その聖火が登頂しました。
聖火が登頂した様子を「撮影用セットでは??」とか「頂上ではないのでは??」との声も聞こえますが、あれは、本当の頂上だと思いますよ。
まあ、別に頂上じゃなくってもいいじゃん。
なにかチャレンジのある登山ではなくて、「催し物」なんだから…。
天気予報などから聖火隊の登頂は13日ではないか?と漏れ伝わっていましたが、突然の登頂でした。
恐らく、最初から8日を予定していながら、スケジュールを悟られないよう、13日の情報をリークしたのかもしれませんね。
オリンピックの開会式が、縁起のいい「8」で固めた2008年8月8日ですから、登頂日も「8」にしたのでは?とは、ある知り合いの分析。
まったく中国のやり口には腹が立つ!けど、ああ、ヤレヤレ…
まあ、なににしても、これでネパール側で待たされていた多くのチームが登山をスタートします。
中国の圧力でネパールも登山を規制したことに、多くの人たちが「情けない!」「だらしない!」と言いますが、
あんな、ちーっぽけな国、中国に楯突いたら地図上から消えてなくなるよ!ホントに!
日本でさえ、中国の顔色うかがってるくらいなんだから。
しかも、今回、ネパールは中国への全面協力の見返りに、日本円にして、ン!百億の借款を中国から受けたそうです。
国家破綻寸前のネパールとしては、もう、選択肢なんか無いよ…日本がパンダに目がくらむのとは訳が違うよ!
今回、エヴェレストが中国の政治かけ引きの舞台にされて、登山がその犠牲にされたことは本当に悔しいけど、そもそも登山は政治に翻弄されるものなんです。
過去には何年も登山禁止になった時代もあったのです。
ヒマラヤでの登山は、単純にその山を登るということだけでなく、その山のある国や地域の政治、民族、宗教、習慣、食事までもを受け入ることができるかから試されます。
そして、その環境の中で、ルート状況、体調、天気…という常に変化するいくつの波形を一つにシンクロさせていけるか?どうか?が求められます。
その波形の中でもっとも大きく、急激に、そして我々が、なすすべも無く翻弄されるのが国家の意図「政治」なのかもしれません。
この聖火騒動で、すっかり登山期間がタイトになって登頂のチャンスが少し減ってしまったかもしれないけれど、今年はこれからひとりでも多くの人が頂上に立てるといいですね。
今年の特殊なエヴェレストに登頂した者は、「2008年物のエヴェレスト登頂」としてワインのビンテージのように記憶されることでしょう。
理不尽に巻き込まれることも、ヒマラヤ登山の持つ厳しさの一面なのかもしれません。
理不尽と言えば…
今回、ネパール側ではC2(約6500m)までネパール軍が展開していて、規制を守らない登山者が出ないよう監視をしています。
そして、制止を振り切って登山をするような者や指示を聞き入れない者に対して武器の使用が認められてるそうです。
勝手に登ったり、アレ!をひるがえしたり、叫んだりすると撃たれちゃうんですって…。
山で撃たれたら?それって遭難??保険とかどうなるの??
で、笑っちゃう?のが、その軍隊の滞在費用を、撃たれるかもしれない登山者たちが負担してるんですって!
もう、なにがなんだか…









中国聖火リレー登山隊のチョモランマ登頂、竹内さんは「撮影用セットでは」と冗談めかして書いていましたが、私はかなり信頼出来る筋から、「事前に(それもだいぶ前に)撮影済み」という情報を得ています。私がこの手のガセネタを言う人間ではないことを竹内さんならご存じと思います。そういえば以前、米国アイマックスの映画でエベレスト(チョモランマ)の登頂映画を作ったときにも「あれは本当の頂上ではない」という情報が暴露されて物議を醸しましたっけね。
投稿: くま太郎 | 2008年5月12日 (月) 08:49
あれ?
テレビ朝日に竹内さんが。
投稿: 某WV5年 | 2008年5月 9日 (金) 08:23