あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの
伸子夫人が妻の目で菅首相の実像を綴った「あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの」(幻冬舎新書)を読みました。
本では「日本一うるさい有権者による新首相の素顔」と謳っていますが、実は夫への愛情が溢れるような内容ですね。
伸子夫人が妻の目で菅首相の実像を綴った「あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの」(幻冬舎新書)を読みました。
本では「日本一うるさい有権者による新首相の素顔」と謳っていますが、実は夫への愛情が溢れるような内容ですね。
学生の頃から尊敬している政治学者、姜尚中さん(東大大学院情報学環教授)をインタビューさせて頂きました。
初の自伝的小説「母―オモニ―」(1260円、集英社)が好評です。描いたのは、日本という異国の地でドブさらいや「屑屋さん」をしながら姜さんを育てた母。読み書きすらできなかった母が残したカセットテープによる「遺書」が登場するシーンは涙を誘います。論理的かつ冷静な語り口で数々の討論に挑んできた姜さんが初めて「武装解除」して描いた作品です。
中小企業診断士をされている方に、勧められて今売れている本を読みました。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(岩崎夏海著 ダイヤモンド社)
都立高校野球部のマネージャーの女の子が「マネジメント」と出会い、本から学ぶことで、野球部を強くし、甲子園を目指すという小説です。
日本人初の8000メートル峰14座完全制覇まで、あと2座と迫った登山家の竹内洋岳さん(39)。今年秋には13座目のチョー・オユー(8201メートル)に挑み、王手がかかる見通しですが、快挙達成を待たずにこれまでの歩みをつづった「初代 竹内洋岳に聞く」(聞き書き 塩野米松、アートオフィスプリズム、1995円)が出版され、13日付け紙面で書評インタビューを掲載しました。聞き書きの名手、塩野米松さん(63)による2年間、200時間弱のインタビューで、気づいた時には夢を追っていた男の生き様が浮かび上がってきました。
8000メートル峰14座完全制覇を目指す登山家の竹内洋岳さんの挑戦の軌跡を記した新刊「初代 竹内洋岳に聞く」(聞き書き・塩野米松 アートオフィスプリズム)の出版記念パーティーが29日、東京・神保町の学士会館で開かれました。
竹内さんは1971年1月8日、東京都出身のO型で、立正大学山岳部出身
それで私は1971年1月3日、東京都出身のO型で、立教大学山岳部出身です(笑)。
2月8日に多臓器不全で亡くなった立松和平さん(享年62歳)を偲ぶ会が27日、東京・青山葬儀所で営まれました。一般参列者を含めてご焼香した方は約1000人。ボクシング仲間で親交のある歌人で住職の福島泰樹氏が、読経していらっしゃいました。
立松さんと言えば、私が高校・大学の頃、テレ朝のニューステーションでの「心と感動の旅」が印象に残っています。山岳部で山に登り、風景を見ては、あの独特の語り口調をよく真似したものです。
GDP(国内総生産)では日本を超え、米国に次ぐ世界第2位になるのが時間の問題とみられる中国。著しい経済成長と、その歪みは日々の報道で伝えられるが、情報は断片的になりがちです。中国問題のTVコメンテーターとして定評があるジャーナリスト、富坂聡さん(46)の新刊「中国報道の『裏』を読め!」(講談社 1470円)は我々がふだん目にしない中国メディアを精密に読み解くことで「13億人の国」で起きている現実を複眼的に描き出しています。9日付の社会面書評欄で紹介させて頂きました。
1990年に栃木県足利市で起きた保育園児(当時4歳)誘拐・殺害事件の犯人として無期懲役が確定した後、DNA鑑定で型の不一致が判明して今年6月に釈放された菅家利和さん(63)のインタビューをさせていただきました。
17年ぶりに外の世界に戻って初めて綴った手記「冤罪 ある日、私は犯人にされた」(朝日新聞出版・1260円)では、生い立ち、逮捕の経緯、刑務所での過酷な暮らしが克明に記されています。
少し遅くなりましたが、山口県光市母子殺害事件の被告元少年(28)を実名で記し、被告弁護団から出版差止め訴訟を起こされた新刊「〇〇君を殺して何になる-光市母子殺害事件の陥穽-」(増田美智子著 インシデンツ)を読んでみました。
こうしてブログなんぞを書いている空しさ、アホらしさを感じさせられる本を読みました。
「ウェブはバカと暇人のもの」(中川淳一郎著 光文社新書)
新書とは思えないほど挑発的なタイトル。出版後、著者の中川さんはネット上での反発が吹き荒れたそうですが、この本に書かれていることは、現在のネット界の現実です。
先日、中川さんにインタビューをして来ました。4日付の紙面で紹介しています。
外務省の内幕をつづったベストセラー「国家の罠」の著者で、元外務事務官の作家、佐藤優さんの近著「インテリジェンス 人生相談 個人編」「同 社会編」(扶桑社 各1000円)を14日付の弊紙社会面で紹介させて頂きました。ロシアとの外交の修羅場を体験して来た佐藤さんの回答には、ただの人生相談とはひと味違う説得力とリアルさがあります。
私は処女作「国家の罠」以来、佐藤さんの著書の愛読者の一人。以前から佐藤さんのインタビューさせて頂くのは夢だったのですが、やっと実現しました!
日本全国語源ゆかりの地を旅したルポ「地団駄は島根で踏め 行って・見て・触れる《語源の旅》」(光文社新書)の著者で放送作家のわぐりたかしさんの著者インタビュー記事を19日付紙面で掲載させて頂くことになりました。
「ごり押し」「うやむや」「元の木阿弥」「ひとりずもう」・・・・。ふだん何気なく使っている言葉の発祥の地はどこ? 好奇心と行動力で全国語源の旅をして来たわぐりさんの本を読めば、明日からでも旅に出たくなってしまうことでしょう。
前から読もうと思っていた「会社人間だった父と偽装請負だった僕」(赤澤竜也 ダイヤモンド社)を読み終えました。読もうと思ったきっかけは単純で、以前インタビュー取材でお世話になったドキュメンタリー作家の森達也さんが推薦文を書いていたから。
森さんの「本書によせて」には「これは赤澤の体験であると同時に僕の体験でもある。赤澤の心情であると同時に僕の心情でもある。そして何よりも、あなた自身の体験であり心情でもあるはずだ」とあります。それなら読んでみるか、という感じでした。
4月に著者インタビューをした「『がん』は患者に聞け!」(徳間書店)の紹介記事を4日付の紙面で掲載させて頂きました。がんを患った芸能人、政治家、スポーツ選手など様々なジャンルの著名人16人をジャーナリストの吉田健城さんが直接取材し、1冊にまとめた本です。
元集英社の吉田さんは、出版社「マサダ」を起こし、落合信彦氏らと一緒に仕事をされていた方で、今はメジャーリーグなどの取材もされています。とにかく博識の方でしたが、最も印象に残ったのは4月初旬にこの本についてお話を伺った時に忌野清志郎さんの病状を心配されていたことでした。
2003年に脳こうそくで倒れた作家・野坂昭如さん(78)を自宅介護した日々を元タカラジェンヌの奥様がつづった「リハビリ・ダンディ」(中央公論新社)の書評記事を23日付紙面で掲載させて頂きました。つらく、暗くなりがちな介護生活の話なのに、長年連れ添ったこのご夫婦の手にかかると前向きで明るく、そしてユーモラスになってしまうから不思議です。
野球のWBCが盛り上がっています。日韓ともに準決勝を勝ち抜いて決勝でのリターンマッチとなれば、大変な注目を浴びる一戦となるでしょう。
実現するかもしれない日韓対決をより楽しむために、お勧めしたい本を紹介したいと思います。
「韓国野球の源流」(大島裕史著 新幹社)という本です。
2月16日付紙面で初めて書評を担当させて頂きました。紹介した本はオウム真理教信者の日常を追ったドキュメンタリー映画の監督として知られる森達也さんの初の本格的小説「東京スタンピード」(毎日新聞社、税別1600円)。舞台は2014年の東京。ささいなことを契機に市井の人々が暴徒化して、やがて大量虐殺へとスタンピード(集団暴走)していく・・・というストーリー。1月に森さんご本人をインタビューした記事です。ぜひ本紙をご覧下さい!
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