菅VS小沢 一騎打ちへ
民主党代表戦を巡り、菅首相と小沢前幹事長が8月31日、党本部で直接会談しました。前夜までは「脱小沢」の看板を下げ、鳩山前首相を加えた「トロイカ体制」を宣言していましたが、話はまとまらず空中分解。出馬取り止めを匂わせていた小沢さんが立候補を表明しました。代表選後、党分裂は不可避となったような気がします。
民主党代表戦を巡り、菅首相と小沢前幹事長が8月31日、党本部で直接会談しました。前夜までは「脱小沢」の看板を下げ、鳩山前首相を加えた「トロイカ体制」を宣言していましたが、話はまとまらず空中分解。出馬取り止めを匂わせていた小沢さんが立候補を表明しました。代表選後、党分裂は不可避となったような気がします。
民主党の小沢一郎前幹事長(68)が、民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)に出馬する意向を表明しました。いまだに「政治とカネ」の問題は未解決のまま。菅首相が小沢氏を含む挙党態勢づくりに難色を示し「脱小沢」の姿勢を貫いていることへの反発した形での出馬表明です。鳩山由紀夫前首相も、小沢氏支持の意向を表明しました。両陣営は早くも多数派工作に入りました。
国民の理解からは程遠い状態ですが、このまま「菅VS小沢」の一騎打ちとなる様相。どちらが勝っても、党分裂へと流れることが濃厚なようです。
鳩山前首相のグループ研修会が19日、軽井沢で行われ、150人を超える国会議員が鳩山さんの別荘に集結しました。その中には小沢一郎前幹事長とそのグループも出席。小沢さんは9月の党代表選出馬を検討している考えをすでに周囲には伝えているとの情報もあります。
年内に小沢首相誕生の可能性があるんでしょうか??研修会はさながら代表選決起集会のような熱気に包まれたそうですが・・・。
民主党の両院議員総会が29日、国会近くの憲政記念館で行われました。
菅首相が身内からつるし上げに遭った総会には、参院選の比例代表で初当選した民主党の柔道五輪金メダリスト、谷亮子さんも出席。初仕事の後は、谷さん、殺到した報道陣にもみくちゃにされました。
躍進するみんなの党 を久々に取材して来ました。
みんなの党の渡辺喜美代表(58)は23日会見を開き、同党の江田憲司幹事長が仙谷由人官房長官に会談を申し入れたところ、拒否されたことを明らかにしました。
江田氏は政府の「国家公務員の退職管理基本方針」の撤回を求めるため、会談を要請したそうですが「政党間で話し合ってくれ」と拒まれたとのこと。渡辺代表は仙谷大臣の対応に「拒む理由が分からない。話し合う気がないと理解せざるを得ない」と批判。さらに、国会での論戦に対して及び腰であることを指摘し「この政権を何を考えているのか。危機認識がまるでない」とまくし立てていました。
猛暑の中、きちんとスーツ・ネクタイ姿の渡辺代表は、民主党のことを「ノー天気だ、まったくノー天気だ」と繰り返し繰り返しつぶやいておられました。
たちあがれ日本(平沼赳夫代表)と新党改革(舛添要一代表)が国会で統一会派を組むことで15日、合意しました。略称は「日本・改革」。
参院選で両党の獲得議席が1議席にとどまったため、新党改革側が呼び掛けたとのこと。統一会派の参院議員が基準の5人になるため、本会議での質問ができるようになります。近日中に衆参両院に会派届を出す見込みですが、新党改革の所属議員は衆院にいないため、実質は参院のみの会派となります。
参院選の東京選挙区当選者への当選証書授与式が14日、都庁で行われました。
初当選したタリーズコーヒージャパンの創業者でみんなの党の松田公太氏(41)は都選管委員会の小倉基委員長から当選証書を授与されてニッコリ。公務のため欠席した蓮舫氏(41)を除くほか3人の当選者も出席しました。松田氏は「身が引き締まる思い。まず日本経済を元気にすることからスタートしたい。党をご支持頂けたこともうれしいが責任を感じている」と笑顔で話しました。
政権交代後初の国政選挙は、民主党が改選議席を大きく下回る44議席に縮小。与党の議席は過半数を割り込みました。昨年衆院選では大敗を喫した自民党は改選議席38を大きく上回る51議席を確保。改選第1党となりました。
乱立されたタレント候補者は、明暗が分かれました。目玉中の目玉候補だった柔道五輪金メダリストの谷亮子さん(34)=民主党・比例=は開票スタート直後の午後8時3分に当確の報が流れました。私が今回主に取材した元プロ野球内野手の石井浩郎さん(46)=自民党・秋田=も早い段階で当選が確定。元女優の三原じゅん子さん(自民党・比例)は苦戦しましたが、午前3時ごろになって当選が決まりました。
元プロ野球選手は苦戦を強いられました。無事当選できたのは石井さんだけ。元巨人の堀内恒夫さん(自民党・比例)、中畑清さん(たちあがれ日本・比例)、元阪神の江本孟紀さん(国民新・比例)は涙を呑みました。
参院選がいよいよ目前に迫って来ました。
9日は、栃木県宇都宮市へ。
鳥取、栃木、山梨と3県5か所で遊説した小泉進次郎衆院議員(29)をキャッチしました。
バックはエステティックサロンの巨大な看板ですが、特に意味はないと思います。
参院選に向け、全国の自民党候補者からの応援演説以来で引っ張りだこの小泉進次郎衆院議員(29)が七夕の7日、東北に現れました。
山形1か所、秋田3か所、青森2か所で街頭演説。超人的なハードスケジュールでの遊説ですが、追いかける方も、なかなか大変でした。(苦笑)
秋田では元巨人の4番打者、石井浩郎候補(46)との初対面が実現しました。
先月末、参院選激戦区、秋田を取材して来ました。
全く知らなかったのですが、韓国で昨秋に放送された「IRISアイリス」というテレビドラマの舞台が秋田県だったそうですね。田沢湖には、韓国からの観光客の方が大勢いらしていました。空港やおみやげ物売り場には、ハングル表記の案内がたくさんありました。
「冬のソナタ」では日本の観光客が舞台となった春川(チュンチョン)に殺到したと聞きますが、逆パターンの現象でしょうね。
さて、参院選。秋田選挙区(改選数1)に自民党から出馬した元プロ野球内野手の石井浩郎氏(46)=たちあがれ日本推薦=、民主党現職で元ニュースキャスターの鈴木陽悦氏(61)=国民新党推薦=と事実上の一騎打ちとなりそうです。6月下旬の共同通信社による世論調査では横一線とされましたが、石井氏には女性からの手堅い支持があり、陣営は自信を深めています。鈴木陣営は6月下旬から菅直人首相、前原誠司国交相、原口一博総務相と閣僚を続々と応援に送り込み、徹底抗戦していました。
旧態依然とした自民党の体質に嫌気がさし、飛び出した舛添要一前厚労相(61)が起ち上げた新党改革。党首の知名度、人気はいまだに健在ですが、選挙区、比例代表ともに候補者たちの認知度はまだ高いとはいえません。小政党の宣伝手段として期待したインターネット選挙も解禁されず、苦戦も予想されています。タレント候補を一切廃した舛添氏は全候補者が国政で即戦力となることを強調し「選挙区は全員当選を目指す」と強気でした。
山梨県甲府に行って参りました。
民主党の菅直人首相(63)と自民党ホープの小泉進次郎衆院議員(29)が山梨・JR甲府駅前でニアミス。菅首相は党の重鎮で3選を目指す輿石東氏(74)を、進次郎氏は新人の宮川典子氏(31)を応援するため、改選数1の激戦区山梨入りしました。
駅前の演説では、菅首相に約1500人、進次郎氏には候補者の宮川氏不在だったにもかかわらず約1300人の聴衆が集まりました。聴衆の数では首相が上回ったが、熱狂では終始若い女性の声援が送られた進次郎氏に軍配が上がったようです。
参院選で「政治生命を賭ける」と公言し、敗北した場合には総裁を辞任する覚悟で臨む自民党の谷垣禎一総裁(65)を単独インタビューしました。
東大卒の弁護士で、まじめ一筋のイメージが強いですが、実は登山、サイクリング、ワイン、落語鑑賞など多趣味な人物でもあります党首討論の場でも人柄の良さが隠しきれない野党・自民党のリーダーは、菅政権を追い詰めることができるのでしょうか?
「国民が主人公」を標語とする日本共産党の志位和夫委員長(55)のインタビューをしました。民主党政権が、消費税10%増税を掲げたことで「民主党の自民党化→消費税増税大連合」へと流れていく危険性を指摘。参院選では、比例代表で650万票5議席以上の確保と、東京選挙区での議席死守を目標としていますが、一貫して消費税増税に反対し続ける共産党にとって菅直人首相(63)の増税発言は追い風につながるかも?
インタビューは代々木の共産党党本部にて。中に入る機会はなかなかありません。
小泉純一郎元首相(68)が28日、千葉県で参院選公示後第一声を挙げました。市川市民文化会館で行われた自民党千葉選挙区の猪口邦子氏(58)の演説会に応援弁士として出席。政権交代後の民主党を「暴走、迷走、強行。自民党もあそこまでひどくなかった」と断罪し、小泉チルドレンの長女、猪口氏を激励。小泉氏は6月2日の決起集会にも出席して猪口氏を激励しており、異例なまでの寵愛(ちょうあい)ぶりです。
舛添要一前厚労相(61)率いる新党改革の参院選東京選挙区候補者、海治広太郎氏(48)は、南米パラグアイから緊急帰国しての出馬です。翻訳家として異文化に触れる中で、家族の絆(きずな)が強く、人間らしい暮らしができる彼の地を「地上の楽園」と見極めて3年前に移住。奇遇にも選挙戦まっただ中に母国とあこがれの国が決勝トーナメント1回戦で対戦することになりました。ラテン文化に魅せられた「パラグアイ候補」のマニフェストとは?
公示日前後の仕込み取材やらで更新がすっかり滞っておりました・・・。
参院選(7月11日投開票)が24日、公示され、17日間の選挙戦がスタートしました。私は自民党から比例代表で出馬する女優・三原じゅん子さん、民主党比例代表候補の池谷幸雄さんの第一声を取材して来ました。
通常国会は16日に閉幕。自民党の小泉進次郎衆院議員(29)は通常国会が閉幕後、「自民党は岡田ジャパンのようにならなくてはいけない」とW杯初戦突破で士気が高まりつつあるサッカー日本代表を党再生の理想像として挙げました。
カメルーン戦観ながらのブログ更新です・・・(苦笑)
本田の先制点見事でしたね。ワンチャンス決めるまでは慎重すぎる展開に見えましたが。
さて国会は、菅直人首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が衆院本会議で行われました。本会議前に野党側が全閣僚出席での予算委員会を開くことを求めたのに対し、民主党は予算委を開かず、会期末に閉会すると通告。自民党などの野党が猛反発しました。
また菅首相は答弁の冒頭で、自民党からの質問趣意書が届いたのが、本会議の直前だったことを非難。まず言い訳ありきの姿勢に自民党の小泉進次郎衆院議員(29)は「攻めの菅さんから逃げの菅さんへ変わった」と揶揄(やゆ)していました。
元巨人の先輩後輩、中畑清さん(56)と石井浩郎氏(45)が11日、秋田県で党派を超えての共闘を誓い合いました。今夏の参院選でたちあがれ日本の比例代表で出馬する中畑さんが秋田県内で初の地方遊説を行い、自民党から秋田選挙区で立候補する石井氏さん、たちあがれ日本の比例代表候補、村岡敏英氏(49)を激励しました。
写真は街頭演説後の秋田県庁前での一コマ。中畑さんはお腹の中の赤ちゃんに向かって「絶好調~!」
自民党が参院選用の新しいポスターを発表しました。
標語は「いちばん。」
事業仕分けで名を挙げた行政刷新担当相の「2番じゃダメなんですか」発言を意識して作ったようです。
谷垣禎一総裁(65)の気弱なイメージを一新するためか、人差し指を立てて浮かび上がった総裁のシルエットは厳しい表情です。菅内閣の支持率が各紙の世論調査で60パーセントを超えて党勢回復しつつあり、危機感の表れのようです。
菅内閣が発足しました。
個人的には組閣に合わせて取材していたネタが結局モノにならず。ここで気の利いた情報を提供することは、できませんが菅新首相の「奇兵隊内閣」という命名はインパクトがありました。
本紙の連載記事「月刊舛添6月号」を4日付紙面で掲載しました。
インタビュー収録は鳩山さんが辞意を表明した2日に行いました。
鳩山政権が力尽きましたが、新党改革を率いる舛添要一前厚労相(61)は、民主党が国民の信頼を回復できるとはみていません。
小沢一郎幹事長(68)が辞任をしても、闇将軍として暗躍する以上は「誰が代表、幹事長になっても民主党は何も変わらない」と断言しました。
舛添さん個人への支持率が高いのと対照的に、旗揚げした新党改革への期待度は今ひとつだが、政界再編、政権奪取への意欲は高まる一方のようです。
菅直人新首相(63)の就任会見に行ってまいりました。
民主党は4日の両院総議員総会で、菅直人氏を新代表に選出。衆参両院本会議で、鳩山由紀夫首相の後任に選ばれました。
官房長官に仙谷由人国家戦略担当相(64)が内定し、党幹事長には反小沢色が強かった枝野行政刷新担当相(46)を検討中。
国民から「単なる表紙の入れ替え」と見られないためには、反小沢色はどこまで強められるかが最大の焦点になるでしょう。
民主党代表選に出馬表明した菅直人副総理兼財務省と、樽床伸二衆院環境副委員長が3日、民主党本部で記者会見しました。
菅氏には岡田克也外相と反小沢色の強い前原誠司国交相が支持を表明。経験と知名度で圧倒的に劣る樽床氏は、小沢グループと精力的に接触し、決選に備えました。
2日は一日中てんやわんやでした・・・。
鳩山政権が8か月余りで、力尽きました。
前日に左親指を突き上げる「OKサイン」をしていたので進退は先送りだと思っていたら、いきなりの辞意表明。あのサインは辞意を悟られないためのカムフラージュだったようです。
鳩山首相は沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題をめぐる社民党の連立政権離脱や「政治とカネ」問題の責任を取っての退陣を表明。民主党の緊急両院議員総会で目を潤ませ「国民が聞く耳を持たなくなった」と話しました。
決断の裏にあった「ヒヨドリの招き」の秘話も披露。小沢一郎幹事長も首相の要求を受けて辞意を表明。ポスト鳩山の最有力候補には菅直人副総理が浮上しています。
31日の衆院本会議は深夜にまで及びました。
14時20分ごろ、横路議長が何の通告もなく、開始のベルを鳴らして始まると、その後は休憩の繰り返し。何度も休憩を挟んだのは、中国の温家宝首相が訪問した影響のようですが、いったい何時に終わるのやらまったく先の読めない状況でした。こんな日もあるんですね。
さて、鳩山内閣がいよいよ存亡の危機に立たされました。社民党の連立政権離脱と内閣支持率が20%を切ったことを受け、民主党の参院執行部が鳩山由紀夫首相に対して事実上の「退陣勧告」を行ったことが分かりました。
民主党の高嶋良充筆頭幹事長参院幹事長は、夏の参院選で改選される議員から首相の辞任を求める声が寄せられていると表明。首相は継続して政権運営に当たる決意を示しましたが、党運営の責任者、小沢一郎幹事長を巻き込んで進退論は広がる一方です。
日本創新党の山田宏党首(52)は30日、六本木ヒルズアリーナで行われた党イベントで、参院選東京選挙区(改選数)から立候補することを発表しました。杉並区長を辞任しての出馬を表明した後も選挙区か全国比例の両方で検討していましたが「党首が首都で出ることが党の考え方を伝えるのに適当だと判断した」と説明。同党は最激戦区・東京で前金融庁課長補佐の藤岡隆雄氏(33)の擁立を発表済みでしたが、山田氏の出馬を受けて他の選挙区か比例への振り替えとなる可能性が出てきました。
弁護士、タレント、歌手、マラソンランナー・・・と多彩な顔を持って2007年の参院選比例代表で初当選した丸山和也参院議員(64)を本紙の連載企画「一年生 議員走る」でインタビューさせて頂きました。2013年に改選があるまでは新人であることに変わりはありませんが「一年生議員」の連載タイトルは、あまりお気に召さなかったようです。最初に「新人とは言わせないよ」と釘を刺すと、国会議員8割不要論、自民党第三極化論から鳩山由紀夫首相の精神修養必要論まで、遠慮なく説いて頂きました。
舛添要一前厚労相率いる新党改革から参院選比例代表に出馬する元東京都議の鳩山太郎氏(35)は27日夕方、有楽町マリオン前で初めての街頭演説を行いました。マイクを握ると伯父の鳩山由紀夫首相(63)を手厳しく批判。日本の教育から消えた「德」を取り戻す必要性を説き「德のない総理が德のない政治で、沖縄県民を愚弄(ぐろう)する決断をしました」と幼少のころにかわいがってもらった伯父に落第点。聴衆からは拍手が起こりました。
舛添要一前厚労相(61)は25日夕方、新党改革起ち上げ後初めての都内での街頭演説をJR渋谷駅ハチ公前で行いました。世論調査で「最も総理になって欲しい人」に選ばれる人気は健在で、集まった聴衆は約2000人。国会議員定数の半減、少子化対策、年金制度改革などの必要性を説いていました。
比例代表でタレント候補が乱立している夏の参院選。だが、元巨人の4番打者、石井浩郎氏(45)が勝負するのは、出身地の秋田選挙区(改選数1)です。現職の民主党、鈴木陽悦氏との一騎打ちとなる可能性が高く、早くも地元では石井優勢とみられていますが、ドブ板戦術を徹底する石井氏に慢心はないyほうです。現役時代に「現代のサムライ」と呼ばれた武骨な男に、迷走する民主党政権への怒り、スポーツ振興への情熱、地元愛について聞いてみました。
お話を伺ったのは、秋田の街頭演説での移動中の車の中。石井さんも本当なら寝たかったでしょうに、同行取材にお付き合い頂き、感謝しております。
参院選比例代表で出馬する巨人前監督の堀内恒夫氏(62)は22日、秋田市内で行われた自民党政経文化セミナーに講師として参加し、秋田選挙区から出馬する石井浩郎氏を激励しました。1997~98年の2年間はヘッドコーチとして石井氏を指導。最近も少年向けの野球教室などで顔を合わせる機会は多い。「石井君は人間的にしっかりしているから4番打者が出来た。応援してあげて欲しい。私の応援も少しして欲しいです」となどあいさつしました。
衆院厚労委員会での子ども手当法案採決の際に、自民党の丸川珠代参院議員が叫んだ「この愚か者めが」をイメージしたTシャツの試作品が完成しました。20日、自民党本部で行われた女性議員と女性候補者の総決起集会に、Tシャツ仕掛け人の党広報戦略局長の平井卓也衆院議員(52)が着て登場。 6月初旬からネットで発売予定するそうです。
かつての自民党には、こういったシャレがあまりなかったような気がしますし、まあいいんじゃないですかね。
参院選秋田選挙区(改選数1)から自民党公認で出馬する元プロ野球内野手の石井浩郎さん(45)が17日、JR秋田駅前、男鹿市、能代市、横手市の県内4か所で本格的な街頭演説を開始しました。3月の演説デビュー戦での聴衆はわずか8人でしたが、この日は4か所ともに100人以上の県民が、スポーツと観光の振興や地域再生対策の必要性を訴える地元アスリートの声に耳を傾けていました。
「民主党が迷走している中、自民党を改革して自分を育ててくれた秋田に恩返したい。人脈を生かし企業誘致に取り組んで参ります!」という滑舌の良い話しぶりには拍手も。平日は地元企業回りに精を出す石井さんは「手応えがあるかないかも分からないので必死でやるだけです」と話していました。
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改革クラブを離党した大江康弘参院議員(56)が14日、ホテルニューオタニで記者会見し、幸福実現党(石川悦男党首)に入党したと発表しました。同日付で選挙対策本部長に就任。同党は念願の国会議席を確保したことになります。大江氏は入党の理由を「政策、理念で99%一致した。新生保守として国家観、理念に賛同させて頂いた」と説明。2007年参院比例選で民主党から当選し、翌年、改革クラブを結党。だが、舛添要一氏の新党組み替えに加わらず離党していました。支持母体の宗教団体、幸福の科学には「入信しない」とのことでした。
自民党の小泉進次郎衆院議員の猛抗議もむなしく、12日に衆院内閣委員会で国家公務員法改正案が強行採決されました。与野党が紛糾する中、援軍として委員会室に狩り出された民主党の新人、三宅雪子衆院議員がもみ合う中で転倒。履いていたヒールが脱げ、30秒ぐらいうずくまって起き上がれませんでした。
そして一夜明けた13日の本会議、三宅議員はなんと車椅子に乗って登場し、本会議では松葉杖をつきながら席に座りました。さらに驚いたことにその時、与党席からは拍手が巻き起こっていました。
2000年シドニー、2004年アテネ五輪の柔道女子48キロ級金メダリスト、谷亮子さん(34)が、今夏の参院選に民主党比例代表で立候補することが決まりました。賛否はあるでしょうが、今回の候補者の中で最大の話題となることは間違いないでしょう。
私は柔道の取材はあまりして来なかったので、ご本人を取材したことは2回だけ。最初は1996年の広島国体の会場内、もう1回は2000年のプロボクシングWBA世界ライト級元王者、畑山隆則さんの防衛戦が行われた会場内。見慣れない記者である私にも、きちんと応じてくれたのを覚えています。身近で取材してきた人からも谷さんを悪く言う人を聞いたことがありませんね。裏・表のない方だと思います。
しかし、そういう方が、駆け引きに長けた者が勝ち、時には罵声を浴びせ合うようなこともしなければならない政界に向いているのでしょうか。長く親交があった小沢幹事長から口説かれたようですが、多くの感動を与え続けてくれた「YAWARAちゃん」のイメージが損なわれてしまう気もします。
谷さんの出馬に関してQ&Aを3つ作ってみました。
昨年の衆院選で初当選した民主党の横粂勝仁衆院議員(28)が7日、取材に応じ、鳩山由紀夫首相(63)と小沢一郎幹事長(67)への辞任要求を視野に、党内改革の旗手となる決意を明かしました。普天間基地移設問題を泥沼化させた鳩山首相と、政治とカネの説明責任を果たせない小沢氏を「国民を失望させた」と断罪。1年生議員による執行部刷新要求は極めて異例です。早速、週明けの民主党代議士会で発言し、賛同者を募っていくようです。
いきなり暑くなりましたね。
5日は新党「たちあがれ日本」が行ったJR有楽町駅前での街頭演説を取材して来ました。与謝野馨共同代表(71)が、同じ東大卒の鳩山首相を「本当は頭の悪い人」と酷評。4日の沖縄訪問での首相の頼りなさを指摘し「試験の答案は書けるけど、責任感を持ってモノを考えることができない人。弟の邦夫さんもそう言ってました」と聴衆の笑いを誘っていました。
超党派の国会議員訪米団の一員として米ワシントンD.C.を訪問し、米政府高官との意見交換会に参加していた小泉進次郎衆院議員(29)が3日、成田空港から帰国しました。議員として初めての外遊は非公式の会合で、詳しい内容は明かしませんでしたが「米国で普天間基地の問題がどれだけ深刻に受け止められているかが実感できました」と話し、移設問題を巡り迷走する鳩山内閣を強く追及していく構えをみせました。
4月30日付紙面で、小泉進次郎衆院議員(29)のインタビュー記事を掲載しました。本人は前日に、当選後初の外遊で米国ワシントンへ。
離党者が続出している自民党。民主党政権の抑止力となるどころか、野党としての存在感も弱まる一方ですが、小泉ジュニアの新人、進次郎氏への期待感と信頼感だけは高まっています。当選前に「二世議員の象徴」と揶揄(やゆ)されて来た悪評を覆しつつある新人が目指すのは、自民党の再生。元高校球児として、自身がなぞらえているのは、強い意志で巨人に入団し、即戦力となっている長野久義外野手でした。
「舛添新党」が、ついに動き出しました。舛添要一前厚労相(61)が22日、自民党に離党届を提出、旗揚げ会見を23日に都内で行うことを明言しました。新党名は「新党改革」。党首となる舛添さんを含め参議院議員6人が参加する見通しです。しかし、舛添氏がいったん改革クラブに移籍し、党名変更するという手法を取ることから、政党助成金をあてにする資金面の苦労もうかがえます。一方の自民党内からはベテラン勢を中心に、動揺を抑えるための強気発言が噴出しました。
ここ数日は新党旗揚げをほのめかしている自民党の舛添要一前厚労相(61)を追いかけています。14日は、地元議員の激励会に出席する舛添さんを追って静岡へ。15日は、東国原英夫宮崎県知事との会談取材で、参議院議員会館へ。自民党内からは、執行部批判と離脱をにおわせ続ける舛添さんに対して除名などの厳罰を求める声がついに噴出してしまいました。いつもは理路整然と報道陣の質問に答える方ですが、静岡入りして以降、ご本人の口は固くなっています。
通路でのタバコ吸い放題だった衆議院がやっと禁煙対策に踏み切りました。13日の議員運営委員会で、本会議場の出口付近に配置されていた灰皿を撤去して、来週から完全禁煙になるそうです。今まではタバコの煙が充満している通路を参観に訪れた社会科見学の小学生たちも通っており、禁煙対策の遅れが指摘されていましたが、やっと重い腰を上げたようです。
健康増進法が施行され、さらに厚生労働省が全国の企業・官公庁に分煙対策を呼びかける中で不特定多数が使う施設は原則禁煙が進んでいますが、立法機関そのものが今まで野放しになっていたわけです。「隗より始めよ」と言いたくなります。
夏の参院選に自民党公認で比例代表から出馬予定の新人候補で、作家・中小企業診断士の三橋貴明氏(40)が12日、自民党本部で講演を行いました。精力的に掲示板上に書き込んだ経済分析が影響力を持ち、本格的な文筆活動に入ったという三橋氏の講演は、新人候補では異例の満席。応援の挨拶をしたのは、アキバ系文化に理解のある麻生太郎前首相でした。
平沼赳夫元経済産業相(70)と与謝野馨元財務相(71)らが都内で開いた新党「たちあがれ日本」の旗揚げ記者会見を取材して来ました。衆参両議員5人の平均年齢は69.6歳で、応援団長の石原慎太郎都知事(77)をあわせれば70・8歳です。シルバー新党と揶揄する声も少なからずありますが、与謝野さんはそんな声に抗うかのように詩を朗読しました。米国の詩人、サミュエル・ウルマンの作品で、その題は「青春」です。
離脱者が続出している自民党は6日、参院選対策本部を立ち上げて、党本部で出陣式を行いました。「影の内閣」に当たる政権力委員会(ネクスト・ジャパン)のメンバーには衆参両院の当選1回生を抜擢。遊説担当には小泉進次郎、小渕優子の両氏ら若手を起用することも決めました。
いっこうに支持率回復の兆しが見えない自民党。党内には、党三役を含む執行部の人事刷新を求める声が依然として強いわけですが、これで参院選勝利に向けての挙党態勢が整ったといえるでしょうか。
取材日は3月31日。鳩山VS谷垣の党首討論を一緒にTV観戦させて頂きながらお話をうかがいました。
舛添さん、険しい表情で見届けてました。「オレにやらせろ!」って感じでしょうかね。
原口一博総務大臣(50)が30日、ボクシングに挑戦しました。東京・千代田区のレパード玉熊ジムに一日入門。元WBA世界フライ級王者の玉熊さんからバンテージの巻き方、ワンツーの打ち方、ミット打ち、マスボクシング(軽いスパーリング)など直接指導を受けているところを取材させていただきました。
25日発売の「週刊新潮」で女性スキャンダルが報じられた中井国家公安委員長の釈明会見に行ってきました。中井氏は独身なので、不倫騒動ではなく、単なる恋愛でそれ自体には何の問題もありません。問題は交際中の女性に議員宿舎のカードキーを渡していたこと。本人も衆院事務局も「規則上、問題はない」としていますが、この点だけはどうしても疑問を感じてしまいます。
神奈川県横須賀市で行われた「神奈川歯科大学開学100周年シンポジウム」に自民党の小泉進次郎衆院議員(28)、横粂勝仁衆院議員(28)らがパネリストとして参加。「健康」をテーマにそれぞれの考え方を話したのですが、進次郎氏は流れの中で、自身の理想の花嫁像まで語りました。
17日は国会へ。鳩山内閣発足後、初の党首討論を取材して来ました。
討論には自民党の谷垣禎一総裁と公明党の山口那津男代表が出席し、鳩山由紀夫首相と激突。谷垣総裁は35分間の討論の大半を首相の「政治とカネ問題」に絞り、首相を「平成の脱税王」呼ばわりしてまで糾弾しましたが、中身はこれまでの枠を出ませんでした。自民党若手議員の間からもツメの甘さを指摘する声が挙がりました。
11日は、毎日新聞労組主催のシンポジウム「日本が変わる、報道が変わる―検証・政権交代」に行ってきました。パネリストには、本紙でもしばしばご登場頂いているジャーナリストの上杉隆さん、民主党の鈴木寛文科副大臣、自民党の舛添要一前厚労相。新党結成をほのめかしている舛添さんの動向は気になるところですが、離党の可能性については否定も肯定もせず。
個人的には日本メディア独特の「記者クラブ制度」についての論議が興味深かったです。
民主党の小沢一郎幹事長(67)が10日、東京・市ヶ谷の日本棋院で、昨年史上最年少で囲碁の名人位を獲得した井山裕太名人(20)と対局しました。およそ3段差の実力差を見込んで「三子局」のハンディーをつけ、約2時間の熱戦の末、両者84目で引き分けとなりました。
大変遅くなってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。今年もなるべく更新するように致しますので、何卒お付き合いください。
弊紙で連載している舛添要一前厚労相(61)のインタビュー記事「月刊 舛添」を今年から担当させていただくことになりました。担当して第1回目の記事が8日付紙面で掲載されます。是非、ご覧頂ければ幸いです。
衆院選がやっと終わりました。
私が担当した神奈川11区は、小泉純一郎元首相の二男、進次郎氏(28)が15万票以上獲得して初当選。対立候補の民主党、横粂勝仁氏(27)は、小泉王国を切り崩すことは出来ませんでしたが、比例復活で初当選を決めました。20代同士のこの両者は様々な面で対照的で、良くも悪くも「マスコミ向け」の構図だったと思います。
ライバル関係は国政に出るこれからも続くでしょう。
当選から一夜明けた31日、横須賀市の選対事務所で進次郎氏の話を聞いてきました。
衆院選福島2区の取材で、郡山へ行って来ました。
千葉7区(松戸市、流山市、野田市)から福島2区(郡山市、二本松市、本宮市)へ落下傘で舞い降りた「民主党のジャンヌ・ダルク」太田和美前衆院議員(29)が、自民の牙城を崩すため、地元密着作戦を展開しています。小沢一郎代表代行(67)の戦略で、女刺客のキャッチフレーズは「福島にお嫁に来ました」。しかし、これは単なる選挙用の宣伝文句ではないようです。本当の結婚相手も福島で見つけ、子育ても福島ですることを宣言。「私も(民主党マニフェストの)子供手当月額2万6000円をもらいます!」とライフプランも語ってもらいました。
麻生太郎首相(68)が30日、東京・品川区の武蔵小山商店街を視察に訪れたので、取材して来ました。アーケード商店街で衆院解散後初の街頭演説。地方遊説は8月1日スタートのはずでしたが、逆風吹き荒れる中での焦りの表れでしょうか。
地元・東京3区の石原宏高衆院議員が、仲介したそうです。
麻生さんは金物屋さん、鞄屋さんなど4店舗に立ち寄って商店主とお話していました。麻生さんが姿を見せると、瞬く間に黒山の人だかりができました。商店街振興会組合の理事長さんによれば、集まったのは、ざっと600人ほど。麻生さんってこんなに人気がありましたっけ。ご本人も「ふだんからあんなに大勢歩いているわけではないでしょう」とまんざらでもない様子。
一番して頂きたくないのは、勘違い。
それだけです。
全国知事会の会合が25日、東京・平河町の都道府県会館で行われ、タレント弁護士出身の橋下徹大阪府知事が出席しました。
橋下知事は次期衆院選の支持政党を表明するため、中田宏横浜市長ら自治体首長で新グループを結成する方針。
本来なら合流するであろう東国原英夫宮崎県知事との連携は、今後どうなるのでしょうか。
24日投開票のさいたま市長選の取材に行って来ました。
民主県連支持の無所属新人、清水勇人氏(47)が、自公両党県連推薦の現職、相川宗一氏(66)ほか4候補を破って初当選。
民主党は鳩山新体制発足後、初の政令指定都市での首長選で勝利を収め、4月26日の名古屋市長選に続き2連勝となりました。
故・柿沢弘治元外相の長男で元民主党都議の柿沢未途氏が12日、次期衆院選出馬を表明しました。東京・東陽町のイースト21には後援会関係者約800人が集まり、その前で決意表明。昨年2月9日に飲酒運転事故を起こし、1年の謹慎を経ての再起。集会には、ともに新党結成を構想している渡辺喜美代議士が同席していました。後援会関係者からは激励の声が飛び交いましたが、国民の支持は得られるでしょうか?
民主党前衆議院議員の河村たかし名古屋市長(60)が11日、総務省、国交省、法務省訪問のため上京。私も取材で霞ヶ関の庁舎めぐりをして参りました。
ひととおり回り終えた15時すぎ、飛び込んできたのは、民主党の小沢一郎代表辞任のニュース。すごいタイミングでした・・・。
名古屋市長選の取材に行ってきました。26日、投開票され、民主推薦の河村たかし氏(60)=前衆院議員=が、自公両党の県組織が支持する細川昌彦氏(54)=元中部経済産業局長=ら無所属の3候補を大差で破り、初当選。衆院選前の「前哨戦」ともいえる与野党対決だっただけに、投票率は前回を23・04ポイント上回る50・54%。全国的にも注目度の高いニュースとなりました。
ちょっと前になりますが、世界的な金融危機の仕組みを少し勉強しようと思い「すべての経済はバブルに通じる」(小幡績 光文社新書)という本を読んでみました。
なぜ、サブプライムローンは世界的な金融危機を招いたのか?
なぜ、サブプライムショックの際に、日本の株価が最も暴落したのか?
なぜ、バブルは繰り返されるのか?
などについて、個人投資家でもある行動経済学者、小幡績先生が分析された本です。
第2次補正予算関連法が成立し、定額給付金の支給が始まりました。全国に先駆けて支給したのは、青森県西目屋村と北海道西興部村。祝儀袋に入った現金を受け取る人々の姿が報じられました。
でも、このお金って、もともと私たちが納めた税金ですよね。それがたったの1万2000円キャッシュバックされるだけ。私は、ありがたいものでも何でもないような気がしてしょうがないのですが、どうでしょうか。
今、読んでいる本は、起訴休職外務事務官、佐藤優さんの「交渉術」(文藝春秋)です。外交官、インテリジェンスの専門家として外交の第一線の場で様々な交渉をして来た著者の体験に基づく実用書。出世作となった「国家の罠」(新潮社)以来、佐藤さんの本もだいぶ読んできましたが、今回の本は日々の取材活動にも即応用できそうなところもありそうです。
時すでに遅しですが、第4章「酒は人間の本性を暴く」は、17日に閣僚を引責辞任されてしまったあの方にも、読ませてあげたかった・・・・。
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