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2016年11月24日 (木)

ナイロビの“スカイツリー”へ

 ケニアの首都・ナイロビのシンボルといえば、1974年に完成したケニヤッタ・インターナショナル・コンベンションセンター。円筒の上にお椀を載せたような30階建てのビルディングです。

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 ナイロビの町が俯瞰できるここの展望台には上ったことがなかったので、行ってみることにしました。

 国際会議場として使われるところだけにセキュリティーが厳しく、入口にたどり着くまでに2度のボディーチェックと手荷物検査を受けさせられました。 展望台の入場料は400シリング(約440円)だというので、支払って入場。パスポートを預けさせれました。

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 昭和40年代を彷彿とさせる旧型のエレベーターで展望台がある27階へ。足を踏み入れてびっくり。これは廃墟そのものではないか。

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 木版の床はところどころ陥没しており、足元の窓は開いたままで風がピューピュー。その気になればいつでも飛び降りられる状態。しかも職員も、他の客も一人もおらず、立ち入り禁止のところに入ってしまったような気分になりました。

 室内でありながら風に吹きさらされている状態なので、けっこう怖い。スカイツリー、東京タワーに次ぐ東京第3のタワー、スカイタワー西東京(田無タワー)に取材で上ったことがありますが、吹きさらし感に共通するものがありました。

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 気を取り直して360度のパノラマを楽しもうと思いきや、資材が積まれていて、通せんぼされてしまっており不可。それにしてもこの状態で観光客を入れるか? しかも金をとるか?

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 わずか一角ですが、眺望を楽しむことにしました。1区画のビル群の向こうには、果てしない草原が広がっているのが見て取れました。

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コメント

 河上様 ありがとうございます。大変勉強になりました。私は入口でパスポートを預けさせられたため、それが気になって早く降りたい気持ちもあり、あまり確認しないまま降りてしまいました。次回はヘリポートへ行ってみようと思います。

ナイロビについての情報が限られる中、街中の情報を連日掲載してくださり、ありがたく拝見しています。この「スカイツリー」ことKICC(ケニアッタ国際会議場)の展望台は、記事に掲載されているフロアの一角にある階段からさらに上へ上がると出られます。中央にヘリポートもあり、ナイロビ市内の様子が360度パノラマで展望できる場所です。私も以前出かけたときに、同じ場所を展望台と思い込み、とっさに「この荒れ果てたフロアを展望台と呼ぶのか」とうらめしく感じたことがあります。もう少し分かりやすい案内板をつければよいのに、と思いますが・・・。
もしまだナイロビにいらっしゃるようでしたら是非もう一度いらしてください。ここからの景観であれば、400シリングの価値あり、かもしれません。

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甲斐毅彦

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