選抜予選は柴山信行が1着だった。

では、2日目の選抜予選の展望を。

11R 0ハンの渡辺稔の頑張りがこのレースのカギを握っている。渡辺のペースだと、初日の1着時のように3秒48(百メートル)程度しかタイムは上がらないが、インを締めて、後続をブロックする走りは秀逸。渡辺が10メートル線の速攻をこらえると、渋滞レースになりそうだ。ここは渡辺の頑張りに期待して、渡辺の1着で狙いたい。渡辺から門伝泰浩、石井大輔、亀井政和の2、3着。

12R 0ハン清岡優一の逃げ。これに対して10メートル線で先行しそうな柴山信行が交わしていけるか。清岡がペースをつかむ前、序盤の2周回で捕らえないと、清岡の独走になりそう。ここは気配のいい柴山が早めに清岡を交わすとみて、柴山から清岡の2、3着が本線。押さえは清岡があっさり交わされた際の柴山から加賀谷建明、吉松憲治、篠崎実の2着。

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2010年3月15日 (月)

川口オ-ト初日

川口オートは16日から4日制の一般開催を行う。では、初日12R選抜予選の展望を。降水確率は午前中まで高いので、ここは半乾き走路とみての展望です。

12R 0ハン6人、20メートル線2人の変則的なハンデ戦。これだと、0ハンである程度、先制できる選手が有利。0ハンのスタートは内の3人、佐々木敏夫、竹中一成、柴山信行が速い。ただ佐々木ではペース的に押し切りは難しいし、竹中は多少でも濡れた走路は得意ではない。必然的に柴山の絡みが面白い。ついでに言うと、中村晋典や亀井政和も完全な良走路がよく、大外の谷島俊行はスタート6番手だと厳しいが、センター勢が多少でもヘコむ展開だと、今度はまくりで一気に先頭という展開もある。ここは2、3着までの一番大きな期待感は柴山、1着の期待感は谷島なので、谷島から柴山の2、3着で狙ってみたい。

予選から狙い目レースを。

11R 多少でも走路が濡れているようなら、実力断然の50メートル線、加賀谷建明でも、1月伊勢崎G1での周回誤認以来の実戦でレース勘が戻っていなければ追い上げ不発のケースも。その時は0ハン2級車の君和田裕二の逃げ切りが面白い。まずは君和田から加賀谷の2、3着で押さえが君和田から石井大輔、渡辺稔、浅野幸三、西川頼臣へ。

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2010年3月14日 (日)

伊勢崎、浜松オート決勝戦

伊勢崎、浜松オート15日が決勝戦。では、展望を。降水確率が微妙に高いが、とりあえず良予想で。

伊勢崎12R B級ランクの身で今期はずっとハンデチャンスの0ハン稲原良太郎。ただ準決勝は勝ったものの稲原の弱点が露呈した形だった。スタートして内に寄っていくから、最初の1コーナーが窮屈でスピードに乗らない。インを抑える走りのはずの池田康範が最初に1周はまくりで稲原に迫った。まくりきられなかったから何とか立て直して1着。あの走りを見せられると、いくらハンデチャンスとはいえ、頭勝負とは書きにくい。20メートル線に速攻型が多いのも、稲原にはマイナスに働きそうだ。10メートル線の中村浩章は稲原と20メートル線の板ばさみで走りづらそう。まずは20メートル線の序盤に注目。スタートはほぼ、深沢隆、塚越浩之、青木勝美で枠なり。ここでの注目は青木が塚越を一発でまくれるか。まくれると思えば頭で買いやすい。逆に1回でもちゅうちょするようだと、最重ハンの30メートル線にチャンスが出てくる。ただ今回は青木のデキがいいだけに、最重ハンは青木のミス待ちの感は否めない。1着候補は深沢か青木とみて、まずはこの両者の折り返し。押さえは青木、深沢の1着で塚越、中村雅人、穴見和正、稲原の2、3着。(雨なら穴見和正と小林啓二の折り返しに中村、青木、塚越の2着。雨なら小林の史上2人目の150Vがかなり現実味を帯びてくる)

浜松12R 6連勝中の岡部聡の相手探しになりそうだ。岡部を振り切る期待感は金子大輔、阿部剛士、田辺誠あたりが一気に抜け出した時だが阿部や田辺はノーミスで先頭でハイペースの後続が競り、金子はそこまでの条件はいらないが、逆に序盤から厳しい岡部のさばきを我慢して回りだすという、どちらも厳しい条件つき。なら、普通は岡部が中盤で抜け出して興味は2着争い。その2着も岡部がある程度早く先頭に立つと見れば金子2着がこれまた堅そうで、3着争いが焦点。その候補が斎藤努、阿部、田辺。(雨でも当然。岡部の2着探し。その筆頭は鈴木将光)

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2010年3月13日 (土)

伊勢崎、浜松オート準決勝戦

伊勢崎、浜松オートはともに14日が準決勝戦。では、展望を。

浜松9R 動きのいい20メートル線、斎藤努の絡みを狙いたい。斎藤が抜け出し、マークして上がってきそうな山崎進、仲田恵一朗、青島正樹、岩崎亮一の2、3着で。

浜松10R 追い上げが効きそうなメンバー構成で40メートル線の大外でも金子大輔が買いやすい。金子から鈴木健吾、福田裕二、長谷晴久へ。

浜松11R 初日同様、ハンデ位置が有利な釜本憲司。ペース的に押し切りよりも、買いやすいのは2、3着。1着候補を松山茂靖、伊藤信夫、日室志郎、阿部剛士とみて、そこから釜本の2、3着。

浜松12R 船橋2日目から5連勝中で、直近10走で4着以下のない岡部聡の首位は不動だろう。2、3着候補は鈴木一馬、高塚義明、渋沢憲司、満村陽司。

伊勢崎9R 10メートル線、稲原良太郎の抜け出しに対して、動きのいい20メートル線外の小田雄一朗は同ハン内の池田康範をまくって追撃態勢だと、穴で面白い。仮に稲原、小田で抜け出すと、ペースはかなり速い。追ってくる方は厳しいとみて、稲原と小田の折り返しを本線に、稲原から上野秀俊、牧野貴博、田中賢の2、3着。

伊勢崎10R 今回、動き抜群の40メートル線、青木勝美の2着争いだろう。30メートル線がスタート巧者不在で、青木の速攻抜け出しとなりそう。そういう展開だと軽ハンが回り出す前に青木が抜け出すから、相手は最重ハン。岡松忠、小関勝治、新井淳の2、3着。

伊勢崎11R 魅力あるのは0ハン両者。今回、スタートいい小林晃の先行だろうが、石川岳彦は逃げ選手にマークしていく競走がうまく、さばきも安定しているから、この0ハン両者の行ったままは十分、買える。まずは小林と石川の折り返しを本線に小林から森村亮、塚越浩之、穴見和正の2、3着。

伊勢崎12R 格では中村雅人だが、2日間の動きはかなり悪い。対して、動きのいい0ハン渡辺京二。10メートル線が若い猪熊龍太ならスタートは残せそうだし、回り出せば簡単に抜かれないで抵抗するタイプ。軽ハンがこの渡辺に苦しむようだと、逃げ切りすらあるかも。1着には一発の期待ある柳泰樹、深沢隆、岩沼靖郎とみて、まずはそこから渡辺の2、3着。中村は押さえで3着まで。逆に渡辺が1着の展開では後続が前を抜けていないということだから、猪熊龍太、松村真、深沢、柳の2、3着。

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2010年3月12日 (金)

伊勢崎、浜松オート2日目

伊勢崎、浜松オートともに13日は2日目を行う。初日が行われた12日、メーンの選抜予選は伊勢崎が青木勝美、浜松は岡部聡とともに19期勢が1着した。では、各場の2日目選抜予選の展望を。

伊勢崎11R 小林晃、伊藤幸人とインのキツい二人が軽ハン。そして20メートル線の先行車だろう深沢隆、上野秀俊の仲良し15期コンビがインを使うから、混戦の渋滞は必至。ある程度、大きなコースを回りそうなのは主力勢以外では青木勝美ぐらい。それも、同ハンの深沢、上野に行かれてのまくりだから、上がってきても終盤。ここは小林か伊藤の抜け出しての逃げ切りとみた。小林と伊藤の1着は甲乙つけがたいから、変則的だが小林と伊藤を1着に2着候補を上野、深沢、青木で。

伊勢崎12R また稲原の抜け出し逃げペ-ス。初日が上がり3秒421(百メートル)で青木勝美の2着。ここも3秒42程度は出ると見るなら、交わせる選手は限られる。基本はハンデチャンス稲原の押し切り。相手は塚越浩之、笠原三義、柳泰樹の20メートル線の2着、穴見和正、新井淳、中村雅人の30メートル線は3着で。

浜松11R 0ハン単騎の釜本憲司だが、さすがに後続を振り切るハイペースは望みづらいので、釜本を買うなら2、3着が面白い。1着候補は最重ハン。まずは先行しそうな青島正樹か、2番手から逆転の速攻を狙う岩崎亮一。8番手発進だろう金子大輔は2着までと見て、青島か岩崎の1着に金子の2着、釜本の3着でどうか。

浜松12R 絶好調で1着ラッシュの岡部聡だが、ここは逃げて速いタイプが多く、さすがの岡部も買いやすいのは2、3着。1着候補を鈴木健吾、押田和也、仲田恵一朗、伊藤信夫とみてそこから岡部の2、3着。

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2010年3月11日 (木)

伊勢崎、浜松オート初日

伊勢崎オート、浜松オートはともに12日が4日制の一般開催初日。では、各場の12R選抜予選の展望を。

伊勢崎12R 0から40メートルのハンデ戦。0ハン2級車の田村治郎は10メートル線、稲原良太郎のスタートをこらえて回り出したいが、さすがに主力の30メートル前にいるハンデチャンスの稲原がそれを許すとも思えない。20メートル線の小田雄一朗、鈴木慶太ともにスタートは甘いから、稲原ペースでレースは進む。30メートル線の青木勝美も速攻で20メートル線を早めに交わせば上位進出は十分。40メートル線は内をもらった金山周平の先行。まくりが決まれば面白い。ここは人気でも稲原の絡みから。青木、金山、それに格で中村雅人の2着。

浜松12R 近況の動きから20メートル線大外の岡部聡絡みが堅そうだ。0ハンは斎藤努が行っても、清水右也の先行でも驚くほど速いタイムは出そうもない。10メートル線の長谷晴久や押田和也も一気に0ハンを交わしていくタイプでもないだろうから、序盤はペースもさほど速くない。混戦得意な岡部向きの展開になりそうだ。同じく混戦得意な金子大輔が人気でも相手の本線。穴は長谷か押田の2着での残り。

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2010年3月10日 (水)

飯塚オートG1「開設53周年記念」決勝戦後記

飯塚オートのG1「開設53周年記念」決勝は10日、行われた。雪の影響で6から8Rが中止になったが、幸い、12Rの決勝戦までには小やみに。

0メートルオープン戦の4枠からスタートでカマして主導権を握った有吉辰也が8周回を逃げ切り、優勝。賞金400万円を獲得。2着は佐々木啓とのバトルを制した荒尾聡。3着が佐々木だった。

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2010年3月 9日 (火)

飯塚オートG1「開設53周年記念」決勝戦

10日は飯塚オートのG1「開設53周年記念」決勝戦が行われる。スポーツ報知西部本社の尾田礼司記者提供による、決勝戦進出選手のコメントを紹介します。

松尾啓史「走路に水気がなくなると立ち上がりが跳ねて暴れる。エンジンは余裕がある。跳ねないタイヤを探してエンジンは微調整」

佐々木啓「最近、スタートは切れている。雨のセッティングにしたが、少し軽かった。晴れか半乾き走路なら3日目夕方練習のセッティング。雨ならこのまま」

久門徹「乗り味がいいし、エンジンには余裕がある。少しエンジンは扱います。晴れならヘッド周りを調整」

有吉辰也「試走は跳ねたがレースでは跳ねなかった。晴れ、半乾きならエンジンはこのままで、雨ならセッティングを」

荒尾聡「新品のシリンダーに交換。ヘッドは戻してコーナーの立ち上がりで反応がいい。エンジンはかなり、いいと思う。少し跳ねるのでフォーク周りを」

角南一如「準決勝は2回ともスタートが切れた。試走も出たし、余裕がある。走路状態を見ながらエンジンは調整」

人見剛志「初日終わって換えたフレームが大きい。グリップ操作が違って、抜群に乗りやすい。跳ねも滑りもない。エンジンも準決勝をベースに大きくは扱わない」

東小野正道「試走は出ても車が前へ行かない感じ。無理にコーナーで突っ込む形になっている。朝練習は良かった。部品交換も含めて整備する」

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2010年3月 8日 (月)

飯塚オートG1「開設53周年記念」準決勝戦

飯塚オートで開催中のG1「開設53周年記念」も9日が4日目。準決勝戦をメーンに行われる。まずはスポーツ報知西部本社の尾田礼司記者提供による、準決勝戦進出メンバーの8日、3日目終了後のコメントを。

桜井晴光「少し滑ったがエンジンはかなりいい。タイヤを換えるくらい」

永冨高志「余裕はあるが内のコースをを使うと回転の上がりが遅く感じる。少しエンジン扱う」

丹村飛竜「リングを換えていいところまで来ているが、軽くて車が外へ向く。雨ならタイヤを」

佐藤貴也「後ろのタイヤがすごく跳ねた。エンジンは悪くないので微調整」

佐々木啓「ヘッドを換えたがセッティングが合ってない。軽さを出したい」

森且行「ハンドルは戻して修正。リングも交換した。もう少し大きなコースを走れるようにしたい」

篠原睦「バネ調整でエンジンはいい。跳ねもない。晴れはこの延長で。あとはタイヤを考えて」

有吉辰也「進まないしタイヤも食い付かない。雨ならセッティングを」

吉田明広「エンジンはいい。雨でも晴れでも少しキャブ調整」

田中進「朝練習から感じが良かった。晴れは問題ないですね」

松尾隆広「リング、バルブを交換。乗りやすくなったから、晴れはこの感じをベースで、雨なら初日をベースの調整」

角南一如「車が進んでいかない。雨ならキャブを扱う」

岩科鮮太「風が強くて滑ったので、タイヤを交換」

早川清太郎「コーナーの立ち上がりで早くアクセルグリップを開けても車がついてこない。タイヤとセッティングを」

東小野正道「エンジン音がいいだけで、車が前へ進まない。雨なら良かった時のセッティング」

永井大介「リングを換えてキャブ調整も回転が上がらなくなった。またリング交換。キャブは戻す」

田中輝義「エンジン自体は悪くないが全体的にはもう少し欲しい。セッティング」

田中守「周回を重ねるごとに重くなった。キャブをやる。雨は最近、ずっといい」

久門徹「車速とエンジンブレーキの感じが良くない。ヘッド周りを調整」

松尾啓史「乗りやすいけどパワー不足。雨なら微調整」

重富大輔「跳ねてスムーズさがない。晴れならヘッド周りを」

片平巧「コーナーの突っ込みで車速がなかった。定期でリング交換」

木村武之「まだ少し跳ねる。晴れならセッティング、雨ならタイヤを作る」

田中茂「エンジンが軽くてタイヤに負担がかかった。クランク、ロッド交換」

高林亮「滑りが気になるのでタイヤは換えて、ヘッド周りの調整」

越智尚寿「走路に負けていた。リングを換えてヘッド周りを調整」

三浦康平「シリンダー交換。重くて回転が上がらない。セッティングを」

竹谷隆「バネ調整が逆だったかも。重くて回転が上がらない。ピストン、シリンダー点検」

高橋義弘「晴れの感触はいいが、もう少し力が欲しい。雨ならこのまま」

人見剛志「跳ねがなくて乗りやすい。雨なら2日目の状態で」

浦田信輔「滑ってペースが上がらず。伸びが欲しいのでバネ交換」

荒尾聡「シリンダー交換したがイマイチで力がない。タイヤは換えてシリンダーも交換を考えて」

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2010年3月 7日 (日)

飯塚オートG1「開設53周年記念」2日目から

飯塚オートのG1「開設53周年記念」は7日が2日目だった。きょうもレース後のコメントをスポーツ報知西部本社の尾田礼司記者が提供してくれましたので、掲載します。

丹村飛竜「少し跳ねましたね。タイヤを探します。軽さが出てエンジンはいいと思う」

森且行「腰周りもエンジンも合っていない。ハンドルを修正してリングも交換」

松尾隆広「エンジンはいいですね。晴れたらセッティングを考える」

人見剛志「フレームを交換。雨ならこれでいい。晴れはセッティングで」

篠原睦「調整して初日よりいい。晴れはヘッド周りをやる」

永冨高志「リングを換えて地元のセッティングに戻した。タイヤがすごく良かった」

平田雅崇「跳ねがあってコーナーで曲がりにくい。出足を求めてセッティング」

佐々木啓「突っ込めるが直線で伸びない。ヘッド交換」

荒尾聡「軽くてパワーがない。セッティングをやるが、ダメならシリンダーを換えるかも」

桝崎陽介「タイヤを失敗。エンジンは変わらずいいから、晴れなら少しセッティングをやるくらい」

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2010年3月 6日 (土)

飯塚オートG1「開設53周年記念」初日から  

6日に開幕した飯塚オートのG1「開設53周年記念」。1Rでは試走タイムの誤表記によるレース不成立があった。メーンの12R選抜予選は荒尾聡が1着した。

では、初日のレース終了後のコメントを、スポーツ報知西部本社の尾田礼司記者より頂きましたので、掲載します。

永冨高志「滑りそうでアクセルグリップが全開にならない。重いのでリング交換」

山田達也「エンジンブレーキが甘くて立ち上がりが決まらない。ただ車は行っている感触があります」

荒尾聡「クランク交換でコーナーの立ち上がりからいい感じ。微調整」

岩田行雄「試走の感じではエンジンブレーキの効きが甘い。セッティング」

高橋義弘「川口の雨セッティングでいったが、飯塚の方が雨は乗りやすい」

田中茂「直線で行ってないからコーナーですごく乗りづらい」

木村武之「地元でフォーク周りをやって跳ねはない。もう少しエンジンブレーキが効けば」

藤川幸宏「試走の感じは悪くない。雨ならこのままで」

中野憲人「もう少し伸びがあれば。バネを調整」

有吉辰也「タイヤが悪くて乗りづらさがひどかった。タイヤは交換。キャブも調整」

森且行「ハンドルのせいなのか、乗りづらい。エンジンもすぐ一杯になっている」

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2010年3月 5日 (金)

飯塚オートG1「開設53周年記念」前検から

飯塚オートのG1「開設53周年記念」は5日が前検。スポーツ報知西部本社の尾田礼司記者から、選手のコメントをいただいたので、掲載します。

角南一如「エンジンはずっといいんですが、スタートで遅れて展開だけが悪いですね」

東小野正道「川口では新品クランクに換えてから3連勝だし、悪くはないと思う」

越智尚寿「浜松はエンジンまあまあでした。地元のセッティングに戻して。それからですね」

青木治親「練習の感じは悪くないですが、エンジンブレーキの効きが甘い」

浦田信輔「直線からその先の伸びはいい感じでした」

松尾啓史「フォークを交換して跳ねは直った。重さがあるので調整します」

辻大樹「朝練習とレースの感じが変わりすぎるので、ケースを交換」

篠原睦「伊勢崎の決勝戦は跳ねがひどかった。エンジンは安定している。タイヤ交換」

高橋義弘「エンジンの感じは悪くない。電気位置を扱う」

岩見貴史「良かった時のヘッドに戻しました」

松尾隆広「力がなくて進まない。セッティングをやる」

別府敬剛「エンジン自体は悪くないがレース足がない」

佐藤貴也「浜松決勝戦はタイヤを失敗。エンジンは安定している」

岩科鮮太「エンジンは悪くないが、定期でリングを換えた」

重富大輔「伊勢崎では良くなかったので、新品のケースに交換」

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2010年3月 4日 (木)

オートレース31期選手候補生の一次試験結果発表

JKAから4日、オートレースの第31期選手候補生の第一次試験の結果発表が行われた。受験総数は986人。この中で女性は4人を含む66人が二次試験へ進むことに。ロードレースなどの経験者やスポーツ競技者による特例試験は21人が受けて12人が合格。特例受験者の中には全日本ロードレース選手権で王座を獲得した経験のある青山周平さんや、渡辺篤さんが受験を公表しており、この一次試験に受かっていれば、二次試験は4月上旬に実施。そして6月上旬に合格者を20人ほどに絞って、9月から約9か月間の養成所での鍛錬をへて、来年にオートレーサーとしてデビューするという形になる。

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2010年3月 3日 (水)

浜松オートG2「春のスピード王決定戦」決勝戦後記

3日に終了した浜松オートG2「春のスピード王決定戦」。良走路で行われた12R決勝戦は、浦田信輔が貫禄のさばきを見せて優勝。2着に木村武之、3着に永井大介と、30メートル線の外枠勢で上位独占した。

浦田は通算72回目の優勝。G2は11回目のV。意外だが、浜松でのG2制覇は初めてだった。今節は予選道中で区切りの通算800勝も達成。浦田は最近、本当に浜松走路と相性が良く、当地G1の「ゴールデンレース」は3連覇中。この優勝で6日初日の地元、飯塚オートG1「開設記念」へ07年以来、2回目のVへ弾みがつきそうだ。

さて、JKAからは3日に4月25日から29日まで山陽オートレース場で行われるSG「第29回オールスターオートレース」の出場選手決定、さらには開催計画が発表された。昨年までと違うのは、まず出場選手が前回優勝者、ファン投票上位35人までは同じでも、前記の36人を除く各地区ファン投票上位10人が9人となり、主催施行者推薦枠が6人となったこと。

まず前回優勝者の永井大介はファン投票から除いてあり投票1位は当然のごとく高橋貢。以下、浦田信輔、有吉辰也、田中茂、森且行、木村武之、片平巧、荒尾聡、池田政和、早川清太郎がベスト10位まで。29期勢の躍進がすごく、早川清太郎の10位を筆頭に金子大輔が14位、佐藤貴也が15位、高橋義弘が16位、青木治親で18位。20位までに5人が入っている。

さて、地区ごとの人数だが、開催する山陽が18人、飯塚が最も多く20人、船橋16人、川口15人、伊勢崎14人、浜松13人となっている。ちなみに主催者推薦の6人は塚越浩之、福永貴史、田中進、内山雄介、間中大輔、西原智昭。30期の最優秀新人、内山がSG初出場となるのが話題となりそうだ。

なお今回からサブタイトルに読売新聞西部本社杯がつくことになった。優勝賞金は副賞金を含めて1600万円で、これは昨年と同じ。

昨年覇者の永井大介にファン投票上位7人は初日12Rの「スーパードリーム戦」出走の予定だ。

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2010年3月 2日 (火)

浜松オートG2「春のスピード王決定戦」決勝戦

浜松オートで開催中のG2「春のスピード王決定戦」は、3日が決勝戦。では、展望を。

12R ハンデの移動はなく、準決勝のまま据え置きのハンデ位置。このため、0から30メートルのハンデ戦になった。0ハン鈴木健吾と10メートル線の中村晋典はともに逃げ得意。準決勝戦は得意の展開をいかして粘っていた。ここは8周戦ではあるが、後続がモツれるようだと面白い。ただずっと鈴木、中村で回ってくる可能性は低いから、どちらの選手にせよ、自力でかなり時計は出す必要がある。20メートル線、井村淳一のスタートが甘い分、この軽ハンは回りだせるはずで、後はタイムとの戦いだ。

30メートル線は位置絶好の佐藤貴也から出る枠なりが有力。ハンデ位置的に佐藤、中村雅人、浦田信輔の3人がハンデチャンスの位置。軽ハンは最重ハンにハンデチャンス選手が多数、存在するため、強烈なタイムが出る以外に振り切るのは厳しく、3着程度が妥当か。枠なりで出るなら、佐藤、中村、浦田で進むのだから、佐藤はある程度の時計を出さないと中村や浦田も逆転を狙える位置。ただ8周回で軽ハンが3人いる分、佐藤は先攻めしていけば、二番手以降が佐藤を追うときに外に軽ハンが張り付く形。一瞬、佐藤を追うのに離れる形が考えられるから、佐藤が最も有利とみた。2着候補も中村か浦田。木村武之、永井大介は枠なり発進の時点でかなり厳しい。序盤で浦田より前が絶対条件。それができるなら、2着はあるが、佐藤と中村の機力がしっかりしていれば勝つのは厳しいと思う。佐藤に対して逆転があれば中村。佐藤と中村の折り返しを本線に佐藤と浦田、中村と浦田。本当の押さえが佐藤から木村、永井。

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2010年3月 1日 (月)

浜松オートG2「春のスピード王決定戦」4日目

浜松オートのG2「春のスピード王決定戦」。3日目、1日12Rの特別予選は鈴木辰己が1着。佐藤貴也が2着と地元勢のワンツーだった。4日目、2日は準決勝戦が行われる。では、展望を。降水確率が微妙も、良走路に近い半乾き走路とみて予想します。

9R スタートがカギを握る一戦。20メートル線はスタートが甘い長谷晴久、岩科州。30メートル線最内の浅田真吾が速攻型。スタートで浅田が前を叩けば浅田に展開有利だし、スタートを残せば20メートル線両者の絡みが面白い。最近の浅田のスタートは切れているとは言い難く、ここは20メートル線はスタート残すとみて、推理したい。0ハン鈴木健吾のハイペースなのだが、20メートル線がスタート残して追撃態勢だと、鈴木も展開は楽ではない。ここは準決勝戦でもあり、早めに20メートル線先行車が前へ進むとみて、変則的だが長谷と岩科の1着で穴を狙いたい。長谷、岩科から中村雅人、竹谷隆、浅田、鈴木へ。

10R 0ハン中村晋典は10メートル線の斎藤正悟、橋本優一が速攻タイプなのが、展開的には不向き。回り出す前に10メートル線が内からのぞいてきそうだからだ。20メートル線も鈴木辰己から出ての速攻型が3人。そうなると、前はペースが上がらない混戦で、20メートル線大外の浦田信輔には絶好の展開だろう。浦田の首位と見て、浦田から斎藤、橋本、鈴木、金子大輔の2、3着。

11R 地元の木村武之にとって、同ハンの顔ぶれ的に、早めに速攻さえ決めれば、首位は有力。ただ相手は難解。スピード的に西川頼臣、井村淳一、須賀学、角南一如の2、3着で。

12R 気配のいい永井大介。ただ軽ハンも結構、スピードは出るタイプだ。序盤である程度の位置なら、もちろん1着だろうが、前は回り出してからの追い上げでは2着がやっとというケースも半乾き走路なら多少は考える必要がありそうだ。そこで配当的にも永井を2着と決めつけて1位候補に青嶋裕治、石橋大、田中輝義、佐藤貴也で。

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2010年2月28日 (日)

浜松オートG2「春のスピード王決定戦」3日目

浜松オートで開催中のG2「春のスピード王決定戦」。3月1日は3日目が行われる。では、3日目12R特別予選の展望を。

12R 8人全員が無事故で準決勝へ行ける。フライングには、気をつけるだけに、0ハン単騎の井村淳一は10メートル線の内の鈴木辰己のスタートはこらえて回り出すとみたい。最初の2周回をしのげば、今度は鈴木辰己の後続に笠木美孝、鈴木清までつながるからカベ役ぞろい。その間に井村はリードを広げそうで、ここは逃げ切りに期待。上がってくる期待感で金子大輔、佐藤貴也の29期コンビが面白いから、井村から金子、佐藤の2、3着。

予選から狙い目レースを。

5R 上位2位までが準決勝戦。ここは地元の速攻型、20メートル線内の馬場雄二に注目。10メートル線の小松久二一を早めに交わせるようなら、好勝負だ。相手は中田義明、田中輝義、柴田紘志へ。

7R 10メートル線の浅野浩幸は、ハンデ位置的にタイム点の恩恵が少ないことを考えれば、ここは準決勝へ1着を取って結果待ちという形になるだろう。序盤で早めに0ハン森下剛一を叩ければ、ペースをつかんでうまく逃げそうだ。浅野から田中耕三、渋沢憲司、西川頼臣、山浦博幸へ。

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2010年2月27日 (土)

川口オート決勝戦、浜松オートG2「春のスピード王決定戦」2日目

28日は川口オートで決勝戦、浜松オートではG2「春のスピード王決定戦」2日目を開催する。では川口は決勝戦、浜松は選抜予選を展望する。降水確率は微妙も、川口は良走路、浜松は半乾きかもしれないが、良に近い走路とみて、こちらも良予想で。

川口12R 高林亮、田中進のハンデが後ろに10メートル引っ張られて10メートルオープン戦に。ただ、外枠はやはり枠的に厳しい印象だ。大外の東小野正道にとって、序盤で好位置を奪えなければ、展開は不利。東小野自身、肝心なスタートは切れていないから、ここは浮上してきても2、3着とみたい。

ハンデ的には仲口武志の位置がいい。内の高林と田中は的確に先行するスタート力はない。特に田中進は浜松SGでフライングしており、ここは目一杯のスタート勝負がかけられない。高林、仲口で出るか、仲口から出て内枠勢がインで詰まるか、スタートは2択だと思う。行けば仲口はインを抑えて後続をブロックしながらの走り。仲口絡みは買いやすい。特に枠なりで谷津圭治が続くようなら、仲口と谷津の船橋ワンツーの確率は高いとみて、仲口と谷津の折り返しがまずは本線。押さえは仲口から岩田行雄、久門徹、東小野へ。

浜松11R 0ハン両者の逃げが狙い目。24期の高田克重と青嶋裕治。ともにアウト回りでペースをつかむと大逃げがあるタイプ。高田の方がやや後半タレる傾向にあるから、高田、青嶋で回り出すのが最重ハンを苦しめそうだ。その最重ハン20メートル線。ほぼ田中守、青嶋正樹で出るから、この両者がカベ役なら0ハンは相当、逃げ粘りそう。青嶋の1着から高田の2、3着。青嶋から佐藤貴也、前田淳、永井大介、金子大輔へ。

浜松12R ここも0ハン中村晋典の一発は十分。20メートル線は鈴木辰己、鈴木静二と出てカベ役は11Rと同じ。その間に中村晋典がペースをつかめば、押し切っても不思議はない。ハンデ位置有利な中村雅人との両中村のワンツーが本線。押さえは中村晋典から浦田信輔、木村武之。

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2010年2月26日 (金)

浜松オートG2春のスピード王決定戦初日、川口オート準決勝戦

浜松オートは27日から5日制G2「春のスピード王決定戦」を行う。川口オートは27日に一般開催の準決勝戦。では、浜松初日の選抜予選、川口準決勝戦の展望を。降水確率が高く雨予想です。

川口9R 雨なら増田伸一に目がいく。確かにハンデ位置はきついが、30メートル線で雨巧者が不在で、何とか乗れる程度の選手が多い。0ハン高橋祐一が逃げ、20メートル戦から吉田祐也、吉田明広が追っていく。増田はスタート行って、20メートル線の29期勢の一人を早めにまくりで交わしたい。そこさえうまくパスできれば、上位争いは十分。増田から吉田祐也、吉田明広、高橋が本線。押さえが増田から久門徹。

川口10R 東小野正道が中心のレースなのだが、40メートル線は4車並び。山田真弘、仲口武志の整備仲間コンビに牛沢和彦までつながるといかに雨巧者の東小野でも厳しくなる。東小野が勝つためには、序盤での速攻が不可欠。2周回って8番手だと、かなり厳しい。穴になるが、雨が以前よりは多少、乗れるように戻ってきた山田の一発に期待したい。もちろん、東小野との折り返しが本線。山田から仲口、牛沢、新井恵匠へ。

川口11R 雨なら0ハン2級車の広瀬勝光の大逃げ展開となりそうだ。20メートル線の金子和裕がカベ役になりそうなのもプラス。30メートル線の田中進が続いていきそう。40メートル線からは小林啓二が上がってきそう。絞れば広瀬の1着、小林、田中の2、3着。

川口12R 2日間、気配は良くない荒尾聡。さすがに準決勝戦で雨天走路も苦にしないから、中心では狙いたい。同ハンにさほどスタート速攻タイプがいないのも、速攻型の荒尾には走りやすいはず。ここは荒尾が速攻を決めるとみて、荒尾から高林亮、斎藤撤二の10メートル線の2着を本線に。押さえはまったく荒尾が進まない展開。そうなると高林の大逃げ。高林から斎藤、田辺誠、深谷輝、谷津圭治へ。

浜松12R 0、10メートルの短ハンデ戦。さすがに10メートル線最内は山田達也のハンデチャンスだろう。0ハン両者も雨がさほど得意といえないタイプ。速攻で逃げ展開へ持ち込む。まずは佐藤貴也がマークする山田と佐藤の折り返しが本線。押さえが山田から伊藤信夫、木村武之、永井大介へ。

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2010年2月25日 (木)

川口オート2日目

川口オートは26日に2日目を開催する。初日12Rの選抜予選は佐藤裕二が1着、谷島俊行が2着だった。では、2日目選抜予選の展望を。降水確率が高いので雨予想です。

11R 雨巧者といえるのが東小野正道しかいないから、ここは東小野の相手探しの一戦だろう。かなり東小野に人気は集中しそうで、できるだけ買い目は絞りたい。軽ハンの相馬康夫と且元滋紀は雨実績が乏しいから、来たら仕方ないと思うしかない。30メートル線では高林亮の方が牧瀬嘉葵より雨での好走例が多いから、高林は外せない。40メートル線の東小野以外は悪くない程度の桝崎陽介に、最近は完璧な濡れ走路で好走例のない岩田行雄、佐藤裕二。こうなると、平凡な見解で高林が抜け出したところを東小野が交わして高林を牧瀬と桝崎が抜けるかどうか、というレースだろう。東小野1着、高林2着、牧瀬か桝崎3着が本線で、東小野1着、桝崎2着、高林3着が押さえ。

12R ここは雨がダメな選手がいないから、11Rよりは混戦で面白いかも。1人漏れの選抜予選だから、軽ハンが頑張る傾向にあるのは間違いない。タイム点さえ良ければ8着でもOKの可能性がある最重ハンより、タイム点の恩恵がない軽ハンは着順を上げるしか準決勝進出の道がないから、4日制の一般開催の2日目選抜予選は、軽ハンが抜かれまいと必死に走るケースで穴が出るように思う。そういった観点から0、10メートル線の選手を見ていくと、まずは0ハン谷島俊行に目がいく。10メートル線の顔ぶれ的にスタート速攻がないから、回り出すまでは行きそうだ。あとは、苦手ではないが、得意でもない雨天走路をどこまで我慢してある程度のペースをキープできるか。それも逃げ得意の谷島なら、回り出して自分のコースが効く走路だったら、問題はない訳で、谷島が後続を振り切る程度の逃げは打つとみたい。

谷島がペースに乗ると言うことは、そこにつながる10メートル線もいいペースで走るということで、20メートル線は序盤で一気に進まないと一列棒状になりかねない。その速攻の可能性は牛沢和彦、荒尾聡にあると思うが、大外の荒尾は内に久門、牛沢というスタート巧者がいるだけに、展開はやや向かない気もする。雨実績では一番なのだが、前に牛沢、久門を残しての8番手だと、6周回でどこまで浮上してくるか、という感じで軸にしづらい。

そこで、谷島から斎藤撤二、谷島から田中進の折り返しという、最重ハン全滅車券をまず狙いたい。押さえは谷島から牛沢、久門、田辺誠、荒尾。

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2010年2月24日 (水)

川口オート初日

川口オートは25日から4日制の一般開催を行う。では、初日の12R選抜予選の展望を。

12R 関口照明のハンデが10メートル下がって、0、10、20メートルのハンデ戦。0ハンはほぼ吉田幸司の先行。ここに谷島俊行が続く。ペ-スが上がるのは谷島の方だが、吉田を一発で抜けるかにかかっている。抜きづらい吉田だけに、まくり一発で抜けないと、ずっと後続に張り付くケースも十分。そこに10メートル線の阿部剛士ははまってしまいそうで、軽ハンから勝負になりそうなのは、吉田か谷島。20メートル線は佐藤裕二が行くか、荒尾聡が行くか。もちろん荒尾が行けばかなり首位は有力だが、佐藤もスタートで荒尾には出られたくないと突っ張りそう。その際には内から小林啓二がうまく先制できるかもしれないが、基本は佐藤から出てインを抑えての浮上だ。荒尾から出ない限り、軽ハンは中盤まで回り出せそう。そこで、谷島が一発で吉田をまくる可能性にかけて、谷島絡みで狙いたい。まずは吉田の2、3着。押さえは谷島と荒尾、谷島と佐藤の折り返し。

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2010年2月23日 (火)

伊勢崎オートG2グランプリ決勝戦

伊勢崎オートのG2、G2グランプリの決勝戦が24日、行われる。では、展望を。

12R ハンデ位置に変更のない、0、10メートルのハンデ戦。0ハンの北渡瀬充が絶好の逃げ展開。10メートル線は岩崎亮一の先行だろう。序盤でうまく速攻をしのげれば、地元唯一の決勝進出でもあり、気合も入っているはず。当然、V候補の一人だ。

10メートル線は機力では田中茂だが同ハンは速攻型ぞろいで、8番手発進がほぼ確定。そこから追い上げるには、試走、レース足ともいいエンジンでないと厳しそう。だから、序盤で態勢が固まる前にある程度の位置はキープしたい。回り出されたら、このメンバーでの7人抜きは8周戦とはいえ、厳しい。

北渡瀬に対抗するのは、ハンデ位置絶好の岩崎亮一。そして若井友和までが続く25期3人のブロックに対し、篠原睦、木村武之、田中茂の外枠26期トリオがどう攻略するか、というのが大きな図式。藤岡一樹、人見剛志の山陽勢はカマして先頭に立たない限り、展開は厳しそうだ。

V候補は北渡瀬、岩崎、篠原、木村の4人。その中でも木村の優勝は篠原が行って2番手に続く時だろうから、絞れば北渡瀬、岩崎、篠原の1着。中で最も配当がつきそうな、岩崎から狙ってみる。岩崎と北渡瀬、岩崎と篠原の折り返しに岩崎から田中、木村の2着が押さえ。

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2010年2月22日 (月)

船橋オート決勝戦、伊勢崎G2グランプリ準決勝戦

23日は船橋で一般開催の決勝戦、伊勢崎はG2、G2グランプリの準決勝戦を行う。では、船橋の決勝戦、伊勢崎の準決勝戦の展望を。

船橋12R 準決勝戦は上がり3秒363(百メートル)までタイムを上げてきた岡部聡。公言通り、一般開催といえども、しっかりと決勝戦へ駒を進めてきた。ただここの岡部は初日同様、8番手発進がほぼ確定で、前の引っ張りが速いという、追い上げには不向きな展開。加えて、岡部にとって、ここはもちろん、優勝するのにこしたことはないが、最低限のノルマだと思う決勝進出の方に重きを置いていたのではないか、と推測される。それが2日目と3日目で同じ1着でもタイムが0秒04(2日目の勝ちタイムが3秒395で3日目が3秒363)違うことに表れているような気がする。もちろん、準決勝の岡部のタイムはもしかすると、優勝者の上がりより速いかもしれない。ただ3日目に出たから4日目も同じタイムが出るかどうかがわからないのが、オートレースの面白いところでもある。そこで、これだけ乗れていてタイムの裏づけもある岡部ではあるが2、3着を本線に狙いたい。

では優勝の可能性のある選手はというと、まずは10メートル線の清岡優一。準決勝戦は途中、軌道を乱す走りもあって武藤博臣に差し込まれたが、ノーミスで6周回れるなら、待望の初Vは絶好のチャンスだ。30メートル線は筒井健太が速攻ですぐ清岡を交わせれば面白い。そして40メートル線では武藤博臣と片平巧だ。アウトを使って抜け出す武藤にイン主体に時にはまくりも併用して上がっていく片平。30メートル線に3人いる分、売れるのは武藤だろうが、さばきの腕で片平の方が決勝なら武藤よりV確率は高そうだ。そこで1着選手を清岡、筒井、片平に定めて、岡部の届かず2、3着で狙ってみたい。

伊勢崎9R 0ハン亀井政和絡みが買いやすい。10メートル線をカベ役に序盤でペースをつかめば、連対圏ははずせない位置だ。ただ亀井の場合、近況はどうしてもハイペース逃げにはならず、3日目のように、3秒40あたりで時計的にそれより先のタイムが出ていないから、狙うのは2、3着の方がいいかも。1着候補はまずは格で池田政和、速攻で篠原睦、浅香潤。池田、浅香、篠原から亀井の2、3着。

伊勢崎10R 0ハンほぼ先行間違いない桜井晴光。そして願わくば、同ハンの田中さとるにスタートを残してもらえば、中盤までカベ役になってくれる。桜井自身のペースが落ちなければ1着だし、ペースが甘くなれば田中さとるにはやられるかもしれないが、この0ハンのワンツー、もしくは桜井から最重ハンの誰か、田中さとるの3着はスタートを田中さとるが残す条件付きだが、準決勝だとかなり買いやすい組み合わせ。そこで桜井と田中さとるの折り返しを本線に、押さえで桜井から木村武之、岩崎亮一、早川清太郎、田中賢の2着に田中さとるの3着。

伊勢崎11R 3日目の3秒26(百メートル)のような圧倒的な試走タイムを出されると、田中茂で仕方ない一戦か。相手は青木勝美、青山文敏、新井淳、田代祐一。

伊勢崎12R 番組の意図として北渡瀬充が逃げて、高橋貢が追ってきて、高橋から北渡瀬の一点で買いやすくつくってある。北渡瀬にとって、序盤で三浦康平の速攻さえこらえて回りだせば、今節の動きから上がってくるのは高橋しかいないから、大本線が高橋から北渡瀬。本当の押さえで北渡瀬が早めに三浦に交わされた際の高橋から三浦。限りなく1点で、ほんの押さえが1点で良さそうだ。

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2010年2月21日 (日)

船橋オート準決勝戦、伊勢崎オートG2グランプリ3日目

伊勢崎オートは22日にG2グランプリの3日目を、船橋オートは一般開催で3日目、準決勝戦を開催する。では、伊勢崎は12RG2王者決定戦、船橋は準決勝戦の展望を。未明に多少の雨は降るかもしれないが、とりあえず良走路で展望します。

船橋9R 前回の浜松SG落妨から動きが今ひとつになってしまった岡松忠。2節前までの動きが戻れば中心とみたいのだが、今回2戦もピリっとしないし、ここは最重ハンのカベ役になるとみて、狙いは軽ハン。30メートル線の押田和也から狙いたい。同ハン外の福田裕二、筒井健太は今回、好走例こそあるものの、まだ本来の速攻がさく裂するほど動きが良くない。それなら、押田が突っ張って進んでいく可能性の方にかけたい。押田から福田、筒井、岡松、高橋義徳の2着へ。

船橋10R 0ハン清岡優一の大逃げ展開か、武藤博臣の速攻か、首位候補は2択。ともにハンデチャンスの位置でどちらからでも狙えるが、やはり安定感では武藤。走路が多少でも濡れていないことが条件だが、完全な良走路ならこちらが中心。武藤から清岡の2、3着。

船橋11R 一発の期待感として30メートル線外の佐久間健光に期待したい。スタートは同ハン内の阿久津正夫に行かれるのは仕方ない。ただ40メ-トル線は池浦一博の速攻さえこらえれば、上がってきても中盤以降。佐久間は回り出して前を追撃する態勢は作れると見た。佐久間から牧野貴博、片平巧、佐々木敏夫の2、3着へ。

船橋12R 軽ハンがハイペースで逃げるタイプがいないだけに、岡部聡の相手探しで仕方ないレースだろう。その候補は前田正一、広瀬豪彦、岩佐常義、鈴木将光。

伊勢崎12R 3日目の優秀競走にあたるレースだが、G2王者決定戦のレース名がついている。そして、昨年当地のSG日本選手権決勝戦のリベンジ戦の様相を呈している。違うのは、ここが10メートルオープンで行われるという点。ハンデ位置有利は、その時に1着だった木村武之。ただ今回は3人の中で機力は最も劣勢だ。その外の田中茂は機力はいいが、スタートは引き続き甘い。大外の高橋貢は機力では一番、そしてスタートも悪くない。そうなると、人気でも高橋の絡みという平凡な結論になってしまう。ただ、はたしてそれで決まってしまうのだろうか。とひねってみる。

この3人を苦しめる候補としてまず考えたいのがセンター枠の篠原睦で、おそらく今回のスタートの切れなら外の3人よりは前に出るだろう。ただ後半、ペースダウンの傾向があって、強烈なタイムは望みづらい。内枠の4人とて、それは同じことなのだが、言えるのはこれは決勝戦ではないということ。無事故で準決勝へいけるだけのレースともいえるから、外枠勢の強烈な追い上げも、決勝や準決勝ほどないとみれば、人気は外でも、狙いは5枠より内とはいえないだろうか。ただ篠原の絡みは穴でかなり売れそう。むしろ、地味だが機力とスタートが思ったより悪くない須賀学か若井友和のスタート一発、インを抑える渋滞レースで大穴を狙ってみたい。変則的だがまず若井、須賀と篠原の折り返し。あとは若井と高橋、須賀と高橋、若井と木村、須賀と木村の折り返し。可能性は低いかもしれないが、爆裂配当が出れば、このレースかな、とも思っている。

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2010年2月20日 (土)

伊勢崎オートG2グランプリ、船橋オート2日目

伊勢崎オートは21日がG2のG2グランプリ2日目、船橋オートは一般開催の2日目を開催する。ともに初日が行われた20日は伊勢崎10Rが篠原睦、11Rが早川清太郎、12Rは高橋貢が1着。船橋の12Rは清岡優一が1着だった。この日の反省は、伊勢崎12Rの高橋貢の気持ちをしっかり読み切れなかったこと。あざやかな速攻で1周回で先頭という強さを見せたのだが、よく考えてみると、今年の地元初戦だった伊勢崎G1シルクカップは雨で準決勝大敗、そして先日の浜松SG全日本選抜決勝も雨で5着。こういった、ここ一番で雨にたたられて惨敗していた高橋が、地元に戻ってのG2戦。良走路なら、きっちり勝ちに来るという見方をしないといけなかった、と反省です。

では、伊勢崎は11、12RのG2王者2次予選、船橋は11、12Rの選抜予選の展望を。

伊勢崎11R 10メートルオープン戦。先日の浜松SGでも気づいたことだが、改めて10メートルオープン戦は大外の選手には厳しい戦いを強いられるということ。スタートで好位につけないと、S級選手が態勢をつくって並ばれる。この厳しい展開を打破して1着を奪うのは容易ではない。ここの大外、田中茂も近況、スタートが切れておらず、ほぼ8番手。終盤、上がってきても2、3着という形になりそうだ。内枠勢では須賀学、浅香潤といったスタート巧者が近況のスタートがひと息。最内から藤達也か、センターから西村龍太郎が出そう。となると、展開的に有利な西村絡みを狙ってみたい。西村が行って外から池田政和がカマしていきそうだから、西村と池田の折り返しを本線に池田不発の際の、西村から早川清太郎、田中の2着を押さえに。

伊勢崎12R 初日の圧勝を見れば、高橋貢からといいたくなるが、ここは松尾隆広を除く選手のスタートが悪くないから、高橋も初日のような切れ味十分のスタートでいかないと展開は厳しい。そこで、高橋が追い上げて2、3着となるケースを想定すると、点数は広がるが後続が混戦の際の田代祐一、若井友和、速攻が決まった際の人見剛志、篠原睦の1着から高橋の2、3着へ。

船橋11R 軽ハンの清岡優一、広瀬豪彦ともに逃げが得意。20メートル線は外でも筒井健太が行きそうに見えるが、主力の10メートル前に出されてからは、さほどスタートは切れていない。逆に佐久間は以前ほどスタートが遅くない。20メートルまで角度があれば枠なりも十分で、そうなると筒井も展開有利とはいえなくなる。30メートル線が内の穴見和正から出るだろうから、有利は軽ハン。初日の動きから0ハン清岡の方が人気になるなら、むしろ10メートル線の広瀬が清岡に代わって主導権の方が配当がつきそうなので、広瀬から狙う。まずは広瀬と佐久間の折り返し、押さえが広瀬から筒井、清岡、穴見、片平巧の2着。

船橋12R このハンデ位置なら福田裕二のチャンスだろう。30メートル線の内で外が鈴木将光なら先行はほぼ間違いなくて、20メートル線不在。10メートル線は逃がすとうるさい稲原良太郎だが、ペースをつかむ前に1対1なら、地元の福田に分がありそうだ。福田が抜け出し、岡部聡が上がってくる車券が買いやすく、本線は福田と岡部の折り返し。押さえは岡部が案外、手間取ったケースの早船歩、五十嵐一夫、牧野貴博の2着が押さえ。

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2010年2月19日 (金)

伊勢崎オートG2グランプリ、船橋オート初日

伊勢崎オートは20日から5日制G2のG2グランプリを開催。船橋オートは20日から4日間、一般開催を行う。では、展望を。

船橋12R 浜松SG全日本選抜を優勝した岡部聡。優勝した際、共同インタビューで次の目標を聞かれ「次の船橋の開催で頑張ります」と話していた。そんなグレードを問わずに上位を狙う姿勢を崩さない岡部ではあるが、展開的にはあまり向きそうもない。30メートルの角度で先行はほぼ内の武藤博臣。そして片平巧も同期の岡部が相手だけに、スタートは突っ張りそうで8番手。しかも前の引っ張りも速そう。岡部の2、3着が買いやすいが、1着まではどうか。

その1着候補。まずは武藤博臣。快速を生かしての抜け出しは怖い。0ハンは清岡優一。近況好調で地元戦。相当、逃げそうだ。10メートル線の石井大輔、20メートル線では仲田恵一朗、鈴木将光も先に抜け出す展開なら侮れない。

そこで変則的だが武藤、清岡、仲田、鈴木の1着で岡部の2、3着。

伊勢崎10R G2グランプリは勝ち上がりが変則的で、初日10から12R出走選手は上位5人と6位上位1人が2次予選。そこで4位以内だと3日目のG2王者決定戦。これが要は準決勝無事故でフリーパスのレースで、そこから準決勝、決勝へとつながる。とくに初日の勝ち上がりがゆるいだけに、先手を取った選手の押し切りが面白そうだ。そういう目でメンバーを見ると、0ハン石井大志が狙い目だ。スタートが甘い石井ではあるが、10メートル線先行は内の藤達也だろうし、序盤を抑えて回り出せば、藤をカベ役にペースを上げそうだからだ。石井の逃げに中盤あたりでは田代祐一がマークしていきそうで、石井から田代の2、3着が買いやすい。押さえは石井と木村武之、石井と篠原睦の折り返し。

伊勢崎11R 地元の三浦康平が面白そうだ。10メートル線の内から2番目だが、0ハンは鈴木幸治、10メートル線内の湯浅浩ともども、ハイペースの逃げは見込めない。混戦になるから、三浦にしても枠なりで出る形なら、抜け出すチャンスは十分、ある。三浦が抜け出して、若井友和、早川清太郎、田中茂でつながってきそう。三浦から若井、早川、田中の2着で。

伊勢崎12R 速攻を決めそうな人見剛志の絡みに期待したい。ここも0ハン鈴木清市ではハイペースの逃げにはならない。10メートル線にはスタート甘い選手も多く、人見のカマしが決まる可能性が高い。乗って出る池田政和、高橋貢が相手で人見と池田、人見と高橋の折り返しで。

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2010年2月18日 (木)

飯塚オート決勝戦

飯塚オートは19日が決勝戦。では、決勝戦の展望を。

12R 0ハン2級車の内山雄介。回り出せれば初優勝のチャンスも、それを10メートル線、鈴木健吾が許すかどうかにかかっている。鈴木にしても、内山を叩いて回り出せば独走の逃げ展開。20メートル線が不在だから、鈴木にも展開は有利。

そして30メートル線は角度的に内の田中正樹の先行が有力だが、高林亮、山下知秀までは先行のチャンスが残されている。内山、鈴木。もしくは鈴木が叩いて鈴木、内山のハイペース。8番手発進の40メートル線、森谷隼人だけは苦しいが、その他の7選手は展開次第で優勝のチャンスは残されている。

それでも現時点で最も可能性が高そうなのは、内山を鈴木が交わして、内山のまくりを警戒しながらのハイペース逃げ。そして押し切りが最もありがちな展開とみた。鈴木の優勝とみて、内山の2、3着が買いやすい。もちろん、内山がまくり返しての内山から鈴木も押さえたい。30メートル線では安定して上がってきそうな柴田健治の2、3着が妙味。鈴木、内山の1着から柴田の2、3着で。

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2010年2月17日 (水)

飯塚オート準決勝戦

飯塚オートは18日が準決勝戦。17日に行われた初日4Rの今年60歳を迎える、もしくは迎えた選手による還暦鉄人戦は森園数敏が1着、12Rの吉田VS鈴木選抜は鈴木慶太のフライングがあって2回目が正常スタート。吉田祐也が1着、吉田幸司が2着、吉田恵輔が3着と、吉田姓のワンツースリーだった。昨年行われた田中選抜の第2弾だったが、今後も一般開催でこの手の企画レースは話題にもなるし、見たいと思う。

さて、では飯塚オートの準決勝戦の展望を。初日同様、降水確率が微妙だが、ここは雨が残るとみて、雨予想で。

9R 雨なら西村昭紀か高林亮の首位争いと思うが、ハンデ位置有利な西村の方を主力とみた。高林との折り返しが本線。押さえが西村から鈴木健吾と牧瀬嘉葵。(良なら初日人気を裏切ったが、ここは位置のいい鈴木から吉田、牧瀬、保永高男、高林へ)

10R 主力の20メートル前にいる選手としては雨最強クラスと思っている吉田恵輔の相手探し。とはいえ、その相手も同じ29期の森谷隼人でほぼ決まりそうで、吉田1着、森谷2着の裏無し一本勝負。(良なら穴で面白いのは0ハン鈴木健の粘り。10メートル線の井上秀則が近況、さほどスタートが切れていない。鈴木が回り出して、井上、20メートル線の川端孝がインをベッタリ抑えるカベ役が二人。このカベに後続は引っかかりそうだから、鈴木のペース次第では押し切りがある。鈴木と井上、鈴木と川端の折り返しで)

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2010年2月16日 (火)

飯塚オート初日

飯塚オートは17日が初日の一般開催。3日間の短期決戦だ。「オートレース」公式ホームページにもあるように、企画レースが2つ。4Rの還暦鉄人戦と12R鈴木VS吉田選抜の展望を。降水確率が微妙もとりあえず良予想で。

4R よく見ると、9期VS12期の対抗戦でもある。0ハン中村孔一は10メートル線の毛利了平と柴田幸治がカベ役になりそうだから、序盤は回りだせそうだ。全員、ベテランだから、まくり選手は不在。30メートル線先行有力な荒井充も前団の混戦を待っての浮上だ。そうなると、やはり展開的には中村の逃げ切りを狙ってみたくなる。たとえば、仮に荒井が何とか2番手に浮上したとすると、今度は50メートル線の森園数敏あたりに目標となって仕掛けられる可能性も高いからだ。結局、中村ペースを捕らえるのは森園数敏か飯塚将光とみて、中村と森園、中村と飯塚の折り返し。(雨なら竹井博文から松田道男、飯塚へ)

12R 0ハン吉田富重のペース。大逃げで引っ張るというタイプではないが、といって、インベッタリに抑えるタイプでもなく、ペースはソコソコ。10メートル線の鈴木健吾は20メートル線の吉田幸司のスタート攻勢を残して追撃できれば面白いが、すぐに得意の逃げ展開になりそうもないから買いづらい。20メートル線はその吉田幸司から出そうだ。スタートは速いとはいえない鈴木慶太だが、吉田恵輔相手なら、吉田幸司の2番手発進の可能性もあるとみて、こちらを中心とみた。鈴木慶太から吉田幸司、吉田祐也、吉田富重へ。(雨なら吉田恵輔の圧勝。鈴木慶太への1点)

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2010年2月15日 (月)

浜松オートSG「第23回全日本選抜オートレース」決勝戦後記

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浜松オートで行われたSG「第23回全日本選抜オートレース」は雨天走路の中、15日に決勝戦が行われた。山陽の岡部聡が人気に応える走りで6周回1コーナー、先頭を走っていた有吉辰也をインから交わすと、そのまま押し切って優勝賞金1500万円と暮れの「スーパースター王座決定戦」トライアルの出場権を獲得した。

「朝起きて雨だというのがわかった。緊張で胃が痛かったですね」神妙に話す岡部。これまでSG4Vがすべて雨で取っている岡部は、ファンの期待が自分に集中するのを、痛いほどわかってプレッシャーと戦いながらのファイナルだった。「スタートは5番手ぐらいだったけど、序盤で(高橋)貢くんの中を入っていけたことが大きかった」と振り返る。確かに追い上げが難しい浜松の雨天走路。雨巧者の岡部でも、前に高橋を残すのと、そうでないのとでは大きく展開が変わってくることをわかっていたからだ。

6周回1コーナーで先頭に立って、追いすがる有吉を振り切っての優勝。「昨年、暮れの山陽のG1を制して、スーパースター王座決定戦でも優出できて。それでまだまだ自分でも、やれるんだと」確信した2010年。晴れ、雨問わずに安定して動いていたエンジンは準決勝からほとんど扱わず、「朝練習で作っていったタイヤを付けて臨んだ」のが、ばっちりとフィット。「2010年は岡部イヤーになれば、ね」。次の目標を問われて「次の船橋の一般開催で、頑張ります」とグレードの有無を問わず、あっせんされたレースで常に上位を狙うスタイルはけして、崩さない。グランドスラムに残すはオールスターのみという状況が続いているが、くしくも今年は地元の山陽で4月に開催される。6年前の地元オールスターはまだ全冠制覇がかかっていない時だったが決勝6着。今度は記録がかかる、大事な戦い。今回を含めて5回のSG制覇はいずれも雨というのが、彼らしいが、地元のSGでは良でグランドスラム達成の瞬間を見届けられれば、と思っている。

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2010年2月14日 (日)

浜松オートSG「第23回全日本選抜オートレース」4日目から(15日決勝戦午前10時10分現在の朝練習情報更新しました)

(15日10時過ぎ現在の朝練習情報です。決勝戦進出選手はすべて走路に出てきました。浜松走路は朝練習時点では曇りも、前夜の雨でまんべんなく濡れた雨天走路です。

枠順別に朝練習タイムを。いつも通り木村の手動計測で公式タイムではありません。ご注意下さい。

木村武之 外周をゆっくり回ってから、ナカからインを回って3秒64(百メートル)が最速。

有吉辰也 コースは小さめ、4周回ほど速く走った。通過ラップは3秒67、3秒64、3秒59、3秒58。気配はかなりいい。

高橋貢 朝練習終了近くに登場。やはりコースはナカを使っていた。3周回ほど速く走った。ラップは3秒65、3秒69、3秒68。まだタイム上昇は十分ありそうな走りでこちらも好気配。

伊藤信夫 朝練習開始から何回も出てきて意欲十分。計測できたラップで最も速いのは3秒72。

岡部聡 やはりインを意識した走り。まずは3秒75で軽く走って速めに走って2周回。ラップは3秒61、3秒64。得意な濡れ走路だけにこちらも気配がいい。

浜野淳 練習中盤ぐらいの時間に出てきて、3秒71程度で軽く周回。

浦田信輔 コースは小さめ。最も速いタイムで3秒68。

田中茂 朝練習開始直後に出てきた。3秒68、3秒64、3秒66のラップでコースはナカを走っていた。

スタート練習情報。まずは、最も参考になりそうな終了直前の方のスタート練習2回目の状況から。0ハンに内から4車。並びは木村武之、有吉辰也、永井大介、荒尾聡。スタートの出は有吉、木村、永井、荒尾の順番。チェンジを入れてグッと伸びた有吉が強烈にカマしていた。この再現なら、トップスタートは有吉かも。

さて、戻って朝練習中盤で行われるスタート練習情報を。

1回目は0ハン内から武藤、西原、浜野、吉田、浦田、田中茂。スタート行ったのは浦田。次いで西原。浦田はかなりスタート切れている。スタートは正常。

2回目は0ハン内から西村、伊藤信夫、青木、篠原、桝崎。伊藤と青木が出たがフライング灯。

3回目は0ハン内から角南、内山、鈴木清、藤岡。内山と藤岡が出たがフライング灯。

4回目は0ハン内から西村、伊藤信夫、吉田、青木。伊藤、青木が飛び出し、スタートは正常。

5回目は10メートルオープンで4車並び。最内から橋本優一が出た。

練習終了直後のスタート練習。

1回目は0ハン内から竹谷、角南、高橋貢、浅田、岩崎。岩崎、高橋で飛び出した。注目の高橋は普通の飛び出しで先立ちもなかった。

2回目は前述の通り。

3回目は高橋貢が単独で0ハン3枠の位置。スタートは正常。飛び出しは普通。

4回目は荒尾聡が0ハン1枠の位置から単独。スタートは良かった。

朝練習を総括すると、意欲的な練習は木村と伊藤の地元勢。人気に推されそうな高橋、岡部、有吉はともに減点材料のない調整。目立ったのは、高橋のスタート練習2回。通常はやっても1回というタイプの選手だけに、2回やってスタートを確認したのは、どういう意味があるのか、興味深いところだ)

浜松オートで開催中のSG「第23回全日本選抜オートレース」は、15日が決勝戦となる。14日の準決勝戦は、9Rで有吉辰也が1着。SG連続決勝進出の記録を「16」に伸ばした。10Rでは木村武之が1着、試走気配の良かった森且行は3周回3、4コーナーで落車してしまった。11Rは高橋貢が3秒346(百メートル)とこの日の一番時計で快勝。12Rは地元の伊藤信夫が意地の追い上げを見せた。

そして決勝戦は公開の枠番選択。今回は1着グループの予選得点順、次に2着グループの予選得点順で枠番が選べる形。浜松オート場内のイベントプラザで行われたが、高橋貢、浦田信輔が夕方練習に出たため、欠席。なお高橋が枠番選択順位1位で、3枠を希望する旨を告げていたこと、加えて浦田は順位が最後ということで、6人が3枠以外から選ぶ形式だった。

まずは伊藤信夫が4枠。「ここを選べば、(スタート速い)有吉君は自分より内を選ぶと思ったから」と選択理由を語る。その伊藤の思惑通りに2枠。「スタート切れているし、準決勝も2枠だったから」と理由を説明。ここで木村武之が長考。そして1枠を選んだ。「スタート悪くないから、この枠ならいかなきゃ仕方ないと思うんで」自分を追い込む意味でも有吉の内枠をあえて選んだようだ。2着グループ得点上位の岡部聡は5枠、浜野淳は6枠とすんなり。7番目選択の田中茂は8枠へ公開の枠番は選択する勝負服を手にとって着る形。「目の前にあったんで」と笑わせ、「決勝戦は雨みたいですが、浦田さんよりは先着したい」と話していた。その浦田は最後に残った7枠。

そして

1木村

2有吉

3高橋

4伊藤

5岡部

6浜野

7浦田

8田中

の枠順に。メンバー8人全員がSG覇者。しかも有吉以外の7選手がいずれも2回以上の複数SG優勝記録を持っている。中でも高橋貢は昨年暮れの「SS王座戦」に続くSG連覇、そして通算最多SGVとなる「16」回目のタイトル獲得に挑む。

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2010年2月13日 (土)

浜松オートSG「第23回全日本選抜」3日目から(準決勝当日の朝練習情報更新しました)

(2月14日、午前10時過ぎ現在の朝練習情報を更新します。走行練習のタイム的に目立っていたのは永井大介の3秒33(百メートル、以下木村の手動計測であり、公式タイムではありませんのでご注意下さい)や田中茂の3秒34。一般戦組では早川清太郎の3秒33あたりか。伊藤信夫も3秒35は出て気配上々。スタート争いは準決勝戦の朝練習ということで、スタートで攻める選手が多くフライングが続出。まずは朝練習途中のスタート練習から。

若井、平田、穴見で並んだ1回目。若井と穴見で出る、10メートル線では阿部仁志が出たが、フライング灯。吉田、重富、永井、桝崎で並んだ2回目。吉田、永井、10メートル線は青木治親が出るがフライング灯。田中茂、有吉、中村、森、角南、西村、浜野で並んだ3回目。有吉、田中で出るも両者先立ち。外は西村が出た。ここもフライング灯。竹谷、西原、浦田で並んだ4回目。竹谷が出て、10メートル線は竹本が出たがフライング灯。岩崎と荒尾で並んだ5回目。岩崎も荒尾も飛び出したがフライング灯。10メートル線は筒井が出たがフライング灯。若井、平田、伊藤、穴見、五所で並んだ6回目。伊藤が強烈な飛び出し。スタートは正常。青島、山際、吉田、田中茂、藤岡、角南、浦田で並んだ7回目。藤岡、浦田で出るもフライング灯。8回目は荒尾が単独。正常スタートも先立ち。

朝練習終了直後のスタート練習。1回目に佐藤裕、竹谷、平田、岩崎、荒尾、永井、桝崎で並んで佐藤、荒尾で飛び出すもフライング灯。2回目は田中茂、山際、藤岡、高橋貢、角南、西原、越智で並んで藤岡、田中茂、高橋貢は互角の飛び出しも先立ちの上、フライング灯。3回目は吉田、木村、平田、岩崎、永井、荒尾で並んで平田、岩崎、荒尾は互角。正常スタート。4回目は藤岡と10メートル線に山浦。藤岡出るもフライング灯。5回目は木村が単独。普通に出て正常スタートだった)

浜松オートで行われているSG「第23回全日本選抜オートレース」。3日目となった13日最終予選ではポイント争いで悲喜こもごも。12Rがその最たるものだったかもしれない。

このレース、結果的には高橋貢が7番手発進から追い上げて1着だったが、興味は2着争い。2番手を走っていた山際真介は3着権利だが、出場優先順位が低いだけに、できれば2着をと最後の最終ホームはかなり小さなコース取りで後ろにいる平田雅崇をブロック。ただ平田もたいした根性の持ち主。点数的には4着権利でも、自分を買ってくれるファンのために、1つでも着順を上げようと意地の切り込み。最後の3、4コーナー両者ともうまく回ったが、少し山際が軌道を乱し、その後ろの黒岩明にまでやや影響を及ぼしたものの、結果的に平田は戒告がついたがセーフ。

これによって、山際は3着に落ちたのだが、平田の走行に対する被害を受けたとのことで、3日目の採点は除外。初日も被害を受けており、結果的にまともに走ったのは2日目の3着と見なされた。この3着はポイントが10点。初日と3日目被害の採点除外で3走30点のポイントを稼いだことに。

「最後は人間がタレましたね(笑い)」と言う山際だが、このおかげでSGでは初の準決勝行きを32番目の滑り込みで決めた。逆にすでに30点でレースを終えて「キャブだけ調整したが直線はすごくいい感じ」というコメントまで出していた田中進は、何と優先順位の差で山際より下(山際は74位、田中は90位)で山際は準決勝、田中は一般戦回りとなった。さすがSG、予選の最終日にもドラマがあった。

さて、今回は「全日本選抜オートレース」の準決勝、決勝で「オートレースモバイル」にて、木村の予想を掲載することになりました関係上、準決勝や狙い目レースの詳細な展望がこのブログではできません。ただ、それでもいつも読んでいただいている読者の方々に、「オートレースモバイル」とダブらない程度の準決勝の展開の読みを簡単に記しておきます。

9R 速攻、逃げタイプは多いが、いかに最近スタートは超抜とまではいかない有吉辰也でも、0メートルオープンの2枠なら、と思わせる。ちなみに枠順は前検日にすでに抽選済みの1から96までの番号を引いたものを、内から番号の若い順番で各レースごとに振り分けている。結果的に2枠の有吉、3枠の竹谷隆は遠征先ではだいたい、ロッカーが隣りの整備仲間でもある。有吉に続いて竹谷が乗って出るのか、それとも有吉から外枠の選手が2番手か、で展開が変わりそうだ、ということがこのレースの枠番を見て最初に思ったことです。

10R スタート巧者は木村武之、森且行、浜野淳、西村龍太郎、荒尾聡の5人。地元ということで気合も入るだろう3枠の木村武之ではあるが3日目7Rを1着で引き上げてきて「とりあえず、明日(準決勝戦)につながって良かった。試走の感じが良くなくて、正直ダメかと思いました」といっているように、とてもSG「オートレースグランプリ」、「日本選手権」を制した時のような感触の良さを口にすることはなかったのが、どうとらえるか。地元だし、4日目で、機力は激変するか、はたまた動かないか。ここが展開を読む最大のカギだろう。

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2010年2月12日 (金)

浜松オートSG「第23回全日本選抜」2日目から

浜松オートのSG「第23回全日本選抜」。12日は2日目が行われた。8Rまでが雨天、9Rからが半乾き走路で行われたが、初日はナカ(タイヤ跡が普段、つくあたり)しか効かなかった走路が、2日目で乾き始めると、意外にも外が食い付いた。「飯塚走路の雨みたいに外に持ち出してから食い付いた。最初からあのコースを走っていれば」と話した別府敬剛や、「スタートが切れたので、普段通るコースを走ったら試走は良くなかったのに、レースでは食い付いた」と言った重富大輔など、今度は外目を走る選手が活躍しだした。ただ後半は乾いた部分と濡れた部分が出てきて、濡れたところを走ると滑るから、乾いたところを探して走ってペースが上がらないケースも多かった。

こんな面倒な走路状態も3日目の行われる13日は天候回復して良走路で行われそうなのは幸い。ただこの2日間の雨天走路で池田政和、前田淳がともに8着8着で3日目を待たずに準決勝進出圏外に去ってしまった。ほかにも8着8着の浦田信輔は、初日が「スーパードリーム戦」だったおかげで、3日目に勝負駆けとなる位置でまだ踏みとどまれた。

今回も準決勝の出場ボーダーはこのままだと3走30点だろう。出走レース別にボーダークリアに必要な着順を列記してみます。いつも通り、手計算でのボーダー推定だけに、正確ではないケースもあるかもしれません。ご了承を。

1R 西原智昭(24点、5着権利)、青木治親(22点、4着権利)、浜野淳(18点、2着権利)、篠原睦(16点、1着権利)

2R 竹本修(14点、1着権利)、穴見和正(28点、7着権利)、間中大輔(14点、1着権利)、岩崎亮一(26点、6着権利)、岩科鮮太(16点、1着権利)、田中茂(20点、3着権利)

3R 田中進(18点、2着権利)、鈴木清(1走8点、2着権利)、田代祐一(1走4点、1着権利)、丹村飛竜(1走12点、4着権利)、東小野正道(1走12点、4着権利)

4R 満村陽司(1走6点、1着権利)、田中賢(1走6点、1着権利)、西村龍太郎(28点、7着権利)、若井友和(28点、7着権利)、金子大輔(16点、1着権利)、中村雅人(1走16点、1着権利)

5R 浅田真吾(14点、1着権利)、竹谷隆(32点、無事故で当確)、角南一如(28点、7着権利)、高橋義弘(1走10点、3着権利)

6R 桜井晴光(14点、1着権利)、三浦康平(16点、1着権利)、小林啓二(28点、7着権利)、佐々木啓(16点、1着権利)、有吉辰也(30点、無事故で当確)

7R 湯浅浩(16点、1着権利)、福永貴史(14点、1着権利)、桝崎陽介(32点、無事故で当確)、五十嵐一夫(1走4点、1着権利)、牛沢和彦(28点、7着権利)、木村武之(18点、2着権利)

8R 越智尚寿(18点、2着権利)、松尾隆広(1走10点、3着権利)、浅香潤(14点、1着権利)、森且行(28点、7着権利)、浦田信輔(14点、1着権利)

9R 田中守(22点、5着権利)、別府敬剛(18点、2着権利)、佐藤裕二(1走10点、3着権利)、岡部聡(36点、無事故で当確)

10R 吉田明広(16点、1着権利)、桜木公和(14点、1着権利)、五所淳(26点、6着権利)、伊藤信夫(2走とも被害。表向きの点数は2走14点。ただ、前2走を除外できるから、実質はこのレースで3着に入ればボーダーへ。だから3着権利)、荒尾聡(26点、6着権利)

11R 林弘明(18点、2着権利)、藤岡一樹(14点、1着権利)、山田達也(16点、1着権利)、重富大輔(1走16点、2走28点。7着権利)、永井大介(22点、4着権利)

12R 山際真介(1走10点、3着権利)、青島正樹(28点、7着権利)、松尾啓史(16点、1着権利)、平田雅崇(1走10点、2走22点、4着権利)、高橋貢(32点、無事故で当確)

続いて2日目のレース終了後のコメントを。

有吉辰也「スタートのタイミングが遅いですね。セッティングで」

篠原睦「乗りづらさはほとんど、なかった。セッティング」

岡部聡「スタートも良かったし、タイヤを換えても滑りもなかった。冷えると良さそうなエンジン」

竹谷隆「リングを換えていったが、2日目の方が乗り味は良かった。整備は練習で乗ってみてですね」

佐藤裕二「落車でフレーム一式にリングも換えたが良くなっていた。乗りやすい」

高橋義弘「スタートがひと息だからクラッチを見てみます。あとは乗りながらの調整です」

田中茂「跳ねていたし、走路をかいていく感じがない。船橋で落車してから換えていないからケースを交換」

伊藤信夫「2日目の方がまだ感じが良かった。スタートは切れていますね。キャブを調整」

松尾啓史「新品クランクとフォークを換えて久々に乗りやすい。良走路でも跳ねなければ楽しみ」

田中進「直線で追いついていくし、エンジンはいい。アクセルグリップを開けてからがいいですね。微調整」

永井大介「全然、ダメ。パワーがないからバネを扱う。タイヤはいいものでいく。3日目に結果が出ないようなら大きく整備するかも」

浅田真吾「タイヤを換えてエンジンは微調整。スタートが切れていないのが。3日目は勝負駆けなんでスタート切りたい」

高橋貢「エンジンは初日よりいい。エンジンブレーキの効きづらい症状は解消した。乗りやすいし、試走も出ているしいい方向。悪くないと思う。あとは晴れでどれくらい回転が上がってくれるか」

西村龍太郎「初日からタイヤを換えただけで試走が出てびっくり。良走路でもこのままで」

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2010年2月11日 (木)

浜松オートSG「第23回全日本選抜オートレース」初日から

浜松オートのSG「第23回全日本選抜オートレース」は11日に開幕。あいにくの雨で、終日、雨天走路。1、2コーナーの水はけを良く修正したというが「おそらく、それは雨天走路から半乾き走路とかそういう時には効果を発揮するかもしれないけど、まんべんなく濡れている状況では以前とあまり変わらない」という地元の須賀学の言葉が示す通り、選手はナカ(普段、タイヤ跡のつくあたり)一本しか効かない走路という認識。2Rで惨敗した中村雅人は「1Rでそこが効いていたけど、もしかしてアウトが効くかもしれない」と外にこだわったのが、敗因といいたげだった。越智尚寿も「2コーナー立ち上がって向正面が滑る」と話しており、2日目も雨天走路が濃厚だけに、滑りにくいコース取りを巡って序盤の攻防は激しくなりそうだ。

では、まず初日のレース後コメントを。

平田雅崇「滑りましたね。ヘッド周りを扱って練習で乗ってみます」

鈴木清「(田中)茂くんと同じようなセッティングにしたけど、合わなかった。前回、ここに来た時のセッティングをベースに調整します」

岩見貴史「合ってない感じだからセッティングを換えていく」

角南一如「走路の食いつきが悪いですね。みんなよりは大きいコースでも、自分ではナカを走っている感じだったんですが。気持ち良く乗りたいので、微調整で」

岩崎亮一「試走前にナカしか効かないと思っていたし、試走で走ってコースは考えようと。やはり試走で走ったコースが効きました。エンジンは雨なら悪くない。雨ならタイヤを考えて。良走路なら、前検に扱った前節の延長線上での調整」

久門徹「エンジンブレーキの効きが悪い。エンジンを扱ってタイヤも考える」

別府敬剛「試走は良かったが、レースではひと息。キャブのセットを換える」

田方秀和「タイヤも良くなかったがエンジンもイマイチ。伸びがないからタイヤは換える」

丹村飛竜「初日のレースが終わってキャブを調整したから練習で乗ってみる」

青島正樹「タイヤも食いつくし乗りやすい。雨乗りやすくてホッとしたが、問題は晴れ。力がないから、良走路ならタイヤを考えて」

岡部聡「いいスタートが切れたね。展開を作れたのが大きかった。雨ならこのまま」

田中茂「全然、ダメでしたね。滑るし、浦田さんに勝てて良かった(笑い)。少し軽いから、セッティングを探します」

浦田信輔「「スタートは8枠から自分なりに切れました。ただ、みんな速いね。雨ならタイヤを選ぶぐらい」

荒尾聡「回転の上がりがスムーズじゃない。ヘッド周りを扱ってキャブ調整。徐々に合わせていきたい」

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2010年2月10日 (水)

浜松オートSG「第23回全日本選抜オートレース」前検から

2010年、オートレースSG第1弾。浜松オートで11日から始まる「全日本選抜オートレース」。10日は前検だった。

現地にいる淡路哲雄記者による整備コメントが入りましたので、まずはそれから掲載します。

平田雅崇「ロッドを換えました。練習でのエンジンブレーキの感じは悪くなかった。雨の方がスタートは切れる」

有吉辰也「川口G1は車は良かったので、その時に初日、2日目のセッティングをベースに」

越智尚寿「練習では乗りやすかったが、人と併せた時にどうか。キャブ交換」

岡部聡「川口G1は感じが良かった。ただ練習に乗った感じは軽くて滑りにつながりそう」

中村雅人「天候が微妙だからセッティングで追う」

浦田信輔「雨予報みたいだし、スーパードリーム戦で得点をもらえるのはありがたい。タイヤは抜群にいいのが何本もあります」

片平巧「雨天走路は最近、乗っていないので、とりあえず晴れのセッティングで」

木村武之「落車で左ひざ、右の腰を打ちました。エンジンは組み直してメタルとフレームは交換。落車する前はエンジン悪くなかった」

高橋義弘「川口G1は最終日だけエンジン変調したが、全体的にはいい。雨は川口で良かったから、それをベースに」

佐藤貴也「川口G1はエンジン最高でした。雨はタイヤを探すくらいで」

金子大輔「正月開催で優勝したセッティングをベースに調整する。浜松の雨はインが効く。ただ自分は外目を走りたいので、困りましたね(苦笑い)」

高橋貢「あまり伸びは感じないが大丈夫な範囲。リングは交換。スタートは自分なりに切っていきたい」

松尾啓史「伊勢崎の新走路以外では跳ねが気になる。地元で下周りの整備はやってあるので、タイヤを探す」

永井大介「船橋はエンジンブレ-キの感じが良かったが、気候は違うのでバネなどを調整。タツ(有吉)がSG連続優出記録を伸ばしているが、自分も昨年は全部(SG決勝に)進出できたし、さらに更新していきたい」

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2010年2月 9日 (火)

オートレースで現役最年長V

9日に終了した川口オート。結局、雨が降ることなく、決勝戦も良走路で行われた。波乱の結末になったのは3周回1コーナーでの落車事故が大きかった。岩科鮮太のイン攻めに対し外から被せた佐藤裕二が接触。このアオリで外にいた山本道夫、岩見貴史、柴田健治が落車。岩科もバランスを崩し落車。佐藤は落車こそ逃れたが、大きく遅れての追走。ここで関口照明の真骨頂の後続を抑えての逃げ展開。後ろにはS級の早船歩。少し離れて岩永清文。ほぼこの3車のV争いで、最終周回。バックで関口のインを狙う早船をしっかりガード。結局、関口が押し切り、早船は惜しくも2着、岩永が3着。

配当は2連単が5万3450円、3連単は驚きの104万3820円。優勝賞金が80万円だから、選手の優勝賞金より、3連単の配当の方が高かった。

レースが終わってしばらくすると、会社にはJKAからFAXが届いた。「関口照明選手(川口4期)現役最年長優勝達成」。配当に気を取られていたが、そういえばオートレースの最年長優勝記録を更新していたことに気がついた。

以下、プレスリリースの全文を。

「本日(2月9日)行われた川口オート「市営第11回第2節」優勝戦において、関口照明選手が1着となり、現役最年長優勝(62歳2か月)の記録を達成しましたので、お知らせします」

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2010年2月 8日 (月)

川口」オート決勝戦

川口オートは9日が決勝戦。では、決勝戦の展望を。降水確率が微妙だが、雨量があまり多くなさそうで、川口は比較的、乾きも早いから、良予想で。

12R 0、20、30メートルのハンデ戦。0ハンは準決勝9Rで3連単34万円車券を演出した関口照明。準決勝は真骨頂のインを抑える渋滞レースで勝った関口だが、さすがに10メートル線不在、20メートル線の先行車に一気に並ばれる展開だけに、準決勝の再現を願うのは、展開的にもやや厳しいか。

そうなると、20メートル線の先行車が有利なのだが、これが微妙。枠なりで内の山本道夫、岩永清文、柴田健治で出るのが自然だが、時折、強烈なスタートもある柴田からカマす展開も。この20メートル線の中で最もVチャンスなのが柴田なのだが、内のインきつい岩永を残すと、今度は一気に展開がきつくなる。柴田のスタートは重要だ。

20メートル線がスタート面で不安を抱える、そうなると30メートル線のハンデチャンスの内枠勢に目がいく。岩見貴史、早船歩だ。30メートルまで角度があれば、岩見から出そう。速攻タイプの岩見が仕掛けて前へ前へと進んでいくと、同ハンからマークするように早船、佐藤裕二、岩科鮮太で続いてのV争いとなりそう。動きの良さでは岩科だが、8番手発進ほぼ確定。同ハンは速攻型ばかり。仮に一車ずつ抜いていっても、下がってくる軽ハンをもさばきながらの競走。速攻力という点ではやや乏しい岩科には、展開があまり向かないと思う。

勝つのは岩見か早船。位置では岩見だし、直近の動きでは早船。甲乙つけがたいので、変則的だが、岩見と早船を1着に岩科の2、3着で。押さえに岩見、早船から佐藤、柴田。

(雨なら、柴田の逃げに岩見、岩科が追う。配当はつかないかもしれないが、飯塚勢のボックス)

狙い目コーナーへ行く前に少し反省文を。8日の準決勝9R、関口照明の1着は、前日予想の限界を見た思いだった。直近の川口G1「開設記念」での関口は、動きも気配もひと息だっただけに、前日予想では軽視してしまったが、準決勝の試走気配をみて驚いた。前の吉田幸司のタイムが良かったが、関口も負けずに3、4コーナーから直線にかけて実に力強い。試走タイムは吉田の3秒34(百メートル)に対し、関口は3秒42。

確かに吉田の3秒34も速い試走なのだが、それ以上に関口の3秒42は日頃の関口の試走を知っていれば、十分に好気配だと感じた。そう思ってレースを待てば、何と吉田はスタートから同ハン西村昭紀に突っ張られるし、関口はインからインでもグイグイ逃げていくし。関口がすべて、このレースを支配して、最後まで強い内容で押し切った。スピ-ドレースで分が悪いベテランでも、気配一変で仕上がりが良くなれば、準決勝レベルのレースでも通用するのだ、ということまでは前日には書ききれない。だから、つねに正解という名の的中車券を求めるオートレースが面白いのだとも言える。

終わった後に言うな、っていわれるかもしれないが、やはり自分にとっても、思わぬ結果が出た時は、自分の中にある古い常識を更新しないと、次に対応できないと思っている。だからといって、あの超万車券が前日には指摘できないし、気配がいいからといって買えたかどうかは、正直疑問だが、オートの穴は時として常識の範囲外にある。そして、それはまったく予想のつかないものもあるが、今回のように、古い常識を捨てれば的中へ近づくレースもある。準決勝だから、ハンデ位置がきついから、前日の時点での関口の評価は自分でも間違ったとは思わないが、あの関口の試走気配を肌で感じて、もしかして好走するケースもあるかもしれない、と思って買った方はすばらしいと思う。自分は試走の気配変化までは理解できても、とても、買えませんでした。

オートの常識は常に更新した上で、穴が出るケースに対応できるアンテナは常に張り巡らしておかないと、と思ったのが、関口1着から得た教訓です。

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2010年2月 7日 (日)

川口オート準決勝戦

8日は川口オートで4日制一般開催の準決勝戦が行われる。では、展望を。

9R 10メートル線、外の吉田幸司に展開が向きそう。0ハンは確かに抜きづらいことで定評のある関口照明だが、さすがに準決勝戦で主力の30メートル前のハンデ位置は厳しい。吉田がスタート行って、関口を一発で交わしての逃げ展開とみている。吉田のペースで同じ10メートル線の西村昭紀、20メートル線の山崎進がいるから、主力の30メートル線も一気に吉田の後ろにはこないはず。そうなると、吉田が後続をうまく抑えながらの逃げになるから、主力から誰かが終盤で上がってきての1対1になりそう。その上がってきそうな最重ハン候補が影山伸、岩見貴史、山田達也の3人。そこで買い目は広がるが吉田と影山、吉田と岩見、吉田と山田の折り返しで。

10R 0ハン相馬康夫がどこまでペースを上げられるか。展開は絶好だが、ここは準決勝戦。2日目の3秒479(百メートル)ペースでは後続に捕まってしまいそう。最低でも3秒45ぐらいでは引っ張りたい。ただ、それは相馬のポテンシャルからすれば可能なタイムで、しかも番組的に20メートル線に且元滋紀、吉田恵輔とスタートは甘い選手をそろえたから、回り出してペースをつかみなさい、という番組の後押しにも思える。速攻で上がってくれば30メートル線の篠崎実だが、相馬がペースを上げれば、むしろカベ役になる。確かに近況はひと息だし、近況の上がりも3秒47程度しかない相馬だが、展開面の後押しと選手の秘めたる可能性にかけて相馬から狙う。相馬が逃げ粘るということは、ハイペースになっているということだから、基本的には主力の40メートル線には厳しい展開。相馬から前残りが狙える。相馬から吉田、且元、篠崎が本線。押さえは相馬から青木治親、早船歩。

11R スピード的にもある程度の仕上がりなら30メートル線大外の岩科鮮太の2着探しでよさそう。その候補に10メートル線外の日室志郎、20メートル線の柴田健治、30メートル線では間中大輔、林弘明。

12R 得意の0ハン逃げなら谷島俊行。ここは気合でトップスタートさえ切れれば、状態のいい同ハンの門伝泰浩、飯塚将光がカベに、しかも10メートル線にもインを抑える岩永清文がいて、この3枚カベに後続は苦しみそうだから、逃げ切りに期待。20メートル線大外で人気になりそうな佐藤裕二は序盤、とにかく岩永だけは抜いておきたい。インが堅く抜きづらい岩永を残して回り出された時点で最重ハン全滅も十分あるからだ。そこで、谷島の相手本線は岩永が後続を抑えたと仮定すればまずは門伝、次に飯塚、そして岩永の3人。押さえが谷島と佐藤の折り返し。

一般戦から狙い目レースを。

8R 2日目選抜予選8着で準決勝へ勝ち上がれなかった2級車の広瀬勝光。コーナースピードは非凡だが、10メートル線の外で0ハン金居実、同ハン鈴木健は言うに及ばず、20メートル線の塚本浩司にも行かれそうで3人に行かれてから、まくりでどこまで浮上できるか。穴で面白いのが30メートル線、内の堀勉。広瀬がまくりきるまでに手を焼き、軽ハンもややコースを大きくして広瀬をブロック。内がガラ空きになるから、そこをベテランのうまさで巧みにインを突いて抜け出す可能性も十分。堀と広瀬の折り返しに堀から中田義明、鈴木、塚本へ。

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2010年2月 6日 (土)

山陽オート決勝戦、川口オート2日目

山陽オートは7日が決勝戦。川口オートは4日間開催の2日目だ。6日に行われた川口初日、12R選抜予選は岩科鮮太が制している。

では、山陽は決勝戦の、川口は2日目選抜予選の展望を。

山陽12R 伏兵も多く、狙い目の多い一戦だ。まずは0ハン。稲原良太郎と清岡優一。内の分、稲原、清岡と出そうだ。そこに10メートル線から気配のいい竹中一成が絡む。今回のように状態のいい時の竹中はスタートが切れる。速攻タイプで、0ハン両者には竹中に絡まれずに回り出せるか、がカギ。回り出せば、竹中や20メートル線の吉松憲治のカベが見込めるから、逃げ切りまで狙えるが、逆に竹中に0ハンどちらかが叩かれるようでは、軽ハンより最重ハンの追い上げが効きそうだ。

状態のいい竹中がスタートで0ハンを早めに交わすとみて、狙いは最重ハンから竹中の2、3着。V候補は30メートル線から主導権を握りそうな岩崎亮一に、岩崎に乗って出そうな松尾啓史、佐々木啓の3人。岩崎、松尾、佐々木の1着から竹中の2、3着。

川口11R 初日の選抜予選でかなり粘った0ハン広瀬勝光。今度は10メートル不在は初日と同じだが、20メートル線に川口の誇るスタート巧者の吉田幸司。さすがの広瀬でもここは、吉田に叩かれそうで、展開は有利とはいえない。吉田の主導権でレースは始まって、30メートル線から山本道夫がインを抑えそう。40メートル線が上がってこないと、吉田と山本の折り返しで決まりそうだが、ハンデ位置のいい岩見貴史が速攻で上がってくる可能性の方が高い。そこで、吉田と岩見の折り返しが本線。押さえは吉田から早船歩、佐藤裕二へ。

川口12R 20メートル線の並び的にハンデチャンスの位置にいる青木治親。0ハンで動きのいい門伝泰浩が逃げてもペースはさほど、速くない。最重ハンから追いの主導権を握りそうな青木に展開は有利。青木が抜け出し、岩科鮮太、山田達也が続いていきそうだ。青木から岩科、山田が本線で押さえが青木から門伝。

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2010年2月 5日 (金)

山陽オート準決勝戦、川口オート初日

山陽オートは6日が3日制一般開催の準決勝戦。川口オートは6日から4日制一般開催の開幕だ。では、山陽は準決勝戦、川口は初日選抜予選の展望を。

山陽9R 0ハン内にいる稲原良太郎。B級ランクで主力の30メートル前とハンデチャンスの位置。ただ、稲原の課題は序盤。スタートはようやく、ソコソコには切れているが、序盤2周回ほど軌道が定まらないレースが多く、しかもスタートして内へ切れ込んでいくので、最初の1コーナーが実に窮屈に回っているレースが多い。ここは救いなのが同ハンにいる浜田忠司のスタートが甘いこと。普通なら稲原から出るから、回りだせれば、普通に勝っても、なんらおかしくない。

ただ、稲原絡みは配当も安い。むしろ稲原が回りだせないケースに穴の要素がある。その時は10メートル線の千葉泰将か、20メートル線の仲田恵一朗が速攻を決めた場合。中でも、地元の仲田の速攻は準決勝と勝負かがりのレースなら、十分狙える。ここは仲田の抜け出しから狙う。本線は仲田から稲原の2、3着。押さえは仲田から丹村飛竜、松尾啓史の2着。

山陽10R 初日11Rを勝って早くもハンデが10メートル重化した鈴木一馬。もう一走くらいは、ハンデ据え置きでもいい気はするが、そうなると、後続を圧倒的に振り切る持ちタイムはまだ持っていない鈴木にとって不利。10メートル線の町田哲也から回り出す展開だろう。気配のいい30メートル線、吉松憲治の抜け出しに期待。中盤までに20メートル線の白川秀行が抜け出して追う展開。終盤で吉松が先頭で、後は最重ハンがどこまで上がってくるか。上がってこなければ、吉松1着、白川2着。上がってくれば吉松と岩崎亮一、吉松と角南一如の折り返し。

山陽11R スタートがカギだが、中野政則を推したい。40メートルの角度があれば、内の穴見和正に続くスタートは切れるだろう。穴見がイン、中野はアウト。まくりがうまく決まれば、前は3台。初日8Rの1着を見ても、今の中野は機力も乗るほうも充実しているから、抜け出しに期待。中野と人見剛志の折り返しが本線も、人見不発なら、中野から清岡優一、岡本博幸へ。

山陽12R 狙いたい選手が多く、激戦。展開を判断して10メートル線、竹中一成の抜け出しに期待。速攻で先頭に立って、あとはどこまで粘れるか。20メートル線のスタート争いがカギ。初日、試走気配がひと息なのに、中盤まで粘っていた20メートル線、石橋大は内の利で外の福田裕二のスタートを突っ張ることができれば、石橋も怖い。そして30メートル線の岡松忠。近況の安定感は出色で、竹中から石橋、岡松で狙いたい。人気の佐々木啓だが、8番手からの追い、前に好調選手多数でどうみても展開不利なので、押さえで。穴で石橋から竹中、岡松も面白い。

 

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2010年2月 4日 (木)

2009年オートレース選手表彰式

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2009年のオートレース表彰式が東京都文京区の東京ドームホテルで行われた。上の写真は特別賞を受賞した元選手の秋田敬吾さんを囲むトークショー。(左から進行役の甲斐佑里さん、秋田敬吾さん、篠崎実選手、飯塚将光選手)

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今回の表彰選手。前列左から永井大介選手、高橋貢選手、有吉辰也選手。後列左から秋田敬吾元選手、内山雄介選手、広瀬勝光選手。

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2010年2月 3日 (水)

川口オートG1「開設58周年記念」決勝戦後記

川口オートのG1「開設58周年記念グランプリレース」決勝戦は3日、行われ池田政和が優勝した。激しいバトルだった。1周回で先頭に立った池田のペースが上がらず、道中は岡部聡や中村雅人とのバトル。圧巻は8周回3、4コーナー。先頭で逃げ込みを図る中村の内をこじ開け、中村を抑えての優勝。これで川口の開設記念は2000年、2005年に続いて3回目のV。くしくも、5年置きに優勝という結果になった。

池田は「激しいレースでしたね。中村君のタイヤが滑っていたから、最後はうまく内へ入れました。ただ、一度は先頭に立ってペースが上がらなかった。独走力を磨かないと。試走3秒27(百メートル)出して、負けたら(ファンに)怒られちゃうんで、勝てて良かった。川口は相性がいいですね。この優勝で次(浜松SG全日本選抜)に弾みがつきましたね」。

惜しくも準優勝となった中村雅人。「あぁもったいない。池田さんは勝負どころを知っていますね。先頭に立って何回か大型ビジョンを見て、最終周回も池田さんが接近しているのはわかっていて。(最後の3、4コーナーで)内に入ってくるのもわかっているのに、最後のバックストレッチでの内への締め込みが足りないのか。ただ、池田さんのフロントタイヤが見えていたし、あれより内へいくと、落車する危険性もあったから。あれで取れなきゃ一生取れないなあ。エンジンは3日目からいい状態。試走はフロントタイヤが跳ねたけど、レースでは問題なかった。ただ最後は周回を重ねるごとに滑ってきて。いい経験になりました」残念そうにレースを振り返った。

4着の前田淳は「いいスタート行けたが滑りがあって一杯でした」。5着の青木治親は「決勝までバタバタ整備して。それでも試走はある程度(3秒30)出ましたね。ただレースでは序盤の4、5番手についたけど、そこから前を追っていくアシはなかったです」。

6着の高橋義弘は「試走から軽くてあまり良くなかった。スタートもかなり浮いたし、タイヤも滑ったから、最内枠選択は失敗でしたね」。

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2010年2月 2日 (火)

川口オートG1「開設58周年記念」決勝戦(午前10時20分現在の朝練習情報更新しました)

(当日の朝練習情報です。走路に出てきた順番で紹介します。タイムは木村の手動計時で公式発表ではありませんのでご注意下さい)

松尾隆広 軽く周回から最後は3秒34(百メートル)

深谷輝 最初、2回目と外周付近を軽く周回

高橋義弘 軽く周回を繰り返し、2回目の終了間際に1周回だけ速めに走って3秒38

青木治親 最初は3秒42、2回目は3秒34程度をマーク

前田淳 2回、練習に出てきた、最後は軽く3秒42で走った

中村雅人 外周付近を何周回か回っただけ

岡部聡 軽く周回していたが、タイムを出すほどではなかった

池田政和 2周ほどさっと回っただけ

そしてスタート練習

最初のスタート練習2回目に内から前田、平田雅崇、松尾、青木で並んで前田と松尾が互角で出るもフライング灯。後続にも選手がいるので、原因車は特定できないが、前田か松尾の飛び出し速く、この両者のどちらかだった可能性も。

3回目には岡部、中村、深谷で並んだ。飛び出しは岡部、続いて深谷。中村はやや遅れた。

4回目には前田、青木、深谷で並んで前田と青木が互角の飛び出し。

走行練習終了後に行われる方のスタート練習。1回目に池田政和は井村淳一と並んで池田先行。ただ、ここでもフライング灯。後続車もいたが、池田の可能性も。

2回目も池田と井村で並んで今度は正常。池田があっさり先行。

練習、スタート練習の気配は岡部聡が一番、良かった。

一般戦では自分で計測できた範囲でタイムがそこそこ速かったのは吉田祐也の3秒36、秋田貴弘の3秒36、増田伸一の3秒37、満村陽司や木村武之が3秒37。このうち、好気配は吉田と秋田だ。

川口オートのG1「開設58周年記念グランプリレース」は3日が最終日。2日に行われた準決勝戦は10メートル線の7車並びの大外に置かれた格上選手が軒並み苦戦。なんと、浦田信輔、田中茂、有吉辰也、木村武之が全員、決勝へ進めなかった。決勝戦は0メートルオ-プン戦。枠番は準決勝1着グループ、2着グループに分かれ、その中の予選得点上位者からの選択制だった。高橋義弘、岡部聡、池田政和、前田淳、中村雅人、松尾隆広、青木治親、深谷輝の順番。そして高橋が1枠を選ぶと、選択順番通りに内から埋まって、そのまま枠番になった。

この事実をもってしても、川口の0メートルオープンは内枠有利を選手が体感している証拠かもしれない。

まずは決勝進出8選手のコメントを。

高橋義弘「エンジンはずっと安定している。試走とかはエンジンの回転があがってないようにも感じたが、レースではタイムも出たし。タイヤはたぶん、4日目ので。スタートは3日目、少し慎重になったけど、それ以外は思い切りいけている。スタートは切れてます。G1初Vが狙えるところにあるし、狙いたいなあ」

岡部聡「直線もコーナーも余裕があっていい状態。コーナーは乗り味もいい。バネを点検するぐらい。タイヤも大丈夫そう」

池田政和「4日目はだいぶ感じも戻っていた。とりあえず、リングを扱います。キャブレター周りの調整も」

前田淳「4日目は今年一番の動きでした。スタートも思い切り切れたし、乗りやすい。整備は自分なりにできるところをやります」

中村雅人「試走が出たし、乗りやすい。もう少しコーナー手前の感じを良くしたい。セッティングで。タイヤはたぶん、準決勝で使ったもので」

松尾隆広「少し滑り気味でした。整備は練習で乗ってみてから決めるが、微調整ですね。スタートも自分なりに切れている」

青木治親「準決勝直前までバタバタして。バネやって座金扱ってキャブに電気位置も。それでようやくいい音が出た。あきらめずやったのが正解でした。もう微調整です。タイヤはこれで、クラッチ板は換える」

深谷輝「試走から手ごたえはあった。冷えるとよさそうなエンジン。ただタイヤがないので、探します」

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2010年2月 1日 (月)

川口オートG1「開設58周年記念」3日目から

川口オートのG1「開設58周年記念」は1日が3日目。予報より雨の降り出しが早く、6Rまでは良走路も、7Rの試走終了後に降り出した雨のため、7R以降は雨天走路で行われた。初日選抜予選「グランプリドリーム」出走組では伊藤信夫が雨に泣き、準決勝進出を逃した。

結局、予選のボ-ダーは3走27点。27点には5人がひしめいたため、ランク順で森且行、浜野淳が準決勝へ。内山高秀が次点に泣いた。

では、選手の整備コメントを、順不同でお届けします。

鈴木清「良だった試走は良かったが、レースは雨が降ってきて。どうせ滑るなら自分の通るインコースを走ろうとこだわりました。すごく滑った。3日目状態から少し扱っていく」

若井友和「試走からすごく乗りづらかった。分解してエンジンは見てみる。シリンダー、ピストン、ヘッドは点検の上、交換するかも」

篠原睦「照ったらいいが、冷えると良くない。曇れば2日目をベースの調整。スタートはあまり切れていない」

篠崎実「3日目はタイヤの失敗だね。タイヤは交換。エンジンはリング交換も考えて」

深谷輝「すごく滑った。エンジン的には中の上ぐらい。雨ならセッティング、晴ならタイヤを考える」

木村武之「腰周りがまだ合ってない。思い切ってコーナーで突っ込めない。全体的に鈍いので調整」

増田伸一「雨でも跳ねる。エンジン分解してみます」

田中茂「試走を終わって8着を覚悟しました。3日目が最大のピンチでした。ここをしのげたのが大きい。スタートだけは行かないと、と思って。試走から外が滑ったので、内へいったんですが。晴れならキャブを戻します。雨ならタイヤを換えていく」

浜野淳「試走も出たし、もう少し雨でも乗れると思ったんですがね。初日をベースにして調整していく」

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2010年1月31日 (日)

川口オートG1「開設58周年記念」2日目から

川口オートのG1「開設58周年記念」は1月31日が2日目。連勝は高橋義弘、木村武之、有吉辰也の3人だ。

では、3日目、2月1日の最終予選で準決勝進出に必要なボーダーを3走30点と仮定した、必要着順を記していきます。

4R 小里健太(17点)1位のみ、栗原勝測(15点)1位結果待ち、間中大輔(16点)1位、2位は結果待ち、浅香潤(22点)4位以上、佐藤裕二(23点)4位以上、篠原睦(28点)7位以上

5R 高塚義明(17点)1位のみ、阿部光雄(16点)1位のみ、山際真介(22点)4位以上、梅内幹雄(14点)1位のみ、中野憲人(18点)2位以上、佐藤貴也(25点)5位以上、岡部聡(25点)5位以上

6R 中田義明(1走8点)1位のみ、2位結果待ち、斎藤撤二(16点)1位のみ、篠崎実(25点)5位以上、滝下隼平(27点)6位以上、別府敬剛(14点)1位のみ、森且行(15点)1位のみ、中村雅人(28点)7位以上

7R 金子和裕(18点)1位のみ、2位結果待ち、塚越浩之(19点)2位以上、鈴木清(1走7点、2走15点)1位のみ、2位結果待ち、五所淳(18点)2位以上、若井友和(22点)4位以上、池田政和(21点)3位以上

8R 阿部剛士(18点)1位のみ、2位結果待ち、保永高男(22点)3位以上、増田伸一(14点)1位のみ、新井淳(17点)1位のみ、青木治親(22点)4位以上、前田淳(30点)無事故で当確、浦田信輔(27点)6位以上

9R 押田和也(1走9点)1位のみ、2位結果待ち、井村淳一(22点)3位以上、長谷川啓(1走9点)2位以上、畑吉広(15点)1位のみ、深谷輝(1走16点、2走28点)7位以上、伊藤信夫(19点)2位以上、有吉辰也(32点)無事故で当確

10R 吉田幸司(20点)2位以上、満村陽司(22点)3位以上、大木光(15点)1位のみ、秋田貴弘(19点)2位以上、黒岩明(23点)4位以上、平田雅崇(14点)1位のみ、木村武之(32点)無事故で当確

11R 岩科州(16点)1位のみ、吉田祐也(27点)6位以上、内山高秀(24点)5位以上、山田達也(20点)3位以上。田中茂(26点)6位以上

12R 森谷隼人(21点)2位以上、3位結果待ち、湯浅浩(19点)2位以上、牛沢和彦(19点)2位以上、松尾隆広(1走16点、2走27点)6位以上、浜野淳(21点)3位以上、高橋義弘(36点)無事故で当確

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2010年1月30日 (土)

川口オートG1「開設58周年記念」初日から

川口オートで30日、開幕したG1「開設58周年記念グランプリレース」。初日は12Rで選抜予選「グランプリドリーム」が行われ、地元の高橋義弘がトップスタートから逃げ切った。「シリンダー、ピストンなどを換えて結果が出た。ただ、もう少しタイムが欲しかった」  。というのも一番時計は高橋(上がり3秒390、百メートル)より速かった10R1着の有吉辰也(3秒383)。「無理すると滑るけど、乗りづらさとかはなかった。前回の飯塚の準決勝戦あたりからスタートの切り方を変えたんですが、もうちょっとスタートで行けそう」とは驚きの発言。「カミソリスタート」2010年仕様はさらに強烈な切れ味らしい。

さて、今回は3日間の平均得点上位32人が準決勝へ。初日、採点除外にできる被害をもらった選手は丸山浩信、鈴木清、松尾隆広、木村武之、木村悦教、押田和也。点数計算の際には注意が必要だ。

では順不同に選手のコメントを。

山田達也「試走も感じがひと息だったし、レース足もなかった。キャブを調整してシリンダーは点検します」

浜野淳「ヘッドを換えて軽い。ただ勝てたけど上がりタイムが良くないので、展開が良かっただけですね。トルク感を出す方向で整備」

中村雅人「船橋よりエンジンは重さがあります。照ると合うセッティングだけど、冷えると良くない。もう少しセッティングをやって」

篠原睦「戦えるアシはありますね。乗りづらさの対策をしていく」

深谷輝「レ-ス足がいい。強いて言えばもう少し伸びが欲しい。ただ、初日でこれだけ動けば上々」

浦田信輔「タイヤから来る滑りがありました。タイヤは換える。エンジンは少しずつ調整」

平田雅崇「試走は出ているから、いいところはありそうなエンジン。うまく合わせたい」

塚越浩之「キャブのセッティングを換えます。合えばもっと良くなると思う」

浅田真吾「久々に試走からひどく乗りづらかった。エンジンは悪くないと思うので、タイヤを探します」

岡部聡「エンジンは悪くないし、タイヤが食いつけば前へと進みそう。スタートはまあまあです」

田中茂「タイヤの失敗です。エンジンは少し軽く感じました。ただ音を聞いても前回の船橋と同じ感じだったから悪くない。タイヤを換える」

池田政和「レースでかなり滑った。エンジンは微調整で」

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2010年1月29日 (金)

川口オ-トG1「開設58周年記念」前検から

川口オートのG1「開設58周年記念グランプリレース」は30日に開幕する。29日は前検だった。では、スポーツ報知本紙では入りきらなかった選手の整備関係のコメントを。

森谷隼人「年末からレース足がない感じ。セッティングでコーナー手前の感じを良くしたい」

秋田貴弘「伊勢崎で父(引退した秋田敬吾さん)のクランクに換えて良くなった。乗り味もいい。あの感じが地元でも出れば楽しみ」

浅田真吾「エンジンはいいがスタートが切れていない。浮いてしまうんで、その点を解消したい」

木村武之「浜松で落車後なんですが、メタルとフレーム交換。練習では跳ねとかアオリはなかった。腰周りなどは練習でのりながら合わせます」

中村雅人「船橋G2決勝戦はリング換えたけどダメで。また換えます」

森且行「下周りの整備をしたが悪いとこはなく、メタルだけ換えた。今度は上周りでヘッドを見てみます」

若井友和「船橋では後半戦で乗りづらさが出ていた。定期でリングを交換する」

青島正樹「浜松ではエンジン、パッとしなかったですね。スピードがない。乗りながら整備は考える」

栗原勝測「エンジンは安定していい。タイヤ次第ですね。ただスタートが切れていない」

高橋義弘「(次期ランク川口1位は)自分は川口2位ぐらいだと思っていたので、1位でビックリ。定期でシリンダー、ピストン、メタルを交換」

高橋祐一「地元の川口はいいのに、遠征の船橋、山陽は良くなかったね。リングを換えてセッティングも元に戻す。これで動きが戻れば、ハンデ位置的にも頑張れるのに」

有吉辰也「正月の飯塚でキャブのパーツを換えてから異常な感じがなくなり、エンジンはいい。セッティングが合えば直線も出る。ヘッド周りの調整」

浦田信輔「前検の練習では木村武之君と併せたんですが、コーナー手前の感じで負けていた。直線からその先は悪くない。コーナー手前の感触が良くなるよう、少し調整を」

池田政和「久々にいい感じのエンジン。船橋でケースを換えて乗りやすい。具体的には粗さと重さが取れた。整備はとりあえず何もしないつもり」

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2010年1月28日 (木)

伊勢崎オート決勝戦

伊勢崎オートの3日制一般開催は29日が決勝戦。準決勝戦が行われた28日は結果的に全レース良走路で行われた。では、決勝戦の展望を。

12R 仕上がり絶好の10メートル線、桜井晴光と青木勝美の取捨がカギ。0ハンの石橋大、亀井政和も後続が混戦なら面白いが、どちらが行っても遅れた0ハンを一気にさばいてジカに桜井か青木が来る展開。序盤で回り出せそうもないから、0ハンの展開は厳しい。代わって青木と桜井のどちらがペースを握るか。やはり内枠の分、桜井の方が先に抜け出す展開になる可能性が高いとみた。

桜井、青木の引っ張るペースを20メートル線で捕らえられるか。ここのカギは岡松忠。機力の良さ、スタートの良さで最近は上がりタイムも最重ハンとして見劣らない時計が出ている。スタート行って、青木もしくは桜井を叩く展開だと、十分、優勝のチャンス。ただ、スタート残して桜井と青木で回り出すと、岡松も一車ずつ交わしていくしかないから、やや苦しい。優勝するには序盤の速攻で10メートル線のどちらかを交わしておく必要がある。

岡松より佐々木啓が追いの主導権なら、スピード的に10メートル線は楽に交わせるかも。ただ、今の岡松があっさり佐々木に交わされる展開も考えにくい。岡松はカベ役というより、抜きにくく前へ進んでいく存在だから、最も買いやすい車券は桜井の押し切り、岡松の2着、佐々木の3着。押さえが桜井1着、岡松2着の早川清太郎3着と岡松が10メートル線まで交わした岡松1着、桜井、青木、佐々木の2着か。

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2010年1月27日 (水)

伊勢崎オート準決勝戦

伊勢崎オートは28日が準決勝戦。初日の行われた27日はメーンの12R選抜予選を地元の青木勝美が快勝した。では、2日目準決勝戦の展望を。降水確率が高いので雨予想です。

9R 近況の動き、気配ともいい岡松忠だが、最近は以前ほど雨が乗れない印象が強い。逆に雨でニッコリなのは0ハン2級車の鈴木一馬。昨年11月、当地で行われた報知杯で雨は2戦2勝。その時も今回と同じ0から50メートルのハンデ戦で地元の雨巧者、金山周平を2回とも振り切っている。それだけに、ここは序盤でうまくペースに乗りたい。幸い、今の伊勢崎は雨が降ると追い上げは黒潮(タイヤ跡)ライン付近しか食いつかない。追ってくる方も楽ではないから、ここは鈴木の逃げ切りを狙う。雨巧者の野沢守弘との折り返しに押さえは鈴木から中野公光、田中正樹、竹内正浩。

10R 超抜の雨巧者が不在。比較的こなす50メートル線、中の番田隆弘が人気になりそうだが、展開的には6番手からの追いなるだけに、すいすい前へとあがっていくのか微妙だ。そこで30メートル線、松本渉から狙う。相手は番田、松本康晃、青木勝美、桝崎陽介。

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2010年1月26日 (火)

伊勢崎オート初日

伊勢崎オートは27日が初日の一般開催。3日間の短期決戦だ。ではメーンの12R選抜予選の展望を。

12R 0ハン2級車の田村治郎。昨年暮れ、当地の開催でマークした上がり3秒46から47(百メートル)で上がったとして、後続を振り切れるかどうか。そのカギは40メートル線の先行車が握っていそうだ。おそらく石貝武之、田中正樹、青木勝美で枠なり発進。最重ハンがコーナー一つ挟む50メートル線の分、序盤の追いは40メートル線の3選手だ。ここが一気に進むなら田村は厳しい。といって、最重ハンに対してあっさり抜かれてもまた田村には厳しい。

結局、田村の逃げを狙うなら、序盤は40メートル線が後続のカベ役。中盤は最重ハンと40メートル線の混戦。こういった展開だと、田村の逃げも生きる。

ただ、短期決戦の3日制開催。この選抜予選ですら下位2人が準決勝漏れするだけに、後続の攻めも速くなる。そこで、先攻めの40メートル線でも先行有力な石貝の抜け出しから狙う。石貝から実力上位の早川清太郎、佐々木啓の最重ハン勢との折り返しが本線。押さえが石貝から田中、青木、田村へ。

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2010年1月25日 (月)

船橋オートG2「さざんかカップ」決勝戦

船橋オートのG2「さざんかカップ」は26日が決勝戦。では、展望を。

12R 0、10メートルのハンデ戦。0ハン福村唯倫は日に日に動きが良くなっているが、ハイペースで独走というタイプではなく、しかも8周戦で展開は厳しい。10メートル線は最内の早船歩の機力は悪くないが、何せスタートが切れていない。内から2番目の佐藤裕二から出そうだ。その外の中村雅人、岡部聡、池田政和はいずれもハンデチャンスの位置。佐藤の2番手で出た選手がV有力だろう。

枠なりで中村か、カマして池田か。だが、実は近況、そして今回、スタートが切れている岡部が佐藤に続くケースも考えられる。地元でもあり、佐藤の引き出しに乗る中村は売れそうだが、中村の場合岡部か池田に出られた時点で厳しい。逆に岡部は佐藤、中村、岡部で出ても十分、戦える機力だし、佐藤、岡部で出れば今度は絶好の抜け出す展開。池田がスタートでかぶせる可能性も否定できないが、配当面を考えても岡部絡みはつくだろうから、ここはスタートで出るとみて岡部から狙う。まずは池田、永井大介、高橋貢の外枠勢。大穴なら岡部が外枠勢を止めてから抜け出す岡部から中村と岡部から佐藤。

一般戦から狙い目レースを。

2R 最終日にハンデが軽化した鈴木慶太。さすがに主力の20メートル前ならハンデチャンスだが、7番手からの追いだけに、どこまで上がってくるか微妙。ここは鈴木の2、3着とみて、1着候補に島田健一、飯塚将光、広瀬豪彦。

5R 主力の10メートル前ならハンデチャンスの福田裕二だが、勝てないままで最終日。30メートル線4車並びの大外でも内枠勢の顔ぶれ的に同ハン2番手までには出られそう。ここはスタート行って一気の速攻抜け出しだ。福田から鈴木孝治、戸塚茂、田中耕三、田島敏徳が相手。

7R 連日、もう一歩というところまで上がって来るが連対までは至っていない湯浅浩。30メートル線で外の若井友和が2日目にフライングをしている分、最重ハンから先攻めする展開は十分。湯浅の一発に期待した。相手は清岡優一、岩佐常義、深沢隆、若井。

10R 何度も書いている最終日の谷津。そろそろ、読者にも飽きられるし、書くのはやめようと思いつつも、またそういう時に20メートル線、最内と絶好のハンデ位置。谷津が進んで松尾啓史がマークしてついていって両者の一騎打ちとみた。押さえは谷津から高田克重と谷川一貴。

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2010年1月24日 (日)

船橋オートG2「さざんかカップ」準決勝戦、浜松オート決勝戦

25日は船橋オートでG2「さざんかカップ」準決勝戦、浜松オートで一般開催の決勝戦が行われる。24日の船橋では10Rで荒川哲也がスタート直後チェンジ抜けで失速、そのあおりで荒川を含め。田中茂など4選手が落車。田中は他落の判定ながら、準決勝へは勝ちあがれなかった。

では浜松決勝戦、船橋準決勝戦の展望を。

浜松12R 0ハン鈴木健吾が準決勝の3秒45(百メートル)よりペースを上げられるか。10mw-トル線且元滋紀をカベ役にして逃げたい。20メートル線は4車。内の分、渋沢憲司の先行確率が高そう。行けば吉松憲治、斎藤隆充のカベも見込めるし、渋沢を軸にする。動きのいい最重ハン大外の岩崎亮一だが、8番手発進がほぼ確実で前のペースも速いだけに、ここは2、3着の方が買いやすい。渋沢から岩崎の2、3着を本線に押さえが渋沢から筒井健太、斎藤、吉松、鈴木健吾。

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2010年1月23日 (土)

浜松オート準決勝戦、船橋オートG2「さざんかカップ」3日目

24日は浜松オートが一般開催の準決勝戦。船橋オートはG2「さざんかカップ」の3日目が開催される。23日に行われた選抜予選は船橋が11R永井大介、12Rは池田政和が1着。浜松は11Rが岩崎亮一、12Rは野上史豪が1着だった。

では、24日の浜松準決勝戦、船橋選抜予選の展望を。

浜松9R 最重ハンの30メートル線、岩沼靖郎、松山茂靖、笠木美孝の動きがひと息だけに、狙いはその前の20メ-トル線。その最内なら斎藤正悟の速攻が決まりそうだ。吉松憲治、長谷晴久で続いて最重ハンを抑えながら上がっていきそうで、ここは斎藤と吉松、斎藤と長谷の折り返しを本線に斎藤から30メートル線は押さえに回したい。

浜松10R ここも最重ハンは鈴木静二以外の動きが重いだけに、狙いは軽ハン。気になるのは10メートル線、鈴木健吾の粘り。20メートル線、30メートル線の顔ぶれ的にスタート速攻がなさそう。序盤で0ハン森下剛一をパスできれば、得意の逃げ展開。鈴木健吾から鈴木静二が本線。押さえは鈴木健吾から斎藤隆充、森下。

浜松11R 連勝で勝ち上がった10メートル線、門伝泰浩。レース足がいいだけに、ここは0ハン小林晃のインベタ走法を一発でまくれば機力の良さで押し切りは十分。相手は岩崎亮一、渋沢憲司、和田健吾、小林へ。

浜松12R 以前、このブログで書いたが、近況の筒井健太は実に2着が多い。今回も2、2着での勝ち上がり。あと一歩で1着というところで抜かれたり、逆に前に追いつけなかったりとファンもそして何より本人が歯がゆいだろうとは思う。ただ、そういった傾向は車券的にはわかりやすいともいえる。ここは筒井を2着に決め付け、1着候補は最重ハンなら浅田真吾、軽ハンなら猪熊龍太、青嶋裕治、米里信秀から筒井へ。

船橋12R 無事故で全員が準決勝へ進めるレース。だから厳しいせめぎあいもないだろうし、スタート想定を考えれば後は大きく着順が入れ替わることはないだろう。地元の池田政和や永井大介にとって、ここはなんとしても勝ちたいモチベーションのレースではないだけに、人気でも積極的には推しきれない。0、20メートルのハンデ戦で0ハン高田克重には得意の逃げ展開なのだが、10メートル線不在は痛い。ジカに追う最重ハン選手にジカ付け。展開的には穴人気だけに、あまりこちらも推したくない。スタートは20メートル線、最内の西原智昭と佐藤裕二がいい。出は西原でもチェンジを入れてから伸びるのは佐藤。そこで佐藤から行くとみれば、その外の金子大輔は枠なりでは出られるだろうから、位置は絶好。佐藤に乗って、道中で逆転を狙う。本線は金子から佐藤。押さえは金子から池田、永井、西原。

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2010年1月22日 (金)

船橋G2「さざんかカップ」、浜松オート2日目

23日は船橋G2「さざんかカップ」、浜松一般開催ともに2日目を行う。22日に行われた浜松初日の選抜予選は浅田真吾が1着した。では、23日の船橋、浜松の選抜予選の展望を。

船橋11R 前日に書き忘れたが、ここで言う1位とは着順ではなく、着順とタイム点の合計での上位という意味なので、必ずしも1着した選手がそのレースの1位ではないので、ご了承を。さて、0、10メートルの短ハンデ戦だが、0ハン岩佐常義には厳しいメンバー構成。スタートで最重ハンの直撃を受けるからだ。10メートルに7車並びだけに、基本的には2着までに入れば上位2位と同じことだから、無事故で準決勝フリーパスの3日目選抜予選へは2着権利といっていい。

そうなると、10メートル線の内枠勢はスタート張り込んで2着以内を目指す速攻を繰り出すだろう。さすがに最内をもらえば早船歩の先行は堅そうだ。行けば岩田行雄、浜野淳、佐藤裕二とカベ役が多いから、ここは早船絡みで狙いたい。外枠勢は一気にくれば大外の永井大介ぐらいだが、大してスタートは切れていない。田中茂や中村雅人が上がってきても中盤から後半。なら早船1着、岩田、浜野、佐藤の2着で3着永井、田中、中村を本線に押さえが早船から永井、田中、中村の2着。

船橋12R ここの0ハン高林亮は穴の魅力十分。スタートは速い方とはいえないが、10メートル線の内枠勢が西原智昭、内山高秀なら残して回りだす可能性は十分。そうなるとアクセルグリップ開け開けの走りはタイムの出る船橋には合う。後続が多少でも競り合うなら、高林の逃げ切りを狙いたい。もちろん、池田政和と高橋貢の格上両者と高林は折り返しが必要だが、2日目の選抜予選だし、スタートひと息なら、どこまで上がってくるかは微妙。むしろ高配当狙いなら、高林から西原、内山、若井友和の2、3着という行った行った車券は面白いかも。

続いて浜松の選抜予選展望を。

浜松11R 0ハンがさばき型が多く、10メートル線は速攻型が多い4人対4人の0、10メートルのハンデ戦。ほぼ0ハンスタート先行が見える筒井健太だけに、ここの押し切りは十分、狙える。筒井に斎藤隆充で出ても、筒井に長谷晴久で出ても2番手の選手はカベ役。そこに岩永清文までスタート残せば10メートル線は全滅も十分。ここは0ハン4人が回りだす筒井から斎藤、長谷、岩永の2、3着を本線に、筒井から斎藤、長谷、岩永2着に山浦博幸、鈴木清、笠木美孝の3着を押さえで。

浜松12R 初日6Rはしぶとい走りで1着した野上史豪。ここは単騎の0ハン。スタート残して独走でどこまでペースを上げていけるか。10メートル線も顔ぶれ的にすぐは来ないから、野上の大敵は20メートル線内の岩沼靖郎が速攻で10メートルをすぐパスした時ぐらい。ここは野上の絡みで狙いたい。野上と岩沼は折り返しが必要だろう。ここが本線。押さえは野上から渋沢憲司、鈴木静二、西村龍太郎、鈴木辰己。

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2010年1月21日 (木)

船橋オートG2「さざんかカップ」、浜松オート初日

22日から船橋オートではG2「さざんかカップ」を5日制で、浜松オートでは4日制一般開催の初日を行う。船橋G2の方は勝ち上がりがやや複雑。最近、定番の得点制勝ち上がりではなく、初日はオール予選。ここで1位が全員、2位上位4人が2日目選抜予選に行ける。初日予選4位以内までは2日目7から10Rの予選回りになるのだが、ここで1位となると、3日目は無事故で準決勝フリーパスの選抜予選へいける。2日目選抜予選は1、2位しか3日目の選抜予選へ行けない。

ということは、初日は1位ならもちろんいいのだが、そうなると相手関係も強力な選抜予選。そこでの恩恵が少ないから、むしろ2から4位の2日目予選回りの方がいいと思う選手がいてもおかしくない。だから、初日最重ハン最アウトの実力選手が届かず2、3着の車券が出やすい番組のような気がしてならない。この勝ち上がりでは、2日目選抜予選へ行くだけのメリットがあまりないからだ。

そういう観点から、予選の狙い目レースを展望します。

船橋1R 10メートル線内の高橋義徳のチャンス。前はスタート甘い0ハン金居徳次。同ハン外は近況、やや動きに精彩を欠くことが多い下垣内至。20メートル線内の田中耕三がカベになって、高橋が回り出せる展開になりそうだ。前述のように2日目の選抜予選のメリットが少ないから、最重ハンの追いも厳しくなりそうもない。そこで高橋の押し切りを狙う。森谷隼人、岩田行雄、金子大輔の2、3着。

船橋7R 10メートル線内の広瀬豪彦。0ハン石川岳彦はさばきは得意だが独走でペースが上がるタイプではない。広瀬はその逆。さばきはさほどでもないが、スピードのある逃げタイプ。スタート行って石川を一発でまくると、今度は石川が張り付いてガード役になるから、広瀬に展開は向く。上がってくる片平巧との船橋19期車券が狙い目。

船橋10R かなり人気を集める40メートル線、池田政和を振り切る期待感のある選手として、20メートル線、外の竹中一成を推したい。周知の通り、雨は苦手。そして最近、竹中が出るレースはなぜか雨というケースが多くて、持ち味を生かせなかった。ここは良走路が濃厚だし、池田が初日予選ということでスタートが慎重になるなら8番手の追い上げになるケースも考えられる。その間に竹中が速攻で抜け出すケースを考えたい。竹中と池田の折り返しで狙いたい。

さて、浜松オートの方は一般開催。初日12Rの選抜予選の展望を。

浜松12R 10メートル線の石井大志、長谷晴久、西川頼臣がともにスタートは速くない。対して20メートル線の鈴木辰己は最内とスタートで前が食いやすい位置にいる。普通に前3車が鈴木に叩かれるケースは想定しないといけない。スタート残せば面白い10メートル線だが、鈴木のスタート攻勢を残して回り出せる可能性は低いだけに、鈴木が前をスタートで叩いたことを想定して展開を予想する。鈴木に行かれる10メートル線では厳しいし、やはり買いやすいのは鈴木の絡み。鈴木マークの浅田真吾との折り返しに鈴木から岩崎亮一が押さえ。

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2010年1月20日 (水)

飯塚オート決勝戦

飯塚オートは21日が決勝戦。20日の準決勝戦は時折、小雨がパラつく中、良走路に近い半乾き走路で行われ、主力陣では有吉辰也、篠原睦は1着でクリアも、東小野正道は落車でファイナルへ進めなかった。

では、決勝戦の展望を。降水確率が微妙も雨予想で展望します。

12R 雨なら30メートル線外枠の篠原睦がカマして、乗って出る有吉辰也が交わしてという有吉、篠原のワンツーが人気だし、出現確率も高そう。これで展望が終わっては、あまりに短いので、少しひねって、穴が出るなら、どういう展開か考えてみる。

まず簡単に思いつくのが、30メートル線最内の滝下隼平がスタート突っ張ってまくり連発で抜け出し独走展開。ただ後続の実力を考えると滝下は抜け出すまでに一つのミスも許されず、配当とのバランスを考えると、あまりおいしい車券とはいえない。

次に軽ハンの押し切り。10メートル線の西村昭紀が後続の混戦を尻目に独走展開。こちらの方が、配当と出現率のバランスを考えれば面白そう。そして20メートル線、田中正樹の押し切りも展開的には同じで穴で買うなら面白そう。

そして人気の盲点なのが岩科鮮太の押し切り。篠原、有吉のスタート攻勢を残す必要があるが、回り出せば雨実績もあるし、先攻めで抜け出す展開も十分。

ここは岩科、田中、西村の1着から有吉、篠原が届かず2、3着を穴で狙ってみたい。

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2010年1月19日 (火)

飯塚オート準決勝戦

飯塚オートは20日が準決勝戦。19日に行われた初日12Rの選抜予選は浦田信輔のフライングで再発走。東小野正道が1着、浦田は2着。だが、浦田はフライングで勝ち上がり権利を失っている。

では、準決勝戦の展望を。なお降水確率が高いので、雨予想です。

9R 軽ハンには抜群の雨巧者がいない。ただ、アウトが効く飯塚走路だけに、コース的に大きく走る0ハン井上智詞、田中正樹、柴田健治は後続がもつれる展開だと、台頭も。30メートル線は内の分、桝崎陽介から出そう。同ハンにスタート巧者がいない分、追いの主導権を奪って抜け出しそうだ。藤岡一樹、岩科鮮太、平田雅崇で枠なりで追いかけそう。桝崎の浮上次第で2番手に抜け出した方は逆転のチャンスが残っている。エンジン的にその可能性がありそうな岩科、平田が進んで桝崎と岩科、桝崎と平田の折り返しで。

10R 軽ハンでは雨が苦手ではない10メートル線、根本将人がどこまでペースを上げられるか。展開的には抜け出して逃げ展開は読めるだけに、最重ハンをどこまで抑えて我慢できるか。ただ最重ハンの30メートル線も雨巧者は多い。内から田中守、越智尚寿、篠原睦はいずれも雨得意だけに、根本も楽ではない。そこで1着候補を田中、越智、篠原と決めて根本の2、3着で狙ってみたい。

11R 山陽最終日、そして今回の初日が1着の有吉辰也。ようやく、機力が上向いてきただけに、得意の雨でもあり、速攻からの抜け出しに期待。興味は2着争い。相手は田中輝義、金山周平、福永貴史、西村昭紀。

12R 竹谷隆、東小野正道の雨2強がいるだけに、波乱の要素は少なそう。この両者の折り返しは誰もが思う本線で3着に小林啓二か本門延唯。

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2010年1月18日 (月)

飯塚オート初日

飯塚オートは19日が一般開催の初日。最近多い3日制の短期決戦だ。では、メーンの12R選抜予選の展望を。

12R 飯塚の正月開催で動きのよかった井上智詞が0ハン。10メートル線にカベ役となりそうな猿谷敦史がいるのは好都合。前回、当地の最終日でマークした上がり3秒43(百メートル)がまた出るようなら、怖い存在。20メートル線は田中輝義、仲田恵一朗で枠なりに出そう。ともにさばきよりは逃げ得意なタイプ。前の猿谷を一発でパスすれば、面白い存在。そして最重ハンの30メートル線は人見剛志から出そうだ。直前の山陽開催でも決勝には進めているから、ここは先手を取って速攻がどこまで決まるか。そして浦田信輔も東小野正道より内なら、やはりハンデ位置的には有利。東小野は最近、超抜とまでスタートは切れていないから、顔ぶれ的に同ハン勢では追い上げる展開になりそうだ。

買いやすいのは井上が回りだす大逃げ展開。ただ、逃げ切りには後位混戦という展開の助けも必要で、ここは井上の2、3着で狙ってみたい。1着候補は人見、浦田、仲田、田中の4人。中では展開的にスタート出そうな田中と人見の1着を本線としてみる。

予選から狙い目レースを。

3R 0ハン川口建志郎は、スタートが速いだけに、内の柴田日出喜よりスタート行くと、柴田がインベタで走り、10メートル先行有力な江川重文もインベタ。この二枚カベを利してリードを序盤で広げたい。メンバー的に上がってきそうなのは40メートル線の柴田健治か50メートル線の小関勝治。この両者と川口の折り返しで狙いたい。

9R 逃げ得意な10メートル線、内の秋吉忠幸にとって、0ハン大久保哲司を一発で交わせば、秋吉と同ハンの藤本剛のカベも見込める。最重ハン30メートル線、大外の岩科鮮太が近況、ひと息な動きだけに、ここは秋吉の抜け出しハイペース逃げに期待する。まずは岩科の2、3着。岩科不発のケースは桜木公和、竹谷隆の2着で。

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2010年1月17日 (日)

船橋オート決勝戦

船橋オートの一般開催は18日が決勝戦。では、展望を。

0、20、30メートルのハンデ戦。0ハンは清岡優一。主力の30メートル前の位置から、独走でどこまでタイムを上げられるか。20メートル線単騎の森谷隼人が追撃する。清岡、森谷の29期コンビの引っ張りはかなり速そうだ。森谷は序盤でスタートをしっかり切って回り出せれば、そうそう簡単には抜かれないタイプ。それだけに、序盤がカギを握る。普通に行って30メートル線との間がある程度保たれて清岡を追う形なら面白い存在。逆に主力の先行車に懐へもぐられる程度のスタートなら、一気に抜かれてしまう可能性も秘めている。それだけに、森谷絡みはリスキーだ。いえるのは、人気に推されているなら軽視、人気がないようなら狙いたい。

30メートル線は6車並びで内の岡松忠か武藤博臣の飛び出し。コースはインの岡松に対し、アウトの武藤。対照的な二人だ。もちろん、ペース的には岡松がいった方が最重ハンの外枠勢にはラッキーだが、岡松の機力がいいと、なかなか抜けなくて苦労しそう。逆に武藤がいったらペースは上がるだけに、追いはきつくなる。ということは人気の永井大介とてスタートで3車ほど前に出ないと、V確率はかなり低くなるとみていい。だから、永井はスタートを張り込んでくるはずだ。

優勝候補は清岡、森谷、岡松、武藤、永井の5人。このうち、武藤と永井は試走が出ればかなり売れるだけに、むしろ穴になりそうなのは清岡、森谷、岡松優勝の方を考える。

清岡が優勝のケース 森谷が進まず、岡松がカベで後続すべてブロック。だから清岡1着、岡松2、3着。

森谷が優勝のケ-ス スタート一気に早めに清岡を叩いて主導権。中盤までカベ役に岡松で間隔があいて、最後は永井が上がってくる。だから森谷1着、永井2、3着。

岡松が優勝のケース 森谷か清岡がいいペースで引っ張るも、ペースダウンでインベッタリに岡松が中盤以降に追いついて抜け出し、後続の追い上げをギリギリ抑える。だから、岡松の1着で武藤、中村雅人、永井の2着。

この中でも最も現実味が高いのは岡松が奮戦するケース。ということで、岡松から武藤、中村、永井へを本線にしてみます。

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2010年1月16日 (土)

山陽オート決勝戦、船橋オート準決勝戦

山陽オートは17日が決勝戦。船橋オートは16日が初日。メーンの選抜予選は片平巧が制した。では、山陽最終日の決勝戦、船橋2日目の準決勝戦の展望を。

山陽12R A級の田中守が一人入ったことで10メートルオープン戦のファイナルは、直前の伊勢崎G1「シルクカップ」と同じ図式。あの時は荒尾聡が大外から勝ちきったが、ここの大外、岡部聡は地元のエースだが、8番手発進はほぼ見えているだけに、追い上げても2、3着の方が買いやすい。となると、枠有利に先行して押し切りを図りたい内枠勢が狙い目。スタート力とハンデ位置で岩崎亮一の絡みが買いやすい。ジカ内がスタート甘い林弘明。最内もさほどスタート巧者とはいえない田中守。悪くて2番手、出足が良ければトップスタートが可能だからだ。

岩崎に山田達也が続くか、外から前田淳が続くか。いずれも序盤で一気に抜け出したいタイプではあるから、岩崎にしても独走である程度のスピードで引っ張る必要はある。ただ岩崎にすれば、得意の地元戦。そして山田が続いても、前田が続いても岩崎後位がすんなり並ぶとは限らず、むしろ決勝戦だけに混戦になる可能性の方が高い。

そこで岩崎亮一の逃げ切りに期待した。岩崎から混戦を実力で上がってきそうな岡部の2、3着を本線に岩崎から田中、佐々木啓、前田、山田の2着が押さえ。

船橋9R スタートがカギな20メートル線、外の佐久間健光。普段は遅い部類のスタートでも、ここ一番のスタートは速く出るケースも多い選手。初日の気配がかなり良かっただけに、ここは30メートル線のスタート攻勢を残して回り出してペースを上げる方にかけてみる。佐久間から穴見和正、荒川哲也、秋田貴弘の2着で。

船橋10R 位置絶好な0ハン竹内正浩。10メートル線の木村義明をカベにしての逃げ展開だ。追ってくるのは相変わらずスタートが切れている岡松忠。本線は竹内と岡松の折り返しだ。ただ岡松は初日の後半はペースダウンしていたので、機力がイマイチなら竹内から五十嵐一夫、仲口武志、片平巧、山田真弘が押さえ。

船橋11R 新井恵匠に決勝へ進んで欲しいという気持ちが番組に表れている。初日、上がり3秒48(百メートル)で勝っているが、ここで後続を振り切るには3秒46は欲しいところ。ただ、それも不可能ではないだろう。30メートル線の芝崎茂信がインを抑えてのカベ役。しかもそこに40メートル線から佐藤正人、青山文敏までイン主体でつながる。主力の50メートル勢は基本、まくりで上がっていくしかなく、そうしている間に0ハン新井はセーフティーリードを取れるペースで行っていれば、かなりの確率で逃げ切りだろう。50メートル線でコーナーが一つはいる角度では、仮に最内の武藤博臣から出たとしても40メートル線を叩くまでには至らない。回り出してからの追いだから、武藤とて機力がある程度は仕上がっていないと厳しい。新井から佐藤、青山の40メートル線が本線。押さえは新井から武藤、深谷輝、中村雅人。

船橋12R 初日の選抜予選は再試走である程度の試走は出たものの、浮上が遅く3着止まりだった永井大介。今度は主力分散の準決勝戦。永井のスピードがフルに発揮しそうだ。2着の本線にはさばき巧みな田中さとる。押さえが山中充智、影山伸、早船歩。

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2010年1月15日 (金)

船橋オート初日、山陽オート準決勝戦

船橋オートは16日が初日の一般開催。3日制の短期決戦だ。山陽オートは15日が初日。結果的に雨天走路で全レース行われ、初日の選抜予選は田中守が制した。では、船橋は初日の選抜予選を、山陽は16日の準決勝戦の展望を。

船橋12R 前検を入れると中1日で伊勢崎G1「シルクカップ」からの転戦となった永井大介。30メートル線4車並びの大外だが、前団は0ハン清岡優一に10メートル線から森園数敏が絡んで混戦となりそう。ペースが上がらない分、スピードに勝る永井に展開は向きそうだ。永井を破るとしたら、30メートル線最内をもらっている深谷輝が一気に前を叩いて逃げ展開に持ち込んだ時。深谷と永井の折り返しを本線に、押さえは永井から片平巧。

山陽9R 20メートル線の田中泰彦は2級車の松生信二さえ叩ければ、得意の逃げ展開。ペースをある程度、上げて逃げられれば、田中の絡みは怖い。田中ペースになったと仮定した際、追ってくるのは最重ハンだろう。中でも50メートル線で前田淳の内というハンデ位置なら佐々木啓は奮起しそうで、田中と佐々木の折り返しが狙い目。

山陽10R 0ハンは2009年最優秀新人賞を受賞した内山雄介。ただ10メートル線の稲原良太郎の速攻をこらえられるか。稲原の動きが悪くないだけに、内山には展開は不利だろう。稲原ペースでレースは始まるとみれば、上がってきそうな人見剛志との28期ワンツーが、まずは本線。押さえは人見不発の際の稲原と吉松憲治の折り返しが押さえ。

山陽11R 50メートル線有吉辰也だが、近況はやや動きが下降線の感じ。ここは断然人気だろうから、届かずの2着で推理してみたい。有吉の追いが届かないほどのペースで抜け出しているとすれば、0ハン緒方浩一か有吉と同ハンの岩崎亮一とみて、変則的でも緒方と岩崎1着で有吉の2着。

山陽12R 地元のエース、岡部聡の相手探しの一戦。ハンデ位置的に30メートル線から田中輝義の抜け出しを岡部が捕らえる。岡部から田中が本線で押さえが岡部から西村龍太郎、山田達也へ。

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2010年1月14日 (木)

山陽オート初日

山陽オートは15日から3日間の短期決戦だ。では、初日の選抜予選の展望を。降水確率が微妙だが降っても雨量は少ないとみて、良予想です。

12R ハンデ位置絶好は0ハン稲原良太郎。若手の割には、イン主体の走りだが、速攻、逃げが持ち味だ。最近はスタートがムラな稲原だが、基本はそんなに遅い方ではない。10メートル線の川端孝が速攻型だが、こちらもイン主体。稲原がスタート残して回り出せば、絶好のカベ役になってくれる。しかも20メートル線の斎藤隆充もイン主体。稲原、川端、斎藤でつながり、しかも30メートル線が枠なりで最内の田中守から出れば稲原にすればカベ役ぞろい。展開有利な逃げ切りが面白い。ここは稲原を中心に川端、斎藤の前残りが本線で、押さえは実力で上がってきそうな岩崎亮一、佐々木啓と稲原の折り返しで。

では、予選から狙い目レースを。

3R 岩元毅にとって、弟子の荒尾聡が伊勢崎G1を優勝しただけに、ここは奮起しそうなレース。10メートル線内で前は2級車の松井大和だけ。速攻で逃げ展開でどこまで粘れるかといいレースになりそうだ。同ハン外の茂木一俊をカベに使っての逃げ切りに期待。岩元から茂木、石川祐治、内山雄介の前々決着で。

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2010年1月13日 (水)

伊勢崎オートG1「開場33周年記念シルクカップ」決勝戦後記

伊勢崎オートのG1「開場33周年記念シルクカップ」決勝戦が13日行われ、飯塚の荒尾聡が7周回1コーナーで抜け出して優勝。賞金400万円と全場の記念(G2以上)制覇を成し遂げた。荒尾は通算21回目の優勝。G1は2009年川口「キューポラ杯」以来、これで7V目。荒尾のすごいのは、G1Vの場が川口1回、伊勢崎1回、船橋2回、山陽1回、飯塚2回と偏っていないこと。荒尾の初タイトルが2002年G2浜松「ヤングダービー」だったため、これで記念全場制覇なのだが、浜松でG1を勝てば、今度はG1全場制覇になる。2001年デビューの27期でこれだけタイトル戦の優勝を量産できるのは、やはりすごいとしか言いようがない。

SG、G1、G2の優勝数が12回。一般開催優勝が9回と舞台が大きくなればなるほど荒尾聡の勝負強さが光る。この日も試走は3秒32(百メートル)。東小野正道の3秒29や角南一如の3秒30にはやや劣るタイムだが、レースでは序盤は越智尚寿、中盤で岩沼靖郎の引っ張るハイペースを落ち着いて追走。勝負所の7周回で一気に逃げ粘っていた岩沼を差すと、そこからは独走で勝利した。2着は最終周回3コーナーで厳しく岩沼の内をえぐって抜け出した金子大輔、3着が岩沼だった。

展開は1周回目がカギだった。人気の7枠東小野が今ひとつの飛び出しだったのに対し、荒尾は抜群の飛び出し。それでも10メートルの角度があるオープン線で序盤は4番手だったが、焦らずジワジワと着順を上げて、最後はきっちり勝ちきった。

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2010年1月12日 (火)

伊勢崎オートG1「開場33周年記念シルクカップ」決勝戦予想

開場33周年記念の伊勢崎オートG1「シルクカップ」は13日が決勝戦だ。12日は4Rまでは何とか良走路で行われたが、5R以降は降雨により雨天走路で行われた。まだ走路が新しい分、雨だと特にアウトがかなり滑るようで、結局、黒潮(タイヤ跡)上をいかに守って滑らず走るかの我慢比べのような走路だった。

この走路の影響で永井大介、高橋貢といった格上のSGレーサーがいずれも敗退。特に高橋は雨とはいえ、最近記憶にない同じレースを走っている選手と比べて試走タイムがワーストタイ。さすがにこれでは上位争いは厳しかった。

4日目は雨の影響もあって入場は3792人と少なかったが、最終日は降水確率も低いだけに、ファンも多く来場することだろう。

さて、決勝戦はA級の岩沼靖郎が勝ち上がったこともあって、10メートルオープン戦だ。では、スポーツ報知紙面に載せきれなかった決勝戦の展望を。

偶然にも25期が4人、27期が2人、29期が2人と奇数期がペアになってのファイナル。その8選手の中で最も幸運なレーサーは森且行だろう。3日目に落車。あれが自落判定なら、準決勝へは勝ち上がれなかった。ところが、他落判定で被害を受けたことになり、採点除外。準決勝へ進出すると、準決勝は苦手ではない雨天走路。ここできっちり勝ちきってファイナルへと駒を進めたからだ。

10メートルオープン戦の5枠。しかしジカ内はスタート甘い角南一如で普通ならスタートは4番手。内枠勢が遅れればもっといい番手は保証されている位置。このレースのカギは森が握っている。初日の選抜予選でも試走気配以上にレースの動きは良かった。淡路哲雄記者の取材によれば、「もうエンジンは何もやらないと思う」というぐらいに仕上がっているエンジンなら、森の一発にかけてみる手はある。

ただ、新聞紙上では、東小野正道の方を重視した。7枠だから、森のスタートが良ければ、乗って出られる位置。確かに良走路だった3日間でタイムは思ったほど上がっていないが、後輩の荒尾聡より内のハンデ位置をもらっている以上、ここは意地でもスタートは行って、得意の速攻で当地3回目のG1制覇といきたいところだ。

相手の筆頭はやはり荒尾聡。大外でスタートは東小野より前には出られないだろうから、基本は追い上げ。ただ初日の選抜予選で3秒37(百メートル)は出ているように、エンジンのポテンシャル自体は高いと思う。東小野が主導権を握って、荒尾が追いかけて飯塚両者の外枠勢一騎打ちとみた。

もちろん、穴は前述した森の抜け出し。押さえにスタートで東小野、荒尾より行く条件はつくがエンジンの気配も良くなっている6枠の金子大輔の絡み。

内枠勢まで印は回らなかったが、越智尚寿の速攻、角南一如の追い上げも不気味だ。

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2010年1月11日 (月)

伊勢崎オートG1「シルクカップ」準決勝戦予想

伊勢崎オートで開催中のG1「開場33周年記念シルクカップ」は12日が4日目で準決勝戦が行われる。連休最終日だった3日目が行われた11日、入場者数は6896人と、前日よりやや少なくなったが、レースは予選最終日で白熱した戦いの連続だった。

8Rでは初日、2日目連勝でポイントに余裕があった牧瀬嘉葵がフライングで失権。12Rは高橋貢が圧勝したのだが、2位入線の深谷輝が2周回1コーナーでの走りが反則妨害と取られ失格、失権した。3日目の一番時計は高橋貢で3秒359(百メートル)。2日目に逆方向へいっていたという整備を修正してきっちりタイムを出してくるあたりは、さすが絶対王者だ。

3日目は勝負駆けもあって、被害を受ける車が続出。落車した森且行や7着に終わった浜野淳が被害を受けたことにより、得点的に救済され、準決勝へと進出している。

予選好調だった飯塚勢は9人が準決勝へ。この中には唯一、予選3連勝でセミファイナルへ駒を進めた田中進がいる。地元の伊勢崎勢は10人が準決勝へと進出している。

ちなみに準決勝は大きくハンデがいじられている。主力の20メートル前だった矢内昌木を10メートル引っ張って9Rのみ0、10メートルのハンデ戦。青木勝美、田中進、高林亮、岩沼靖郎、鈴木聡太、北渡瀬充も10メートル引っ張られて主力の位置に。それで10R以降は10メートルオープン戦になっている。

では、4日目9R以降の準決勝の予想を。降水確率は微妙だが、新聞紙上の予想は良走路で出してありますので、ご了承を。

9R 0、10メートルのハンデ戦。0ハン矢内昌木の今節はスタートが安定して切れている。ただ、今度は準決勝戦。スタートを残したとしても、10メートル線先行車が一気に抜け出しを図るから、矢内にとって展開は厳しい。10メートル線は最内の金山周平とその外の谷津圭治のスタート主導権争い。地元の分、モチベーションが高いのは金山でも、最近のスタートの切れは断然、谷津。ここは谷津の先行とみた。一気に矢内をパスして今度は谷津の独走。黒潮(タイヤ跡)を外さない走りだが、独走をハイペースで引っ張るタイプではなく先頭に立つと、後続を抑えながらの競走になる。そうなると谷津後位が混戦となりそうだから、10メートル線大外からの発進となる東小野正道だが、展開的には得意の混戦。さばき合いなら、卓越したテクニックで上位へ進出するとみた。東小野と谷津の25期折り返し車券が本線。押さえは東小野より先に攻める展開になった時の早川と谷津を突っ張って先制した際の金山。(雨なら東小野の圧勝だろう。金山、金子大輔が相手)

10R 10メートルオープン戦だが、青木勝美、田中進は10メートル、ハンデが下げられている。大外だがスタート力のある荒尾聡。ジカ内の岩科鮮太、その内の松尾啓史は速効型というほどスタートは速くないから、悪くとも序盤で中団、内枠勢のスタートが甘ければ、2、3番手で出る可能性は十分、ある。スタート行けば得意の畳みかけるような速攻で速い周回で先頭に立って押し切りとみた。相手には追い上げ鋭い松尾、岩科を推した。(雨だと荒尾の首位に青木治親、三浦康平、岩科あたりが食い込むか)

11R 10メートルオープン戦。ハンデが下がった高林亮、岩沼靖郎だが、スタートをこらえて主導権なら、ともに侮れないスピードがある。ただ大外でもスピードの絶対値で永井大介がいずれ浮上してきそうだ。永井にしても序盤がカギ。逃がすと速い選手が多いから、一本棒の展開だけは避けたい。そうなる前に、順位を上げて前団を追撃する態勢をつくっておく必要があるからだ。序盤で好位を奪う永井から、気配いい藤川幸宏、地元の意地を見せたい田代祐一、スタ-トを決めた際の高林へ。(雨だと永井の信頼度もやや下がるか。代わって田代祐一の絡みが面白い。田代から高林亮、永井、浜野淳、森且行へ)

12R 3日目にきっちり一番時計で今節初白星を挙げた高橋貢。10メートルのオープン戦で大外だが、スタート行けなかった選手を早めにパスするだろうから序盤で最後方という可能性は低い。エンジンも3日目に一変しているのだから、中盤から終盤にかけて車なりに先頭に立つとみた。相手の筆頭はまくり鋭い角南一如。持ち前のスピードで高橋に続いて浮上するとみた。押さえは越智尚寿、久門徹のスタート速い飯塚勢へ。(雨でも高橋貢の首位は有力で、角南対抗も良と同じ。押さえに越智尚寿、中村雅人)

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2010年1月10日 (日)

伊勢崎オートG1「シルクカップ」3日目予想

伊勢崎オートで開催中のG1「開場33周年記念シルクカップ」は10日が2日目。この日も好天に恵まれ、日曜日ということもあって入場者は、なんと8512人。初日、2日目と割と冬場にしては暖かかったとはいえ、客足は上々だ。飯塚勢は2日目も6勝。得点上位は飯塚勢が独占している。

2日目の失権は3人。4Rに出走した加賀谷建明は反則妨害で失格、1Rの上野秀俊、7Rの岩井寛がフライングで勝ち上がりの権利を失っている。では、まず3日目のレース別で準決勝進出32人のボーダーとなる着順をお知らせします。おそらく通常の得点制の勝ち上がり同様、3日間で30点がボーダーと思われるので、それを目安に掲載します。軽ハンはタイム点で不利なので、目安の着順よりできれば1つは上回りたい。逆に最重ハンはタイム点の関係で目安より1つ下でも準決勝進出は可能かもしれないので、あくまで参考程度でお願いします。

4R 仲田恵一朗(16点)1位のみ、三浦康平(22点)5位以上、越智尚寿(32点)無事故で当確、早船歩(1走12点)4位以上、浜野淳(1走12点)4位以上

5R 吉田恵輔(20点)2位以上、清水卓(1走7点)1位のみ、塚越浩之(20点)3位以上、伊藤正司(14点)1位のみ、松尾啓史(24点)6位以上、岩科鮮太(30点)無事故で当確、中村雅人(22点)4位以上

6R 青木勝美(19点)2位以上、金山周平(25点)6位以上、藤川幸宏(1走16点、2走32点)無事故で当確、角南一如(24点)6位以上、森且行(21点)3位以上

7R 竹内正浩(24点)5位以上、田中進(30点)無事故で当確、新井淳(17点)1位のみ、藤岡一樹(23点)4位以上、岩田行雄(19点)2位以上、荒尾聡(30点)無事故で当確

8R 矢内昌木(22点)3位以上、牧瀬嘉葵(32点)無事故で当確、増田伸一(14点)1位のみ、中野政則(19点)2位以上、田代祐一(25点)5位以上、東小野正道(32点)無事故で当確

9R 千葉泰将(19点)2位以上、岩沼靖郎(21点)3位以上、鈴木章夫(14点)1位のみ、久門徹(24点)5位以上、早川清太郎(26点)6位以上

10R 米里信秀(15点)1位のみ、高林亮(23点)4位以上、牧野貴博(20点)3位以上、桝崎陽介(21点)2位以上、浅香潤(18点)2位以上、金子大輔(30点)無事故で当確

11R 北渡瀬充(23点)4位以上、田中賢(1走9点)2位以上、須賀学(18点)2位以上、青木治親(17点)1位のみ、永井大介(28点)7位以上

12R 亀井政和(18点)1位のみ、鈴木聡太(1走9点)2位以上、湯浅浩(20点)3位以上、谷津圭治(20点)3位以上、深谷輝(21点)3位以上、高橋貢(21点)3位以上

無事故当確は8人。永井大介もほぼ当確といっていいポイントを持っているから、9人は当確とすれば、残る23のイスをボーダー近辺の選手で争うことになる。

心配なのは、今節3、5着とまだ白星のない地元の大エース、高橋貢。ただ、淡路哲雄記者の取材によれば「2日目は整備する方向が逆だったようだ」と2日目惨敗の原因は本人がはっきりわかっていたとのこと。3日目も断然人気は間違いない選手だが、機力アップは間違いないようで、3日目12Rは配当こそ低くとも、高橋の首位は堅そうな感じだ。

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2010年1月 9日 (土)

伊勢崎オートG1「シルクカップ」2日目予想

伊勢崎オートで開催中のG1「開場33周年記念シルクカップ」は9日が初日。メーンの12R選抜予選「シルクカップドリーム」は荒尾聡が5周回で抜け出して1着。上がりも3秒369(百メートル)の一番時計で好仕上がりをアピールした。2着には前走地の浜松で優勝して転戦してきた好調の金子大輔が粘って2着。試走3秒29の一番時計で人気に推された高橋貢は浮上が遅れて3着が一杯だった。

初日はとにかく飯塚勢の強さが目立った。オープニングレースで越智尚寿が勝利すると、2Rはフライング後ながら岩見貴史が1着。3Rは藤川幸宏、4Rは牧瀬嘉葵の1着と、強い飯塚勢をまざまざと見せつける形に。7Rで岩科鮮太、8Rで高林亮、10Rで東小野正道、11Rで田中進、12Rが荒尾。他地区の1着は3勝と、勢いが違う感じだった。

初日を振り返ると、船橋トップスターCから谷津圭治のスタートは引き続き切れている。それに角南一如の走りに変化が。9日付けスポーツ報知で本人が「今年はインも使えるオールラウンダーになります」と宣言したのをきっちり実行し、初日8Rの道中で田代祐一をいつもならアウトからまくるところをアウトからインへと切り返して抜いていったのが印象に残った。

フライングは前半戦で多く出て初日で4件。岩見貴史、戸塚尚起、柳泰樹、筒井健太が勝ち上がりの権利を失った。

2日目、10日は全レースで予選が行われる。

では、本紙に掲載しきれなかった2日目9R以降の予選の見解を。

9R まずは0ハン鈴木利彦のペース。ただ初日の動きからもハイペースの逃げは考えづらく、すぐに10メートル線から別府末彦の抜け出す展開となりそう。初日3着の動きが悪くないから、まずは別府の粘りは十分、買える。20メートル線の森村亮、中野光公は序盤に甘さがあるタイプで、やはり軸は最重ハンの30メートル線。田代祐一が狙い目だ。ジカ内が田辺誠ならスタート先行して追いの主導権。大外の荒尾聡に対して常に先へ先へと攻めていきそうで、地元でもあり、ここは押し切りに期待した。もちろん、初日の選抜予選を勝った荒尾で逆転も十分。田代と荒尾の折り返しが本線で田代から別府、森村が押さえ。

10R 初日7Rは岩科鮮太に捕まったものの、2着は確保した亀井政和。ここも0ハンで外が29期の吉田恵輔相手ならスタート先行はほぼ間違いない。後は自力でどこまでペースを上げるか。初日は3秒44(百メートル)だったが、もう少しタイムが出れば、10メートル線先行有力な鈴木幸治をカベ役に逃げ切りが有力。好調な金子大輔が8番手発進から追い上げてくる。早めに2番手まで上がればもちろん、逆転も。本線は亀井と金子の折り返し。スタート速い青木治親、初日の動きが悪くなかった山中充智の浮上が押さえ。

11R スピードタイプがそろったが、その中でも抜群の速さを誇る永井大介がおそらく断然人気でも中心が妥当だ。初日の選抜予選はゴチャつく展開で行き場がなくなり、5着止まりも、試走で3秒29(百メートル)は出ているから、引き続きエンジンは悪くなさそうだ。0ハンは矢内昌木の快速逃げ。ただ、後半でペースダウンの傾向にあるから、中盤から後半にかけて高林亮がペースをつかむとみて、高林の抜け出しに永井が追う展開で永井と高林の折り返しを本線に。押さえは高林に代わって仲田恵一朗がペースをつかんだ時の永井から仲田、動きひと息も機力を立て直した際の浅香潤への永井から浅香。

12R 高橋貢に対して先に攻めていく岩科鮮太がどこまで抵抗できるか。初日は1着だが上がりタイムは3秒402(百メートル)と平凡だった岩科は機力の上積みが必要だ。逆に高橋は不利な展開で3秒378で上がっているから、今さら言うまでもなく高橋1着、岩科2着が大本線。ほんの押さえで北渡瀬の大逃げ展開の際の高橋から北渡瀬へ。

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2010年1月 8日 (金)

伊勢崎オートG1「シルクカップ」初日予想

スポーツ報知の関東版では、今回の「シルクカップ」から関東圏のG1やSGといったオートレース紙面を大きく展開する際の紙面でリニューアルを図りました。紙面にこのブログの存在も告知しましたので、もしかして初めてご覧になる方もいらっしゃると思います。

(携帯でこのブログをごらんになりたい読者の皆様へ。スポーツ報知 レースの裏側 で検索すると、最初に出てくるみたいですので、そういった形で検索頂き、お気に入りにでも登録していただけると幸いです)簡単にご挨拶をさせていただきます。

スポーツ報知の紙面を見て、このブログを初めてご覧の読者の皆様、初めまして。スポーツ報知レース部でオートレースを担当しております木村重成と申します。日々、オートレースを中心にした「レースの裏側」というブログを更新しております。

今回、主にコメントと検討について、リニューアルしました。これはともにオートレースを取材する淡路哲雄記者と話し合った上で決めたのですが、従来の整備情報ももちろん、十分必要かもしれないとは思いますが、それはある程度、レースの試走が出た時点で完結してしまっているのでは、という点で彼と意見が一致しました。

なら、試走で完結してしまう整備情報よりも、むしろそれ以外の選手が発し感じていることをコメントとして優先して掲載した方が長い目でみれば今後の車券検討につながるのではないかと考えました。 さらに検討についても、これも試走が出た時点で機力差が明らかになるため、的外れになるケースも多々あるだけに、紙面に長く検討を掲載するのもどうなのか、と考えました。 それならこのブログをもっと積極的に活用しようという結論に達しました。 検討などの展望は以前からしているのだから、紙面にはこのブログを紹介することですませれば、検討の紙面掲載も最小限にできるのでは、と考えました。紙面でのコメント掲載はテーマを持たせたものに変更し、その他の情報はこのブログを見ていただければ、という形に今後のビッグレースではしていこう、というのが私どもの考えです。

紙面を大きく活用するため、スポーツ報知紙面では関東圏のG1開催の時は2段表の抜き出しを後半4個レースに絞って、その分、原稿による情報量は増やそうと試みました。9日付けが最初の紙面なので、もしお手にとっていただければ違いが実感されるかと思います。今後もスポーツ報知のオートレース面をよろしくお願い致します。

では、紙面上では割愛した9日初日の9R以降のレース展望を。

9R 今回の伊勢崎「シルクカップ」は初日1から5Rが0から30メートルの、6から11Rは0から20メートルのハンデ戦だ。ここは0、10、20メートルのハンデ戦で行われる。0ハンは中村浩章と吉田恵輔。ともにスタートはさほど速くないから、序盤は10メートル線で先行有力な笠原三義の速攻をこらえるところから始まる。10メートル線はほぼ枠なりで笠原、長谷晴久、田中さとるで出そう。長谷や田中はスタートこそひと息だが、追い上げの鋭さは折り紙付き。ラッキーなことに20メートル線が間中大輔、金山周平、中村雅人と速攻型が不在なだけに、10メートル線はそっくりスタート残して回り出せそうだ。そうなると、面白いのが田中の追い上げ。インを主体にジリジリと順位を上げてきそう。田中の1着に期待した。近況不振でもやはり格で中村雅人が相手の筆頭で田中と中村雅人の折り返しが本線。押さえは田中から笠原、吉田の前残り。

10R 昨年61勝を挙げて年間最多勝をマークした東小野正道。正月の飯塚開催にあっせんがなく、今回が今年の走り初めだ。メンバーを見ても20メートル線で内が松山茂靖、三浦康平ならトップスタートも十分、可能。序盤で追いの主導権を奪えれば、抜け出すのに6周回はいらないだろう。早めに軽ハンまで捕らえそうで不動の中心。一気に前へと進むと思われるから、買いやすいのは東小野に行かれた後に立て直す松山茂靖や塚越浩之。東小野から松山、塚越が本線で、押さえが東小野から三浦。

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2010年1月 7日 (木)

飯塚オート決勝戦後記

飯塚オートの一般開催は7日に決勝戦が行われ、試走3秒27(百メートル)の一番時計をたたき出した田中茂が追い上げて優勝した。2着に岡松忠、3着は岩崎亮一だった。

田中は抜群の機力で貫禄の追い上げ。試走通りの動きで軽々と優勝していった。今開催の殊勲賞ともいうべきは2着の岡松忠。とにかく準決勝での走りを含め、スタートが切れまくった。エンジンが良かったのもあるが、最近にない動きだった。弟子の前田淳も強烈なスタートで今やオート界屈指のスタート巧者に成長してきたが、その師匠でもある岡松までもが今後、超抜スタートで速攻を繰り出せるなら、イン主体に走って抜きづらいだけに、2010年は岡松復活の年になるかもしれない。

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2010年1月 6日 (水)

飯塚オート決勝戦

飯塚オートは7日が決勝戦。では、展望を。小雪がちらつくかもしれないが、とりあえず良予想で。

12R 0、10、20メートルのハンデ戦。0ハンの丹村司はペースに乗って逃げたいところだが、10メートル線の同じ29期、細野俊介の速攻を残すことができるか。細野のスタートが速い分、ここは細野の主導権とみた。20メートル線は6車並び。準決勝戦のスタートさく裂なら、最内の岡松忠は怖い。ただ岡松の外もスタート巧者は多く、岡松にとっては行けないと展開は厳しくなる。ハンデ位置的に20メートル線内から2番目の位置にいるスタート巧者の岩崎亮一から出そうだ。ついて回れる佐々木啓がハンデチャンスの位置。佐々木の1着で狙いたい。細野、岩崎、田中茂、岡部聡へ。

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2010年1月 5日 (火)

川口、浜松オート決勝戦、飯塚オート準決勝戦

川口、浜松オートは6日が決勝戦。飯塚オートは6日が準決勝戦だ。では、展望を。

川口12R 0、20メートルのハンデ戦。単騎の0ハン、新村嘉之がどれぐらいのペースで引っ張るか。先頭に立ってペースをつかむと抜きづらいが、序盤はどうしてもペースが甘くなりがち。10メートル線に選手不在で主力の先行車の直撃を受ける分、展開は不利だ。

その20メートル線の飛び出しは、今節のスタートの切れを見ても、ほぼ大木光の先行で良さそうだ。そこに高橋義弘が乗って出る展開。地元勢が外枠の船橋勢にどこまで抵抗できるか、がカギだ。大木のペースがどこまで上がるか。機力完調なら押し切りも面白い。もちろん、序盤で高橋のまくりが決まれば今度は高橋がペースメーカー。大木以上にペースが上がるから、高橋が前の方が振り切る期待感は大きい。そこで変則的だが高橋は1着、大木は2、3着に固定して、まずは高橋1着、大木、永井大介、池田政和、片平巧の2、3着。大木の2、3着なら1着候補は池田政和か永井大介だ。

浜松12R 0、20、30メートルのハンデ戦。0ハン鈴木健吾でも20メートル線の石貝武之もペースは遅くないから、30メートル線の主力勢にしても、ゆっくり浮上する訳にはいかず、速攻が条件となる。30メートル線は最内の浅田真吾があまりスタートが切れていないから、ハンデチャンスの位置にいる金子大輔から飛び出すケースも十分。そこに伊藤信夫、木村武之で続いて打倒高橋貢の包囲網を形成しそうだ。それでも高橋は後半、丁寧に1車ずつさばいて上がってくるだろうが、ここは地元勢が早めに抜け出し押し切る可能性にかけて、1着候補を金子、木村、伊藤に絞って高橋は届かずの2着という車券を狙いたい。

飯塚オートは準決勝戦だ。微妙な降水確率だが、一応、良予想で展望します。

飯塚9R やはり浦田信輔の底力に期待が集まる。軽ハンは10メートル線大外の細野俊介が速攻で抜け出す以外にはペースも大して速くなさそう。混戦なら得意のさばきで浦田が浮上する。相手は難解だが、逃げ得意の0ハン秋吉忠幸と、イン堅い10メートル線内の松尾学を本線に、押さえは浦田から岩崎亮一、篠原睦。

飯塚10R 強烈なスタートの切れを見せる前田淳。初日の選抜予選こそスタートで後手を踏んだが、その後は目の覚めるような得意の速攻がさえている。40メートルの角度があれば、ジカ外がカミソリスタートの有吉辰也でも、突っ張って先行しそう。前田が行って有吉との一騎打ちという展開が読める。人気でも前田と有吉の折り返し。

飯塚11R 序盤回り出せればと常に書いている気がする0ハンの丹村司。10メートル線の速攻をしのげれば、20メートル線には速攻タイプが不在でペースに乗って逃げる可能性は残されている。丹村の逃げを最終的に追ってくるのは最重ハンとみて、丹村から岡部聡が本線で押さえが丹村から平田雅崇、滝下隼平

飯塚12R 0ハン井上智詞にとって、10メートル線不在は好材料。序盤は回り出せそうで、あとは自己との戦い。ペース駆けでタイムアタックしてどこまで逃げられるか。20メートル線で先行有力な斎藤隆充がカベ役になりそうで、穴で井上の絡みを狙いたい。持ちタイム的に買いやすいのは2、3着。1着候補を田中茂、佐々木啓、竹谷隆とみて、そこから井上の2、3着。

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2010年1月 4日 (月)

川口、浜松オート準決勝戦、飯塚オート3日目

5日は川口、浜松オートで準決勝戦、飯塚オートでは3日目が行われる。4日の特別予選は川口が永井大介、浜松は木村武之が1着。飯塚の選抜予選は滝下隼平が1着した。

では、5日の川口、浜松準決勝戦の展望を。4日未明に降雨がありそうだが、川口は早めに上がるとみて良予想、浜松は乾きが極端に遅いので半乾き走路での予想、飯塚は降水確率が高く雨予想です。

川口9R 3日目特別予選は試走から滑りもあって気配もひと息だった高橋義弘。ただスタートは本当に切れている。動きが戻れば、ここは中心だ。相手は動きの良い平川博康か、追い上げの鋭さで片平巧か。高橋から先に抜け出していそうな平川の2着を本線に押さえは片平の2着。

川口10R 位置絶好は10メートル線外の新村嘉之。スタートは中田義明の方が速いが、タイムが出るのは新村の方。20メートル線、森谷隼人のスタートが今回、さほど切れていない分、速攻でたたかれる危険性も少ない。中田マークからまくりで抜け出せば、逃げ展開に持ち込める。3日目の速攻が印象的な大木光と新村の折り返しが本線。押さえは新村から森且行、内山高秀。

川口11R ここは軽ハンの引っ張りも速いが、それでもスピードで池田政和の独壇場となりそうで、興味は2着争い。タイムがどんどん上がっている0ハン鈴木健が相手に面白い。その鈴木が予選ほどペースが上がらないなら20メートル線、高田克重の2着も。穴は今回、スタートの悪くない30メートル線、佐久間健光の2着。

川口12R ここも顔ぶれ的に永井大介の相手探し。その候補に0ハン清岡優一、10メートル線の柴山信行、そして3日目特別予選はスタート先立ちが痛かった若井友和で、永井から清岡、柴山、若井の2着。

浜松9R 後続が追うのに苦労する浜松の半乾き走路。黒潮(タイヤの走行跡)を外さない走りが求められるだけに、穴は20メートル線、松本渉。スピードは出ないが、手堅いイン戦で浮上を狙う。微妙な走路なら50メートル線の伊藤信夫より、田代祐一の方に安定感がある。松本と田代の折り返しに押さえは松本から石貝武之、岩沼靖郎へ。

浜松10R インが効く半乾き走路は昨年の当地G1優勝を持ち出すまでもなく得意な青島正樹。青島が上がって、金子大輔が追い切れれば青島1着、金子2着。押さえは青島の1着に鈴木健吾、戸塚尚起、今田真輔へ。

浜松11R 半乾き走路は得意な鈴木清市の絡みが面白い。もちろん、メンバー的に高橋貢の頭は不動だから、まずは鈴木の2着。鈴木は3着も結構多いので。高橋1着、浅田真吾、柿沼進一、斎藤正悟の2着に鈴木の3着も欲しい。

浜松12R ここも実力的に木村武之の相手探しとなりそうだが、ハンデ位置、走路的に魅力は20メートル線最内の清水卓。スタート先行しての粘りこみが侮れない。木村1着、清水2着で。

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2010年1月 3日 (日)

川口、浜松オート3日目、飯塚オート2日目

4日は川口、浜松オートは3日目、飯塚オートは2日目を開催する。では、川口、浜松は12R特別予選の、飯塚は選抜予選の展望を。川口、浜松は良予想、飯塚は降水確率が高く雨予想です。

川口12R 全員が無事故で準決勝へいけるレース。それだけに、スタートでの比重がより高そうだ。0ハンは阿部光雄と森谷隼人。この1対1ならやはり森谷先行と思うが、今回の森谷は序盤で甘さが目立つ。森谷先行での押し切りは穴で売れると思うが、ここは2日間の動きからやや軽く見てみる。逆に10メートル線の6車並びで位置絶好は内から2番目の若井友和。ジカ外の高橋義弘のスタートが切れている分、外枠勢の池田政和や永井大介相手のカベ役も見込めるし、森谷のペースを速攻で叩いて逃げ展開だ。高橋、片平巧で続く方を本線で、押さえはそれでも池田が圧倒的な動きで追ってきた時の若井と池田の折り返し。

浜松12R ここも全員が無事故で準決勝。2日目12R選抜予選は2着に敗れた高橋貢。ここも8番手からの追いで浮上を狙う。スタートで一気に叩かないといけないレースでもないから、実績上位でも展開からは2、3着という狙いになる。1着候補は主力勢のスタート攻勢を残した時の田中さとる、軽ハン逃げの鈴木健吾、中村晋典、意地の速攻で木村武之。この中で木村1着、高橋2着が最も売れるが、実は木村が行けば高橋を引き出す形にもなり、この組み合わせが実は安い配当ほど出現率は高くないように思う。むしろ主力が軽ハンのハイペースに序盤は苦しむケースの方が高橋の2、3着は出現しやすいから、最も高橋を振り切る期待感の高い田中から高橋の2、3着を本線に。押さえは中村、鈴木から高橋の2、3着。

飯塚11R 雨なら40メートル線の内3人はかなり強力。別府敬剛、松尾隆広、竹谷隆で飛び出してまくり連発で前へ進みそう。この中では内の分、別府絡みが最も有力。別府と竹谷の23期折り返し車券が本線で別府から松尾が押さえ。

飯塚12R 雨なら先月山陽G1の活躍が記憶に新しい西久保英幸に目がいく。大きめのコースで後続に差をつけての大逃げで誰が捕まえることができるか、だ。30メートル線先行有力の西村龍太郎はインを走るから、西村が頑張ると西久保も好都合。ただ篠原睦や有吉辰也が出ると、西村より走るコースも大きく、一気にスピードの差で後続に接近する可能性も。そこで西久保から西村の2、3着を本線に押さえは西久保と篠原、西久保と有吉の折り返しで。

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2010年1月 2日 (土)

飯塚オート初日、川口、浜松オート2日目

飯塚オートは3日から5日制の一般開催。飯塚と山陽の対抗戦だ。では、12R選抜予選の展望を。

飯塚12R スタートは前田淳か篠原睦か有吉辰也の先行だろう。枠的に初日でもあり、この中でも最も内の3枠を得た前田の先行確率が高そうだ。前田が行って篠原か有吉で続いてそこに浦田信輔、岡部聡、田中茂で続きそうだ。3、4番手出られるなら人気でも浦田の追い上げが一番、信用できそうだ。浦田と前田の折り返しが本線、浦田から篠原、有吉、田中が押さえ。

川口、浜松オートは3日が2日目の開催だ。初日の行われた2日、選抜予選は川口が池田政和、浜松は高橋貢と、ともにスーパースター王座決定戦の決勝進出組が1着した。

では2日目選抜予選の展望を。

川口11R 初日選抜予選は思ったよりペースが上がらなくて4着に終わった森谷隼人。序盤でスタート先手を取れなくて、抜け出すまでに時間がかかったため、ペースに乗れなかったのも響いたようだ。今度も0ハン大外。内のメンバーが阿部剛士、平川博康とともに速攻型というほどはスタートが速くないから、今度こそ、スタート行って主導権を握りそうだ。10メートル線はセンターからこれも初日選抜予選同様に佐藤裕二から出そう。結果的に佐藤がカベ役なら、やはり森谷は展開有利になるのだから、もう一度森谷から狙う。森谷から佐藤の2、3着が本線で押さえが森谷から平川、阿部、若井友和、片平巧。

川口12R 0ハンは篠崎実か栗原勝測の先行。どちらもインを抑えての混戦だ。そこに阿部光雄が張り付いて、10メートル線から黒岩明が速攻で0ハンを叩きにかかる。そうなるからと、インはごちゃついた混戦。そうなると内山高秀、高橋義弘、池田政和の速攻、まくりタイプの独壇場になりそうだ。人気は初日快勝の池田だろう。ただ2日目の選抜予選でもあるし、穴で内山から追っていく展開を考えて、内山から池田、高橋が本線。押さえが内山から黒岩、栗原、篠崎。

浜松11R 今度は単騎の0ハンになった中村晋典。10メートル線から斎藤正悟がインを抑えるから、回り出せれば中村の絡みが面白い。20メートル線は浅田真吾のスタートがひと息で青島正樹から行きそう。こちらもインを抑えながらの浮上だから、中村の大逃げ展開は一考の余地がある。中村から斎藤、青島が本線。押さえは中村と木村武之、中村と早川清太郎の折り返しで。

浜松12R 初日選抜予選の圧勝劇を見せられると、確かに高橋貢は主力の10メートル後ろに置かれるスーパーハンデでもいいような気もする。それが初日勝ってもハンデ据え置きだから、人気集中でも高橋の2着探しという見解にしかならない。相手は0ハン鈴木健吾、20メートル線の柿沼進一が本線。押さえは高橋から金子大輔。

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2010年1月 1日 (金)

川口、浜松オート初日

読者の皆様、あけましておめでとうございます。2010年もオートレースと当ブログをよろしくお願い致します。オートレースはともかく、このブログはいつまで続くのか、わかりませんがやれるうちにはできるだけのことをやろうと思い頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

2日は川口、浜松オートで5日制の一般開催が開幕する。では、初日の12R選抜予選の展望を。

浜松12R 浜松と伊勢崎の対抗戦。昨年のスーパースター王座決定戦覇者の高橋貢が登場する。もちろん圧倒的な人気は間違いないが、8番手発進はほぼ確定、伊藤信夫と木村武之の地元2トップの抵抗必至なだけに、格は上でも勝つ確率は人気ほど高くなさそうだ。0ハンに狙いたい選手が同居した。まずは川口で自身2回目の優勝を果たした近藤裕保。エンジンの出ているときの近藤は試走タイムに関係なく、とにかくイン主体に走って抜きづらい選手。スタートはあまり早くないから、序盤次第だが、回りだせれば面白い。

逆に中村晋典はナカから外でアクセルグリップを開けていく逃げ選手。近藤相手なら中村先行の可能性が高いだけに、こちらは独走でペースが上がる条件つきだが、行けば近藤のカベがある。しかもそこに近況好調な橋本優一と青山文敏がつながる。展開有利は中村だから、ここは中村の大逃げに期待。もちろん、最重ハンから追いの主導権を握りそうな伊藤信夫との地元24期車券が本線に、展開不利でも圧倒的な車速で上がってくれば高橋と中村の折り返し。穴は最重ハンが全滅して前々の中村から近藤、橋本、青山へ。

川口12R こちらも展開有利な0ハン森谷隼人に目が行く。速攻逃げタイプの森谷にとって、同ハンが吉田祐也、福田茂、佐久間健光とスタートが甘い系の選手だったら、10回やれば9回はトップスタート森谷で読める。行けば、今度は同ハンに加えて10メートル線から佐藤裕二が抑えて走るから、負けるとすれば序盤で高橋義弘、池田政和、永井大介が一気に0ハンを叩いて一気に車間を詰めたときに限られる。これが決勝戦ならいざ知らず、5日制の初日選抜予選。スタート張り込む必要がないのだから、ここは森谷の逃げ切りだ。森谷から佐藤の2、3着が買いやすい。穴は浜松でも書いたように軽ハンをそっくり残して最重ハンが外回りでも上がってこない展開。どうせ池田や永井の2着では配当はつかないから、そちらは押さえで、ビッグなお年玉狙いなら、佐藤のスタート攻勢を残した時の佐久間や福田の2、3着でどうか。

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2009年12月31日 (木)

船橋オートSG「第24回スーパースター王座決定戦」決勝戦後記

船橋オートのSG「第24回スーパースタ-王座決定戦」は12月31日、決勝戦が行われ、伊勢崎の高橋貢(38)が優勝、賞金3220万円を獲得し、2009年の賞金王に輝いた。通算SGも15Vと、片平巧に並ぶ史上最多タイ。ちなみに上がり3秒318(百メートル)は船橋オートレース場の10周戦のコースレコードタイだった。

圧巻の押し切りだった。スタートは1枠永井大介、5枠荒尾聡に次いで3番目。ただ1周回目の1コーナーから2コーナーにかけての位置取りが絶妙。一気に内から荒尾、永井を交わすと後は後続がジリジリ離れる独走展開だった。「今年の最後にでき過ぎですね。Fウルフに乗り替わってから雨だった山陽のG1を除けば3Vとこの車は思っている以上に動いてくれる」とマシンのデキのよさを評価する。

「(ポイントは)最初の1、2コーナーでしたね。強い向かい風だったんですが、少し流れ気味になりながら、あそこでうまく車速を乗せられたから、行けるなら行こうと思った」のが1周回3コーナー。そこから一気に抜け出した。「エンジンもよかったし、初日に使って取っておいたタイヤもよかった」

そして肝心の切れていなかったスタートがしっかりと飛び出せたのも大きい。「3日目のVTRを見て、スタートでふせこむタイミングが遅くて。あれなら、もう少し早くできるなと」思って、決勝戦当日の朝練習で早めのふせこみを試みたところ、フライングにもならず、好発進。唯一の不安材料といっていいスタートも気にならなくなったから、結果的に楽勝は当然だったのかもしれない。

さらに高橋は走るコースにも言及した。「大きなコースを走ってもね、自分の場合、タイムがさほど変わらない。だったら自分の普段走っているコースをということを心がけ、考えて走った」結果が船橋の10周回コースレコードタイ。「あの強風下で走路のいい地元の伊勢崎よりタイムが出ているんだから、トータル的にもパーフェクト」乗り手、マシン、タイヤすべてが完璧だからこその楽勝劇だ。

今回はマシンの状態を早めに把握できたことが大きいという。「初日からエンジンは調子がよかった。(伊勢崎の)日本選手権のように、スタートも良く逃げる展開ばかりだと、エンジンの調子がわからないこともあるし。今節はスタートが悪かったから逆に追い上げる形になり3日目のように負けたけどなにが足りないか分かっていたのはよかった。流れが向いていましたね」サラっというが、本来なら懸案材料のスタートの悪さをむしろプラス方向の流れにもっていけるからこそ、高橋は全国ランク1位をキープできるんだろう。2010年の抱負を「また、マイペースで」と簡潔に締めくくった絶対王者。おそらくこの優勝で2009年のMVPの座も近づいたように思うが、2010年もまた高橋を中心にオート界が動くのは間違いなさそうだ。

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2009年12月30日 (水)

船橋オートSG「SS王座決定戦」(午前10時45分現在の朝練習情報更新しました)

(当日10時45分現在の朝練習情報です)

SS王座戦枠順別に。タイムは木村の手動計時です。公式発表ではないのご注意下さい。永井大介は3秒34(百 メートル)、田中茂は久門徹と併せて3秒32、高橋貢は軽く回っただけ。池田政和は3秒35、荒尾聡、岡部聡は速いタイムは出さず。平田雅崇は森谷隼人を追って3秒36。有吉辰也は周回練習はしなかった。

続いてスタート練習状況。

永井は1回。飛び出しは並。田中は2回。飛び出しは並。高橋は1回。今節一番の飛び出し。かなりいい感じ。池田は2回で飛び出しは普通。荒尾は3回。1回目は先立ち、2回目は並、3回目は超抜の飛び出し。岡部は3回。1回目はかなりいい飛び出し。2R発売中に再度出てきたが、2回目はフライングの上に先立ち。3回目は並。平田は2回。飛び出しはどちらも良かった。有吉は1回目の練習時に8枠が埋まっていたため、待機して単独で切ってフライング。2回目も単独で今度は正常のスタートも、飛び出し自体は並だった。

09年の公営競技の大トリを飾るビッグレース、船橋オートでいよいよ、31日にSG「第24回スーパースター王座決定戦」が行われる。すでに枠番は30日に確定済み。ファイナル進出の8選手は30日の4R発売中から、内枠から2人ずつがCS放送のインタビューに答えていた。その後、プレス向けの共同記者会見。その中のコメントを抜粋します。

1永井大介「3日目の印象は、(田中)茂がしつこい(笑い)。ボクも茂もいいペースで競っていたし、自分的には初日より2日目、2日目より3日目と徐々に良くなっていると思う。整備はバネを扱って電気位置あたりを調整。エンジンの仕上がりは8割から9割。足りない分はいいタイヤとセッティングで上積みあれば」

2田中茂「初日をベースの調整で3日目を走ったがコーナーで少し重い。エンジンの仕上がりは8、9割で永井(大介)さんと同じぐらい。今年は苦手な夏場が良く、新型マフラーに換わって自分的には良くなった。いい流れでここまできたと思います。タイヤは3日目のもので」

3高橋貢「3日目は違うセッティングにしたが、いい感じではなかった。ただエンジン音が悪い割には車が進んでいたかな。リングを換えて練習で乗って整備を考える。タイヤは初日使ったもので。スタートはひどいですね。土壇場でどこまで集中できるか」

4池田政和「エンジンを全部バラして見たが、悪いところは見つからなかった。また整備して練習してみる。スタートは練習では結構、切れているが、レースではダメ。タイヤは2日目ので大丈夫そう」

5荒尾聡「3日目はスタートも良かったし、タイヤも良かった。ただ思ったほどペースが上がらないから、ヘッドを新品に換える。スタートはムラです。タイヤは不安なさそう。センター枠が欲しかったから、5枠はイメージ通りの枠」

6岡部聡「3日目はタイヤがいい分、乗り味は良かった。タイヤは実績もできたし、これで。戦えないことはないエンジンだと思うので、整備は考えて」

7平田雅崇「無理するとタイヤにくるから、下周りを扱った。ヘッドを新品に交換。オーバーホールしてメタル、リングも換えた。タイヤは3日目に使ったものの反対面を使えるので、それで。スタートは朝練から切れてます」

8有吉辰也「(5番目の選択で)8枠を選んで、みんなにそのことばかり、言われるので5枠にしておけば良かったと(笑い)。スタート切れている自信は多少、あるし行けた時は8枠の方がいいから、せっかく切れているし選びました。エンジンはみんな差はないし、見ている方は面白くないかもしれないけど10周回を逃げきりたい」

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2009年12月29日 (火)

船橋オート「スーパースターフェスタ2009」3日目から

船橋オートで開催中の「スーパースターフェスタ2009」。3日目が行われた29日で「スーパースター王座決定戦」トライアルが終了。11Rで有吉辰也が、12Rで荒尾聡がいずれも勝負駆けを成功させ、ファイナル進出を決めた。

31日に行われるSG「第24回スーパースター王座決定戦」の枠順はトライアルポイント上位者からの選択制。3日目終了後に船橋オート場内で公開枠番選択会が行われた。

枠番選択の順位は高橋貢、永井大介、池田政和、田中茂、有吉辰也、荒尾聡、岡部聡、平田雅崇。

まず高橋が3枠を選ぶ。「選びづらかったが、内枠寄りを選びたかった」と理由を説明。次に永井は迷わず1枠。「スタート同体なら1枠は有利。トップスタートを切りたい」と意欲を見せる。続いて池田。2枠と4枠で思案顔。ファンから2枠を支持する声と4枠を支持する声が交互に飛ぶ。その結果、選んだのは4枠。「こっちの方がお客様の声援が多かったから」と言うと歓声が巻き起こる。「4枠の(青の勝負服の)方が似合うぞ」と声をかけたファンに池田は笑顔で応えていた。

驚いたのは5番目選択で8枠を選んだ有吉辰也。「勢いで取ってしまったが、早くも後悔しています」といってファンを笑わせる。「ただ、スタートの切れはいい。内の7人をひと飲みして、明日(31日)は男になります」と決意表明した。以下、荒尾が5枠、岡部が6枠、平田が7枠と残された枠を内から埋める形で終了。「大みそか湾岸決戦」にふさわしく、29期の平田以外はすべてSG覇者という豪華メンバーとなった。

さて、30日は11R立て。スーパースター王座戦の順位決定戦がメーンだ。では、展望を。

11R SG3連覇の夢はかなわなかった木村武之。3日目、1着権利の勝負駆けで2着惜敗。結果的にポイントは9位で次点に泣いた。「初日(7着)が悪すぎた」と、トライアル3戦を振り返っていた。その木村が好枠で人気を集めそうだが、むしろ勢いで勝る29期勢の早川清太郎か岩科鮮太に魅力を感じる。枠が一つ内の分、早川を軸とみた。3日目を振り返って「スタートは行けたと思ったが、最初の1、2コーナーの位置取りが失敗」して5着。スタートさえ良ければ、エンジンはこの中では上位の存在。巧みに追い上げそうだ。相手にはこれまたエンジンの良さをなかなかいかせない岩科。スタートは早川よりいいだけに、もちろん逆転も十分。主導権有力な木村の粘りは8周回だけに後半のエンジンから来るタレも心配で3番手評価。後は3日目に動き上昇した中村雅人が押さえ。早川と岩科の折り返しに早川から木村、中村。

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2009年12月28日 (月)

船橋オート「スーパースター王座決定戦」トライアル2日目から

船橋オ-トで開催中のSG「第24回スーパースター王座決定戦」トライアルは28日が2日目。結果的に11Rは高橋貢、12Rは池田政和が連勝で、ポイント的に当確で、あとはファイナルで好枠を選択できるよう、ポイントを上積みしたいところ。

ボーダーを3走16点とすると

高橋貢、池田政和、永井大介までは3日目に無事故で当確。田中茂、平田雅崇は5着権利、岡部聡は4着権利、早川清太郎は3着権利、有吉辰也、荒尾聡、片平巧は2着権利。中村雅人、木村武之は1着権利、森且行は1着結果待ち。佐々木啓、岩科鮮太は残念ながら1着でもポイントが足りそうにない。

では、3日目SS王座戦トライアルの枠番選択順を。

11R 選択は早川清太郎、池田政和、岡部聡、片平巧、有吉辰也、木村武之、中村雅人、森且行の順。枠番は

1木村

2岡部

3早川

4池田

5片平

6有吉

7中村

8森

この中では、池田がかなり熟考して4枠を取り、有吉も少し間をおいて6枠を選んだ。

12R 選択順は高橋貢、佐々木啓、荒尾聡、浦田信輔、田中茂、永井大介、平田雅崇、岩科鮮太。枠番は

1浦田

2永井

3荒尾

4高橋

5佐々木

6田中

7岩科

8平田

今回は箱の中に1から8の番号を書いたボールを抽選箱に入れ、その中から引く方式だが、永井は6番目とわかった瞬間、「またかよ」と、2日目と同じ番号を引き当ててガッカリした感じ。ただ、昨年も同じようにトライアルのくじ運が悪くても最後は優勝したし、今回はトライアル2回ともトップSとスタートが切れているから、枠の不利も跳ね返しているだけに、警戒は必要だ。枠番はちょっと考えて高橋が4を取り、佐々木が5と外枠へ行ったから、荒尾は即答で3.ここまではすんなり。次の浦田が長考。浦田は枠番選択時に悩むタイプで即答することが少ないが、今回も初日に失権しているが、熟考。そして1枠を選んだ。次の田中が6枠へ行ったため、永井はポッカリ空いた2を選んで、7番目の平田があえて大外を選択して、岩科が7枠に。

トライアルの私の新聞での本命は11Rが池田、12Rが荒尾にしました。池田は2日間の動きから、荒尾は勝負駆けでもあるし、エンジンの裏づけがあるから、ここは買い時と見ました。

続いて同時開催のトップスターカップを。

私の個人的な点数計算でボーダーは3走27点見当と見ています。そこでボーダーを27点とみてのクリアすべき条件を列記します。計算違いなどがあった場合はご容赦を。あくまで手計算なもので。

1R 塚越浩之4着権利、梅内幹雄1着権利、黒岩明4着権利、深谷輝7着権利、岩見貴史4着権利、松尾啓史3着権利

2R 鈴木清1着権利、西原智昭1着権利、五十嵐一夫4着、辻大樹1着権利、佐藤貴也6着権利、前田淳5着権利

3R 武藤博臣7着権利、間中大輔3着権利、浅田真吾1着権利、久門徹6着権利、浅香潤2着権利。

4R 金山周平4着権利、竹谷隆6着権利、佐藤裕二3着、浜野淳6着権利

5R 山際真介1着権利、田代祐一5着権利、牛沢和彦5着権利、松尾隆広7着権利、金子大輔3着権利

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2009年12月27日 (日)

船橋オートSG「スーパースター王座決定戦」トライアル初日から

船橋オートで27日、開幕した「スーパースターフェスタ2009」。メーンの「SS王座戦トライアル」は11Rが池田政和、12Rは高橋貢が制した。12Rでは2周回3コーナーで浦田信輔の前輪が平田雅崇の後輪に当たる形になり、浦田は反則で勝ち上がりの権利を失い、SG全冠制覇は来年以降に持ち越しとなった。では、まず2日目のSS王座戦トライアルの枠番選択順位を。

11Rは片平巧、岩科鮮太、中村雅人、森且行、岡部聡、高橋貢、田中茂、平田雅崇の順で枠番を選択。

1高橋

2岡部

3片平

4中村

5岩科

6森

7田中

8平田

の枠番選択。少し考えてから枠番を選択したのが中村。片平が3枠、岩科が5枠を取っただけに、少し悩んで間の4枠を選択した。

続いて12R 選択順位は佐々木啓、有吉辰也、早川清太郎、木村武之、荒尾聡、永井大介、浦田信輔、池田政和の順。

選択した枠は

1永井

2木村

3有吉

4佐々木

5早川

6荒尾

7浦田

8池田

この中で少し考えて枠番をとったのが3枠を選択した有吉と2枠を選択した木村だった。

初日を終わってコメント的に好感触なのは荒尾聡、平田雅崇あたり。永井大介や高橋貢、池田政和はエンジン的に不満な点もあるが、総じて悪くない感触のようだ。逆に動きが悪くて大整備をしてきそうなのは、佐々木啓、木村武之あたりだ。佐々木は「最近では一番悪い感じ」と言うし、木村は「伊勢崎の日本選手権とはだいぶ、感触が違う。良くないですね」と表情も曇りがち。大整備でどこまで立て直してくるか。

ここで展望をと思ったが、明らかに自分の注目する選手はファンも注目する選手なので、ここはまた初日を走り終わったロッカーでの様子をレポートします。

まずは2日目11R出走組。高橋は「タイヤはよかったが、エンジンは粗いし重いし。スタートもう少しがんばらないと」そういいながらも、初日は1着しているし、状態はよさそうだ。岡部聡は「スタートはよかったが立ち上がりで滑る」ということで、キャブを扱うようだ。田中茂も「試走デゴツゴツした感じで3秒27(百メートル)が出ればエンジンはいいと思う。タイヤは換えてエンジン微調整」。平田雅崇は浦田と接触する不利が響いて3着。「追い上げていけたし、エンジンはすごくいい。アクセルグリップが開けやすいし、開けた分伸びていく」。かなり平田や田中のエンジンはよさそうだ。

続いて2日目12R出走組。永井大介は「初日はいいスタートが切れた。あの展開でやられるのは仕方ない。電気位置を扱って練習する」。木村武之は「試走から前についていけない感じで良くない。伊勢崎の日本選手権とはかなり感触が違う練習で乗って整備は考える」。有吉辰也は「走路に食いつく感じがないですね。タイヤを換えてセッティング。スタートは練習でも良かったし、レースでもいい感じですね」。荒尾聡も「エンジンは下周りを扱ってリング、メタル交換し、バネ、キャブ、電気位置、カム交換しました。中でもカム位置の交換が大きかったんでしょうね」気配絶好は荒尾だ。

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2009年12月26日 (土)

船橋オートSG「SS王座決定戦」トライアル前検から

いよいよSG「第24回スーパースター王座決定戦」の季節がやってきた。今年は船橋オートでの開催。優勝してオート界最高賞金3220万円を手にするのは誰か。26日は「SS王座戦」トライアルの前検日。午後1時半から、参加16選手による枠番選択が行われた。出場ポイントの高い順に箱の中にあるボールを引いて、その番号順に枠番選択する形。簡単に選択順と枠番を。

11Rは木村武之が最初に引いて2番目の選択。以下、田中茂が8番目、岡部聡が7番目、有吉辰也が3番目、岩科鮮太が6番目、早川清太郎が4番目、池田政和が1番目、片平巧が5番目。

枠番は

1岡部

2早川

3池田

4木村

5有吉

6片平

7岩科

8田中

に決まった。

続いて12R。永井大介が最初に引いて6番目。高橋貢が2番目、森且行が1番目、中村雅人が4番目、荒尾聡が8番目、浦田信輔が7番目、佐々木啓が3番目、平田雅崇が5番目の選択。そして枠は

1平田

2佐々木

3高橋

4森

5中村

6永井

7浦田

8荒尾

となった。

スポーツ報知の関東版、中部版では、載りきらなかったコメントを、枠番順に掲載します。参考にしていただければ幸いです。

岡部聡「前回の山陽ではタイヤの跳ねが気になった。セッティングでいい方向へ向いてくれれば。スタートは最近、少し悪いですね。1枠だし、突っ張っていきたい」

早川清太郎「前々検でロッドを交換しました。とりあえずセッティングで追っていきます。2枠だし、スタートは行かないと。もちろん理想はトップスタートです」

池田政和「直前の船橋の決勝戦はシリンダー、ピストン交換で上積みがあった。それでもSS王座戦で戦えるっていうだけで、勝てる動きじゃない。キャブを少し扱ってタイヤも作っていく。3枠は前節でもスタート練習していた位置だし、取りたいところだったから、取ったけど、その後の2人(木村、有吉)が内へ行くと思ったのに、自分の外枠へ行ったのが誤算かな(笑)」

木村武之「山陽G1のまま練習いってタイムを計ってもらったが悪くて。乗った感じもあまりよくない。枠はほしかった4枠を取れたけど。スタートのタイミングがつかめてませんね。タイヤはあります」

有吉辰也「山陽では途中でバルブ、カム交換でよくなった。整備して反応してくれるから、合えばかなりよくなるエンジンだと思う。スタートも安定している。問題はタイヤ。最近、乗りづらさが出るケースが多いので、うまくタイヤを合わせたい」

片平巧「直前の船橋最終日は少し上向きだったね。直線で伸びるようになった。ただいい状態は安定してくれないから、なんとかいい動きをキープできるようにしたい。あとはスタートですね」

岩科鮮太「山陽はエンジン自体はいいと思いましたが、スタートが切れないし、うまく合わせ切れていない感じでした。初のSS王座戦トライアルで緊張しますが、いつも通りを心がけてがんばるだけ。タイヤはある」

田中茂「山陽でヘッド新品にして、エンジンをオーバーホールまでしたのに変化がない。エンジンブレーキもひと息だし。フォーク以外のフレーム一式を交換しました。ロッドもシリンダーも換えました。スタートは切れたり切れなかったりムラです。8枠ですが、とりあえずエンジンを仕上げる方が先決です」

(表情が曇っていたのは木村、田中の26期コンビ。逆に好感触は有吉辰也だった。池田も悪くはなさそう)

平田雅崇「練習ではアクセルグリップを開けてからスピードが乗るのが遅れる症状があった。その点の解消にシリンダー関係を見てみる。タイヤは評判のいい番号のが2本あります。最近、オープン戦の1枠が多いですね。伊勢崎(で優勝したとき)も1枠でしたし。初のSS王座戦トライアルですが、これをきっかけに自信がつくようになれば」

佐々木啓「晴れの感じはいいが、雨がダメ。とりあえず乗りながらの調整になりますね。タイヤはいい番号のがある。日本選手権あたりから自分なりにスタートは切れている。2枠は理想的です」

高橋貢「地元の伊勢崎でリング交換やヘッド調整などパーツを扱ってきたから、今回はセッティングで追いたい。あとはいいタイヤを見つけたい。スタートはこの車(Fウルフ)の方が切れるね。ただその前の山陽ではダメだったし、地元だけスタートがいいのかもしれないし。3枠はいい枠だと思う。できるだけスタートで遅れないように、もちろんできればスタートで行きたい」

森且行「直前の船橋でパーツは大きく換えてあるから、セッティングを探していきたい。タイヤで上積みも狙いたいね」

中村雅人「練習の感じはもうひと伸びほしいです。けど、変な滑りとかはないですね。伸びを出す方向でセッティングを扱う。前回の最終日前にクランクを交換しているので、それがなじんでくれれば。今回はセッティングで追う予定。5枠は結構好きです。スタートが切りやすい」

永井大介「直前の船橋決勝戦はタイヤもエンジンもひと息でしたね。前々検でロッドを交換しました。練習で乗った感じは悪くない。6枠だけど、去年もトライアル3走は6、7、7枠だったから、8枠じゃなくてよかったよ。6枠は悪いイメージないし、ただもちろん勝負どころではみんなスタート張り込むし、内枠を取りたいね」

浦田信輔「山陽は全部、雨で。一日くらい晴れで走りたかった(笑)。前々節の飯塚でメタルを交換しているくらいで、クランクも1回換えたけど、また戻したりして。クラッチ板は扱いました。練習して乗りながら整備を。7枠は正直、遠いですね。スタート出ないと勝てないし、出たとこ勝負で」

荒尾聡「エンジン降ろしてメタルは交換します。最近、機力が下降気味だったんで。クランク交換も考えには入れてます。スタートはまあまあですかね」

(ここは11Rほど好気配者がいないが、強いて言えば高橋貢、永井大介、佐々木啓あたりの感触が多少はよさそう)

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2009年12月25日 (金)

川口オート決勝戦

川口オートは26日が決勝戦。では、展望を。26日は午前中にやや降水確率が高いですが、雨量はたいしたことなさそうなので、走路の乾きも早いとみて、良予想で。

0、10、30メ-トルのハンデ戦。10メートル戦が5車並びなのが特徴的だ。0ハン近藤裕保は、1着した準決勝11Rのように、序盤で回り出せれば、実にしぶとい。

近藤の逃げを10メートル線が許すかどうかで展開は大きく変わる。その10メートル線は本来ならトップスタート確定といえる最内の川端孝のスタ-トが今節、かなり甘い。行かれてからは浮上しているから、エンジンは悪くないが、とにかくスタートが悪すぎる。代わってスタート行きそうなのは、センターの小笠原修二。知っての通り、名うてのインベタ走法。コースはかなり近藤と被るが、同ハントップスタートなら、攻めは待ったなし。一気に近藤の懐に飛び込んで逃げ展開だ。小笠原のトップスタートが有力なら、その外の青嶋裕治、石井大輔はなんとか小笠原の2番手には出たい。小笠原のインベッタリに対してアクセルグリップを開けて回るタイプの青嶋、石井。小笠原のインには目もくれない分、どこかで小笠原をまくるチャンスはあるとみた。もちろん、まくって抜けないなら小笠原の優勝だし、石井か青嶋のまくりが決まれば小笠原のカベで石井か青嶋のV確率はかなり上がる。もちろん、人気の30メートル線、加賀谷建明もまくり連発で優勝する可能性もあるだろうが、10メートル線の展開有利な車を相手に交わすほどの出来もスタートの切れもないと見ているから、加賀谷や同ハンの阿部仁志は押さえに回す。変則的だがV候補は小笠原、青嶋、石井の3人。小笠原1着なら近藤の2、3着。青嶋、石井の1着なら小笠原の2、3着で。

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2009年12月24日 (木)

川口オート準決勝戦

川口オートの一般開催は25日が準決勝戦。初日、24日に行われた12R選抜予選は橋本優一が速攻で抜け出して1着。加賀谷建明は2着だった。

では、2日目準決勝の展望を。

9R 0ハン2級車の広瀬勝光にとって、30メートル線が出たり入ったりの混戦になれば、逃げ切りも。ただ、その30メートル線のスタート争いは難解。枠なりで猿谷敦史が出るのか、小笠原修二が速攻でインを抑えながら上がってくるのか、矢内昌木のカマしが決まるのか、大外でも気配がいい石井大輔がまくりで主導権を握るのか。猿谷か小笠原から出れば広瀬が回り出すまで上がってこないかもしれないが、矢内か石井で来れば、ノンストップで一気に畳みかける速攻に出るかも。広瀬絡みは人気だろうから、むしろ矢内か石井が行った方が配当も高くなるとみて、狙いは変速的だが矢内か石井の1着で。2、3着に広瀬、小笠原、井村淳一、米里信秀。

10R 0ハン相馬康夫の逃げ展開。スタート甘く、出てから内に切れ込む傾向にある相馬は、最初の1周回はスピードに乗らないことが多い。そこを20メートル線の先行車につかれる前に回り出せれば、ペースもかなり上がるし、得意の逃げ展開で一発が怖い。ここは相馬が何とか回り出す方に期待し、高田克重、吉田祐也、戸塚茂、松尾学へ。

11R ここも単独の0ハン、近藤裕保に期待。インからインで走るからペースは上がらないが、反面、前にいるとなかなか抜きづらい選手。10メートル線の川端孝、池田康範までイン主体の選手でつながるから、このカベを利しての逃げ展開。近藤から川端、池田の2着が本線。押さえが近藤から笠原三義、池浦一博。

12R 単独最重ハンの加賀谷建明は8番手発進が確定で序盤の速攻が効かないと、取りこぼしもありそうだ。狙いは10メートル線。安定性で下垣内至だが機力はひと息。青嶋裕治は爆発力はあるが、ムラ。結局、外でも水本竜二はエンジンがいいし、安定したさばきもあるし、連絡みで最も期待できそうなのは水本。水本と下垣内、水本と青嶋の折り返しが本線で押さえが水本から加賀谷、田中正樹。

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2009年12月23日 (水)

川口オート初日

川口オートは24日から3日間の短期決戦。では、12R選抜予選の展望を。

0、20、30、40メートルのハンデ戦。0ハン鈴木健がどこまでのペースで逃げられるか。20メートル線が岩井寛から出て抑え役なら、逃げ粘りも。ただ高田克重から出ると、スピードがある分、一気に差が詰まって今度は高田ペースとなりそう。30メートル線は前回の浜松で動きが良かった橋本優一。高田に続いて抜け出す展開もある。そして40メートル線は前回、当地の優勝でハンデが重化した最内の田辺誠から出そうだ。最重ハンでスピードが最も出る加賀谷建明が 何番手でスタートするかで展開は変わりそう。枠なり発進ぐらいまでは、許容範囲だが、大外のスタート速い藤達也に序盤だけでも先手を取られて8番手発進だと、展開も厳しくなる。ただ、さすがに地元だし、ジカ内にいるスタートがムラな阿部仁志よりは先制する可能性もあるから、やはり中心は人気でも加賀谷の軸は外せそうもない。高田、橋本の2着が本線。押さえは田辺、鈴木。

予選から狙い目レースを。

4R 軽ハンのペースが上がらない混戦レース。1着は3人いる40メートル線から出そうだ。スタートは枠なりもしくは、真ん中のスタート巧者、井上秀則から出るか。外の近藤裕保のインからインのさばきでの浮上が買いやすそうだから、中心。近藤から井上が本線で近藤から水口、近藤から大塚賢が押さえ。

11R 20メートル線のスタート巧者、高石光将のペースになりそうなレース。30メートル線が枠なりで出そうだから、中村浩章の台頭が怖い。中村浩章から高石が本線。押さえは中村浩章から中村晋典、中村浩章から石井大輔。

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2009年12月22日 (火)

伊勢崎、船橋、山陽オート決勝戦

伊勢崎、船橋、山陽オートは3場ともに決勝戦。では、展望を。伊勢崎、船橋は良予想で。

山陽は降水確率が微妙も、一応良予想で。

伊勢崎12R 準決勝は意外にも2着での決勝進出となった高橋貢。機力は、まだ仕上がり途上といった感じか。0、20、30メートルのハンデ戦。高橋はほぼ8番手からの追いだから、前のペース次第では取りこぼしも考えられる。軽ハンで一番ペースが上がるはずの岩沼靖郎は、20メートル4車並びの大外だとスタート先行の確率も低い。そうなると、高橋を振り切る期待として最重ハンに求めざるを得ない。その30メートル線のスタート先行はほぼ田代祐一、次いで佐藤貴也、高橋の順で出そうだ。攻め鋭い田代にとって、20メートル線の田中さとるはスタートが甘いから、田代の標的になりそうだ。そこを序盤ですくえれば、一気にインから浮上していきそう。そこに乗って出る佐藤。ただ、佐藤は外を回る分、田代はインからさばいて後退してくる軽ハンの選手のアオリも受けやすい。田代につながる前に、高橋に内へもぐられるケースの方が高そうだ。そこで田代と高橋の地元勢の折り返しが買いやすくなる。押さえは田代から青山文敏、塚越浩之へ。

船橋12R 0、10、20メートルのハンデ戦。0ハンの高塚義明は序盤からペースをつかんで大逃げに持ち込みたいところ。ただ、序盤に甘さも目立つから、速攻で一気に上がってこられる展開だと厳しい。理想は20メートル線が枠なりで出て、谷津圭治にカベ役になってもらいたいところ。

とはいえ、その20メートル線は谷津から出ても青木治親から出ても、エンジンの裏付けがあるから軽ハンの大逃げ展開にはなりづらいだろうし、池田政和や永井大介から出ればなおさらペースは上がるから、やはり軽ハンは展開が厳しい。

エンジンの仕上がりは、永井大介が良く、次いで池田政和。ただハンデ位置は池田の方が内と有利にレースは運べそう。池田の先攻めで抜け出し展開だと、さすがに永井でも6周回だと届かない可能性の方が高い。ここは池田の1着、永井は2着とみて、3着に谷津、青木、片平巧で。

山陽12R 0、10メートルのハンデ戦。0ハンの動きいい牧瀬嘉葵の逃げも侮れないが、さすがに回り出す前に、10メートル線の速攻が飛んできそうだ。その候補として岩崎亮一か前田淳がいる。この両者の速攻は畳みかけるように一気に抜け出すから、まずは岩崎か前田の逃げでレースは始まるとみた。ハンデ位置が常に大外で今回はトップスタートは厳しい有吉辰也だが、反面、的確な追い上げは目を見張る。岩崎が行くにせよ、前田が行くにせよスタート力で中団は確保できそうだから、そこからていねいに一車ずつさばいて、最後は先頭に立ちそうだ。有吉の1着から前田か岩崎の2着が本線。押さえは有吉から佐々木啓、滝下隼平。(雨なら佐々木啓の優勝確率が高い。有吉との折り返しで)

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2009年12月21日 (月)

伊勢崎、船橋、山陽オート準決勝戦

22日は伊勢崎、船橋、山陽オートの準決勝戦。では、展望を。

伊勢崎9R 2級車の桜井厚志がいるため、0から60メートルのロングハンデ戦。桜井もペースを作って大逃げしたいところだが、40メートル線から先行しそうな野沢守弘、竹内正浩と桜井の間に選手がいないから、40メートル線から直撃される位置。展開的には厳しい。50メートル線もカベ役になりそうな青山文敏、柿沼進一がいるから、狙い目は40メートル線。後続を振り切る期待感は竹内の方が高いだけに、おそらく人気だろうが竹内の1着で狙いたい。買いやすいのは竹内の1着、野沢の2、3着。押さえは竹内の1着で青山、柿沼の2着。実力上位の60メートル線はいずれも気配ひと息だけに、ここは軽視してみる。

伊勢崎10R 0ハン2級車の田村治郎にとって、20メートル線の北爪勝義の動向が気になるだろう。得意の速攻で接近されれば、20メートル差など簡単に詰まってしまう。田村にすれば、北爪にカベ役になってもらうぐらいのハイペースで引っ張れればいいが、序盤はどうしても速攻が気になり走りが安定しないだろうから、結果的にペースは大して上がらないだろう。結局、40メートル線の塚越浩之が進んで、マークして浮上する田中さとるとの40メートル線ワンツーが最も買いやすい。押さえは塚越か田中の1着で青島正樹、浅香潤の2着。

伊勢崎11R 人気になる伊藤信夫にとって、序盤は大事。前団はペースこそ上がらないが混戦得意の面々。伊藤はまくり序盤一気に叩いていかないと、今度は混戦のごちゃついた流れに苦戦が予想される。穴は伊藤が混戦にはまった時で、その際は20メートル線最内の清水卓の一発に期待。清水から松本渉、上野秀俊、新井淳、田代祐一の2、3着。

伊勢崎12R 勝つのは高橋貢だろうから、2着探しだが、それもほぼ20メートル線外の岩沼靖郎の可能性が高い。となると、今度は3着探し。その候補は城山英文、内田利彦の0ハンか、鈴木辰己か伊藤正司の最重ハンだろう。

船橋9R エンジン状態だけなら今節屈指の仕上がりに見える中野憲人。多少のスタート遅れは簡単に取り戻せる機力がある以上、中心は中野。実力的に人気でも片平巧との折り返しが本線。押さえは片平の浮上が遅れた際の清岡優一、柴山信行、山中充智の2着。

船橋10R 試走ほどレース足の良さが見えない高橋義弘。逆に試走よりレース足が良さそうな谷津圭治。ここは谷津の浮上の方を上位にみて、まずは高橋との折り返しが本線。30メートル線大外の中村雅人はもう少し機力の上積みがほしい。試走から気配がアップならもちろん、首位候補で押さえは谷津と中村の折り返し。

船橋11R スタートの切れ上々の青木治親。そこに乗って出るのが青木の外の池田政和だから、人気でも池田1着、青木2着は大本線。

船橋12R 圧倒的なスピードを発揮している永井大介の相手探し。軽ハンはペースが上がらないから、狙いは20メートル線から後ろ。気配のいい佐久間健光と西原智昭を2着で狙いたい。

山陽9R 3日目12Rで後続に叩かれたスタートをみせられると、0ハン細野俊介は、やや狙いが下がる。逆に室田泰利は得意の逃げ展開。どこまで粘れるかだ。10メートル線が枠なりで出るようなら、逃げ切りチャンス。逆に荒尾聡から出られると、室田の2、3着の方が買いやすくなる。ここは10メートル線枠なりの可能性の方が高いと見て、室田の逃げ切りを狙う。室田から滝下隼平、桝崎陽介、岩見貴史、荒尾聡、田中茂へ。

山陽10R 10メートル線は7車並びも内枠勢のスタートが甘い。そうなると、センターでも安定してスタートの速い岩崎亮一から出そうだ。それに乗っていけそうな松尾啓史に期待。買いやすいのは松尾1着、佐々木啓か岩崎の2着。押さえが松尾から人見剛志。

山陽11R ハンデ位置的に目がいく岩科鮮太だが、近況は動きがひと息。やはり10メートル線大外でも有吉辰也からの狙いとなる。面白い狙いは0ハンの2着。有吉から田中進、牧瀬嘉葵へ。

山陽12R 最重ハンは30メートルの角度があれば、最内の穴見和正から出るだろう。そこに畑吉広でつながるペースなら、30メートル線大外でも岡部聡の安定したさばきが決まりそうだ。穴見がある程度頑張りそうだから、買いやすいのは岡部から穴見。押さえは岡部から前田淳、浜野淳。

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2009年12月20日 (日)

船橋、伊勢崎、山陽オート3日目

船橋、伊勢崎、山陽オートの一般開催は21日が3日目。2日目が行われた20日、船橋、伊勢崎は良走路、山陽は雨天走路から半乾き走路でレースが行われた。船橋の2日目選抜予選は11Rが谷津圭治、12Rは永井大介が1着。伊勢崎の2日目選抜予選は11Rで塚越浩之、12Rは高橋貢が1着といずれも地元選手が好走した。山陽の12R山陽ドリームは人見剛志がトップスタートから逃げ切った。

では、3日目の船橋、伊勢崎の12R特別予選の展望を。山陽は12R対抗ドリームの展望を。船橋、伊勢崎は良予想で、山陽は天候微妙もこちらも走路は回復するとみて、一応、良予想です。

船橋12R 0メートルのオープン戦。スタートは4枠の青木治親か6枠の高橋義弘から出そうだ。イン主体の青木に対してアウト主体の高橋。タイプはまったく違う二人だが、共通しているのは機力がかなりいいこと。このエンジン力をいかして、船橋勢に対抗したい。その船橋勢はもちろん、池田政和、永井大介、片平巧あたりが川口両者に続いて出る形。もちろん、人気にもなるだろう。ただ考えないといけないのは、全員が無事故で準決勝にいけるレースである点。となると、先制していないと、追い上げるにせよ、どうしても事故は避けたいから、まくり主体になるのは否めない。そうなると、先制している川口の青木か高橋は展開的には有利だ。もちろん、買いやすいのはペースが上がる高橋の方だから、変則的な狙いだが高橋なら1着で2、3着に青木、池田、永井。逆に青木なら2着に固定して1着候補は高橋、永井、池田という車券を狙いたい。

伊勢崎12R ここも8選手全員が無事故で準決勝。圧倒的な本命、高橋貢が8番手発進から2、3着で追い届かないケースを想定してみる。高橋がていねいに一車ずつさばく間に、リードを保てる選手。それは10メートル線の塚越浩之がカベ役になった際の0ハン竹内正浩。もしくは竹内が一気に叩かれたケースでは10メートル線外の田中さとるの抜け出し。もう一つは20メートル線から速攻が決まったケースの佐藤貴也か伊藤信夫だ。

この3パターンのうち、田中さとるは目標にする選手をさばくレースは得意も独走でペースが上がらないタイプだから、やや狙いは下がる。ということで、1着候補を竹内、佐藤、伊藤信夫の3人に絞って高橋の2着を本線、高橋の3着を押さえで。

山陽12R 山陽のみ勝ち上がりはポイント制だが、飯塚、山陽の得点上位4人ずつの組み合わせで、しかも得点増しのドリーム戦だから、実質的には伊勢崎、船橋同様、全員無事故で準決勝へ行けるレースと見て問題なさそうだ。そうなると、0ハン単騎の細野俊介はかなり有利だ。10メートル線が藤岡一樹か岩見貴史と細野と同期の29期勢でつながりそうだから、細野もスタート行って自分のペースで走れそう。細野の1着、藤岡か岩見の2着で狙いたい。

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2009年12月19日 (土)

伊勢崎、船橋、山陽オート2日目

伊勢崎、船橋、山陽オートは20日が2日目。各場の初日メーン、選抜予選は、伊勢崎は高橋貢、船橋は永井大介、山陽は岡部聡といずれも暮れの船橋「SS王座決定戦」トライアルに出走する選手たちが制した。船橋では森且行が初日で早くもフライングし、勝ち上がりの権利を失っている。

では、2日目になる20日の各場の選抜予選の展望を。良予想ですが、山陽だけは天候微妙につき、簡単に雨予想にも触れます。

伊勢崎11R 0ハン宍戸幸雄が調子を上げてきている。状態がいいと、インをベッタリ抑えて後続は渋滞だ。実力上位の20メートル線大外の佐藤貴也は気配がひと息で、逆に同ハンの内、田代祐一や浅田真吾は動きがいい。ここは変則的だが1着候補を田代、浅田に決めて、宍戸の2、3着で。

伊勢崎12R まあ、30メートル線、高橋貢の勝つ確率がかなり高そうなレースだ。高橋を振り切るとすれば速攻が決まった時の20メートル線、大外の岩沼靖郎ぐらいだが、ハンデ位置は4車並びの外だから、厳しい。車なりに高橋が浮上するから、相手は軽ハンの粘り。本線は速攻で抜け出しそうな10メートル線、竹内正浩。押さえが斎藤正悟と田中さとる。

船橋11R まだ機力は超抜までとはいっていない感じの池田政和。ただ、ここはスピード的にも上位だから、まくりで首位有力。相手本線は10メートル線不在だけに20メートル線からとりたい。内の阿部剛士から出そうだから、まずは阿部の2着。まくりが決まれば平川博康の2着も。

船橋12R 初日、好気配の永井大介。20メートル線5車並びの大外だが、同ハンの顔ぶれ的に、トップスタートまで望めるし、最悪でも同ハン3番手ぐらいでは出られそう。なら、快速発揮で連勝のシーンだ。相手は動きのいい軽ハンに目がいく。0ハン掛川和人の逃げ、10メートル線で速攻狙う木村義明や、まくりで活路を見いだしたい荒川哲也。永井から木村、荒川、掛川の2着。

山陽12R 0メートルオープンで山陽所属選手による山陽ドリーム。機力も良く、センター枠を得た岡部聡の相手探し。追い上げの期待感で角南一如、松尾啓史。速攻力で人見剛志、浜野淳。岡部とキャラクターがかぶりそうな追い上げ型より、ここは速攻型の2着を本線に。岡部から人見、浜野の2着。(雨天走路でも岡部。相手に佐々木啓か角南を)

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2009年12月18日 (金)

伊勢崎、船橋、山陽オート初日

まずは、JKAから引退選手のリリースがきたので、それを紹介します。浜松の堀部俊人(54)が12月18日付けで本人の申し出によりオートレースの選手登録を消除した。1977年5月選手登録の15期生。通算成績は3402戦、280勝、2着530回、3着399回、着外2193回。優勝はなかった。最終出走は17日、浜松5R6着だった。

19日から伊勢崎、船橋、山陽オートで5日制の一般開催。伊勢崎は浜松と、船橋は川口と、山陽は飯塚との対抗戦という形であっせん選手が各場半分ずつ。初日の予選は基本的に対抗戦形式になっている。勝ち上がりは山陽が得点制、船橋、伊勢崎はレースごとの勝ち上がり制になっていて、詳細はオートレースの公式ホームページでご確認を。

では、3場ともドリーム戦があるので、まずはメーンの12R選抜予選の展望を。

伊勢崎12R 微妙に降雪の可能性もありますが、とりあえず良予想で。10メートルオープン戦。こうなると、スタートは内枠勢からの飛び出しで、顔ぶれ的に2枠の田代祐一から出そうだ。田代の引っ張りなら、そんなに速いペースは望めない。そのかわり、インを抑えて強烈なブロックもあるから、後続はつながるメンバーによっては渋滞も予想される。仮に田代から出て、そこに1枠の金山周平からつながる枠なり発進とみると、追い上げの期待感、安定感で目がいくのは、6枠の佐藤貴也。7枠の伊藤信夫、8枠の高橋貢を抑えながら、先攻めで抜け出すとみた。まずは高橋との折り返しが本線。高橋の浮上が遅れるケースは佐藤から内枠勢へ。田代、青島正樹、浅香潤あたりの2着が押さえだ。

山陽12R こちらは初日が飯塚ドリームというタイトル通り、飯塚勢8人による0メートルオープン戦。ただ、山陽は天候が微妙で、降雪の可能性もかなりあるから、良か、半乾きか、雨天走路か、現時点では判断不能なので、それぞれの走路のケースで簡単に展望を。

良なら好枠を得た田中茂が、トップスタートは無理にしても、中団までは確保して追い上げてきそうだ。田中から荒尾聡、有吉辰也、岩科鮮太、篠原睦へ。

半乾きなら篠原睦の先制押し切りが面白い。荒尾聡や有吉辰也、岩見貴史、松尾隆広へ。

雨天走路なら松尾隆広のまくりが怖い。篠原睦、有吉辰也、荒尾聡へ。押さえが岩科鮮太。

船橋12R こちらは良予想で。0、10、20メートルのハンデ戦。軽ハンはイン主体の選手ばかりで大逃げ展開にはならず、前団は混戦だ。となると、追い上げ鋭く、まくりのスピードもある20メートル線の永井大介が、同ハンの若井友和の攻めに乗って抜け出すという展開が最も可能性が高そうだ。若井が粘れば永井1着、若井2着だし、若井が後半でペースが落ちるようなら中村雅人の浮上で永井1着、中村2着。いずれにせよ、人気でも永井の信頼度は高そうなレースだ。

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2009年12月17日 (木)

浜松オート決勝戦後記

浜松オートの一般開催決勝戦が17日、行われ、地元の伊藤信夫が最終周回3、4コーナーで逃げる鈴木健吾を内から差して優勝した。2着に鈴木健吾、3着は鈴木静二で2連単3連単ともに一番人気の堅い決着だった。

伊藤は試走3秒31(百メートル)の一番時計で上がりも3秒374(百メートル)と今の浜松走路にすればかなり速いタイムをマーク。鈴木健吾も3秒413で上がっており、伊藤のエンジンの仕上がりの良さに屈した感じ。伊藤は通算66回目のV。今後は伊勢崎での一般開催を走ってから、暮れの船橋はトップスターカップへと転戦する。

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2009年12月16日 (水)

浜松オート決勝戦

浜松オートの一般開催は17日が決勝戦。では、展望を。

0、20、30メートルのハンデ戦。0ハンは鈴木健吾でも佳元光義のどちらがいっても、ペースは遅くはない。0ハンが逃げ切るケースも考えないといけないが、そのカギは20メートル線の長谷晴久が握っている。

ご存知の通り、長谷はまだ優勝経験がない。23期で中堅からベテランの域に入ってきたが、けして弱いわけではない。コンスタントに主力の10メートル前にいるし、いい時は主力のハンデ位置にいた選手だ。ただ、これまで優勝だけは縁がなかった。その長谷だって、今回は悪くないハンデ位置。スタートが速くないため、ファイナルでは展開を作る前にやられて追い上げる形になるから優勝がなかっただけ。

ただ、今回はスタート先行有力な鈴木静二の速攻をこらえると、今度は30メートル線に対してカベ役になりながら浮上するケースが考えられる。そうなると0ハンの先行していない方が長谷の目標になり、0ハンの先行車から長谷の2、3着という車券は買いやすくなるし、もちろんその0ハン先行車を交わせるだけの機力があって、後続が追えないケースは、長谷の初優勝も考えられる。

ただ、最重ハンが鈴木静二以外の先行というシーンだと、アクセルグリップ開け開けで走る選手が多く、その選手と1対1だと、長谷も展開がやや厳しくなる。30メートル線の角度を考えると、位置が有利なのは松山茂靖。今節スタート悪くない山浦博幸だが、最重ハン5台並びだと、トップスタートというイメージもない。逆に松山は悪くても枠なり、普通は鈴木静二、松山で出るから、一気にまくりで追いの主導権を奪う形は普通に考えられる。人気になりそうな伊藤信夫は機力、スタートともさほどいいと思えないから、ここは松山に先に攻められると届かないケースも十分ある。

ここは松山の速攻から抜け出しての優勝と見た。相手は鈴木健吾、佳元光義、長谷晴久の軽ハンの粘りが本線。押さえは鈴木静二、伊藤信夫へ。

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2009年12月15日 (火)

浜松オート準決勝戦

浜松オートは16日が準決勝戦。初日が行われた15日のメーン、選抜予選は伊藤信夫が制した。

では、準決勝戦の展望を。

9R ハンデ位置的に面白いのは30メートル線、中村晋典。20メートル線の松本渉は初日を見る限り、前回の伊勢崎ほどの動きはなさそうだ。となると、中村がまくって、逃げ展開。追ってくる40メートル線の今田真輔か西川頼臣が相手の本線。押さえが鈴木辰己、鈴木静二。

10R 初日は序盤の動きが光った10メートル線の鈴木健吾。0ハン吉田富重を一発でまくれば、独走展開に持ち込めそうだ。相手は最重ハン。スタートが枠なりなら間中大輔の追い上げが怖い。逆に大外から遠藤誠から行くケースなら、もちろん遠藤も侮れない。どちらにせよ8番手発進になりそうな山浦博幸は押さえまで。鈴木から間中、遠藤が本線で押さえが鈴木から山浦。

11R 20メートル線の丹村司が逃げ展開を作れるか。30メートル線、岩沼靖郎の速攻をこらえられれば、スピードを生かして抜け出せそうだ。気配のいい最重ハン40メートル線の松山茂靖、辻大樹の浮上が本線。丹村と松山、丹村と辻の折り返しで。

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2009年12月14日 (月)

浜松オート初日

浜松オートは15日から3日間の短期決戦。今年最後の浜松開催だ。では、メーンの12R選抜予選の展望を。

カギを握るのは10メートル線、松本渉。前走の伊勢崎オート「報知杯」では、機力がかなり良かった。あの動きをキープしていれば、インを抑えて好走する場面は十分。20メートル線の野上史豪、30メートル線の岩科州まで松本後位で張り付く展開が予想されるだけに、最重ハンの40メートル線もうかうかしていられない。速攻で前を叩いていかないと厳しくなる。

その40メートル線は前回、「秋のスピード王決定戦」でG1初Vした青島正樹がカギを握る。40メートル線の4車並びの内から3番目。内の間中大輔、藤川幸宏のスタートは速いとはいえないから、先制して一気に抜け出す得意の速攻が出るか。それに乗って出たいのが大外の伊藤信夫だ。

穴になりそうなのは松本が押さえて40メートル線も枠なりのスタートになった時。松本絡みが買いやすい。松本から野上、岩科のつながりが本線で押さえが松本と青島、松本と伊藤の折り返し。

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2009年12月13日 (日)

山陽オートG1「第44回スピード王決定戦」後記

山陽オートのG1「第44回スピード王決定戦」決勝戦は13日、半乾き走路で行われ地元のエース、岡部聡が抜け出して大会7V目。同一G1で7回の制覇は船橋「黒潮杯」の飯塚将光がいるため、最多Vタイだから、来年の「スピード王決定戦」で史上初の同一G1優勝記録に挑むことになる。

山陽オートは6場の中で最も開催日数が少ない。山陽勢にしてみれば、地元開催とはいっても走る機会が少なく、アドバンテージがあるとはいいきれない状況。だが、そんな厳しい中で岡部はエースとしての役割をきっちり果たしての優勝。2着も地元勢の岩崎亮一。山陽の記念は他地区に渡さないというような意思表示のようなレースでもあった。

岡部は4月の「平成チャンピオンカップ」も制して山陽G1を連覇。この後は19日から、また山陽で一般開催を走ってから暮れの「スーパースター王座決定戦」トライアルへと向かう。いい流れで暮れへと臨めそうだ。

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2009年12月12日 (土)

山陽オートG1「スピード王決定戦」決勝戦

山陽オートのG1「スピード王決定戦」は13日が決勝戦。12日の準決勝戦はすべて雨天走路で行われ、決勝戦は地元の山陽勢が6人、遠征は飯塚勢が2人。予選、準決勝が雨天走路で、西日本地区だけのファイナルになってしまった。

では、展望を。降水確率が微妙だけに、半乾き走路から雨天走路だとみています。

12R 山本智大が0ハンで、残り7選手が10メートル線。くしくも0ハンと10メートル線の内から5人が地元勢。外の2人が飯塚勢だ。0ハン山本は準決勝11Rでの動きが出色。あの動きなら伏兵として面白いが、今度は8周戦。そして山本のコースはインからナカだから、そこが効くケースは10メートル線から先行しそうな穴見和正や西村龍太郎も通りそうなコース。そうなると、山本は独走で抜け出すケース以外では、最重ハンの攻めをしのぎながらの走りで展開的には厳しくなるから、山本も基本的には楽な競走にはならない。

地元勢が10メートル線で内から5車並べば、展開を有利に運んで山陽勢からウイナーは出そうだ。飯塚勢の外2人はスタートでカマして好位を奪取するのが勝つための絶対条件だろう。

半乾き走路と雨天走路では狙う選手が異なりそうだ。もちろん、雨天走路だと岡部聡となる。準決勝12Rは意外にも薄氷の2着だったが、機力が戻れば、地元の雨ならやはりモチベーションも最も高いし、山陽のエースに恥じない戦いをしてくるのは間違いない。岡部からの車券が人気でも来る確率が最も高そうだ。

難解なのは半乾き走路になった時。中途半端な走路だと、岡部でも手を焼いていたのは、準決勝で証明済み。ある程度先行した車を後続は追えないまま、周回を重ねて終了というレースがあまりにも多かった。走路こそ違えど、あの悪名高い浜松の半乾き走路と似たような形になってしまっている。後続が追い切れないのなら、先行するもしくは2番手で出る選手を選択すればいいだけの話。その有力候補に西村龍太郎がいる。穴見とのスタート勝負だが半乾き走路だと西村の方が機力は合っているように思う。穴見をまくって山本に接近して抜け出す展開になると、8周回あっても後続が一気に追い上げてくることはない走路なら、西村の速攻押し切りは狙い目のように思う。実際、地元のG1は2002年、2004年と「平成チャンピオンカップ」を制覇と、ここ一番の勝負強さもある。半乾き走路なら西村から買いたい。

まとめると、雨天走路だったら岡部から松尾啓史、東小野正道、荒尾聡。

半乾き走路だと西村から山本智大、穴見和正、岩崎亮一、松尾啓史。

走路がどうなるかわからないので、狙い目は多くなってしまった。

ついでに雨が奇跡的に降らなくて良走路だった時も少々、展望を。

良走路だと松尾啓史か岩崎亮一にハンデ位置的にも目がいく。0ハン山本を含め10メートル線の内枠勢はすべてイン志向。岩崎はナカを主体に機力が良ければ、まくりで内をつぶして逃げ展開になりそうだ。そこに松尾啓史か岡部聡が乗って出て追撃する形。先制している利で岩崎の押し切りは妙味ある狙いと思う。岩崎と松尾、岩崎と岡部の折り返しに押さえで岩崎から東小野、荒尾へ。

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2009年12月11日 (金)

山陽オートG1「スピード王決定戦」準決勝戦

山陽オートのG1「スピード王決定戦」は12日が準決勝戦。3日目の行われた11日は最終レースごろには晴れ間ものぞいたが、結局、終日、雨天走路だった。では、4日目、準決勝戦の展望を。天候は回復傾向も完全な良走路ではないとみて、半乾き走路とみての展望です。

9R 30メートル線まで角度があれば、最内の穴見和正がほぼ先行だろう。すいすい前へ進めばいいが、後続を抑えながらだと、0ハン西久保英幸の大逃げは半乾き走路なら一考しないといけない。乾きかけならアウトが効くよりもインかナカの方が伸びる感じに思える。そうなるとますます西久保の逃げ、穴見の抑えながらの浮上は後続にとって脅威となる。インが効くなら、穴見に牛沢和彦が重なって、後続はまくりに出てもコーナーで前へ出て直線で追いつかれるの繰り返しだろうから、ここは穴見絡みが狙いやすい。穴見から西久保、牛沢が本線。押さえはまくりが決まった際の荒尾聡か池田政和から穴見へ。

10R メンバー的にハンデチャンスの位置に置かれた30メートル線の地元勢、岩崎亮一か松尾啓史のどちらか一人は確実に決勝へと進出しそうだ。岩崎が行って、松尾が追ってガード。岩崎のペースが落ちなければ岩崎の押し切りだし、岩崎が後半、タレるようだと代わって松尾が抜け出す。買いやすいのは岩崎と松尾の折り返し。押さえは岩崎と松尾の1着から平田雅崇、木村武之、山田真弘の2着。

11R 0、10メートルの短ハンデ戦。このレースはむしろ雨天走路で見たいぐらいの雨巧者だらけのメンバー。ただ半乾き走路だと佐々木啓や高橋貢といったあたりがやや不利になりそうだ。半乾き走路に安定して強い若井友和の絡みを狙いたい。絶妙なコースどりで速攻から後続を抑える走りで抜け出すと見た。相手は同じ25期のこれまた半乾き走路巧者の東小野正道。それにそういった半端な走路は地元の小林啓二も侮れない。逆に0ハン山本智大は完全な雨天走路だと面白いが、半乾き走路では持ち味がいきないと見て、ここは軽視。若井1着、東小野2着で3着小林啓二、佐々木啓、高橋貢で。

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2009年12月10日 (木)

山陽オートG1「スピード王決定戦」3日目

山陽オートのG1「スピード王決定戦」は予選2日間を終了。10日に行われた2日目は全レース雨天走路。初日も4R以降が雨天走路。そして3日目が行われる11日も雨予報。せっかくのG1スピード王決定戦が、雨巧者決定戦に様変わりしそうだ。下手すると4日目、最終日も微妙に降水確率が高く、本当に全日雨天走路のG1になってしまうかも。

さて、それでは3日目予選の展望を。前述の通り、雨予想です。

8R 地元の雨走路なら動き軽快の小林啓二。そして雨巧者と言えば名前が必ず挙がる竹谷隆。この両者に人気がかぶりそうだが、穴の狙いで0ハン篠原忠次を狙いたい。10メートル線の吉松憲治の動きが雨でも悪くないのが、篠原にとって有利に働きそう。篠原、吉松でしばらくつながって走りそうで、そこに小林、竹谷が浮上してくる展開。ポイント的に余裕のある最重ハンが攻めで無理をしないケースがあれば、篠原、吉松の前々にいる選手の方が有利に運ぶケースも。篠原と吉松の折り返しに、篠原と小林、篠原と竹谷の折り返し。

9R 雨といえば、たびたびこのブログで話題に出している山本智大。インしか効かない場なら、彼の走法が雨に合うのか、かなりの確率で勝っているイメージがある。今の山陽はイン一本だとやや心許ないので、山本の2着は押さえには必要だが、基本は雨だと頭勝負で狙いたい選手。山本から西村龍太郎と金子大輔へ。

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2009年12月 9日 (水)

山陽オートG1「スピード王決定戦」2日目

山陽オートで9日に開幕したG1「スピ-ド王決定戦」。初日は3Rまでが良走路、4R以降は雨が降ったりやんだりで雨天走路で行われた。メーンの12Rドリーム戦は地元の岡部聡が圧勝。2着に荒尾聡、3着に東小野正道が入った。

では、10日に行われる2日目の展望を。全レースが予選だ。降水確率が高く、雨予想です。

4R 初日の4R以降の雨天走路でのレースを見ていると、相変わらず山陽の雨天走路は黒潮(タイヤの跡)上の一本道で、追い上げにはかなり苦労しているように見受けられた。ここは10メートル線、別府末彦の速攻からの主導権でレースは進みそうで、コースを外さないベテランの巧い走りで後続を抑える展開は十分、考えられる。別府から満村陽司、穴見和正、久門徹、人見剛志へ。

6R ここは雨を乗る選手と乗らない選手が極端だ。人気は丹村飛竜だろうが、序盤の甘さは相変わらず。ここも30メートル線で外の別府敬剛にカマされてからのレースになる可能性は高く、そうなると、追い上げてきても2着が一杯というケースも。逆に展開有利なのは0ハン金居徳次。10メートル線は雨天走路が得意ではない竹中一成と亀井政和。20メートル線の斎藤隆充もたいして雨は得意ではない。30メートル線の別府が浮上するまで、多少は時間がかかりそうだから、それまでにリードを広げておけば上位進出も十分。金居と別府の折り返しが本線で押さえは金居から丹村。

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2009年12月 8日 (火)

山陽G1「スピード王決定戦」初日&秋田敬吾引退

12月8日付けで山陽の秋田敬吾(66)が現役を引退した。(財)JKAからのリリースを転記すると、通算成績は5578戦1557勝、2着951回、3着788回、着外2282回。

通算優勝は63回。うち、SGは1982年、飯塚の日本選手権を史上初の完全Vで制している。G1は12V。2004年浜松のゴールデンレースでは史上最年長のG1優勝記録(60歳6か月)。現役最年長優勝記録(61歳10か月)も保持している。結果的にこの時優勝した2005年9月20日の山陽が、自身の最後の優勝となった。

秋田は過去、賞金王が2回(1972年、1973年)。最優秀選手賞は1回(1978年)。1000勝到達、1500勝到達ともにオート界で最初に達成している。現役では年齢的に上から5番目だったが、66歳にしてなお、後続を翻弄(ほんろう)するテクニックは素晴らしかったし、一時代を築いた偉大なるレーサー。これが自身の所属ロッカー場である山陽G1の前検に発表されたのも、何か期するところがあったのかもしれません。秋田敬吾選手、お疲れ様でした。

では、続いて山陽G1の展望を。

今回は得点制で3日間の得点上位32人が4日目準決勝へ進出できる。

12R ドリーム戦は0メートルオープン戦。最内の荒尾聡からスタートは出そうだ。そこに2枠の東小野正道が乗って出るか、4枠から池田政和のカマシが決まるか。初日のドリーム戦でもあり、枠なりが有力とみているから、狙いは東小野か荒尾。ともに飯塚での機力はやや悪いという点で一致していた感じだが、最終日に上向く気配を見せていた東小野が2番手発進から抜け出す方にかけてみる。東小野から荒尾、池田、岡部聡、高橋貢の2着。

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2009年12月 7日 (月)

川口オート決勝戦

川口オートは8日が決勝戦。では、展望を。

2級車の0ハン広瀬勝光のハンデが10メートル下がった。これをどうとらえるか。正直、準決勝は加賀谷建明の内線突破による1位入線失格に助けられての2着だし、上がりタイムも3秒490(百メートル)と、このタイムなら最終レースで最重ハンから交わす時計は楽に出せるし、据え置きでも問題ないのにとは思う。ただ、そうなると50メートル線が5車並びで、外枠が窮屈だから、広瀬のハンデを10メートル下げたのかも。それなら納得いくが、そうすることで広瀬の初Vがやや遠く、逆に最重ハンの外枠には有利で優勝するチャンスが大きくなった。

最重ハンの前の30メートル線も後続が混戦ならチャンスはあるが、おそらく40メートル線の攻めは待ったなし。コーナーを1つはさまない分、速攻も決まりやすい。その候補はスタート切れている高橋義弘。その高橋に乗って出て、序盤でうまく高橋の内に入れれば森且行、そして40メートル線枠なり発進なら深谷輝。V候補は3人だろう。ただ、その可能性で順位をつければ、高橋、森、深谷の順。高橋がスタート行けば、2番手で森が出るぐらいしか交わされるイメージもないからだ。ここは人気でも高橋1着、森2着は買いやすい。3着候補に青木治親、深谷、岩科州。

続いて一般戦から狙い目レースを。

8R 逃げるとソコソコペースの上がる10メートル線の数田雅路。0ハンは2級車の新井裕貴で、走るコースは違うし、実質0ハンのようなもの。しかも、新井を残しても、外からアクセルグリップを開け開けで走る新井をうまく目標に使って抜け出せばペースも落ちないで先頭に立てる。逆にスタートで叩けば得意の逃げ展開で外に新井が張り付く。展開はどう見ても有利で、ここは数田絡みで新井の2、3着は両立しづらいとみられがちな軽ハン2級車と1級車の組み合わせで、しかも2級車の方が2、3着なら配当的にも妙味ある。

9R スタートが重要だが10メートル線最内の高石光将に期待したい。状態のいい0ハン八木一之は回りだしてから抜くのは厳しい。だが、八木はスタートは速くないから、スタート巧者の高石は序盤のスタート勝負で八木を叩けば話は別。今度はアウト回りの高石に対して八木を筆頭に奥川裕司、小宮隆光など高石と同ハンの10メートル線勢がイン主体の走法だからカベ役になりがち。その間にペースをつかめば、高石の逃げ切りが面白い。2着候補は八木、奥川、小宮の軽ハン。

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2009年12月 6日 (日)

飯塚オート決勝戦、川口オートオート準決勝戦

飯塚オートは7日が決勝戦。川口オートは準決勝戦が行われる。では、展望を。

飯塚12R 0、10メートルの短ハンデ戦。0ハンは畦坪孝雄が行っても、田中進が行ってもペースが上がる。ただそれは序盤で回りだせればの但し書きつき。10メートル線の最重ハン先行車の攻めも早そうで、0ハンの逃げ切り、逃げ粘りは10メートル線のスタート隊形次第だ。

その10メートル線はランク順に並んでいる。ここでのキーマンは佐々木啓だ。スタートで何番手にいるかで、展開が変わってくる。10メートルの角度があることと、この後に山陽G1「スピード王決定戦」、そして暮れにSG「スーパースター王座決定戦」トライアルが控えている選手とそうでない選手。その違いが、このレースのモチベーションに現れそうだ。周知のとおり、SS王座戦トライアル出場者は最重ハン外枠の4人。逆に暮れはトップスターC回りが内の2人だ。

スタートで有吉辰也が行く。それはSGならほぼ間違いないだろう。ただ言い方は悪いが、飯塚の一般開催の決勝戦。ジカ内が浦田信輔、その内に佐々木啓。10メートル線の角度も考えると、むしろここはオート界ナンバーワンのスタート巧者の有吉とて、確実に先行とは言い切れない。この10メートル線は内の両者が突っ張る枠なり発進がかなり有力のような気がしてならない。そうなると、がぜん有利なのは重富大輔。松尾隆広も序盤で回りだすまでが安定しないケースが多い。機力で勝る重富が松尾に代わって追いの主導権なら、まくりのスピードも強烈で一気に主導権とみた。そして佐々木が続くと、エンジン的に重富に分があるから、後続に対してカベ役になりそう。重富の完全Vに期待し、佐々木の2、3着が本線。押さえは逆に佐々木の機力が激変した時の佐々木から重富、浦田、有吉、田中茂へ。

続いて川口の準決勝戦の展望を。

川口9R 2級車の広瀬勝光を組み込んで、加賀谷建明のハンデが50メートル線。速攻は効きづらいが、それでも同ハン先行は間違いないだけに、やはり加賀谷中心のレースだ。気配のいい阿部光雄、掛川和人の2着が本線。押さえは高石光将、中野憲人の食い込み。

川口10R 気配良好の10メートル線、高橋祐一。ただ0ハン八木一之の抵抗は必至。まくりきれれば、いいが中途半端にまくりきれないと、今度は八木にしぶとく食い下がられて、後続に展開有利にしてしまう。狙いたいのは30メートル線の浅野幸三。同ハン外がスタート甘い岩科州なら、スタート先行で前を追撃しやすい。前述のように高橋が八木に対して攻めあぐねていると、開いているインをすくって先頭に立つシーンは十分。浅野が行けば、最重ハンのつながりが買いやすいから、浅野1着、青木治親、間中大輔、牧野貴博の2着。

川口11R いまや、川口の準決勝あたりでは最重ハン大外が定着した高橋義弘。スタートも切れていて、スピードは抜群。確かにまくり主体だから展開に左右されやすい走法ではあるが、軽ハンはイン主体の選手が多く、走るコ-スが違うから、スピードの違いであっさり抜け出しそうだ。2着探しで松村真、篠崎実、永瀬敏一の軽ハンの粘りを重視した。

川口12R 試走の割りにレース足がいまいちに見える森且行。ただ走路が冷える最終レースに組まれて、ジカ内の須賀学に乗って出られるから、最重ハン大外でも不利ではない。ここは森のスピードに期待する。相手は須賀、田辺誠、押田和也。

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2009年12月 5日 (土)

飯塚オート準決勝戦、川口オート2日目

飯塚オートは6日が準決勝戦。川口オートは2日目を開催する。5日に行われた初日のメーン、選抜予選は飯塚が天候回復で良走路で有吉辰也が圧勝。川口は雨天走路で青木治親が1着した。

では、展望を。まずは飯塚。

飯塚9R 0ハン2級車の松井大和は、前開催でマークした3秒53(百メートル)では到底、後続を振り切れない。大幅にタイムを詰める必要があるが、それができるか。40メートル線先行車の直撃で展開的には不利だ。逆に40メートル線の先行車はかなり展開が有利。その候補としてカマしていけそうな田中進か桜井晴光の押し切りがよさそう。最重ハンがコーナーが1つ入る50メートル線の分、速攻が効きづらいから、たとえ誰が最重ハン先行でも40メートル線をそっくり残して追う形。その間に展開有利な40メートル線の先行車が独走展開とみた。変則的でも田中進と桜井晴光の1着に佐々木啓か篠原睦の2、3着。

飯塚10R 最近の有吉辰也は実に安定して速攻から抜け出している。ここも20メートル線大外でも最内の穴見和正とのスタート争いを制すれば、前は3車。一気に車速の違いで抜け出しそうだ。軽ハンは有吉の速攻に粉砕されそうで、相手も穴見、平田雅崇の2着で良さそう。

飯塚11R ここも浦田信輔の1着は堅そうな感じ。2着候補は浜野淳、竹谷隆の30メートル線同ハンか、20メートル線、最内の高林亮の抜け出し。

飯塚12R 岩科鮮太と田中茂の同門対決。ただ伊勢崎SG「日本選手権」でもあっさり、岩科は田中に差されている。あのレースを見る限り、まだ岩科にとって田中は超えなければならないが、超えることがまだまだ出来ない大きなカベだ。岩科が抜け出して、田中が追って差す、田中1着、岩科2着で3着争いは岩見貴史か田中守。

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2009年12月 4日 (金)

高橋貢史上最多の150V達成

4日に行われた伊勢崎オートレース場で行われた一般開催の決勝戦で高橋貢が4周回1コーナーで抜け出し優勝。1991年の選手登録以来、19年目で最多150Vの新記録を達成した。

試走は早川清太郎と並ぶ試走一番時計タイの3秒30(百メートル)。スタートで20メートル線4車並びの大外から一気にカマして追いの主導権を奪うと、ていねいに1車ずつさばいていく。4周回の1コーナーで0ハン亀井政和を内から差し込んで先頭を奪うと、あとは危なげない走りで独走。上がりも強風下で3秒359(百メートル)の速いタイムできっちり1着。

これまで高橋はSGが14V。G1はG1格のトップスターカップを含めて19V。G2は16V。その他(G3など)2V。一般開催99V。6月22日の船橋G1「プレミアムカップ」で小林啓二の149Vに並んでから、足踏み状態が続いていたが165日目でようやく、単独最多の150V。

手元にある高橋貢の選手プロフィールから彼の足跡を振り返ると、

初優勝 1993年5月10日(川口オート)

14連勝(2000年12月23日から2001年1月14日)

2004年の年間取得賞金1億4812万4255円(オートレース史上最高年間獲得額)

年間取得賞金1億円以上 4回

全国ランク1位 10回

100V達成 2004年8月2日(伊勢崎オート)デビューから13年2か月は史上最速。

これだけ多くの記録を作りながら、もうすぐベテランと言われる年齢で、まだまだオートレース界の第一人者として、業界を牽引しつづけるのはすごいことだと思う。暮れのSG「スーパースター王座決定戦」を優勝すれば片平巧に並ぶSG15Vも待っている。動き抜群の新車「Fウルフ」での、暮れのSG参戦がとても楽しみだ。

(なお、スポーツ報知の関東版に限りますが高橋貢の150Vを大きく取り扱っています。淡路哲雄記者の原稿に、本紙だけの高橋貢からのスペシャルプレゼントも掲載しております。関東地区お住まいの方々には、5日付けのスポーツ報知をお買い上げいただけたら幸いです)

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2009年12月 3日 (木)

伊勢崎オート決勝戦

伊勢崎オートは4日が決勝戦。では、展望を。

今度こそ、と言われて5か月。6月船橋「プレミアムカップ」優勝で史上最多の150Vに王手をかけて足踏み状態を続けていた高橋貢。メンバー構成、エンジンの仕上がり的に、ここは最大のVチャンス。高橋の2着争いになりそうだ。20メートル線はスタート甘い選手ぞろいで、今節のスタートの切れなら、大外でも高橋の先行がかなり有力。加えて、0ハンの亀井政和、10メートル線の鈴木幸治で続くがペースはさほど上がりそうにないし、高橋に対して10メートル線にカベ役が存在しない。車なりに高橋が上がって、序盤で先頭に立ちそうだ。

その展開だと、買いやすいのは基本は軽ハン。亀井の残りと動きいい竹本修、仲田恵一朗の2着。押さえが実力で上がってきそうな早川清太郎、田中賢。

では、一般戦から狙い目レースを。

8R 展開的に狙い目は20メートル線、岡本博幸。後続は一気に叩いてくる相手もいないから、まずはペースで駆けられそう。実力的に堅実に上がってきそうな田中さとるとの折り返し。押さえは岡本から清岡優一、矢内昌木、秋吉忠幸。

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2009年12月 2日 (水)

伊勢崎オート準決勝戦

伊勢崎オートは3日が準決勝戦。では、展望を。なお降水確率が高いので雨予想です。

9R 0ハン田谷野勝義は雨実績が乏しく、まずは10メートル線の飯塚将光のペース。そこに20メートル線の竹本修、細野俊介で続きそう。中心には晴れも気配がいいから、雨も気配は悪くないであろう細野俊介。20メートル線は3車並びの外だが、まくり連発で飯塚マークから抜け出しそうだ。30メートル線は顔ぶれ的に速攻タイプがいない。だから、細野が抜け出すまでにペースを乱される心配も少ないだろう。細野から飯塚の2、3着が中心。押さえは細野から小林啓二、早川清太郎。

10R ここも0ハン近藤裕保は雨なら消せそうだ。内越忠徳は雨は悪くないが、メンバー的に追ってくる相手が強力だけに、ここも推しづらい。20メートル線は枠なりで鈴木幸治が出るが、ここ一番のスタートは北渡瀬充も互角。しかも走るコースで鈴木はイン、北渡瀬はナカからアウト。今の伊勢崎は走路が新しい分、ややアウトに分があるから、雨なら名前で売れる鈴木より、北渡瀬のスタート一発が狙い目。北渡瀬がスタートで鈴木を被せるなら、相手は最重ハンの岡部聡の追い上げの方が買いやすいから北渡瀬と岡部の折り返しで狙いたい。

11R 必ずしも雨は得意とは思えない永井大介だが、スピードでまくり切れるメンバー構成だ。相手は片岡賢児、田中賢、梅内幹雄。

12R 初日の上がり3秒345(百メートル)と良走路では早くも仕上がった感のある高橋貢。新車「Fウルフ」の動きはかなりいい。言うまでもない2着争いで、青山文敏、室田泰利の10メートル線の前残りで。

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2009年12月 1日 (火)

伊勢崎オート初日

伊勢崎オートは2日から3日間の短期決戦。では12R選抜予選の展望を。

高橋貢は車を「Fウルフ」に乗り替わった。この点がどうでるか、初戦からその動きは、しっかり見極めたい。ハンデ位置的には絶好なのが0ハン鈴木健吾。10メ-トル線の野沢守弘、20メートル線の青山文敏、30メートル線の岡部聡と先行有力な各ハンデ位置の最内がすべてカベ役になりそう。鈴木にすれば、スタート行って、独力でペースを上げれば、上位争いは十分、可能だ。追ってくる筆頭はもちろん、高橋貢、永井大介の実力者。圧倒的にスピードが違えば、もちろんどちらも首位候補だが、初日の選抜予選で2人漏れでしかないだけに、最重ハンがどこまで追ってくるか、モチベーション的には不透明だから、ここは穴で鈴木の逃げ切りの方にかけてみる。もちろん、高橋、永井の2着は必要だ。そして波乱の展開は岡部聡が永井、高橋を抑えながら上がってくれば岡部の2着が盲点で面白い。

予選から狙い目レースを。

6R 人気だろうが、20メートル線の近藤裕保が抜け出す展開になりそうだ。30メートル線が石井大輔が続いて折り返しが本線。押さえが近藤から山崎進、西村龍太郎へ。

8R 30メートル線以降がスタート甘い選手が多い。序盤は20メートル線の主導権争い。外の猪熊龍太が行けば、田谷野勝義のカベが見込めるし、重ハンの浮上は中盤以降。それまでにリードを保てば、猪熊絡みが面白い。実力上位の早川清太郎との折り返しが本線。押さえは猪熊から岩永清文、田中さとる、田谷野へ。

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2009年11月30日 (月)

川口オート決勝戦

川口オートは12月1日が決勝戦。では展望を。

12R 0、10メートルの短ハンデ戦。0ハンは今節、それに近況の上がり時計を見ても、試走の上積みがない限り、厳しそう。結局、重ハン5人の争いになりそうだ。まずは最内の山浦博幸。抜け出した時の快速ぶりは穴で怖いが、問題はスタート。枠なりならV有力も、下手すると、へこんで8番手も十分ある。それでもエンジンがいいから上がってくるだろうが、その展開だと良くて4、5着。山浦のスタートはかなり重要な要素だ。

そこで安定性という点で食指が動くのが竹谷隆。今節は初日から動きが良く、加えて枠順的にもジカ内の山浦相手なら先に出る可能性の方が高そう。竹谷の外の角南一如は知ってのとおりスタート甘いから、その外の佐藤裕二のカマしさえ合わせれば、最重ハンから追いの主導権を奪える位置。0ハンが3車いる分、外目の位置の佐藤より、内目の竹谷の方がスタートは出やすいから、一気に0ハンをスピードの違いでまくり切って早めの独走展開なら首位有力だ。追ってくる佐藤裕二、池田政和がまずは相手。そして角南の浮上が押さえ。大穴はスタートで可能性は低いかもしれないが山浦が行った際の山浦絡み。

川口の一般戦から狙い目レースを。

6R ここは0ハンの行った選手の絡みが狙いやすい。可能性として渡辺稔か山崎潤。ともにインを抑えてブロックする走りに定評がある。10メートル線先行有力な金子和裕もイン志向。軽ハンがつながって走る分、後続はまくるしか手はなく、そう簡単にまくれるメンバ-でもないから、結局は前々決着だ。買いやすいのは山崎か渡辺の1着に金子の2、3着。

7R 個人的に主力の20メートルはハンデチャンスと思っている下垣内至、藤本剛の動きが重い。この両者の機力をひと息とみるなら、進まず後続を抑えるカベ役になってしまうと読めば、狙いは軽ハン。スタートで一気に10メートル線から主導権を奪えば北爪勝義が独走展開だ。数田雅路、高橋祐一で続いて前残りの2、3着で。

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2009年11月29日 (日)

飯塚オート決勝戦、川口オート準決勝戦

飯塚オートでは30日が決勝戦。川口オートでは30日に準決勝戦が行われる。29日に行われた川口オートでは3Rの鶴久正美が再試走3秒63(百メートル)も、本走は3秒542で上がり1着。レースは成立したが、鶴久はタイムアップの罰則で即日、管理解除に。また11R選抜予選は1周回2コーナーで重富大輔が落車。走路内に競走車が残ったため、レース不成立となっている。12R選抜予選は角南一如が1着した。

では、飯塚、川口の展望を。川口は早めに雨が上がると見て、また飯塚は最終レースまでは何とか雨が降らないとみて、ともに良予想で展望します。

飯塚11R 30期新人王決定戦。トライアルはハンデ戦だったが、ファイナルは0メートルオープン戦。10メートル後ろから戦った選手が3から6枠を占めただけに、勝者はこの中から出そうだ。スタートで先行しそうなのは3枠、鈴木一馬。伊勢崎報知杯でも好スタートを連発していたし、今回も飛び出しはまずまず。まずは鈴木先行でレースは始まりそうだ。乗って出る広瀬勝光、田村治郎、内山雄介で鈴木を交わせるか。3日目の走りを見ると、広瀬のエンジンは合ってないのか、コーナーで乗りづらそう。これが解消しないと強気には推せない。これなら逆に田村の方が面白い。また3連勝で人気を集めそうな地元の内山は鈴木、内山で出るなら優勝のチャンスも、鈴木、広瀬、田村で枠なりだと、上がってくるころには2着がやっとというケースも考えられる。とにかく30期同士の戦いは道中で未熟さによる滑りとか以外ではあまり着順が変わっていないだけに、内山はなんとしても田村より先に出たいところだろう。ただ人気と展開を考えると、内山は2、3着の方が配当はつきそう。そこで1着は鈴木か田村とみて、内山の2着付けで高配当を狙いたい。

飯塚12R 0、10メートルの短ハンデ戦。決勝戦なら0ハンの29期勢、田中正樹、牧瀬嘉葵が回り出す前に10メートル線のスタート巧者が叩きそうで、軽ハンの残り目が考えづらい。10メートル線も内を利して滝下隼平が行くか、越智尚寿が行くかもしくは外でも浦田信輔、有吉辰也、荒尾聡が行くかで展開は変わる。ただこのメンバーの大外では、荒尾のトップスタートも考えづらく、総合的にみて、ハンデチャンスの位置にいる浦田の完全Vが平凡でも最も優勝の可能性が高そうだ。配当は低くとも相手はまず有吉になるのは仕方ないところ。予選道中の仕上がりに変化がなければ浦田1着、有吉2着だろう。配当的に妙味もなく、これ一本で見るレースかも。

続いて川口の準決勝戦の展望を。

川口9R 若井友和の首位だ。0ハンの中田義明、且元滋紀は抜群のスピードで逃げるタイプではないから、結局は後続は混戦になる。混戦ならイン攻め鋭い若井がいずれ浮上しそうで、興味は2着争い。外一本で上がってくる竹谷隆がスピード的に魅力あり、若井1着、竹谷2着が本線。押さえは若井から中田、且元、塚越浩之。

川口10R 佐藤裕二にとって速効型が軽ハンにしかいないのは戦いやすい組み合わせ。スタートも切れているだけに、最重ハンから追いの主導権を握って押し切りそうだ。相手は吉田幸司、山中充智、福田茂へ。

川口11R ハンデ位置的な魅力を感じる福村唯倫。10メートル線内で、外が若い吉田明広ならスタート行ってインを抑える掛川和人と1対1。福村の機力なら、掛川をまくって逃げ展開だ。機力のいい角南一如が車なりで上がってくるだろうから、福村と角南の折り返しが本線。押さえは角南が8番手発進で不発のケースで福村から山田達也、吉田、鈴木清、影山伸。

川口12R スピード断然の池田政和の相手探しといえそうだ。相手は0ハン清水右也、門伝泰浩ともに動きがいいから、0ハン両者のつながりに池田だけがまくりで上がってくるとみて、池田1着で門伝か清水の2着。

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2009年11月28日 (土)

飯塚オート準決勝戦、川口オート2日目

飯塚オートは29日が準決勝戦。川口オートは2日目が開催される。では、展望を。どちらも多少、雨がぱらつく可能性はあるが、確実に降るとも言い切れないので、良予想で。

飯塚9R もちろん、浦田信輔中心のレース。ただ予選2日間のロングハンデ戦とは違い、スピードある若手も多いだけに、ここは浦田が抜け出すまでにやや時間がかかったと仮定した時に抜け出していそうな選手から狙いたい。その可能性のあるのは10メートル線の吉田恵輔と20メートル線の田中正樹、鈴木聡太、田中進。中でもスピードの期待感が一番ある田中進が序盤で抜け出すと面白い。ここは田中1着、浦田2着で。

飯塚10R 今の状態を加味すれば、岩科鮮太のハンデは中村雅人の外でいい気がする。そこがランク順位で岩科が内なら当然、中心で2着争い。展開的に相手本線は0ハン丹村司か川端孝の逃げ残りだ。

飯塚11R 2日間の動きはかなり悪い荒尾聡だが、ここは序盤で軽ハンが態勢を作る前に越智尚寿ともども一気に叩いて速攻を決める可能性があるから、荒尾と越智の折り返しが買いやすい。逆に序盤で荒尾が8番手のままなら、浮上しない不発のケースも。その際は越智1着で小里健太、鈴木啓示の2着を。

飯塚12R ここは有吉辰也の2着探しだろう。0ハン先制なら根本将人が相手の本線。押さえは有吉から桜井晴光と桝崎陽介。

続いて新人王トライアルの展望を。

飯塚5R 連勝の内山雄介に対してハンデが内ならライバル心を燃やしそうな広瀬勝光。ここはポイント的にファイナル当確な内山より、広瀬の逆転の方が面白い。広瀬から内山が本線で押さえが広瀬から桜井厚志、松生信二。

飯塚6R 0ハンは松井大和の先行に赤堀翼が続く形。10メートル線はすぐに追ってこないだろうから、まずは松井と赤堀の折り返しが買いやすい。上がってくれば新井恵匠と田村治郎で松井、赤堀の1着に新井、田村の2着。

 

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2009年11月27日 (金)

川口オート初日、飯塚オート2日目

飯塚オートは28日が2日目。川口オートは4日制の一般開催が28日に開幕する。では、展望を。まずは川口12R選抜予選の展望を。

川口12R 0、10、20メートルのハンデ戦。0ハンは主力の20メートル前ならハンデチャンスの藤本剛。久々にスタートからの逃げ展開。ただ、ある程度はペースを上げて逃げないと、振り切るまでには厳しいメンバー構成だ。10メートル線はまくる柴田紘志、吉田明広に対してイン攻めの塚越浩之。速攻がある分、塚越がこのメンバーなら前にいそうで、藤本、塚越の逃げ展開に20メートル線の最重ハンがどう追い上げるか、といったレースだろう。

その20メートル線はほぼ枠なり。内の川口3車がスタート速い分、大外の池田政和とて展開は楽ではない。ここは藤本、塚越の軽ハン対、青木、山田の重ハン先行組の争いとみた。やはり追ってくる最重ハンの先行車の抜け出しの方が買いやすいから、変則的でも青木、山田を1着、藤本、塚越の2着で。

続いて飯塚オートは28日がオール予選。では、その中から狙い目レースの展望を。

飯塚5R まだまだ危なっかしい30期の新人王トライアル。初日もスタート事故あり、反則ありで2日目にしてトライアルなのに7車立てなのは、いかがかと思うが、ここは初日快勝した内山雄介の相手探しで良さそうだ。0ハン先行は松井大和とみて、内山から松井が本線。押さえが内山から桜井厚志。

飯塚6R 0ハン大外の松生信二は初日1着もフライングで早くも失権。となると、0ハン清水雄平、赤堀翼で出そう。ただペース的に押し切るまではどうか、と思うので結果的にここは10メートル線の争いとみた。追い上げの期待感で田村治郎と広瀬勝光の折り返しに鈴木一馬、占部健太の2着で。

飯塚9R このレース以降は軸がしっかりしていて、かなり堅そうだ。ここは落車明けで荒尾聡に不安がなきにしもだが、初戦が他落で採点除外とはいえ、ここはある程度の着順は残す必要がある。だから、70メートル線の外でも一気に前団へ速攻を決める展開は十分。荒尾の速攻が決まる展開なら、買いやすいのはペースに乗った軽ハンの2着。荒尾から花村徹、大久保哲司へ。

飯塚10R 安定して能力を発揮できる選手に成長してきた岩科鮮太。序盤は桜木公和のきついイン戦に手を焼きそうだが、まくりで活路を見いだせば、メンバー的に連勝できそう。相手には松堂忠利、藤田明彦、丹村司へ。

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2009年11月26日 (木)

飯塚オート初日

飯塚オートは27日が初日。一般開催だが、30期新人王戦もあって、興味深いシリーズだ。勝ち上がりは新人王戦の方は3日間の得点上位8人が決勝へ、一般開催の方は2日間の得点上位32人が3日目準決勝戦に進める。

ではまず新人王戦トライアルから展望を。

5R 0ハンのスタート争いは桜井厚志か松生信二の先行と見た。新人同士だし、さばく技術も未熟なだけに、もちろん、行った方は絶好の展開。10メートル線は内の分、林稔哲が行って枠なりが有力。トライアル初戦でもあり、ある程度は慎重に走るはずで、0ハン先行車の逃げ切りから狙いたい。個人的に0ハンはやや松生が行く可能性が高いと見ているので、松生から桜井、松生から林が本線。上がってくれば占部健太か広瀬勝光で松生から占部、広瀬の2、3着も。

6R ここの0ハンは内を利して松井大和から行きそう。メンバー的に枠なり発進が有力で、そうなると松井、清水雄平でしばらくつながって走る。10メートル線は外枠勢の田村治郎、内山雄介のカマしが決まるケースも十分で、松井の逃げに田村、内山の追い上げが届くとみた。松井と田村、松井と内山の折り返しで。

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2009年11月25日 (水)

浜松オートG1「第51回秋のスピード王決定戦」決勝戦後記

浜松オートのG1「第51回秋のスピード王決定戦」決勝戦が25日、行われ、地元の青島正樹が速攻を決めて優勝。デビュー18年目で初のグレードレースVを飾った。

レースは佐藤貴也のフライングで再発走。青島は2回目のスタートも抜群の飛び出しで0ハンを叩くと一気に独走。まずは2番手に佐々木啓が上がるが、道中で2回ほど大きく滑って後退。結局、伊藤信夫が代わって2番手に上がり、3番手に佐藤貴也。終わってみれば地元、浜松勢のワンツースリー。人気に推された佐々木は5着に終わった。

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2009年11月24日 (火)

浜松オートG1「第51回秋のスピード王決定戦」決勝戦

浜松オートのG1「第51回秋のスピード王決定戦」は25日が決勝戦。24日に行われた準決勝戦の公式成績が手元にある。それを転載することで、異常ともいうべきセミファイナルの結果がわかると思うので、事故のあった選手についてあえて転載します。

9R

穴見和正 2着フライング(-0・022)

松山茂靖 他落(2周2コーナー、8号車による)

西原智昭 他落(5周回HS、6号車による)

佐藤裕二 3着フライング(-0・019)

早川清太郎 反妨(3番目入線、反則原因5周回HS4号車に対し)

東小野正道 落因(2周回2コーナー、3号車に対し)

10R

斎藤正悟 反妨(8番目入線、スタート後HS 3、4、5、6、7、8号車に対し)

11R

永井大介 1着フライング(-0・006)

12R

田中茂 2着フライング(-0・011)

最重ハン最アウトの格上選手は、落車、3着、1着、2着。ところが、だれも決勝に乗れない、そして準決勝に必ず何らかの(スタート、もしくは落車)事故があったというのも記憶にない。もっと記憶にないのは、9Rは結局、5位入線の山崎進が決勝へ。早川清太郎の失格で繰り上がり4着。ところが2、3着の穴見和正、佐藤裕二がフライング失権で山崎進にファイナル進出の権利が回ってきた。2007年SG「オールスター」準決勝10Rで1、2位入線の選手がダブルで失格、3、4位が繰り上がったことはあったが、5番目にゴールした選手が2人しか勝ち上がれない準決勝をクリアするなんて、前代未聞だと思う。

そんな荒れた準決勝を突破した8選手による決勝戦の展望を。24日深夜から雨で25日には雨も上がる予報だが、今の浜松走路では、早めに上がっても半乾き走路だろう。ということで半乾きから雨天走路での展望です。

結果的に準決勝の私の展望でズバリ当たったのは「浜松のG1は軽ハンがなぜか、決勝戦に残る」だけだった気が。しかもそれがフライングで繰り上がった3着と5位入線4着というのは、皮肉としかいいようがない。

0、10メートルの短ハンデ戦。ラッキーで決勝に進出した勝負の流れで考えるとこの0ハン、穴を狙うなら山崎進と吉田明広のどちらかの絡みかもしれない。

不安定な走路で、しかも浜松はそんな状況では外が効かない。10メートル線最内の青島正樹がいみじくも、伊勢崎報知杯で言っていた「インの効く雨は乗れる」という言葉通りの走路になりそうで、青島絡みは、かなり魅力がある。だが、機力では佐藤貴也、佐々木啓の2強と見ている。だから、この両者のどちらかの優勝だと思う。

現地で取材している淡路哲雄記者によると、決勝戦のエンジン2強は、やはり佐藤と佐々木とのこと。「日に日にエンジンが育っていく感じで4日目は最高のエンジン状態。超抜です」という佐藤。

対して佐々木は「有吉辰也君と同じレバーとセッティングにしたらスタートが良くなった。エンジンも乗りやすい」という。この両者の状態は甲乙がつけがたい。

この両者で私が上位と見たのは常々「良走路がいい時は、雨天走路も乗れる」というコメントをする佐々木の方。準決勝10Rはスタートこそひと息で結果的に反則失格となった斎藤正悟の斜行のアオりで後方から戦うことになったが、そこからの追い足は圧巻。しかもCS放送で見る限り、佐々木の顔つき、表情などから、かなり減量で体を絞り込むことにチャレンジしているように見える。暮れのSG「スーパースター王座決定戦」を見据えてのものだろうから、ここはその大一番に弾みをつける意味もあるし、勝利への執念が減量という気迫に表れ、さらに機力もついてきているだけに、佐々木が大会連覇を達成する方に、やや軍配を上げたい。

10メートル線は、ほぼ最内の青島の先行。枠なりに佐藤が乗って出るか、佐々木も佐藤と同体ぐらいで出られれば、早めにまくって主導権を握って押し切る展開とみた。もちろん、佐藤も佐々木より先手、先手ならエンジンがいいので押し切る場面も。人気でも佐々木と佐藤の一騎打ち。3着候補に人見剛志、伊藤信夫、吉田明広。

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2009年11月23日 (月)

浜松オートG1「第51回秋のスピード王決定戦」準決勝戦

浜松オートで開催中のG1「第51回秋のスピード王決定戦」は24日が4日目。準決勝戦が行われる。3日目が行われた23日は前夜からの降雨の影響で半乾き走路。これで滑りを頻発する選手続出でレース展開もめまぐるしく変わったり、逆に出たなりの一本棒展開になったりと、推理する方にしてみれば、想定外のことばかり起こる難しい走路になっていた。そんな中、田中茂は圧倒的なパワーで唯一の3連勝を飾っている。

では、4日目準決勝戦の展望を。

9R スタート残して回り出せば0ハン山崎進も侮れない。10メートル線のスタート争いは最内を利して穴見和正が行くかセンターから佐藤裕二が出るかのほぼ2択だろう。この両者でつながるのが山崎にとっては最も理想的な展開。逆に佐藤から出てすぐに早川清太郎、伊藤信夫、東小野正道で攻めてこられると、山崎は展開的に厳しい。G1準決勝戦でもあり、佐藤から出て外枠勢がカマしてくる展開の方が可能性は高そうだが、その銘柄級の外枠勢が総じてエンジンが良くない。可能性はやや低くとも、むしろエンジンのいい内枠勢から行くケースの方が穴の展開になりそうだ。狙いは落車後になるが松山茂靖。穴見に続いて行けば穴見はイン、松山はまくりでコースもかぶらない。抜け出せば穴見をカベに使えるし、落車前までの機力が良かったから、その動きが戻れば一発大駆けが期待できる。相手も穴見とこのメンバーで一番、エンジンのいい西原智昭が面白い。押さえで早川、伊藤、東小野の外枠勢。

10R ここはスタート巧者がそろい、0ハン斎藤正悟もスタートは速い方だが、展開は向きそうにない。10メートル線は最内の鈴木清かセンターから青島正樹で出る展開。ともにエンジンはソコソコの仕上がりだけに、行った方の2、3着残りが穴になりそう。では逆に1着候補はといえば、ある程度までのスタートが切れれば佐々木啓が一番、勝機が高そう。続いて機力はひと息も地元の意地で木村武之。このどちらかを1着に決めて、2、3着に鈴木か青島が狙い目だ。

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2009年11月22日 (日)

浜松オートG1「第51回秋のスピード王決定戦」3日目

浜松オートのG1「第51回秋のスピード王決定戦」は23日が3日目。2日目が行われた22日はなんとか雨も降らずに全レース良走路で行われ、東小野正道、山田達也、人見剛志、佐藤貴也、田中茂の5人が連勝。上位陣がしっかり着順をまとめているから、2日目までで準決勝進出となる上位32人のボーダーが2走19点。これだと、3走28・5点あたりがボーダーになるかもしれないが、ここでは通常通り、少し高めのボーダー設定で3走30点を目安にボーダー着順を掲載していきます。

4R 

橋本優一 3位以内

阿部仁志 1位のみ。2位結果待ち

鈴木清 2位以内

岩崎亮一 ほぼ当確

早船歩 2位以内 3位結果待ち

5R 

中村晋典 1位のみ 

岩科州 1位のみ 

武藤博臣 4位以内

須賀学 2位以内。3位結果待ち

佐々木啓 ほぼ当確

東小野正道 当確

6R

猿谷敦史 1位のみ

佐久間健光 5位以内

青島正樹 ほぼ当確

久門徹 2位以内。3位結果待ち

永井大介 当確

7R

佐藤正人 1位結果待ち

吉田明広 2位以内

鈴木章夫 1位結果待ち

落合淳 1位のみ

池浦一博 1位のみ。2位結果待ち

山田達也 当確

伊藤信夫 6位以内

8R

戸塚茂 1位結果待ち

中野光公 1位結果待ち

鈴木将光 1位結果待ち

浅田真吾 4位以内

辻大樹 1位のみ

人見剛志 当確

森且行 ほぼ当確 

9R

木村義明 1位結果待ち

斎藤正悟 1位のみ。2位結果待ち

岩佐常義 1位結果待ち

松山茂靖 5位以内

松尾隆広 2位以内

五所淳 2位以内

佐藤貴也 当確 

早川清太郎 4位以内

10R

和田健吾 5位以内 

筒井健太 1位のみ。2位結果待ち 

影山伸 4位以内 

畑吉広 2位以内 

岩見貴史 2位以内。3位結果待ち 

片平巧 ほぼ当確

11R 

竹中修二 1位結果待ち 

穴見和正 5位以内 

五十嵐一夫 ほぼ当確 

佐藤裕二 4位以内 

田中茂 当確 

12R 

青嶋裕治 1位のみ。2位結果待ち 

山崎進 2位以内。3位結果待ち 

鈴木辰己 1位結果待ち 

西原智昭 ほぼ当確 

竹谷隆 1位のみ。2位結果待ち 

浅香潤 5位以内

木村武之 6位以内

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2009年11月21日 (土)

浜松オートG1「第51回秋のスピード王決定戦」2日目

浜松オートのG1「第51回秋のスピード王決定戦」は21日に開幕。初日のメーン、12R「ドリーム戦」は試走3秒28(百メートル)の一番時計をマークした田中茂が快勝。2着にはスタート先制した永井大介が入った。ちなみに初日、点数計算で除外できる被害を受けた選手は下垣内至、武藤博臣、落合淳、鈴木清だ。

2日目、22日は全レースが予選。レース番の若い順に狙い目レースの展望を。降水確率は微妙も、とりあえず、全レース良予想です。

1R 初日10Rは3着の10メートル線、中村晋典は動き自体は悪くなかった。対して初日7Rの動き超抜だった30メートル線大外の人見剛志。あの動き再現なら人見の首位は有力で2着も中村でよさそう。3着候補が西川頼臣、須賀学、松尾隆広。

5R 30メートル線大外の早川清太郎は初日の動きが前回の伊勢崎「報知杯」ほどの気配がなかった。ここも立て直せないようだと、取りこぼしがある。逆転候補は10メートル線の猿谷敦史。イン主体に手堅い走りで後続を混戦に持ち込みながらも粘りそう。もちろん早川との折り返しは本線だが、早川が8番手発進で苦しむようだと猿谷から今田真輔、鈴木清、青島正樹も面白い

6R 穴は20メートル線。スタートがカギだが内の岩科州が突っ張って出れば岩科の絡みが面白いし、外の竹中修二のカマしが決まれば、今度は竹中の絡みが面白い。30メートル線の鈴木辰己は初日は6着。機力アップがないと厳しく、上がってくれば岩崎亮一、森且行の25期勢だろう。変則的だが1着を岩科か竹中に決めて、岩崎と森の2着という車券で。

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2009年11月20日 (金)

浜松オートG1「秋のスピード王決定戦」初日

浜松オートでは21日からG1「第51回秋のスピード王決定戦」を開催する。今回は3日間の平均得点上位32人が準決勝へ進出する。予選は着順点とタイム点が1着8点、2着6点、3着5点、4着4点、5着3点、6着2点、7着1点、8着0点。初日12Rドリーム戦のみ着順点、タイム点ともに1着10点、2着8点、3着7点、4着以下6点と得点増しになっている。この手の得点制の勝ち上がりは、点数配分的に3走30点あたりがボーダーになりやすい。

では、初日12Rドリーム戦の展望を。

0メートルオープン戦。スタ-トは1枠伊藤信夫と2枠永井大介のどちらかが行きそう。近況のスタートの切れはやや伊藤の方が良く、しかも地元戦で最内枠。ここは伊藤の先行とみた。伊藤、永井で出れば、永井にもチャンスは十分。逆に永井は伊藤だけに行かれる分にはいいが、4枠の木村武之よりは先に出たい。初日のドリーム戦だけに、内から枠なり発進が有力。そうなると、伊藤のペースに永井がついていっての折り返しが人気でも買いやすい。追い上げの期待感は早川清太郎、木村武之、田中茂の3人にあるが、カギは木村で、木村がスタートで不発なら早川、田中の浮上もあるが、スタートで木村を前に置いた時点で、木村に抑えられる可能性が高くなる。そこでまずは伊藤と永井の折り返しで伊藤、永井の1着で2着に木村が本線。

予選から狙い目レースを。

7R 直前の伊勢崎で動きが良かった長谷晴久。スタートは速い方ではないが、20メートル線の内で外が長谷同様、スタート速くない中野光公なら長谷のスタート先行は有力。30メートル線内の武藤博臣の速攻を抑えて回り出せば首位も十分。まずは長谷と武藤の折り返しが本線。押さえは長谷から人見剛志、下垣内至、竹谷隆。

8R 浜松の記念レースだといつも推している気がする0ハンの浅野浩幸。主力の30メートル前の位置がハンデチャンスで、記念だとハンデ位置的に得意逃げ展開になりがちなメンバーになるからだ。今回もスタート行って、まずは10メートル線で浅野と同じ25期の猿谷敦史のカベがある。そして20メートル線は笠原三義から出そうで30メートル線も鈴木辰己から出るのはほぼ間違いない。この中の誰かが動きが良ければ、浅野も厳しくなるが、逆に前に進まない展開だと浅野には有利になる。浅野から猿谷、笠原、渋沢憲司の前々決着を本線に。

10R 地元の良走路は安定して結果を出してくる選手へと成長してきた佐藤貴也。10メートル線から中村晋典が抜け出して、それを佐藤が追い上げて抜け出す展開とみて、人気だろうが佐藤の1着で中村の2、3着。

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2009年11月19日 (木)

飯塚オート決勝戦

飯塚オートは20日が決勝戦。では、展望を。

まだハンデが下がらない0ハン2級車の内山雄介。時計もコンスタントに3秒46(百メートル)出ているから、逃げ切るためにはもう少しタイムを上げることと、30メートル線の水本竜二、40メートル線内の水崎正二のカベをうまく使えた時、30期生初Vの可能性が見えてくる。ただ内山にすれば水本まで間が不在で水本、水崎で何周もつながるケースもやや考えづらいから、やはり逃げ切るのは押さえに回す感じか。

位置的には序盤がカギの仲田恵一朗の一発が怖い。内の水崎に序盤は行かれても、最重ハンがコーナーひとつ入る50メートル線。内の桝崎陽介から枠なりで出るような展開だと、まくり連発で前へ接近。常に最重ハンより先攻めがあるから、ここは仲田から狙ってみる。まずは実力上位の荒尾聡との折り返し。仲田から平田雅崇への29期車券が本線。押さえは仲田から内山、桝崎。

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2009年11月18日 (水)

飯塚オート準決勝戦

3日間開催の飯塚オートは19日が準決勝戦。初日が行われた18日は3Rで「競技システムの試走タイムに誤りがあった」とのことでレース不成立に。飯塚では、前も試走タイム誤表記でレース不成立したこともあるだけに、この手のミスは、やはり勘弁して欲しいと選手もファンも思ってしまうはず。

初日12Rでは選抜予選が行われ、丹村司が1着、三浦康平が2着に追い上げた。

では、19日の準決勝戦の展望を。

9R 近況、晴れ、雨問わずに動きのいい0ハン2級車の内山雄介。引き続きハンデも据え置きだけに、快速発揮なるか。その内山を目標に戦う丹村司。ここも展開は絶好だ。初日12R選抜予選は勝ったものの、スタートである程度は前に出ながら、序盤で同ハン外の安藤定実に内をすくわれ、自ら苦しい戦いにもっていってしまった。結局、まくり連発で安藤を交わしてからは車速を上げて押し切ったものの、図らずも現在の丹村の課題も露呈した一戦だった。ここは30メートル線で単独。40メートル線から先制有力な片岡賢児の速攻を抑えて回り出せば、内山が3秒50(百メートル)程度のペースで引っ張るだけに、後続も一気に上がってはこない。スタート残して序盤回り出せば、丹村は内山を最初に攻略できる位置。ここも中心が妥当だ。まずは片岡の張り付きと細野俊介の前々車券が本線。押さえは格上の平田雅崇の追い上げ。

10R カギは10メートル線の堀勉。インを抑えながら、浮上して逃げ展開に持ち込んで、どこまで粘れるか。20メートル線の水崎正二、岩沼靖郎は序盤で一気に堀を叩かないと堀のペースにはまる可能性も高い。逆に井村淳一は20メートル線3番手発進も、追い上げの期待感は20メートル線の中では一番ある。ということでまずは堀と井村の折り返しを狙って、井村が堀をあっさりパスするようだと、30メートル線の松尾啓史、桝崎陽介の2着も十分。

11R 「日本選手権」の前ぐらいから動きがひと息な状態が続く篠原睦と、逆に「日本選手権」からエンジンが吹きまくっている感じがある三浦康平。50メートル線の角度で三浦が内、篠原が大外、そして篠原の近況のスタートの切れを見ていると、三浦がスタート残して最重ハンから追いの主導権を奪える可能性もある。そこで三浦絡みで狙ってみたい。もちろん、格で篠原との折り返しは必須も、穴は軽ハンが粘る方。三浦からまずは2級車の占部健太、そして40メートル線の牧瀬嘉葵、満村陽司へ。

12R ここは当分、0ハンの川端孝、安藤定実がインを抑えて張り付くだけにペースは上がらない。こうなると20メートル線から速攻で上がってくる越智尚寿、荒尾聡には戦いやすいはず。まずは荒尾と越智の折り返し。穴はその0ハンに対し10メートル線の田中正樹か仲田恵一朗がまくって逃げ展開になった時で、変則的だが田中、仲田の1着に越智、荒尾の2着。

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2009年11月17日 (火)

伊勢崎オート第29回報知杯決勝戦後記&飯塚オート初日

伊勢崎オートでは17日に第29回報知杯の決勝戦が行われ、試走3秒57(百メートル)をマークし、一番人気に推された飯塚の岩科鮮太が速攻で抜け出し優勝、2着には早川清太郎が入り、次代を担う29期のワンツー決着だった。

朝からの降雨で雨天走路で行われた決勝戦。20メートル線からトップスタートを切った岩科は1周回で2番手、2周回3コーナーで先頭に立つとそこからは独走。マークする形でやや遅れながら追走してきた早川をきっちり抑えて、今年2回目、通算では3回目の優勝を飾った。

岩科は本当に安定感と強さが増してきた印象。岩科の近況を振り返ってみよう。前回の当地SG「日本選手権」2日目10R「特別予選」3着で終えたレース後、「エンジンはよかったです。(抜かれた)田中茂さんとは腕の差です」と完敗を認めていたが、それでも節間通しての動きは安定していて、きっちり決勝進出。ただ準決勝戦12Rで2着し、今年2回目のSGファイナルに進んでも「荒尾聡さんに迷惑をかけてしまって」と笑顔はないままだった。エンジンは近況、どこへいっても出る感じ。あとは乗り手としての成長なのだが、前回、今回の走りを見ても、例えるなら「まくりも使える浦田信輔の小型版」といった感じで、師匠の浦田、そして桝崎グループで薫陶を受けながら、切磋琢磨してさばきの腕もスピードも磨いているのがレースで見ても分かる。一時期の危なっかしいさばきが徐々にではあるが、成長してきたのは明らかだ。

具体的に成長を感じたのは今回の準決勝戦11Rの4周回3コーナー。この時点で5番手。前にいる斎藤隆充、木村義明を内から厳しい角度で突っ込みながら、はらむことも飛ぶこともなく、きれいに立ち上がって2車を交わしたシーン。結果的にあの2車抜きで準決勝を見事2着で突破できたのだが、レース後、そのシーンに限らず準決勝を振り返って「落ち着いて見てられたですか?いやあ、結構焦ってはいましたよ」といっていたが、その表情は特に変化がない。岩科には一流の勝負師たるに必要な条件だと思われる感情を心にしまいこんでポーカーフェイスでレースに臨める芯の強さをひめているように思える。

そして今回の決勝。前を行く竹本修との1対1、矢内昌木との1対1での走りはセオリー忠実に切り返しで簡単にパスしていく。しいてあげれば課題となるのは独走力で、この点では早川清太郎に最後、少し詰め寄られていたように、SG準決勝、決勝でそうそうたるメンバーを振り切るために今、岩科がほしいのはその点だろう。ただそのスピードも前回の「日本選手権」で3秒36(百メートル)、決勝で3秒34まで出ているから、SGクラスを振り切るにもう少し時計が出るようになれば、といった感じ。現状は十分、G1クラスで優勝できるポテンシャルだ。

ナカからアウトを使って安定して上がっていける動きは、今回も、そして前回の「日本選手権」で発揮済み。特に「日本選手権」の決勝ではスタート不発で一時は8番手に置かれながら、最後は4着まで追い上げている。まさに岩科は今が旬といった選手。今後は飯塚、山陽と2回の一般開催を挟んで暮れの船橋SG「スーパースター王座決定戦」トライアルへと臨む。はたしてそのファイナル8人へ名乗りをあげられるか。現状はその当落線上の評価と思われるが、エンジンの仕上がり次第で特にトライアル戦道中では激しい着順をめぐり出入りが激しくなり、混戦は必至。岩科向きのレースとなりそうで、安定してきたさばき、抜群のエンジン、そしてスピードも近況かなりアップしているから、「SS王座戦トライアル」高配当のカギを握る1車には間違いない。

今回2着の早川清太郎も無念の雨天走路だっただけに、岩科に負けはしたが、厳しいコンディションにしては、よくがんばったといえそうだ。早川はこの後、すぐに浜松G1「秋のスピード王決定戦」参戦予定。今回は朝練習をみていても、岩科と早川のタイムも動きも抜けていたし、安定したエンジンを仕上げる力は早川もすごいと思う。課題は常にいわれるスタートだが、それさえ普通に切れるようになれば、早川の場合はスピードという点で現状は岩科より出るから、「SS王座戦トライアル」でも岩科同様、スタート次第で面白い存在だろう。

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2009年11月16日 (月)

伊勢崎オート第29回報知杯決勝戦

17日は伊勢崎オートで第29回報知杯の決勝戦が行われる。準決勝が行われた16日は2日目の行われた15日とは違い、風が強くなかった。このため、準決勝はスピードを生かせる走路になって、一番時計は12R1着だった早川清太郎の3秒362(百メートル)。快速レーサーが多く決勝戦へと進んだ。ファイナルは0、10、20メートルのハンデ戦だ。では、展望を。

12R 伊勢崎の明日の降水確率は午後80パーセント。完全に雨天走路とみて、雨予想です。ではファイナル8人の雨に対してのコメントを抜粋です。

武藤博臣「雨だったら扱ったバネは戻してすべり対策でタイヤを換える。雨天走路はこないだの日本選手権でもダメだったし」

青島正樹「雨ならキャブをやります。ボクが雨に乗れるときは、インコースが食いついてくれるときだけですよ。とにかく走るコースが効けば楽しみはある」

岩科鮮太「ボクは雨でもセッティングは変えません。今回も初日の朝練習は雨でも普通に乗れました。エンジンは点検程度でタイヤだけ考えます」

早川清太郎「直線のスピードがもう少しほしい。初日、朝の練習ではダメだったから、雨は練習するしかないです」

笠原三義「雨ならキャブ調整。準決勝は試走で乗りづらさがひどくて。レースでは多少、ましだったが、まさか勝てるとは。タイヤも交換」

西川頼臣「準決勝はスタートよかったですね。朝の練習ではすごく遅かったのに、本番では切れました。確かに初日の雨天走路で1着していますが、メンバーがそろう決勝戦で戦えるってほどではない気も。伸びが足りないので調整して」

竹本修「エンジンはメリハリがないですね。初日の朝練習は雨でも感じよかったんで、それを参考に調整します」

矢内昌木「タイヤを換えて試走タイムは出たけど、2日目の方が乗りやすかったね。準決勝は重くて滑りました。どうせ明日は雨でしょ。滑り対策でタイヤだけしっかり作っていきます」

雨実績を見ればほとんど連対のない武藤博臣と矢内昌木は厳しい。さらに今回初日、雨天走路で1着の西川頼臣も「たまたま乗れた」ことを強調。「雨で1着ってあれが久々だったんですから」と意外にも弱気だ。この3人を軽視するとV候補は5人に絞ることができる。ただ雨実績でいえばここでは、青島正樹と岩科鮮太が抜けている。つまり、インが強烈に効けば青島の1着濃厚でアウトが効けば岩科の1着が濃厚だ。

どちらが効くのか。初日の雨を走った選手の話を総合すると「新走路だし、まだ油が浮いてヌルヌルする。基本的にはナカ(タイヤ跡のある黒潮ラインの真ん中)が一本道になる感じ」だそうだ。となると、やや有利なのは、ナカでも走れる岩科の方ということになる。20メートル線は4車並びだが、雨なら武藤はスタート出てもそこから進まない。結局、青島、岩科、早川の順で出るはず。そこからインを走る青島とアウトを走る岩科、早川のコースが効いたほうがスイスイ前へと進む。前へ進む可能性が高いのが岩科の通るコ-スの方だと思うから、本命は人気でも岩科。対抗もインが多少、効きづらくとも、早川より圧倒的に雨実績のある青島。結局、初日選抜予選の1、2着コンビでそのままファイナルもワンツーとみた。穴は10メートル線の笠原三義か竹本修だが、最内でスタート行けそうで0ハン矢内がまったく雨不得手なので序盤逃げ展開が見込める笠原を上位にみた。もちろん、竹本から行くとみれば、竹本が穴。本線は岩科から青島。押さえは岩科から笠原と岩科から早川。

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2009年11月15日 (日)

伊勢崎オート第29回報知杯準決勝戦

伊勢崎オートの第29回報知杯は16日が準決勝戦。15日は快晴で全レ-スが良走路。メーンの選抜予選は11Rが青山文敏、12Rは早川清太郎が1着した。

ではまず、準決勝戦の展望を。11、12Rはスポーツ報知本紙で検討を掲載しておりますので、軽く済ませて、9、10Rの方に展望の比重をおいていきます。ただ番組見ればわかりますが、11Rは岩科鮮太の、12Rは早川清太郎のシード番組みたいになっていますから、誰が展望を書いても、本命は同じように思います。

9R このレースと10Rは本命不在の混戦番組。カギは0ハン松本渉が握っている。「カム位置を扱ってエンジンブレーキの効きが悪いぐらいで、ほかはいい」という言葉通り、2日目11Rは松本の真骨頂発揮のインを抑えて後続が大渋滞。かろうじてまくりが決まった早川清太郎が抜け出した。さて、ここで同じことができるのか。もう一人のキ-マン、矢内昌木の方を中心とみた。「新型マフラー(今年4月から導入)2本目の1着ですよ」と自嘲気味に2日目7Rの1着を振り返ったが、一気に抜け出し独走の矢内らしい走り。「初日の動きが悪くてヘッドを戻した」のが良かったのは間違いない。「重さがあるので、ヘッド周りとバネ調整」で上積みを図る。矢内は今年まだ一回も決勝進出を果たしていない。ハンデ重化に新型マフラー導入で苦しんでいた時期も長かったが、ようやく光明が見えた感じ。10メートル線の外だが内はスタート甘い篠原忠次で待ったなしに先行で松本と1対1の展開。インには目もくれずまくり一本でスピード勝負に持ち込めば、松本をまくった時点で松本、篠原のインを抑える二枚カベ。今年初決勝進出に展開も向きそうだ。矢内の相手には「乗りづらさが出なくて試走から乗りやすかった」と2日目を振り返っていたエンジンのいい金山周平のまくりで矢内と金山の折り返しがまず本線。押さえは矢内から浅香潤と連勝で勝ち上がった青山文敏。

10R ここは最重ハンが悪くはないが仕上がりが超抜ではない分、軽ハン勢に利があるとみている。0ハン土屋栄三が2日目のように3秒45(百メートル)ペースで引っ張ると、後続も楽ではない。その土屋マークから速攻を仕掛ける中畠哲也。「とにかく2日目は跳ねがひどかった。タイヤからだと思うので、換えていく」そうだが、その懸案の跳ねがなくなれば、土屋を交わして逃げ展開。中畠の逃げだとさらにペースは上がる。その中畠マークの亀井政和が狙い目だ。「同期の稲原良太郎君にアドバイスをうけて、晴れも雨も乗りやすくなった」そうで、エンジンさえ上向けば、亀井は主力の20メートル前にいる選手ではない。ハンデチャンスで抜け出すとみた。亀井から中畠への10メートル線ワンツーが本線。「2日目は合ってなかったね。バネを見てみる」という鈴木清市と「ヘッド周りを扱ってよくなっている。クランクは戻して」さらに機力アップを狙う田中賢が亀井から2着の押さえ。

11R 本命は「2日目にあった滑りはタイヤだと思う。タイヤは換えていく。エンジンはいいから、バネ点検程度。スタートも悪くない」岩科鮮太の相手探し。「いろいろエンジン扱ったがまだ不満。バネなど調整」で上積み狙う斎藤隆充が相手の筆頭。「流れが速いと乗りづらくなるからセッティング」の笠原三義、「セッティングを大幅に換えても悪くなかった。タイヤは交換していく」木村義明の速攻が押さえ。

12R ロングハンデ戦でもスピードの違いで早川清太郎の相手探し。「弟子の柳泰樹君からのアドバイスでシャッター調整を」という上野秀俊、「走路に食いついてエンジンはいい」西川頼臣、30メートル線から展開有利に抜け出しそうな千葉泰将へ。

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2009年11月14日 (土)

伊勢崎オート第29回報知杯初日から&浜松オート決勝戦

伊勢崎オートは第29回報知杯が14日に開幕。序盤の雨から曇り、そして最終レースのころには快晴と天気が変わって、7Rまでが雨天走路、8R以降が半乾き走路。とはいえ、最終レースのころはだいぶ、良走路といっていいぐらいまで乾いていた。初日の12R選抜予選は岩科鮮太が快勝。2着に青島正樹が入った。伊勢崎の雨天走路は金山周平いわく「内も滑るし、外も滑る。結局、ナカ一本道になってます」というように、黒潮(タイヤの走行跡)ラインを外さないで走った選手が好走するケースが多かった。とはいえ小田雄一朗のように「外は滑ると思ってなるだけアウトにいかないようにしていたんですが、試しに外へ出してみると、思ったよりは滑っていなかった」という証言も。やはり、新走路の雨特有の、刻々と走路状況が変化しつつある途中なのかもしれない。今後は伊勢崎の雨天走路でアウトまたはインがいつからか突然に効く時がくるので、選手の雨での走るコース、その日のよく連対する走るラインを見極めると、意外な高配当がとれるかもしれない。

では、本日も取材はしたものの、紙面の都合上、掲載できなかったコメントから紹介していきます。

伊勢崎4R 森村亮「フレ-ムを換えてもやはり気になる跳ねは直らなかったです。こうなると、タイヤを探していくしか。違うもので練習で乗ってみます。まずはこの対策をしていかないと」

伊勢崎5R 新井淳「初日は回転が上がらなかったからか、コーナーで突っ込みづらい。回転を上げる方向でエンジンは調整します。スタートは普通ですね。タイヤはあります」

野沢守弘「エンジンが走路と合っていなかったね。コーナーで乗りづらい。だから、そこを解消するように何か扱っていきます」

伊勢崎6R 山川重利「回転はあがらないし、エンジンブレーキの効きも悪くて」

伊勢崎7R 武藤博臣「2日目に向けての整備ですか? やってもバネを調整する程度で」

矢内昌木「エンジンかけた感じは悪くなかったが、レースでは走路状態(中途半端な半乾き走路)もあるけど乗れる感じじゃなかった。換えたヘッドを戻します」

伊勢崎8R 斎藤隆充「最悪って感じでした。タイヤも跳ねるし。まったく逆の調整になっているのかな。思い当たるところをすべて扱ってみる」

宍戸幸雄「雨天走路にしては意外に走れたけど、タイムも悪いし。まずは晴れで乗ってみたいので練習して整備は考える」

稲原良太郎「クラッチがヌルって感じで滑るんですよ。だからクラッチ板まで開けてみてみます。エンジンは引き続きいいですが、強いて言えばコーナー手前の車速がもう少しほしい」

伊勢崎9R 田中賢「初日の感じはそれほど悪くはないですね。だからその延長線上で整備を。スタートは最近、自分なりに切れています」

伊勢崎10R 西川頼臣「雨天走路だったし、自分も勝てたけど滑りはありました。良走路の練習で乗ってからですね、整備を考えるのは。タイヤはあります。スタートはここはタイミングも難しいで気をつけていきます」

伊勢崎11R 上野秀俊「走路が乾きすぎたのもあるけど、ハンデが前の選手にやられるのは、エンジンの差でしょう。整備はやってもキャブ調整」

青山文敏「前検からいろいろ扱ってエンジンは軽くなったが、直線からその先の感触が良くない。ヘッド周りに電気位置、キャブで調整する」

伊勢崎12R 藤達也「直線からその先は伸びているが、その分、コーナー手前の車速が弱い。キャブなど扱っていきます」

竹本修「コーナー手前の車速がもっと欲しいので、キャブを調整します」

松本渉「タイヤも良かったし、エンジンも上々。欲をいえば、もう少しエンジンブレーキが効いてほしいけど」

では、レース番の若い順に展望を。

伊勢崎4R 難解な一戦だが、60メートル線の森村亮のエンジンが合っていない感があるだけに、同ハン外の桜井晴光が速攻で一気に進む展開が買いやすい。桜井から前で粘りそうな40メートル線の北爪勝義と30メートル線の米川修を相手の本線に。

伊勢崎8R 「せっかくこのハンデ位置(主力の30メートル前)をもらっているんだから」人気でも稲原良太郎が奮起の速攻。亀井政和が続く28期車券を本線に押さえは宍戸幸雄と清水卓の浮上。

伊勢崎9R 重ハンに速攻型が不在で軽ハンが速攻型という組み合わせ。ここは30メートル線の中畠哲也の速攻抜け出しにかけてみる。追い上げてきそうな田中賢、中野光公が本線。

伊勢崎11R 本命は笠原三義。「初日からレースに参加できているし、エンジンは悪くはなさそう」と話す。ここからエンジン上積みあれば、穴で面白い。もちろん、初日選抜予選を制した岩科鮮太との折り返しが本線なのだが、40メートル線4車並び、そして岩科の50メートル線も青島正樹に出られて8番手の追いだけに、岩科が取りこぼすケースもないとはいえない。その際は青島と上野秀俊の浮上が怖い。

伊勢崎12R 本命は松本渉。とにかく初日9Rの走りが鮮やかだった。半乾き走路とはいえ、後続に影も踏ませないぶっちぎり。普段はイン抑えて後続を抑える展開になりやすい松本が、あれだけすいすい走れるのはエンジンがかなりいい証拠。ここは松本が出て、その後続は10メートル線の木村義明から出ての混戦が予想されるのも松本には有利。最後にスピードの違いで上がってくる早川清太郎との折り返しが本線も早川不発なら木村。長谷晴久の一発も十分。

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2009年11月13日 (金)

伊勢崎オート報知杯前検から&浜松オート準決勝戦

伊勢崎オートでは14日から第29回報知新聞社杯を開催する。4日制開催。13日は前検だった。私、木村が取材に出ていますので、スポーツ報知関東版に限りますが、今回の伊勢崎報知杯はコメント、展望も紙面に掲載しております。お買い上げいただければ、幸いです。

では、まず紙面に載りきらなかったコメントの紹介から。

伊勢崎1R 伊藤幸人「船橋の動きが悪くて、乗り換えました。ほとんど部品が変わっていますから、新車といっても過言じゃないでしょう。そんな感じだから、まずは練習やレースで走ってみてですね」

伊勢崎2R 小田雄一朗「山陽はエンジンもいいころに比べひと息でした。そしてなによりスタートが切れていなくて。今度は地元だから山陽よりは、スタートは、ましだと思います。雨ならセッティングを」

伊勢崎3R 近藤裕保「飯塚は序盤の動きがよかったのに。とりあえず久々のレースなので、キャブ、電気位置を扱ってからですね」

伊勢崎4R 森村亮「山陽G2は成績通り、動きが悪かったです。最近、気になる跳ねがひどくて。フレーム交換したので、それで収まってくれれば。雨ならセッティングを」

伊勢崎5R 長谷晴久「だいぶ走路も冷えてきましたね。自分の場合、スタートはエンジンに付随する面が大きくて。エンジンがいい時はスタ-トも切れるんです。今回はまずヘッド周りを調整していきます」

伊勢崎6R 宍戸幸雄「前回の船橋まで乗っていた車が悪くて乗り戻りだけど、この車も悪くて降りた車だからね。伊勢崎も走路改修後は初だから、まずは乗ってみてだね」

大塚賢「山陽は動きが悪くなかったように思うね。自分の場合、試走3秒45(百メートル)は出したいと思っているんだけど、山陽は2回、それより速かったからね。上がりも3秒51ぐらい出ているし。ただ、今回は走路のいい伊勢崎だから、どうかな」

伊勢崎7R 金山周平「日本選手権はエンジンあまりいい感じじゃなかったから、シリンダー、ピストンを交換。雨ならタイヤも考えます」

伊勢崎8R 青山文敏「浜松は全体的に物足りなかった。なんか合ってなかったね。雨ならセッティングとキャブ調整」

伊勢崎9R 笠原三義「船橋は2日目1着もあまりいい感じはしなかった。最近は結果が出ないことも多いけど、自分なりに一生懸命がんばっているよ。いつか機力が上向くことを信じて、整備はしていきます」

伊勢崎10R 木村義明「山陽はエンジンの感じ悪くなかったと思います。自分の場合、晴れがいいと、雨でもいいので。ただ、伊勢崎は新走路で雨だとすべりとかあるだろうから、練習で乗ってみて、ですね。ここに合ってくれるといいけど」

伊勢崎11R 矢内昌木「船橋は徐々に悪くなった感じですね。ヘッドを交換したんだけど、どうかな。伊勢崎は新走路になって初めてだけど、エンジンパワーが如実に出るっていう。だから少しでも合わないと、全然ダメなんだよね。ヘッド交換が裏目に出ないといいけど」

伊勢崎12R 竹本修「飯塚G2のいい動きは前回の船橋まではキープしていたけど、決勝戦は動きが悪かったし、やや下降気味なのかな。転戦続きだったので、地元に戻ってきてカムを交換したので、いい時の動きに戻ってくれればいいけど」

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2009年11月12日 (木)

浜松オート2日目

浜松オートは13日が2日目。初日の12日に行われた12R選抜予選は地元の佐藤貴也が1着で浦田信輔が2着だった。では、2日目選抜予選の展望を。降水確率が微妙も午後に降雨の確率が高いので雨予想です。

11R 雨不得手の選手が多く、消去法で50メートル線の仲口武志が浮上する。笠木美孝との折り返しが本線で堀部俊人、西村義正が押さえ。これだけ雨が乗れない選手が多いと、雨不得手の代名詞みたいな浦田信輔でも2着ならあるかもしれないので、本当の押さえで浦田の2着付けを。

12R 近況、動きのいい0ハン戸塚茂。レース足が良く、試走以上に本番で鋭い走りを披露している。初日選抜予選も2着。ここもスタート先行ならペースを上げて大逃げは十分ある。そこに10メートル線から柴田健治で張り付くと後続も抜きづらい。ともにアウト回りだけに、前々決着の戸塚と柴田の折り返しが本線。押さえは前団ペースが上がらない時の林弘明の浮上で林と戸塚、林と柴田の折り返し。

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2009年11月11日 (水)

浜松オート初日

浜松オートは12日から4日制の一般開催。では初日の選抜予選の展望を。降水確率的に微妙も雨は早めに上がるとみて、良予想です。

12R 30メートル線のスタート争いがカギだが、最内をもらっている分、佐藤貴也の先行が有力。0ハン城山英文はインベッタリに走るからペースは上がらない。10メートル線の戸塚茂か広瀬豪彦が抜け出せばある程度、ペースは上がるが、20メートル線から筒井健太が速攻を狙いそうで10メートル線の展開は窮屈だ。結局、佐藤が進んで伊藤信夫、浦田信輔が続く展開になり、佐藤から伊藤、浦田が本線だ。穴は最重ハンが1車だけ進んで筒井健太か城山英文の粘りを許してしまう展開。変則的だが1着候補を佐藤、伊藤、浦田に決めて筒井と城山の2着が押さえ。

予選から狙い目レースを。

3R 20メートル線の笹本英二にとって前団の中根敏治、中村孔一のどちらかが単独でペースをつかむ前に交わしていければ、逃げ展開で面白い存在。笹本が抜け出すなら、相手は重ハン。滝沢健、山脇孝志、白川秀行と笹本の折り返しで。

5R おそらく人気だろうが10メートル線の松堂忠利がペースをつかむ展開となりそうだ。中盤のハンデに速攻型がいないだけに、松堂の独走逃げ切りが買いやすい。50メートル線の川端孝も後ろを押さえながら上がってくるタイプだから、松堂の1着に川端の2、3着を本線に。

8R 主力の30メートル前ならハンデチャンス的存在の浅野浩幸。前団は片岡信之以外はインベッタリに抑えるから、浅野が車なりに前へと浮上しそうだ。浅野が進んで中村晋典、谷川一貴の2着。

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2009年11月10日 (火)

川口オートG2「川口記念」決勝戦

川口オートのG2「川口記念」は11日が決勝戦。有吉辰也、木村武之、永井大介、東小野正道といった有力どころが意外にも準決勝で3着以下に敗れたため、ファイナルは地元勢6人に飯塚、伊勢崎の遠征勢2人の対決に。では、展望を。降水確率が高く雨予想です。

12R 雨だと吉田祐也、高橋義弘、それに間中大輔はやや買いづらくなる。展開的には加賀谷建明か若井友和の最重ハンの先行を高橋貢が捕らえにかかるレースといえそうだ。独走でペースが上がる加賀谷だが、雨絶対というわけでもなく、スタートいって自分のコースを走って食いつけば、といった程度。逆に若井は先行して、インを抑えてコ-スを守りながら走る。もちろん、高橋貢にとって、若井先行の方が勝機が高いのはいうまでもない。高橋貢が敗れるとすれば加賀谷が一気にペースを上げ、しかも若井や山田達也を抜くのに高橋貢が手間取ったときに限られる。若井にしてみれば、勝つためにはスタート先行で内をつぶすしかないのだが、そうすることにより、高橋貢の展開を有利にしてしまうジレンマもある。だが、若井の走りはいつだって忠実で、ここは内が地元勢が多くて外に高橋貢がいるとわかっていても、若井は自分を買ってくれたファンのためにスタートは決めにかかる。若井とはそういう男。ここはむしろ雨だからこそ、高橋貢150Vのお膳立てが整ったとみる。晴れだったら、抜け出して速い選手が多いから高橋貢にも厳しかったかもしれない。ただ雨だと話は別。高橋貢を雨で振り切れるのは山田達也か加賀谷建明か滝下隼平だろうが、展開的にこの3人は若井に行かれると仮定すれば厳しい。もし先手を取ったとしても、軌道に乗るまでにはひと滑りして後続につけいるスキを与えてしまう可能性がある。逆に高橋は安定したライディングテクニックでまずは序盤は若井マーク、そこから一気に交わして前を追撃して独走する展開とみた。

高橋貢が勝つなら、まずは若井の2着が本線。続いて若井が進まない時の加賀谷か山田の2着。

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2009年11月 9日 (月)

船橋オート決勝戦、川口オートG2「川口記念」準決勝戦

船橋オートは10日が決勝戦。川口オートG2「川口記念」は10日が準決勝戦だ。では展望を。

船橋12R ようやく、B級ランクでも稲原良太郎のハンデが10メ-トル下がって、0から20メートルのハンデ戦。スタート速い稲原だが、課題は序盤の展開。10メートル線にもぐられる前に回りだせるかどうか。10メートル線が枠なりなら、稲原ペースもあるが、外の荒川哲也、森谷隼人のスタートがいいだけに、一気に叩かれるケースの可能性の方が高そうだ。ただ荒川、森谷ともに序盤の甘さが出るケ-スもある。そうなると序盤で混戦。結果的に最重ハンが軸という点で買いやすい。片平巧のスタートがひと息な分、岩田行雄か内山高秀のVとみている。枠では内の分、岩田だが、スピードでは内山。岩田が混戦の内で1回でも詰まれば、まくりで逆転があるとみて、内山から狙う。相手はまず岩田と片平。軽ハンでは岩佐常義、森谷、荒川の2、3着が押さえ。

続いて川口準決勝戦の展望を。

川口9R 30メートル大外の有吉辰也にスタート7、8番手から追って来いという番組。同ハンで有吉より遅れそうなのは間中大輔しかおらず、その間中もスタートは切れているから、有吉にとって楽なメンバー構成ではない。スタートの安定感で青木治親が位置的にも狙い目。ここに佐藤裕二、加賀谷建明が追走するとみて、青木から佐藤、加賀谷の川口ワンツーが本線で押さえが青木から有吉。

川口10R ここは吉田祐也に自力でタイムをあげて逃げてみろという番組。序盤は吉田ペースで回り出せるのは確実で、ハンデ差を生かして逃げ切れるかどうかがカギ。ただ最重ハンも速攻型が多く、特に2日目はハンデ位置的に窮屈なところで持ち味を生かせなかった越智尚寿が面白い。近況の安定したエンジン、スタート力は出色。常に永井大介や岡部聡に対して先攻めをできそうな点も魅力。展開面では有利に思える吉田だが、越智が一気に進む展開だと、やはり厳しい。越智と永井の折り返しが本線で越智から岡部、越智から吉田が押さえ。

川口11R 大出遅れからきっちり2着まで浮上した2日目の高橋貢。さすがといわざるをえないが、ここも8番手の追いだから、買いやすいのは2着付け。1着候補は田辺誠、東小野正道、深谷輝。

川口12R ここは高橋義弘と木村武之の一騎打ちとなりそうだ。まくり志向の選手が少ない分、高橋の押し切りの方が買いやすそう。1点で高橋から木村。

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2009年11月 8日 (日)

川口オートG2「川口記念」2日目、船橋オート準決勝戦

川口オートのG2「川口記念」は9日が2日目。初日、8日12Rの選抜予選は有吉辰也がトップスタートから逃げ切り、2着に2番手発進の永井大介、高橋貢は3着止まり。また船橋オートの8日が一般開催の初日で選抜予選は岩田行雄が制した。

では、船橋オートの準決勝戦と川口2日目の展望を。

まずは船橋。

船橋9R 10メートル線に速攻タイプがいない分、0ハン飯塚将光が回り出しそう。飯塚絡みで狙いやすいレースだ。飯塚に10メートル線が手間取るケースも考えられ、飯塚の相手は最重ハンが妙味。まずは鈴木辰己。この速攻で飯塚と鈴木の折り返しが本線。スタートは出る鈴木が進まないケースで、五十嵐一夫、内山高秀と飯塚の折り返しが押さえ。

船橋10R カギは10メートル線の矢内昌木。初日同様、一気に主導権で逃げる展開だと侮れないが、20メートル線外の森谷隼人の追い上げも早そう。しかも30メートル線に速攻タイプがいない分、矢内、森谷でしばらく走るから、軸は森谷で矢内の2、3着が最も買いやすい。

船橋11R 0ハン稲原良太郎、10メートル線の亀井政和の28期がつながって後続を抑える展開。逃げ得意の稲原に、今節からハンデが軽くなった亀井。長らく不振の亀井だが、さすがに稲原と10メートル違いで1対1なだけに、亀井が抜け出してレースが進むとみたい。あとは久々に独走で亀井のタイムがどこまで上がるか。亀井の相手は鈴木聡太、片平巧の師弟コンビとみて、亀井と鈴木、亀井と片平の折り返しで。

船橋12R ハンデ位置的に30メートル線最内の岩佐常義の絡みが狙い目だ。スタート突っ張っていければ、20メートル線の石橋大を追撃できる態勢も整う。40メートル線から中村雅人が上がってきそうで、岩佐と中村の折り返しが本線。中村が追い上げ不発なら岩佐から竹本修、今田真輔、早船歩へ。

続いて川口は5R以降が予選。上位4人が勝ち上がりということは、軽ハンは2着あたりは必須だし、最重ハンはタイム点が加味され、6着でも準決勝へいけるケースがあるから、そのあたりは車券検討の際、考える必要がありそう。無理して重ハンが1着を取りに来るシチュエーションではないだけに、狙ってみたいのは軽ハンの勝負駆けだ。

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2009年11月 7日 (土)

川口オートG2「川口記念」、船橋オート初日

川口オートでは8日から4日制のG2「川口記念」を開催。一方、船橋オートでは3日制の短期決戦で一般開催を行う。川口と船橋の距離を考えると、SGクラスが多数集結するG2の「川口記念」の裏で、特に企画レースでもない船橋の一般開催を同日程で行う意味があるのか、と考えてしまうがレースが行われる以上は、両場の展望を。

ここで船橋から展望するのが、私のへそ曲がりなところかも。

船橋12R 0から30メートルのハンデ戦。稲原良太郎は前節の山陽G2「若獅子杯」で決勝2着しながら、B級というランクのためか、まだ主力の30メートル前で戦えるのは有利。10メートル線の伊藤幸人がカベ役になるから、稲原の絡みは買いやすい。30メートル線が鈴木辰己が先行。伊藤、鈴木がつながるなら、ますます稲原のペースになりそう。鈴木を一発で武藤博臣がまくれるならスピードで圧倒するケースもあるが、初日の選抜予選だけにスタート一気に抜け出すのも、やや考えづらい。となると、稲原ペースは当分、続いて、後続が上がってくるにしろ、それは終盤だろう。その候補は武藤、岩田行雄、中村雅人だろうから、武藤と稲原、岩田と稲原、中村と稲原の折り返しで。

船橋の予選で狙い目レースを。

船橋5R 穴で面白いのは10メートル線、野崎利明の絡み。0ハン伊藤達司のペースで野崎は序盤こそやや離れ気味も20メートル線の攻めをうまく抑えれば、今度は伊藤目標に抜け出す展開。実力的に軸は西原智昭と、展開的には谷川一貴が浮上してきそうだから、変則的だが、 西原と谷川の1着に野崎の2、3着。

船橋6R 0ハン中野重己が面白い。田中雅文との先行争いだが、スタート力では中野が上位。先行すると、まず田中が張り付いて20メートル線の猪熊龍太もアウト回り。2車で張り付いて、30メートル線の松村真は逆にインを抑えるから中野には展開も向く。中野の大逃げに期待し、上がってきそうな清水卓、藤岡一樹へ中野と清水、中野と藤岡の折り返しに押さえで中野から田中、中野から松村。

船橋8R 井上博、桃園房男のインベッタリの渋滞レース。まずは30メートル線、石井大輔がこの両者を一気に叩けるか。この両者のインを抜け出せれば、石井の浮上だし、石井が抜け出せないと佐藤正人が代わって浮上しそう。ここも変則的だが、石井と佐藤の1着で井上、桃園の2、3着。

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2009年11月 6日 (金)

山陽オート決勝戦

山陽オートは7日が決勝戦。では、展望を。

連勝で勝ち上がった戸塚茂のハンデが10メートル下げられて0から20メートルのハンデ戦。難解で激戦のファイナルだ。というのも、0ハンは誰がでるかハッキリしない。戸塚が内を利して出るケースも、地元の畦坪孝雄が先制を決めるシーンも、外でもこの3人では格上的な青嶋裕治が行くのも、どれも均等に考えられるからだ。そこで0ハンは先制者に応じて3パターンの展開想定を考えてみた。

まず戸塚が行くケース。これだとほぼ畦坪、青嶋が枠なりで続く形になり、青嶋が10メートル線の先行車の目標になる分、買いづらくなって、戸塚に展開が有利だ。

次に畦坪が行くケース。これだと戸塚がヘコんで畦坪、青嶋のつながりだ。このパターンは後続の選手にはやっかいだ。逃げて時計の出る畦坪にまくりで青嶋が張り付く展開だからスピードは上がるし、交わすのに手間取る。

最後に青嶋が行くケース。これは青嶋にとっては絶好も、残り2人の0ハンは最悪な展開。ペースをつかむ前に10メートル線にやられてしまいそうだ。

こう考えると、やはり0ハンで買いやすいのは、青嶋、畦坪、戸塚の順。ということで、青嶋が2番手までにはスタートで出ると見て、青嶋絡みを狙いたい。10メートル線先行有力な番田隆弘がついて回る24期ワンツーが本線。押さえは青嶋から桜井晴光、満村陽司、山崎進。

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2009年11月 5日 (木)

山陽オート準決勝戦

山陽オートは6日が準決勝戦。5日の12R選抜予選は戸塚茂が早め先頭で押し切り、2着に佐々木敏夫が入った。

では、準決勝戦の展望を。

9R ここは軽ハンに遠征勢が多く、重ハンに地元勢が多い。地元の斎藤隆充の位置がいい。20メートル線の最内だが、外の顔ぶれ的にほぼ先行は間違いなく、抜け出すと速い10メートル線の青嶋裕治は同ハン内の佐々木敏夫に行かれての追いになる分、序盤で斎藤にもぐられるケースが十分。佐々木、斎藤で並べば、いずれイン主体に鋭く攻めて先頭に立ちそうだ。準決勝戦でもあり、相手は後ろ。まずは山崎進と田島敏徳のまくりに、藤達也の速攻。斎藤から山崎、田島、藤、の2着で3着に佐々木。

10R ここは前団が小松久二一、木村義明のインを抑えるタイプがいてペ-スはあがらない。だから20メートル線、岩永清文が狙い目。同ハン大外の桜井晴光の速攻を我慢できれば、あとはインベッタリで追い上げる。後続の攻めをしのいで上がってくる岩永の相手には軽ハンの方が買いやすい。岩永の1着で小松、木村の2着、満村陽司、桜井の3着。

11R 10メートル線外の池田康範のペース。後半のペースダウンは考えられるから、買いやすいのは池田の2、3着。1着候補は吉松憲治、井村淳一、鈴木静二。

12R 初日の選抜予選を逃げ切った戸塚茂。その選抜予選と戦法的に似たメンバーの争い。戸塚が鈴木利彦を一発でまくれるなら、日室志郎、栗原勝測、番田隆弘と押さえ役にことかかないから、戸塚の逃げ切りでよさそう。ただ、戸塚は序盤の甘さもつきまとうから、本線は戸塚1着で日室、番田、栗原の2着だが、戸塚が抜け出せない場合は日室の1着に番田、栗原、田方秀和の2着も押さえには必要だ。

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2009年11月 4日 (水)

山陽オート初日

山陽オートは5日が初日の3日間開催。SG「日本選手権」不出場の選手たちによる短期決戦だ。では、12R選抜予選の展望を。降水確率が微妙だが、とりあえず良予想で。

20メートル線、松尾学のハンデが10メートル引っ張られている。ただ同ハンの顔ぶれ的にスタート先行がほぼ、間違いないから、あまりハンデ重化の影響がなさそうだ。その松尾をカベ役に使いたい軽ハンが軸のレースとなりそうだ。0ハンは土屋栄三の先行に戸塚茂が続く。イン主体の土屋にアウト回りの戸塚。ただ戸塚は序盤が甘い分、土屋の先行を許すだけなら逆転も十分あるが、一気に10メートル線の佐々木敏夫にやられる可能性もある。そこで佐々木の首位に期待したい。土屋ペースなら後半でタレること多く、戸塚は土屋に張り付いて後続をブロックするタイプではない分、佐々木の速攻が生きそう。そして20メートル線で松尾というカベがいるから、佐々木には展開有利だ。

佐々木から土屋、松尾が本線で重ハンからあがってくれば岡松忠、池浦一博の2着。

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2009年11月 3日 (火)

伊勢崎オートSG「日本選手権オートレース」決勝戦後記(一部内容を追加しました)

(最初の更新は、強烈な睡魔と闘いながらだったため、あまり書き込むことができませんでした。改めてアップしなおしました)

伊勢崎オートで行われたSG「第41回日本選手権オートレース」。3日に決勝戦が行われ、浜松の木村武之が優勝した。SG連覇なった木村が「川口のSGオートレースグランプリのとき決勝戦で使ったタイヤです。エンジンはずっと今節よかった。オールオープン戦の日本選手権を勝ててうれしい」と話した。

ここからは私の予想の反省も盛り込みながら、選手の談話も随時紹介します。昨年、優勝した田中茂の超抜エンジンを見抜いた自信から、「日本選手権はエンジンパワーを判断すれば当たる」と過信した私の高い鼻がポキンと折られたような決勝戦でした。

木村武之のエンジンパワーを把握できなかった。これにつきます。2着に入った田中茂が「(木村)武之のエンジンなら、スーパースター王座決定戦も勝たれるかもしれない。冷静に考えて、あのエンジンに対抗するようにもっといいエンジンを作っていかないと」と警戒すれば、3着の一番人気の高橋貢も「タイヤの滑りがひどかった。初日、3日目のものだったが、タイヤのヤマが少し低くなっていたからかな。(エンジンの仕上がりが)さらに上の人がいたということ」5着の有吉辰也まで「(木村)武之の(エンジン)はすごいね。自分のエンジンはあまりよくなかったから、スタート切って何人に抜かれるかと思いました」。7着の永井大介まで「今の(木村)武之は去年の自分みたいだね」という感想。

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2009年11月 2日 (月)

伊勢崎オートSG「第41回日本選手権オートレース」決勝戦(朝練習情報更新しました)

伊勢崎オートで開催中のSG「第41回日本選手権オートレース」は3日が決勝戦。降雨が早まり、2日に行われた準決勝はすべて雨天走路で行われた。激しいバトルの連続だったが記録がかかる高橋貢(最多優勝150V、最多SG制覇タイの15V)と永井大介(SG全冠制覇)の対決に準決勝戦クリアでSG14連続決勝進出の自己ベスト更新の有吉辰也に大会連覇のかかる田中茂と9月SG「オートレースグランプリ」を優勝し、ここがSG連覇へ向けた戦いとなる木村武之あたりが有力候補となる。

仕上がりという点において、初日から抜群の折り合いを見せていたのが高橋貢。地元のSG開催というモチベーション。加えて「ここで決めたらかっこよすぎるけど、かっこよく決めたい」と最多150Vと片平巧に並ぶSG最多タイ15Vが達成寸前といえるところまできているから、高橋はかなりの手応えをエンジンに感じているようだ。準決勝戦は雨天走路だったが、当日の朝練習は良走路。その終了間際に出てきて、さっとタイムを出したと思ったら、私が計った時計で3秒29(百メートル)を楽々マーク。良走路での折り合いはかなり高いレベルまできている感じだ。

では、まず決勝戦の枠番選択について。枠番選択は公開抽選会という形で伊勢崎オートレース場内の特設ステージで、最終レース終了後、数字の書いたカードを選手が一枚抜き取って書いてある番号順に枠番選択する方式で行われた。

数字は準決勝1着グループが先に1から4と書かれたカードを裏向きにして選択次いで5か8が書かれたカードを2着グループが引いて一斉に掲げ、その番号順に枠を選択する形。

カードの引ける順番は田中茂、高橋貢、有吉辰也、佐々木啓、永井大介、金子大輔、岩科鮮太、木村武之。そして引いた番号順に高橋、佐々木、田中、有吉、木村、岩科、金子、永井の順番。そして決まった枠と選択理由は

1枠高橋貢「最近、SG決勝戦ではセンター枠が多くて、自分に喝を入れて逃げ場をなくすように1枠を選びました。プレッシャーがかかる枠ですが、トップスタート切って逃げるだけ」

2枠有吉辰也「高橋貢さんをスタートで抑えるしかない枠ですよね」

3枠佐々木啓「有吉君の隣の枠でよかった」

4枠田中茂「(選択前に4、5枠のどちらかを選びたいと話していて)この枠を選べてうれしい。明日(決勝戦当日)はもっと気合を入れる」

5枠木村武之「センター枠希望だから良かった」

6枠岩科鮮太「枠はいいですね」

7枠永井大介「枠は少し外ですが、うまくスタート出て見せ場は作りたい」

8枠金子大輔「(7番目選択で8枠を選んだ理由は)永井さんに乗っていこうと思って」

枠番選択ではいくつかサプライズがあった。まずは高橋の最初の選択が1枠だったこと。「トップスタート以外考えない」と地元SG制覇へ決意の1枠選択だ。2番目の佐々木は2ではなく3枠。これも「1から3枠ぐらいがとれれば」と枠選択前に言っていたから、想定内。ただ2枠をあけたことで、田中が内か外かと思えば、4枠。こちらも事前に欲しい枠を聞いたら「4か5枠がいい」といっていた。「スタートはあまり切れていない」だけに2枠より無難なセンター枠選択はうなずける。

木村は5枠、岩科の6枠は選択順位を考えれば当然といえるから、最後のサプライズは7番目選択で7ではなく8枠を選んだ金子。これで8枠だと誰もが思った永井はもう一つ内の7枠が労せず手に入った。選択順位8番目にはかなりガッカリしていた永井だったが、7枠を選べたことを問われ「神はいるんだね」とつぶやいたのは印象的だった。大外では厳しいだけに、まさに天から降ってきたような7枠は、今回のレースを推理するカギとなる。

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2009年11月 1日 (日)

伊勢崎オートSG「第41回日本選手権オートレース」準決勝戦

伊勢崎オートで開催中のSG「第41回日本選手権オートレース」も2日は準決勝戦。1日は「二次予選」と「スーパーライダー戦」が行われ、11Rで高橋貢が独走で上がり3秒326(百メートル)の好タイムで1着。また12R「スーパーライダー戦」はこのレースだけ雨天走路になり、田中茂が1着した。

準決勝の顔ぶれは非常に若返った感じが強く、15期の田代祐一が地元の意地でしっかり準決勝に乗ってきたのは例外といった感じで15人、22期1人、23期5人、24期1人、25期5人、26期2人、27期4人、28期5人、29期8人。4分の1がSGに出られる最も若い29期というのが特徴。伊勢崎の走りやすい新走路にスピードのある若手が見事にフィットしている印象だ。そんな中では23期、25期の数もけして少なくない。この数字をもって世代交代とは言い切れないが、27期以降と26期以前の旧勢力と新勢力の対決といった図式が今回の「日本選手権」にはあるように思う。

そして暮れのSG「スーパースター王座決定戦」トライアル最後の出場争いという側面も日本選手権にはある。詳細はオートレース公式ホームページ

http://autorace.jp/special/sg_race/2009/road_to_superstar09/road_to_superstar09.html

に譲るが、1日に発表された各場の地区競走成績1位は9月までの中間発表と同じで伊勢崎が高橋貢、船橋が永井大介、川口が森且行、浜松が木村武之、山陽が岡部聡、飯塚が田中茂。そしてSG、プレミアムC決勝戦ポイント通算上位の有吉辰也、中村雅人の8人は当確。残る8人は今回の決勝戦の結果次第で確定する。現状、7から8ポイントの荒尾聡、早川清太郎、浦田信輔は決勝戦の上位がポイントのない選手だらけにならない限りほぼ当確で残りは5議席。

優勝者がポイント上位者であれば現在5ポイントの池田政和まで大丈夫そうで、実質的には3ポイントの片平巧、岩科鮮太の2人が今年もSS王座戦TR出場のボーダーラインになりそうだ。

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2009年10月31日 (土)

伊勢崎オートSG「第41回日本選手権オートレース」2日目から

伊勢崎オートで開催中のSG「第41回日本選手権オートレース」。10月31日は2日目が行われた。優勝候補の一人、飯塚の東小野正道がフライングで失権。東小野はこれで今年のSS王座戦トライアル出場のSGポイントとプレミアムポイントが稼げなかったため、この日までが審査期間だった競走成績地区1位(東小野の場合は飯塚地区)でなければ、今年のSS王座戦TRには出られないということに。勝負どころの日本選手権とはいえ、残念なフライングだ。2日間で5選手がフライング。やはり大時計が変わってスタートタイミングをとりづらい選手が多く、スタートは思い切って切れている選手はほとんどいない感じ。少し遅れたタイミングで何とか速い飛び出しをと苦慮している様子だ。全国ランク1位で地元のエース高橋貢も特別予選は3着で2次予選回り。「やはり他の選手に行かれてからでは自分のアクセルグリップの開け方ではない分、タイムも出ないし、厳しいね。エンジンはメリハリが欲しい」とレース後のコメントだ。

3日目、12Rは8人全員が無事故で準決勝フリーパスの「スーパーライダー戦」。詳細なデータがオートレースのオフィシャルブログhttp://autoraceblog.jp/archives/591195.html

に出ているので、データはそちらを参考にしていただきたいが、2002年からSR戦は伊勢崎勢か飯塚勢しか勝っていない。このデータを信頼するなら、勝つのは内枠の4人(田中茂、荒尾聡、早川清太郎、有吉辰也)のいずれかということになるが、はたしてデータ通りにいくかどうか。自分で調べたデータでは、このSR戦は、決勝戦へ向けて最大のトライアルレースの様相を示しており、

2002年以降の優勝者

2002年 浜野淳はSR戦3着。

2003年 池田政和はSR戦5着。

2004年 高橋貢はSR戦2着。

2005年 岡部聡はSR戦4着。

2006年 田中茂はSR戦1着。

2007年 山田真弘はSR戦不出走。

2008年 田中茂はSR戦2着。

2次予選回りで勝ったのは2007年の山田真弘だけ。準決勝フリーパスのSR戦とはいえ、5着以内に入ることが優勝するためのかなり大きな条件になるとデータは示している。

正直、激戦のSR戦。私はスポーツ報知紙上では先ほどデータで紹介した中では一部、あてはまらない点はあっても木村武之のスタート力と動きの良さに期待し、対抗に有吉辰也とみたが、このレースの予想は勝つためのモチベーションを重視しがちな私にとって、選手の気持ちが読みづらいのであまり自信はないです。

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2009年10月30日 (金)

伊勢崎オートSG「第41回日本選手権」初日から

伊勢崎オートのSG「第41回日本選手権オートレース」が30日に開幕した。初日の選抜予選は10Rが永井大介、11Rは池田政和、12Rは高橋貢と東日本勢の勢いがよかった。特に高橋貢はいくら最終レースとはいえ、上がり3秒335(百メートル)と走路の冷える最終レース、そして新走路ということを差し引いてもやはり速いタイム。高橋の仕上がりは初日からかなりの状態だ。もちろん、池田、永井の仕上がりも悪くない。動きのいいのは滝下隼平、武藤博臣に人見剛志の28期と丹村飛竜、高橋義弘、岩科鮮太、青木治親、佐藤貴也の29期勢。スピードの必要な走路らしく、若手の台頭が目立つ。とはいえ、なんでもアクセルグリップを開け開けで走ればいいわけではなく、大きなコースについてこれる機力を仕上げるのが大切。エンジンがよくて、大きなコースを走れる選手だけが、速いタイムをマークしている。

2日目は1から8Rは5着権利の1次予選B。ここは露骨な主力の擁護番組も散見していて、2Rの浅香潤、4Rの佐々木啓、6Rの片平巧、7Rの岡部聡、8Rの森且行はエンジンが普通に仕上がっていれば、かなりの確率で勝てそうな番組に見える。特に8Rの森は、現状がどれくらいのポイント差かはわからないが、スーパースター王座決定戦TRに優先出走できる各地区競走成績1位者の審査最終日(審査期間は1月から10月31日まで)。この競走がSS王座戦TR出場の近道といえる川口競走成績1位がかかるかもしれないだけに、森の試走気配には注目したい。

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2009年10月29日 (木)

伊勢崎オートSG「第41回日本選手権オートレ-ス」前検から

伊勢崎オートでは30日からSG「第41回日本選手権オートレース」が行われる。ご存知のように全レースがオープン戦という妥協なき戦い。29日は前検だった。練習から引き上げてくる選手は口々に「走路がぬるぬるする」「食いつきがいい」という言葉が。また走路の良さから「走路に負けている感じ」とグリップが効きすぎるため、パワーのないエンジンでは、乗りづらさにつながってしまうとも。

そういえば、前検で田中茂が面白いことをいっていた。「新走路は走りやすいし好きなんですが、なにせタイムが出るからアクセルグリップを開けたり、閉めたりで忙しいんです。だからなまった体には堪える」と笑いながら話していた。

さて、本紙には原稿量が多くて入りきらなかった情報を。今回の伊勢崎走路の改修は約7年ぶり。上から4センチの舗装路を取り替えた「オーバーレイ」といわれる改修で言葉でいえば、走路の全体を変えたものではない、上層だけを変えた部分改修。ただし、1、2コーナ-、および3、4コーナーは下の層まで掘り返しての走路改修。なぜ、そうなったのか。関係者によると「特にコーナーは使用頻度の関係で磨耗が激しく、加えて特に1、2コーナーは風によって砂などが走路に飛んでくるため、雨が降ると走路の浸透性が低くなっていたから水溜りになりやすかった。その解消もあって、コーナーは「オーバーレイ」ではなく、下の層から掘り返した」んだそう。

今回、走路内の写真を撮るため、非開催日に伊勢崎オートレース場に出向き、走路撮影し、走路内を歩かせてもらった。まだ一開催しか使っていない走路は満遍なく、きれいだ。0メートルラインの内枠から見る大時計と8枠から見る大時計。レーサー気分で見上げたが確かに8枠は時計は見やすい。その分、1コーナーまでの距離が遠い。0ハンの1枠から1コーナーを見ると、確かにコーナーへ入っていく角度がきついと感じる。距離的には有利でもあのコーナーをスピードを落とさずに、回るのは至難と思える。現状はまだ走路にうっすら黒潮(タイヤ跡)がつくくらいの状態。5日間、どんなタイムが出るのか。伊勢崎新走路で最初に優勝した平田雅崇は優勝時を振り返って「乗っていてそんなに手ごたえは感じなかった。でも、試走もレースもタイムが出ていた。ということは、エンジンもかなりよかったということなんでしょうね」と話していたが、走路がよすぎて、超抜のエンジンの感触をわかりづらくさせるほどの綺麗な走路なのかもしれない。

では、展望をといきたいところだが、選抜予選は10、11、12Rともに有力どころが絞られるし、いまさら12Rは高橋貢が強いとかいってもファンなら誰もが思うこと。なので初日は展望ではなく簡単に何人かの前検でのコメントを載せるにとどめます。

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2009年10月28日 (水)

川口オート決勝戦

川口オートは29日が決勝戦。では、展望を。降水確率が微妙もとりあえず良予想で。

0から30メートルのハンデ戦。まずは0ハン丸山浩信のペース。準決勝のように3秒47(百メートル)ペースで逃げられれば、2、3着の逃げ粘りが面白い。丸山から岩井寛、そして10メートル線の安藤定実の張り付きで渋滞になりそう。0、10メートル線が混戦なら、20メートル線のまくりが怖い。ということで、田辺誠に期待する。同ハン内の高林亮相手なら先行も十分。行けば前はインにこだわる選手が多くてペースが上がらない分、田辺のまくりが決まるとみた。田辺から丸山、田辺から安藤、田辺から高林が本線。押さえは田辺から岡松忠。(雨でも田辺が首位有力。相手は高林、岡松、間中)

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2009年10月27日 (火)

川口オート準決勝戦

川口オートは28日が準決勝戦。27日に行われた初日選抜予選は塚越浩之が1着だった。では、2日目準決勝戦の展望を。

9R 軽ハンはペースが上がらないから、30メートル線、外の小笠原修二のイン攻めが決まりそう。軽ハンでは動きいい岩井寛、重ハンでは斎藤撤二、高林亮が上がってきそうで、小笠原1着で岩井、斎藤、高林の2、3着。

10R 0ハン荒井充、10メートル線の城山英文がインベタで張り付く混戦だけに、追い上げ巧みな20メートル線内の安藤定実が魅力。30メートル外の塚越浩之との折り返しが本線。安藤から佐藤正人が押さえ。

11R 位置のいい10メートル線の縫田雅一。0ハン松尾俊夫を一気に叩いて逃げ展開に持ち込む。縫田と野沢守弘の折り返し、縫田と井村淳一の折り返しが本線。押さえは縫田から田辺誠と縫田から岡松忠。

12R 20メートル線内の西村昭紀はスタート行って10メートル線の丸山浩信を一発でまくれれば、好展開になりそう。西村が抜け出すと見て首位に期待。相手は同ハンの中村浩章、斎藤努に斎藤隆充。

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2009年10月26日 (月)

川口オート初日

川口オートの一般開催は27日に開幕する。3日間の短期決戦。SG「日本選手権」に出場する選手が不在で混戦必至のシリーズだ。雨が上がって走路は回復傾向とみて、後半レースは良予想です。では12R選抜予選の展望を。

メンバー的に20メートル線と30メートル線の争いとなりそうだ。20メートル線は中田義明の先行に日室志郎が続く。中田をすぐに日室が交わせば得意の独走展開に持ち込めるかも。逆に30メートル線先行有力な谷川一貴が速攻を決めると、30メートル線のレースとなりそうだ。カギは日室が 抜け出すか、谷川が抜け出すかにかかっている。もちろん、抜け出した方は勝機十分。そこで変則的だが日室と谷川を1着にみて、中田、井村淳一、塚越浩之の2、3着。

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2009年10月25日 (日)

山陽オートG2「若獅子杯」決勝戦後記

山陽オートのG2「若獅子杯」決勝戦が25日、行われ浜松の佐藤貴也が優勝。2着に逃げ粘った稲原良太郎が入り、3着に滝下隼平だった。スタートは最重ハンで武藤博臣、滝下に続いて3番手発進だった佐藤。稲原が試走3秒33(百メートル)の超抜パワーで逃げるため、武藤もなかなか抜けない。滝下もそこに張り付いて周回を重ねるが、ワンチャンスで滝下の内へもぐりこんだ佐藤が、その勢いで武藤までやや強引ながらさばいて2番手浮上。最後に稲原を交わしてタイトル戦は07年浜松G1「秋のスピード王決定戦」以来の優勝でG2初制覇。

レース後のヒーローインタビューで佐藤は「スタートも悪くなかったが、最初のコーナーを回るときにコースがかぶってしまって。武藤さん、滝下さんに行かれて離れるかなと思ったけどついていけたし。今節はエンジンはずっと良かった。勝因は武藤さんのところを内から入っていけたこと。強引だったから、先輩に迷惑をかけてしまいましたが。浜松(一般戦)、山陽とVが続いていてこの流れが(伊勢崎SGの)日本選手権まで続いてくれれば」と話した。

佐藤がいうように6周回3、4コーナーのつっこみで武藤を抜いたのが大きかった。やや強引だったため審議対象になったがセーフ。本当に勝負強さが板に付いてきた感じの佐藤だ。今年8回の決勝進出でV4はここ一番での強さを物語っている。本人もヒーローインタビューで「今後の抱負は自分はまだ危ないレースが多いので、そのあたりをなくしたい」と話した。あのファイティングスピリットあふれるレースぶりで後は安定して前を走る選手を追い抜く技術を会得すればSG制覇も視野に入ってきそうで、さらに成長を続ける佐藤の今後が非常に楽しみだ。

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2009年10月24日 (土)

山陽オートG2「若獅子杯」決勝戦

山陽オートで開催中のG2「若獅子杯」は25日が決勝戦。荒尾聡、篠原睦といった格上の選手が勝ち上がれず、ファイナルはこの手のグレードレースとしては珍しく、0から30メートルのハンデ戦で行われる。では、展望を。

決勝は28期が4人、29期が4人とくしくも、若手の期別対抗戦となった。意外にも26期、27期がだれも決勝に乗らなかったことで、さらにスピード争いに拍車がかかりそうだ。

番組を見るまでは、稲原良太郎のハンデが下げられて、0から20メートルのハンデ戦かと思いきや、意外にも据え置き。穴で売れそうな稲原だが、準決勝1着後のTVインタビューで「タイヤが終わってしまって、探さないと」というコメント。8周戦でタイヤに不安を残すなら、やはり積極的には狙えない。同じく20メートル線の田中正樹も稲原がペースを上げてくれれば張り付けるが、おそらく準決勝以上の早い引っ張りを稲原に望めないだけに、稲原を交わす前に最重ハン先行車に攻められる位置でこちらも展開は厳しい。

そこで上位争いはズラリ並んだ30メートル線ということになるのだが、流れは最内の滝下隼平に向いている。初日2Rは決勝と同じ30メートル線で先行も、スタートして内に寄り過ぎた分、1、2コーナーの立ち上がりで車速が乗らず、丹村飛竜に一気に行かれて8番手になり4着。2日目10Rは40メートル線から先行して押し切り、3日目11Rはまた30メートル線内もジカ外の藤岡一樹に行かれて展開が窮屈になりかけた3周回ホームで藤岡が大きくブレて一気に前の視界が開けて押し切り、4日目10Rはまた30メートル線内で高橋義弘にいかれたが、1周回3、4コーナーで関口隆広が落車した影響を高橋がモロに受け、また視界が開けた滝下が稲原を捕らえにいくが、一回、滝下自身が大きくガブったが、すぐ後ろに選手がいなかったため、着順を下げることなく2着。

今節を振り返って滝下には決勝へたどり着くように、ファイナルに乗れば優勝するように追い風が吹いているような気がしてならない。「もう何もやることないんで、サウナに入って減量します」準決勝をクリアした際のTVコメントだが、それだけ仕上がっていれば、あとは普通にスタート切って抜け出すだけだろう。滝下はスタートがあまり速くないためか、初日のようにスタートして内へ切れ込んで何とか距離を稼いで最初の1コーナーを先に回ろうというレースが多いように思う。これは1コーナーまではいいが、その立ち上がりで車速が乗らない分、まくられやすいという側面もあるのだが、今回の滝下は機力の裏づけがあるからか、あの窮屈な角度で1コーナーを入ってもうまく回ってくるから、滝下を破るとしたら、スタートで前へ出るか、最初の1コーナーでまくるかの2択しかない。

さて、メンバーを見渡してもカマしていきそうなメンバーがいない。人見剛志にその可能性は感じるが、準決勝でここ一番のトップスタートを切ってしまっているだけに、果たして連日の超抜スタートなるかといわれれば、やはりその可能性は低いように思う。もちろん、滝下のジカ外の、武藤博臣にトップスタートの可能性があるのだが、それができるほどスタートは切れていない。必然的に枠なり発進となりそうだから、滝下の優勝で2着探しとみた。一発なら佐藤貴也なのだが、この選手は最近の走りを見ても、先行車の後ろに付けば、一気に抜きにいく1着志向が強く、滝下の1着と決めたら、佐藤の2着は狙いづらい。さらにいえば、武藤も1着型だから、滝下から武藤は展開的には狙い目でも、やはり本線で買いづらい。結局、買いやすいのは滝下1着、安定して上がってくる岩科鮮太が2着。滝下、岩科から佐藤、武藤、人見、金子大輔の3着で勝負といきたい。

とりあえず今回のV候補は滝下、武藤、佐藤の3人とみたので、押さえは3連単この3車ボックス。

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2009年10月23日 (金)

山陽オートG2「若獅子杯」準決勝戦

山陽オートのG2「若獅子杯」は24日が準決勝戦。主力陣は順当にセミファイナルへと駒を進めた感じだ。では、準決勝戦の展望を。

9R 3日間、いいところなしの荒尾聡の取捨がカギだ。スタートは出ない、追い上げも不発、でも試走タイムだけは出るというちぐはぐな印象がある3日間。実際、エンジンの気配はかなり悪い。以前、とあるグレードレースで試走3秒29をマークした荒尾がレースで負けたとき、「試走からドドド(不正振動)が出ていた」という話を横で聞いていた永井大介が「あの試走タイムでドドド出てんの? 聡、すごいなあ」と言っていたのを思い出す。荒尾のライディングテクニックで試走タイムだけ出ている可能性が高いから、今節の動きの悪さを考えても抜けた一番時計でも出ない限り試走タイムは鵜呑みにできそうに無い。準決勝だけにここ一番の強さは際立っている荒尾だから、軽視はできないが、次にSG「日本選手権」が迫っていることを考えれば、言い方は悪いかもしれないが、荒尾の実力からしたら、今後、また取れる可能性も高い山陽G2の準決勝程度で無理して合わせてくるのか、と思ってしまう。だから機力が激変する可能性は低いと見て、荒尾を押さえにまわして、違う選手を狙ってみたい。ただ、荒尾からいかないとしても、その選択肢は多い。0ハン竹中修二、10メートル線では加賀谷建明、平田雅崇、佐藤貴也とこれだけ魅力的な選手が多いと目移りする。ただ、加賀谷は機力は合っているし、ハンデ位置もいいが、やはり累積フライングも多いだけに、ここ一番で絶対トップスタートといいづらい。佐藤、平田も位置的にはハンデチャンスも、今回はさほど機力はよく見えない。ということで、消去法で残った竹中からいきたい。若獅子杯では最も年長の26期生。競艇の新鋭王座決定戦などでも感じることだが、ここ一番の準決勝や決勝はやはり最年長期は無視できないし、実際、結果を出しているケースも多い。竹中は試走であまり大きく走らないので、タイムはさほど出ないが、その分、レースでの試走と本走の差が少ないタイプ。とにかくレース足が抜群で、スタートで叩かれなければ、ナカから内を使って抜きづらいコースを走るから、後続も一気にまくり以外に抜くチャンスがないタイプ。加えてメンバーで26期は竹中だけ。自分より後輩相手にハンデが前から走って、はい、どうぞと抜かれるわけにはいかないだろう。竹中の気持ちを読めば、ここは気合のスタートから6周回逃げ切る方にかけてみたい。竹中から加賀谷、佐藤、平田、荒尾、人見剛志へ。

10R 上がりタイムが日に日にあがっているのにハンデはまだ下がらなかった稲原良太郎。スタートも切れているし、30メートル線は混戦となりそう。一気に大逃げといきそうだ。20メートル線の関口隆広もスタート行って、稲原マークのレースで、30メートル線の浮上が遅れれば、まずは稲原1着、関口2着の軽ハンワンツーが買いやすい。30メートル線から上がってくれば前田淳、滝下隼平、桝崎陽介とみて、稲原から前田、滝下、桝崎が押さえ。

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2009年10月22日 (木)

山陽オートG2「若獅子杯」3日目

山陽オートのG2「若獅子杯」は23日が3日目。予選の最終日だ。今回の得点は着順点、タイム点とも1位8点、2位7点、3位6点、4位5点、5位4点、6位3点、7位2点、8位1点。初日選抜予選が1位10点、2位9点、3位8点、4位以下7点。この点数配分だと3走36点前後がボーダーになりやすい。簡単にいえば軽ハンは被害点がなければ3走の着順合計が「7」ぐらいがボーダーになりやすく、最重ハンはタイム点で救済される分、3走着順合計「11」ぐらいがボーダー近辺になる計算となる。このあたりを踏まえて3日目の最終予選を検討したらよさそうだ。

では、3日目予選から狙い目レースを展望します。

2R 地元の山下知秀が勝負駆けになりそう。初日は試走劣勢ながら3着に粘ったように、レース足は悪くなさそうだから、ここは30メートル線から主導権を奪って抜け出す展開に期待。山下から山際真介、平田雅崇、金山周平へ。

3R スタート切れている竹中修二。50メートル線外でも内の平川博康が前節の船橋でフライングを切っている分、先行できそうで一気に速攻を決めそうだ。竹中が進んで格上の早川清太郎が追ってくる竹中と早川の折り返しで。

5R 堅くとも、勝負駆け岩見貴史が速攻で抜け出すところを松尾啓史が差す1着松尾、2着岩見という車券が買いやすい。3着候補が山中充智、筒井健太。

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2009年10月21日 (水)

山陽オートG2「若獅子杯」2日目

山陽オートのG2「若獅子杯」は21日に開幕。初日の選抜予選「若獅子ドリーム」は篠原睦が制した。2日目は全レースで予選が行われる。では2日目の予選の中から狙い目レースを。

5R 初日の選抜予選でそうそうたるメンバー相手にトップスタートを決めた青木治親。SG「オートレースグランプリ」前後からスタートの切れは良かったが、それにしてもあれだけのスタートが安定して行けるなら、今後の青木はさばき型から速攻型に変化していくかもしれない。ここは60メートル線だけに、内の浅田真吾には行かれても枠なり2番手発進は間違いなさそう。そこから一気に追い上げる展開とみた。軽ハンでは松村真、石井大輔の40メートル線が展開有利で青木から松村、石井が本線。押さえが青木から岩科鮮太。

7R 50メートル線外の筒井健太の速攻が決まりそうだ。筒井が進んで丹村飛竜、久門徹が追い上げる展開が本線。

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2009年10月20日 (火)

山陽オートG2「若獅子杯」初日

21日から山陽オートでG2「若獅子杯」が行われる。5日制で勝ち上がりは得点制。予選3日間のポイント上位32人が準決勝だ。26期から30期までがエントリーしているが、30期が2級車の分、予選はロングハンデ戦が主流になるはず。ただ初日は6Rに30期勢をまとめてレースを組んだため、ロングハンデ戦は1Rだけ。2日目以降にロングハンデ戦になった時に最重ハンがどう上がってくるか。そのあたりをどう読むか予選道中の推理のポイントだろう。では12R若獅子ドリームの展望を。

今やオート界でも上位のスタート巧者に成長した前田淳。地元のG2、そして0メートルオープンの1枠なら気合のトップスタートで前田先行から推理するのが普通だろう。外枠から荒尾聡、篠原睦が続くのか、初日ドリーム戦の分、青木治親、中村雅人が枠なりで続くのかだろうが、前田にしてみれば、もちろん走りやすいのは枠なり発進の方。初日だけにややその可能性が高いとみて、前田の逃げ切りから狙う。追い上げの安定感で中村、早川清太郎が相手本線で格上位の荒尾聡は中団からの追い上げと見るなら押さえでよさそう。あとはもう一人の地元勢、人見剛志が早めに前田マークの位置に上がった際の前田から人見まで押さえたい。

では予選から狙い目レースを。

2R 10メートル線の高塚義明にとって前はインベッタリの0ハン小林晃だけ。その小林は確か、以前、やはり「若獅子杯」での専門紙のコメントで読んだ覚えがあるが「山陽はエンジンが合うことが少なくて」という発言をしていた記憶がある。なら高塚が、一気にまくって主導権という展開が読める。20メートル線に速攻型がいないのも高塚には好都合。高塚の2着探しで相手は山本智大、田中進、丹村飛竜、早船歩。

4R ここの予想でよく取り上げている0ハン山脇孝志。はまった時の大逃げの印象が強いので、主力の30メートル前は魅力ある選手だからなのだが、ここも10メートル線がさばき型でイン志向の強い水本竜二。山脇にしてみれば抑え役に最適といえる。20メートル線も不振が長引いている亀井政和が出て水本、亀井と続くから、山脇にすればペースで駆けやすい。一気にくれば30メートル線の黒岩明だが、それも20メートル線が3車いるから、一気にたたかない限り、すぐには山脇に迫ってこない。ということで展開有利な山脇の相手探しで、まずは水本、亀井の前残りに追い上げで黒岩、角南一如あたりへ。

5R 地元の船橋G1は散々な成績だった石井大輔。ただ今は主力の20メートル前のハンデ位置でも、実力はもっとハンデ位置が後ろの選手と思っているから、この位置にいる以上は、機力が戻ればハンデチャンスなのは間違いない。ここは前が0ハン猪熊龍太のみ。アウト回りの猪熊は石井のエンジンが直ってさえいれば、抜くのに難しい相手ではなく、石井ペースで進むと見て、石井から平田雅崇、石井から深谷輝の最重ハンとの折り返しが狙い目。押さえは石井と筒井健太の折り返し。

8R 穴の魅力は十分ある0ハン稲原良太郎。試走があまり出ないケースが多いので地味だがレース足がいい時は試走以上に頑張る印象。ここは30メートル線の佐藤貴也がメンバー的にも有利にレースを運びそうだから、ほぼ1着は佐藤で決まりとい見ているので、2、3着に稲原の粘りで狙ってみたい。

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2009年10月19日 (月)

浜松オート決勝戦

浜松オートの一般開催「浜松名人戦」は20日が決勝戦。では、ファイナルの展望を。

0ハン小松久二一に10メートル戦先行有力な佐々木敏夫が小松のインベタ走法を突破できるか。序盤はここに門伝泰浩や篠崎実が張り付くから、後続は一気に突破するしかなさそうだ。それができそうなのは30メートル線最内で位置がいい須賀学か逆に大外の岩田行雄。小松のペースは上がらないだけに、混戦を割っていきそうな地元の須賀に期待してみる。まずは小松、佐々木の2着に押さえで岩田、篠崎。

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2009年10月18日 (日)

飯塚オート決勝戦、浜松オート準決勝戦

飯塚オートは19日が決勝戦。浜松オートは準決勝戦が行われる。18日に行われた浜松オートの選抜予選は鈴木辰己の速攻が決まって1着だった。

では、飯塚の決勝戦、浜松は準決勝戦の展望を。

飯塚12R 0ハン2級車の緒方浩一のハンデが10メートル下がって、0、40メートルのハンデ戦に。これだけ距離があれば、緒方が回り出せるのは確実だが、追ってくるのが誰が出ても最重ハンでカベがいないのは、緒方には厳しい展開。自力で準決勝の3秒49(百メートル)をあとコンマ03ぐらい詰める時計が出ないと、振り切るのは苦しい。

となると、必然的に最重ハンの戦い。形を変えてみれば、40メートルオープンの7車立てと考えられる。となると位置絶好は最内の桝崎陽介。これだけ角度があれば、ほぼ先行は間違いなく、行けば越智尚寿あたりがカベ役になりそう。桝崎ペースでそこに浜野淳か田中茂の格上位の選手が追い上げてくる車券が買いやすい。桝崎と浜野、桝崎と田中の折り返しで。

浜松オートの準決勝戦も展望します。

浜松9R 0ハン伊藤典明の大逃げ展開となりそうだ。鈴木孝治、秋田敬吾といったカベ役が後続を抑えはするが進んでいかない展開だと、伊藤得意の序盤の大逃げの貯金で一杯に粘り込む展開も考えられる。伊藤の逃げ切りから買えば、相手は激戦。一応、鈴木孝治、秋田、佐々木敏夫の前々が本線で抑えが池浦一博や須賀学。

浜松10R 初日の動き軽快だった10メートル線の小松久二一が地元の意地と有利なハンデ位置を生かして抜け出そう。門伝泰浩、田代祐一、永瀬敏一へ。

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2009年10月17日 (土)

飯塚オート準決勝戦、浜松オート初日

飯塚オートは18日が準決勝戦。では、展望を。

飯塚9R 20メートル線のスタート巧者の竹井博文のスタートがひと息だけに、0ハン2級戦の緒方浩一はとりあえず回り出せそうで、自力でどこまでペースを上げられるか。3秒47(百メートル)ぐらいまで出れば、勝負になりそうだ。位置がいいのは単独の30メートル線の根本将人。そこで変則的だが緒方の逃げ切り、もしくは根本の抜け出しを1着に狙って、相手は平田雅崇、岩見貴史、藤川幸宏の29期勢へ。

飯塚10R 今月から主力の10メートル前になった柿沼進一が一気に前団へと接近しそうだ。柿沼が進めば相手は最重ハンの50メートル線。桝崎陽介、浜野淳との折り返しで。

飯塚11R 本命でもハンデチャンスの30メートル線、加賀谷建明のスピードに期待したい。前田淳、越智尚寿の40メートル線に20メートル線の秋吉忠幸、小里健太が押さえ。

飯塚12R 格で断然の田中茂の相手探し。それも良走路なら小笠原修二がしぶとく粘っての2着が最も買いやすい。一点で田中から小笠原へ。

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2009年10月16日 (金)

飯塚オート2日目

飯塚オートの16日の初日選抜予選は加賀谷建明が抜け出した。では17日の2日目選抜予選の展望を。降水確率が微妙ながらとりあえず良予想で。

11R スタート速い五所淳が0ハンを一気に叩けるか。叩けば0ハンは苦しくなるし、叩けなければ0ハンが有利になる。0ハンは関口隆広と加賀谷建明なら最近はスタートが甘いとはいえ、加賀谷先行が有力。行けば快速発揮だろう。10メートル線は五所が前を叩けないと抑え役になりそうで、まずは加賀谷、関口の0ハン車券が買いやすい。押さえは加賀谷から竹谷隆、重富大輔、前田淳。(雨なら竹谷から加賀谷、重富、五所)

12R 10メートル線、田中進の抜け出しに期待したい。20メートル線は鈴木清か畑吉広の先行だろうが、スタートはさほど切れておらず、行って前に進まないというケースは考えられる。そうなれば田中進と0ハン根本将人には展開有利で、まずは田中進から根本への車券が買いやすい。押さえは田中進から藤川幸宏、田中茂へ。(雨なら根本の逃げに藤川、田中茂の浮上を狙う)

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2009年10月15日 (木)

飯塚オート初日

飯塚オートは16日から4日制の一般開催。では、12R選抜予選の展望を。

10メートル線の加賀谷建明、柿沼進一が0ハン小笠原修二を序盤で叩けるかがカギ。加賀谷はハンデが主力の10メートル前になってからスタートが切れていないレースが多く、外でも柿沼から出そう。小笠原とはイン主体と走法がかぶるだけに、柿沼は最初の1周回が大事で、ここで小笠原の懐にもぐりこめるかどうかで展開は変わる。叩けないと小笠原得意の粘り強い走りにはまって抜けなくなるからだ。

ただ小笠原にしても20メートル線の顔ぶれをすべて抑えるのも至難。結局、小笠原に対して10メートル線が突破するにせよ、しないにせよ、20メートル線の先行車が有利な展開となりそうで、その可能性が最も高い平田雅崇に期待する。平田が進んで田中茂、浜野淳が追う展開が最も狙いやすいので平田と田中の折り返しに平田から浜野。押さえが平田から小笠原、柿沼へ。

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2009年10月14日 (水)

船橋オートG1「発祥59周年記念オート祭」決勝戦後記

船橋オートで行われていたG1「発祥59周年記念オート祭」は14日、10メートルオープンで決勝戦が行われ、地元の武藤博臣が逃げ切り、優勝賞金400万円を手にした。武藤は船橋SG「オートレースグランプリ」を2007年に完全Vを飾ったり、同年飯塚のSG「日本選手権」でも決勝へ進出しているが、G1は初の決勝進出できっちり優勝を飾った。

2007年11月24日。同じ船橋のG1「発祥57周年記念オート祭」2日目の12R。3周回3、4コーナーで武藤が落車した。後続車が避けきれず乗り上げる形で頭部を強く打った武藤は、横たわったまま、ピクリとも動かなかった。すぐに救急車に乗せられたが、変形したフルフェイスのヘルメットがなかなか脱げず、治療が進まなかった。「むーちゃん(武藤選手の愛称)頑張れ」28期生たちがかわるがわるに励ましあった。数十分後、ようやくヘルメットが取れ、救護室から船橋市内の病院へ向かい、即日で3時間半にも及ぶ手術が成功。リハビリの末、2008年5月、船橋の一般開催から戦列へと復帰した。

ただ、簡単に元へは戻れなかった。一般戦でこそ優勝は経験したもののなかなかグレードレースでは決勝へたどり着けない。武藤は振り返る。「復帰してから少し無理して走ったら落車して。まだ体がついてこないんだな、って。それからまたもう1回落ちて。まずはきっちりとした体勢を作ってからだと思って我慢していました。ようやく最近ですね、自分にGOサインを出したのは」その気持ちに応えるように、今回のオート祭でエンジンも仕上がり、不安だったタイヤも「同期のまあちゃん(中村雅人選手の愛称)に今ある自分の新品のタイヤを見てもらって。これを使いなよって言ってもらったのを朝練習で当たり付けしてレースで使いました」好エンジンに同期の思いを乗せたタイヤがマッチして、G1をとることができた。

「スタートはある程度出れば車が行ってくれると思って落ち着いていました。レースでは、まず先頭に立っても誰かわからないが音がずっと聞こえていて。それが少し遠ざかったと思って周回板をみたらまだまだ周回が残っていて。あと5周、あと4周って周回板を確認していました。長かったですね」さすがに久々の8周回独走は疲れたようだった。

次は山陽G2「若獅子杯」にあっせんがある。「若獅子杯はまだ28期が誰も取っていないタイトルなんで、同期で力を合わせて自分を含めて28期の誰かで取れるように頑張ります」と次節の抱負を述べた。

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2009年10月13日 (火)

船橋オートG1「第59回オート祭」決勝戦(朝練習情報更新しました)

船橋オートのG1「発祥59周年記念オート祭」は14日が決勝戦。13日に行われた準決勝戦では浦田信輔が反則で、永井大介や高橋貢、荒尾聡は追い上げ届かず、いずれもファイナル進出がならなかった。決勝戦のメンバ-構成は若手あり、中堅あり、ベテランありの「オート祭」のタイトル通りに様々な世代が決勝へと駒を進めてきた。

では、決勝戦の展望を。

主力の10メートル前の細野俊介のハンデが10メートル下がった10メートルオープンの8周戦で争われる。これが0メートルオープンだったら有吉辰也に有利だったが、10メートルオープンになった分、推理の余地が入った決勝戦といえそうだ。

まずは決勝8選手のコメントを。

細野俊介「準決勝で直線の感じは良かった。ただレース後の夕方練習の動きは良くなかったからセッティングを扱う」

武藤博臣「エンジンはいいと思う。コーナーで跳ねるのはタイヤからだと思うので、違うものも当ててみる」

高橋義弘「前回の川口で電気系統を扱ってから、ずっといい状態。タイヤは練習で感じの良かったものに交換するつもり」

松尾啓史「いろいろエンジン扱ったけど、結局戻す方向で準決勝は戦った。パーツ交換を考え、タイヤもいろいろと当ててみる」

篠原睦「直線からその先の感触はひと息。冷えた方が合いそう。エンジンは微調整でタイヤは考える」

岡部聡「電気位置を扱って伸びは落ちたが、その分、コーナー手前の感触は良くなった。エンジンは少しずつ扱います」

池田政和「エンジンはひと息だったが、タイヤが良かった分、レース後半でもタレなかった。キャブを交換し電気位置を調整」

有吉辰也「エンジンはこのまま。タイヤがないですね。違うものも当ててみる」

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2009年10月12日 (月)

船橋オートG1「オート祭」準決勝戦(朝練習情報更新しました)

船橋オートで開催中のG1「発祥59周年記念オート祭」は13日が準決勝戦。結局、準決勝のボーダーは上位陣の成績が良かった分下がって3走29点のランク上位。32番目でもぐりこんだのが仲口武志で、ランク順位で次点に泣いたのが竹本修だった。

予選3連勝は浦田信輔と有吉辰也。浦田は前節の飯塚G2の4日目決勝戦、5日目のリベンジ決勝戦も1着だったから通算では5連勝と勢いは止まらない。

では、準決勝戦の展望を。

9R その勢いある浦田信輔を止める可能性のある選手として細野俊介に期待したい。レース直後は「試走で一杯だったし、勝っても上がりタイムが不満(3秒431、百メートル)」と細野は語っていたが、3日目全レース終了後、今回ロッカーが隣りの田代祐一との会話で「3日目は最後まで上がり時計が上がってこなかったですよね。だとしたら、自分のエンジンも悪くなかったのかも」と言うと、田代が「そうだよ。そんなに悪くないよ」と同調する感じで話すなど、細野の機力自体はかなりの仕上がりである可能性が高い。その田代と同乗する準決勝。0ハンから先行すれば田代がカベ役で後続を止める展開は十分。その間にリードを広げておけば、いくら追い上げ鋭い浦田といえども、6周戦なら届かず2着というケースも考えられる。細野自身もアウト回りの選手で自力でペースを上げられるのは強み。穴で細野の逃げ切りから狙いたい。浦田が浮上する折り返しが本線で浦田が追い上げ不発のケースなら細野から中村雅人、細野から岡部聡のさばき巧者の2着が面白い。

10R ここは今回、朝練習でタイムを計っても3秒35(百メートル)程度を軽く出している有吉辰也の相手探しの一戦とみた。その筆頭は0ハン鈴木聡太。今回は有吉がスタートで慎重になっている分、すぐに最重ハンから追いの主導権を奪えそうもないから、小林啓二の枠なり先行から10メートル線はレースが始まりそう。その間にリードをある程度、広げておけば有吉の浮上する周回が遅ければ逃げ切りもありそう。有吉から鈴木が本線。逆転の鈴木から有吉が押さえ。鈴木ペースが甘い時には伊藤信夫、池田政和の速攻が決まりそうで、その際は有吉から伊藤、有吉から池田が押さえ。

11R 準決勝一番の勝負レース。堅くとも、1着荒尾聡、2着高橋貢の可能性が高いと見ている。というのも、荒尾も今回、朝の練習から動きが良く、エンジンは「もう、このまま。タイヤは今年、川口G1キューポラ杯を取って、オートレースGP準決勝で使ったタイヤでいく」と荒尾自身が明言している以上、好スタート切ってグングンと独走していく展開が読めるからだ。荒尾が行けば「3日目は跳ねたし良くはないからタイヤを換えて2日目の状態に戻してからセッティングなどをやって」という高橋貢がエンジンの機力アップで付いていくのが最も買いやすいからだ。2車単なら荒尾から高橋貢。3連単なら荒尾1着、高橋貢2着に3着は森谷隼人か高橋義弘の29期勢へというのが本線だ。高橋貢のエンジンが思ったほどよくない時で、荒尾から森谷、荒尾から高橋義弘だが、押さえ程度で良さそうだ。

12R 格と地元の意地で永井大介に期待するが、ここは勝負レースにはなりそうもない。というのも、0ハン佐久間健光に10メートル線から武藤博臣が続いて、永井が8番手発進という可能性も多少はあるからだ。その際は前はペースが上がるし、基本、このレースの8人はスピードタイプぞろいだけに、一本棒の隊形だといくら永井といえども上位浮上が容易ではないからだ。永井の勝ちパターンは2周回ぐらいまでに速攻で先頭に立つ展開が理想で、このレースの場合、ジワジワ上がってきては間に合わない。だから永井の速攻が決まると思えば、永井の頭固定で山田達也、人見剛志、佐久間健光が相手本線も、穴ならまったく永井が絡まない車券を買う手もある。その際の1着は佐久間か武藤から西原智昭、山田、人見あたりが絡んだ内々決着。永井の攻めの速さがどこまでかで買う車券の異なるレースといえそうだ。

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2009年10月11日 (日)

船橋オートG1「オート祭」2日目から

船橋オートのG1「オート祭」は11日が2日目だった。4Rで片平巧が反則をとられ勝ち上がりの権利を失ったものの、主力は確実にポイントを稼いでいる印象。連勝は岩田行雄、浦田信輔、有吉辰也の3人。3日目、12日は4R以降で最終予選が行われる。3日間のポイント上位32人が準決勝へ進出できる。おそらく過去の得点制G1の準決勝ボーダーの多くが3走30点なので、今回もこれが基準となりそう。そこで4R以降で準決勝ボーダーを3走30点と見積もって必要な着順の目安を記します。

4R 上野秀俊(1着で結果待ち)、佐久間健光(2着以内。3着で結果待ち)、大木光(1着のみ)、内山高秀(7着以上)、人見剛志(5着以上)、荒尾聡(7着以上)

5R 武藤博臣(1着のみ)、辻大樹(2着以上)、遠藤誠(3着以上)、早船歩(無事故完走当確)、岡部聡(7着以上)

6R 高橋義徳(1着結果待ち)、森谷隼人(5着以上)、五十嵐一夫(2着以上)、丹村飛竜(1着のみ)、中村雅人(5着以上)、篠原睦(7着以上)

7R 深沢隆(1着結果待ち)、細野俊介(2着以内。3着で結果待ち)、中野憲人(4着以上)、岩科鮮太(5着以上)、池田政和(5着以上)

8R 竹本修(2着以内。3着結果待ち)、鈴木将光(1着のみ)、牧野貴博(1着結果待ち)、小林啓二(2着以内。3着結果待ち)、高橋義弘(7着以上)、有吉辰也(無事故完走当確)

9R 栗原勝測(1着結果待ち)、柴田健治(1着結果待ち)、岡松忠(1着のみ)、西原智昭(2着以上)、黒岩明(2着以内。3着結果待ち)、森且行(4着以上)、浦田信輔(無事故完走当確)

10R 谷川一貴(2着以内。3着結果待ち)、梅内幹雄(2着以上)、仲口武志(3着以上)、永冨高志(2着以上)、山田達也(4着以上)、伊藤信夫(7着以上)

11R 石井大輔(1着のみ)、岩佐常義(1着のみ)、山田徹(3着以上)、岩田行雄(無事故完走当確)、松尾啓史(4着以上)、高橋貢(無事故完走当確)

12R 高田克重(1着結果待ち)、鈴木聡太(2着以上)、田中守(6着以上)、田代祐一(4着以上)、谷津圭治(1着結果待ち)、若井友和(2着以上)、永井大介(無事故完走当確)

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2009年10月10日 (土)

船橋オートG1「オート祭」初日から

船橋オートで開幕したG1「発祥59周年記念オート祭」は10日が初日。メーンの11R予選「鉄人2009」はさばき合いのベテラン勢らしいレースで岩田行雄が1着。「(アクセルグリップを)開けていけるからまあまあも、コーナーの立ち上がりが弱い。そこを出せるように調整。ただ最近は開けて回るレースすらできなかったんだから初日にしては上出来」とレースを振り返った。

12R選抜予選「UCCカップS」は荒尾聡がトップスタートで抜け出した。「いいスタートはいけたが、コーナー手前の感じが弱い」とレース直後は満足いかない口ぶりだったが、上がりタイムがこの時期の初日の6周戦では破格の速さ3秒368(百メートル)と知らされると「本当? じゃあタイヤだけ考えるぐらいでいいのかな」と笑顔でマシンを扱っていた。

初日は晴れ、曇り、雨、曇り、晴れと天候がめまぐるしく変わって、良、雨天、半乾き(ブチ)、良と走路も刻々と変化していた。良走路では1Rを勝った細野俊介が好気合だった。細野曰く「スタートは浮いてしまって」7番手発進。万事休すと思いきや、そこからの追い上げは驚異的で最後は1着。「曇っていたのでウインタータイヤでいったが、乗りづらさもなくいい感じでした」とのこと。2日目へ向けては「エンジンは少し扱っていく」そうだが、主力の10メートル前にいる間はハンデチャンスに近い存在だけに、2日目以降も要注意だ。

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2009年10月 9日 (金)

船橋オートG1「オート祭」前検から

船橋オートではG1「オート祭」が10日から開催される。9日は前検だった。10日のメーンは12Rの選抜予選。船橋のランク上位3人と各場のS級上位1人が戦う0メートルオープン戦だ。

では内枠からコメントを。

森且行 「川口では最終日が終わってクランクを換えました。だから乗ってみないと」

中村雅人 「新車(車名チャベスは有名なボクサーの名前)で、練習したが軽く乗っただけなので。軽さはあったように思う。日本選手権へ向け、新車でいくか、前の車でいくか、見極めたいですね」

荒尾聡 「川口では日ごとによくなった感じで安定してきました。キャブを扱う」

伊藤信夫 「飯塚では最初は川口同様合わなくて。予選漏れでケースを換えてようやく普通になった。乗りながら整備」

永井大介 「川口では結果的に合わせきれなかったですね。ヘッド周りを扱ったが練習ひと息でリングとヘッドは交換」

岡部聡 「川口では乗りづらさが少しあった。タイヤを換えていく」

池田政和 「飯塚ではコーナーで思い切り突っ込んでいけなかった。クランク、ケースを換えました」

高橋貢 「川口SGは最終日も自分なりに悪くなかった。上には上がいたってこと。ああいうエンジンを作らないといけないですね。フレーム換えたが悪い方向にはいかないと思う」

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2009年10月 8日 (木)

伊勢崎オ-ト決勝戦

伊勢崎オートの新走路になって初めての一般開催決勝戦が9日、行われる。8日は台風18号の影響により、中止、打ち切り。このため決勝戦の顔ぶれは準決勝に進んでいたランク上位8人となったようで、ファイナルはオールS級による0メートルオープンという、ある意味、次開催のSG「日本選手権」を占う意味でもちょうどよいファイナルになった。

では、決勝戦の展望を。

スタート力で4枠畑吉広か6枠の岩崎亮一の山陽勢がカマす展開が有力。1枠の平田雅崇がこの両者を突っ張って回り出せるかだ。平田が行くと見れば、買いやすいのは平田の逃げ切り。逆に畑か岩崎の先行なら混戦となりそう。侮れない位置にいるのは8枠の岩見貴史。「8枠からのスタートは嫌いじゃない」と以前、岩見自身がいっていたように、チェンジを入れて伸びるタイプの岩見にすれば、8枠から好位を奪取するケースも考えないといけない。残る4人が追い上げでどこまで順位を上げられるかといったところ。

3枠の早川清太郎がスタートさえソコソコだったら、迷わず中心に推せるが、知っての通り、時折行くが、基本はスタート遅いだけに、どこまでスタートで攻めていけるか。地元の「日本選手権」を考えれば、早川に期待したいが、むしろここは張り込んでフライングしたら、次が厳しくなると考える方が普通なのかも。だから、早川は追い上げて2、3着が買いやすく、1着候補は内でスタートこらえた時の平田と好位を奪って速攻を決めた時の岩見。平田、岩見の1着、2、3着に早川で狙ってみたい。

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2009年10月 7日 (水)

伊勢崎オート準決勝戦

伊勢崎オートは8日が準決勝戦。雨天走路で行われた初日の12R選抜予選は井村淳一が抜け出した。

では、8日は台風18号の影響で開催が行われない可能性もあるので、雨天走路とみて展望するも、ごく簡単に触れる程度で。

9R 吉田恵輔の相手探し。柿沼進一、金山周平、井村淳一へ。

10R 2級車、広瀬勝光の逃げ切りに期待。相手は岩沼靖郎、根本将人、戸塚尚起。

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2009年10月 6日 (火)

伊勢崎オート初日

走路改修してから初めての開催となる伊勢崎オートは7日に開幕。3日間の短期決戦だ。ではメーンの12R選抜予選の展望を。降水確率が高いので、雨予想です。

0ハンは雨実績が乏しく20メートル線から後ろの争いになりそうだ。新走路で、雨走路では滑りそうだが、これまでの伊勢崎走路だと、外が食い付くアウト回りの選手に有利と仮定するなら、人気でも30メートル線の早川清太郎が買いやすい。同ハンの内3人がイン回りの選手で早川とはコースもかぶらない。前述したように0ハンには雨実績が少ないとくれば、20メートル線の戸塚尚起、井村淳一を目標にまくりで迫って抜け出すとみた。相手も戸塚か井村の主導権を奪った方が2着に粘るとみて、早川から井村、戸塚の2着に長谷川啓、畑吉広、笠木美孝の3着。

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2009年10月 5日 (月)

川口オート決勝戦

川口オートは6日が決勝戦。では、展望を。降水確率が高いので雨予想です。

0、10メートルの短ハンデ戦。カギは0ハン福田茂と10メートル線最内の山際真介のスタート。ともに速くはないだけに、序盤で後続の攻めを残すかどうかで展開が変わってきそうだ。山際は以前、雨走路について「1周回目をうまく回り出せれば」と話していたことを思い出す。回り出しての速さは準決勝11R1着で実証済み。ただ山際をすんなり回り出させてくれるほど甘くはなさそう。福田裕二と若井友和は畳みかけるような速攻が身上。一気に山際に襲いかかる分、山際向きのレースとはなりそうもない。同じ事は福田茂にも言えて、回り出せば強烈なインブロックも十分、考えられるが、福田や若井の攻めが早い分、展開を作れそうもない。比較的、人気になりそうな山際、福田が展開不利なら、逆に有利に働きそうな選手をということで、ここは山田達也から狙いたい。福田にしろ、若井にしろ、抜け出せばナカからインしか使いそうもなく、アウト回りの山田は追撃しやすい。同ハンが7車並びでスタート甘い選手が何人かいて、山田も8番手発進にはなりそうもないのも好材料だ。福田か若井の主導権をマークして抜け出すとみて、山田から福田、若井の2着で。

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2009年10月 4日 (日)

川口オート準決勝戦、飯塚オートG2「オーバルCC」リベンジ決勝戦

川口オートは5日が準決勝戦。降水確率は微妙も雨予想で展望します。

川口9R 30メートル線の浜野淳は4車並びの大外でも内の顔ぶれ的に先行有力。浜野が進むとみて、浜野の2着探しとなりそうだ。その候補は柴山信行、福田茂、福村唯倫。

川口10R ハンデチャンスの加賀谷建明に対して、走路状態が微妙だが完全に濡れていれば深谷輝が追ってくる展開とみた。というのも、以前、深谷に話を聞いたとき、雨天走路の話になり「完全に濡れている走路なら嫌いじゃない。いやなのは半乾き(ブチ)走路。良走路か完全な濡れ走路がいい」と言っていたからだ。だから初日のようなポツポツ雨の半乾き走路にならないなら、この両者の折り返しは買いやすい。深谷が不発なら、加賀谷から五所淳、山田達也が押さえ。

川口11R 雨だと軽ハンに実績ない選手が多く、篠崎実の先制をエンジンのいい山際真介がどこまで追い上げるかの争いでよさそう。

川口12R ここは0ハン清岡優一の逃げに対し、雨実績豊富な30メートル線が追い上げるというレースになりそう。清岡は軽ハンのカベ役がいない分、自分が独走でペースを上げる必要がある。30メートル線は先行の福田裕二が一気に前へ進みそうだから、やや清岡に展開は不向きとみて、福田から高橋義弘、若井友和が相手。

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2009年10月 3日 (土)

浜松オート、飯塚オート決勝戦、川口オート2日目

4日は浜松オートで決勝戦が行われる。では、展望を。

26期生が5人も決勝に進出。26期でSGタイトルを取ったばかりの木村にしても、このメンバーで大外というのは、やはり厳しい。地元の決勝戦で勝ちたい気持ちは強いだろうが、スタート8番手もありそうだから、ここはハンデチャンスの選手から狙いたい。やはり10メートル線の並びを見れば、久門徹の位置が楽だ。最内で突っ張りそうな松山茂靖だが、安定してトップスタートというタイプではない。その外の佐藤貴也も現状、この位置からトップで出る保証も無い。となると内から3番目だがスタートは安定して速い久門が悪くて2番手、うまくすればトップスタートが十分。木村が外を回らされている間に主導権を奪う展開となりそうだから、久門から狙う。もちろん、本線は木村の2着だが、これでは配当もつかないから穴なら久門が出て前田淳か篠原睦が続く車券や松山、久門で出た際の松山の2着が押さえ。

川口オートは4日が2日目。3日に行われた初日の選抜予選は掛川和人が逃げ切った。では、2日目選抜予選の展望を。

川口11R 加賀谷建明はA級47位に降級したためか、ハンデが今節から主力の10メートル前へ。さすがにこの位置にいる間はハンデチャンスだ。加賀谷の場合、スタートも速いから、この位置だと自分で展開を作って抜け出せそう。おそらく加賀谷は白星を重ねてすぐにハンデは下がるだろうから、ハンデチャンスのうちは、積極的に狙っていきたい。加賀谷の2着探しで相手は稲原良太郎、掛川和人の前残りが本線。押さえが浜野淳、鈴木清。

川口12R 序盤が甘い長谷晴久だが、ここは佐藤裕二のスタートをこらえると、むしろ福田茂をカベに使って浮上しそう。軽ハンの岡本博幸、田中泰彦の動きがいい分、前団ペースが上がりそうで、その点も前を目標に追い上げる長谷には好材料だ。長谷から福田、岡本、田中の前残りが本線。

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2009年10月 2日 (金)

川口オート初日、浜松オート、飯塚オート準決勝戦

浜松オートは3日が準決勝戦。川口オートは3日が初日の4日制一般開催だ。では、展望を。
まずは浜松の準決勝戦の展望を。
浜松9R 鈴木健吾が進んで岩沼靖郎が追う展開で序盤は進みそう。岩沼の仕掛けが早いと、鈴木の2、3着が買いやすいし、岩沼が進まないと、鈴木の1着が買いやすい。変則的だが、1着候補を岩沼と鈴木にして、岩沼1着なら鈴木の2、3着を、鈴木が1着なら岩沼の2、3着で。
浜松10R 最重ハンの気配がいいので、ここは最重ハンワンツーの可能性が高い。中でも試走よりレース足がいい須賀学が狙い目だ。須賀から新井淳、岩科鮮太、金子大輔の2、3着。
浜松11R 最重ハンは40メートル線の角度でも大外の篠原睦から出そうだから、中心は篠原。角南一如、佐藤貴也の2着。
浜松12R ここも人気の最重ハンで決まりそうだ。特に木村武之はSG優勝後の地元開催の準決勝。2着以内ははずさないモチベーションの高さがあるだろうから、中心。相手も松山茂靖、内山高秀に押さえで西村龍太郎。

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2009年10月 1日 (木)

飯塚オートG2「オーバルチャンピオンカップ」、浜松オート2日目

飯塚オートでは2日がG2「オーバルチャンピオンカップ」の2日目、浜松オートの一般開催も2日目だ。初日が行われた1日、飯塚10Rでは東小野正道がスタート直後、大きくスリップしてスタート出残りで再発走。落車した東小野は出走停止でこのレースを走れなかったため、勝ち上がりの権利を失った。

では、2日目飯塚は特別予選、浜松は選抜予選の展望を。ともに降水確率が高く雨予想です。

飯塚9R この特別予選は下位2名のみ準決勝へ進めないだけ。ということはタイム点で有利な最重ハンは7着でも勝ち上がれる可能性が高いから、基本は軽ハンから狙う方がよさそう。ここは桜木公和と鈴木章夫がカベ役になりそう。狙いは10メートル線。片岡賢児か清水卓の先行した方が0ハン目標に抜け出す展開だ。変則的だが片岡と清水の1着で2着に桜木、鈴木、安藤定実、木村義明。

飯塚10R ここも最重ハンに速攻タイプが不在で、10メートル線の竹本修に展開が向きそう。スタートは同ハン笠原三義に行かれる可能性が高いが、機力は竹本の方が上。まくって抜け出そう。五十嵐一夫、永冨高志、小林啓二の2着で。

飯塚11R 初日の動きが良かった斎藤努。速攻で0ハン竹村主税を叩いてペースをつかんで逃げそうだ。まくり連発で上がってくる竹谷隆が上がってくる斎藤と竹谷の折り返しで。

飯塚12R 正直、増田伸一の初日9Rの走りには驚いたファンも多いはず。良走路で伊藤信夫と同ハン。一気に20メートルハンデが下がるケースもまれだから、増田苦戦と思ったファンが大多数だっただろう。ところがスタート飛び出すと、一気に速攻で3番手まではノンストップという鋭い走り。最後は3着どまりだったが、S級に上がったため、スタート攻めないと厳しいという意思が伝わってきた走りだし、機力もかなりよさそうだ。今度は得意の雨天走路。軽ハンに雨天走路巧者がいないから、増田が進んで有吉辰也が上がってくる折り返しで狙いたい。

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2009年9月30日 (水)

飯塚オートG2「オーバルチャンピオンC」、浜松オート初日

9月27日、飯塚オート7Rで落車事故により殉職した故・永井秀樹選手の葬儀、告別式が9月30日、群馬県前橋市の前橋メモリ-ドホールで社団法人全日本オートレース選手会と永井家の合同で同日午前10時から執り行われ、選手、関係者など約400人が参列した。JKA25期生の選手代表10人がお別れの言葉を述べ、竹本修(伊勢崎)は「無念です。秀樹の分まで皆で一生懸命走ります」。若井友和(川口)は「養成所時代は良く面倒を見てくれ、本当の兄貴みたいだった。おかげで立派な選手になれました。同期、オートレースをずっと見守ってほしい」。永井大介(船橋)は「本当に悔しいです。でも秀樹が一番悔しいのだと思います。同期を見守ってほしい」と哀悼の意を表した。

また、故・永井秀樹選手への献花、および記帳を10月1日から9日まで伊勢崎オートレース場内のインフォメーションセンターにて開門時から最終レ-スまで受け付ける。なお、献花、記帳のみを受け付けし、ご香典等は受け付けいたしませんとのことです。(以上、故・永井秀樹選手の葬儀、告別式等について、JKAからのプレスリリースから、抜粋する形で掲載しました)。

10月1日から新ランクが適用され、ハンデが移動している選手も何人かいる。今回、飯塚のG2ではS級になった増田伸一が20メートル重くなったのを始め、鈴木静二、秋田敬吾、森園数敏、西村昭紀あたりが10メートル重くなり、逆に永瀬敏一、宍戸幸雄あたりは10メートル、ハンデが軽化した。このあたりを読んで展開を推理する必要がありそうだ。

では、まずはG2飯塚オート「オーバルチャンピオンカップ」から。今回も4日目が決勝戦、5日目がリベンジ決勝戦と決勝戦が同じ番組で2回ある。このため、1日に行われる初日は全レースが予選だ。降水確率が高いので雨予想で。

飯塚6R 10メートル線の大外でも飯塚将光が条件は有利。3車並びだから同ハントップスタートは難しいかもしれないが、2番手に出れば、雨天走路は苦にしないだけに、一気に上位へ浮上しそうだ。飯塚が進めば、20メートル線の鈴木幸治もついていきそうだ。鈴木が行けないケースでは山本道夫も怖い。飯塚と鈴木、飯塚と山本の折り返しが本線で、押さえは飯塚から牛沢和彦。

飯塚10R 清水卓はハンデが10メートル軽くなったし、軽ハンには竹井博文ぐらいしか、雨天走路をこなすタイプがいない。序盤で抜け出し、後ろから強烈に上がってきそうな東小野正道との折り返しが人気でも本線だ。

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2009年9月29日 (火)

オートレーサー永井秀樹選手の殉職に思うこと

9月27日の飯塚オート7Rで落車事故に巻き込まれ、伊勢崎の25期生、永井秀樹選手が殉職した。謹んで永井秀樹選手のご冥福をお祈りします。

この件で木村自身が思うことを簡単に記したいと思います。

2004年の4月開催から、現行のタイヤが導入されました。そのときの公式ホームページでのリリースは以下の通りです。

http://autorace.jp/old_site/info/information/40325-taiya.html

競走タイムのアップによる苛烈なタイヤに対する負担を軽減するために、現行のタイヤは導入されています。タイムを落とすために硬度を上げた結果、グリップ感は弱まるけど、その分、タイヤが使用できるレース数が増えたというのが、導入時の売りだったと記憶しています(これは、木村個人の間違った思い込みかもしれないので、もし違っていたら、教えてください。すぐに訂正します)。

だが、この新タイヤ導入に対し、ファンも選手も徐々に不満がくすぶってきたように思えてならないです。当たり外れの多いタイヤ。いいものはすごくいいが、ダメなモノはまったく使えない。それが1本7000円もするオートレースタイヤの現実。当たりを持っている選手はいいけど、ロッカー取材でも現実に何ロットも買ってもあたりがないとなげく選手の声を聞くたび、タイヤで大きくレーサーの成績に格差が出すぎではないか、というのが選手もファンも共通した現行タイヤの認識だと思います。

不幸にも今回の永井秀樹選手が巻き込まれた落車事故は前走者の1周2コーナーで大きくスリップしたことにより、乗り上げる形から大量落車に至り、最悪な事故になってしまいました。タイヤに事故原因をすべて押し付けるのは無理があるのはわかっていますが、多くのファンがこのタイヤのせいで事故が起こったのではないか、と思う状況は、看過できないことだと思います。

自身でデータをとっているわけでないので、印象で申し訳ないですが、明らかに2004年4月以降の方が特に直線や立ち上がりといったスピードがMAXになっていくところで滑っている気がして仕方ないです。それはセア導入でパワーダウンし、新型の減音マフラーでさらにパワーが落ち、それでも速く走ろうと努力するレーサーたちが、限界までスピードを上げるため、タイヤの限界を超えてすべりが頻発しているのではないか、と推測するのが、最も一般的な考えだと思われます。

旧型タイヤに戻した方がという声もありますが、グリップ感は増すけど、スピードはさらに上がるだけに、それが抜本的な事故防止につながる特効薬とは思えません。

高速での接近戦。距離ハンデで後方から強い選手が前を抜いていく、もしくは前の選手が後続にやられまいと頑張る。その選手同士のせめぎあいがオートレースの醍醐味。ここは、近況の勝つためのスピード絶対主義から脱却するべく、まずは競走タイムをもっとダウンする仕様(これはタイヤでタイムを落とすのではなく、違った方法が望ましいように思います。となると、具体的にはマシンの排気量減少がいいのでしょうか。600シーシーの一級車にこだわる必要がないように思います)で上がり百メートル3秒50、いや、3秒60でも十分、迫力はあるし、オートレースはスピードを誇るべきマシンスポ-ツからはむしろ脱却し、さばき中心の見ごたえあるレースだという方向にもっていくというガイドラインが必要なのではないでしょうか。

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2009年9月28日 (月)

川口オート決勝戦

川口オートは29日が決勝戦。降水確率が微妙だが、とりあえず良予想で。

0ハン安東久隆、10メートル線の日室志郎と山陽勢の軽ハンはともに逃げが得意。日室はハンデが10メートル下げられたが、もともとこの位置で戦っていた選手。妥当なハンデ位置といえる。安東、日室で逃げるペースは速そうだから、仕掛け遅れた重ハンが追うのは厳しい。20メートル線はほぼ戸塚尚起の先行だろうから、山際真介は序盤で速攻型が多い30メートル線の攻撃をしのがないといけない分、展開はつらくなる。

30メートル線は畑吉広があまりスタート切れていない分、外でも黒岩明か佐藤裕二の先行も十分ありそう。攻めの鋭さで佐藤に軍配があがりそうで、結局、V候補は安東、日室、戸塚、佐藤の4人とみている。中でも最も展開がいいのはやはり日室だろう。序盤、安東のペースに乗って、中盤で後続が仕掛ける前に交わして独走する展開が読めるからだ。日室の1着から2、3着に安東、佐藤、戸塚へ。(雨なら安東の逃げに対して山際のまくりでこの両者の折り返しが本線)

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2009年9月27日 (日)

飯塚オート決勝戦、川口オート準決勝戦

27日の飯塚オート7Rにおいて、伊勢崎の25期生、永井秀樹選手(35)が1周回2コーナーでの落車事故により、死去(殉職)されました。謹んでご冥福をお祈り致します。

http://autorace.jp/racer_topics/2009/0927-accident/0927-accident.html

飯塚オートは28日が決勝戦。川口オ-トは準決勝戦が行われる。では、飯塚は決勝戦の、川口は準決勝戦の展望を。

飯塚12R 0ハン宮地朗のインベタ走法に対し、10メートル線の根本将人はアウト回りのまくりで抜け出しを狙う。20メートル線の田中進もまくりタイプ。逆に斎藤隆充はインベッタリ。宮地、斎藤で続くのか、宮地を根本がまくって根本、田中で続くのかで展開はかなり変わる。30メートル線にしてみれば、戦いやすいのは宮地ペース。根本か田中の抜け出す展開では、追い上げが届かない可能性もあるからだ。序盤の戦いが重要だ。宮地が抑えると見れば、買いやすいのは機力のいい永冨高志だし、宮地を根本か田中がまくると考えれば、根本か田中の一発が狙える。

ここは決勝戦でもあり、根本か田中がスピードに任せてまくり切る方にかけて、変則的だが根本か田中の1着で狙いたい。ここがペースを上げるから、30メートルから先行しそうな阿部仁志の2、3着が最も買いやすい。押さえにはペースが速くても、永冨が実力を発揮して2、3着に浮上してくる車券。

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2009年9月26日 (土)

飯塚オート準決勝戦、川口オート2日目

飯塚オートは27日が準決勝戦。川口オートは2日目を開催する。26日の飯塚オートの選抜予選は11Rが西崎洋一郎、12Rは松尾学が制した。川口オート初日の選抜予選は岡部聡が抜け出した。では、飯塚は準決勝戦の、川口は2日目選抜予選の展望を。

まずは飯塚。

9R 0ハンはどちらも好調だが、ペースが上がるのは佳元光義の方。竹村主税を序盤でまくって逃げ展開を作りたい。いけば10メートル線の安藤定実のカベがあるから、2日目8R同様に独走するケースは十分。20メートル線、30メートル線が顔ぶれ的に速攻タイプ不在で、佳元が逃げる展開なら後続を振り切る期待感も大きい。佳元の1着で、安藤、根本将人、細野俊介、吉田恵輔の2、3着。

10R ここの0ハンは宮地朗の先行が有力。そこに近藤裕保が続いての0ハンペースはコースを大きく走るタイプではないから、タイムは出ないが、逆に抜きづらい混戦を演出する。10メートル線は逃げ得意のタイプばかりで、混戦だと0ハンを一気にまくれるかは疑問。そこで0ハンの宮地、近藤と後続から追い上げてきそうな井村淳一、阿部仁志の争いになりそうだ。変則的だが宮地と井村の折り返し、宮地と阿部の折り返し、近藤と井村の折り返し、近藤と阿部の折り返しで。

11R 0ハン西村昭紀の先行に小林晃がインベッタリで続く。この両者に対して10メートル線に速攻型が不在で、西村、小林で回り出されると、10メートル線も厳しい。そして20メートル線から後ろはまくり選手ばかり。序盤で西村はどこまでペースを上げられるか。あがらないようだと、小林に捕まってしまいそう。小林は先頭に立てれば、後続をうまく抑えて逃げそうだ。小林の押し切りに期待し、2、3着候補は田中進、牧瀬嘉葵、滝下隼平、花元初美。

12R 0ハン松本渉では、単独で独走でもペースが上がらないため、狙いは10メートル線。スタート先行できそうな秋吉忠幸は行って松本を交わせば10メートル線では一番、ペースが上がる。秋吉が逃げる展開になるとみて、秋吉から狙いたい。あがってきそうな永冨高志との折り返しが本線で押さえは秋吉から水崎正二、田中正樹、斎藤隆充。

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2009年9月25日 (金)

川口オート初日、飯塚オート2日目

川口オートは26日が初日の4日間の一般開催、飯塚オートは26日が2日目だ。では、展望を。

まずは川口の12R選抜予選の展望から。

カギは青木治親、先のオートレースグランプリで練習からスタートが切れだして、準決勝戦はそうそうたるスタート巧者を相手にオープン戦の1枠からトップで飛び出した。あのスタートが炸裂するなら、悪くて2番手。うまくすれば最重ハンのトップで出られるかもしれない。青木が行けば、20メートル線や0ハンは展開的にペースが上がりそうも無いから、青木の抜け出しに岡部聡が続くのが本線になりそうだ。逆に青木がスタート行けないケースは最重ハンは内の黒岩明からの飛び出し。速攻タイプの黒岩だから、序盤で一気に20メートル線を叩いて出そうだから、ここも結局、黒岩と岡部の争いとなりそう。変則的だが1着は黒岩、青木で2、3着に岡部というのが最も買いやすい車券だろう。

続いて飯塚の2日目選抜予選の展望を。

11R 逃げ得意の10メートル線、西崎洋一郎は序盤で竹村主税をまくって主導権を握りたいところ。行けば西崎の同ハン、川端孝がカベ役になりそうだから、西崎がスタート決めて独走する展開にかけてみたい。相手は川端、斎藤隆充、井村淳一。

12R 0ハンは4車並びだが、小里健太が飛び出して独走する以外は混戦になりそう。そうなると10メートル線で機力のいい吉松憲治が面白い。一車ずつていねいにさばいての浮上に期待したい。相手は安藤定実、水本竜二、松尾学、永冨高志。

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2009年9月24日 (木)

飯塚オート初日

飯塚オートは25日が初日となる4日間の一般開催。今回は昼間開催だ。SG「オートレースグランプリ」出走組が不出場。混戦必至の開催。では、初日12R選抜予選の展望を。

0ハンは川端孝か千葉泰将の先行。川端が行って抑え気味に逃げるか、千葉が行ってナカを使ってペースを上げるか。後続を振り切る期待感は千葉に、1着はもちろんだが、2、3着の可能性がある安定感なら川端だ。猿谷敦史は3番手で10メートル線のまくりに対応しないといけないから、展開は厳しそう。

その10メートル線は誰が行ってもまくり主体。それだけに、0ハンの川端とはコースがかぶらないが、ブロックされる可能性があるし、千葉が行けば、コースが多少はかぶるから、ワンチャンスを狙って切り返しなどで抜け出したい。とはいえどちらも走りづらいことは否めず、基本的には0ハンの川端、千葉と20メートル線の阿部仁志、永冨高志の争いだろう。1着が買いやすいのは千葉で2、3着に川端、永冨、阿部。逆に川端は2、3着が買いやすい。阿部、永冨を1着候補に、川端の2、3着。

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2009年9月23日 (水)

川口オートSG「第13回オートレースグランプリ」決勝戦後記

川口オートで開催されたSG「第13回オートレースグランプリ」は23日に決勝戦が行われた。スタート先行した有吉辰也を3周回3、4コーナーで抜き去った浜松の木村武之がSG10回目の挑戦で初優勝を飾った。2着には有吉が粘り、3着には高橋貢が入った。史上初のSG4連覇を狙った永井大介は7着。5周回1、2コーナーで平田雅崇が落車したが、自力で歩いてロッカーに帰っており、大事故には至らなかった。

26期の中でも2級車時代から将来を嘱望されていた木村。これまでG1格のトップスターCの優勝を含めて、G1は8V。でも、SGはなかなか取れなかった男が、デビュー11年目にして、初めて大きなタイトルを取った。場内で行われたヒーローインタビューで嬉し涙を見せたが「自分を応援してくれたファンの声が大きくて。思わず感極まってしまいました」と涙の意味を語る。

父は船橋所属で13期の元選手だった光方さん。幼少のころを振り返って「父のようにオートレーサーになりたい憧れはありました。ただ、今と違って、テレビで自宅でレースを見るとかできる環境もなかったから、子供のころは遠い存在だった」オートレース。選手になってG1を立て続けに取り、勢いのある時期を振り返って「G2、G1ととれたし、もう少しでSGは取れるかもしれない」と思っていた。ところがなかなか最高峰のタイトルだけは、取れなくて、木村のスランプの原因になった2004年の新型タイヤ導入となった。滑るタイヤにマシンをうまく対応できないケースが続いて、「どん底の時期もありましたから。だからSGを勝ったといってもまだ実感がわかないという気持ちも」正直、でてしまう。それほどの厳しい時期を乗り越えてきたからこそ、勝って嬉し涙が出るのだ。

勝因にはもちろん「エンジンですね。仕上がりも良く、当日の朝練習ではチェーンだけ換えたので、さらっと回った程度で、エンジンは準決勝からなにもしないで」臨んだ本番。

「平常心でスタートを切れば、という気持ちはありました。有吉さんが行って1周回のバックで平田君をまくって2番手に上がった時点で余裕もあったし、有吉さんを追っていっても動きが良かった。一回、仕掛けるところをまだ態勢ができていないと思って躊躇して、きっちり態勢をつくれた3周回の3コーナーで有吉さんも滑っていたので内へと入りました。エンジンは試走から準決勝同様、良かったので、スタートを平常心で出られればという思いはあって。エンジンがいいので、確かにプレッシャーはあったけど、いいスタートも切れました」実際、朝練習後にロッカーで見た木村の横顔は、落ち着き払って平常心そのもの。抜群のエンジンと平常心。これがかみ合って、近くて遠い存在だったSG制覇をようやく、成し遂げた。

これで暮れの「スーパースター王座決定戦」トライアル出場権もゲットしたが、「まだSS王座戦まで時間もあるので、それより次にあっせんのある浜松開催で一戦一戦、頑張りたい」という言葉で締めた。これで2004年の若井友和から6年連続でオートレースグランプリは初SG制覇がこのレースという流れが続いている。2006年の田中茂、2008年の永井大介はこの大会Vをそのまま、その年のスーパースター王座決定戦優勝につなげた。もちろん、木村もこの優勝で大晦日の大一番、「SS王座戦」の優勝候補に躍り出たのは確かだろう。

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2009年9月22日 (火)

(朝練習情報追加しました)川口オートSG「第13回オートレースグランプリ」決勝戦

川口オートで開催中のSG「第13回オートレースグランプリ」は23日が決勝戦。ファイナルに残った8選手全員がG1ウイナーで6人がSG覇者。かなりの好メンバーがそろった。決勝は当然、0メートルオープン戦。準決勝1着グループの4人が先に1から4の番号を引き、その若い番号を選んだ選手から枠番を選択、2着グループはその後で同じようなくじ引きを繰り返し、枠番を選択する方式。そしたらなんと最初に選択権をえた平田雅崇が1枠を選ぶと、田中茂がすぐ2枠を選択。有吉辰也が3枠、木村武之は4枠。2着グループで最初に選択権を得た高橋貢が5枠、以下、浦田信輔が6枠、荒尾聡が7枠、永井大介が8枠と選択順位がそのまま枠番という珍しい決勝戦に。これも平田が1枠を取ったためなのだが、それほど川口のオープン戦は内枠が有利な証明でもありそうだ。

今回はオートレースの公式ホームページ内の東西記者予想のコーナーに私の予想がアップされているため、多少内容は重複するかもしれませんが、ご了承を。

この並びなら、準決勝1着でSG13連続決勝進出を達成した有吉のトップスタートがかなり有力。枠番の選択のポイントは田中茂にあったように思う。田中は次に選択する有吉の枠番を考えれば4枠あたりを引いて有吉の動向をうかがう手もあったはず。それが間髪入れず2枠の選択。となれば、有吉が3枠に来ることを考えた上で2枠を選んだことになる。これがどういう意味を持つのか。わざわざ火中の栗を拾うような枠番を選択するには、田中自身に期するところがあったのかもしれない。機力、もしくはスタートに自信があるのかもしれないが、やはり前日予想で田中を軸にすえるには、ためらいを覚える。

もうひとつのポイントは浦田信輔。6枠になったが、今節の浦田のコーナーの車速は際立っている。といっても、このメンバーの外枠でスタートトップで先行はほぼ考えづらい。むしろ、浦田はこの超抜に近いエンジンを持って後続を抑えながら上がってくるのだから、まず浦田より後ろでスタートした車には、ほぼVチャンスはない。永井大介にしろ、高橋貢にしろ、そして浦田の外にいる荒尾聡にしろ、チェンジをいれてから伸びる浦田より最初の1コーナーで前にいない時点で浮上は苦しい。展開的に厳しくなる可能性のある高橋、荒尾、永井、田中、平田より、必然的に有吉が行って、そのジカ外にいる木村武之が続いて、浦田が3、4番手から追うという展開が最も常識的な推理に思える。

4日目に急上昇した木村武之だが、連日、朝練習を見た感じでは、今節は練習時計も出ていたから、ようやく近況の決勝進出ラッシュといったエンジンの素性の良さが出てきた感じ。有吉が逃げて木村が追っての折り返し車券が本線。押さえは有吉が逃げて、浦田が追っかける展開。有吉と木村、有吉と浦田の折り返しが勝負車券だ。(決勝戦の選手コメントはオートレース公式ホームページに更新されているので、内容的に重複する可能性が高いから、ここでは記さないでおきます。オートレース公式ホームページをごらんください)。

朝練習の感じです。

平田 出てきて軽く回ってスタート練習を1枠で2回。2回目にいい飛び出しで、1回目は普通。

田中 軽く回ってスタート練習2回。1回目は内に入った岩見貴史に出られて2番手スタート。2回目は並。さほどスタート切れた印象無し。

有吉 私の計測では最高で3秒33(百メートル)のタイムで周回。スタートは荒尾聡にカマされる形も、態勢的に内枠の分、突っ張れるぐらいは出た。

木村 軽く回って3秒47。スタート練習せず。滑りなく好気配。

高橋 朝練習に出てこなかった。

浦田 朝練習は軽く回ってスタート練習はなぜか大外から。飛び出しは並。

荒尾 軽く回ってスタート練習で有吉をカマしきりそうな勢い。スタート切れてきた印象。

永井 私の計測では最高で3秒36(百メートル)スタート練習4回。2回目でトップに出たが、全体的に切れは普通。

 

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2009年9月21日 (月)

川口オートSG「第13回オートレースグランプリ」準決勝戦

川口オートで開催中のSG「第13回オートレースグランプリ」。20日の2日目、21日の3日目とも本場入場が1万人を超えるなど(最も昔を思えば、かなり減りましたが、現状の公営競技受難の状況で、安定して1万人もの集客力を誇る川口オートは、やはりすごいと思います)、活気がある中でレースは行われている。3日目、21日は最終予選、「GP特選」が行われ、伊藤信夫、岡部聡、中村雅人らの実力者が展開の不利などに泣いて、準決勝進出がならなかった。では、準決勝戦の展望を。

9R 唯一の3連勝で予選を通過した浦田信輔。コーナー手前の車速があるため、得意のさばきがガンガン決まっている。浦田にとっての不安は高速戦で先に抜け出す車がいたときだろうが、準決勝戦は8周回。加えてこの超抜の機力があれば、試走後に突然、雨が降るといった予測不能なことでもない限り、中心は仕方ない。相手探しでその筆頭は平田雅崇。2日目の落車の影響を感じさせない実戦でのアシは、魅力ある。もちろん、人見剛志も立て直してきて侮れないし、大外でもスタートは切れている池田政和が機力激変があればもちろん、怖い存在。

人見剛志「電気位置を扱ってエンジンは独走する分にはいい感じ。抜いていくのは厳しいのでキャブ周りを調整」

浦田信輔「走路が冷えてもいいし、納得の動き。ただスタートがつかめていない。2日目のセッティングにしてから、少し整備をします」

角南一如「3日目は余裕はあったが行き場がなかった。課題はスタートですね。クラッチ板を換えてスタート練習します」

池田政和「ヘッドを戻したがタイヤが滑らなければそれなりのレースはできそう。キャブ周りを調整します」

10R ついにSG13連続決勝進出をかける一戦となった有吉辰也。センター4枠で内3車にスタート巧者がいない。一気にカマして逃げ展開で抜け出しを図る。まあこれは誰でも読めるし、有吉が競艇のカドまくりのように、内を一気につぶせば、必然的に乗って出る有吉より外枠勢が相手となりそう。まず、その候補として荒尾聡。特に川口のG1、SGでの準決勝での勝負強さはかなりのもの。荒尾が不発のケースなら上昇気配の金子大輔に機力超抜な高橋義弘の浮上がある。

有吉辰也「3日目は車がゴツゴツ来る感じでアクセルグリップが開けづらかった。カム、バルブを交換してヘッド周りを調整。スタートはいい感じで切れている」

金子大輔「エンジンブレーキの効きが悪いから、コーナーで突っ込みづらい。セッティングで」

高橋義弘「試走タイムは出ないけどレースでのアシはいい。ただタイムがもう少しほしい。タイヤは3日目のもので。スタートは切れてます」

荒尾聡「3日目はスタートで行けずに展開が悪かった。もう少しアクセルグリップを開けやすくなるように調整」

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2009年9月20日 (日)

川口オートSG「第13回オートレースグランプリ」3日目

川口オートで開催中のSG「第13回オートレースグランプリ」は21日に3日目を迎える。2日目12Rの特別予選では東小野正道が2周回3、4コーナーで落車。その影響で松尾啓史、平田雅崇も落車。この事故の原因者、東小野が反則をとられ、勝ち上がりの権利を失った。

3日目は事故がなければ全員、準決勝行きの権利を持つ12R「グランプリ特選」がメーン。では展望を。当然、0メートルオープン戦。エンジンの良さで目がいくのは高橋貢だ。スタートが課題だが、センター枠の有吉辰也に乗って出る形で抜け出す展開は十分。高橋の勝機とみて、2着争いの有力候補に枠は外で仕掛けがワンテンポ遅れそうだが、こちらも機力が良さそうな田中茂。もちろん、トップスタートだろう有吉、エンジンいい浜野淳が押さえ。

選手コメント

浦田信輔「エンジンはかけて整備を考えるが整備のベースは変わらない。気候を見ての調整。仕掛けていけるからエンジン自体悪くないと思う」

浜野淳「滑るから思い切って突っ込めない。曇った時はセッティングを考える」

青島正樹「2日目は電気位置、キャブを扱って乗りやすさがありました」

有吉辰也「アクセルグリップが開け遅れる感じ。セッティングをやってタイヤも換えていく」

内山高秀「エンジンはレベルが高そうで悪くない。スタートも今節は切れています」

高橋貢「コーナー手前の感触がいいから走りやすい。これで回転がもう少し上がればいいですね。タイヤは違うもので乗ってみます」

篠原睦「エンジンブレーキは効くけど、コーナーで突っ込みにくい。ヘッドとキャブ調整で」

田中茂「エンジンは初日より良くなっている感じ。気候をみて少し調整します。あとはタイヤですね」

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2009年9月19日 (土)

川口オートSG「第13回オートレースグランプリ」2日目

川口オートのSG「第13回オートレースグランプリ」は19日に開幕。初日は関口隆広、早川清太郎、前田淳が反則をとられて勝ち上がりの権利を失った。中には11Rの前田淳の反則のように、他場での失格判定に比べた場合、やや厳しいともとれる失格も(もっとも、これはあくまで私の個人的な見解です)混じっていたように思う。まあ、このブログはオートレースの失格について言及するブログでもないので、初日の反妨の件はこのぐらいにして、2日目特別予選の展望を。それにわずかですが、選手コメントも入れておきます。車券購入の参考になれば、幸いです。

9R 0メートルオープン戦で、今度は1枠を得た有吉辰也。初日は8枠でさすがの有吉をしても、1枠の篠原睦まで飲み込むことはできなかった。ここはほぼトップスタートは見えているから、よっぽど試走気配が悪くない限り、本命でも中心は仕方ないと思う。普通の機力なら、後続を抑えて押し切りだろう。2、3番手で出られれば中村雅人が相手の筆頭。もちろん、エンジンがいい浦田信輔も互角。金子大輔が機力アップした際が押さえ。

選手コメント

有吉辰也「初戦は試走から乗りづらさが出ていました。フォークのベアリングを扱って練習します」

中村雅人「軽くて回転も上がらないし、エンジンブレーキも効きづらい。でも悪い軽さではなく、セッティングで合いそうな感じ。整備の方向性はみえています」

金子大輔「後ろのタイヤが滑るし乗りづらい。同期の高橋義弘君にアドバイスをもらって、セッティングをやる」

浦田信輔「初日でこれなら悪くない。後半滑ったがコーナー手前の感触はいい。またチョコチョコとエンジンを扱っていく」

10R 初日は抜け出すのに時間がかかった田中茂。だが、きっちり勝ちきったことを評価したい。今度も外枠の7枠だが、ジワジワと追い上げ浮上するとみた。トップスタート有力の1枠伊藤信夫との折り返し。状態のいい岩科鮮太、若井友和が押さえ。

伊藤信夫「セッティングをやっていったが、試走から走路に負けている感じ。セッティングをやってタイヤは換える」

岩科鮮太「スタート浮いたけど、前回の川口同様、乗りやすいしエンジンはいい」

若井友和「回転が上がってこないからガスを調整。トルク感はあるから、あとはタイヤですね」

田中茂「地元の飯塚からずっとコーナー手前の車速がない。タイヤは交換」

11R ここは永井大介が2枠だけにトップスタート切って逃げる展開に持ち込みそうで、2着探し。穴だが1枠で気配のいい佐藤貴也を推す。もちろん、トップで飛び出す可能性もある篠原睦、越智尚寿も怖い。

佐藤貴也「前回、川口に来た時に成績が最悪だったから今度もどうかなと思ったが、初戦は練習同様に感触がいいですね。初戦に使ったタイヤもよかったけど、違うタイヤも当たり付けしてみます」

永井大介「アクセルグリップを開けると乗りづらさが出て、大きなコースを走れないから、最後は浦田さんよりコースが小さくなって、(岩科)鮮太にもやられた。情けないね。フレームを交換。エンジンもスタートもいいと思うので、乗りづらささえ出なければ」

佐藤裕二「全体的に、まあ普通ですね。伸びがないから、キャブなどを調整」

篠原睦「試走からエンジンブレーキが効きづらい感じだけど、スタート行って展開が作れたのが大きい。ヘッド周りを調整」

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2009年9月18日 (金)

川口オートSG「第13回オートレースグランプリ」前検から

19日に開幕するSG「第13回オートレースグランプリ」。18日は前検。選手がそれぞれ調整や練習に汗を流していた。初日は9R以降の選抜予選がメーン。選考順位上位32人による0メートルオープン戦だ。では、展望を。

9R まだ骨折から復調途上の浅香潤が1枠なら、センター枠の中村雅人か東小野正道のどちらかの先行とみたい。その東小野が前検コメントで「スタートが思ったほど切れていないからクラッチ関係を扱う」と言っていたから、むしろ中村先行もあるとみて、中村から狙う。東小野との折り返しが本線で押さえはやや外枠だが機力が安定している木村武之、田中茂の2、3着へ。

10R 抜群のスタート巧者、有吉辰也といえども、さすがに選手が口々に遠く感じるという川口の0メートルオープンの8枠ならトップスタート絶対とは言い切れない。逆に最内を得た篠原睦の先行が有力とみて、序盤で中団ぐらいまでにはいるという条件は付くが早川清太郎の一発に期待したい。もちろん、有吉が実力的に相手の筆頭だが、新車にした森且行も4枠なら篠原を抑えて主導権の可能性もあり、侮れない。早川と有吉の折り返しに、早川から森、早川から篠原が押さえ。

11R 5枠なら荒尾聡のカマシスタートが決まると見て中心に。前回、飯塚G1決勝戦のフライングの影響がなければ乗って出る高橋貢との折り返しが本線だ。押さえは近況いい金子大輔と外枠でもスタート先制を決めた時の前田淳の2、3着。

12R この顔ぶれで6枠なら永井大介のスタートをもってすれば好位確保は容易。一気に車速を上げての抜け出し展開だろう。おそらくスタート先行だろう内枠の伊藤信夫が相手の筆頭。むしろ永井から行った時には追い上げ鋭い浦田信輔、山田達也の2着が穴か。

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2009年9月17日 (木)

船橋オート決勝戦

船橋オートの一般開催は18日が決勝戦。では、展望を。降水確率が微妙ですが、まずは良予想。続いて雨天予想で。

絶好の逃げ展開となりそうな0ハン木村義明。安定してスタートは速いから行って6周回振り切れるかどうかにかかっている。対して10メートル線は内の谷川一貴が、序盤で一気に木村をさばいていけるか。谷川が抜け出せば絶好展開になるし、谷川が抑えられれば、渋滞の混戦レースだ。

ここは谷川が一気に木村を抜いて逃げ展開とみて谷川から狙いたい。谷川は行けば栗原勝測、吉松憲治とカベ役にもことかかない。谷川から栗原、木村、吉松、西川頼臣、福永貴史へ。(雨だと木村のペース次第で逃げ切りもしくは福永貴史のまくり。木村と福永の折り返しに黒岩明、五所淳の浮上)

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2009年9月16日 (水)

船橋オート準決勝戦

船橋オートは17日に準決勝戦。16日に行われた初日の選抜予選は田島敏徳が抜け出して1着した。では、準決勝戦の展望を。

9R 逃げ得意の0ハン坊田寿彦のペース。20メートル線の水本竜二がカベ役になりそうで、坊田の逃げから狙いたい。上がってきそうな水本、笠原三義、谷川一貴が相手。

10R 0ハン秋田敬吾が混戦を演出する展開になるかどうか。10メートル線にいる木村義明がスタート切れているだけに、序盤で叩くとみてここは木村の絡みで。20メートル線の西川頼臣、鈴木聡太、細野俊介が相手で木村と西川、木村と鈴木、木村と細野の折り返し。

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2009年9月15日 (火)

船橋オート初日

船橋オートは3日間開催が16日に始まる。初日の選抜予選の展望を。

0ハンは森村亮、西川頼臣、田島敏徳の出そう。10メートル線は岡松忠が速攻で0ハンを何人叩くかで展開が変わってきそうだ。森村は岡松の速攻をこらえそうだから、岡松をカベ役に使って逃げるのか、それとも一気に叩かれるのか。これで展開は変わる。岡松が早めに行けば0ハンは全滅だろうし、逆に森村が残してペースを上げれば逆に岡松がカベ役に逃げそうだ。初日の6人が準決勝進出という勝ち上がりだけに、軽ハン勢は頑張りそうで、森村の逃げ切りに期待した。森村から岡松の2、3着が最も買いやすい。押さえは森村から梅内幹雄、黒岩明、森谷隼人。

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2009年9月14日 (月)

飯塚、浜松オート決勝戦

飯塚ナイターオート、浜松オートともに15日は決勝戦。では展望を。まずは浜松。降水確率が微妙だが、とりあえず良予想で。

0ハンは中村晋典と増田伸一。逃げてペースが上がるのは中村だが、14日付けで書いたように増田の方が10月からS級に上がるため、そこに向けてモチベーションが高そうだから、今回は中村より増田の方が頑張りそう。そして20メートル線は鈴木辰己が出てどこまで進んでいくか。もちろん、0ハンを一気につぶす可能性もあるが、中村と増田でつながって走る展開だと、鈴木はむしろカベ役になりそうだ。そして須賀学、佐藤裕二で続くインを抑える三枚のカベ。ここに金子大輔、伊藤信夫、木村武之は序盤、苦しみそうで、ここは展開的に増田の逃げ切りに期待したい。まずは中村が続く0ハンワンツーや鈴木、須賀あたりの粘りが本線。木村、伊藤、金子は押さえに。(雨なら増田伸一の信頼度はさらに上がりそう。須賀学、金子大輔、木村武之が相手)

続いて飯塚。

単騎の0ハン関口隆広。今節はスタートも切れているし、後続を抑えて回り出すケースも考えられるが、10メートル線最内が越智尚寿、内から3番目に前田淳。スタート巧者も多いだけに、やはり関口は1周回、我慢して先頭で回ってくれるなら穴で面白い。

ただ普通は10メートル線の先行車が一気に関口を叩いて主導権だろうから、最重ハンから狙いたい。スタートが課題だが、早川清太郎のハンデ位置がいい。トップスタートは厳しいが、ジカ外の前田淳あたりには行かれても、序盤で最重ハン3番手ぐらいで回りだせればエンジン気配は悪くないだけに、さばいて浮上はありそうだ。実力上位の東小野正道から外の選手たちは序盤で早川より前にいることが優勝への条件だろう。早川が機力的にジワジワ上がってきそうだから、買いやすいのは早川の2、3着。1着候補は前田淳、有吉辰也、東小野正道といったスタート力のある3人からチョイスしてそこに早川が追い上げてくる車券が本線だ。

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2009年9月13日 (日)

飯塚、浜松オート準決勝戦

飯塚ナイターオート、浜松オートともに14日は3日目で準決勝戦が行われる。2日目が行われた13日は、飯塚の選抜予選は6Rが吉田恵輔、12Rは篠原睦、浜松の選抜予選は11Rが佐藤裕二、12Rは伊藤信夫が制した。では、2場の準決勝の展望を。

まずは飯塚。今回は準決勝が6Rから一般戦とたすきがけになっているので、レース番には気を付けてください。

6R 0ハンは関口隆広、田中さとるともスタートが甘いので、速攻型の攻めを序盤、しのげるか。最重ハンの顔ぶれ的にスタート残して0ハンが回り出す可能性は低いとみて、最重ハン勢の争いとみた。最内の桜木公和と篠原睦、荒尾聡の先陣争い。スタート切れている篠原が行く可能性が最も高いから乗って出る荒尾聡との折り返しが本命でも買いやすい。この両者に割って入ればスタート枠なり条件で辻大樹。

8R ここも6R同様、スタート切れている前田淳が行って有吉辰也が追うという最重ハンの外枠勢同士が人気でも、やはり準決勝なら買いやすいし、いかにも来そうな感じ。穴になるなら、前田は進むけど、有吉に道中、不利があったケースだけだろう。その際は前田から平田雅崇か前田から阿部仁志。

10R 0ハン吉田恵輔が回り出す前に10メートル線の室田泰利か田中進が先手を奪いそうな感じ。枠は外の田中進だがスタートは内の室田より切れているから、ここは田中進の絡みで。上がって来そうな田中茂と早川清太郎との三つどもえ。

12R ここも6、8R同様に東小野正道が行って浦田信輔が追ってという本命車券がいかにも出そう。一発なら枠なり発進の時の藤川幸宏か。

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2009年9月12日 (土)

船橋オート決勝戦

船橋オートのスポーツ報知杯は13日が準決勝戦。雨天走路で始まった12日の船橋だったが、時間を追うごとに走路は乾いて、最終レースのころには、ほぼ良走路に近いところまで乾いていた。結果的にS級8人が勝ちあがったから、0メ-トルオープン戦に。では展望を。

1枠に永井大介。スタートさえ切れていれば、永井からでいいのだが、準決勝後に聞くと「スタートは強烈には切れていない」とのこと。となると、誰かに行かれてからの追い上げになる可能性の方が高そうだ。先行の可能性があるのはまず4枠西原智昭。「少し粗いがそれでも勝てているから」無傷の3連勝で決勝進出だけに気配もいい。「スタートもしっかり練習する」とのことで西原トップスタートの可能性も十分ある。それと0ハンなら切れるときもある中村雅人。西原か中村の先行でレースが始まりそうだ。

買いやすいのは中村が行って押し切る、もしくは永井が浮上してきて中村と永井の対決という車券。だがそれは本命でもあるし、ここはひねって西原が行ったと仮定して展開を考える。粗削りだが一発の期待で6枠の丹村飛竜に目が行く。師匠の岡部聡との同乗は何回かあるそうだが「同ハンしかも0メートルのオープン戦で一緒は初めて」。直前の船橋開催は兄の丹村司が勝っていっただけに「ボクもそれに続けるといいです」と気合も十分。丹村といえばスタートが悪いほうでムラなことが多いのだが「自分なりにスタートは切れているし、頑張りたい」大事なスタートを西原に乗って出ることが条件で丹村の一発に期待したい。丹村から永井、丹村から西原、丹村から岡部、丹村から中村へ。

船橋の一般戦で狙い目レースを展望します。

6R 人気だろうが40メートル線の西村健にとって、30メートル線の小田雄一朗、野村武といったスタート甘い二人がいて、一気にスタート二車食いが見える絶好展開。西村健から荒川哲也、西村健から柿沼進一。押さえが西村健から伊藤達司。

9R 序盤が踏ん張りどころの清岡優一。10メートル線で内の分、伊藤弘幸相手なら先行はある。逃げてソコソコペースが上がる原田富夫に乗って出て、抜け出したい。20メートル線、田方秀和のカベもあるから、序盤で伊藤にやられない限り、清岡絡みが買いやすい。清岡から原田の2、3着が本線。押さえは清岡から田方と清岡と岩田行雄の折り返し。

10R 中畠哲也向きの展開になりそう。0ハンからスタート行って、序盤、飯塚将光の攻めをこらえると、今度は飯塚がカベになり保永高男で続く展開で後続が抜きづらい。その間にリードを広げる中畠得意の展開に持ち込めそうだ。中畠から鈴木聡太、保永、仲田恵一朗、谷津圭治へ。

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2009年9月11日 (金)

船橋オート準決勝戦

船橋オートのスポーツ報知杯は12日が準決勝戦。では、展望を。降水確率が高いので雨予想です。

9R 雨なら岡部聡の実績が断然で、しかもほかに確実な雨巧者といえる存在がいないから、ここは岡部の2着探しだ。その候補の筆頭は0ハン日室志郎。押さえなら梅内幹雄と仲口武志。

10R ここは栗原勝測と鈴木聡太がやや雨実績なら上位。最近は雨乗る印象の中村雅人との三つ巴。

11R ここは永井大介が行って小林啓二がテクニックで浮上してというのが本命車券だろうが買いやすそう。穴は試走気配がよかったときの木村義明か保永高男。

12R 雨超抜は西原智昭と丹村飛竜。ハンデ位置的にも西原が進んで、丹村が追ってという展開になりそうだ。この両者に割って入ればイン攻めの米里信秀かまくりの落合淳。

続いて浜松オートは12日が初日の4日制一般開催だ。では12R選抜予選の展望を。ここも降水確率が高く雨予想です。

雨は超抜とはいかないがソコソコ乗るイメージのある柳泰樹。0ハン柳のペースでレースは始まりそう。10メートル線は長谷晴久が雨は乗るタイプだが、ファンは知っての通りスタートは甘く、後半に浮上してくるタイプ。当分、柳がペースで走れそうだ。20メートル線も抜群の雨巧者はいないが、佐藤貴也、伊藤信夫は浜松の雨ならソコソコ乗るタイプ。結局、この二人が早めに長谷をパスすれば、佐藤と伊藤の折り返しもあるが、むしろ長谷を残して回りだされると、長谷がカベになるケ-スも十分。配当的に妙味のありそうな、長谷が先に最重ハンを抑えて回りだす展開とみて、柳と長谷の折り返しが本線。押さえは長谷から伊藤、長谷から佐藤。

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2009年9月10日 (木)

船橋オート2日目

 船橋オートのスポーツ報知杯は11日が2日目。初日が行われた10日の選抜予選を制したのは中村雅人だった。では2日目選抜予選の展望を。

11R また単騎の0ハンとなった広瀬豪彦。初日の選抜予選は逃げ粘って2着。その再現なるか、は10メートル線や最重ハンの20メートル線の攻めが早いか遅いかにかかっている。初日は栗原勝測がカベ役になってくれたが、今度の10メートル線は荒川哲也と鈴木聡太。走法的にカベ役といったタイプではなく、広瀬にとっては初日のように楽な展開にはなりそうもない。

むしろ20メートル線に速攻型が池田政和ぐらいしかおらず、その池田が大外でどこまでカマシが決まるかわからないだけに、10メートル線の鈴木聡太が広瀬を早めに交わして逃げるという方がありがちな展開かもしれない。鈴木が逃げてペースを上げて最重ハンの先行車が追う図式。それが池田なら折り返しが必要だろうが、それ以外ならむしろ鈴木の押し切りから狙いたい。まずは鈴木と池田の折り返しが本線で押さえは鈴木から仲口武志、岡部聡、片平巧へ。

12R メスタージャからダビド・ビジャに乗り戻った永井大介。初日は選抜予選漏れのうっぷんを晴らすような走りで好タイムの1着。ここは20メートル線6車並びの大外だが、同ハンにスタート巧者が不在のメンバー構成。悪くても2から3番手、うまくすればトップスタートで追いの主導権を握ることができそうで、永井の首位は堅そうな感じ。焦点は2着探しで、永井が一気に進んだケ-スなら相手も同ハンだろうから、内山高秀、三浦康平が本線。初日の動きが良かった中村雅人ももちろん狙えるのだが、永井に行かれて行き場をなくして8番手発進の可能性もあるから、配当とのバランスを考えて押さえ程度が妥当か。

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2009年9月 9日 (水)

船橋オート初日

船橋オートのスポーツ報知杯は10日が初日。4日間開催だ。初日は12R選抜予選「スポーツ報知スペシャル」がメーンだ。では展望を。

0、10、20メートルのハンデ戦。0ハン広瀬豪彦は10メートル線の栗原勝測が後続を止めている間にペースを上げて逃げ展開に持ち込みたいところ。20メートル線が枠なりで最内から小関勝治から出るようだと、ここもカベ役になりそうで、広瀬にとってかなり展開は有利になる。

20メートル線でカマしていけば大外の池田政和なのだが、初日の選抜予選でもあり、スタートもさほど張り込まないとみれば、広瀬の逃げが狙い目だ。最重ハンの浮上が遅れたケ-スを想定すると広瀬の1着、栗原の2、3着がまず本線。押さえは広瀬と力で上がってきたケースの池田との折り返し、広瀬と人見剛志との折り返し。

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2009年9月 8日 (火)

川口オート決勝戦

川口オートは9日が決勝戦。では、展望を。

0ハン3車はスタート先行して10メートル線の福田茂のカベを利用して逃げ展開に持ち込みたいはず。先行しそうなのは中の高田克重か外の増田伸一。外でも増田から出る確率の方がやや高そうだ。

最重ハンは内の分、岡松忠の先行もあるが、この2日間のスタートの切れなら松山茂靖のトップスタートも十分、考えられる。松山にしてみれば準決勝の機力を保つかさらに上積みがあれば、展開的には10メートル前の福田さえ突破できれば、かなり展開は楽だ。逆に初日のように機力がひと息だと先行しても進まないケースも考えられる。松山のスタートの切れがいいだけに、松山より外の高橋義弘や岩科鮮太は松山が行ってからの展開待ちになりそう。

ここは松山の機力が準決勝並みかそれ以上に上積みがあると見込んで、中心とみた。松山が動きがいいなら、一気に前へ進んでいきそうで、決勝でもあり、相手も最重ハンの方が買いやすい。松山の1着に岡松、高橋、岩科の2着に増田、高田の3着で。

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2009年9月 7日 (月)

川口オート準決勝戦

川口オートは8日が準決勝戦。初日が行われた7日、メーンの選抜予選は高田克重が逃げ切った。では、準決勝戦の展望を。降水確率は微妙もとりあえず良予想で。

9R ハンデ位置的に10メートル線内の柴山信行が狙い目だ。同ハン外にいる松尾学をカベ役に使って、0ハン丸山浩信を早めに交わせれば独走に持ち込めそう。20メートル線に山田徹、30メートル線に岡松忠とイン主体の走りでそれぞれカベになりそうな存在の選手がいるだけに、なおさら柴山は走りやすい。後続の浮上が遅くなりそうで、ここは本線を前々決着と見て、柴山から松尾、柴山から丸山が本線。押さえは柴山から筒井健太、柴山から岡松。

10R ここも軽ハン勢が手ごわそうだ。0ハンのスタート争い。安定感は掛川和人だが、後続を振り切る一発の魅力は松村。10メートル線は斎藤隆充がカベになりそうだから、ここは松村がスタート突っ張って先行し逃げ切りに期待。相手は掛川、斎藤に最重ハンでは中野憲人、山田達也。

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2009年9月 6日 (日)

川口オート初日

川口オートの一般開催は7日が初日。3日間の短期決戦で、今月19日から始まるSG「オートレースグランプリ」前の最後の開催。ここで走ってSGという選手も多く、わずか3日間の一般開催だがSGへの気配を知るには絶好の開催といえるかもしれない。

では12R選抜予選の展望を。

0ハンはスタートで釜本憲司、高田克重で出そう。できれば10メートル線の福田茂のカベを利用してペースをつかみたいところ。20メートル線は最内の田代祐一が速攻を狙う。一気に10メートル線を叩く展開だと0ハンも苦しくなる。その田代に乗っていきそうな高橋義弘が狙い目。今のスタートの切れなら20メートル線4車並びで悪くて2番手発進。田代次第ではトップスタートもある。早めに追いの主導権を奪えれば、まくり連発で一気に前へ取り付く展開は考えられる。高橋が上がっていけば若井友和も高橋の仕掛けに乗って浮上しそう。高橋と若井の折り返しを本線に、若井の追い上げが不発なら田代、福田茂、釜本の2着が押さえ。

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2009年9月 5日 (土)

浜松、船橋オート決勝戦

浜松オートの報知新聞社杯、船橋オートの一般開催はともに6日に決勝戦を迎える。では、展望を。

まずは浜松。

優勝候補は山脇孝志、伊藤信夫、木村武之の3人と見ている。中でも最も有力なのが伊藤信夫だ。現ランクで木村武之より上にもかかわらず、もらったハンデは30メートル線で木村の内。木村の準決勝のタイム、直近の飯塚G1準優勝が加味されたのだろうが、これは伊藤信夫にとってのハンデチャンス。しかも同ハンは内から小関勝治、永冨高志とスタートが速いタイプではなく、かなりの確率で最重ハンからトップスタートで追いの主導権を奪える。これは伊藤信夫にとってかなり展開は有利で、優勝候補の中でも頭ひとつ抜けている。

山脇を推す理由は10メートル線にインベッタリで絶好のカベ役、伊藤幸人がいるからなのだが、最重ハンから優勝めがけて追ってくる伊藤信夫を何周回も止められるかどうかといえば、やはり厳しいだろうから、ここは伊藤信夫1着で2着候補に山脇と伊藤信夫に乗っていく木村という結論になる。3連単1点なら、伊藤信夫1着、山脇孝志2着、木村武之3着。

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2009年9月 4日 (金)

浜松、船橋オート準決勝戦

浜松オートの報知新聞社杯は5日が準決勝戦。同じく船橋オートの一般開催も準決勝戦だ。4日に行われた選抜予選は浜松が浅田真吾、船橋は落合淳が制した。では、2場の準決勝戦の展望を。まずは浜松。

9R 近況、機力は安定している感がある平田雅崇。50メートル線の角度で内がスタート速い青島正樹なら8番手からの追いは確定だが、前団も山脇孝志が一気に抜け出す以外、さほどペースが上がりそうもない。青島が一気に進んでくれて、最後は平田との一騎打ちとみた。青島の進みが早ければ、平田にも逆転の可能性も十分。一点なら1着平田、2着青島。

10R 20メートル線の青嶋裕治は前団が中野重己、近藤裕保とイン主体の走りだけに、まくり主体の青嶋にはコースがかぶらず走りやすそうだ。しかも青嶋の同ハンはスタート甘くて同じくまくり主体の吉田恵輔。先行有力な組み合わせで青嶋ペースが有力だ。青嶋が逃げればついてきそうな30メートル線関口隆広のつながりが本線。押さえに浅田真吾の速攻が決まった際の青嶋と浅田の折り返し。

11R ここは木村武之が格で中心。初日は動きが重かったが、今度は準決勝戦。前節の飯塚G1の動きがあれば、相手探しで良さそう。相手の筆頭は30メートル線から速攻を決めそうな番田隆弘。番田の進みが遅いケースでは木村と同ハンの重富大輔、遠藤誠の絡み。

12R 初日の選抜予選の伊藤信夫は前が重なる不利な展開になってしまい追い上げ不発で3着。今度は同ハンに速攻タイプが見当たらず、30メートル線大外でも先行が有力。行けば車速の違いで首位有力だから伊藤信夫の2着争いとみた。相手の筆頭には10メートル線の外からイン戦で浮上しそうな伊藤幸人。押さえは伊藤信夫に藤川幸宏がうまく乗っていけたケース。伊藤信夫から藤川へ。

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2009年9月 3日 (木)

浜松、船橋オート初日

浜松オートは報知新聞社杯をかけた初日が、4日から開催。同時日程で船橋オートも4日が初日。どちらも3日制の短期決戦だ。では、2場の12R選抜予選の展望を。

まずは浜松。

0ハン加茂正孝がインを抑えて逃げるペースはさほど上がらない。10メートル線の小里健太は早めにまくりたいところだが、20メートル線がスタート巧者ぞろいだけに、展開は厳しそう。その20メートル線は内の分、斎藤正悟から出そう。斎藤は今開催からハンデが10メートル重くなったが、ずっとこの位置で走っていた選手。さほどハンデが下がった影響はなさそうだ。斎藤が加茂を一気に叩く展開なら斎藤絡みも面白い。ただ3日制の選抜予選は上位6人しか準決勝へいけないから、最重ハンの仕掛けも早い。20メートル線の抜け出す前に30メートル線の最重ハンに攻められるケースの方が可能性は高いか。

そのカギは浅田真吾が握っている。30メートル線の角度で最内なら先行が有力。浅田が進んでいけば、伊藤信夫、平田雅崇でついていって最重ハンで上位独占となりそう。やはり地元のエース、伊藤信夫が浅田に乗ってでる展開で走りやすそうだ。近況のスタートの切れも上々で、浅田次第でトップスタートも十分。一気に速攻、抜け出し展開とみた。

伊藤が一気に進む展開なら、ついていけそうなのは平田だろうから、伊藤と平田の折り返しが本線で押さえが伊藤から浅田、伊藤から斎藤。

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2009年9月 2日 (水)

山陽オート決勝戦

山陽オートのスポーツ報知杯は3日が決勝戦。では、展望を。降水確率が微妙ですが、とりあえず良予想で。

0ハン小田雄一朗はまず序盤で10メートル線山崎進のスタートを残すのが条件。残せば好ペースだが、さすがに地元の山崎が序盤は鋭い攻めで来そうだから、小田は展開的には厳しそう。まずは山崎の逃げ展開。30メートル線はほぼ前田淳の先行で始まりそう。20メートル線は前田の攻めが速いだけに展開は楽ではなく、まずは山崎の逃げ対30メートル線という展開になりそうだ。

前田が一気に進んでくれば、30メ-トル線で決着しそう。逆に穴になるのはその前田が抑え役で進まないケースだから、一発狙いで山崎の逃げ切りに期待した。まずは前田の2着。そして実力で浮上してくる岡部聡、浦田信輔、田中茂とは折り返しも。(雨なら岡部聡で良さそうだ。最重ハンではほかに雨天走路巧者がおらず、山崎や長谷晴久、牧瀬嘉葵の前残りが本線)。

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2009年9月 1日 (火)

山陽オート準決勝戦

山陽オートのスポーツ報知杯は2日に準決勝戦を迎える。初日が行われた1日の選抜予選は長谷晴久が制した。では、準決勝戦の展望を。

9R 0ハン小田雄一朗の逃げが魅力だ。20メートル線の阿久津正夫の速攻に対して1周回こらえて回りだせばハイペース。阿久津が頑張って後続を抑えているうちは小田に展開有利だ。もちろん前田淳、有吉辰也で一気に前団を叩くならこの両者の折り返しもあるが、初日の動きを見る限り、前田も有吉も今ひとつ、機力が不透明。なら小田の逃げ切りの方が妙味がありそうだ。小田の大逃げならむしろ最重ハンより20メートル線のつながりの方が買いやすい。小田から阿久津、福永貴史、水崎正二へ。

10R 初日の動きがまずまずだった田中茂。山陽走路との相性の良さを考えれば、ここは相手探し。山崎進、柴田健治、斎藤隆充の軽ハン勢へ。

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2009年8月31日 (月)

山陽オート初日

山陽オートは9月1日に初日を迎える。スポーツ報知杯をかけた3日間の短期決戦だ。では、12R選抜予選の展望を。

0ハンは安東久隆のペース。そこに10メートル線からおそらく松尾学が序盤で小田雄一朗に対して内からもぐりこんで2番手で追走とみた。30メートル線の最内、山田達也に魅力がある。同ハンにスタート巧者は多いが、突っ張って先行なら10メートル前はスタート甘い長谷晴久。一気に叩いて軽ハンに接近は十分、考えられるからだ。山田が速攻を決める展開では前残りは厳しそうで相手は同ハン。まずは浜野淳がついて回る展開が読める。そして大外から有吉辰也のカマシも怖い。8番手スタート有力な中村雅人は展開的に2着までか。山田と浜野、山田と有吉の折り返しに山田から中村。

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2009年8月30日 (日)

川口、浜松オート決勝戦

川口、浜松オートは31日が決勝戦。準決勝戦は川口が雨天走路、浜松は良走路で争われた。では決勝戦の展望を。

まずは川口。台風11号の接近のため展望は雨予想です。

雨なら最重ハンもスタート一気に来そうもない。まずは0ハン芝崎茂信、10メートル線の山際真介でつながりそう。芝崎はイン、山際はアウトでコースもかぶらない。そしてともに雨はうまいため、最重ハンもうかうかとしてはいられない。最重ハンの先行車は何とか早めに山際を交わし芝崎との1対1にしたいところ。先行有力な牛沢和彦と山際の序盤の位置取りがレースを左右しそうだ。

山際にとっても序盤の1周目は大事。一気に懐へもぐられれば厳しいから、ここはスタートも張り込むとみて、山際から狙いたい。まずは芝崎の前残り。そして上がってきそうなのは森且行、永井大介、牛沢だろうから、この3人と山際の折り返しまで。

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2009年8月29日 (土)

浜松、川口オート準決勝戦

浜松、川口オートともに30日は準決勝戦。2日目が行われた29日、浜松の選抜予選は11Rが斎藤正悟、12Rは笠木美孝が1着、川口の選抜予選はちょうど11Rから雨天走路になり、その11Rは永井大介、12Rは佐々木啓が勝った。

では準決勝戦の展望を。まずは浜松。

9R 地味ながら気配が悪くない10メートル線の広瀬豪彦。序盤が重要だが同ハン外の斎藤正悟より先に攻めて抜け出し逃げ展開に持ち込めば、穴で面白い存在だ。まずは広瀬と斎藤の折り返しを本線に広瀬から筒井健太、広瀬から佐藤貴也へ。

10R ここは馬場雄二の抜け出しに後続がどこまで差を詰めてくるかというレースに思える。馬場の気配が良ければ逃げ切りだし、多少良くなければ2、3着が買いやすい。馬場の試走が良ければ馬場1着、橋本優一、遠藤誠、松尾啓史の2着。馬場の気配が多少悪ければ松尾啓史か遠藤誠の1着で馬場の2、3着。

11R 40メートル線の笠木美孝にとって、10メートル前がスタートがさほど速くない吉松憲治だけに、最重ハンから先手を奪ってそのまま速攻を決める展開にはなりやすそう。笠木が一気に進んでいけば、浅田真吾か岩田行雄が乗って出る最重ハンの上位独占は十分。笠木1着、2、3着に岩田、浅田で。

12R 小山幸男のハンデが10メートル下がったため、さすがに逃げ切りは厳しそう。変わって秋田敬吾、石貝武之、岩科州の軽ハン勢が抜け出しそうだ。秋田、岩科ペースなら混戦。石貝ペースならタイムが上がりそうだ。後続を振り切る期待感で石貝から。もちろん岩科、秋田の前残りも十分。上がって来そうな最重ハンでは金子大輔、畑吉広が押さえ。

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2009年8月28日 (金)

川口、浜松オート2日目

川口、浜松オートはともに29日に2日目が行われる。28日は初日が行われたが川口では10Rで落車事故があり、レース不成立に。メーンの選抜予選は川口が佐藤裕二、浜松は青嶋裕治が制した。では、川口、浜松とも2日目の選抜予選の展望を。

まずは川口。

11R カギは吉田幸司、福田茂で続く10メートル線。どちらが主導権を握ったとしても鉄壁のインブロックで後続を抑えそうだ。この両者が頑張れば頑張るほどペースも上がらないはずで、スピードで圧倒する永井大介にとってはコースもかぶらないし戦いやすい組み合わせとみた。永井の1着に固定し、2着候補に福田か吉田。3着に山崎潤、間中大輔あたり。

12R 渡辺稔、池田康範、篠崎実の3車つながりでインを抑えるだけに、最重ハンも楽ではない。狙って面白いのは初日同様、0ハンの渡辺。序盤で池田にやられずに回り出せば、初日9R同様、後続を翻弄(ほんろう)する巧い逃げを披露する可能性も。渡辺から池田、篠崎の前残りが本線。押さえは渡辺から佐藤裕二、佐々木啓へ。

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2009年8月27日 (木)

川口オート初日

川口、浜松オートともに28日から4日間開催。では初日の選抜予選の展望を。

まずは川口。

0ハン且元滋紀の逃げに10メートル線間中大輔が続く。且元にとっては前回最終日の3秒48(百メートル)ぐらいのタイムが出れば鈴木のカベがあるだけに逃げ粘りが面白い。

逆に且元のペースが上がらないなら間中の方が面白い。間中は近況、勝つときには、3秒45(百メートル)はコンスタントに出ている。タイム勝負ならもちろん且元よりいいが、問題は展開。序盤で鈴木清や佐藤裕二の速攻を残して回り出すことが条件になる。前回、決勝でワンツーだった鈴木と佐藤。同タイプの速攻型だが最内の分、鈴木から出そうだ。鈴木、佐藤でつながるから佐々木啓、永井大介の実力ある両者にとっても一気に最重ハンから追いの主導権とはいかないだろう。結局、間中か且元のどちらかが展開をいかして粘り込むというのがオーソドックスな推理だろう。やはりタイムが出る分、間中の方が安心感はある。そこで間中の1着で2着に永井、佐々木、鈴木、佐藤へ。

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2009年8月26日 (水)

飯塚オートG1「ダイヤモンドレ-ス」決勝戦後記

飯塚オートでナイター開催されていたG1「第52回ダイヤモンドレース」決勝戦が26日、0メートルオ-プン戦で行われ地元の有吉辰也が8枠からトップスタートで8周回を逃げ切った。2着には2番手スタートから有吉に迫った木村武之。3着は浦田信輔だった。

史上最多の150Vを狙った高橋貢は1回目のスタートでフライング。このため、2回目のスタートは最後方からの発進となり、5着止まり。150Vは次回以降に持ち越しとなった。

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2009年8月25日 (火)

飯塚オートG1「ダイヤモンドレース」決勝戦(一般戦展望も追加しました)

飯塚オートでナイター開催されているG1「第52回ダイヤモンドレース」は26日が決勝戦。25日は準決勝戦が行われ、結果的に最重ハンが上位を独占。ファイナルは0メートルオープン戦になった。では、決勝戦の展望を。

速攻タイプがそろった。有吉辰也が8枠になった分、先行争いは激戦だ。内から木村武之、岩見貴史、センターからは篠原睦も先制する可能性がある。大外になった分、有吉のカマシスタートが決まる可能性はやや低いか。

木村か岩見の先制確率が高そうだから、3枠の浦田信輔にチャンスだ。乗って出て篠原、有吉を受け止めて最初の1コーナーを好位で回ってくるケースは十分で、この並びなら浦田が最も走りやすそうな位置にいる。対し最多150Vがかかる高橋貢はジカ内の篠原がトップスタートならいいが、外から有吉辰也にカマされ、内から木村、岩見が突っ張るケースの方が可能性が高い分、やや6枠は窮屈だ。

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2009年8月24日 (月)

飯塚オートG1「ダイヤモンドレース」準決勝戦

飯塚オートは25日にナイター開催でG1「ダイヤモンドレース」準決勝戦が行われる。3日目が行われた24日のメーン「ダイヤモンドステージ」は木村武之が速攻で制した。では準決勝戦の展望を。

9R ここは軽ハン両者に目がいく。0ハンの川端孝は今回、動きがよくかなり粘りそう。10メートル線の中原誠は序盤で川端をまくれれば独走もある。展開的にこの両者の両立はなさそうだが、逆にいえば、序盤の2、3周回で逃げている方はかなり粘るという考えが成り立つ。そこで変則的だが川端と中原の1、2着で相手には木村武之、越智尚寿、永冨高志。田中茂はかなり機力の上積みがないと展開的に厳しそうで押さえまで。

10R 3日目選抜予選こそスタート速攻不発で6着だった有吉辰也だが、準決勝は立て直してくるはずで相手探しの一戦。中村晋典、桜井晴光の軽ハンが本線。

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2009年8月23日 (日)

飯塚オートG1「ダイヤモンドレース」3日目

飯塚オートのナイターG1「ダイヤモンドレース」は24日が3日目。23日は2日目が行われ、選抜予選は11Rが細野俊介、12Rは有吉辰也と地元勢が1着した。

では3日目12R選抜予選「ダイヤモンドステージ」の展望を。

0ハンはだれが行ってもハイペース。高林亮、桜井晴光、細野俊介の並びなら桜井の先制確率が最も高そうで桜井がミスした場合に細野俊介。高林が3番手スタートの可能性が高い。全員が無事故で準決勝だけに、特に最重ハンが慎重に走りそうだから先行有力な桜井は断然、有利だ。桜井と細野の出たなりがまずは本線。連勝の有吉辰也は試走気配次第。有吉の気配が良ければ有吉と桜井、細野の折り返しは必要だが、試走気配がひと息なら木村武之、浦田信輔と桜井、細野の折り返しも押さえに狙いたい。

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2009年8月22日 (土)

飯塚オートG1「ダイヤモンドレース」2日目

22日に開幕した飯塚ナイターオートのG1「ダイヤモンドレース」。ドリーム戦はトップスタートから有吉辰也が逃げ切って1着。2番手スタ-トの伊藤信夫が2着、そして高橋貢が3着と出たなり決着だった。

23日は2日目が開催される。ではメーンの選抜予選の展望を。

11R 2日目選抜予選は上位2名が準決勝へ無事故で行ける3日目選抜予選「ダイヤモンドステージ」へ進出できる。となると、基本的な考えとして、G1の準決勝戦で走り慣れている最重ハンより、あまり進出回数の多くない軽ハンが狙い目。上位に入れば準決勝戦にいけるとなれば、機力が良ければ1着を狙うハイペースの逃げには警戒が必要だろう。と書いたところでメンバーをみれば、11、12Rともに0ハンは一人だけ。ここは細野俊介の逃げに期待だ。10メートル線が最内の岡松忠から出そうで、ここがカベ役になってくれそう。29期の中ではスタートが安定して速いイメージのある細野だけに、スタ-トで後続に叩かれるケースも少ないだろう。一気にペースを上げて押し切りだ。ハンデ位置のいい伊藤信夫との折り返しが本線。細野から追い上げる浦田信輔、田中茂との折り返しも必要だ。

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2009年8月21日 (金)

飯塚オートG1「ダイヤモンドレース」初日

飯塚オートではナイター開催で22日からG1「ダイヤモンドレース」が開催される。初日には12Rにドリーム戦が組まれている。初日の特徴は1Rから11Rは予選で1位のみ2日目選抜予選へ(1位だから、必ずしも1着とは限らず、着順点とタイム点の一番上位の選手が1位)。ドリーム戦出場メンバーは5着までが選抜予選。そして3日目は無事故で準決勝フリーパスの選抜予選「ダイヤモンドステージ」が用意されている。では、12R選抜予選の展望を。

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2009年8月20日 (木)

川口オート決勝戦

川口オートは21日が決勝戦。では、展望を。

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2009年8月19日 (水)

川口オート準決勝戦

川口オートは20日に準決勝戦を迎える。19日の選抜予選は11Rが高橋義弘、12Rは前田淳が制した。では、準決勝戦の展望を。

9R 近況の好調さを物語るように連勝で勝ち上がってきた前田淳。速攻で好位を奪って抜け出す勝ちパターンを完全に確立した。しかもエンジンが安定していいだけに、ここは前田が早めに前へ進んでいくという推理から入って、前田の相手探しと見た。ハンデ位置のいいのは10メートル線内の川原剛。同ハンの斎藤努より先行して0ハン小宮隆光の逃げをマークして前田が来る前に抜け出したい。その展開が作れるなら2着の最有力候補。逆に小宮に川原が苦しむようだと20メートル線の間中大輔や最重ハンの加賀谷建明、大木光にもチャンスがある。本線は前田1着、川原2着。押さえは前田から間中、大木、加賀谷。

10R 序盤の福田茂の強襲をしのげればハンデ位置はいい鈴木健吾。先行して上園春香を一発でまくれれば、福田をカベ役に逃げ展開。そうなると福田に抑えられる20メートル線は厳しく、上がってくれば最重ハンの佐藤裕二、松尾啓史、影山伸。鈴木から佐藤、鈴木から松尾の折り返しを本線に鈴木から福田、鈴木から影山が押さえ。

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2009年8月18日 (火)

川口オート2日目

川口オートは19日が2日目。初日が行われた18日は7Rで穴見和正が1着し通算1000勝を達成した。場内でのセレモニーで「やっと1000勝できました。お世話になっている且元滋紀選手の前で達成できてうれしい」とニコニコ顔で話していた。通算1000勝は現役では12人目、史上19人目の記録だ。12Rの選抜予選は前田淳が快勝した。

では、2日目の選抜予選の展望を。

11R 前団は上園春香、松本康晃、鈴木清とインを抑える選手ばかり。この混戦ペースになかなか最重ハンが浮上できないケ-スは十分。そこで松本の粘りに期待する。まずは鈴木との折り返しが本線で、松本から加賀谷建明、松本から高橋義弘、松本から佐藤貴也へ。

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2009年8月17日 (月)

川口オート初日

18日から川口オートで4日制の一般開催が行われる。7Rでは通算1000勝へあと「1」と迫っている穴見和正が出走している。

では、12R選抜予選の展望を。

0ハン掛川和人のペース。後続を抑えて逃げるタイプだ。10メ-トル線先行有力な青山文敏との二枚カベをどう崩すか、が焦点となる。10メートル線、青山の外には山際真介。こちらは掛川、青山とは違い、アウト回りの選手。走るコースがかぶらないから、序盤で青山をまくれれば山際にも上位争いのチャンスは十分。

そして20メートル線。先行は内の利で高橋義弘かスタートの安定感で佐藤裕二か。高橋はアウト、佐藤はインで戦う選手なので、どちらが行っても走るコースがかぶらないのは互いに好都合だろう。ただ佐藤裕二は前に青山、掛川といったインベタ選手がいる。逆に高橋は山際がいるだけ。その山際が前をまくれるかどうかは微妙なだけに、最重ハンは2番手までに出られれば高橋絡みが買いやすい。近況はスタートも切れている高橋だけに、ここは高橋から狙ってみたい。まずは掛川、青山の前残り。さらに追ってきそうな佐藤貴也、片平巧あたりまで差はなさそうだ。

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2009年8月16日 (日)

船橋、伊勢崎、飯塚オート決勝戦

船橋、伊勢崎、飯塚オートのお盆開催はいずれも17日が決勝戦。では、各場のファイナルの展望を。

まずは船橋。

0、10メートルの短ハンデ戦。激戦だが、0ハンの筒井健太はスタートで内の深沢隆に行かれてもスピードは筒井の方が上。準決勝11Rは武藤博臣にスタート叩かれたが巻き返して追い上げていったアシは武藤より強めだった。スタート残しての抜け出し展開ならVの可能性も。

6車並んだ最重ハンの選手は少なくとも2番手には出たい。おそらく最内の武藤がトップスタートだろうから、武藤とその次に付けられる選手が0ハンの筒井、深沢隆を目標に逆転を狙う。枠なりなら岩田行雄だが、さほどスタートは切れているとは思えず、外でも永井大介、中村雅人、伊藤信夫のカマシも考慮する必要がある。ハンデ位置的には中村雅人。伊藤、永井を押さえて回り出せばVチャンスも。

狙い目はまず筒井の逃げ切り。逆転候補で一番、面白いのは機力が上昇気配の中村雅人。変則的だが1着候補を筒井、中村と決めて2、3着に武藤、永井、伊藤で。

続いて飯塚。

ここは0、10、20メートルのハンデ戦。準決勝の動きは良かった浦田信輔だが、さすがにここで8番手スタートだと厳しい。何とか序盤で同ハンを2、3人叩きたいところ。その浦田に対する逆転候補として軽ハン勢に目がいく。まずは山崎進。正直、主力の20メートル前はハンデチャンスと思っている選手。やはり今回のようにエンジンが仕上がれば、単騎の0ハンは好位置だ。スタートがカギだが、残して回り出すと考えれば、10メ-トル線の片岡賢児をカベ役にして大逃げが怖い。

逆に山崎が10メートル線に叩かれると読めば、動きのいい井村淳一が面白い。そこに最重ハンから浦田が上がってくるとみて、山崎、井村、浦田の三つどもえで。

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2009年8月15日 (土)

船橋、飯塚オート準決勝戦(伊勢崎準決勝戦展望追加しました)

16日は飯塚、船橋オートで準決勝戦が行われる。では、展望を。

まずは船橋。

9R 気配のいい岡部聡の相手探しだろう。軽ハンの斎藤正悟か今田真輔の浜松勢が強敵で岡部からこの両者へ。

10R 近況をみるとハンデチャンスに見える中村雅人でもやや厳しいか。安定感で伊藤信夫から。相手はここも軽ハンで高田克重、平川博康へ。

11R 3日間同様、池田政和に一変の気配がなければここは10メートル線の鈴木聡太、筒井健太が強力。この29期両者のワンツーで。

12R ここは多少、気配アップした永井大介でいけそう。相手は難解。西村健、田中耕三がやや上位も内山高秀、松山茂靖あたりまで差のない一戦。

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2009年8月14日 (金)

船橋、伊勢崎、飯塚オート3日目

船橋、飯塚、伊勢崎オートは15日、いずれも3日目を行う。では、メーンの選抜予選の展望を。

まずは船橋から。

11R また筒井健太に展開は向きそう。同ハンが長谷晴久、田中耕三なら、田中、筒井、長谷か筒井、田中、長谷の飛び出し。0ハン高田克重を目標に抜け出す展開だ。高田が好ペースなら筒井と高田の折り返しだが、最重ハンから追ってきそうな武藤博臣、中村雅人、岡部聡の浮上のほうが本線か。筒井から武藤、中村、岡部、高田へ。

12R 2日目は見た目にも明らかに乗りづらそうだった伊藤信夫。ここも同ハンの比較でトップスタートは十分で、中心は動かない。そこに池田政和がついていく展開が普通なのだが、とにかく今節の池田は動きが重い。また追えない展開なら相手は0ハン斎藤正悟と10メートル線の深沢隆、岩佐常義。さらに最重ハンでは黒岩明。伊藤から斎藤、深沢が本線。押さえが伊藤から池田、黒岩、岩佐。

続いて飯塚。こちらは降水確率が高く雨予想です。

11R 雨なら軸は福永貴史。晴れの動きもソコソコだから、得意の雨ならアウト回りで車速を上げて逃げそうだ。福永が行って越智尚寿、重富大輔、佐々木啓で追う展開だろうから、福永から越智、福永から重富は折り返しも。押さえは福永から佐々木。

12R 東小野正道の相手探しだろう。候補は軽ハンの田中正樹、井村淳一、細野俊介。最重ハンでは桜木公和。

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2009年8月13日 (木)

船橋、飯塚オート2日目

船橋、飯塚オートは14日が5日間開催の2日目だ。初日が行われた13日の選抜予選は船橋が伊藤信夫、飯塚が東小野正道が制した。

では、2日目選抜予選の展望を。

まずは船橋。

11R ある程度の試走が出ていれば10メートル線の大外でも筒井健太に魅力を感じる。今でこそ主力の10メートル前だが、やはりこの位置で戦ううちはハンデチャンスだ。しかも同ハンが落合淳に吉松憲治とともにスタートはあまり速くない。悪くとも2番手に出られそうだから、行って0ハンの飯塚将光を目標に抜け出しだ。筒井が叩くなら同ハン、および飯塚は買いづらく、相手は最重ハン。初日の気配が良かった黒岩明、中村雅人が相手となりそう。格上の池田政和は前回の浜松あたりからエンジンが下降気味なのかピリッとしないレースが続くだけに試走気配待ち。平凡なら筒井から黒岩、中村。池田の気配が良ければ池田から筒井。

12R 伊藤信夫が連勝を伸ばしそうな番組。前は斎藤正悟、田中耕三で張り付いて混戦だから、スタート一気に伊藤が出て抜け出す初日の選抜予選の再現だ。普通なら永井大介が続く本命車券。初日のように永井がひと息の気配の時は斎藤の前残りか岡部聡の浮上。

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2009年8月12日 (水)

船橋、伊勢崎、飯塚オート初日

オートレースのお盆開催は13日から一斉に船橋、伊勢崎、飯塚で始まる。いずれも5日制の一般開催だ。では、それぞれのメーン、選抜予選の展望を。

まずは船橋。

0ハン単騎の山脇孝志が穴で面白い。10メートル線が飯塚将光なら序盤でスタート叩かれることなく回りだせるだろう。その飯塚に20メートル線の藤達也と二枚のカベを使って序盤にどれだけリードを広げられるか。30メートル線はおそらく今のスタートの切れなら伊藤信夫の先行。それに永井大介が乗って出る展開だ。伊藤が一気に前団を叩けば永井との本命車券なのだが、軽ハンの抵抗を受けるようだとますます山脇の逃げは怖い。ここは山脇の逃げに期待して伊藤と永井の折り返しを本線に押さえは前々の山脇から飯塚、山脇から藤、山脇から鈴木聡太へ。

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2009年8月10日 (月)

伊勢崎オートG1「ム-ンライトチャンピオンカップ」決勝戦後記

伊勢崎オートのG1「ムーンライトチャンピオンカップ」は10日に決勝戦が行われ、飯塚の有吉辰也が優勝した。心配された雨も上がって走路は良に近い半乾き走路まで回復した中で行われた一戦。トップスタートこそ平田雅崇に譲ったものの、早めに平田を追う態勢をつくった有吉が試走一番時計(3秒35、百メートル)という機力の良さを生かして5周回目で先頭に立ち、そのまま押し切った。2着に平田、3着には高橋貢が入った。

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2009年8月 9日 (日)

伊勢崎オートG1「ムーンライトチャンピオンカップ」決勝戦

伊勢崎ナイターオートで開催中のG1「ムーンライトチャンピオンカップ」は10日、決勝戦が開催される。心配された雨も一瞬、ぱらついた程度で何とか我慢してくれたおかげで9日の準決勝戦は白熱した戦いが繰り広げられた。では、展望を。降水確率が高く、雨予想です。

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2009年8月 8日 (土)

伊勢崎オートG1「ムーンライトCC」準決勝戦

伊勢崎オートのナイターG1「ムーンライトチャンピオンカップ」は9日が準決勝。8日は最終予選が行われ、6Rまでが良、7R以降は雨天走路。3日目の選抜予選は11Rが若井友和、12Rは岡部聡が1着した。では、準決勝戦の展望を。とりあえず良予想です。

9R 最重ハンの速攻タイプが浅香潤だけ。ただそのジカ内の高橋義弘も近況はスタート切れているだけに、最重ハンからの先行はこの両者のどちらかだろう。ハンデが内の分、高橋の先行の確率がやや高いとみて高橋から狙う。高橋から実力上位の田中茂との折り返しが本線。押さえは高橋から金子大輔、高橋から浅香、高橋から戸塚尚起。

10R 10メートル線の北渡瀬充がペースを上げる展開が有力。そこに機力いい有吉辰也が乗って出て首位が有力だ。有吉と北渡瀬の折り返しを本線に有吉から平田雅崇、有吉から金山周平、有吉から丹村飛竜が押さえ。

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2009年8月 7日 (金)

伊勢崎オートG1「ムーンライトCC」3日目

伊勢崎オートのナイターG1「ムーンライトチャンピオンカップ」は9日が3日目。2日目が行われた8日は4Rまでが半乾き、5R以降が雨天走路で行われた。メーンの選抜予選は11Rが有吉辰也、12Rは青島正樹が1着。連勝の有吉は直前の浜松G2優勝の勢いそのままに快進撃を続けている。では、3日目のメーン、選抜予選の展望を。また降水確率が高いので雨予想です。

11R 0、10メートルの短ハンデ戦。しかも上位7人が準決勝という緩い勝ち上がりを考えれば、必然的に頑張るのはタイム点の恩恵がない単独の0ハン、北渡瀬充と読める。ここは北渡瀬がペースをつかんで逃げそうだ。北渡瀬のペースは速いから、捕まえるとすれば序盤に2、3番手までにはいる選手。その候補は青島正樹、浅香潤、木村武之の3人とみた。そこで変則的だが北渡瀬の1着なら青島、浅香、木村の2着。逆に北渡瀬がかなり人気になっているようなら、むしろ北渡瀬を2着に固定して青島、浅香、木村の1着というのはどうか。

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2009年8月 6日 (木)

伊勢崎オートG1「ムーンライトCC」2日目

伊勢崎オートのナイターG1「ムーンライトチャンピオンカップ」は6日に開幕。ほんの少し小雨が降る状況も時にはあったが、10、11Rで半乾き走路だった以外は良走路で行われた。メーンの12R選抜予選「ムーンライトドリーム」は試走から好気配だった有吉辰也が好スタートから抜け出し1着。田中茂が追い上げて2着。高橋貢は4着、永井大介は5着だった。

2日目は選抜予選がメーン。では、展望を。降水確率が微妙だが、とりあえず雨予想で。

11R 0ハン北渡瀬充のペースに関口隆広、田中さとるで張り付く形。北渡瀬には展開有利だ。最重ハンは木村武之と有吉辰也が浮上しそう。ただ北渡瀬の逃げははまるとハイペース。追い上げは容易ではなく、北渡瀬から0ハンのワンツーが本線となりそう。1着を北渡瀬に固定して2着候補に田中、関口、3着で有吉、木村へ。

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2009年8月 5日 (水)

伊勢崎オートG1「ムーンライトチャンピオンカップ」初日

6日から伊勢崎ナイターオートのG1「ムーンライトチャンピオンカップ」が行われる。初日は12R選抜予選「ムーンライトドリーム」がメーン。では、展望を。降水確率が高いので雨予想です。

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2009年8月 4日 (火)

浜松オート決勝戦後記

浜松オートの一般開催決勝戦が4日、良走路で行われ、地元の伊藤信夫が速攻を決め、快勝した。2着が木村武之、3着が西川頼臣で地元勢が上位を独占した。伊藤は通算64回目のV。

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2009年8月 3日 (月)

浜松オート決勝戦

浜松オートは4日が決勝戦。では、展望を。

0ハン斎藤正悟はペースを上げて逃げるタイプではなく、後続を抑えて逃げるタイプ。それだけに、決勝戦でカベ役不在だけに、展開はやや厳しいか。10メートル線西川頼臣も一気に最重ハン先行車に狙われる位置でこちらも展開は厳しい。

ということで、勝つのは最重ハンと見ている。ほぼ先行は最内の黒岩明だと思っている。黒岩は一気に先手を奪って、あとはそこからどこまでペースを上げて逃げられるか。後半でタレなければ、押し切りだし、後半でタレてくると2、3着もある。

黒岩絡みが買いやすいから、まずは黒岩が押し切ったケースで伊藤信夫、金子大輔、木村武之、池田政和の2、3着。

逆に黒岩がタレたケースは伊藤、池田、金子の1着に黒岩の2、3着。

仮に雨が降った場合は、近況の雨実績から金子大輔が軸で伊藤、池田、木村、武藤博臣が相手。

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2009年8月 2日 (日)

山陽、伊勢崎オート決勝戦

山陽、伊勢崎オートは3日が決勝戦。では、展望を。まずは山陽。こちらは降水確率が微妙で、とりあえず雨予想です。

雨だと0ハン日室志郎、10メートル線の岡本信一のペースが大逃げというほどちぎる展開にはならないだろう。となると、20メートル線の雨天走路巧者、田方秀和の出番となりそうだ。さばき型で、一車ずつていねいに抜いていくタイプ。混戦や前団のペースが速くないケースで威力を発揮する。最重ハンのスタート巧者が岩崎亮一しかおらず、序盤でスタート残して回り出せば田方の絡みが買いやすい。田方から満村陽司、田方から岩崎、田方から角南一如が本線。

続いて伊勢崎。雨天走路で行われた2日の準決勝戦は12Rで格上の荒尾聡が3着に敗れたため、混戦のファイナルに。最終日は降水確率が低かったので良予想です。

0ハン野沢守弘の先行だろうがイン主体でペースはさほど上がらない。10メートル線の森村亮は20メートル線鈴木幸治が接近する前に0ハンを交わせば好勝負。逆に鈴木に叩かれるようなら展開が厳しくなる。最重ハンは速攻型がおらず、鈴木と同ハンの田中さとるもスタートは残せそう。なら、鈴木についていって抜け出す展開が読める。田中から鈴木が本線で、押さえは田中から佐藤貴也と田中から野沢、田中から森村。

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2009年8月 1日 (土)

伊勢崎、山陽オート準決勝戦

2日は山陽、伊勢崎オートで準決勝戦が行われる。1日は山陽は良走路で行われ、初日12R選抜予選は福永貴史がまくって快勝。伊勢崎は最初は良走路も途中から雨が降って初日の12R選抜予選は荒尾聡が1着した。では、準決勝戦の展望を。まずは山陽。こちらはそれほど降水確率が高くないので良予想で。

9R 0ハンを一気にパスすれば独走展開が見える番田隆弘。後半の粘りが増せば押し切りも。逆に後半でタレるようだと、最重ハン勢の追い上げも十分。その候補は藤川幸宏、藤岡一樹、岩見貴史。この3人と番田の折り返しで。

10R 最近、出るたびにブログで推奨している気がする日室志郎。また単独の0ハン。10メートル線の石橋大、20メートル線の田中輝義はアウト回りでカベ役というタイプではないが、日室もソコソコ、アクセルグリップを開けて回るタイプだけに、軽ハン勢で2車、3車で張り付きそう。そして斎藤隆充はイン走法でこちらはカベ役。軽ハンがしっかりガードする走りなら、最重ハン勢ではつけいるスキがないかも。日室の逃げ切りに期待し、石橋、田中、斎藤の前々車券が本線。押さえで最重ハンから上がってくる可能性があるとしたらトップスタートで20メートル線を叩いた際の西村龍太郎ぐらいか。押さえが日室と西村。

11R 0ハンはインベタでブロックの巧い森園数敏。初日選抜予選で勝った福永貴史が見せたように、スピード一気に外を開けて回って抜かないと、簡単にパスできる選手ではない。10メートル線は速攻型であまり大きく回るタイプではない稲原良太郎。そこに吉松憲治まで張り付いて混戦レースとなりそうだ。やはり初日の選抜予選同様、森園絡みで狙いたい。森園を交わせるとすればまくり一本で上がってきた時の満村陽司と速攻決めた際の岩崎亮一、久門徹。森園から満村、森園から岩崎、森園から久門。

12R 最重ハン勢は佐々木啓を筆頭に初日の動きがあまり良くなかった。ここも狙いは軽ハン勢。最重ハンの進みが遅いなら、初日選抜予選を勝った福永貴史でいけそうだ。相手には田中耕三、松本康晃の20メートル線。押さえは最重ハン先行有力な畑吉広。

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2009年7月31日 (金)

浜松、伊勢崎、山陽オート初日

2日間、競走がなかったオートレースは8月1日から3場開催。伊勢崎、山陽は3日間の短期決戦、浜松は4日制でともに一般開催だ。では、展望を。

まずは伊勢崎。こちらは微妙な降水確率だが、とりあえず乾きの早い走路でもあり、良予想で。

序盤がカギな0ハン小田雄一朗。10メートル線の柳泰樹はムラだが、基本はさほどスタートが速くないので、残して回り出すとみたい。20メートル線先行の阿久津正夫というカベ役もいるし、3日間開催の選抜予選は上位6人しか準決勝へ行けない。こうなると、タイム点的に不利な軽ハンが奮起しそうだから、なおさら小田絡みは買いやすい。今節、地元のエース・高橋貢が不在で、飯塚の荒尾聡が実績的にも最上位。車なりに浮上してきそうだから、小田と荒尾の折り返しは人気でも買いやすい。小田が柳に叩かれるようなら、今度は柳が阿久津をカベに逃げ展開。柳と荒尾の折り返しが押さえ。

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2009年7月30日 (木)

オートレース2009年後期適用ランク発表

30日、JKAからオートレース2009年度後期適用ランクが発表された。今年1月から6月までの競走成績を基づいて、ランクが決定。今年10月から来年の3月まで適用される全国1位は4期連続で伊勢崎の高橋貢。わずかの差で2位が田中茂。3位が永井大介。以下、荒尾聡、有吉辰也、池田政和、中村雅人、東小野正道、森且行、岡部聡と続いている。

ロッカー所属場別のランク1位は、川口が森且行、船橋が永井大介、伊勢崎が高橋貢、浜松が木村武之、山陽が岡部聡、飯塚が田中茂。浜松の木村が2期ぶりのランク1位以外は、上位の顔ぶれは前期と同じだ。

初のS級は7人。山浦博幸(浜松)、長谷川啓(川口)、落合淳(船橋)、増田伸一(川口)、藤達也(山陽)、中野政則(山陽)、間中大輔(川口)。逆に鈴木辰己、影山伸、穴見和正、滝下隼平、大木光、加賀谷建明、阿部光雄がS級からA級となった。

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2009年7月29日 (水)

G2浜松オート「サマーチャンピオンズカップ」決勝戦後記

浜松オートのG2「サマーチャンピオンズカップ」決勝戦が29日、行われ有吉辰也が押し切って4回目のG2制覇。浜松では2006年に「ヤングダービー」で優勝しており、当地2回目のG2制覇。通算優勝回数を25回に。通算149Vで並んでいる小林啓二は7着、高橋貢は3着だった。

雨は上がったものの、良走路に近い半乾き走路で行われた決勝戦。スタートは遠藤誠が行ったが、すぐに有吉辰也が先頭に変わる。すぐ後ろを田中茂が追走し、飯塚両者が張り付く形で逃げたため、後続はなかなか前へ進めない。興味は3着争い。高橋と金子の見応えのある抜きつ抜かれつは8周回1コーナーで高橋が3着に上がった。

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2009年7月28日 (火)

浜松オートG2「サマーチャンピオンズカップ」決勝戦

29日は浜松オートでG2「サマーチャンピオンズカップ」の決勝戦が行われる。雨天走路で行われた28日の準決勝戦は、永井大介、伊藤信夫などのSG覇者が残念ながら勝ち上がれなかったが、結果的に主力勢ばかりが上位を独占する形になり、決勝戦は0メートルオープン戦だ。では、展望を。降水確率が高いので雨予想です。

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2009年7月27日 (月)

浜松オートG2「サマーチャンピオンズカップ」準決勝戦

28日は浜松オートのG2「サマーチャンピオンズカップ」の準決勝戦。27日の3日目選抜予選は雨天走路で行われ、11Rは伊藤信夫、12Rは若井友和が1着だった。では、4日目準決勝戦の展望を。降水確率が高く雨予想です。

9R 難解な一戦。伊藤信夫は3日目選抜予選こそ快勝し、浜松の雨走路は乗れるケースも多いのだが、ここは同ハン内枠の西村龍太郎、遠藤誠にスタート行かれてからの巻き返しが必要。そしてすぐに有吉辰也もついてくる序盤の展開はあまり伊藤向きとはいえない。むしろ軽ハンが作る混戦のペースなら、伊藤マークから抜け出すケースも十分ある有吉から狙ってみたい。まずは西村、遠藤の同ハン先行車が本線。押さえは塚越浩之、伊藤の2、3着。

10R 10メートル線のセンター枠にスタート巧者が多いだけに、0ハンの戸塚尚起、井村淳一にはやや厳しい展開となりそう。良走路なら実績断然の田中茂も雨だと浮上に鋭さがそがれるケースも多い。となると、10メートル線先行車の押し切りが狙い目。その候補は五所淳、高橋義弘、前田淳。枠番的にまずは五所、ついで高橋の一発が面白い。変則的だが1着を五所、高橋に決めて、2、3着に前田、田中、金子大輔。

11R 回りだせば怖い0ハンの北渡瀬充、福永貴史の25期両者だが、10メートル線最内に難敵のスタート巧者、鈴木辰己がいて、最悪はスタートで一気に叩かれるのは想定しないといけない。おそらく穴で売れる軽ハンの逃げ切りは、G2準決勝、そしてスタート巧者目白押しというシチュエーションでは、たいして配当がつかない割にリスクばかり高いだけに、ここは軽視。最重ハンの争いで若井友和、木村武之、永井大介の三つ巴に、雨天走路巧者の別府敬剛の絡みで狙いたい。

12R ここは逆に0ハンの細野俊介を狙いたい。0ハンは長谷川啓の先行とみるのが普通だが、29期生ではスタートが速い部類の細野は、行けば長谷川がカベ役になってくれるのだから、スタート張り込んで一気に先制は十分、考えられる。雨天実績はさほどでもない細野だが、G2のセミファイナルだけに気合の大逃げに期待した。もちろん通算最多の150Vに王手をかけている高橋貢が準決勝突破へ鋭い追いを見せそうで、細野と高橋の折り返しが本線。押さえは高橋不発のケースで細野から佐々木啓、小林啓二、笠木美孝、佐藤貴也へ。

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2009年7月26日 (日)

伊勢崎、飯塚オート決勝戦

飯塚、伊勢崎オートはともに27日が決勝戦。豪雨にみまわれた飯塚オートは25日に続き、26日も中止、打ち切りでわずか予選1日だけで27日は決勝戦だ。伊勢崎オートも途中から豪雨で26日の準決勝戦は雨天走路で争われた。

では、決勝戦の展望を。飯塚は良予想、伊勢崎は降水確率が高いので雨予想です。

まずは飯塚。オールS級による0メートルオープン戦。内枠が有利な飯塚のオープン戦だけに、最内枠の浦田信輔はセンター4枠の篠原睦のスタートを突っ張れるかどうか。最近、スタートの切れが鋭い浦田に対し、最近はさほどスタートが出ている印象のない篠原。となると、浦田が突っ張って最初の1コーナーを先頭で回る可能性の方が高そうだ。そうなれば、浦田が押し切る展開が有力。浦田の1着で中団から上がってきそうな平田雅崇、片平巧、岡部聡、岩科鮮太の2、3着で。

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2009年7月25日 (土)

飯塚、伊勢崎オート準決勝戦

飯塚オートは大雨のため、25日に開催予定だった2日目が中止、打ち切りに。26日は準決勝戦が行われる。では、展望を。降水確率が高く雨予想です。

9R 雨巧者の丹村飛竜だが、課題はスタート。20メートル線最内から突っ張れるかどうか。安定感で平田雅崇の方が買いやすい。10メートル線は水崎正二、柴田健治のどちらかの絡みが穴。平田と丹村の折り返しが本線も穴は平田から柴田、平田から水崎。

10R 0ハン室田泰利がトップスタートで行ければ得意の逃げ展開。上がってきそうなのは西原智昭、松尾隆広、角南一如なので、室田を1着に固定して西原、松尾、角南の2、3着。

11R 岡部聡が上がってくるのは間違いないが、振り切るスピードなら田中正樹。かなり人気になりそうだが、この折り返しで。

12R 竹谷隆と篠原睦の雨実績が抜けているが、初日選抜予選の再現ができれば越智尚寿も互角。常に越智が先攻めできれば越智から竹谷、越智から篠原で狙ってみたい。

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2009年7月24日 (金)

浜松オートG2「サマーチャンピオンズカップ」初日

浜松オートのG2「サマーチャンピオンズカップ」は25日が初日。5日制のG2でグレードレースでは久しぶりに、レースごとで勝ち上がりの人数が決まる方式。では、12R選抜予選の展望を。降水確率がやや高いので雨予想です。

名付けて「SG覇者選抜」。8人が全員、SGウイナーの0メートルオープン戦。絶好のセンター4枠にいる伊藤信夫だが、雨天走路だとやや心もとない。有吉辰也は機力もスタートもひと息。田中茂は近況、雨天走路は苦手になりつつあるし、それは永井大介にもいえる。となると、大外でも高橋貢、それにエンジンのいい若井友和の折り返しが面白い。雨なら小林啓二も侮れない。穴の狙いで若井から狙いたい。相手には、高橋、小林、伊藤、永井で。

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2009年7月23日 (木)

飯塚オート初日

飯塚オートは24日から4日制の一般開催がスタートする。初日の12R選抜予選の展望を。降水確率が高いので雨予想です。

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2009年7月22日 (水)

川口オートG1 「第33回キューポラ杯」決勝戦後記

川口オートで行われてきたG1「第33回キューポラ杯」は22日が決勝戦。優勝はトップスタートから8周回を逃げ切った荒尾聡。2着に高橋貢、3着が永井大介だった。高橋貢の通算最多150Vは次節、浜松のG2「サマーチャンピオンズカップ2009」以降に持ち越しとなった。勝った荒尾聡。今回、私とともに取材を行った本紙の淡路哲雄記者の話では、今節、荒尾はかなりスタートに自信を持っていたようだ。それは今節はずっとスタート練習に出てこなかったことでも表れていて、「スタート練習はクラッチ関係やマシンにも多大な負担がかかる。いつもは、そのリスクを考えてもスタート練習には行っているが、今節はスタートはタイミング的にも合っていると思っていたので、スタート練習には行かなかった」と荒尾が淡路記者に対して答えたそうだ。

それだけ、スタート練習には、手間ひまと労力がいることの証明でもある。そのリスクを背負ってでもスタート練習に何回も出る選手も多い。逆にいえば、普段、何回もスタート練習に出ている選手が、何日も出てこない。それは、選手サイドがスタートをつかんでいるケースが多いということを荒尾が言葉で示してくれたといえる。じっくり、朝練習を見るような熱心なファンへ対して荒尾なりにメッセージとして伝えたかった言葉かもしれない。朝練習は見られなくとも、川口でも、伊勢崎でも予想屋さんが熱心に練習を見ている場も多い。そういった人々の口上でスタート巧者が何日もスタート練習に出てこないといった発言があったとすれば、それはスタートをつかんでいることの裏返しかも、と推理できるということだ。

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2009年7月21日 (火)

川口オートG1「第33回キューポラ杯」決勝戦

川口オートのG1「第33回キューポラ杯」は22日が決勝戦。準決勝の行われた21日は予想以上に雨が残って雨天走路から半乾き走路で行われたため、軽ハン勢は残れず、結局、主力勢による決勝戦で0メートルオープンで争われることになった。4連勝と無傷で勝ち上がった東小野正道は本音かジョークか「黄色が好きだから5枠を選ぼうかな」と準決勝終了後に話していたが、その通りに5枠を選んだのが印象的だった。

では、決勝戦の展望を。

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2009年7月20日 (月)

川口オートG1「キューポラ杯」準決勝戦

川口オートのG1「キューポラ杯」は21日が準決勝戦。20日に行われた最終予選は、やはり被害を受けた保留点が多かったためボーダーは上がり3走31点のランク上位者。32番目に滑り込んだのが大木光。逆に同点でもランク順位でセミファイナル入りできなかったのが影山伸と深谷輝。川口勢同士で明暗を分けた感じだった。

では、準決勝戦の展望を。ソコソコ高い降水確率だが、早めに雨は上がると見て良予想です。

9R 準決勝すべてのレースが0、10メートルのハンデ戦だが、単騎の0ハンはすべて買い材料があるので軽視は禁物。まずはこのレースは0ハンが間中大輔。「パーツ代をかけた分、回収しないと」と冗談を言うが、エンジンは「最近では一番いい状態」と手ごたえ十分。ここは10メートル線先行有力な桜木公和というカベ役もいるから、逃げ切りが面白い。相手は格で荒尾聡、機力で早船歩、高橋義弘、松山茂靖。

10R エンジンの良さでは吉松憲治。「タイヤだけ探して」とエンジンはかなりの仕上がり。0ハンで逃げ展開を作れるかがカギ。というのも、10メートル線に速攻型が数多く存在するからだ。序盤の1周回、攻めをこらえて回りだせば中心。逆に一気に叩かれるとみれば、3連勝中の東小野正道の方が買いやすい。ここは超抜エンジンで序盤を先頭で、回りだすとみて吉松から買いたい。吉松と東小野、吉松と佐々木、吉松と早川の折り返し。

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2009年7月19日 (日)

川口オートG1「キューポラ杯」2日目から

川口オートのG1「キューポラ杯」は19日で2日目が終了。連勝は若井友和、東小野正道、山浦博幸、吉松憲治の4人。このうち、軽ハンで連勝した山浦、吉松の2人は3日目からハンデがそれぞれ10メートル重化した。

2日目も滑る走路の影響か、走法注意、走法戒告を受ける選手が多く、その影響を受けて被害をもらった選手が続出。極めつけは9R。なんと走った選手8人が被害を受けるというレースまで出るほど。

このため、2日目までだと2走22点がボーダーという異常事態に。ただ、これだけ被害が多いと、3日目の成績によって、ボーダーがかなり変化しそうだから、あえて3走30点をボーダーにして、各レースごとの勝負駆け選手を列記します。ただ、これはあくまで3走30点を基準にしているので、もう少しボーダーが上がることも考えられます。だから、ここの書いている条件より一つ上ぐらいを実質の当確と考えて車券検討の材料にするのも、いいかもしれません。

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2009年7月18日 (土)

川口オートG1「キューポラ杯」初日から

川口オートのG1「キューポラ杯」が18日に初日を迎えた。メーンの12R選抜予選「サマーカップ」は2番手スタートから1周回で先頭に立った伊藤信夫が1着。佐々木啓が2着だった。今回は3日間の平均得点上位32人が準決勝戦へ。タイム点、着順点ともに1位8点、2位6点、3位5点、4位4点、5位3点、6位2点、7位1点、8位0点。そして初日選抜予選のみ1位10点、2位8点、3位7点、4位以下6点。最近ではこの選抜予選の得点増しが2位9点、3位8点、4位以下7点が主流だったから、それより2位以下は1点ずつ少ないのがボーダーに影響しそう。加えて初日で早くも被害による保留点をもらった選手が13人。2日目以降も増えそうで、結局3走30点ボーダーが有力だろう。

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2009年7月17日 (金)

川口オートG1「キューポラ杯」前検から

川口オートでは18日からG1「キューポラ杯」が開催される。17日は前検日。蒸し暑い中、選手たちは練習に整備に余念がなかった。では、12R選抜予選の展望を。

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2009年7月16日 (木)

浜松オート決勝戦

浜松オートは17日が決勝戦。では、展望を。降水確率が高いので雨予想です。

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2009年7月15日 (水)

浜松オート準決勝戦

浜松オートは16日が準決勝戦。15日に行われた2日目の選抜予選は11Rが岡部聡、12Rは金子大輔が1着した。では、準決勝戦の展望を。

9R 小松久二一の逃げに岩科州が続く。序盤で阿久津正夫、鈴木静二に叩かれなければ、小松マークからの逃げ展開で中心だ。2着候補は阿久津、鈴木、小松。最重ハンは前団にカベ役が多く存在するので、3着までとみた。

10R 20メートル線の青嶋裕治にとって、外の木村義明のスタートをこらえると、絶好の抜け出し展開とみて、軸には青嶋を。筒井健太、青島正樹、片平巧の2、3着で。

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2009年7月14日 (火)

浜松オート2日目

浜松オートは15日に2日目が開催される。初日が開催された14日は岡部聡が選抜予選を快勝。また5Rでは落車によるレース不成立があった。では、2日目選抜予選の展望を。

11R 20メートル線の柴田紘志はスタートが課題。30メートル線の速攻を残せば0ハン城山英文を目標に絶好の展開へと持ち込めそう。抜け出しての首位に期待した。実力で浮上する岡部聡との折り返しが本線。押さえは柴田がハイペースで引っ張った際の田代祐一、梅内幹雄、青島正樹の2、3着。

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2009年7月13日 (月)

浜松オート初日

浜松オートは14日から4日制の一般開催。では初日12R選抜予選の展望を。0ハンは斎藤努と岩科州の先行争い。ともにイン主体の走法だけにハイペース独走よりは後続を抑えて逃げるタイプ。10メートル線の鈴木静二の速攻をこらえれば、粘りを発揮しそう。狙いたいのは岩科。20メ-トル線は田代祐一の先行。一気に前団を叩くケースも考えられるが、初日の選抜予選だけに、鈴木、田代で張り付いてカベ役は十分、考えられるからだ。岩科がインを抑えて混戦を演出するとみて、岩科から混戦に強い岡部聡、金子大輔との折り返しが本線。抑えは岩科から鈴木、岩科から田代。

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2009年7月12日 (日)

川口、飯塚、伊勢崎オート決勝戦

川口、飯塚、伊勢崎オートでは13日が決勝戦。では、展望を。
まずは川口。
10メートル線の谷島俊行にとって、日室志郎を目標に早めの抜け出し展開は十分。先頭に立てば逃げてペースを上げそうで中心に期待。牛沢和彦が20メートル線を早めに交わして追ってきそうでまずは谷島と牛沢の折り返しが本線。押さえは谷島から山田達也、佐藤裕二、若井友和へ。
続いて飯塚。こちらは0、10メートルのハンデ戦。4車並びずつで、この隊形の時はスタートで最重ハンが叩きづらいとみて、自分の中では0ハン重視がセオリー。そこで0ハン最内の田中進の逃げ切りに期待。田中から前田淳、東小野正道、浦田信輔へ。押さえは田中が行けなかったケース。その際は細野俊介が行くとみて細野の1着が穴狙い。

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2009年7月11日 (土)

川口、伊勢崎、飯塚オート準決勝戦

12日のオートレースは3場で準決勝戦。では、開催場が多いので、本当にごく簡単な展望を。

まずは飯塚。

9R 逃げ得意の室田泰利の絡みが面白い。相手候補は岩崎亮一、荒尾聡、平田雅崇。

10R 竹中修二の逃げに久門徹、田中茂が追い上げる26期ボックス車券が本線。

11R 10メートル線の細野俊介の抜け出しに期待。東小野正道、人見剛志との折り返し。

12R 田中進のハイペース逃げが穴で面白い。有吉辰也、浦田信輔が車なりに浮上する車券が本線。

続いて川口。

9R 連勝の今田真輔はハンデが下がって掛川和人のカベを突破できるかがカギ。無難な狙いは今田が掛川に手こずる間に地元勢の山田達也か影山伸にさばかれて抜け出す展開の方。そこに浜野淳が続く山田、影山、浜野のボックス車券。

10R 2日目選抜予選は3着止まりの日室志郎。また中田義明、柴山信行、鈴木清までカベ役が存在するから、日室の逃げ切りが面白い。最重ハンは浮上が遅いとみて日室の1着、中田、柴山、鈴木の2着で最重ハンは3着の車券はどうか。

11R さすがに0ハン高石光将ではもう少しタイムが上がらないと逃げきりは厳しそう。ただ序盤はいいペ-スで引っ張るから、狙いは高石を最初に追いかけている釜本憲司か谷島俊行の絡み。ペ-スの上がるのは谷島の方。1着で狙うなら谷島。2着で狙いやすいのは釜本。変則的だが谷島1着で2着に最重ハン。最重ハンの1着に釜本の2着で。

12R 0ハン関口照明のイン走法に中盤のハンデ選手が苦しむようだと森且行が車なりに首位か。青木治親、牛沢和彦の2着で関口の3着残りは穴で面白い。

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2009年7月10日 (金)

川口、飯塚オート2日目

11日は川口、飯塚オートで2日目が開催される。初日の10日に行われた選抜予選は雨天走路の飯塚が平田雅崇、良走路の川口は若井友和が1着だった。では2日目選抜予選の展望を。飯塚は雨天走路とみて雨予想、川口は良走路とみて良予想です。

まずは飯塚。

11R 雨なら吉田恵輔の逃げが面白い。スタートが課題だが10メートル線がスタート甘い福永貴史だけに回り出して逃げ展開だ。吉田、福永で外回りで張り付くので、後続も追うのは容易ではない。届くのは有吉辰也だけとみて、ボックスで吉田、福永、有吉の絡み。

12R 初日選抜予選は3着止まりの東小野正道。ここはハンデも荒尾聡の内におかれただけに、奮起の速攻だろう。松尾隆広、荒尾が相手。穴はイン走法で我慢する栗原勝測、桜木公和の3着。

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2009年7月 9日 (木)

川口、伊勢崎、飯塚オート初日

10日は飯塚、川口、伊勢崎オートが開幕。いずれも4日制の一般開催だ。では各レース場の12R選抜予選の展望を。降水確率が高いため、とりあえず雨予想です。

まずは飯塚。雨なら直前の伊勢崎G2「スターライトCC」を濡れ走路で制した東小野正道の相手探しとなりそう。2、3着候補で面白いのが、同じ伊勢崎G2最終日を雨天走路で勝った湯浅浩。東小野の1着に湯浅の2、3着で狙いたい。

続いて川口。ここは若井友和の軸で良さそうだ。若井と浜野淳の折り返しが人気でも本線。軽ハンでは柴山信行の粘りに一考。

最後は伊勢崎。軽ハンは雨実績に乏しく、20メートル線の北渡瀬充の抜け出しに角南一如がついて回り、さらに早川清太郎、岩科鮮太で追いかける形。北渡瀬と角南の折り返しに早川、岩科の2、3着で。(早めに雨が上がって良走路だと今度は0ハン小田雄一朗の逃げが怖い。序盤で伊藤幸人の速攻を抑えて回り出せば逃げ切りに妙味)。

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2009年7月 8日 (水)

船橋オート決勝戦

船橋オートは9日が決勝戦だ。では、展望を。

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2009年7月 7日 (火)

船橋オート準決勝戦

船橋オートは8日が早くも準決勝戦。初日の10Rで復帰した片平巧は2着だった。12Rの選抜予選は永井大介が1着、篠原睦が2着だった。では8日の準決勝戦の展望を。

9R 0ハン先行の西村健は10メ-トル線の深沢隆をカベ役に使えれば、好走は十分なので、西村の試走タイムには注目。1枠試走だけにソコソコのタイムさえ出ていれば、穴で狙える。西村に期待して最重ハンから追い上げそうな岩田行雄、篠原睦との折り返しで。

10R 初日の選抜予選では試走よりもレースでの走りが良かった10メートル線の高田克重。ここは小松久二一をまくれれば、逃げ展開だ。同ハン外の青島裕治がついて回る展開。高田に変わって青嶋の逃げでもペースは上がるから、この10メートル両者どちらかの1着が狙い目だ。変則的だが青嶋か高田の1着で2、3着に平川博康、中村雅人、武藤博臣、西村龍太郎。

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2009年7月 6日 (月)

船橋オート初日

船橋オートは7日が初日。3日制の短期決戦だ。5月、黒潮杯で落車し、休養していた片平巧が初日は10Rで復帰する。先月のG1「プレミアムカップ」、もしくは6月末の船橋一般開催のどちらかで復帰かと思ったが、大事を取ってここまで待った感じ。片平がどんな走りを見せるか、まずは注目したいところだ。

では、12R選抜予選の展望を。

0ハンは石橋大が行くにしろ、高田克重が行くにしろ、ペースはソコソコ速い。ただ、ともに課題は後半の粘りだ。加えて、10メートル線から先行しそうな深沢隆や乗って出る鈴木静二の速攻タイプの追撃を序盤でしのぐ必要がある。0ハンのペース駆けは望めそうもなく、結局最重ハンの追いが届きそうだ。人気は永井大介で断然だろう。確かにここに来て機力はひと息の状態は続いているが、前節、当地の一般開催でも優勝と結果は出している。青島正樹か篠原睦の先行に乗って出て、まくりで一気に畳みかけそうだ。枠が内の分、先行確率の高そうな青島の粘りが本線で次いで篠原。一発なら地元の浜松でも動きの良かった鈴木の2、3着だ。

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2009年7月 5日 (日)

伊勢崎オートG2「スターライトCC」、山陽オート決勝戦

6日は伊勢崎オートでG2「スターライトチャンピオンカップ」、山陽オートでは一般開催の決勝戦が行われる。ともに5日は準決勝戦だったが伊勢崎では地元の高橋貢が大敗してファイナルへ進めなかった。通算150Vは次節の川口G1「キューポラ杯」以降に持ち越しとなった。

では、決勝戦の展望を。ともに降水確率が高いので雨予想です。

まずは伊勢崎。

0、10、30メートルのハンデ戦。しかも30メートル線は6車並びだ。良走路なら軽ハンの逃げは侮れないが、雨だと小田雄一朗も中村晋典も実績が乏しい。最重ハンでも牧野貴博、伊藤信夫、池田政和、浦田信輔まで雨での実績が少ないから、雨なら金山周平が逃げて、東小野正道が追って、3着争い。逆に面白いのが良走路、もしくは半乾き走路のとき。晴れなら中村が小田を叩いて独走展開。序盤は牧野が抑え役でジワジワ浮上するから、中村と牧野の絡みが買いやすい。半乾き走路だと中村、牧野ともやや不安で前団のペースが上がらないから、半乾き走路ぐらいまでは我慢できそうな伊藤あたりが抜け出して東小野が交わす車券が面白い。

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2009年7月 4日 (土)

川口オート決勝戦

川口オートは5日が決勝戦。では、展望を。0、10、20メートルのハンデ戦だが、0ハン5車並びが特徴的。秋吉忠幸のハンデが10メートル下げられたため、0ハンがズラリと並んだ。谷島俊行が行くのが最もペースが上がるが、その可能性が低い。秋吉か田中耕三の先行に且元滋紀が続く展開だと、遅れた0ハンは10メートル線の深沢隆の速攻に叩かれそう。いずれにせよ、隊列が短くなるから、最重ハンの平田雅崇のVチャンスだ。平田から田中、秋吉の粘りが本線。押さえは平田から深沢。

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2009年7月 3日 (金)

山陽オート2日目、川口、伊勢崎オート3日目

4日は山陽オートが2日目、川口、伊勢崎オートは3日目を開催する。では山陽、伊勢崎は選抜予選、川口は準決勝戦の展望を。

まずは準決勝戦の川口から。

9R 0ハン釜本憲司に且元滋紀がついて回る展開。10メートル線で先行しそうな間中大輔にとっては、早めにどちらかを交わして1対1に持ち込みたい。20メートル線は深谷輝から出そうだが、まだ新型マフラー導入以降は本来のスピードが戻ってこない印象。すぐには攻める展開にならないだろうから、ここは間中の押し切りに期待する。エンジンのいい秋田貴弘、松尾隆広が相手だ。

10R 丸山浩信、金子和裕がインを抑えて混戦模様。そこに20メートル線から行きそうな深沢隆が張り付いて渋滞レースになりそうだ。そこで混戦のさばきで平田雅崇の突き抜けに期待したい。丸山、金子、深沢のいずれかの2着で3着に高橋義弘、阿部光雄あたり。

11R 逃げ得意の0ハン秋吉忠幸。川原剛をカベにペースをつかみたい。20メートル線の門伝泰浩、長谷川啓までカベ役になりそうだから、秋吉の逃げは十分に買える。川原との前々車券が本線。30メートル線では大木光、山田達也の地元28期勢の浮上が押さえ。

12R 抜け出してペースの上がる10メートル線の谷島俊行。内の利を生かして田中耕三より先に出るなら一発は十分。車なりに浮上する若井友和と地元25期のワンツーに期待したい。割って入れば浅野幸三、青木治親。2日目選抜予選を勝った桜井晴光だが、ここは同ハン内の浅野の抵抗を受けそうで押さえまで。

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2009年7月 2日 (木)

山陽オート初日、伊勢崎、川口オート2日目

山陽オートは3日から4日制の一般開催。初日、選抜予選の展望を。

20メートル線先行有力な岡松忠の動きがカギを握る。同ハンの主力陣を抑える走りだと、軽ハンが有利になる。逆に岡松の動きが悪く主力勢が一気にパスしていくようだと、一気に主力勢が上位へ台頭しそうだ。ここは初日の選抜予選でもあり、岡松が後続を抑えるとみて、10メートル線先行有力な細野俊介から狙いたい。同ハン外の仲田恵一朗、0ハン岡本信一の2着が本線。田中茂、木村武之、松尾啓史の26期トリオは押さえまで。

川口オ-トは2日が初日。選抜予選は釜本憲司が快勝した。3日の選抜予選の展望を。

11R 0、10メートルの短ハンデ戦。0ハンの29期両者は序盤で最重ハンの追撃を抑えて回り出せばペースが上がりそう。10メートル線に速攻タイプが不在だけに0ハンの落合淳と高塚義明で回り出すとみて、この両者の折り返しが本線。スタートは外でも高塚が行く可能性が高いだけに、押さえは1着を高塚にして2、3着には秋田貴弘、平田雅崇、青木治親、岩科鮮太。

12R 一発の期待がある桜井晴光から。10メートル線の外だが、内が鈴木聡太なら先行有力。0ハン釜本憲司を一発で交わすと得意の独走逃げ展開だ。桜井がペースをつかむと後続は追い上げに苦労しそう。鈴木の張り付く10メートル線ワンツーが本線。押さえは山田達也、加賀谷建明、松尾隆広。

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2009年7月 1日 (水)

川口、伊勢崎オート初日

川口、伊勢崎オートが2日に開幕する。川口は4日制の一般開催、伊勢崎は5日制のG2「スターライトチャンピオンカップ」だ。では、それぞれの選抜予選の展望を。ともに降水確率が高いので雨予想です。

まずは川口。雨ならもちろん人気の20メートル線、釜本憲司。同ハン外が福田茂だから先行して逃げ展開だ。ただ、問題は釜本が雨で使うナカからやや外目のコースが効くかどうか。インが効くようだと、福田が釜本に対してガッチリとイン締めてついてくる形。

最重ハンは30メートル線が不在だから、先行車は有利。先行しそうなのは仲口武志か若井友和。ともに雨でもイン主体だけに、ここも走路が外が効くなら釜本まで届かないが、むしろインが効くなら一気に前へ取り付くケースも。

安定感で釜本の連軸が妥当だが、逆転候補は仲口と若井。雨実績のある青木治親もイン主体の走り。スタートでいければ面白い。

1着に仲口、若井、仲口で釜本はあえて2着付けで狙ってみたい。

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2009年6月30日 (火)

船橋、浜松オート決勝戦後記

30日が決勝戦だった船橋、浜松オート。ファイナルを制したのは船橋が永井大介、浜松が金子大輔だった。

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2009年6月29日 (月)

船橋オート決勝戦

船橋オートは30日は決勝戦を迎える。では、展望を。降水確率が高いので、雨予想です。

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2009年6月26日 (金)

浜松、船橋オート初日

浜松、船橋オートはともに27日から4日制の一般開催だ。初日の選抜予選を展望する。

まずは浜松。

笠原三義が前節の伊勢崎決勝進出でハンデが10メートル重くなっている。軽ハンは0ハン山脇孝志の逃げ。10メートル線が猿谷敦史から出るなら猿谷をカベに絶好の逃げ展開。逆に10メートル線が青嶋裕治が出るとまくりで一気に山脇を追いかけてくるから山脇に代わって青嶋ペースも十分。山脇が行くにしろ、青嶋がペースを握るにしろ、猿谷、笠原のイン主体のカベ役が2人いるから、どちらかの逃げ切りが買いやすい。猿谷、青嶋の1着に猿谷、笠原の2、3着という軽ハンの上位独占には一考。最重ハンではやはり木村武之なのだが、船橋プレミアムカップでの落車の影響は気になる。そして最重ハンも内の池浦一博から出れば、こちらもイン主体のカベ役候補。ますます軽ハンでのワンツーが決まりそうなメンバー構成といえそうで、山脇か青嶋のどちらが展開を味方にペースを握るのかを見極めるレースといえそうだ。

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2009年6月25日 (木)

飯塚オート決勝戦

飯塚オートは26日が決勝戦。では、展望を。

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2009年6月24日 (水)

飯塚オート準決勝戦

飯塚オートの一般開催は25日が準決勝戦。24日に行われた初日の選抜予選は柴田健治が制した。

では、準決勝戦の展望を。

9R 初日10Rを快勝した日室志郎。現在はB級ランクだけに、ハンデ位置も有利だ。0ハンは秋吉忠幸相手なら日室の先行が有力。秋吉をカベにしてペースをつかみそうだ。10メートル線では吉松憲治、20メートル線は柴田健治が追い上げてきそう。日室と吉松、日室と柴田の折り返し。

10R 0ハンは宮地朗が先行して島田健一が追走。10メートル線からは動きのいい小里健太が上がってきそうだ。20メートル線は深沢隆から出る形。一気に前を叩いて行けば、上位争いも。ペースを握っていける分、宮地が有利。小里は深沢に叩かれずに回り出せるかがカギだ。宮地の2、3着が買いやすく、1着候補は小里と深沢。さらに深沢を早めに交わした際の藤本剛あたりも面白い。

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2009年6月23日 (火)

飯塚オート初日

飯塚オートは24日から3日間の短期開催だ。G1「プレミアムカップ」終了直後だけに、S級不在の混戦シリーズ。では12R選抜予選の展望を。

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2009年6月22日 (月)

船橋オートGⅠ「プレミアムカップ」決勝戦後記

G1「プレミアムカップ」決勝戦が22日、船橋オートレース場で行われ、伊勢崎の高橋貢(38)が優勝。賞金600万円と暮れのSG「第24回スーパースター王座決定戦」トライアルへの出場ポイント「10」を獲得。2着は田中茂、3着は荒尾聡が入った。高橋はこれでSS決定戦トライアルポイントが「27」、田中は「20」、荒尾は初ポイントで「3」となった。

予想に反して雨天走路での戦い。試走こそ田中茂の3秒67(百メートル)に次ぐ2番時計3秒69(百メートル)の高橋だが、動きの良さは歴然。トップスタートの田中に対して高橋がピタリ後ろに付け、7周回1コーナー一気にまくった。一本棒とよばれる雨の船橋走路。「(滑らないコースが)タイヤ1、2本分しかなくて茂の後ろからナカへ入るのは厳しかった」と話す高橋。7周回1コーナーのまくりについては「いい感じでアクセルグリップが開いたら車が伸びたので、まくれるかと思った」というぐらいの仕上がり。「軽さが出て完ぺきでした」と満足そうに振り返った。

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2009年6月21日 (日)

船橋オートG1「プレミアムカップ」決勝戦

船橋オートで開催中のG1「プレミアムカップ」は22日が決勝戦。21日に雨天走路で行われた決勝戦では地元の永井大介、池田政和が3着以下に敗退し、地元勢はゼロ。ファイナルは飯塚勢が6人、伊勢崎勢が2人となった。枠番は3日間の予選得点上位者の1着グループ、2着グループの順で選択。

1 田中 茂

2 竹谷 隆

3 浦田信輔

4 荒尾 聡

5 東小野正道

6 高橋 貢

7 早川清太郎

8 岩見貴史

の枠番に。

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2009年6月20日 (土)

船橋オートG1「プレミアムカップ」準決勝戦

船橋オートで開催中のG1「プレミアムカップ」は21日が準決勝戦。20日は最終予選が行われ、結局ボーダーは3走30点のランク上位。永井大介が31番目、有吉辰也で32番目。そして次点で涙を飲んだのが、浜野淳だった。森且行、岡部聡、佐々木啓などが予選で敗退してしまった。

では、準決勝戦の展望を。なお降水確率が高いので雨予想です。

9R 「3日目はラッキーなだけ。スタートで行けて展開が良かったから勝てただけ」という東小野正道。エンジンはオーバーホールして組み直して機力の立て直しを図っている。ただ雨なら実績的にもメンバー中随一。東小野の相手探しの一戦だろう。最近は雨実績の少ない田中茂よりは穴で松尾隆広の方が面白そうだ。ちなみに今節、エンジンのいい早船歩、木村武之は「できれば、良走路で走りたい」と話していた。この両者は試走気配を注目したい。

なお選手間の船橋の雨走路の認識は「外が効きづらくてインが有利になることが多い」だ。

10R 仕上がりきらないエンジンにもどかしそうな永井大介は「シリンダー、ピストン交換」で上積みを求めていく構え。こちらは試走で機力を判断するしかなさそう。安定していいのは山田達也。ただ、アウトコースは雨で滑るようだと、インで我慢できる笠木美孝や前田淳が雨実績はさほどでもないが、穴で面白い。

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2009年6月19日 (金)

船橋オートG1「プレミアムカップ」2日目から

船橋オートではG1「プレミアムカップ」を開催中。19日に予選2日間を終了。予選クリアのボーダーは、過去の傾向から3走30点が有力なのは、前にも書いた通り。今回は予選が10メートルオープン(初日選抜予選のみ0メートルオープン)だから、被害がなければ得点状況は把握しやすい。

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2009年6月18日 (木)

船橋オートG1「プレミアムカップ」初日から

18日から船橋オートでG1「プレミアムカップ」が開幕。初日、12Rに行われた選抜予選「プレミアムスペシャル」は田中茂が1着、有吉辰也が2着、浦田信輔が3着と飯塚勢が上位を独占。地元の永井大介は4着がやっとだった。

ただ、勝った田中茂は「たまたまスタートが良くて、展開で勝てただけ。エンジンは重さがある」と白星発進でも笑顔はなかった。

初日の一番時計は10R1着の越智尚寿の3秒383(百メートル)。「黒潮杯の時に使ったシリンダーに戻して正解でした」と破格の好タイムに笑顔が絶えなかった。

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2009年6月17日 (水)

船橋G1「プレミアムC」前検から

船橋オートでは18日からG1「プレミアムカップ」を開催する。17日は前検日。今回も得点制で着順点、タイム点とも初日から3日目まで1位8点、2位6点、3位5点、4位4点、5位3点、6位2点、7位1点、8位0点。初日12R選抜予選「プレミアムスペシャル」だけ1位10点、2位9点、3位8点、4位以下7点。

最近のG1同様だけに、3日間の得点ボーダーは30点だろう。

では、12R選抜予選の展望を。

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2009年6月16日 (火)

浜松オート決勝戦 

浜松オートは17日が決勝戦だ。では展望を。

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2009年6月15日 (月)

浜松オート準決勝戦

16日は浜松オート2日目。15日に行われた初日12Rの選抜予選は試走から好気配の今田真輔が快勝した。

では16日、準決勝戦の展望を。

9R 50メートル線の大外の鈴木清だが、40メートル線は松尾学以外はスタート甘いタイプ。また鈴木と同ハンでは長谷晴久がスタートはあまり速くない。序盤で中団には付けられそうで、鈴木の相手探しの一戦とみた。相手の筆頭は松尾。以下、島田健一、北渡瀬充。

10R 初日の動きをキープできれば10メートル線の今田真輔の抜け出す展開だろう。同ハン水本竜二がついて回る形。20メートル線が今田の抜け出しを止められるか。スタートで出る阿部剛士は29期勢の鈴木聡太、山浦博幸を抑えて追いの主導権をとりたい。ただ今田の引っ張りも速いから、上がってきても2着争い止まりか。今田の1着で2、3着を水本、阿部、鈴木、山浦。

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2009年6月14日 (日)

浜松オート初日

15日が初日の浜松オートは3日制の短期開催。直後に船橋オートでG1「プレミアムカップ」がある関係上、S級選手が不在。A級、B級の選手で争われる。では、12R選抜予選の展望を。

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2009年6月13日 (土)

川口、飯塚、伊勢崎オート決勝戦

14日は川口オートがG2「名匠戦」、飯塚オート、伊勢崎オートは一般開催の決勝戦。では、それぞれの決勝戦の展望を。

まずは川口。降水確率が高く雨予想です。4連勝で勝ち上がった岡部聡。ハンデ構成的に10メートル線5車並びで岡部は同じ19期の須賀学と並んで最重ハンの20メート線から戦う。阿久津正夫以外は雨天走路を乗れるタイプ。ただ雨天走路だと、やはり岡部の実績がメンバー中では一番上だ。当然、人気になる。では、岡部が負けるとすれば、どんな展開だろうか、推理してみたい。走路改修直後の川口走路はかなり外コースが効いたが、最近はそこまで外有利でもなく、走れるコースがナカ辺りに限られる一本道と呼ばれる走路になりがち。岡部の浮上が遅れるとすれば、その一本道を0ハン別府末彦以下がつながって走る一本棒の展開が考えられる。

そのためにも、別府の引っ張りが速いことが最低条件だ。別府に柴山信行、鈴木幸治、鈴木清市あたりで張り付くのが、最も後ろが抜きづらいパターン。逆に一気に別府を鈴木幸、鈴木清市で叩くと今度はすぐに岡部との1対1になってしまい、岡部の2着探しになりそうだ。

本命党はもちろん岡部だろう。じゃあ穴党は、岡部が一本棒に苦しむ展開しか考えられず、だとすれば柴山信行に期待したい。それには別府、鈴木幸、鈴木清市でカベ役になって始めて成り立つ推理なのだが、エンジン的な仕上がりもよく、地元で10メートル線最内なら、スタート行っての大逃げにかけてみたい。もちろん岡部との折り返しが本線だが、押さえるなら、こちらもエンジンのいい鈴木清市の2、3着。

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2009年6月12日 (金)

川口オートG2「名匠戦」準決勝戦

川口オートは13日にG2「名匠戦」準決勝戦が行われる。では展望を。

9R 気配のいい阿久津正夫が面白い。同ハンが米里信秀、上野秀俊なら先制有力。0ハン釜本憲司を早めに交わして逃げ態勢だ。阿久津が行けば米里、上野がカベ役で追従しそう。後続の攻めが甘ければ、阿久津から米里、阿久津から上野で決まりそうだ。最重ハンでは須賀学もしくは小林啓二の2着食い込みに一考か。

10R 10メートル線鈴木静二の速攻が決まるかどうかがカギ。鈴木の速攻が決まれば、興味は2着争い。逆に0ハン柴山信行を攻めあぐねれば、柴山の逃げ切りが面白い。変則的だが1着候補を柴山、鈴木に決めて、2着候補は最重ハンの伊藤正司、福田裕二、永冨高志へ。

11R ここは3連勝で予選通過した岡部聡の相手探しの一戦だ。0ハン先行有力な長谷川啓、10メートル線先行有力な畑吉広が相手の本線。押さえは田代祐一、鈴木辰己の2着。

12R 軽ハンでは鈴木清市の安定感が光る。一気に主導権を奪うようなら2着以内は堅そうな感じだ。鈴木清市と牛沢和彦、鈴木清市と岩田行雄の折り返しが本線。押さえは馬場雄二、別府末彦の2着残り。

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2009年6月11日 (木)

飯塚オート2日目

飯塚オートは12日が2日目。11日、初日6Rの選抜予選は浦田信輔が1着、篠原睦が2着の本命決着だった。ではまた6Rに行われる選抜予選の展望を。

初日は試走よりもレース足がよかった0ハン石井大志。ここに10メートル線の山田徹で川口24期がつながる展開だ。石井のペースは上がりそうで、山田の張り付きもあるだけに、石井の一発が狙い目。2、3着は山田、浜野淳、東小野正道、篠原睦。荒尾聡はややスタートの切れが悪いから、8番手発進の見えるここは軽視してみる。

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2009年6月10日 (水)

伊勢崎、飯塚オート初日

飯塚オートは4日制の一般開催。今回は初日、2日目の選抜予選が6Rという変則開催だ。では、その6Rの展望を。

0ハンの吉田恵輔、岩科州とも好調で穴はこの両者の絡み。先行は吉田だろう。ペースをつかむ前に岩科が吉田をさばけるか。主導権を握った方が10メートル線の山田徹をカベに使って逃げ切りを狙う。

最重ハンは若井友和、篠原睦での飛び出し。このどちらかの速攻も狙えるが、おそらく人気サイドだろうから、こちらは押さえ。あくまでも0ハンの逃げ切りを狙ってみたい。一発なら吉田なのだが、やはり安定感で岩科から。2、3着は吉田、若井、篠原、浦田信輔。

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2009年6月 9日 (火)

川口オートG2「名匠戦」初日

川口オートでは10日からG2「名匠戦」を開催する。5日制で得点による勝ち上がり。初日から3日間はオール予選だ。初日の12Rのみ企画レースでタイム点、着順点とも1位8点、2位6点、3位5点、4位以下4点。ほかの予選は5位3点、6位2点、7位1点、8位0点だ。

では、12Rの展望を。

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2009年6月 8日 (月)

山陽オート決勝戦

山陽オートは9日が決勝戦。では、展望を。

カギは最重ハン最内の松尾啓史のスタート。行けば絶好展開。外にカマされれば、かなり苦しくなる。落車復帰後の松尾は、まだ全盛時の安定したさばきが見られず、鋭い追い上げがない。となると、松尾にとって、このような短ハンデ戦で最内という位置こそ、生かさないと厳しいということになる。正直、準決勝戦のようなスタートではカマされるので、何とか気合で突っ張って追いの主導権を取りたい。

松尾が先行なら、松尾の相手探しの一戦。0ハン今田真輔の残り目が本線で押さえは人見剛志、佐々木啓のつながり。飯塚勢の東小野正道、浦田信輔は松尾に行かれているようなら、展開厳しいのでせいぜい3着の押さえ。むしろ東小野、浦田は狙うならスタートで松尾をたたくとみての頭狙いの方が買いやすそうだ。

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2009年6月 7日 (日)

山陽オート準決勝戦、伊勢崎オート決勝戦

山陽オートでは8日が準決勝戦。7日の選抜予選は11Rが角南一如、12Rは東小野正道が制した。では、準決勝戦の展望を。

9R 狙って面白いのは10メートル線の千葉泰将。0ハン西久保英幸を目標に抜け出す展開だと、ペースは上がる。動きのいい桜木公和との折り返しが本線。桜木がカベ役だと仲田恵一朗、根本将人との前々車券も。

10R 日室志郎が主力と30メートルのハンデ差を生かして逃げまくる。追いかける東小野正道との折り返しが本線。最重ハンが日室のペースに苦しむようだと山崎進、田方秀和、井村淳一とここも穴は前々でのワンツー。

11R 穴は山本智大。試走があまり出ないタイプだけに、人気の盲点になりそうだ。同ハン外の小林悠樹があまりスタート切れていないだけに、山本が0ハン目標に抜け出す車券が面白い。山本から相手は最重ハンの越智尚寿、佐々木啓、角南一如へ。

12R 浦田信輔も2日目のような平凡な動きだと厳しい番組。本命は浦田の1着だろうから、むしろ穴は浦田が届かない車券。0ハンで動き悪くない今田真輔の絡みだ。今田と石橋大の0ハンワンツーや、福永貴史、竹谷隆あたりの2着も十分。浦田は2、3着の押さえに。

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2009年6月 6日 (土)

川口オート決勝戦

川口オートは7日が決勝戦。6日の準決勝戦は予想以上に走路が乾き、ほぼ良走路に回復し、準決勝戦は最重ハンが順当に1着した。では、決勝戦の展望を。

スピード的に最重ハンの優勝争いとなりそうだ。カギはスタート。最内の中野憲人のスタートは甘く、普通は若井友和の先行。木村武之が乗って出て、森且行か池田政和が続く流れ。狙ってみたいのは3日目準決勝戦から気配一変の木村。最重ハン2番手で出られれば、若井マークで前へ進んでいって抜け出しが期待できそうだ。木村が進めば、必然的に池田、森がついてくる。まだ森の仕上がりがひと息だけに、木村と池田の遠征両者の折り返しが本線で押さえは木村から若井、森の2着。

続いて伊勢崎オート。こちらも2日目が行われた6日は意外にも雨が少なく、ほぼ良走路で行われていた。では7日の準決勝戦の展望を。

9R 0から50メートルのロングハンデ戦だけに、狙いは戦いやすい中盤勢。抜け出す柳泰樹絡みが買いやすい。宍戸幸雄、上野秀俊のついて回りが本線で押さえは伊藤正司の食い込み。

10R ここも0から50メートルのロングハンデ。ハンデ位置的に30メートル線福田勝測が狙い目。0ハン佐藤信広はソコソコ、ペースが上がるだけに、佐藤目標に抜け出したい。佐藤の逃げ粘りも一考。福田に続く鈴木清市、田代祐一も怖い。

11R 10メートル線内の宮地朗の動きがいい。もう少しタイムを詰められれば、決勝進出も十分。浅香潤が実力で迫る宮地と浅香の折り返しが本線。押さえは宮地から塚越浩之、米里信秀。

12R 軽ハンでは中野光公が早めに抜け出す以外にペースは上がりそうにない。高橋貢の1着でどうしようもない一戦だろう。相手には山本佳幸、伊藤幸人、川端孝の軽ハン勢の粘りに期待した。

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2009年6月 5日 (金)

山陽オート初日、伊勢崎オート2日目、川口オート3日目

山陽オートは6日から4日間、一般開催が行われる。では、12R選抜予選の展望を。

ハンデ位置絶好は10メートル線内の小林悠樹。0ハン畦坪孝雄を一気に叩いて逃げ展開だ。20メートル線は遠藤誠か藤岡一樹の先制。小林にすれば、カベ役になりそうな遠藤の先行の方が逃げ切る可能性が高くなる。ここはスタートの安定感で遠藤が行くと見て、小林から追い上げる浦田信輔、岩崎亮一との折り返し。

続いて伊勢崎オートは2日目。初日選抜予選は雨天走路で高橋貢が1着した。2日目選抜予選の展望を。降水確率が高く、雨予想です。

11R 雨なら10メートル線3車が面白い。中でも最内の上野秀俊が徐々に復調気配で最内なら先行して押し切りを狙いたい。青山文敏のカベを使えるのも有利。中野光公、青山のついて回りが本線。押さえは田代祐一の浮上。

12R 高橋貢にとって、良走路ならかなり1着の確率は高いが、このメンバーだと取りこぼすなら雨天走路。0ハン野沢守弘のペースが速く、米里信秀、鈴木清市がついて回って抜きづらい。ここに清水卓まで張り付くから、狙い目は野沢の逃げ切り。厳しい展開でも高橋が追い上げる2着が本線で、高橋が後方ままなら、鈴木、米里、清水の前々車券。

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2009年6月 4日 (木)

川口オート2日目、伊勢崎オート初日

川口オートは4日が初日。3年半ぶりの復帰戦だった3Rの福田茂は1着と、ブランクを感じさせない強さを見せた。

では5日、2日目の選抜予選の展望を。

11R ここは池田政和の相手探しになりそうだ。初日選抜予選の速攻を見せられると、軽ハン勢の作る混戦レースなら、池田のまくりで一気に抜け出しそうだ。相手は0ハンの篠崎実か掛川和人で。

12R この0ハンは谷島俊行か石井大志が行けばペースは上がるから、田中耕三のトップスタートに2番手で出られる方の頭で狙いたい。普通は田中が出ると乗って出るのは石井だから、石井の1着で森且行、牛沢和彦、佐藤裕二の2、3着で。

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2009年6月 3日 (水)

川口オート初日

川口オートは4日が初日。SG2Vの福田茂が3Rで約3年半ぶりに復帰するのが大きなトピックスだ。3年間のあっせん停止処分を経ての復帰。「練習で一人で走る分にはいいが、抜いていくのがどうか」と前検では話していた。ただ主力の20メートル前から戦えるのは、ブランクを差し引いても、有利なハンデ位置。しばらくはハンデチャンスで好走が続きそうだ。

では、12R選抜予選の展望を。

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2009年6月 2日 (火)

飯塚オートG2「第23回ジュニア選手権」リベンジ決勝戦

2日に飯塚オートで行われたG2「第23回ジュニア選手権」決勝戦は伊勢崎の早川清太郎が優勝。G2初制覇を飾った。人気に推された荒尾聡は2着、田中茂は反則妨害で失格した。

3日は最終日で同じメンバーでの「リベンジ決勝戦」が行われる。普通なら反則した選手が決勝戦はありえないのだが、これはリベンジ決勝戦で扱いは一般戦と同じなので、メンバー、枠順ともそのまま戦う。では、展望を。

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2009年6月 1日 (月)

飯塚オートG2「ジュニア選手権」決勝戦

飯塚オートG2「ジュニア選手権」は2日が決勝戦。最重ハンばかりが勝ち上がったため、ファイナルは0メートルオープン戦で行われる。では、展望を。

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2009年5月31日 (日)

飯塚オートG2「ジュニア選手権」準決勝戦

飯塚オートのG2「ジュニア選手権」は6月1日が準決勝戦。リベンジマッチが5日目にある関係で5日間開催の3日目で早くも準決勝戦だ。5月31日は最終予選だったが、6Rでは落車した競走車が走路内に残り、競走不成立になっている。

では、準決勝戦の展望を。

9R 0ハン中原誠の逃げ。井村淳一がカベ役で続くから、中原ペース。10メートル線は速攻タイプの篠原睦が主導権を奪う以外だと、攻めは中盤以降になりそう。篠原次第で中原と井村の両立もありそうなムード。中原と井村、中原と篠原の折り返しが本線。篠原が不発のケースで岩科鮮太か山田達也の浮上も。

10R ここも桜井晴光のペース。最重ハンの藤岡一樹あたりがカベ役になるケースも十分で、桜井が狙いやすい。実力上位の中村との折り返しが本線。中村の追いが届かないケースでは重富大輔、久門徹の地元勢が浮上する。

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2009年5月29日 (金)

飯塚オートG2「ジュニア選手権」初日

飯塚オートでは30日からG2「ジュニア選手権」を開催する。26期以降の選手たちによる開催。4日目に決勝戦、最終日はリベンジ決勝戦と、飯塚オートお得意の同じ番組で翌日も戦うリベンジマッチがある。それだけに、予選は2日間。得点制でタイム点、着順点とも1位8点、2位7点、3位6点といった点数配分。これだと、2日間で24点がボーダーになりそうだ。

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2009年5月27日 (水)

浜松オートG1「開場53周年記念ゴールデンレース」決勝戦後記

浜松オートのG1「開場53周年記念ゴールデンレース」決勝戦が27日、行われ浦田信輔が優勝。これで浦田は2007年、2008年に続き大会3連覇を達成した。1回目のスタートで有吉辰也がフライング。2回目のスタートでは伊藤信夫が出て外から篠原睦が2番手。木村武之が続き浦田は4番手で周回。3周回で3番手に浮上した浦田。先頭は6周回1コーナーで木村が伊藤の内へもぐりこむが、伊藤が7周回1コーナーで差し返し先頭を奪い返す。クライマックスは7周回3、4コーナー。3番手の浦田が一気に2車を抜いて先頭に立ち、押し切った。2着は木村、3着に伊藤が入った。

試走は1番時計の3秒29(百メートル)だった伊藤が3着、3秒30で2番時計の浦田が1着、3秒31で3番時計の木村が2着と、結果的に試走タイム上位3人の決着となった。これはいかにもパワーダウンを余儀なくされた新型の減音マフラーでのレースらしい結果となった。

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2009年5月26日 (火)

浜松オートG1「ゴールデンレース」決勝戦

浜松オートは27日がG1「ゴールデンレース」の決勝戦。決勝戦について語る前に、26日の4日目10R準決勝で池田政和の1着失格判定について、いろいろコメントをいただいていますので、その話題から。

試走3秒33(百メートル)の一番時計タイで当然、人気に推された池田。失格とされるのは4周回2コーナー。これは審議VTRを見た方もいると思うが、4周回1コーナーで篠原睦を内からさばいた池田が先頭。しかし、やや突っ込みの角度が厳しいためか、2コーナーはややふくれそうな立ち上がりに。ここで池田はうまくインを閉めて当然、篠原に差し返されないようにコーナーを回る。そこで篠原もアクセルグリップを閉め気味に池田の外へ追走。その後ろにいた金子大輔が前のどちらかがアクセルグリップを開けて回ると見て、思い切って開け気味に2コーナーに入るが池田、篠原が閉めて回ったために行き場がない。勢いで篠原に接触し大きく後退。このあおりで浅田真吾や小林啓二も不利を受けた。

この原因者を審判は池田とみなしたため、審議の結果、反則妨害で失格となった。

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2009年5月25日 (月)

浜松オートG1「ゴールデンレース」準決勝戦

浜松オートで開催されているG1「ゴールデンレース」は26日が準決勝戦。25日の最終予選は途中から振り出した雨の影響で朝のうちは良走路、途中は雨天走路、そして半乾き走路とめまぐるしく走路状態が変わった。得点下位からの勝負駆けに成功したのが別府敬剛、谷津圭治あたり。得点上位では大会3Vの須賀学が意外な大敗で準決勝進出はならなかった。準決勝進出ボーダーは30点が不在になったため、3日間で29点のランク上位者。32番目で滑り込んだのが角南一如で33番目で涙を飲んだのが永瀬敏一だった。

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2009年5月24日 (日)

浜松オート「ゴールデンレース」2日目から

浜松オートのG1「ゴールデンレース」は24日で2日目を終了。朝方の雨が残って1、2Rは雨天走路、3R以降は半乾き走路でだったが、後半レースはほぼ良走路に近い状態。ただ、いつものように1、2コーナーで少しぬれた部分が残る走路のため、どうしても滑りが頻発する分、抜いていくレースになると後続は厳しくなり、一本棒のレース隊形になりがちだった。連勝は桝崎陽介、篠原睦、重富大輔の飯塚勢に川口の高橋義弘。そして地元のベテラン鈴木辰己は残念ながら2日目終了後に身体故障で3日目以降は欠場することになった。

3日目、25日は最終予選。3日間の予選平均得点上位32人が準決勝へ駒を進めることができる。2日目終了時点で、2走20点以上の選手が32人を超えるので、やはりボーダーは3走30点が目安になるだろう。

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2009年5月23日 (土)

浜松オートG1「ゴールデンレース」初日から

浜松オートでは23日からG1「ゴールデンレ-ス」が開幕した。初日のメーン12R選抜予選「ゴールデンドリーム」はトップスタートを切った地元の伊藤信夫が逃げ切り、2着に中村雅人が追い上げた。その伊藤が初日一番時計の3秒406(百メートル)。「回転がもう少し早く上がってほしいが、悪くはない」と初戦を制してホッとした表情。2着の中村も「船橋決勝戦のままいったが、地元と同じで直線からコーナーへかけての車速がもう少しほしい」と話す。ただ整備の方向性は決まっているようで、暗い表情ではなかった。初日は最重ハンに位置する選手以外で勝ったのは石貝武之だけ。初日は最重ハンの追いが届いたが、2日目はどう傾向が変わるか。

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2009年5月22日 (金)

浜松オートG1「ゴールデンレース」前検から

浜松オートは23日からG1「ゴールデンレース」を開催する。22日は前検日。最初は曇っていたが練習途中から雨が降るコンディションだけに、走路に出る選手、雨だけに走路での練習は翌日に回した選手もいて、前検でのコメントも練習より前節を振り返ることの方が多かった。

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2009年5月21日 (木)

川口オート決勝戦

川口オートは22日が決勝戦。降水確率は微妙ながら、とりあえず良予想です。

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2009年5月20日 (水)

川口オート準決勝戦

川口オートは21日が準決勝戦。20日に行われた2日目は走路温度の上昇もあってか、大穴あり、中穴あり、本命ありと配当的には面白い一日だった。メーンの選抜予選11Rは若井友和、12Rは越智尚寿とともに25期生が1着した。では、3日目準決勝の展望を。

9R カギを握るのは鈴木清。2日目予選で1勝も、まだ機力が本物ではないのか、主力の10メートル前の楽な位置でようやく、森谷隼人を振り切った。とにかくもう少しタイムが出ないと、準決勝クリアが厳しい。ただ、序盤の鋭い攻めがあるから、鈴木清が進んでくる展開は軽ハンには厳しく、何とか鈴木清の速攻を残してカベ役に使って逃げる展開に持ち込みたい。鈴木清を振り切れそうな軽ハンは鈴木聡太。ただスタートは先に鈴木清に行かれるだろうから、行かれて一発でまくりたいところ。鈴木聡が鈴木清を突破できないなら、最重ハンワンツーが有力。秋田貴弘、人見剛志、越智尚寿の浮上が十分。穴で鈴木聡から狙いたい。相手は鈴木清、秋田、人見あたり。

10R 若井友和にとって、斎藤隆充のカベを一気にはがせるかが課題。序盤の周回が落ち着く前に交わせば、1着は濃厚。逆に斎藤のイン走法にてこずるようだと、波乱も。その際は山崎進の逃げが怖い。スタートが課題も、行けば清水右也、斎藤の二枚カベを使える。ここも穴で山崎から狙う。若井との折り返しに清水、吉田明広、斎藤の前々決着も。

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2009年5月19日 (火)

川口オート2日目

川口オートは20日が2日目。19日は初日だったが、試走通りの決着が多く、3連単万車券が2Rのみ。やはり新型マフラーは、パワーダウンした分、試走がレ-スにリンクしやすい印象だった。メーンの12R選抜予選は1周回4コーナーで井村淳一が落車。競走車が走路内に滞留したため、同レースは不成立に。

では、20日の選抜予選の展望を。

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2009年5月18日 (月)

川口オート初日

川口オートでは、19日から4日制の一般開催。地元勢とG1「ゴールデンレース」が控える浜松勢以外の伊勢崎、船橋、飯塚、山陽から遠征選手を迎えての開催だ。では、12R選抜予選の展望を。

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2009年5月17日 (日)

船橋、伊勢崎オート決勝戦

船橋、伊勢崎オートともに18日が決勝戦。準決勝戦が行われた17日は船橋はほぼ良に近い半乾き走路での準決勝戦だったのに対し、伊勢崎は雨が最後は上がったとはいえ、終日、雨天走路で行われた。では、決勝戦の展望を。

まずは、船橋。

0ハンは好調の池田康範。スタートも速いから、序盤は池田康のペース。ハンデ位置的に有利な小林悠樹は早い周回で池田康を交わして主導権を奪いたい。決勝戦で最重ハンの接近も早いことが予想されるからだ。その最重ハンは直前の「黒潮杯」以上に好気配の山田真弘の先行が有力。試走がそれなりに出ていれば、山田からが買いやすい。その山田に待ったをかけたいのが中村雅人、池田政和、永井大介の現船橋3強。位置は中村が有利も、機力の仕上がりはやや心もとない。まだ池田政の方が動き的にはまずまずだから、山田、池田政で前を追撃する形なら、山田にしてみれば小林悠や池田康に頑張って粘ってもらって、池田政や永井、中村が浮上する前に先に抜け出したい。それができるとみて、山田から狙ってみる。もちろん、永井、池田政、中村との折り返しが無難だろう。仲田恵一朗は主軸には推しづらいが、穴で買うには魅力ある。スタートは小林悠に行かれても、まくりで一気に抜け出すケースなら、一発は十分。ただ買い目が手広くなるため、あえて山田から狙う場合は軽視したが、最重ハンが混戦と読むなら、仲田の狙いは面白いかも。

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2009年5月16日 (土)

飯塚オート決勝戦

飯塚オートは17日が決勝戦。準決勝が行われた16日は9、10Rが小雨の降る半乾き走路で浦田信輔が決勝進出を逃した。では、決勝戦の展望を。降水確率が高く、雨予想です。

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2009年5月15日 (金)

船橋、伊勢崎オート初日

船橋、伊勢崎オートともに16日が初日の3日間開催。では、展望を。船橋は良予想、伊勢崎は降水確率が高いので雨予想です。

まずは船橋。

メンバーを見渡して永井大介の首位は堅そうな感じ。0ハン吉田恵輔は雨なら上位争い十分も、良走路だと、現状ではややタイムがどこまで上がるかつかみきれない。10メートル線先行の栗原勝測はイン走法で吉田を一気に叩いてもペースは上がらない。山浦博幸は序盤で栗原に苦しみそうで、結局、永井にとって走りやすくなっている。永井の相手も同じ最重ハンになりそうだ。スタート的に浜野淳の先行有力だけに、1着永井、2着浜野が買いやすい。そして3着も中村雅人の追い上げが有力で人気でも、この3連単1点しか思い浮かばない。

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2009年5月14日 (木)

飯塚オート初日

15日からは飯塚オートの一般開催が始まる。3日間の短期決戦。では、初日12R選抜予選の展望を。

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2009年5月13日 (水)

船橋オートG1「第32回黒潮杯」決勝戦後記

船橋オートのG1「第32回黒潮杯」決勝戦が13日行われ、飯塚の田中茂が3周回1コーナーで永井大介を捕らえてそのまま独走し快勝した。2着が永井大介。3着には佐藤貴也が入った。不安定な天候で、この日は後半レースでにわか雨が降ったりしてめまぐるしく走路状態が変わったが、決勝戦は良走路。田中茂の出した試走は今年4月に減音効果のある新型マフラーに換えてから最速の3秒26(百メートル)。上がりの3秒349もまた、このマフラーでの最速タイムだった。

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2009年5月12日 (火)

船橋オートG1「第32回黒潮杯」決勝戦

船橋オートでは13日にG1「第32回黒潮杯」の決勝戦が行われる。最重ハンに位置する主力勢が勝ち上がったため、ファイナルは0メートルオープン戦に。確かにA級が3選手いるから、一瞬は10メートルオープンの可能性も考えたが、さすがにこれだけ同ハン並びの外が追いづらい現状だと0メートルオープンは仕方ないことなのかもしれない。枠番は選択制。準決勝1着グループが予選の得点上位順でまず枠を選び、その後は2着グループが得点順位で選択する方式。

それによって、内枠から浅香潤、佐藤貴也、永井大介、田中賢、松尾隆広、田中茂、黒岩明、牧野貴博。2から5枠が準決勝1着グループで占められ、そのほかが準決勝2着グループ。予選3連勝ながら、準決勝11R2着で枠番選択順位が後になった田中茂は6枠に「そこしか空いてなかったから」と苦笑いだった。

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2009年5月11日 (月)

船橋オートG1「黒潮杯」準決勝戦

船橋オートで開催中のG1「第32回黒潮杯」も11日に3日目を終了。準決勝戦に乗る32人が出揃った。結局、予選通過ボーダーは3走30点のランク上位者という、最近のG1、SGでのこのタイプの勝ち上がり時と同じ結果に。32番目に滑り込んだのが伊勢崎の矢内昌木。逆に33番目で涙を飲んだのが船橋の小林悠樹だった。では、12日の準決勝戦の展望を。

9R 浅香潤の動きがいい。初日選抜予選では永井大介を差し返すシーンも見られた4着。2日目以降は連勝で準決勝へ駒を進めた。10メートル線7車並びの外から3番目だが、浅香より内でスタート行けそうなのは早船歩ぐらい。ただ早船のエンジンがひと息だけに、いずれ最重ハンから追いの主導権を握りそうだ。浅香の1着からいずれ追い上げる実力上位の片平巧、東小野正道への車券が本線。押さえは浅香を抑えて先に抜け出した際の松尾隆広。

10R ハンデ位置絶好は10メートル線最内の黒岩明。メンバー的にスタート先行がほぼ間違いない。行って0ハン矢内昌木を捕らえて逃げ展開が読める。この黒岩を追う存在として面白いのが谷津圭治。昨年も黒潮杯決勝進出するなど相性のいい大会。昨年同様、好エンジンの裏づけもあるだけに、谷津と黒岩の折り返しが本線。実績的には森且行と中村雅人なのだが、森は当地の走路で好走実績が少なく、中村はいかにも機力が足らない。人気になるだけに、ここはあえて軽視して高配当を狙いたい。むしろ穴は佐藤貴也、別府敬剛のエンジンがいい両者。スタート互角なら、首位争いも十分ありそうだ。

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2009年5月10日 (日)

船橋オートG1「黒潮杯」2日目から

船橋オートで開催中のG1「黒潮杯」は10日で2日目を終了。予選連勝で来ているのは平川博康、東小野正道、田中茂の3人。11日に行われる3日目は軽ハンで動きのいい平川と鈴木慶太のハンデが10メートル下げられた。3日目は予選の最終日でもある。予選突破のボーダーを3日間で30点に設定すると、東小野正道、金子大輔、田中茂、永井大介、佐々木啓、浅香潤の6人は3日目無事故で準決勝当確だ。このうち東小野を除く5人は初日選抜予選で得点増しなのだから、予選スタート組では東小野の動きが際立っているのがわかる。

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2009年5月 9日 (土)

船橋オートG1「黒潮杯」初日から

船橋オートで9日に開幕したG1「黒潮杯」。初日12R選抜予選「黒潮ドリーム」は田中茂が1着、金子大輔が2着、永井大介が3着。3周回3コーナーで池田政和がスリップ落車。自落だったため、勝ち上がりの権利を失った。他にも、初日はフライングで花沢哲也、長谷晴久が勝ち上がりの権利を失っている。

初日は走路温度が最高で50度まで上がり、特にコーナーで滑りを訴える選手が多かった。2日目はさらに気温の上昇が予想される。初日は結構、最重ハンが頑張ったが、2日目は軽ハン選手が怖い存在だ。

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2009年5月 8日 (金)

船橋オートG1「黒潮杯」前検から

船橋オートは9日からG1「黒潮杯」が行われる。前検だった8日の船橋オートでは雨の降る合間に練習が半乾き走路で行われた。良走路ではなかったためか、練習での感触もよくわからないとコメントする選手が多かった。

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2009年5月 7日 (木)

川口オート決勝戦後記

川口オートは7日が決勝戦だった。森且行が優勝。通算25回目のVを飾った。

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2009年5月 6日 (水)

川口オート決勝戦

川口オートは7日が3日間の短期決戦による一般開催の決勝戦。では展望を。とりあえず良予想で。

雨天走路で連勝と動きのいい丹村司が0ハン。残り7車が20メートル線だ。展開は絶好の丹村は、後続を振り切るスピードを出せるかどうか。20メートル線の出方次第ではもちろん、逃げ切りも十分。

20メートル線はトップスタートは最内の辻大樹か深谷輝か加賀谷建明の3択だろう。丹村にとって一番いいのは枠なり発進。逆にジカに深谷、加賀谷のスピード速攻タイプが出ると絶好の目標にされてしまう。

ここは深谷の先行が有力とみて、深谷から狙いたい。2日目の準決勝11Rでは深谷が先行して加賀谷を抑え切った。今度も枠は深谷が内で加賀谷が外。20メートルの角度があれば、深谷が突っ張ってカマシスタートがありそうだ。深谷に行かれそうな加賀谷は展開的に今度は外回りを強いられるから買いづらい。いずれ浮上する森且行との折り返しがまずは本線。森が不発のケースでは山田達也、藤川幸宏、辻、丹村の2着争いとみた。

ちなみに雨だと丹村と森の折り返しに山田が食い込めるか、といった感じだ。

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2009年5月 5日 (火)

伊勢崎、山陽オート決勝戦

ゴールデンウイーク最終日の6日は、伊勢崎、山陽オートで決勝戦が行われる。5日は山陽オートも天気予報とは違って雨が降り、伊勢崎でも準決勝が始まる前には雨が降って、セミファイナルはすべて雨天走路だった。降水確率的に両場とも微妙だが、決勝は良予想で展望してみます。

まずは山陽。

良走路なら10メートル線、岡松忠の主導権でレースは始まりそう。20メートル線の出方次第では押し切りも考えられる。最重ハンの20メートル線はおそらく穴見和正から飛び出す展開が有力。穴見、そして篠原と出るだろうが、この穴見のイン強烈なブロックを篠原が一発でまくれるのか。まくれれば篠原のV確率は高くなり、1回でもちゅうちょ