薬師丸ひろ子ゾーン
映画「今度は愛妻家」(行定勲監督)の公開(16日)を記念して行われた薬師丸ひろ子の20年ぶりのコンサートをのぞいて参りました。グランドプリンスホテル赤坂の宴会場はびっしりイスだらけ。1150席あったのですが、ホテルの方もよくこれだけ並べ、終わって片付けるのも大変だろうな、と入った瞬間、余計なことを思いました。
41歳の行定監督は自身を含め、会場に集まった人々を彼女の歌と映画で青春の思い出を重ね合わせられる「薬師丸ゾーン」なのだと力説していました。感心したのは、出演映画の名場面で編集されたオープニング映像。「セーラー服と機関銃」のクライマックスシーンはもちろんですが、冒頭はデビュー作「野性の証明」の名ぜりふ「お父さん、こわいよ。何か来るよ。大勢でお父さんを殺しにくるよ」から始まり、ファンならあのシーンあるかな?という場面を外さず編集。追憶のタイムマシーンに乗せてくれ、一気に懐かしさに引き込む構成でした。

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