中央線沿線の駅にも「ホーム柵」を。
乗客の転落事故を防止するため、JR山手線目黒駅で28日から「可動式ホーム柵」の運用が開始されました。6月の恵比寿駅に続いてJRの在来線では2駅目。すでに地下鉄や新幹線のホームでは導入が進んでいますが、JR在来線での普及度はまだ高くありません。2018年春までに山手線29全駅での導入を目指すそうですが、転落事故の多い中央線にも早期導入を望みたいところです。
乗客の転落事故を防止するため、JR山手線目黒駅で28日から「可動式ホーム柵」の運用が開始されました。6月の恵比寿駅に続いてJRの在来線では2駅目。すでに地下鉄や新幹線のホームでは導入が進んでいますが、JR在来線での普及度はまだ高くありません。2018年春までに山手線29全駅での導入を目指すそうですが、転落事故の多い中央線にも早期導入を望みたいところです。
新進気鋭の現代音楽作曲家として知られる国立音大の准教授(42)が覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで、警視庁池袋署に現行犯逮捕される事件があり、23日は玉川上水にある国立音大を取材して来ました。
准教授は「現実逃避のためだった」などと容疑を認めています。新進気鋭の作曲家を対象とする芥川作曲賞など権威ある賞の受賞歴もある作曲家の逮捕を受けて、国立音大の関係者も大きなショックを受けていました。
才能に行き詰ったアーティストが、薬物に手を出してしまう事件が繰り返される現実。作曲家であり、かつ大学教育に携わる方でもあったという事実は尾を引きそうな気がします。
私のように寒さよりも暑さに弱い人間にとっては、連日の記録的猛暑は堪えますが、生命を奪われる人が出てきているのだから事態は深刻です。
さいたま市北区では電気代が支払えず、クーラーが使用できなかった76歳の無職男性が熱中症で亡くなる事件が起こりました。
男性は年金生活だったようですが、約10年前に電気、ガス代が支払えず、止められたままだったとのこと。その頃、市役所に申請した生活保護は認められず、電気、ガスなしで10年間暮らし続けた結末。
憲法25条1項では「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と定めています。申請を認めなかった行政の対応が本当に適切だったのか。疑問を感じました。
そういえば、こないだ東京の板橋、池袋、巣鴨などに出没して捕獲された野生のサルはどうなったのでしょう?ふと思い出したので、管理している上野動物園に問い合わせてみました。
記者になって15年になりますが、まさかお猿さんと追いかけっこをする日が来るとは思いませんでした・・・。
5日以降、東京23区内に出没していたサルと同一とみられるサルが13日午後5時50分ごろ、台東区今戸2丁目の造花店3階の倉庫で、ついに捕獲されました。体高約70センチの雄のニホンザルでした。
私も6日に、板橋と池袋でサル探しをして参りました。
6日昼、池袋署に「サルが木に登っている」と通報が入った池袋2丁目のときわ商店街通り。私が駆けつける1時間半前まで、この木に登っていたそうです。
8月3日は「はちみつの日」なんだそうです。
(社)日本養蜂はちみつ協会の記念イベントがJR有楽町駅前で行われ、同協会会長で自民党幹事長の大島理森氏と7月の参院選で初当選した三原じゅん子氏が出席しました。
大変残念なニュースを取材しました。
埼玉県秩父市の防災ヘリコプター墜落事故の現場を取材するため、山に入った日本テレビ報道局の記者(30)とカメラマン(43)が遭難。
1日午前、2人は心肺停止状態で発見されました。死亡は同日午後、搬送先の病院で確認。31日に入山しましたが、同日夜になっても戻らず、日テレが埼玉県警父部署に救助要請していました。同行した日本山岳協会ガイドの男性(33)は途中で引き返し、2人だけで再び山に入って起こしてしまった事故でした。
違う大学の2学年上ではありますが、カメラマンの方は私と同様、大学山岳部から報道の世界に進まれた方でした。
大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫元工作員の来日が、連日大きなニュースとして取り上げられています。22日には北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんのご両親と長野県軽井沢で面会。「ネコが好きだった」「よく周囲を笑わせていた」などと印象を話したものの、安否に関する新情報はありませんでした。
いったい何のための訪日なのか。疑問に感じているのは私だけではないのではないでしょうか。
29日は祝日で国会もお休み。何か事件はないものかと思っていた矢先に、珍事件の一報が入りました。
プロレスラーの鶴見五郎(61)さんの神奈川県茅ヶ崎市の自宅に、泥酔状態で侵入したとして、県警茅ヶ崎署が29日深夜、横浜市南区の会社員の男(42)を現行犯で逮捕しました。鶴見さんと25歳の長男が約30メートル離れた路上で確保。男は容疑を認めているが「なぜ侵入したのか覚えていない」などと話しているそうです。70年代から国際プロレスなどで活躍して来た往年のプロレスラー宅であることも知らなかったようです。
大学4年の時(1992年)、一緒に新聞記者を目指していた旧友たち4人と久々に高田馬場で集まって飲みました。
私以外の3人はNHK、毎日新聞、北海道新聞。それぞれが第一線で活躍していています。初心を思い出すことができるし、友人が精力的に取材している話は何より刺激になりますね。仕事柄スタート時間は23時からでした。
2005年から始まった毎年恒例の「報知社会面大賞」を31日付の紙面で掲載します。この1年間を振り返り、記事の大きさ、反響などから独自にポイントを換算し、審査してみるという企画。スポーツや芸能と違うので無理があるような気もしますが、まあシャレということで5年も続いています。栄えある? 大賞に選ばれたのは民主党の鳩山由紀夫首相(62)。
功績の評価ではなく、あくまで紙面の露出度です。当然ながら表彰式は行われません(笑)。紙面で1年間を振り返り、お楽しみいただければ、と思います。
新たな支持層獲得を目指す自民党の社会科見学ツアー「みんなで行こうZE」が13日、神奈川県の海上自衛隊横須賀基地で行われ、ホスト役は地元神奈川11区選出の小泉進次郎衆院議員(28)が務めました。
この自民党の目玉企画には定員50人のところ、全国から5200人の応募があったそうです。ツアー参加者は護衛艦見学、海軍カレー昼食会、進次郎氏との懇談会など充実したツアーを満喫できたようです。
しかし、残念ながら我々報道陣には内部は非公開。取材は基地入り口に限られました。
来日したオバマ米大統領(48)が14日、都内のサントリーホールで演説し、日米同盟がアジア政策の基軸となるという考えを示しました。招待されたのは政界関係者の他、拉致被害者家族の方や、タレントの北野武氏、演歌歌手のジェロ氏、作家の佐藤優さんなど。会場の中には入れませんでしたが、福井県小浜市から上京した「オバマを勝手に応援する会」の皆さんと同行させて頂きました。「勝手会」の究極の目標は、オバマ大統領を小浜市に招待すること。
さて、どのくらいオバマさんに接近することができたのでしょう。
8月30日の総選挙へ向けて、各界の識者に様々な角度から語って頂く連載が23日から弊紙でスタートしました。第1回目は昨年末、日比谷公園に「年越し派遣村」を開設して、日本の貧困問題を全国に知らしめた湯浅誠さん(40)=自立生活サポートセンター「もやい」事務局長=にお話を伺いました。
「円天」なる疑似通貨を使った健康寝具販売会社L&Gの巨額詐欺事件で、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の罪に問われた元会長、波和二被告(76)の初公判が2日、東京地裁で行われ、傍聴して来ました。
被告は多額の金を集めたことは認めたものの、起訴内容については全面否定。「全部が事実と違っている」「百パーセント勝てる自信がある」と主張しました。
元ライブドア社長のホリエモンこと、堀江貴文氏(36)が30日、東京・渋谷のライブXで行われたドキュメンタリー映画「選挙」(想田和弘監督)の上映会にゲストとして出席。想田監督と主演で元川崎市議の山内和彦氏とのトークイベントを行いました。05年の衆院選では広島6区から立候補して、地盤のある亀井静香氏との一騎打ちで惜敗。若い人たちの選挙への無関心を痛切に感じたようで「僕は有名人(タレント)が選挙に出ることは悪いと思わない。どんどんやった方がいいと思う」などと持論を話しました。
年々いろんな資格・検定が増えていますが、作家・太宰治の生誕100周年を機に、こんな検定試験が20日、青森の五所川原市と東京・三鷹市の2か所で行われました。
五所川原市は太宰の故郷、三鷹市は自殺する直前まで暮らした地ですね。第1回検定試験の出題内容は代表作「津軽」にまつわるものを中心に太宰に関する知識力を試す100問。7割以上正解すると、認定証がもらえるそうです。
民主党の鳩山由紀夫代表(62)が埼玉県熊谷市の水田で、田植え作業を行うと聞いて取材に行って来ました。
一本、一本、手で植えるのかな・・・と少し期待しましたが、さすがにそれはないですね。トラクターに乗っていました。
4月に河村たかし氏が新市長に就任した名古屋市役所で28日、刃物男が乱入するという事件があり、急遽、名古屋へ取材に行って来ました。
60歳前後の男は、本庁舎3階の市長室前のトイレ個室に立てこもって「市長に会わせろ」などと要求。手にした果物ナイフで自分の腹部などを切りつけていました。通報から約2時間後に署員が身柄を確保。報道陣が詰めかけ、市役所内は騒然となりました。
この日でちょうど市長就任から1か月。通報があった時、当の市長本人は、現場から約20メートル離れた会見スペースで地元市政担当記者団の取材に応じていたそうです。
韓国のノ・ムヒョン前大統領(62)が23日、慶尚南道金海市郊外の自宅近くの山で、衝撃的な飛び降り自殺をしました。有力後援者から600万ドル(約5億7000万円)余りの不正資金を供与された疑惑で4月末に検察の事情聴取を受けていたニュースは、日本でも報じられていました。
商業高校卒業後、大学には進学せずに苦学して司法試験に合格。人権派弁護士として活躍した後に政界入りし、金権政治との決別で清廉さを売り物としていた人物にとっては、疑惑をかけられた苦痛が耐えがたいものだったのでしょうか。
ライブドア元社長のホリエモンこと、堀江貴文氏の単独インタビューを先日東京都内で行い、5月14日付紙面で掲載させて頂きました。
東京地検特捜部に逮捕されてから3年。逮捕後初の著書「徹底抗戦」(集英社)を出版しただけでなく、記者会見などで積極的にライブドア事件の真相を語るようになっています。最高裁判決を待つ心境や、「社会にとって必要ないもの」と言い切る検察への思いを聞いてみました。
東京・麹町の建設工事現場で起きたクレーン車の事故現場へ行ってきました。操縦していた男性の他、歩行中の方2人、トラックの中で下敷きになった男性3人が巻き添えにあって負傷。うち歩行中に巻き込まれた女性は頭蓋骨骨折で重体とのことです。
最近「うかうか街も歩けない」と思わされるニュースが出るたびに世の中が窮屈になって来ている気がしています。国民の不安があおられると、行政がここぞとばかりに新しい規制を創出するきっかけになりますから。
工事責任者の方には原因を分かりやすく説明して頂きたい。私たちに「うかうか街も歩けない」という恐怖感を与えてしまったことに対する責任もあるのではないでしょうか。
日本新聞協会編集会が27日に開かれた内閣府の国民生活審議会個人情報保護部会で、同法の改正を求める意見書を提出した件が、読売新聞などの全国紙で報じられました。2005年4月に全面施行されたこの法律は、個人情報保護への「過剰反応」が公布される前から懸念されていました。
新聞協会が指摘する点は、公的機関による情報隠しや取材拒否、社会全体が個人情報を共有することに萎縮することなど。
私も、日々現場で取材する末端の一人として、この法律には弊害が多いような気がしています。
お笑いタレントのスマイリーキクチさんのブログに誹謗中傷の書き込みをした6人の男女が27日、名誉棄損や脅迫の疑いで警視庁捜査一課と中野署に書類送検されました。当初本人からの被害届を受けて2月初旬に中野署が特定したのは18人でしたが、特に悪質、かつ、執拗だった者に対して立件されました。
送検されたのは23歳から46歳までの男女6人。取り調べに対して全員が反省しているとのことですが、6人とも「これが犯罪になるとは思わなかった」と声をそろえているそうです。
昨年4月、東京都江東区のマンション自室で2部屋隣に住んでいた会社員女性(当時23)を殺害し、遺体を切断して捨てたとして殺人などの罪に問われた元派遣社員の男(34)の判決が18日、東京地裁でありました。この事件は事実関係に争いはなく、死刑か無期懲役かの量刑判断が争点でしたが、判決は無期懲役(求刑・死刑)でした。
犯行に計画性がなく、残虐性が過大評価できないことなどを理由に「被害者が一人」の場合のこれまでの判例を踏襲した形での量刑判断となりましたが、強い処罰感情をお持ちのご遺族の方々にとっては受け入れがたい判決だったようです。
24年前に大相撲の幕下力士だった男(43)が、結婚詐欺の容疑で警視庁高輪署に逮捕されました。1級建築士を語り、デートでは運転手尽きのリムジンを借りるなどで“セレブ生活”を装った上で、結婚を約束した女性から現金730万円をだまし取った疑い。同署は他にも詐取された女性が3~4人いるとみて余罪を追及中。本人は容疑を認めているとのことです。
この男性は84年春場所に初土俵を踏み、翌85年の春場所で廃業しています。土俵生活は20年以上前で、しかもわずか1年だけ。それでも新聞上は「元力士」の見出しが立ってしまいます。
現職の裁判官が、わいせつ行為で現行犯逮捕されるという困った事件が8日、起こりました。
福岡発宮崎行きのJR高速バス車内で眠っていた宮崎県内の女子短大生の下半身を触ったとして、宮崎県警都城署が、準強制わいせつの現行犯で福岡高裁宮崎支部判事(52)を逮捕。この判事はかつて自分が担当したわいせつ事件で元教員と元警察官にそれぞれ有罪判決を言い渡したことがあります。
この判事は容疑を否認しているとのことですが、一般人と違い人を裁く側の立場にある人が、どのように裁かれるか。事件に呆れるだけで終わらず、国民としては結末までをきちんと見届けるべきでしょう。
米国ハリウッド映画のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のアルバイト募集に志望者が殺到しているというニュースが入りました。不況の影響からか応募者数は昨年の倍以上。選考の倍率は3倍近くになるとのことです。それでも約1200人を採用する予定とのことですから雇用環境が悪化の一路をたどる中で頼もしい話です。一方で東京・日野市にあるモータースポーツをテーマとした遊園地「多摩テック」が9月いっぱいで閉鎖するという報道がありました。
奇しくも同じ日に報道された2つのニュースですが、新旧遊園地の事情を対照的に物語っているように感じました。
お笑い芸人・スマイリーキクチさん(37)のブログに、殺人事件の犯人であるかのような書き込みをしたとして、警視庁中野署が5日までに名誉棄損の疑いで17~45歳の男女18人を書類送検する方針を固めました。もちろん全くの事実無根の中傷。ブログ炎上で一斉摘発というのは珍しい事例のようですが、今後もこういう嫌な事件が増える可能性はあるようです。
3日は、ニッポン放送株インサイダー取引事件で旧・証券取引法違反罪に問われた村上ファンドの元代表、村上世彰被告(49)の控訴審判決を東京高裁で傍聴して来ました。判決はすでに報道されているとおり、懲役2年の1審実刑判決を破棄、懲役2年、執行猶予3年が言い渡されました。罰金300万円、追徴金11億4900万円は1審どおりでした。実刑判決は覆ったものの、あくまで無罪を主張する村上被告は即日、最高裁に上告しました。
24日に文京区民センターでアジア記者クラブ定例会が行われ、北朝鮮の拉致被害者家族連絡会元副代表、蓮池透さんの話を聞いてきました。当初は拉致事件において北朝鮮に対する経済制裁を求める急先鋒とみられていた方ですが、日本政府の対応や帰国した弟の薫さんと接する中で、「家族会」の見解とは距離を置くようになり、少しずつ考え方が変わられて来たようです。
昨年4月に起きた江東区女性殺害事件の第5回公判が22日、東京地裁でありました。一般傍聴に行きましたが、希望者が110人で倍率は2倍弱。抽選漏れで中に入ることはできませんでした。
20日の第4回公判では希望者が80数人で、入廷することはできました。第5回で30人近く増えたということは、この事件への関心が高まっているということでしょうか。
同じマンションの同フロアに住む23歳の会社員女性が33歳の男の自室に連れ込まれ、殺害された上に体をバラバラに切り刻まれた凄惨な事件です。
第4回公判では、被害女性のカナダ留学時代の親友の女性、高校時代のボーイフレンド、母親、被告の元職場関係者の証人尋問が行われました。
この日、被告は証言台に立つことなく、ずっと下を向いたままほとんど身動きをすることはありませんでした。元職場関係者の男性が証言を終えて引き揚げる時だけ、かすかに頭を下げたように見えました。
終始ご遺族の方々や傍聴人のすすり泣きが聞こえる法廷の中で、被告は下を向きながら何を考えていたのでしょうか。地裁で「地獄でお詫びします。死刑にして欲しい」と話したとおり、「早く死刑にして欲しい」と思っていたのでしょうか。それとも「死刑を免れて生きて償えることしたい」と思っているのでしょうか。それとも自分の人生を振り返っていたのか、全く関係ないことを考えているのか。目を閉じた白い表情だけでは何も読み取ることはできませんでした。
人を殺した罪は、どうにも償いようがありません。死刑制度の賛否は別としてこれだけははっきり言えることです。被告は「地獄でお詫びする」と言っています。これが本心だとしても、死刑を受けたとしても、被害女性が帰って来ることはありません。
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